JPH06331675A - ワイプ量測定装置 - Google Patents
ワイプ量測定装置Info
- Publication number
- JPH06331675A JPH06331675A JP11846593A JP11846593A JPH06331675A JP H06331675 A JPH06331675 A JP H06331675A JP 11846593 A JP11846593 A JP 11846593A JP 11846593 A JP11846593 A JP 11846593A JP H06331675 A JPH06331675 A JP H06331675A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮断器のワイプ量を容易に測定する。
【構成】 遮断器の駆動軸の回転に応動して抵抗値が変
化する摺動抵抗器10を設け、その出力変化を遮断器接
点の非導通から導通への変化と共にオシログラフ15に
表示する。
化する摺動抵抗器10を設け、その出力変化を遮断器接
点の非導通から導通への変化と共にオシログラフ15に
表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は真空遮断器等の接圧ば
ねのワイプ量を測定する装置に関するものである。
ねのワイプ量を測定する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は真空遮断器の内部構造を示す断面
図である。図において、真空遮断器本体1は密閉容器8
の内部に、支持碍子7によって絶縁支持された真空スイ
ッチ管6を備えている。真空スイッチ管6の両端部に接
続部12a及び12bを介してそれぞれ接続された導体
13a及び13bは、それぞれブッシング9a及び9b
によって絶縁支持され、外部に導出されている。真空ス
イッチ管6の内部には固定接点6aと可動接点6bとが
設けられていて、可動接点6bは駆動機構14及び接圧
ばね5を経由して駆動レバー4aに接続されている。駆
動レバー4aの駆動軸4は伝達機構18を介して操作機
構2の出力軸3に接続されている。駆動軸4はガスシー
ル(図示せず)によって真空遮断器本体1の気密を保っ
ている。またブッシング9a及び9bも真空遮断器本体
1の気密を保っている。図9に示す状態は真空遮断器の
投入状態である。すなわち、操作機構2により出力軸3
が時計方向に回転して駆動軸4を反時計方向に回転させ
る。これによって可動接点6bは押し上げられ固定接点
6aに接触する。この瞬間、導体13aと13bとは導
通するが、さらに駆動軸4を反時計方向に回転させ、接
圧ばね5を圧縮することにより接点間に所定の接触圧力
を与える。このようにして接触圧力を与えた状態におけ
る寸法Wがワイプ量である。長期間の真空遮断器の使用
によって真空スイッチ管6の開閉が繰り返されると、固
定接点6a及び可動接点6bの摩耗によりワイプ量Wは
減少する。ワイプ量Wが非常に少なくなるか若しくは0
になった場合は接点間に所定の接触圧力を与えることが
できなくなり、この結果、接触抵抗が増大し、通電によ
る発熱が大きくなって事故を起こす可能性が生じてく
る。事故を未然に防ぐためにはワイプ量を定期的に測定
する必要がある。しかしながら、接圧ばね5は密閉容器
8内に収納されているため外部から直接ワイプ量を測定
することはできない。そこで、従来は、このワイプ量を
測定するにあたって真空遮断器本体1を密閉容器8から
引き出すか又は密閉容器8の接圧ばね5近傍に設けた点
検用蓋(図示せず)を外す等の作業を行って直接測定し
ていた。
図である。図において、真空遮断器本体1は密閉容器8
の内部に、支持碍子7によって絶縁支持された真空スイ
ッチ管6を備えている。真空スイッチ管6の両端部に接
続部12a及び12bを介してそれぞれ接続された導体
13a及び13bは、それぞれブッシング9a及び9b
によって絶縁支持され、外部に導出されている。真空ス
イッチ管6の内部には固定接点6aと可動接点6bとが
設けられていて、可動接点6bは駆動機構14及び接圧
ばね5を経由して駆動レバー4aに接続されている。駆
動レバー4aの駆動軸4は伝達機構18を介して操作機
構2の出力軸3に接続されている。駆動軸4はガスシー
ル(図示せず)によって真空遮断器本体1の気密を保っ
ている。またブッシング9a及び9bも真空遮断器本体
1の気密を保っている。図9に示す状態は真空遮断器の
投入状態である。すなわち、操作機構2により出力軸3
が時計方向に回転して駆動軸4を反時計方向に回転させ
る。これによって可動接点6bは押し上げられ固定接点
6aに接触する。この瞬間、導体13aと13bとは導
通するが、さらに駆動軸4を反時計方向に回転させ、接
圧ばね5を圧縮することにより接点間に所定の接触圧力
を与える。このようにして接触圧力を与えた状態におけ
る寸法Wがワイプ量である。長期間の真空遮断器の使用
によって真空スイッチ管6の開閉が繰り返されると、固
定接点6a及び可動接点6bの摩耗によりワイプ量Wは
減少する。ワイプ量Wが非常に少なくなるか若しくは0
になった場合は接点間に所定の接触圧力を与えることが
できなくなり、この結果、接触抵抗が増大し、通電によ
る発熱が大きくなって事故を起こす可能性が生じてく
る。事故を未然に防ぐためにはワイプ量を定期的に測定
する必要がある。しかしながら、接圧ばね5は密閉容器
8内に収納されているため外部から直接ワイプ量を測定
することはできない。そこで、従来は、このワイプ量を
測定するにあたって真空遮断器本体1を密閉容器8から
引き出すか又は密閉容器8の接圧ばね5近傍に設けた点
検用蓋(図示せず)を外す等の作業を行って直接測定し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来は
ワイプ量を測定するために、真空遮断器本体1を密閉容
器8から引き出したり、または点検用蓋を外す必要があ
ったが、これらの作業は極めて面倒なものであり、点検
作業の能率が悪いという問題点があった。
ワイプ量を測定するために、真空遮断器本体1を密閉容
器8から引き出したり、または点検用蓋を外す必要があ
ったが、これらの作業は極めて面倒なものであり、点検
作業の能率が悪いという問題点があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、ワイプ量を容易に測定すること
のできる装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、ワイプ量を容易に測定すること
のできる装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願発明に係るワイプ量
測定装置は、摺動接触子が遮断器の駆動軸に連結され、
この駆動軸の回転角度に応じてその抵抗値が変化する摺
動抵抗器と、上記摺動抵抗器に接続され、上記抵抗値を
測定すると共に、上記遮断器の接点部両端に接続され、
接点間の導通を検出するオシログラフと、を備えたもの
である。また、遮断器の可動接点における動作の変位を
電器量の変化に置き換える変位検出手段と、上記遮断器
の投入動作において可動接点が固定接点に接触したこと
を検出する導通検出手段と、上記接触の開始時点から上
記投入動作の完了時点までの上記電気量の変化分を表示
する表示手段と、を備えたものである。
測定装置は、摺動接触子が遮断器の駆動軸に連結され、
この駆動軸の回転角度に応じてその抵抗値が変化する摺
動抵抗器と、上記摺動抵抗器に接続され、上記抵抗値を
測定すると共に、上記遮断器の接点部両端に接続され、
接点間の導通を検出するオシログラフと、を備えたもの
である。また、遮断器の可動接点における動作の変位を
電器量の変化に置き換える変位検出手段と、上記遮断器
の投入動作において可動接点が固定接点に接触したこと
を検出する導通検出手段と、上記接触の開始時点から上
記投入動作の完了時点までの上記電気量の変化分を表示
する表示手段と、を備えたものである。
【0006】
【作用】本願発明においては、摺動抵抗器が遮断器の駆
動軸の回転角度の変化を抵抗値の変化として出力する。
オシログラフは遮断器の接点間の非導通から導通への変
化と、上記抵抗値の変化とを一つのグラフ上に出力す
る。また、他の手段によって構成された本願発明におい
ては、変位検出手段が遮断器の可動接点における動作の
