JPH0633223B2 - 液相エピタキシヤル成長方法 - Google Patents
液相エピタキシヤル成長方法Info
- Publication number
- JPH0633223B2 JPH0633223B2 JP18712785A JP18712785A JPH0633223B2 JP H0633223 B2 JPH0633223 B2 JP H0633223B2 JP 18712785 A JP18712785 A JP 18712785A JP 18712785 A JP18712785 A JP 18712785A JP H0633223 B2 JPH0633223 B2 JP H0633223B2
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- JP
- Japan
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- layer
- groove
- substrate
- liquid phase
- epitaxial growth
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Links
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- 239000007791 liquid phase Substances 0.000 title claims description 7
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Landscapes
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Liquid Deposition Of Substances Of Which Semiconductor Devices Are Composed (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は液相エピタキシャル成長方法に関する。
(ロ)従来の技術 現在、CD(コンパクトディスク)やVD(ビデオディ
スク)用の光源として半導体レーザが利用されている。
スク)用の光源として半導体レーザが利用されている。
この種レーザの一例としては第2図に示す如く電子通信
学会技術研究報告Vol,84,No.95,P31〜
P38(1984)で提案されたBSIS(Broad chan
neled Substrate Inner Stripe)型の半導体レーザがあ
る。
学会技術研究報告Vol,84,No.95,P31〜
P38(1984)で提案されたBSIS(Broad chan
neled Substrate Inner Stripe)型の半導体レーザがあ
る。
第2図中、(1)はp型GaAsからなる基板、(2)はn型
GaAsからなる電流狭窄層であり、該狭窄層は上記基
板(1)上に積層されると共にその表面より基板表面に到
達する溝が形成されている。また斯る溝は上部が幅広部
となり、下部が幅狭部となる階段上となっている。(3)
は上記狭窄層(2)上に積層された第1クラッド層であ
り、該クラッド層はp型Ga1−xAlxAs(0<X
<1)からなる。また、斯るクラッド層はその表面が平
担であり、かつ上記溝上部以外の層厚は0.1μm程度で
ある。(4)は上記第1クラッド層(3)上に積層された活性
層であり、該活性層はノンドープGa1−yAlyAs
(0≦Y<X)からなり、その層厚は0.1μm以下であ
る(5)は上記活性層(4)上に積層された第2クラッド層で
あり、該クラッド層はn型Ga1−xAIxAsからな
り、その層厚は約1μmである。(6)は上記第2クラッ
ド層(5)上に積層されたキャップ層であり、該キャップ
層はn型GaAsからなり、その層厚は0.5〜1μmで
ある。
GaAsからなる電流狭窄層であり、該狭窄層は上記基
板(1)上に積層されると共にその表面より基板表面に到
達する溝が形成されている。また斯る溝は上部が幅広部
となり、下部が幅狭部となる階段上となっている。(3)
は上記狭窄層(2)上に積層された第1クラッド層であ
り、該クラッド層はp型Ga1−xAlxAs(0<X
<1)からなる。また、斯るクラッド層はその表面が平
担であり、かつ上記溝上部以外の層厚は0.1μm程度で
ある。(4)は上記第1クラッド層(3)上に積層された活性
層であり、該活性層はノンドープGa1−yAlyAs
(0≦Y<X)からなり、その層厚は0.1μm以下であ
る(5)は上記活性層(4)上に積層された第2クラッド層で
あり、該クラッド層はn型Ga1−xAIxAsからな
り、その層厚は約1μmである。(6)は上記第2クラッ
ド層(5)上に積層されたキャップ層であり、該キャップ
層はn型GaAsからなり、その層厚は0.5〜1μmで
ある。
斯る構成の半導体レーザでは非点収差が小さく、更にC
D、VD等の光源として採用したときには雑音特性が小
さくなる。
D、VD等の光源として採用したときには雑音特性が小
さくなる。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 然るに上記溝は電流狭窄層(2)形成後、まず基板(1)に達
する幅狭の第1溝(7)をエッチングにより形成し(第3
図(a))、その後基板(1)に達しない深さを有する幅広の
第2溝(8)をエッチング形成し、階段状とするため、そ
の歩留りが悪い。その理由は第2溝(8)を形成する際に
上記諸特性を良好になすために上記第2溝(8)の底部直
下の狭窄層(2)の層厚は0.1μm以下の精度で制御されな
ければならず、このような制御は非常に難しいためであ
る。
する幅狭の第1溝(7)をエッチングにより形成し(第3
図(a))、その後基板(1)に達しない深さを有する幅広の
第2溝(8)をエッチング形成し、階段状とするため、そ
の歩留りが悪い。その理由は第2溝(8)を形成する際に
上記諸特性を良好になすために上記第2溝(8)の底部直
下の狭窄層(2)の層厚は0.1μm以下の精度で制御されな
ければならず、このような制御は非常に難しいためであ
る。
また、上記溝形成後第1クラッド層(3)を液相エピタキ
シャル成長させる際にメルトバックにより上記溝の角部
がダレてしまい溝形状が変形するという問題も生じてい
る。
シャル成長させる際にメルトバックにより上記溝の角部
がダレてしまい溝形状が変形するという問題も生じてい
る。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は斯る問題点に鑑みてなされたものでその構成的
特徴はGaAs基板上にGaAlAsからなる第1層及
びGaAsからなる第2層を順次積層すると共に上記積
層層表面より上記基板に達する階段状の溝を形成した
後、過飽和度2℃以上の成長用メルトで上記基板表面を
覆い所望の成長層を成長せしめることにある。
特徴はGaAs基板上にGaAlAsからなる第1層及
びGaAsからなる第2層を順次積層すると共に上記積
層層表面より上記基板に達する階段状の溝を形成した
後、過飽和度2℃以上の成長用メルトで上記基板表面を
覆い所望の成長層を成長せしめることにある。
(ホ)作用 斯る構成では第1層の存在により第2層の選択エッチン
グが可能となると共に溝のダレを防止できる。
グが可能となると共に溝のダレを防止できる。
(ヘ)実施例 第1図は本発明の一実施例を示す工程別断面図である。
第1図(a)は第1工程を示し、p型GaAs基板(11)上
にn型Ga0.75Al0.25Asからなる第1層(12)及びn
型GaAsからなる第2層(13)を順次積層する。尚、上
記第1層(12)及び第2層(13)の層厚は夫々0.3μm程度
及び0.8μm程度である。
にn型Ga0.75Al0.25Asからなる第1層(12)及びn
型GaAsからなる第2層(13)を順次積層する。尚、上
記第1層(12)及び第2層(13)の層厚は夫々0.3μm程度
及び0.8μm程度である。
第1図(b)は第2工程を示し、上記第2層表面より基板
(11)に達する第1の溝(14)を形成する。斯る溝形成はG
aAs及びGaAlAsのいずれに対しても選択性のな
い例えばH2SO4:H2O2:H2O=3:1:1の
エッチング液を用いて行なえ、その断面形状は表面開孔
幅wの逆三角形となる。
(11)に達する第1の溝(14)を形成する。斯る溝形成はG
aAs及びGaAlAsのいずれに対しても選択性のな
い例えばH2SO4:H2O2:H2O=3:1:1の
エッチング液を用いて行なえ、その断面形状は表面開孔
幅wの逆三角形となる。
第1図(c)は第3工程を示し、上記第2層(13)表面より
第1層(12)に達し、上記第1の溝(4)より開孔幅Wが大
なる逆台形状の第2の溝(15)を形成する。斯る溝形状は
GaAsに対してエッチング力が大でかつGaAlAs
に対してエッチング力が小なる例えばNH4OH:H2
O2=20:1のエッチング液を用いてエッチングする
ことにより形成できる。
第1層(12)に達し、上記第1の溝(4)より開孔幅Wが大
なる逆台形状の第2の溝(15)を形成する。斯る溝形状は
GaAsに対してエッチング力が大でかつGaAlAs
に対してエッチング力が小なる例えばNH4OH:H2
O2=20:1のエッチング液を用いてエッチングする
ことにより形成できる。
第1図(d)は第4工程を示し、上記第2層(13)表面にp
型Ga0.5Al0.5Asからなる第1クラッド層(16)を液
相エピタキシャル成長法を用いて形成する。斯る形成に
あたって、上記第1クラッド層(16)形成用メルトは基板
との接触時に少なくとも2℃以上の過飽和度に保持され
ることにより上記溝部のダレを防止できる。尚、上記第
1クラッド層(16)は平担な表面を有し、かつ溝直上以外
の層厚は0.1μm程度となるように形成される。
型Ga0.5Al0.5Asからなる第1クラッド層(16)を液
相エピタキシャル成長法を用いて形成する。斯る形成に
あたって、上記第1クラッド層(16)形成用メルトは基板
との接触時に少なくとも2℃以上の過飽和度に保持され
ることにより上記溝部のダレを防止できる。尚、上記第
1クラッド層(16)は平担な表面を有し、かつ溝直上以外
の層厚は0.1μm程度となるように形成される。
第1図(e)は最終工程を示し、上記第1クラッド層(16)
上にノンドープGa0.85Al0.15Asからなる活性層(1
7)、n型Ga0.5Al0.5Asからなる第2クラッド層(1
8)及びn型GaAsからなるキャップ層(19)を順次エピ
タキシャル成長する。斯る成長は液相、気相、分子線等
周知のエピタキシャル成長方法を用いて行なえる。ま
た、上記各成長層(17)〜(19)の層厚は夫々0.05μm、1
μm、0.5μmである。
上にノンドープGa0.85Al0.15Asからなる活性層(1
7)、n型Ga0.5Al0.5Asからなる第2クラッド層(1
8)及びn型GaAsからなるキャップ層(19)を順次エピ
タキシャル成長する。斯る成長は液相、気相、分子線等
周知のエピタキシャル成長方法を用いて行なえる。ま
た、上記各成長層(17)〜(19)の層厚は夫々0.05μm、1
μm、0.5μmである。
このようにして作製された半導体レーザは第2図の従来
装置と同様に非点収差が少なく、かつCD.VD等の光
源として採用したときには雑音特性を低く抑えることが
できる。
装置と同様に非点収差が少なく、かつCD.VD等の光
源として採用したときには雑音特性を低く抑えることが
できる。
(ト)発明の効果 本発明によれば、第1層と第2層とがその組成を異とす
るため、幅広の溝を形成する際第2層のみを選択的にエ
ッチング可能なエッチング液を用いることにより第1層
がエッチング阻止層として働き所望深さに段部を有する
溝が形成できる。また、第2層直上に積層されるエピタ
キシャル層を形成する際に過飽和度が2℃以上のメルト
を用いて液相エピタキシャル成長を行なうので、上記溝
においてダレを生じることはない。
るため、幅広の溝を形成する際第2層のみを選択的にエ
ッチング可能なエッチング液を用いることにより第1層
がエッチング阻止層として働き所望深さに段部を有する
溝が形成できる。また、第2層直上に積層されるエピタ
キシャル層を形成する際に過飽和度が2℃以上のメルト
を用いて液相エピタキシャル成長を行なうので、上記溝
においてダレを生じることはない。
第1図(a)〜(e)は本発明の実施例を示す工程別断面図、
第2図は従来例を示す断面図、第3図(a)(b)は従来の溝
の形成方法を説明するための工程別断面図である。 (11)……基板、(12)……第1層、(13)……第2層、(14)
(15)……第1・第2溝。
第2図は従来例を示す断面図、第3図(a)(b)は従来の溝
の形成方法を説明するための工程別断面図である。 (11)……基板、(12)……第1層、(13)……第2層、(14)
(15)……第1・第2溝。
Claims (1)
- 【請求項1】GaAs基板上にGaAAsからなる第
1層及びGaAsからなる第2層を順次積層すると共に
上記積層層表面より上記基板に達する階段状の溝を形成
した後、過飽和度2℃以上の成長用メルトで上記基板表
面を覆い所望の成長層を成長せしめることを特徴とする
液相エピタキシャル成長方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18712785A JPH0633223B2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 液相エピタキシヤル成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18712785A JPH0633223B2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 液相エピタキシヤル成長方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246992A JPS6246992A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0633223B2 true JPH0633223B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16200588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18712785A Expired - Lifetime JPH0633223B2 (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 液相エピタキシヤル成長方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633223B2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP18712785A patent/JPH0633223B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246992A (ja) | 1987-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |