JPH06332614A - 座標位置入力装置 - Google Patents
座標位置入力装置Info
- Publication number
- JPH06332614A JPH06332614A JP5118180A JP11818093A JPH06332614A JP H06332614 A JPH06332614 A JP H06332614A JP 5118180 A JP5118180 A JP 5118180A JP 11818093 A JP11818093 A JP 11818093A JP H06332614 A JPH06332614 A JP H06332614A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate
- rotation
- control ball
- input device
- detecting means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンピュータ等、移動方向や移動量を指示す
る座標位置入力装置に関するものであり、組立性の向上
した座標位置入力装置を提供することを目的とするもの
である。 【構成】 回転検出軸13Xと、回転センサー15Xを
ユニットハウジング19Xに組み込んでX座標検出手段
をユニット化するとともに、回転検出軸13Yと回転セ
ンサー15Yとユニットハウジング19YでY座標検出
手段をユニット化することによって制御ボール径の異な
ったものにもこのユニットを使用できるようにするとと
もに、ユニット化によって組立工数の向上を図ったもの
である。
る座標位置入力装置に関するものであり、組立性の向上
した座標位置入力装置を提供することを目的とするもの
である。 【構成】 回転検出軸13Xと、回転センサー15Xを
ユニットハウジング19Xに組み込んでX座標検出手段
をユニット化するとともに、回転検出軸13Yと回転セ
ンサー15Yとユニットハウジング19YでY座標検出
手段をユニット化することによって制御ボール径の異な
ったものにもこのユニットを使用できるようにするとと
もに、ユニット化によって組立工数の向上を図ったもの
である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータ等の移動方
向や移動量を指示する座標位置入力装置に関するもので
ある。
向や移動量を指示する座標位置入力装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図4〜図5のトラックボー
ルにより説明する。同図によると、48は回路基板であ
り、ベース47、回転センサー45X、回転センサー4
5Y、および付属回路部品を実装するものである。ベー
ス47は軸受44c,44dを介して回転検出軸43X
を、回転センサー45Xの検知できる位置に保持してい
る。同様に、ベース47は軸受44a,44bを介して
回転検出軸43Yを、回転センサー45Yの検知できる
位置に保持している。
ルにより説明する。同図によると、48は回路基板であ
り、ベース47、回転センサー45X、回転センサー4
5Y、および付属回路部品を実装するものである。ベー
ス47は軸受44c,44dを介して回転検出軸43X
を、回転センサー45Xの検知できる位置に保持してい
る。同様に、ベース47は軸受44a,44bを介して
回転検出軸43Yを、回転センサー45Yの検知できる
位置に保持している。
【0003】46はボール支持部であり、ベース47に
保持されており、制御ボール42を回転検出軸43Xと
回転検出軸43Yとの3点で支持している。41は上フ
タであり、制御ボール42と当接しない程度の穴があい
ており、その穴より制御ボール42を突出させるととも
に、ベース47と嵌合してトラックボールを形成してい
る。
保持されており、制御ボール42を回転検出軸43Xと
回転検出軸43Yとの3点で支持している。41は上フ
タであり、制御ボール42と当接しない程度の穴があい
ており、その穴より制御ボール42を突出させるととも
に、ベース47と嵌合してトラックボールを形成してい
る。
【0004】次に上記トラックボールの動作について説
明する。まず、上記制御ボール42を回動させると、そ
の回動方向のX方向成分を回転検出軸43X、Y方向成
分を回転検出軸43Yに伝えられ回転し、回転センサー
45X,45YでそれぞれX方向の回転量、Y方向の回
転量を検出し、回路基板48上の回路によって図示しな
いコンピュータに回転の方向、移動量の情報を送るもの
である。
明する。まず、上記制御ボール42を回動させると、そ
の回動方向のX方向成分を回転検出軸43X、Y方向成
分を回転検出軸43Yに伝えられ回転し、回転センサー
45X,45YでそれぞれX方向の回転量、Y方向の回
転量を検出し、回路基板48上の回路によって図示しな
いコンピュータに回転の方向、移動量の情報を送るもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の座標位置入力装置では (1)制御ボール42の径の異なるものを作製する場
合、回転検出軸43X,43Y、軸受44a〜44d、
回転センサー45X,45Yを保持するベース47を制
御ボール42の径にあわせて都度、製作する必要が生じ
る。
来の座標位置入力装置では (1)制御ボール42の径の異なるものを作製する場
合、回転検出軸43X,43Y、軸受44a〜44d、
回転センサー45X,45Yを保持するベース47を制
御ボール42の径にあわせて都度、製作する必要が生じ
る。
【0006】(2)回転検出軸43X,43Y、軸受4
4a〜44d、回転センサー45X,45Yをベース4
7で保持する構成であるため組立前に動作確認ができな
い。
4a〜44d、回転センサー45X,45Yをベース4
7で保持する構成であるため組立前に動作確認ができな
い。
【0007】(3)回転検出軸43X,43Yに軸受4
4a〜44dを嵌合しながらベース47に挿入するので
組込作業が行いにくい。
4a〜44dを嵌合しながらベース47に挿入するので
組込作業が行いにくい。
【0008】本発明は上記課題を解決した座標位置入力
装置を提供することを目的とするものである。
装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、回転検出軸、軸受、回転センサーをX座標
検出、Y座標検出ごとにユニット化したものである。
するために、回転検出軸、軸受、回転センサーをX座標
検出、Y座標検出ごとにユニット化したものである。
【0010】
【作用】以上のように回転検出軸、軸受、回転センサー
を上記のような構成でユニット化することによって座標
位置入力装置のベースの形状を簡素化するとともに、組
込作業の工数削減および上記ユニットとしての動作確認
の行えるものである。
を上記のような構成でユニット化することによって座標
位置入力装置のベースの形状を簡素化するとともに、組
込作業の工数削減および上記ユニットとしての動作確認
の行えるものである。
【0011】
【実施例】本発明の座標位置入力装置の一実施例を図1
〜図2のトラックボールにより説明する。同図による
と、13Xは回転検出軸であり、ユニットハウジング1
9Xに設けてある軸受部14c,14dに係合させてい
る。軸受部14c,14dは図2に示すようにそれぞれ
回転検出軸13Xの制御ボール12との当接位置から等
距離になるように回路基板に実装されている。
〜図2のトラックボールにより説明する。同図による
と、13Xは回転検出軸であり、ユニットハウジング1
9Xに設けてある軸受部14c,14dに係合させてい
る。軸受部14c,14dは図2に示すようにそれぞれ
回転検出軸13Xの制御ボール12との当接位置から等
距離になるように回路基板に実装されている。
【0012】回転センサー15Xはユニットハウジング
19Xの空洞部19aに圧入保持されるとともに、特に
図示していないが上記軸受部14c,14dの開口部を
若干間隔を狭くし、それに連続して回転検出軸13Xを
回転可能に支持する径大部を設けたので、回転検出軸1
3Xは軸受部14c,14dに圧入するように挿入する
ことによって回転可能に支持している。
19Xの空洞部19aに圧入保持されるとともに、特に
図示していないが上記軸受部14c,14dの開口部を
若干間隔を狭くし、それに連続して回転検出軸13Xを
回転可能に支持する径大部を設けたので、回転検出軸1
3Xは軸受部14c,14dに圧入するように挿入する
ことによって回転可能に支持している。
【0013】以上の構成によって回転検出軸13X、ユ
ニットハウジング19Xおよび回転センサー15Xは1
つのユニットとして取扱えるものであり、回転検出軸1
3Y、ユニットハウジング19Yおよび回転センサー1
5Yも同様の構成とするとともに両者は直交状態となる
よう回路基板18に実装され、前者はX座標検出手段と
して後者はY座標検出手段となるものである。17は上
記X座標検出手段とY座標検出手段を覆うように、回路
基板18に装着されるとともに、上記回転検出軸13X
および回転検出軸13Yの上記制御ボール12との当接
位置のみが露出される貫通部17a,17bを有するベ
ースである。16は支持軸と回転部からなる支持部であ
り、ベース17に回転可能に保持されるとともに、ベー
ス17に保持され、前記制御ボール12の回転検出軸1
3X,13Yとで制御ボール12を回転可能にしてい
る。11は、制御ボール12と当たらない程度の穴を有
し、この穴より制御ボール12を突出させるようにしつ
つベース17に装着された上フタである。なお、上記ベ
ース17によって制御ボール12をメンテナンスする場
合、内部が露出しないので、異物による影響を受けにく
くしている。
ニットハウジング19Xおよび回転センサー15Xは1
つのユニットとして取扱えるものであり、回転検出軸1
3Y、ユニットハウジング19Yおよび回転センサー1
5Yも同様の構成とするとともに両者は直交状態となる
よう回路基板18に実装され、前者はX座標検出手段と
して後者はY座標検出手段となるものである。17は上
記X座標検出手段とY座標検出手段を覆うように、回路
基板18に装着されるとともに、上記回転検出軸13X
および回転検出軸13Yの上記制御ボール12との当接
位置のみが露出される貫通部17a,17bを有するベ
ースである。16は支持軸と回転部からなる支持部であ
り、ベース17に回転可能に保持されるとともに、ベー
ス17に保持され、前記制御ボール12の回転検出軸1
3X,13Yとで制御ボール12を回転可能にしてい
る。11は、制御ボール12と当たらない程度の穴を有
し、この穴より制御ボール12を突出させるようにしつ
つベース17に装着された上フタである。なお、上記ベ
ース17によって制御ボール12をメンテナンスする場
合、内部が露出しないので、異物による影響を受けにく
くしている。
【0014】次に上記一実施例の動作について説明する
と、上記制御ボール12を回動させることにより、その
回動方向のX方向成分を回転検出軸13X、Y方向成分
を回転検出軸13Yに伝える。上記回転検出軸の回転量
はそれぞれ回転センサー15X,15Yで検出し、回路
基板18上の回路を介して図示しないコンピュータ等に
情報を送るものである。
と、上記制御ボール12を回動させることにより、その
回動方向のX方向成分を回転検出軸13X、Y方向成分
を回転検出軸13Yに伝える。上記回転検出軸の回転量
はそれぞれ回転センサー15X,15Yで検出し、回路
基板18上の回路を介して図示しないコンピュータ等に
情報を送るものである。
【0015】図3は本発明の位置入力装置の他の実施例
を示すものであり、図1,図2の実施例と異なる点のみ
を説明すると、19はリング状に形成するとともに、一
端が回路基板18のアース回路に接続されたアース線で
あり、このアース線19によって制御ボール12を通過
または発生する静電気をアース回路に流すものであり、
静電気による障害を防止しようとするものである。
を示すものであり、図1,図2の実施例と異なる点のみ
を説明すると、19はリング状に形成するとともに、一
端が回路基板18のアース回路に接続されたアース線で
あり、このアース線19によって制御ボール12を通過
または発生する静電気をアース回路に流すものであり、
静電気による障害を防止しようとするものである。
【0016】また、アース線19は、シート状の導電性
材料や、金属メッキ等の薄膜で構成してもよい。このよ
うな構造にすることにより上フタの開閉にかかわりなく
静電気対策を行うことも可能となるものである。
材料や、金属メッキ等の薄膜で構成してもよい。このよ
うな構造にすることにより上フタの開閉にかかわりなく
静電気対策を行うことも可能となるものである。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなように (1)制御ボール径を変えて異なる位置入力装置を作製
する場合、X座標検出手段およびY座標検出手段をユニ
ットとしているので、回路基板の回転センサーの端子位
置を変更するのみで良く、回路基板に予め数種類の端子
孔を設けることで共用化も可能となるとともに、簡単な
ベースと上フタの製作だけですむのでコスト低減、製作
期間の短縮が図れる。
する場合、X座標検出手段およびY座標検出手段をユニ
ットとしているので、回路基板の回転センサーの端子位
置を変更するのみで良く、回路基板に予め数種類の端子
孔を設けることで共用化も可能となるとともに、簡単な
ベースと上フタの製作だけですむのでコスト低減、製作
期間の短縮が図れる。
【0018】(2)装置完成品でなく、XまたはY座標
検出手段のユニットとしての動作確認が可能で、品質保
証上有利になる。
検出手段のユニットとしての動作確認が可能で、品質保
証上有利になる。
【0019】(3)軸受をユニットハウジングに設けた
ので、軸受部品を回転検出軸に取付ける作業が省略でき
る。などの効果を有するものである。
ので、軸受部品を回転検出軸に取付ける作業が省略でき
る。などの効果を有するものである。
【図1】本発明の座標位置入力装置の一実施例の分解斜
視図
視図
【図2】同要部である制御ボールと回転検出軸の関係を
示す説明図
示す説明図
【図3】同他の実施例の分解斜視図
【図4】従来の座標位置入力装置の分解斜視図
【図5】同要部である制御ボールと回転検出軸の関係を
示す説明図
示す説明図
12 制御ボール 13X,13Y 回転検出軸 14a,14b,14c,14d 軸受部 15X,15Y 回転センサー 17 ベース 19 アース線 19X,19Y ユニットハウジング
Claims (4)
- 【請求項1】 回転可能な制御ボールと、この制御ボー
ルに接しX座標方向の移動量を検出するX座標検出手段
と、前記制御ボールに接しY座標方向の移動量を検出す
るY座標検出手段と、前記制御ボールに接した支持部か
らなり、前記X座標検出手段とY座標検出手段をそれぞ
れ構成する回転検出軸、軸受、回転センサーをそれぞれ
一体のユニットとしたことを特徴とする座標位置入力装
置。 - 【請求項2】 ユニット化された座標検出手段の回転検
出軸、回転センサーを保持するハウジング部材に軸受を
設けたことを特徴とする請求項1記載の座標位置入力装
置。 - 【請求項3】 ユニット化された座標検出手段の回転検
出軸の制御ボールとの接する部分のみを露出するように
この座標検出手段を実装した回路基板に装着したベース
でおおったことを特徴とする請求項1または2記載の座
標位置入力装置。 - 【請求項4】 回転可能な制御ボールとこの制御ボール
に接しX座標方向の移動量を検出するX座標検出手段
と、前記制御ボールに接しY座標方向の移動量を検出す
るY座標検出手段と、前記制御ボールに接した支持部
と、それらを保持するベースとからなり、ボール円周表
面上接する環状のアース手段をベースに装着した座標位
置入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118180A JPH06332614A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 座標位置入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118180A JPH06332614A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 座標位置入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06332614A true JPH06332614A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14730127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118180A Pending JPH06332614A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 座標位置入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06332614A (ja) |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118180A patent/JPH06332614A/ja active Pending
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