変位を電気量の変化に置換する。導通検出手段は、可動
接点が固定接点に接触したことを検出する。また、表示
手段は接触の開始時点から上記投入動作の完了時点まで
の上記電気量の変化分を表示する。
動軸の回転角度の変化を抵抗値の変化として出力する。
オシログラフは遮断器の接点間の非導通から導通への変
化と、上記抵抗値の変化とを一つのグラフ上に出力す
る。また、他の手段によって構成された本願発明におい
ては、変位検出手段が遮断器の可動接点における動作の
変位を電気量の変化に置換する。導通検出手段は、可動
接点が固定接点に接触したことを検出する。また、表示
手段は接触の開始時点から上記投入動作の完了時点まで
の上記電気量の変化分を表示する。
【0007】
【実施例】図1は本願発明の一実施例を示す構成図であ
り、図2〜図7は図1に示すワイプ量測定装置によって
ワイプ量を測定されるべき真空遮断器を示す図である。
図2、図3及び図4はそれぞれ真空遮断器の投入状態に
おける断面図、側面図及び正面図である。また、図5、
図6及び図7はそれぞれ真空遮断器の開放状態における
断面図、側面図及び正面図である。図2において、真空
遮断器本体1は密閉容器8の内部に、支持碍子7によっ
て絶縁支持された真空スイッチ管6を備えている。真空
スイッチ管の両端部に接続部12a及び12bを介して
それぞれ接続された導体13a及び13bは、それぞれ
ブッシング9a及び9bによって絶縁支持され、外部に
導出されている。真空スイッチ管6の内部には固定接点
6aと可動接点6bとが設けられていて、可動接点6b
は駆動機構14及び接圧ばね5を経由して駆動レバー4
aに接続されている。駆動レバー4aの駆動軸4は伝達
機構18を介して操作機構2の出力軸3に接続されてい
る。駆動軸4はガスシール(図示せず)によって真空遮
断器本体1の気密を保っている。またブッシング9a及
び9bも真空遮断器本体1の気密を保っている。回転型
の摺動抵抗器10は図2〜図4に示すように、固定金具
11によって真空遮断器本体1に取り付けられ、駆動軸
4の軸の延長線上に配置・連結されて駆動軸4と共に回
動する。
り、図2〜図7は図1に示すワイプ量測定装置によって
ワイプ量を測定されるべき真空遮断器を示す図である。
図2、図3及び図4はそれぞれ真空遮断器の投入状態に
おける断面図、側面図及び正面図である。また、図5、
図6及び図7はそれぞれ真空遮断器の開放状態における
断面図、側面図及び正面図である。図2において、真空
遮断器本体1は密閉容器8の内部に、支持碍子7によっ
て絶縁支持された真空スイッチ管6を備えている。真空
スイッチ管の両端部に接続部12a及び12bを介して
それぞれ接続された導体13a及び13bは、それぞれ
ブッシング9a及び9bによって絶縁支持され、外部に
導出されている。真空スイッチ管6の内部には固定接点
6aと可動接点6bとが設けられていて、可動接点6b
は駆動機構14及び接圧ばね5を経由して駆動レバー4
aに接続されている。駆動レバー4aの駆動軸4は伝達
機構18を介して操作機構2の出力軸3に接続されてい
る。駆動軸4はガスシール(図示せず)によって真空遮
断器本体1の気密を保っている。またブッシング9a及
び9bも真空遮断器本体1の気密を保っている。回転型
の摺動抵抗器10は図2〜図4に示すように、固定金具
11によって真空遮断器本体1に取り付けられ、駆動軸
4の軸の延長線上に配置・連結されて駆動軸4と共に回
動する。
【0008】次に、真空遮断器の投入動作とそれに伴う
摺動抵抗器10の動作について説明する。図5〜図7に
おいて、操作機構2により出力軸3が時計方向に回転す
ると、駆動軸4が反時計方向に回転する。これによって
可動接点6bは押し上げられ固定接点6aに接触する。
この瞬間、導体13aと13bとは導通するが、さらに
駆動軸4を反時計方向に回転させ、接圧ばね5を圧縮す
ることにより接点間に所定の接触圧力を与え、図2に示
す状態となる。以上の投入動作に伴って、駆動軸4に連
結されている摺動抵抗器10の可動部(摺動接触子10
a等)が図2及び図5の反時計方向に回動する。
摺動抵抗器10の動作について説明する。図5〜図7に
おいて、操作機構2により出力軸3が時計方向に回転す
