JPH0633095Y2 - 床パネル - Google Patents

床パネル

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JPH0633095Y2
JPH0633095Y2 JP1990080276U JP8027690U JPH0633095Y2 JP H0633095 Y2 JPH0633095 Y2 JP H0633095Y2 JP 1990080276 U JP1990080276 U JP 1990080276U JP 8027690 U JP8027690 U JP 8027690U JP H0633095 Y2 JPH0633095 Y2 JP H0633095Y2
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JP
Japan
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floor panel
floor
self
seat
flexible
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JP1990080276U
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JPH0437739U (ja
Inventor
陽英 政田
秀康 甲斐
輝彦 杉沢
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は載置型床パネルに関するものである。
(従来技術) 従来、此種置敷型床パネルとして実公平2-18174号公報
のものが知られている。
この先行技術は四隅に脚部を一体に有する矩形又は正方
形の合成樹脂製小パネル片、各片を連接して形成した集
合体の表面に、弾性を有する床仕上げ材を貼着してな
り、自重でクリープ現象が起きる合成樹脂の性質を利用
して基礎床面の不陸に関係なく、脚部を四脚共、基礎床
面になじませるように構成してある。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、クリープ現象が置き易い合成樹脂製品の場
合、設置機器(OA機器、コンピューター機器)を長期
間設置したり、人の歩行により、変形が増大して、疲れ
破壊することがある。
合成樹脂は特にその繰り返し荷重の影響によって疲れ破
壊する危険性が大きく、耐久度に問題がある。
本考案は上記従来事情に鑑みてなされたもので、自重で
クリープ変形しない程度の剛性を有する小ブロック体必
要体で構成して、耐久性を高め、レイアウト変更に伴な
う繰り返し荷重による疲れ破壊を発生しにくくすること
を目的とし、更に表面仕上材交換時に小ブロック体が分
離せず、取扱いが簡単で、しかも基礎床面の不陸を吸収
することを目的とする。
(課題を解決する為の手段) 上記目的を達成する為に講じた技術的手段は請求項1は
四隅に自立脚を一体に有し、自重でではクリープ変形し
ない程度の剛性を有する矩形又は正方形の小ブロック体
を必要体隣設して所望面積に形成した床パネル本体と、
その床パネル本体の表面に固定した弾性及び/又は可撓
性を有する表面仕上材とからなることを要旨とし、請求
項2は請求項1の表面仕上材と、床パネル本体との間に
床パネル本体表面に固着して可撓性の中間材が配置さ
れ、その中間材表面に該表面仕上材が剥離可能に敷設さ
れていることを要旨とし、請求項3は請求項1又は2の
自立脚下端と、基礎床面との間に柔軟性を有する座体を
具備していることを要旨とする。
(作用) 上記技術的手段によれば請求項1では、各小ブロック体
が自重でではクリープ変形しない程度の剛性を有してい
る為、不陸による影響を、床パネル本体全体が一枚板で
成形されているものに比べて部分的な微少なガタ付きに
止め、所定以下の設置荷重ではクリープせず、レイアウ
ト変更に伴なう繰り返し荷重によって疲れ破壊をおこす
こともなくなる。
請求項2では小ブロック体必要体からなる床パネル本体
が中間材で常に連結状態にあり、表面仕上材を破損、内
装替え等の理由で取替る際、その小ブロック体が相互に
分離することがなくなる。
請求項3では不陸状況によって浮上状態にある1本の自
立用脚と、基礎床面との隙間を柔軟性を有する座体で塞
ぎ、不陸によるその自立用脚のガタ付きを吸収する。
(考案の効果) 本考案は以上のように構成したので、下記の利点があ
る。
(1)請求項1 四隅に自立脚を一体に有し、自重でクリープ変形しない
程度の剛性を有する小ブロック体必要体で床パネル本体
を構成しているから、クリープ現象で変形することがな
く、レイアウト変更での繰り返し荷重で疲れ破壊せず、
大巾な耐久性の向上を計ることができ、床強度が非常に
強い。
(2)請求項2 表面仕上材を貼着力に抗して剥離した時、中間材の働き
で、小ブロック体全てを集合体として保持するから、表
面仕上材の再貼着、即ち取替作業が簡単で済む。
(3)請求項3 座体がスペーサとして、残り1脚の自立脚と基礎床面と
の間を埋めるので、ガタ付くことが無く、浮床がより安
定化する。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第6図は請求項1及び請求項3の実施例を、
第7図は請求項2及び請求項3の実施例を夫々示してい
る。
第1図乃至第6図において、Aは床パネル、a4は座体
である。
床パネルAは四隅に自立脚a1を一体に有し、自重でク
リープ変形しない程度の剛性を有する矩形又は正方形の
小ブロック体a2……の集合体からなる床パネル本体
A′と、その床パネル本体A′に一体成形した弾性及び
/又は可撓性を有する表面仕上材a3と、床パネル本体
A′の自立脚a1下端と基礎床面Bとの間に設けた柔軟
性を有する座体a4とからなっている。
小ブロック体a2はポリプロピレンに、ガラス繊維若し
くはタルクを5重量%〜40重量%添加し、調整して射出
成形等の所望の方法で成形してなるものであり、一辺を
162mm程度とし、厚みを2.5mm程度とする正方形の表面板
a2-1裏面周縁及び対角線上に18mm程度の高さの主補強
リブa2-2を対で垂設すると共に所望箇所にサブ補強リ
ブa2-3を垂設し、且つ四隅に自立脚a1を有してなり
4mm程度の間隔を離間して縦横に3個宛並設して集合体
を構成している。
また小ブロック体a2は所定の集中荷重(300kg/φ50m
m)を載置した実験では殆んど塑性変形が生じない。
これはガラス繊維、タルクが補強材として機能する為と
予測され、添加量が5重量%以下だと、集中荷重(300kg
/φ50mm)で変形して基礎床面Cの不陸に関係なく、自
立脚a1が4脚共基礎床面Cになじんでしまう。40重量
%以下だと、衝撃にもろく、クラック等が発生する。
表面仕上材a3はタイルカーペット等であり、小ブロッ
ク体a29個の集合体からなる床パネル本体A′表面に
一体成形している。
而して、本実施例の床パネルAは基礎床面Cの不陸状況
によって自立脚a13脚が同床面Cに設置され、残り1
脚の自立脚a1が浮上状態になる。
斯様な施工現場で仮に、上記残り1脚の自立脚a1上に
設置荷重(OA機器、コンピューター機器の荷重)が作
用すると、残り3脚の自立脚A1の内、2脚の自立脚a
1が基礎床面Cとの設置状態を維持し、残り1脚の自立
脚a1が浮上して、初期の3点支持状態を保つ。
不陸は施工現場によって異なる微少である為、浮上して
いる自立脚a1上を歩行しても異和感をほとんど感じる
ことがない。
座体a4は上記異和感の完全且つ確実な解消と、ケーブ
ル保護を目的としており、柔軟性及びクッション性を具
備する長尺帯板状に形成さ、施工現場で必要量を繰り出
しカットできるようにロール状に巻回されている。
また座体a4はシート本体1と、そのシート本体1から
突設した筒部2と、そのシート本体1に付した目印3,
4とからなっている。
筒部2は、置敷タイプの床パネルAの自立脚a1…と同
一ピッチをもって、その自立脚a1…よりも大形で所望
高さのもので、シート本体1全域に碁盤目状に一体に突
設している。
この筒部2は本実施例では160mm程度の間隔をおいて突
設し、その高さをこの筒部2内に床パネルAの自立脚a
1を載置し、その自立脚a1…間の配線スペースにケー
ブル100類を配線した際、そのケーブル100がその自立脚
a1に擦れない程度とする(第6図)。
また、シート本体1は筒部2,2のピッチ寸法の半ピッ
チを、最外側の筒部列2′,2′芯との間に隔てた位置
にその筒部列2′,2′と平行な長手側縁5,5を有し
ている。
目印3は、このシート本体1の筒部2,2のピッチ寸法
と同一間隔をおいて各筒部列2′…の延長上における長
手側縁5,5及び短手縁6部分に先部が位置するように
シート本体1全域に亘って格子状に施されている。
目印4はロール状に巻回されたシート本体1を所望長さ
に切断する際に、切断した短手縁6と、平行な最外側の
筒部列2′との間に筒部2,2のピッチ寸法の半ビッチ
を確保するべく、筒部2,2間の中央を通るように長手
側縁5,5間に亘り幅方向に平行に施されている。
次に、本実施例の座体a4を基礎床面Cに敷きつめる手
順を説明する。
まず、例えば基礎床面Cの中央にX,Y方向に基準墨
c′を施す。
この基準墨c′に沿わして、その基準墨c′から室壁20
0や201に至る所定長さの座体用シートa4′…を、前記
