JPH0633131U - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH0633131U JPH0633131U JP6828692U JP6828692U JPH0633131U JP H0633131 U JPH0633131 U JP H0633131U JP 6828692 U JP6828692 U JP 6828692U JP 6828692 U JP6828692 U JP 6828692U JP H0633131 U JPH0633131 U JP H0633131U
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal panel
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- cold cathode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶表示装置において、液晶パネルを充分な
照度でかつ均等にバックライト照明を行うことができる
ように、放熱効率の向上を図る。 【構成】 液晶パネル12の背後には冷陰極管U1,U
2が配置されており、これは長孔22の形成された保持
部材14によって保持される。前記保持部材14には放
熱板19が取付けられ、前記冷陰極管U1,U2から発
生した熱は長孔22を通り抜けて放熱板19で吸収さ
れ、前記構成の液晶表示装置11を保持する筺体の一部
20によって放散される。これによって、充分な管電流
を供給して明るく均等なバックライト照明を行うことが
できる。
照度でかつ均等にバックライト照明を行うことができる
ように、放熱効率の向上を図る。 【構成】 液晶パネル12の背後には冷陰極管U1,U
2が配置されており、これは長孔22の形成された保持
部材14によって保持される。前記保持部材14には放
熱板19が取付けられ、前記冷陰極管U1,U2から発
生した熱は長孔22を通り抜けて放熱板19で吸収さ
れ、前記構成の液晶表示装置11を保持する筺体の一部
20によって放散される。これによって、充分な管電流
を供給して明るく均等なバックライト照明を行うことが
できる。
Description
【0001】
本考案は、自動車に搭載される液晶テレビジョン受信機などで好適に実施され る液晶表示装置に関する。
【0002】
テレビジョン受信機やマイクロコンピュータなどから出力される映像信号を、 駆動回路によって、ガラス基板上にマトリクス配置された各画素電極に対応した 駆動信号に変換して前記各画素電極に与えることによって、文字や図形などを表 示することができる液晶パネルは、特に自動車のインストゥルメントパネルなど の比較的暗所に埋込まれてカラー表示を行う場合には、前面からの入射光ではそ の表示を認識することができず、したがって背後からの照明、いわゆるバックラ イトが必要となる。このバックライト用の発光部材として、従来から冷陰極管が 広く用いられている。
【0003】 図6は典型的な従来技術の液晶表示装置1の分解斜視図である。この液晶表示 装置1は、大略的に、液晶パネル2と、駆動回路基板3と、冷陰極管u1,u2 と、保持部材4と、散光板5と、ホルダ6と、蓋体7とを含んで構成されている 。液晶パネル2の表面2aには、前記各画素に個別的に対応する薄膜トランジス タが形成されており、これらの薄膜トランジスタは、液晶パネル2の周縁部2b に形成された端子から、図示しないフレキシブルプリント基板などを介して、駆 動回路基板3に接続されている。駆動回路基板3には、前記映像信号を各画素毎 の駆動信号に変換する集積回路3aなどが実装されている。前記液晶パネル2の 背後には、U字状の冷陰極管u1,u2が配置されており、これらの冷陰極管u 1,u2は、保持部材4によって保持されている。前記保持部材4は、その表面 4aが、前記冷陰極管u1,u2から後方に放射された光を前方に反射すること ができるように、凹面状で、かつ白色に形成されている。前記冷陰極管u1,u 2と液晶パネル2との間には散光板5が介在されており、この散光板5によって 、前記冷陰極管u1,u2から放射された光および保持部材4の表面4aで反射 された光を散乱して、前記冷陰極管u1,u2の直上だけが明るくなることなく 、液晶パネル2の全面を均等な照度で照明する。
【0004】 前記冷陰極管u1,u2において、屈曲している中央部u1a,u2aは、保 持部材4の一端部4cに形成された係止爪f1,f2によってそれぞれ係止され ている。また冷陰極管u1,u2の両端部u1b,u1c;u2b,u2cは、 該両端部u1b,u1c;u2b,u2c付近に設けられた電極がそれぞれ配線 基板k1,k2に半田付けされ、さらにこれらの配線基板k1,k2が保持部材 4の他端部4dにおいてビス8でねじ止めされることによって保持され、こうし て冷陰極管u1,u2は、保持部材4から脱落することなく保持される。
【0005】 一方、前記ホルダ6には開口窓6aが形成されており、前記液晶パネル2はこ のホルダ6の背後側から前記開口窓6aに臨んで取付けられる。またホルダ6の 側壁6b,6cに蓋体7が組付けられると、前記液晶パネル2の直後に、前記散 光板5が保持されるとともに、前記散光板5から間隔をあけて駆動回路基板3が 保持される。この駆動回路基板3と散光板5との間の空間10には、前記冷陰極 管u1,u2が組付けられた保持部材4が挿入され、こうして冷陰極管u1,u 2は液晶パネル2の背後側に臨むことができる。
【0006】
上述の従来技術では、冷陰極管u1,u2の電極の近傍である両端部u1b, u1c;u2b,u2cは、電極のフィラメントからの発熱によって非常に高温 となってしまい、熱がこもってしまう。
【0007】 すなわちたとえば、前記両端部u1b,u1c;u2b,u2cは、冷陰極管 u1,u2の管電流が11mAで約100℃、17mAで約140℃にも達する 。これに対して、液晶パネル2の動作温度の限界はたとえば80℃であり、した がって夏期の自動車の車内などで環境温度がたとえば60℃程度にまで高い場合 には、液晶パネル2の表示領域a1において、前記高温部分u1b,u1c;u 2b,u2cの直上付近では、前記限界を超えてしまうことがある。このように 限界を超えてしまうと、液晶パネル2の表示駆動ができなくなり、画面が黒ずん だり、あるいは白っぽく変色する。
【0008】 上述のような問題を解決するために他の従来技術では、管電流を少なくして温 度上昇を低くしていた。たとえば前記管電流を7mAとすることにより、前記高 温部分u1b,u1c;u2b,u2cの温度を80℃程度にまで抑えることが できる。しかしながらこのような構成では、照度の低下を招いてしまう。また、 保持部材4を放熱の良好な金属によって形成すると、ホルダ6に良好に嵌合する ための精度を得ることは困難である。
【0009】 またさらに他の従来技術では、液晶パネル2の前記周縁部2bの背後側に発光 部材を配置する、いわゆるエッジライト方式によってバックライト照明が行われ ている。このような構成では、液晶パネル2の中央部で照度が不足し、照明効率 が劣る。
【0010】 本考案の目的は、液晶パネルの温度上昇を抑えて、充分な照度でバックライト 照明を行うことができる液晶表示装置を提供することである。
【0011】
本考案は、駆動回路からの駆動信号に応答して文字や図形等を表示する液晶パ ネルと、 前記液晶パネルの背後に配置されるバックライト用の発光部材と、 前記発光部材を保持し、発光部材の直下の少なくとも一部分に透孔が形成され た保持部材と、 前記保持部材の背後に臨み、筺体に接続された放熱板とを含むことを特徴とす る液晶表示装置である。
【0012】
本考案に従えば、駆動回路からの駆動信号に応答して文字や図形等を表示する 液晶パネルのバックライトに用いられる冷陰極管などの発光部材は、該発光部材 が液晶パネルの背後に配置された状態で保持部材によって保持される。前記保持 部材には、前記発光部材の直下の少なくとも一部分、たとえば電極およびその近 傍の高温となる部分に透孔が形成されている。また前記保持部材の背後には、放 熱板が設けられ、該放熱板は筺体に接続される。このような構成によって、発光 部材から発生した熱は、保持部材に形成された透孔を通って放熱板で吸収され、 この吸収された熱は放熱板に接続された筺体によって放散される。
【0013】 したがって、液晶パネルの温度上昇を抑えることができるようになり、充分な 照度でバックライト照明を行うことができるので、液晶パネルの表示品質を向上 することができる。
【0014】
図1は本考案の一実施例の液晶表示装置11の分解斜視図であり、図2はその 正面図である。この液晶表示装置11は、大略的に、液晶パネル12と、駆動回 路基板13と、冷陰極管U1,U2と、保持部材14と、放熱板19と、散光板 15と、ホルダ16と、蓋体17とを含んで構成されている。液晶パネル12の 表面12aには、各画素に個別的に対応する薄膜トランジスタが形成されており 、これらの薄膜トランジスタは、液晶パネル12の周縁部12bに形成された端 子から図示しないフレキシブルプリント基板などを介して、駆動回路基板13に 接続されている。駆動回路基板13には、映像信号を各画素毎の駆動信号に変換 する集積回路13aなどが実装されている。
【0015】 前記液晶パネル12の背後には、U字状の冷陰極管U1,U2が配置されてお り、これらの冷陰極管U1,U2は、樹脂などの材料から成る保持部材14によ って保持されている。また保持部材14には、放熱板19がビス18でねじ止め 固定されている。
【0016】 保持部材14は、その表面14aが、前記冷陰極管U1,U2から後方に放射 された光を前方に反射することができるように、凹面状で、かつ白色に形成され ており、また冷陰極管U1,U2の直下となる部分には、一端部14dから他端 部14cの方向に延びて、透孔である長孔22が形成されている。前記冷陰極管 U1,U2と液晶パネル12との間には散光板15が介在されており、この散光 板15によって、前記冷陰極管U1,U2から放射された光および保持部材14 の表面14aで反射された光を散乱して、前記冷陰極管U1,U2の直上だけが 明るくなることなく、液晶パネル12の全面を均等な照度で照明する。
【0017】 図3は冷陰極管U1,U2を保持部材14へ組付けた状態を示す正面図であり 、図4は図3の切断面線A−Aから見た断面図であり、図5は図3の切断面線B −Bから見た断面図である。
【0018】 前記冷陰極管U1,U2において、屈曲している中央部U1a,U2aは、保 持部材14の他端部14cに形成された係止爪F1,F2によってそれぞれ係止 されている。また冷陰極管U1,U2の両端部U1b,U1c;U2b,U2c は、該両端部U1b,U1c;U2b,U2c付近に設けられた電極G1b,G 1c;G2b,G2cがそれぞれ配線基板K1,K2に半田付けされ、さらにこ れらの配線基板K1,K2が保持部材14の一端部14dにおいてビス28でね じ止めされることによって保持され、こうして冷陰極管U1,U2は保持部材1 4から脱落することなく保持される。