ると、駆動軸4が反時計方向に回転する。これによって
可動接点6bは押し上げられ固定接点6aに接触する。
この瞬間、導体13aと13bとは導通するが、さらに
駆動軸4を反時計方向に回転させ、接圧ばね5を圧縮す
ることにより接点間に所定の接触圧力を与え、図2に示
す状態となる。以上の投入動作に伴って、駆動軸4に連
結されている摺動抵抗器10の可動部(摺動接触子10
a等)が図2及び図5の反時計方向に回動する。
【0009】図1は上記真空遮断器のワイプ量を、上記
の摺動抵抗器10を用いて測定する装置の構成を示す図
である。真空遮断器本体1の導体13a及び13bをそ
れぞれリード線16a及び16bを介してオシログラフ
15に接続する。また摺動抵抗器10を図に示すように
リード線17a及び17bを介してオシログラフ15に
接続する。このように接続することによりオシログラフ
15には真空遮断器の投入時の駆動軸4の回転角度に応
じて摺動抵抗器10の抵抗値が時間と共に変化する様子
をとらえることができる。図8のカーブbはこれを示し
たものであり、縦軸の回転角度は抵抗値に相当する。一
方、真空遮断器の接点間の導通は図8のaに示すような
変化としてオシログラフ15にとらえることができる。
従って、接点間の非導通/導通の変化を示す軌跡aと、
回転角度(すなわち抵抗値)の変化を示すカーブbとを
共通の時間軸のもとに同一グラフに出力すれば、導通の
瞬間、すなわち接点接触位置から回転角度の変化停止す
なわち投入位置までの回転角度の変化θwを測定するこ
とができる。回転角度の変化がわかれば駆動レバー4a
のレバー比からワイプ量Wを求めることができる。
の摺動抵抗器10を用いて測定する装置の構成を示す図
である。真空遮断器本体1の導体13a及び13bをそ
れぞれリード線16a及び16bを介してオシログラフ
15に接続する。また摺動抵抗器10を図に示すように
リード線17a及び17bを介してオシログラフ15に
接続する。このように接続することによりオシログラフ
15には真空遮断器の投入時の駆動軸4の回転角度に応
じて摺動抵抗器10の抵抗値が時間と共に変化する様子
をとらえることができる。図8のカーブbはこれを示し
たものであり、縦軸の回転角度は抵抗値に相当する。一
方、真空遮断器の接点間の導通は図8のaに示すような
変化としてオシログラフ15にとらえることができる。
従って、接点間の非導通/導通の変化を示す軌跡aと、
回転角度(すなわち抵抗値)の変化を示すカーブbとを
共通の時間軸のもとに同一グラフに出力すれば、導通の
瞬間、すなわち接点接触位置から回転角度の変化停止す
なわち投入位置までの回転角度の変化θwを測定するこ
とができる。回転角度の変化がわかれば駆動レバー4a
のレバー比からワイプ量Wを求めることができる。
【0010】なお、上記実施例では、駆動軸4の回転角
度を測定したが、駆動系の一部で直線運動若しくは直線
運動に近い動きをする部品の動きを直動型摺動抵抗器に
より測定しても良い。また、回転角度を摺動抵抗器10
により測定したが、角度センサなどの他の測定装置であ
っても良い。要するに、真空遮断器のワイプ量にかかわ
る動作の変位を電気量(電気信号)の変化として検出す
る手段であれば良い。さらに、上記実施例ではオシログ
ラフを用いて摺動抵抗器10の抵抗値変化と真空スイッ
チ管6の導通状態とを測定したが、他の測定装置であっ
ても良い。すなわち、可動接点6bが固定接点6aに接
触したことを検出する導通検出手段と、接触の開始時点
から投入動作の完了時点までの電気量の変化分を表示す
る表示手段(例えばブラウン管上に表示する手段)とを
有しているものであれば良い。また、電気量の変化分を
ワイプ量に変換する演算装置を表示手段に含めたり、別
途演算表示装置を設けることもできる。なお、上記実施
例は投入時に測定する場合について説明したが、開放時
でも同様な考え方でワイプ量を測定することが可能であ
る。更に、上記実施例では、必要なときのみオシログラ
フを用いて測定するようにしたが、オシログラフを常設
すればワイプ量の常時監視をすることも可能である。ま
た、上記実施例では、真空遮断器の場合について説明し
たが、接圧ばねをもつ他の開閉装置であっても上記実施
例と同様に適用できることは言うまでもない。