目印4に平行に切断し、用意する。
次に、この座体用シートa4′…を第4図に示すように
長手側縁5、短手縁6を夫々当接させて基礎床面C全域
に敷きつめる。
この時、各座体用シートa4′…は目印3を夫々合わせ
て各筒部2…が基礎床面C上において碁盤目状で且つ規
則的に配置されるように配慮する。
尚、図示するように、室壁202,203とのボーダーにおけ
る基礎床面C上に短巾な部分が残置される場合には座体
a4を、長手側縁5と短手縁6とのコーナーを1つのコ
ーナーとして有するようにその残置された面積に切断し
て座体用シートa4′を製作し、その座体用シート
a4′をその部分に敷きつめる。
而して、床パネルAは隣設する小ブロック体a2コーナ
ーに垂設する4脚の自立脚a1…を、各筒部2内に設置
して位置決めされる。
従って、浮上状態にある残り1脚の自立脚a1も柔軟性
のある座体a4に設置されることになり、歩行時のガタ
付きを吸収して歩行者に伝えない。またケーブル100も
各筒部2で自立脚a1と隔断され、自立脚a1との擦れ
による損傷を防止される。
次に、第7図について説明すると、この実施例は床パネ
ル本体A′の表面に固定される表面材が異なる点を除い
て前記実施例と同一である為、同一符号を付し、説明は
省略する。
床パネルAは前記床パネル本体A′の表面に可撓性の中
間材a5を固着し、更にその中間材a5に表面仕上材a
3を剥離可能に敷設している。
中間材a5はゴム薄板や変形可能なメッシュ地を用い、
上記床パネル本体A′表面に強固に固着している。
表面仕上材a3はタイルカーペット等であり、両面接着
テープ等で剥離可能に敷設してある。
而して、この実施例においては表面仕上材a3を剥離し
ても、床パネル本体A′を構成する小ブロック体a2…
相互が分離せずに所定間隔(約4mm)をおいた離間状態
を維持する為、表面仕上材a3が破損した際、内装替え
の際の張り替え作業が頗る簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案床パネルの実施例を示し、第1図乃至第6
図は請求項1及び3の実施例を示し、第1図は平面図、
第2図は使用状態を示す縦断面図、第3図は座体がロー
ル状に巻回されている状態を示す斜視図、第4図は座体
用シートを基礎床面に敷きつめた状態を示す平面図で概
略的に示す、第5図は床パネルを載置した状態を示す斜
視図、第6図は第5図の要部の拡大断面図、第7図は請
求項2及び3の使用状態を示す縦断面図である。 尚、図中 A:床パネル、a1:自立脚 a2:小ブロック体、A′:床パネル本体 a3:表面仕上材、a5:中間材 C:基礎床面、a4:座体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−44947(JP,U) 実公 平2−18174(JP,Y2)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】四隅に自立脚を一体に有し、自重でクリー
    プ変形しない剛性を有する矩形又は正方形の小ブロック
    体を必要体隣設して所望面積に形成した床パネル本体
    と、その床パネル本体の表面に固定した弾性及び/又は
    可撓性を有する表面仕上材とからなることを特徴とする
    床パネル。
  2. 【請求項2】上記表面仕上材と、床パネル本体との間に
    床パネル本体表面に固着して可撓性の中間材が配置さ
    れ、その中間材表面に該表面仕上材が剥離可能に敷設さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の床パネル。
  3. 【請求項3】上記自立脚下端と、基礎床面との間に柔軟
    性を有する座体を具備していることを特徴とする請求項
    1又は2記載の床パネル。
JP1990080276U 1990-07-28 1990-07-28 床パネル Expired - Lifetime JPH0633095Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6210364A (ja) * 1985-07-05 1987-01-19 株式会社ブリヂストン 床パネル
JPH0444745Y2 (ja) * 1985-08-27 1992-10-21
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JPH0649730Y2 (ja) * 1988-12-26 1994-12-14 三洋工業株式会社 床の敷設構造

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