JPH0633210U - 無人搬送車車載安全装置 - Google Patents
無人搬送車車載安全装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボットを搭載する無人搬送車のロボット作
業において,特殊な装置を必要としないで作業する人の
接近を検知し,ロボットの作業を停止させるようにす
る。 【構成】 無人搬送車側面所定位置に設けた非接触セン
サ15Aと,走行モードにおいてはこの非接触センサ1
5Aの検知信号によって走行装置に予め設定した所定の
安全機能を作動する走行機構制御装置3と,ロボット作
動モードにおいては前記非接触センサ15Aの検知信号
によってロボット装置に予め設定した所定の安全機能を
作動するロボット制御装置6とを備えるように構成し
た。この場合,ロボット作動モードにおける非接触セン
サ15Aの検知信号によって機能される警報装置40を
備えることが望ましい。
業において,特殊な装置を必要としないで作業する人の
接近を検知し,ロボットの作業を停止させるようにす
る。 【構成】 無人搬送車側面所定位置に設けた非接触セン
サ15Aと,走行モードにおいてはこの非接触センサ1
5Aの検知信号によって走行装置に予め設定した所定の
安全機能を作動する走行機構制御装置3と,ロボット作
動モードにおいては前記非接触センサ15Aの検知信号
によってロボット装置に予め設定した所定の安全機能を
作動するロボット制御装置6とを備えるように構成し
た。この場合,ロボット作動モードにおける非接触セン
サ15Aの検知信号によって機能される警報装置40を
備えることが望ましい。
Description
【0001】
この考案はロボット機構を搭載した無人搬送車車載安全装置に係り,特に,特 殊な安全装置を搭載することなく,作動するロボット機構に接近する人の安全を 保証する無人搬送車車載安全装置に関する。
【0002】
ロボット装置を搭載した無人搬送車においては,この無人搬送車が走行する方 向に存在する妨害物を検知してこの無人搬送車を停止させ,また,搭載したロボ ット機構に人が接近してロボット機構と人とによる干渉事故を防止するための安 全装置を搭載している。 このような従来の安全装置は例えば図3に示すような構成がなされている。 同図において,10は無人搬送車,20は無人搬送車10に搭載されたロボッ ト機構を示している。 無人搬送車の内部には下部に走行車輪を結合した走行機構(図示せず)と制御 装置(図示せず)及び動力源としての電池(図示せず)を搭載したフレーム11 に操作パネル12が装着されている。 また,無人搬送車の安全機能としては,非接触センサである反射型光電センサ 15,バンパー16,超音波センサ17および方向指示ランプ18がそれぞれ所 定の位置に装着されている。 即ち,走行中の無人搬送車に接近した人や障害物を反射型光電センサ15が検 知すると,無人搬送車は予め設定された条件に従って減速し,また,停止する。 また,無人搬送車のバンパー16に人や障害物が接触すると無人搬送車は停止 する。 また,方向指示ランプ18によって,人はその無人搬送車の旋回方向を把握し て無人搬送車の走行方向から退避することができる。 超音波センサ17は,自律走行の無人車両においては,周囲対象物に衝突せず 正規ルートを走行するように周囲との距離計測に使用されている。 ロボット機構20は複数の相互に回転するように結合したアーム21の先端に グリップ22が設けられている。 また,ロボット装置に設けられたロボット機構20の安全機能としては,ロボ ット機構20の作業面を除いた3方向にフレーム31に透明プラスチックパネル 32等を接合した安全柵30が設けられている。 即ち,従来のものはフレーム31に接合した透明プラスチックパネル32によ って形成した安全柵30によって,作動するロボット機構20に人が手等を接触 させる危険を防止するようにしていた。
【0003】
ところで,上述したような従来のものの安全柵によるロボット機構20の安全 装置においては,次に示すような問題点を有していた。 安全柵はロボット機構の動作エリアを完全に包含する必要があるために例えば 無人搬送車の1.5倍の容積が必要である。 即ち,図3に示したように無人搬送車の上面面積よりも安全柵は,はみ出した 構造となり,走行路幅もその分だけ車両自体の走行に必要な幅以上に確保する必 要があった。 上述した大きな容積の安全柵を固定するために強固な取り付け構造が必要であ った。 半導体部品類のように軽量物を搬送移載する無人搬送車は,軽量な搬送対象物 に適応させた構造なので,安全柵も軽量に構成する必要があるが,必要寸法条件 等から軽量化が困難であった。 また,安全柵の重量が大きいと無人搬送車の車体も対応して強度を増大する必 要があって重量が増加する。従って,電池の1充電当たり走行距離が低下する恐 れもあった。 必要な強度を有する安全柵を軽量に構成するためには,使用材料や加工方法が コスト高になっていた。 安全柵は構造上ロボット機構が作動する方向のみを開放し,他の方向を遮蔽し た構造にする必要があるため,無人搬送車の進行方向に対してロボットの作動側 を所定の1方向に固定するか,安全柵を自動的に開閉できる構造にする必要があ った。 安全柵を開閉可能にすると安全柵の構造が複雑になるので,重量が増大し,ま た,コスト高となっていた。 ロボット機構のメンテナンス時等には,メンテナンス作業を妨害する安全柵着 脱のための時間が必要であった。 安全柵は無人搬送車全体の商品デザインを劣化させる恐れがあって,形態のデ ザインを困難にしていた。 本考案は上述した問題点を対策し,無人搬送車の走行障害物検知用非接触セン サによって作業する人の接近を検知し,ロボット装置の作動を停止させるように することによって安全柵を廃止することを目的(課題)としている。
【0004】
上記課題を解決するために本考案に基づく無人搬送車車載安全装置においては ,ロボット装置を搭載した無人搬送車において,無人搬送車側面所定位置に設け た非接触センサと,走行モードにおいてはこの非接触センサの検知信号によって 走行装置に予め設定した所定の安全機能を作動する制御機能と,ロボット作動モ ードにおいては前記非接触センサの検知信号によってロボット装置に予め設定し た所定の安全機能を作動する制御機能とを備えるように構成した。 この場合,ロボット作動モードにおける非接触センサの検知信号によって機能 される警報装置を備えることが望ましい。
【0005】
本考案は,上述のように構成したので,ロボット作動モードにおいては,作動 するロボット機構に接近する人を非接触センサが検知するとロボット装置に予め 設定した所定の安全機能が作動するので,従来のもののような安全柵がなくとも 人と作動するロボット機構が干渉する危険が排除される。 ロボット作動モードにおける非接触センサ検知信号によって機能される警報装 置を備えた場合は,ロボット機構の危険領域に入っている,または入ろうとして いる人の注意が喚起される。
【0006】
本考案に基づく,ロボット装置を搭載した無人搬送車の車載安全装置の実施例 を図1,図2によって詳細に説明する。 図1は車載安全装置の概要構成ブロック図,図2はロボット装置を搭載した無 人搬送車の斜視図を示していて,従来の技術で説明した図3に示した装置類と共 通の装置は同一の符号を付して示している。
【0007】 図2において,10は無人搬送車,20は無人搬送車10に搭載されたロボッ ト機構を示している。 無人搬送車10は,下部に走行車輪を結合した走行機構(図示せず),制御装 置(図示せず)及び動力源としての電池(図示せず)を搭載したフレーム11, フレーム11に装着した操作パネル12等によって構成されている。 また,無人搬送車の安全機能としては,障害物の有無を検知する非接触センサ である反射型赤外線センサ(以下光電センサと略称する)15A,接触センサで あるバンパー16,対象物との距離を計測して安全に自律走行するための超音波 センサ17および方向指示ランプ18をそれぞれ所定の位置に装着している。 上述した光電センサ15Aは,例えば,無人搬送車フレーム11の前後に各1 ,左右に各2個計6個が装着されている(図2においては,フレーム11によっ て隠れた光電センサは図示されていない)。 バンパー16は無人搬送車フレーム11の周囲にベルト状に装着され,超音波 センサ17もフレーム11の前後に各1,左右に各2個計6個が装着されている 。 また,操作者によって緊急停止するために,無人搬送車のフレーム11上の所 定位置に非常停止スイッチ19が設けられている(図2においては,フレーム1 1によって隠れたものは図示されていない)。 走行中の無人搬送車に接近した人や障害物等を光電センサ15Aが検知すると ,無人搬送車は予め設定された条件に従って減速し,また停止する等の自動操作 がなされる。また,無人搬送車のバンパー16に人や障害物が接触すると無人搬 送車は停止する。また,方向指示ランプ18によって人はその無人搬送車の旋回 方向を把握することによって無人搬送車の走行方向から退避することができる。 超音波センサ17は走行中に車体周囲の物体との距離を計測し,予め設定され た条件に従って周囲の物体と所定間隔を保って安全に走行する。 ロボット機構20はその作業目的に対応して,複数の相互に回転するように結 合したアーム21の先端にグリップ22が設けられている。 詳細を後述する本考案に基づく安全装置機能を含むロボット装置の制御装置( 図示せず)は上述したフレーム11内部に装着した無人搬送車の制御装置(図示 せず)と共通に構成し,または無人搬送車の制御装置(図示せず)と連動するよ うに設けられている。
【0008】 次に,本考案に基づく安全装置の構成を図1を主体に図2も参照して説明する 。図1はロボット装置を搭載した無人搬送車の車載安全装置における,本考案に 基づく安全装置を構成する要素機能を取出して示したブロック図である。 図1において,15Aは図2によって前述したように無人搬送車10のフレー ム11の周囲所定の位置に装着した光電センサであって,15a1 は,例えばフ レーム11の車体前面に装着した一番目の光電センサの投光素子,15b1 は, 一番目の光電センサの受光素子,15a6 は例えば車体六番目の光電センサの投 光素子,15b6 は六番目の光電センサの受光素子を示している(図1には,二 番目ないし五番目の光電センサの図示は省略している)。これら光電センサ各受 光素子15b1 ないし15b6 による検知出力はゲート機能1を経由して,第1 のアンドゲート機能2および第2のアンドゲート機能5に入力している。 ゲート機能1は,後述するようにロボット装置の制御装置(以下ロボット制御 装置と称す)6から所定の制御信号が入力して,ロボット作動モードにおいて所 定の光電センサの出力を遮断し,その他の光電センサの出力を通過して出力する 機能を有している。 第1のアンドゲート機能2には,この無人搬送車の走行モードを示す信号Aが 入力し,第2のアンドゲート機能5には,この無人搬送車のロボット作動モード を示す信号Bが入力している。 走行モード信号Aの入力時には第1のアンドゲート機能2は出力して,その出 力信号は走行機構制御装置3に入力し,走行機構制御装置3にはまた,緊急停止 スイッチ19の出力その他この無人搬送車の所定条件において出力される非常停 止信号を含む非常用信号を総合して示す走行用非常信号Cが入力している。 操作パネル12や超音波センサ17等から走行機構制御装置3に入力する上記 第1のアンドゲート機能2の出力以外の無人搬送車駆動制御に必要な信号入力は 本考案の説明に直接関係がないので図示を省略している。 走行機構制御装置3の出力は走行機構4の作動を制御している。 ロボット作動モード信号Bの入力時には第2のアンドゲート機能5は出力して ,その出力信号はロボット制御装置6に入力し,ロボット制御装置6にはまた, 緊急停止スイッチ出力その他このロボットの所定条件において出力される非常停 止信号類を総合して示すロボット用非常信号Dが入力している。 操作パネル12やティーチングボックス(図示せず)等からロボット制御装置 6に入力する上記アンドゲート5の出力以外のロボット駆動制御に必要な信号入 力は図示を省略している。 ロボット機構制御装置6の出力はロボット機構20の作動を制御している。 また,ロボット制御装置6からは後述する予め設定された条件における信号が 警報装置40に入力している。警報装置40にはその他の警報発信条件信号Eが 入力している。
【0009】 次に上述の回路機能により構成した実施例における働きを詳細に説明する。 図1において,無人搬送車の走行モードにおいては,走行機構制御装置3の働 きにより,所定の走行指令と図2に示した光電センサ15A等の入力信号に従っ て目的ステーションに向け自動的に所定の走行速度で走行している。 無人搬送車の前方に障害物(図示せず)があって複数の光電センサ15Aの内 のいずれか,例えば進行方向の受光素子15b1 から出力されると,受光素子1 5b1 の検知信号はゲート機能1を経由して第1のアンドゲート機能2に入力す る。走行モードであってロボットモードではないので,信号Aが入力し,信号B は入力していない。従って,受光素子15b1 の検知信号は走行機構制御装置3 に入力してロボット制御装置6には入力しない。 無人車両が障害物(図示せず)に接近して受光素子15b1 の検知信号が所定 の遠距離検出条件になると,走行機構制御装置3は走行速度を所定の低速値まで 減速する。無人車両が障害物(図示せず)にさらに接近して,受光素子15b1 の検知信号が近距離検出条件になると,走行機構制御装置3は走行を停止する。 15b1 以外の光受素子が作動すると,その光受素子の装着位置に対応し予め 設定した条件によって,上述と同様に走行機構制御装置3の制御出力を変化させ て,無人搬送車を減速し,また,停止させる。 無人搬送車に装着されたその他のセンサ,超音波センサ17,バンパー16ま たは非常停止スイッチ19の動作は本考案に直接関係がないので説明は省略する 。
【0010】 無人搬送車のロボット作動モードにおいては,ロボット制御装置6の働きによ って,ロボット機構20は予め設定され,または,ティ−チングされたプログラ ムによって,所定の移載作業等を実行する。 作動しているロボット機構20に作業中の人が接近し,複数の光電センサ15 Aの内のロボットが作動する方向にむいていない3面に装着された,例えば前方 の受光素子15b1 から出力されると,光受素子15b1 の検知信号はゲート機 能1に入力する。 今ロボットが作動する無人搬送車側が,図2に示した無人搬送車の手前方向を 前方向とし,図に隠れた側面に向けてロボットが作業しているとすると,ゲート 機能1においては,フレーム11における上記方向に装着された受光素子(図示 せず),例えば,15b5 ,15b6 からの入力信号を,ロボット制御装置6か らの信号によって出力することを禁止し,その他の4個の受光素子からの信号は 出力する。 従って,受光素子15b1 の検知信号はゲート機能1を経由して第1のアンド ゲート機能2および第2のアンドゲート機能5に入力する。 この場合,ロボット作動モードであって走行モードではないので,信号Bが入 力し,信号Aは入力していない。従って,受光素子15b1 の検知信号はロボッ ト制御装置6に入力して走行機構制御装置3には入力しない。 受光素子15b1 の検知信号が予め設定したレベル以上になると,ロボット制 御装置6はロボット機構への操作信号の出力を停止する。従って,ロボット機構 20と接近した人とは干渉せず,事故は発生しない。 複数の光電センサ15Aの内のロボットが作業する方向にむいている面に装着 された,例えば,前述した受光素子15b5 (図示せず)または15b6 から所 定レベル以上の出力があっても,ゲート機能1においてロボット制御装置6から 出力される信号によって出力が遮断されるので,ロボット機構20の作動は停止 されることなく継続される。 上述したように光電センサ15Aからの信号によってロボット制御装置6がロ ボット機構20への操作信号の出力を停止すると,停止信号を警報装置40に出 力する。光電センサ15Aからの信号が継続してロボット制御装置6からロボッ ト機構20への操作信号出力を予め設定した所定時間停止すると,警報装置40 は光および/または音響による警報信号を出力して接近した人に注意を喚起する 。 警報発信条件信号入力Eがあると,警報装置40は同様に警報を出力する。
【0011】 上述の説明は本考案の技術思想を実現するための基本手法と構成を示したもの であって,ロボット装置の動作を直ちに停止させる以外の安全機能を設けたり, 上述以外の要素機能によって必要機能を構成する等,種々応用改変することがで きる。 例えば,上述の非常停止および警報動作は,光電センサ15Aの検知信号が所 定の遠距離検出条件になると警報装置40を作動させて所定の注意信号を出力し ,光電センサ15Aの検知信号が近距離検出条件になるとロボット機構20の動 作を停止させるようにしても良い。 また,ロボット制御装置6からロボット機構20への操作信号出力が予め設定 した所定時間停止すると,以降に光電センサ15Aの検知信号がなくなっても停 止が継続するようにして非常停止と同様にすることもできる。 また,上述の実施例の説明では,ロボット作動モードと走行モードとは同時に 作動しないように説明したが,走行中にロボット機構に所定の動作を実行させる 場合は,走行モード中にロボット作動モードが並行して実行中の場合は,所定の 光電センサが作動すると走行は停止してロボット機構の作動を停止させない等, この無人搬送システムの必要条件と安全条件に対応して予め設定した条件に従っ た非常停止動作の実行をするようにすることもできる。 また,ロボット機構の非常停止用に使用する非接触センサに遠近両方の距離を 検知する反射型赤外線センサを使用する例について説明したが,実施例によって 上述した機能を満足すればその他の機能の光センサや,その他の非接触センサを 使用するようにしても良い。また,例えば,超音波センサを自律走行以外の,非 常停止用等安全装置用に使用することもできる。 ロボット作動モードにおいて,光電センサ等の非接触センサが所定時間出力さ れると光および/または音響の警報を出力するように説明したが,警報出力の内 容と条件はこの無人搬送車を装備した上位システムの条件に対応して適切に設定 すれば良い。 また,ロボット作動モードにおいて,非接触センサが近接物体を検知した場合 ,上述の実施例の説明ではロボット機構を停止させるように説明したが,予め設 定したシーケンスプログラムによってロボット機能を安全側に退避させるように することもできる。 また,図1のブロック図に示した機能構成は,本考案に基づく働きを満足すれ ば各ゲート機能の組み合わせを変更しても良く,これらの機能を半導体素子によ るハードウエアによって構成する,マイクロコンピュータによるソフトウエア処 理によって実行するようにする等,走行機構制御装置3とロボット制御装置6の 構成状態に対応して適切に構成すれば良いことは当然である。
【0012】
本考案は上述したように構成したので以下に記すような優れた効果を有する。 安全柵の必要がないので無人搬送車の走行路の幅は無人搬送車自体の車幅と走 行性能のみによって設定でき,又,従来のものに比べ狭い走行路の走行が可能と なる。 安全柵を装着するための特殊な機構構造が不要になる。 安全柵の重量が不要になり無人搬送車の構造を考慮する必要がない。従って, 動力源としての電池は有効に使用できる。 安全柵等特殊な装置機構が必要なく,安全機能をソフト処理によって作動する ようにすれば,安全機能を設けてもほとんどコストに変化を生じない。 無人搬送車に対するロボット機構の作動側は任意に設定,変更できる。従って ,無人搬送車に対するロボット機構の作動側を変動できるようにしても重量やコ ストが増大することはない。 安全柵の着脱が不要なのでロボット機構のメンテナンスは容易に実行できる。 安全柵が不要なので,無人搬送車全体の商品デザインが容易に設計できる。 ロボット作動モードにおける非接触センサの検知信号によって機能される警報 装置を備えた場合は,ロボット機構の危険領域に入っている,または入ろうとし ている人に注意を喚起することができるので,速やかに接近した人を危険領域か ら退避させて,安全を維持するとともに,ロボット作業の長期妨害を防止できる 。
【図1】本考案の構成を説明する概要ブロック図であ
る。
る。
【図2】本考案を適用したロボット装置装着の無人搬送
車例を示す斜視図である。
車例を示す斜視図である。
【図3】従来の安全柵を装着したロボット装置装着の無
人搬送車例を示す斜視図である。
人搬送車例を示す斜視図である。
1:ゲート機能 2,5:アンドゲート機能 3:走行機構制御装置 4:走行機構 6:ロボット制御装置 10:無人搬送車 15A:光電センサ(非接触センサ) 20:ロボット機構
Claims (2)
- 【請求項1】 ロボット装置を搭載した無人搬送車にお
いて,当該無人搬送車側面所定位置に設けた非接触セン
サと,走行モードにおいては該非接触センサ検知信号に
よって走行装置に予め設定した所定の安全機能を作動す
る制御機能と,ロボット作動モードにおいては前記非接
触センサの検知信号によってロボット装置に予め設定し
た所定の安全機能を作動する制御機能とを備えたことを
特徴とする無人搬送車車載安全装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の無人搬送車車載安全装置
において,ロボット作動モードにおける非接触センサの
検知信号によって機能される警報装置を備えた無人搬送
車車載安全装置。
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| JP1992074443U JP2603228Y2 (ja) | 1992-10-02 | 1992-10-02 | 無人搬送車車載安全装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
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ID=13547385
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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