度を測定したが、駆動系の一部で直線運動若しくは直線
運動に近い動きをする部品の動きを直動型摺動抵抗器に
より測定しても良い。また、回転角度を摺動抵抗器10
により測定したが、角度センサなどの他の測定装置であ
っても良い。要するに、真空遮断器のワイプ量にかかわ
る動作の変位を電気量(電気信号)の変化として検出す
る手段であれば良い。さらに、上記実施例ではオシログ
ラフを用いて摺動抵抗器10の抵抗値変化と真空スイッ
チ管6の導通状態とを測定したが、他の測定装置であっ
ても良い。すなわち、可動接点6bが固定接点6aに接
触したことを検出する導通検出手段と、接触の開始時点
から投入動作の完了時点までの電気量の変化分を表示す
る表示手段(例えばブラウン管上に表示する手段)とを
有しているものであれば良い。また、電気量の変化分を
ワイプ量に変換する演算装置を表示手段に含めたり、別
途演算表示装置を設けることもできる。なお、上記実施
例は投入時に測定する場合について説明したが、開放時
でも同様な考え方でワイプ量を測定することが可能であ
る。更に、上記実施例では、必要なときのみオシログラ
フを用いて測定するようにしたが、オシログラフを常設
すればワイプ量の常時監視をすることも可能である。ま
た、上記実施例では、真空遮断器の場合について説明し
たが、接圧ばねをもつ他の開閉装置であっても上記実施
例と同様に適用できることは言うまでもない。
【0011】
【発明の効果】本願発明は以上のように構成されている
ので、以下に示す効果を奏する。請求項1のワイプ量測
定装置においては遮断器の駆動軸の回転に応動して抵抗
値が変化する摺動抵抗器を設け、その出力変化を遮断器
接点の非導通から導通への変化と共にオシログラフに表
示するようにしたので、遮断器のワイプ量をいちいち実
測することなく、簡単な構成によって容易に測定するこ
とができるという効果がある。請求項2のワイプ量測定
装置においては遮断器の可動接点における動作の変位を
電気量の変化に置き換える変位検出手段と、遮断器の接
点間の導通・非導通を検出する導通検出手段とを設け、
これらの出力に基づいてワイプ量をその区間における電
気量の変化として表示する手段を設けたことでワイプ量
を知ることができるので、請求項1と同様の効果を奏す
る。
ので、以下に示す効果を奏する。請求項1のワイプ量測
定装置においては遮断器の駆動軸の回転に応動して抵抗
値が変化する摺動抵抗器を設け、その出力変化を遮断器
接点の非導通から導通への変化と共にオシログラフに表
示するようにしたので、遮断器のワイプ量をいちいち実
測することなく、簡単な構成によって容易に測定するこ
とができるという効果がある。請求項2のワイプ量測定
装置においては遮断器の可動接点における動作の変位を
電気量の変化に置き換える変位検出手段と、遮断器の接
点間の導通・非導通を検出する導通検出手段とを設け、
これらの出力に基づいてワイプ量をその区間における電
気量の変化として表示する手段を設けたことでワイプ量
を知ることができるので、請求項1と同様の効果を奏す
る。
【図1】本願発明の一実施例を示す、真空遮断器のワイ
プ量測定時の回路構成図
プ量測定時の回路構成図
【図2】本願発明に供すべき真空遮断器の投入状態を示
す側断面図
す側断面図
【図3】上記真空遮断器の投入状態を示す側面図
【図4】上記真空遮断器の投入状態を示す正面図
【図5】上記真空遮断器の開放状態を示す側断面図
【図6】上記真空遮断器の開放状態を示す側面図
【図7】上記真空遮断器の開放状態を示す正面図
【図8】図1の構成によってワイプ量を測定した時のオ
シログラフによって得られたオシロデータ
シログラフによって得られたオシロデータ
【図9】従来の真空遮断器の投入状態を示す側面図
1 真空遮断器本体 4 駆動軸 6 真空スイッチ管 6a 固定接点 6b 可動接点 10 摺動抵抗器 10a 摺動接触子 15 オシログラフ
Claims (2)
- 【請求項1】 摺動接触子が遮断器の駆動軸に連結さ
れ、この駆動軸の回転角度に応じてその抵抗値が変化す
る摺動抵抗器と、 上記摺動抵抗器に接続され、上記抵抗値を測定すると共
に、上記遮断器の接点部両端に接続され、接点間の導通
を検出するオシログラフと、 を備えたワイプ量測定装置。 - 【請求項2】 遮断器の可動接点における動作の変位を
電気量の変化に置き換える変位検出手段と、 上記遮断器の投入動作において可動接点が固定接点に接
触したことを検出する導通検出手段と、 上記接触の開始時点から上記投入動作の完了時点までの
上記電気量の変化分を表示する表示手段と、 を備えたワイプ量測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11846593A JPH06331675A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ワイプ量測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11846593A JPH06331675A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ワイプ量測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06331675A true JPH06331675A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14737341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11846593A Pending JPH06331675A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | ワイプ量測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06331675A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012109116A (ja) * | 2010-11-17 | 2012-06-07 | Toshiba Corp | 開閉器の状態検知装置および状態検知装置の取付方法 |
| JP2015088399A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | 株式会社日立製作所 | 開閉装置 |
| CN105277158A (zh) * | 2014-07-18 | 2016-01-27 | 株式会社日立制作所 | 断路器的摩擦量测定方法及其摩擦量测定装置 |
| JP5868553B1 (ja) * | 2014-09-02 | 2016-02-24 | 三菱電機株式会社 | 遮断器特性監視装置 |
| CN105466685A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-04-06 | 云南电网有限责任公司昆明供电局 | 一种断路器操动弹簧储能状态的检测方法 |
| CN112005329A (zh) * | 2018-04-20 | 2020-11-27 | 西门子股份公司 | 用于调节开关机械机构的调节设备和方法 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP11846593A patent/JPH06331675A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2015088399A (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | 株式会社日立製作所 | 開閉装置 |
| WO2015064296A1 (ja) * | 2013-11-01 | 2015-05-07 | 株式会社日立製作所 | 開閉装置 |
| CN105637608B (zh) * | 2013-11-01 | 2017-06-30 | 株式会社日立制作所 | 开闭装置 |
| US9673005B2 (en) | 2013-11-01 | 2017-06-06 | Hitachi, Ltd. | Switchgear |
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