JPH0633251B2 - 1,3−ジチオ−ル誘導体 - Google Patents
1,3−ジチオ−ル誘導体Info
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- JPH0633251B2 JPH0633251B2 JP60290830A JP29083085A JPH0633251B2 JP H0633251 B2 JPH0633251 B2 JP H0633251B2 JP 60290830 A JP60290830 A JP 60290830A JP 29083085 A JP29083085 A JP 29083085A JP H0633251 B2 JPH0633251 B2 JP H0633251B2
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D409/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D409/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
- C07D409/04—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having sulfur atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/16—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for liver or gallbladder disorders, e.g. hepatoprotective agents, cholagogues, litholytics
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D339/00—Heterocyclic compounds containing rings having two sulfur atoms as the only ring hetero atoms
- C07D339/02—Five-membered rings
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D413/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D413/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and oxygen atoms as the only ring hetero atoms containing two hetero rings
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-
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規な1,3−ジチオール誘導体およびその製
造法,ならびに医療の分野における該化合物の肝臓疾患
治療剤としての用途に関するものである。
造法,ならびに医療の分野における該化合物の肝臓疾患
治療剤としての用途に関するものである。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点 肝臓はアルコール,栄養不良,ウイルス,化学物質,毒
素など種々の原因により障害を受け,その潜在患者数は
非常に多いことが知られている。
素など種々の原因により障害を受け,その潜在患者数は
非常に多いことが知られている。
肝臓病を病態により分類すれば急性肝炎,慢性肝炎,肝
硬変,劇症肝炎などに分けることができ,これら肝疾患
の治療法の開発に多くの努力が払われている。しかし現
行の治療法は例えば高蛋白食人工栄養,肝水解物,種々
のビタミン類,副腎皮質ホルモン,利胆剤などを用いた
対症療法が主であり,すでに成立している肝障害に対し
ては,その治療効果は甚だ不十分である。
硬変,劇症肝炎などに分けることができ,これら肝疾患
の治療法の開発に多くの努力が払われている。しかし現
行の治療法は例えば高蛋白食人工栄養,肝水解物,種々
のビタミン類,副腎皮質ホルモン,利胆剤などを用いた
対症療法が主であり,すでに成立している肝障害に対し
ては,その治療効果は甚だ不十分である。
最近,これら肝疾患の治療について、下記の式で表わさ
れるマロチラートに代表される1,3−ジチオール誘導
体が有効であることが報告された(特公昭56-18,576号
公報,同56-18,577号公報,同56-18,578号公報参照)。
れるマロチラートに代表される1,3−ジチオール誘導
体が有効であることが報告された(特公昭56-18,576号
公報,同56-18,577号公報,同56-18,578号公報参照)。
本発明はこれら従来の1,3−ジチオール誘導体よりな
お一層広範な治療領域を有する優れた肝疾患治療剤を提
供するものである。
お一層広範な治療領域を有する優れた肝疾患治療剤を提
供するものである。
問題点を解決するための手段 1,3−ジチオール誘導体を各種合成し,その実験肝障
害モデルにおける作用を検討した結果,従来の1,3−
ジチオール誘導体とは異なる構造を有する後記式〔I〕
で表わされる化合物が、既知の1,3−ジチオール誘導
体よりもなお一層優れた活性を示すことを見い出し本発
明を完成した。すなわち本発明は,一般式 〔式中R1およびR2は、アルキル基,シクロアルキル基,
低級アルケニル基,低級アルキニル基,アリール基また
はアラルキル基を示し,またR1およびR2はシアノ基,低
級アルコキシ基,低級アルキルチオ基,低級アルコキシ
カルボニル基または基 (ここでRaおよびRbは水素原子,低級アルキル基,シク
ロアルキル基、低級アルケニル基,低級アルキニル基,
置換されていてもよいアリール基もしくはアラルキル基
を示す)で置換されていてもよい。ただしR1およびR2は
同時にメチル基またはエチル基ではない。Qは酸残基を
示す〕で表わされる新規な1,3−ジチオール誘導体お
よびその製造法,ならびに該化合物を有効成分とする肝
臓疾患治療剤としての用途に関するものである。
害モデルにおける作用を検討した結果,従来の1,3−
ジチオール誘導体とは異なる構造を有する後記式〔I〕
で表わされる化合物が、既知の1,3−ジチオール誘導
体よりもなお一層優れた活性を示すことを見い出し本発
明を完成した。すなわち本発明は,一般式 〔式中R1およびR2は、アルキル基,シクロアルキル基,
低級アルケニル基,低級アルキニル基,アリール基また
はアラルキル基を示し,またR1およびR2はシアノ基,低
級アルコキシ基,低級アルキルチオ基,低級アルコキシ
カルボニル基または基 (ここでRaおよびRbは水素原子,低級アルキル基,シク
ロアルキル基、低級アルケニル基,低級アルキニル基,
置換されていてもよいアリール基もしくはアラルキル基
を示す)で置換されていてもよい。ただしR1およびR2は
同時にメチル基またはエチル基ではない。Qは酸残基を
示す〕で表わされる新規な1,3−ジチオール誘導体お
よびその製造法,ならびに該化合物を有効成分とする肝
臓疾患治療剤としての用途に関するものである。
次に,この明細書の記載において言及される本発明の範
囲内に包含される各種用語の定義とその適当な例につい
て以下に詳細に説明する。
囲内に包含される各種用語の定義とその適当な例につい
て以下に詳細に説明する。
この明細書において、アルキル基としては、メチル基、
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基,n−ブチ
ル基、イソブチル基、n−ヘキシル基、n−オクチル
基、n−デシル基、n−ドデシル基,n−ヘキサデシル
基、n−オクタデシル基、n−イコサニル基など炭素数
1ないし20個の直鎖または分岐状の炭素鎖を意味す
る。又、「低級」とは特に指定のないかぎり炭素数1な
いし6個の直鎖または分枝状の炭素鎖を意味する。従つ
て低級アルキル基としてはメチル基、エチル基,n−プ
ロピル基,イソプロピル基,n−ブチル基,イソブチル
基,n−ヘキシル基など,低級アルケニル基としては1
−プロペニル基,アリル基,2−メチル−2−プロペニ
ル基,2−ブテニル基など,低級アルキル基としてはプ
ロパルギル基,2−ブチニル基など,低級アルコキシ基
としてはメトキシ基,エトキシ基など,低級アルキルチ
オ基としてはメチルチオ基,エチルチオ基など,さらに
低級アルコキシカルボニル基としてはメトキシカルボニ
ル基,エトキシカルボニル基,n−プロポキシカルボニ
ル基,イソプロポキシカルボニル基、tert−ブトキシカ
ルボニル基などがある。また,シクロアルキル基とはシ
クロプロピル基,シクロペンチル基,シクロヘキシル基
など,アリール基とはフエニル基,ピリジル基,ナフチ
ル基など,アラルキル基とはベンジル基,フエネチル
基,ナフチルメチル基など,さらに置換基を有してもよ
いアリール基とは,芳香環に例えばハロゲン,水酸基,
低級アルキル基,低級アルコキシ基,低級アルコキシカ
ルボニル基などの任意の置換基を有してもよいフエニル
基,ナフチル基などを意味し,また基 で表わされる具体例としてはカルバモイル基,N−メチ
ルカルバモイル基、N,N−ジメチルカルバモイル基,
N−エチルカルバモイル基、N−フエニルカルバモイル
基などがある。
エチル基、n−プロピル基、イソプロピル基,n−ブチ
ル基、イソブチル基、n−ヘキシル基、n−オクチル
基、n−デシル基、n−ドデシル基,n−ヘキサデシル
基、n−オクタデシル基、n−イコサニル基など炭素数
1ないし20個の直鎖または分岐状の炭素鎖を意味す
る。又、「低級」とは特に指定のないかぎり炭素数1な
いし6個の直鎖または分枝状の炭素鎖を意味する。従つ
て低級アルキル基としてはメチル基、エチル基,n−プ
ロピル基,イソプロピル基,n−ブチル基,イソブチル
基,n−ヘキシル基など,低級アルケニル基としては1
−プロペニル基,アリル基,2−メチル−2−プロペニ
ル基,2−ブテニル基など,低級アルキル基としてはプ
ロパルギル基,2−ブチニル基など,低級アルコキシ基
としてはメトキシ基,エトキシ基など,低級アルキルチ
オ基としてはメチルチオ基,エチルチオ基など,さらに
低級アルコキシカルボニル基としてはメトキシカルボニ
ル基,エトキシカルボニル基,n−プロポキシカルボニ
ル基,イソプロポキシカルボニル基、tert−ブトキシカ
ルボニル基などがある。また,シクロアルキル基とはシ
クロプロピル基,シクロペンチル基,シクロヘキシル基
など,アリール基とはフエニル基,ピリジル基,ナフチ
ル基など,アラルキル基とはベンジル基,フエネチル
基,ナフチルメチル基など,さらに置換基を有してもよ
いアリール基とは,芳香環に例えばハロゲン,水酸基,
低級アルキル基,低級アルコキシ基,低級アルコキシカ
ルボニル基などの任意の置換基を有してもよいフエニル
基,ナフチル基などを意味し,また基 で表わされる具体例としてはカルバモイル基,N−メチ
ルカルバモイル基、N,N−ジメチルカルバモイル基,
N−エチルカルバモイル基、N−フエニルカルバモイル
基などがある。
Qは酸残基であり,具体的には塩酸,臭化水素酸,よう
化水素酸,硝酸,過塩素酸,ホウフツ化水素酸,硫酸,
リン酸などの無機酸,あるいはシユウ酸,酒石酸,クエ
ン酸,メタンスルホン酸,p−トルエンスルホン酸など
の有機酸の残基である。
化水素酸,硝酸,過塩素酸,ホウフツ化水素酸,硫酸,
リン酸などの無機酸,あるいはシユウ酸,酒石酸,クエ
ン酸,メタンスルホン酸,p−トルエンスルホン酸など
の有機酸の残基である。
本発明により提供される一般式〔I〕の化合物の代表例
を列挙すると次のとおりである。n−(1,3−ジチオ
ール−2−イリデン)−N−メチル−N−エトキシカル
ボニルメチルアンモニウム・パークロレート((化合物
A))N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−
メチル−N−エトキシカルボニルメチルアンモニウム・
クロライド((化合物B))N−(1,3−ジチオール−2
−イリデン)−N−メチル−N−(N′−メチルカルバ
モイルメチル)アンモニウム・パークロレート((化合物
C)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(2−シアノエチル)アンモニウム・アイオダイド
((化合物D)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(2−フエニル−1−メトキシカルボニルエチ
ル)アンモニウム・アイオダイド((化合物E)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(3−メチルチオ−1−エトキシカルボニルプ
ロピル)アンモニウム・パークロレート((化合物F)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−シクロヘキシルアンモニウム・パークロレート
((化合物G)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−フエニルアンモニウム・パークロレート((化合
物H)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(m−トリル)アンモニウム・パークロレート
((化合物I)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−ベンジルアンモニウム・パークロレート((化合
物J)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−エチ
ル−N−(2−エトキシエチル)アンモニウム・パーク
ロレート((化合物K)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジアリルアンモニウム・パークロレート((化合物L)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジイソプロピルアンモニウム・パークロレート((化合物
M)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ(n−ヘキシル)アンモニウム・パークロレート((化
合物N)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジフエニルアンモニウム・パークロレート((化合物O)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジベンジルアンモニウム・パークロレート((化合物P)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(1,2−ジメトキシカルボニルエチル)アン
モニウム・パークロレート((化合物Q)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(3−メチル−1−イソプロポキシカルボニル
ブチル)アンモニウム・パークロレート((化合物R)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−エチ
ル−N−(n−ブチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物S》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−オクチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物T》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−デシル)アンモニウム・パークロレート《化
合物U》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(P−クロロフエニル)アンモニウム・パーク
ロレート《化合物V》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−プロパルギルアンモニウム・アイオダイド《化
合物W》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−ブチル)アンモニウム・パークロレート《化
合物X》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(2−ヒドロキシエチル)アンモニウム・パークロ
レート《化合物Y》 ただし、本発明は上記代表例に限定されるものではな
い。また,一般式〔I〕の化合物のうち,あるものは化
学活性体またはラセミ体として存在することができ本発
明はこれら化合物を包含する。
を列挙すると次のとおりである。n−(1,3−ジチオ
ール−2−イリデン)−N−メチル−N−エトキシカル
ボニルメチルアンモニウム・パークロレート((化合物
A))N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−
メチル−N−エトキシカルボニルメチルアンモニウム・
クロライド((化合物B))N−(1,3−ジチオール−2
−イリデン)−N−メチル−N−(N′−メチルカルバ
モイルメチル)アンモニウム・パークロレート((化合物
C)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(2−シアノエチル)アンモニウム・アイオダイド
((化合物D)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(2−フエニル−1−メトキシカルボニルエチ
ル)アンモニウム・アイオダイド((化合物E)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(3−メチルチオ−1−エトキシカルボニルプ
ロピル)アンモニウム・パークロレート((化合物F)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−シクロヘキシルアンモニウム・パークロレート
((化合物G)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−フエニルアンモニウム・パークロレート((化合
物H)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(m−トリル)アンモニウム・パークロレート
((化合物I)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−ベンジルアンモニウム・パークロレート((化合
物J)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−エチ
ル−N−(2−エトキシエチル)アンモニウム・パーク
ロレート((化合物K)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジアリルアンモニウム・パークロレート((化合物L)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジイソプロピルアンモニウム・パークロレート((化合物
M)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ(n−ヘキシル)アンモニウム・パークロレート((化
合物N)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジフエニルアンモニウム・パークロレート((化合物O)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジベンジルアンモニウム・パークロレート((化合物P)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(1,2−ジメトキシカルボニルエチル)アン
モニウム・パークロレート((化合物Q)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(3−メチル−1−イソプロポキシカルボニル
ブチル)アンモニウム・パークロレート((化合物R)) N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−エチ
ル−N−(n−ブチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物S》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−オクチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物T》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−デシル)アンモニウム・パークロレート《化
合物U》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(P−クロロフエニル)アンモニウム・パーク
ロレート《化合物V》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−プロパルギルアンモニウム・アイオダイド《化
合物W》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−ブチル)アンモニウム・パークロレート《化
合物X》 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(2−ヒドロキシエチル)アンモニウム・パークロ
レート《化合物Y》 ただし、本発明は上記代表例に限定されるものではな
い。また,一般式〔I〕の化合物のうち,あるものは化
学活性体またはラセミ体として存在することができ本発
明はこれら化合物を包含する。
本発明の目的化合物は例えば次の方法により製造するこ
とができる。すなわち一般式 〔式中Rは低級アルキル基またはアラルキル基であり,
Qは前記の意味を有する〕で表わされるジチオリウム塩
を,一般式 〔式中R1およびR2は前記の意味を有する〕で表わされる
アミンと反応させることにより一般式〔I〕の化合物が
限られる。
とができる。すなわち一般式 〔式中Rは低級アルキル基またはアラルキル基であり,
Qは前記の意味を有する〕で表わされるジチオリウム塩
を,一般式 〔式中R1およびR2は前記の意味を有する〕で表わされる
アミンと反応させることにより一般式〔I〕の化合物が
限られる。
一般式〔II〕で表わされるジチオリウム塩は既知化合物
であり、文献記載の方法,例えば1,3−ジチオール−
2−チオンをジメチル硫酸,ヨウ化メチル,ヨウ化エチ
ルなどでアルキル化するか,または塩化ベンジル,塩化
フエネチルなどでアラルキル化することにより合成する
ことができる〔Chem.Ber.98,1365(1965)参
照〕。
であり、文献記載の方法,例えば1,3−ジチオール−
2−チオンをジメチル硫酸,ヨウ化メチル,ヨウ化エチ
ルなどでアルキル化するか,または塩化ベンジル,塩化
フエネチルなどでアラルキル化することにより合成する
ことができる〔Chem.Ber.98,1365(1965)参
照〕。
また一般式〔III〕で表わされるアミン類としてはザル
コシンエチルエステル,ザルコシンN−メチルアミド,
N−メチル−(2−シアノエチル)アミン,N−メチル
フエニルアラニンエチルエステル,N−メチルメチオニ
ンエチルエステル,N−メチルシクロヘキシルアミン,
N−メチルアニリン,N−メチル−m−トルイジン,N
−メチルベンジルアミン,N−エチル−(2−エトキシ
エチル)アミン,N,N−ジアリルアミン,N,N−ジ
イソプロピルアミン,N,N−ジ(n−ヘキシル)アミ
ン,N,N−ジフエニルアミン,N,N−ジベンジルア
ミン,N−メチルアスパラギン酸メチルエステル,N−
メチルロイシンイソプロピルエステル、N−エチル−N
−(n−ブチル)アミン、N,N−ジ−(n−オクチ
ル)アミン、N,N−ジ−(n−デシル)アミン、N−
メチル−N−(P−クロロフエニル)アミン、N−メチ
ル−N−プロパルギルアミン、N,N−ジブチルアミ
ン、N,N−ヒドロキシエチルアミン、などがある。
コシンエチルエステル,ザルコシンN−メチルアミド,
N−メチル−(2−シアノエチル)アミン,N−メチル
フエニルアラニンエチルエステル,N−メチルメチオニ
ンエチルエステル,N−メチルシクロヘキシルアミン,
N−メチルアニリン,N−メチル−m−トルイジン,N
−メチルベンジルアミン,N−エチル−(2−エトキシ
エチル)アミン,N,N−ジアリルアミン,N,N−ジ
イソプロピルアミン,N,N−ジ(n−ヘキシル)アミ
ン,N,N−ジフエニルアミン,N,N−ジベンジルア
ミン,N−メチルアスパラギン酸メチルエステル,N−
メチルロイシンイソプロピルエステル、N−エチル−N
−(n−ブチル)アミン、N,N−ジ−(n−オクチ
ル)アミン、N,N−ジ−(n−デシル)アミン、N−
メチル−N−(P−クロロフエニル)アミン、N−メチ
ル−N−プロパルギルアミン、N,N−ジブチルアミ
ン、N,N−ヒドロキシエチルアミン、などがある。
本発明化合物の製造に際し,一般式〔II〕のジチオリウ
ム塩と一般式〔III〕のアミンとの反応は,通常反応に
悪影響を及ぼさない不活性溶媒中で行われ,その際の不
活性溶媒としては水,テトラヒドロフラン,ジオキサ
ン,アルコール類,アセトン,酢酸エチル,クロロホル
ム,ベンゼン,アセトニトリル,ジメチルスルホキシ
ド,ジメチルホルムアミドまたはこれらの混合物溶媒な
どが使用される。
ム塩と一般式〔III〕のアミンとの反応は,通常反応に
悪影響を及ぼさない不活性溶媒中で行われ,その際の不
活性溶媒としては水,テトラヒドロフラン,ジオキサ
ン,アルコール類,アセトン,酢酸エチル,クロロホル
ム,ベンゼン,アセトニトリル,ジメチルスルホキシ
ド,ジメチルホルムアミドまたはこれらの混合物溶媒な
どが使用される。
反応は,通常−20℃ないし溶媒の沸点までの温度範囲
で行われるが,反応速度をコントロールするためにこれ
以上あるいはこれ以下の温度で行うことも可能である。
で行われるが,反応速度をコントロールするためにこれ
以上あるいはこれ以下の温度で行うことも可能である。
上記反応により得られた目的化合物〔I〕の単離は,常
法に従つて例えば反応液からの結晶の採取あるいは溶媒
抽出などの手段により行われる。またこれら生成物は必
要に応じて再結晶法あるいはカラムクロマト法などによ
りさらに精製することも可能である。
法に従つて例えば反応液からの結晶の採取あるいは溶媒
抽出などの手段により行われる。またこれら生成物は必
要に応じて再結晶法あるいはカラムクロマト法などによ
りさらに精製することも可能である。
また本発明化合物は通常Qで表わされる酸残基との酸付
加塩として存在するが,この酸残基を他の酸と置換する
ことは可能である。例えば多量の異種の酸の存在下再沈
殿させるか,あるいは異種の酸と塩を形成した塩基性イ
オン交換樹脂カラムに通液させる方法などにより他の酸
付加塩を得ることができる。
加塩として存在するが,この酸残基を他の酸と置換する
ことは可能である。例えば多量の異種の酸の存在下再沈
殿させるか,あるいは異種の酸と塩を形成した塩基性イ
オン交換樹脂カラムに通液させる方法などにより他の酸
付加塩を得ることができる。
本発明化合物を肝臓疾患治療剤として使用する場合、そ
の投与量は患者の体重,年令,性別,投与方法,体調,
病状などにより異なるが,通常経口投与の場合は体重1
Kg当り1日に0.1ないし100mg,非経口投与の場合は
体重1Kg当り1日に0.01ないし25mgである。
の投与量は患者の体重,年令,性別,投与方法,体調,
病状などにより異なるが,通常経口投与の場合は体重1
Kg当り1日に0.1ないし100mg,非経口投与の場合は
体重1Kg当り1日に0.01ないし25mgである。
本発明化合物を製剤するためには,製剤の技術分野にお
ける通常の方法で錠剤,顆粒剤,散剤,懸濁剤,カプセ
ル剤,注射剤,等張液などの剤形とする。
ける通常の方法で錠剤,顆粒剤,散剤,懸濁剤,カプセ
ル剤,注射剤,等張液などの剤形とする。
径口用固型製剤を製造する場合,主薬に賦形剤さらに必
要に応じて縮合剤,崩壊剤,滑沢剤、着色剤,矯味矯臭
剤を加えた後,常法により錠剤,被覆錠剤,顆粒剤,散
剤,カプセル剤とする。
要に応じて縮合剤,崩壊剤,滑沢剤、着色剤,矯味矯臭
剤を加えた後,常法により錠剤,被覆錠剤,顆粒剤,散
剤,カプセル剤とする。
注射剤を調製する場合,主薬に必要によりpH調整剤,緩
衝剤、懸濁剤、溶解補助剤,安定化剤,等張化剤,保存
剤などを添加し,常法により皮下筋肉内、静脈内注射剤
とする。
衝剤、懸濁剤、溶解補助剤,安定化剤,等張化剤,保存
剤などを添加し,常法により皮下筋肉内、静脈内注射剤
とする。
作用 本発明化合物は四塩化炭素によつて誘発される動物の肝
障害モデルにおいて、血清中GPT(グルタミツクピル
ビツクトランスアミナーゼ)活性およびBSP(ブロモ
スルホフタレイン)残量の上昇を著明に抑制し,顕著な
肝障害抑制効果をもたらす。その作用は後記薬理試験例
からも明らかなごとく,動物の肝障害モデルにおいてマ
ロチラートに代表される従来の1,3−ジチオール誘導
体よりもはるかに優れており,安全域も広い。
障害モデルにおいて、血清中GPT(グルタミツクピル
ビツクトランスアミナーゼ)活性およびBSP(ブロモ
スルホフタレイン)残量の上昇を著明に抑制し,顕著な
肝障害抑制効果をもたらす。その作用は後記薬理試験例
からも明らかなごとく,動物の肝障害モデルにおいてマ
ロチラートに代表される従来の1,3−ジチオール誘導
体よりもはるかに優れており,安全域も広い。
薬理試験例 1.四塩化炭素誘発肝障害に対する予防効果被検化合物を
オリーブ油に懸濁してマウス(ddY系雄性マウス,体
重23±2g,一群5匹)に経口投与し,被検化合物の
投与6時間後に四塩化炭素0.05m/Kgを投与した。四
塩化炭素投与24時間後にBSP75mg/Kgを尾静脈内へ投
与し,その30分後に心臓から血液を採取し、血清中の
GPT活性およびBSP残量を測定した。
オリーブ油に懸濁してマウス(ddY系雄性マウス,体
重23±2g,一群5匹)に経口投与し,被検化合物の
投与6時間後に四塩化炭素0.05m/Kgを投与した。四
塩化炭素投与24時間後にBSP75mg/Kgを尾静脈内へ投
与し,その30分後に心臓から血液を採取し、血清中の
GPT活性およびBSP残量を測定した。
各被検化合物は,表−1に示されるように対照化合物で
あるマロチラートを凌ぐ著名な肝障害の改善効果あるい
は予防効果を示した。
あるマロチラートを凌ぐ著名な肝障害の改善効果あるい
は予防効果を示した。
2.急性毒性 被検化合物をオリーブ油に懸濁してマウス(ddY雄性
マウス,体重23±2g,一群6匹)に経口投与し,投
与1週間後の致死率より急性毒性LD50値を求めた。
マウス,体重23±2g,一群6匹)に経口投与し,投
与1週間後の致死率より急性毒性LD50値を求めた。
被検化合物《化合物A》および《化合物B》の毒性は極
めて低く,LD50値は2000mg/Kg以上であつた。
めて低く,LD50値は2000mg/Kg以上であつた。
実施例 以下に実施例を挙げて本発明化合物の製造を具体的に説
明する。
明する。
実施例1 テトラヒドロフラン30mにN−メチルグリシンエチ
ルエステル1.4gを溶解し,室温攪拌下2−メチルチオ
−1,3−ジチオリウム・パークロレート2.0gを徐々
に加える。室温にて1時間攪拌後析出晶を取し,アセ
トン・エチルエーテルから再結晶すると,N−(1,3
−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−N−エト
キシカルボニルメチルアンモミウム・パークロレート
((化合物A))1.7g(収率67%)がmp104〜105
℃の結晶として得られる。
ルエステル1.4gを溶解し,室温攪拌下2−メチルチオ
−1,3−ジチオリウム・パークロレート2.0gを徐々
に加える。室温にて1時間攪拌後析出晶を取し,アセ
トン・エチルエーテルから再結晶すると,N−(1,3
−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−N−エト
キシカルボニルメチルアンモミウム・パークロレート
((化合物A))1.7g(収率67%)がmp104〜105
℃の結晶として得られる。
実施例2から実施例11については,実施例1と同様な
方法により下記の化合物を得た。
方法により下記の化合物を得た。
実施例2 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(N′−メチルカルバモイルメチル)アンモニ
ウム・パークロレート((化合物C)) 融点140〜141℃(メタノール再結) 実施例3 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−シクロヘキシルアンモニウム・パークロレート
((化合物G)) 融点123℃(アセトン−エチルエーテル再結) 実施例4 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(m−トリル)アンモニウム・パークロレート
((化合物I)) 融点200〜201℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例5 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−ベンジルアンモニウム・パークロレート((化合
物J)) 融点193〜194℃(アセトン−エチルエーテル結
結) 実施例6 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジアリールアンモニウム・パークロレート((化合物L)) 融点76℃(アセトン−エチルエーテル再結) 実施例7 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジイソプロピルアンモニウム・パークロレート((化合物
M)) 融点194〜197℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例8 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ(n−ヘキシル)アンモニウム・パークロレート((化
合物N)) 融点60℃(酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例9 N−(1,3−ジチオール2−イリデン)−N,N−ジ
ベンジルアンモニウム・パークロレート((化合物P)) 融点137〜138℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例10 N−(1,3−ジチオール2−イリデン)−N−メチル
−N−(1,2−ジメトキシカルボニルエチル)アンモ
ニウム・パークロレート((化合物Q)) 融点155〜156℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例11 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(3−メチル−1−イソプロポキシカルボニル
ブチル)アンモニウム・パークロレート((化合物R)) 融点110〜112℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例12 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−エトキシカルボニルメチルアンモニウム・パー
クロレート2.0gを水100mに溶解した液を陰イオ
ン交換樹脂(Dowex1−X8 塩酸塩型)200C.C.の
カラムに通液し,目的物を含む分画を減圧濃縮後残査を
メタノール−エチルエーテルから再結晶すると,N−
(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−
N−エトキシカルボニルメチルアンモニウム・クロライ
ド((化合物B))1.4g(収率88%)がmp85〜87℃
の結晶として得られる 実施例13 テトラヒドロフラン30mに,N−メチル−(2−シ
アノエチル)アミン0.8gを溶解し,室温攪拌下2−メ
チルチオ−1,3−ジチオリウム・アイオダイド2.0g
を徐々に加える。室温にて1時間攪拌後析出晶を 取し,アセトン−エチルエーテルから再結晶すると,1
−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル
−N−シアノエチルアンモニウム・アイオダイド((化合
物D))1.8g(収率80%)がm.p.203℃の結晶として得
られる。
ル−N−(N′−メチルカルバモイルメチル)アンモニ
ウム・パークロレート((化合物C)) 融点140〜141℃(メタノール再結) 実施例3 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−シクロヘキシルアンモニウム・パークロレート
((化合物G)) 融点123℃(アセトン−エチルエーテル再結) 実施例4 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(m−トリル)アンモニウム・パークロレート
((化合物I)) 融点200〜201℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例5 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−ベンジルアンモニウム・パークロレート((化合
物J)) 融点193〜194℃(アセトン−エチルエーテル結
結) 実施例6 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジアリールアンモニウム・パークロレート((化合物L)) 融点76℃(アセトン−エチルエーテル再結) 実施例7 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジイソプロピルアンモニウム・パークロレート((化合物
M)) 融点194〜197℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例8 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ(n−ヘキシル)アンモニウム・パークロレート((化
合物N)) 融点60℃(酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例9 N−(1,3−ジチオール2−イリデン)−N,N−ジ
ベンジルアンモニウム・パークロレート((化合物P)) 融点137〜138℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例10 N−(1,3−ジチオール2−イリデン)−N−メチル
−N−(1,2−ジメトキシカルボニルエチル)アンモ
ニウム・パークロレート((化合物Q)) 融点155〜156℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例11 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(3−メチル−1−イソプロポキシカルボニル
ブチル)アンモニウム・パークロレート((化合物R)) 融点110〜112℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例12 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−エトキシカルボニルメチルアンモニウム・パー
クロレート2.0gを水100mに溶解した液を陰イオ
ン交換樹脂(Dowex1−X8 塩酸塩型)200C.C.の
カラムに通液し,目的物を含む分画を減圧濃縮後残査を
メタノール−エチルエーテルから再結晶すると,N−
(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−
N−エトキシカルボニルメチルアンモニウム・クロライ
ド((化合物B))1.4g(収率88%)がmp85〜87℃
の結晶として得られる 実施例13 テトラヒドロフラン30mに,N−メチル−(2−シ
アノエチル)アミン0.8gを溶解し,室温攪拌下2−メ
チルチオ−1,3−ジチオリウム・アイオダイド2.0g
を徐々に加える。室温にて1時間攪拌後析出晶を 取し,アセトン−エチルエーテルから再結晶すると,1
−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル
−N−シアノエチルアンモニウム・アイオダイド((化合
物D))1.8g(収率80%)がm.p.203℃の結晶として得
られる。
実施例14 アセトン100mにN−メチルフエニルアラニンメチ
ルエステル2.2gを溶解し,室温攪拌下2−メチルチオ
−1,3−ジオリウム・アイオダイド2.0gを徐々に加
える。室温にて1時間攪拌後減圧濃縮し,残査を水に溶
解する。水層を酢酸エチルで洗浄後水を減圧留去する
と,N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−
メチル−N−(2−フエニル−1−メトキシカルボニル
エチル)アンモニウム・アイオダイド((化合物E))1.7
g(収率52%)が油状物として得られる。
ルエステル2.2gを溶解し,室温攪拌下2−メチルチオ
−1,3−ジオリウム・アイオダイド2.0gを徐々に加
える。室温にて1時間攪拌後減圧濃縮し,残査を水に溶
解する。水層を酢酸エチルで洗浄後水を減圧留去する
と,N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−
メチル−N−(2−フエニル−1−メトキシカルボニル
エチル)アンモニウム・アイオダイド((化合物E))1.7
g(収率52%)が油状物として得られる。
実施例15 アセトン100mに2−メチルチオ−1,3−ジチオ
リウム・パークロレート2.0gを溶解し,室温攪拌下N
−メチルメチオニンエチルエステル2.3gのエチルエー
テル溶液50mを徐々に加える。室温にて6時間攪拌
後溶媒を留去し,残査を酢酸エチルで洗浄すると,N−
(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−
N−(3−メチルチオ−1−エトキシカルボニルプロピ
ル)アンモニウム・パークロレート((化合物F))7g
(収率54%)が油状物として得られる。
リウム・パークロレート2.0gを溶解し,室温攪拌下N
−メチルメチオニンエチルエステル2.3gのエチルエー
テル溶液50mを徐々に加える。室温にて6時間攪拌
後溶媒を留去し,残査を酢酸エチルで洗浄すると,N−
(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−
N−(3−メチルチオ−1−エトキシカルボニルプロピ
ル)アンモニウム・パークロレート((化合物F))7g
(収率54%)が油状物として得られる。
実施例16 ジメチルホルムアミド2mに2−メチルチオ−1,3
−ジチオリウム・パークロレート2.0gを懸濁し,室温
攪拌下N−メチルアニリン1.1mを徐々に加える。室
温にて1時間攪拌後,酢酸エチル30mを加え析出晶
を取する。生成物をアセトンより再結晶すると,N−
(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−
N−フエニルアンモニウム・パークロレート((化合物
H))1.7g(収率69%)がmp169℃の結晶として得られ
れる。
−ジチオリウム・パークロレート2.0gを懸濁し,室温
攪拌下N−メチルアニリン1.1mを徐々に加える。室
温にて1時間攪拌後,酢酸エチル30mを加え析出晶
を取する。生成物をアセトンより再結晶すると,N−
(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチル−
N−フエニルアンモニウム・パークロレート((化合物
H))1.7g(収率69%)がmp169℃の結晶として得られ
れる。
実施例17と実施例18については、実施例16と同様
な方法により,下記の化合物を得た。
な方法により,下記の化合物を得た。
実施例17 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−エチ
ル−N−(2−エトキシエチル)アンモニウム・パーク
ロレート((化合物K)) 実施例18 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジフエニルアンモニウム・パークロレート((化合物O)) 融点231〜232℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例19〜実施例22は実施例1と同様な方法により
下記の化合物を得た。
ル−N−(2−エトキシエチル)アンモニウム・パーク
ロレート((化合物K)) 実施例18 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジフエニルアンモニウム・パークロレート((化合物O)) 融点231〜232℃(アセトン−エチルエーテル再
結) 実施例19〜実施例22は実施例1と同様な方法により
下記の化合物を得た。
実施例19 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−エチ
ル−N−(n−ブチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物S》 融点77〜78℃ (酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例20 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−オクチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物T》 融点48〜49℃ (酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例21 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−デシル)アンモニウム・パークロレート 《化合物U》 融点43.5〜44.5℃ (酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例22 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(P−クロロフェニル)アンモニウム・パーク
ロレート《化合物V》 融点157〜159℃ (アセトン−エチルエーテル再結) 実施例23は実施例13と同様な方法により製造するこ
とができる。
ル−N−(n−ブチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物S》 融点77〜78℃ (酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例20 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−オクチル)アンモニウム・パークロレート
《化合物T》 融点48〜49℃ (酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例21 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(n−デシル)アンモニウム・パークロレート 《化合物U》 融点43.5〜44.5℃ (酢酸エチル−エチルエーテル再結) 実施例22 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−(P−クロロフェニル)アンモニウム・パーク
ロレート《化合物V》 融点157〜159℃ (アセトン−エチルエーテル再結) 実施例23は実施例13と同様な方法により製造するこ
とができる。
実施例23 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N−メチ
ル−N−プロパルギルアンモニウム・アイオダイド 《化合物W》 融点174〜175℃(エタノール再晶) 実施例24 2−メチルチオ−1,3−ジチオリウム・パークロレー
ト2.0gをテトラヒドロフラン10mに懸濁し,ジブチ
ルアミン0.75mを5分間要して滴下後室温で30分間攪
拌する。溶媒で減圧留去後残渣をアセトン−エチルエー
テルの混液に溶解し、冷媒中で−70℃に冷却すると結晶
が沈澱する。この結晶を冷時にデカンテーシヨンにより
採取し分取液体クロマトグラフィー(カラムSenshu Pac
k Senshu ODS-5301,移動相メタノール/水=50/50)に
より精製するとN−(N−(1,3−ジチオール−2−
イリデン)−N,N−ジ−(n−ブチル)アンモニウム
・パークロレート《化合物X》0.20g(収率7.5%)が
油状物として得られる。
ル−N−プロパルギルアンモニウム・アイオダイド 《化合物W》 融点174〜175℃(エタノール再晶) 実施例24 2−メチルチオ−1,3−ジチオリウム・パークロレー
ト2.0gをテトラヒドロフラン10mに懸濁し,ジブチ
ルアミン0.75mを5分間要して滴下後室温で30分間攪
拌する。溶媒で減圧留去後残渣をアセトン−エチルエー
テルの混液に溶解し、冷媒中で−70℃に冷却すると結晶
が沈澱する。この結晶を冷時にデカンテーシヨンにより
採取し分取液体クロマトグラフィー(カラムSenshu Pac
k Senshu ODS-5301,移動相メタノール/水=50/50)に
より精製するとN−(N−(1,3−ジチオール−2−
イリデン)−N,N−ジ−(n−ブチル)アンモニウム
・パークロレート《化合物X》0.20g(収率7.5%)が
油状物として得られる。
実施例25は実施例24と同様な方法により製造するこ
とができる。
とができる。
実施例25 N−(1,3−ジチオール−2−イリデン)−N,N−
ジ−(2−ヒドロキシエチル)アンモニウム・パークロ
レート《化合物Y》 発明の効果 本発明の各化合物は,肝臓の小葉中心壊死を伴う肝障害
の治療および予防作用,小葉周辺性壊死を伴う肝障害の
治療および予防作用,小葉散在性壊死に間葉系反応を伴
う肝炎の治療作用,さらにはうつ血肝の治療作用,胆汁
および胆汁酸の分泌促進作用などを示す。
ジ−(2−ヒドロキシエチル)アンモニウム・パークロ
レート《化合物Y》 発明の効果 本発明の各化合物は,肝臓の小葉中心壊死を伴う肝障害
の治療および予防作用,小葉周辺性壊死を伴う肝障害の
治療および予防作用,小葉散在性壊死に間葉系反応を伴
う肝炎の治療作用,さらにはうつ血肝の治療作用,胆汁
および胆汁酸の分泌促進作用などを示す。
従つて本発明化合物〔I〕は実質細胞数および機能の減
少,それに伴う壊死をおこした肝臓等に対して本来の肝
機能回復剤あるいは肝機能刺激剤となり,肝障害の治療
あるいは予防に有効である。
少,それに伴う壊死をおこした肝臓等に対して本来の肝
機能回復剤あるいは肝機能刺激剤となり,肝障害の治療
あるいは予防に有効である。
Claims (3)
- 【請求項1】一般式 〔式中R1およびR2は、アルキル基,シクロアルキル基、
低級アルケニル基,低級アルキニル基,アリール基また
はアラルキル基を示し,またR1およびR2はシアノ基,低
級アルコキシ基,低級アルキルチオ基,低級アルコキシ
カルボニル基または基 (ここでRaおよびRbは水素原子,低級アルキル基,シク
ロアルキル基,低級アルケニル基,低級アルキニル基,
置換されていてもよいアリール基もしくはアラルキル基を示
す)で置換されていてもよい。ただしR1およびR2は同時
にメチル基またはエチル基ではない。Qは酸残基を示
す〕で表わされる1,3−ジチオール誘導体 - 【請求項2】一般式 〔式中Rは低級アルキル基またはアラルキル基を示し,
またQは酸残基を示す〕で表わされるジチオリウム塩
を,一般式 〔式中R1およびR2はアルキル基,シクロアルキル基,低
級アルケニル基,低級アルキニル基,アリール基または
アラルキル基を示し,またR1およびR2はシアノ基,低級
アルコキシ基,低級アルキルチオ基,低級アルコキシカ
ルボニル基または基 (ここでRaおよびRbは水素原子,低級アルキル基,シク
ロアルキル基,低級アルケニル基,低級アルキニル基,
置換されていてもよいアリール基もしくはアラルキル基
を示す)で置換されていてもよい。ただしR1およびR2は
同時にメチル基またはエチル基ではない。〕で表わされ
るアミン類と反応させることを特徴とする一般式 〔式中R1,R2およびQは前記の意味を有する〕で表わさ
れる1,3−ジチオール誘導体の製造法 - 【請求項3】一般式 〔式中R1およびR2はアルキル基,シクロアルキル基,低
級アルケニル基,低級アルキニル基,アリール基または
アラルキル基を示し,またR1およびR2はシアノ基,低級
アルコキシ基,低級アルキルチオ基,低級アルコキシカ
ルボニル基または基 (ここでRaおよびRbは水素原子,低級アルキル基,シク
ロアルキル基,低級アルケニル基,低級アルキニル基,
置換されていてもよいアリール基もしくはアラルキル基
を示す)で置換されていてもよい。ただしR1およびR2は
同時にメチル基またはエチル基ではない。Qは酸残基を
示す〕で表わされる置換−1,3−ジチオール誘導体を
有効成分とする肝臓疾患治療剤
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59-273438 | 1984-12-26 | ||
| JP27343884 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61267572A JPS61267572A (ja) | 1986-11-27 |
| JPH0633251B2 true JPH0633251B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17527909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH0633251B2 (ja) |
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Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN106608866A (zh) * | 2017-01-23 | 2017-05-03 | 中卫市创科知识产权投资有限公司 | 一种马洛替酯生产工艺 |
Family Cites Families (2)
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|---|---|---|---|---|
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1985
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- 1985-12-23 DE DE8585116486T patent/DE3572815D1/de not_active Expired
- 1985-12-25 JP JP60290830A patent/JPH0633251B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-26 US US06/813,583 patent/US4737494A/en not_active Expired - Fee Related
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| EP0188805B1 (en) | 1989-09-06 |
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