【0019】 前記配線基板K1,K2には、DC−DC変換器29が接続されており、この DC−DC変換器29は、たとえば12Vの直流入力電圧を200Vの直流出力 電圧に昇圧して出力し、この高電圧は、前記配線基板K1,K2を介して、冷陰 極管U1,U2の電極G1b,G1c間およびG2b,G2c間に印加される。 これによって冷陰極管U1,U2が点灯し、液晶パネル12のバックライト用の 照明光を発生することができる。
【0020】 一方、前記ホルダ16には開口窓16aが形成されており、前記液晶パネル1 2はこのホルダ16の背後側から前記開口窓16aに臨んで取付けられる。また ホルダ16の側壁16b,16cに蓋体17が組付けられると、前記液晶パネル 12の直後に前記散光板15が保持されるとともに、前記散光板15から間隔を あけて駆動回路基板13が保持される。この駆動回路基板13と散光板15との 間の空間30には、放熱板19が取付けられた保持部材14に前記冷陰極管U1 ,U2が組付けられてから挿入され、こうして冷陰極管U1,U2は液晶パネル 12の背後側に臨むことができる。
【0021】 以上のように構成された液晶表示装置11は、自動車のインストゥルメントパ ネルなどに設けられた筺体の一部20にねじ止めなどによって取付けられる。こ のとき、ビス38が筺体の一部20に形成された挿通孔24,25を挿通し、さ らに放熱板19に形成された挿通孔26,27を挿通して保持部材14の図示し ないねじ孔に螺着されることによって、筺体の一部20の接触面21は放熱板1 9に密着される。前記接触面21は筺体の一部20から上方に突出して設けられ 、この部分は蓋体17に形成された溝40に嵌合する。
【0022】 前記冷陰極管U1,U2を流れる管電流によって発生した熱、特にその両端部 U1b,U1c;U2b,U2c近傍の高温部分H1b,H1c;H2b,H2 cから発生される熱は、保持部材14に形成された長孔22を通り抜け、放熱板 19で吸収された後、接触面21を介して筺体の一部20に伝導され、該筺体の 一部20から放散される。
【0023】 したがって従来技術の項で述べたように、管電流を抑えることなく、液晶パネ ル12の全面を明るく照明することができる。また、液晶パネル12の周縁部1 2bに発光部材を設けるエッジライト方式に比べて、均等かつ効率的に液晶パネ ル12を照明することができる。
【0024】
以上のように本考案によれば、発光部材から発生した熱は、前記発光部材の直 下の少なくとも一部分、たとえば電極およびその近傍の高温となる部分に形成さ れた透孔を通り、該透孔の背後に設けられた放熱板で吸収され、その吸収された 熱は放熱板に接続された筺体によって放散される。これによって、液晶パネルの 温度上昇を抑えることができるようになり、充分な照度でバックライト照明を行 うことができるので、液晶パネルの表示品質を向上することができる。
【図1】本考案の一実施例の液晶表示装置11の分解斜
視図である。
視図である。
【図2】前記液晶表示装置11の正面図である。
【図3】冷陰極管U1,U2を保持部材14に組付けた
状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
【図4】図3の切断面線A−Aから見た断面図である。
【図5】図3の切断面線B−Bから見た断面図である。
【図6】典型的な従来技術の液晶表示装置1の分解斜視
図である。
図である。
11 液晶表示装置 12 液晶パネル 13 駆動回路基板 14 保持部材 15 散光板 16 ホルダ 19 放熱板 20 筺体の一部 22 長孔
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動回路からの駆動信号に応答して文字
や図形等を表示する液晶パネルと、 前記液晶パネルの背後に配置されるバックライト用の発
光部材と、 前記発光部材を保持し、発光部材の直下の少なくとも一
部分に透孔が形成された保持部材と、 前記保持部材の背後に臨み、筺体に接続された放熱板と
を含むことを特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6828692U JPH0633131U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6828692U JPH0633131U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633131U true JPH0633131U (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=13369378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6828692U Pending JPH0633131U (ja) | 1992-09-30 | 1992-09-30 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633131U (ja) |
-
1992
- 1992-09-30 JP JP6828692U patent/JPH0633131U/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990202 |