JPH0633257Y2 - 盲プラグ - Google Patents
盲プラグInfo
- Publication number
- JPH0633257Y2 JPH0633257Y2 JP9463889U JP9463889U JPH0633257Y2 JP H0633257 Y2 JPH0633257 Y2 JP H0633257Y2 JP 9463889 U JP9463889 U JP 9463889U JP 9463889 U JP9463889 U JP 9463889U JP H0633257 Y2 JPH0633257 Y2 JP H0633257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- protrusion
- blind plug
- plug
- blind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、塗装や運搬中にポート内にダスト等が侵入
しないように、当該油圧機器等のOリングシールボスタ
イプのねじポートをふさぐ、出荷用の盲プラグに関す
る。
しないように、当該油圧機器等のOリングシールボスタ
イプのねじポートをふさぐ、出荷用の盲プラグに関す
る。
(従来の技術) 第6図に示した従来の盲プラグ3は、プラグ本体2の上
部に鍔部1を形成している。
部に鍔部1を形成している。
上記のようにした盲プラグ3は、プラグ本体2をポート
4に差し込んでいるが、この差し込み部であるプラグ本
体2は、ポート4の径より大きく作られている。そし
て、それを強く差し込むことによって、盲プラグ3の鍔
部1をポート面5に接触させて、ポート4をふさぐよう
にしていた。
4に差し込んでいるが、この差し込み部であるプラグ本
体2は、ポート4の径より大きく作られている。そし
て、それを強く差し込むことによって、盲プラグ3の鍔
部1をポート面5に接触させて、ポート4をふさぐよう
にしていた。
(本考案が解決しようとする課題) 上記のようにした盲プラグ3では、差し込むプラグ本体
2がポート4に差し込まれ、鍔部1がポート面5に接触
しているだけなので、ポート4に対する盲プラグ3のシ
ート力及びポート面5に対する鍔部1のシート力がなか
った。
2がポート4に差し込まれ、鍔部1がポート面5に接触
しているだけなので、ポート4に対する盲プラグ3のシ
ート力及びポート面5に対する鍔部1のシート力がなか
った。
したがって、鍔部1がポート面5に密着しないことから
ポートのシール性が良くなかった。
ポートのシール性が良くなかった。
上記のようなことから、油圧機器の残油がポート内から
にじみ出したり、また、外部からポート内異物が侵入し
たり、塗装時の塗料が侵入するという問題があった。
にじみ出したり、また、外部からポート内異物が侵入し
たり、塗装時の塗料が侵入するという問題があった。
この考案の目的は、鍔部の密着性及びポートのシール性
を良くして、外部からの異物の侵入や塗料の侵入を防止
するとともに、油圧機器内の残油がにじみ出すことを防
止できる盲プラグを提供することである。
を良くして、外部からの異物の侵入や塗料の侵入を防止
するとともに、油圧機器内の残油がにじみ出すことを防
止できる盲プラグを提供することである。
(課題を解決しようとする手段) 上記の目的を達成するために、この考案はシール溝を設
けたポートに装着して当該ポートを一時的にふさぐ盲プ
ラグにおいて、ポートに差し込むプラグ本体の上側に、
その外周に突出させた弾力性ある突部を設け、この突部
の上端外周に鍔部を設けるとともに、この鍔部を外周に
向うにしたがってポート側へ傾斜するように形成し、ポ
ートにプラグ本体を差し込むと、鍔部とポートのポート
面との対向部間に背面空間が区画されるとともに、突部
の内端とポートのシール溝との対向部間にシール室が区
画形成される構成にしている。
けたポートに装着して当該ポートを一時的にふさぐ盲プ
ラグにおいて、ポートに差し込むプラグ本体の上側に、
その外周に突出させた弾力性ある突部を設け、この突部
の上端外周に鍔部を設けるとともに、この鍔部を外周に
向うにしたがってポート側へ傾斜するように形成し、ポ
ートにプラグ本体を差し込むと、鍔部とポートのポート
面との対向部間に背面空間が区画されるとともに、突部
の内端とポートのシール溝との対向部間にシール室が区
画形成される構成にしている。
(本考案の作用) 上記のように構成したので、ポートに盲プラグを押し込
んで、盲プラグを使用状態に装着すれば、弾力性のある
突部はシール室内に押し込まれ、この突部はシール溝に
圧接される。そして、突部がシール溝に対してシート力
を加える一方、背面空間の気体が押し出されて、鍔部は
吸盤作用を発揮し、ポート面に対してシート力を加え
る。
んで、盲プラグを使用状態に装着すれば、弾力性のある
突部はシール室内に押し込まれ、この突部はシール溝に
圧接される。そして、突部がシール溝に対してシート力
を加える一方、背面空間の気体が押し出されて、鍔部は
吸盤作用を発揮し、ポート面に対してシート力を加え
る。
(本考案の効果) この考案の盲プラグによれば、ポートに一旦、押し込ま
れて盲プラグが使用状態になれば、突部はシール溝に対
してシート力を加えるとともに、鍔部がポート面に対し
てシート力を加えることができる。
れて盲プラグが使用状態になれば、突部はシール溝に対
してシート力を加えるとともに、鍔部がポート面に対し
てシート力を加えることができる。
この結果、ポートのシール性及び鍔部の密着性を良くす
ることができる。
ることができる。
したがって、油圧機器内の残油がポート内からにじみ出
たり、また、外部からポート内に異物が侵入したり、塗
装時の塗料が侵入することがない。
たり、また、外部からポート内に異物が侵入したり、塗
装時の塗料が侵入することがない。
(本考案の実施例) 第1図に示したこの考案の実施例は、ポートに装着する
盲プラグaをゴム等弾力性を有する材料で成形してい
る。
盲プラグaをゴム等弾力性を有する材料で成形してい
る。
上記盲プラグaは、プラグ本体11の上部に突部12を
形成し、この突部12の上端外周に鍔部13を形成して
いる。
形成し、この突部12の上端外周に鍔部13を形成して
いる。
そして、上記鍔部13は、突部12の外周に突出させる
とともに、その外周に向うにしたがって、プラグ本体1
1寄りに位置するよう傾斜させている。
とともに、その外周に向うにしたがって、プラグ本体1
1寄りに位置するよう傾斜させている。
また、上記のように傾斜させた鍔部13の内側面を背面
13aとするとともに、先端のコーナーをコーナー部1
3bとしている。
13aとするとともに、先端のコーナーをコーナー部1
3bとしている。
しかして、上記盲プラグaを装着するポート部の断面図
を第3図に、また、盲プラグaをポートに差し込んだ状
態の断面図を第2図に示している。
を第3図に、また、盲プラグaをポートに差し込んだ状
態の断面図を第2図に示している。
いま、第2図に示したように、盲プラグaのプラグ本体
11がポート14に差し込まれると、その突部12の軸
方向内端が、ポート14の上部開口部に形成されたシー
ル溝17に対向するとともに、鍔部13のコーナー部1
3bは、ポート面5に対向する。
11がポート14に差し込まれると、その突部12の軸
方向内端が、ポート14の上部開口部に形成されたシー
ル溝17に対向するとともに、鍔部13のコーナー部1
3bは、ポート面5に対向する。
そして、上記ポート面5と鍔部13の背面13aとの間
に背面空間16が区画されるとともに、突部12の内端
とシール溝17との対向部間にシール室15が区画形成
される。
に背面空間16が区画されるとともに、突部12の内端
とシール溝17との対向部間にシール室15が区画形成
される。
上記の状態から、鍔部13の上端に軸線方向の外力を加
えて鍔部13を押し込めば、突部12の内端がシール溝
17に押し付けられる。そして、突部12はこの押圧力
の作用を受けて、シール室15内に押し込まれる一方、
背面空間16内の気体は外部へ押し出され、盲プラグa
は第4図に示すようにポート14内に装着され、その使
用状態となる。
えて鍔部13を押し込めば、突部12の内端がシール溝
17に押し付けられる。そして、突部12はこの押圧力
の作用を受けて、シール室15内に押し込まれる一方、
背面空間16内の気体は外部へ押し出され、盲プラグa
は第4図に示すようにポート14内に装着され、その使
用状態となる。
そして、上記第4図に示した使用状態の盲プラグaは、
上記突部12が押し込まれた押圧力の作用でシール溝1
7に圧接され、突部12はシール溝17に対してシート
力を加える。
上記突部12が押し込まれた押圧力の作用でシール溝1
7に圧接され、突部12はシール溝17に対してシート
力を加える。
また、背面空間16内の気体は外部へ押し出され、鍔部
13はその吸盤作用によってポート面5に対してシート
力を加える。
13はその吸盤作用によってポート面5に対してシート
力を加える。
上記の実施例によれば、ポートに一旦、押し込まれて盲
プラグaが使用状態になれば、突部12がシール溝17
に対してシート力を加えるとともに、鍔部13はポート
面5に対してシート力を加えることができる。
プラグaが使用状態になれば、突部12がシール溝17
に対してシート力を加えるとともに、鍔部13はポート
面5に対してシート力を加えることができる。
このため、ポート14のシール性及び鍔部13の密着性
を良くすることができる。
を良くすることができる。
したがって、油圧機器内の残油がポート内からにじみ出
たり、また、外部からポート内に異物が侵入したり、塗
装時の塗料が侵入するこがない。
たり、また、外部からポート内に異物が侵入したり、塗
装時の塗料が侵入するこがない。
なお、この実施例の突部は、第1図に示した突部12の
形状に限定するものではなく、例えば第5図の(イ)〜
(ハ)に示した突部19〜21の形状であっても良い。
形状に限定するものではなく、例えば第5図の(イ)〜
(ハ)に示した突部19〜21の形状であっても良い。
図面第1〜5図は、この考案の実施例を示すもので、第
1図は盲プラグの非使用状態を示す断面図、第2図はプ
ラグ本体をポートに差し込んだときの断面図、第3図は
盲プラグを装着するポート部の断面図、第4図は盲プラ
グの使用状態を示す要部拡大断面図、第5図(イ)〜
(ハ)は他の実施例の突部の形状を示す断面図、第6図
は従来例を示す盲プラグの正面図である。 5……ポート面、a……盲プラグ、11……プラグ本
体、12……突部、13……鍔部、14……ポート、1
5……シール室、16……背面空間、17……シール
溝。
1図は盲プラグの非使用状態を示す断面図、第2図はプ
ラグ本体をポートに差し込んだときの断面図、第3図は
盲プラグを装着するポート部の断面図、第4図は盲プラ
グの使用状態を示す要部拡大断面図、第5図(イ)〜
(ハ)は他の実施例の突部の形状を示す断面図、第6図
は従来例を示す盲プラグの正面図である。 5……ポート面、a……盲プラグ、11……プラグ本
体、12……突部、13……鍔部、14……ポート、1
5……シール室、16……背面空間、17……シール
溝。
Claims (1)
- 【請求項1】シール溝を設けたポートに装着して当該ポ
ートを一時的にふさぐ盲プラグにおいて、ポートに差し
込むプラグ本体の上側に、その外周に突出させた弾力性
ある突部を設け、この突部の上端外周に鍔部を設けると
ともに、この鍔部を外周に向うにしたがってポート側へ
傾斜するように形成し、 ポートにプラグ本体を差し込むと、鍔部とポートのポー
ト面との対向部間に背面空間が区画されるとともに、突
部の内端とポートのシール溝との対向部間にシール室が
区画形成される構成にした盲プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9463889U JPH0633257Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 盲プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9463889U JPH0633257Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 盲プラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333265U JPH0333265U (ja) | 1991-04-02 |
| JPH0633257Y2 true JPH0633257Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31643957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9463889U Expired - Lifetime JPH0633257Y2 (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 盲プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633257Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3521557B2 (ja) * | 1995-07-05 | 2004-04-19 | 株式会社デンソー | オーバーフローバルブ用収容ケースおよびその使用方法 |
| JPH10196647A (ja) * | 1997-01-09 | 1998-07-31 | Nippon Thompson Co Ltd | スタッド付トラックローラ軸受 |
| JP3874479B2 (ja) * | 1997-01-14 | 2007-01-31 | 日本トムソン株式会社 | スタッド付トラックローラ軸受 |
| JP3914607B2 (ja) * | 1997-05-13 | 2007-05-16 | 日本トムソン株式会社 | スタッド付トラックローラ軸受 |
| US6082410A (en) * | 1999-05-24 | 2000-07-04 | Sauer Inc. | Port plug |
| JP4415214B2 (ja) * | 2003-10-15 | 2010-02-17 | カヤバ工業株式会社 | ポートプラグ |
| JP2005207513A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Kayaba Ind Co Ltd | シッピングプラグとこのシッピングプラグによるポートの閉塞方法 |
| JP4413660B2 (ja) * | 2004-03-15 | 2010-02-10 | 日本トムソン株式会社 | 給油プラグ及び給油プラグ付きスタッド形トラックローラ |
| JP2008281143A (ja) * | 2007-05-11 | 2008-11-20 | Denso Corp | 動力伝達装置 |
| JP6654411B2 (ja) * | 2014-12-19 | 2020-02-26 | 株式会社キッツ | 管端部用保護具および配管製品 |
| JP6803762B2 (ja) * | 2017-02-01 | 2020-12-23 | 株式会社ニフコ | ホールプラグ |
| JP2020165494A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社キッツ | 管端部用保護具 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP9463889U patent/JPH0633257Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333265U (ja) | 1991-04-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |