JPH06332664A - 表示制御システム - Google Patents
表示制御システムInfo
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- JPH06332664A JPH06332664A JP6044449A JP4444994A JPH06332664A JP H06332664 A JPH06332664 A JP H06332664A JP 6044449 A JP6044449 A JP 6044449A JP 4444994 A JP4444994 A JP 4444994A JP H06332664 A JPH06332664 A JP H06332664A
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- cache
- memory
- read
- image data
- processor
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/0802—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches
- G06F12/0875—Addressing of a memory level in which the access to the desired data or data block requires associative addressing means, e.g. caches with dedicated cache, e.g. instruction or stack
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/36—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
- G09G5/39—Control of the bit-mapped memory
- G09G5/393—Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2360/00—Aspects of the architecture of display systems
- G09G2360/12—Frame memory handling
- G09G2360/121—Frame memory handling using a cache memory
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】プロセッサによる画像データのリード/ライト
をフレームバッファのアクセス動作と非同期に実行でき
るようにし、描画性能の向上を図る。 【構成】画像メモリ30の画像データの一部を記憶する
フレームバッファキャッシュ141が設けられており、
CPU1および描画プロセッサ13はそのフレームバッ
ファキャッシュ141をアクセスするだけで画像データ
の読み出し/書き込みを行うことができる。従って、C
PU1および描画プロセッサ13による画像データのリ
ード/ライトを、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30のアクセス動作と非同期に行なうことができ、
CPU1および描画プロセッサ13の描画性能を向上さ
せることができる。
をフレームバッファのアクセス動作と非同期に実行でき
るようにし、描画性能の向上を図る。 【構成】画像メモリ30の画像データの一部を記憶する
フレームバッファキャッシュ141が設けられており、
CPU1および描画プロセッサ13はそのフレームバッ
ファキャッシュ141をアクセスするだけで画像データ
の読み出し/書き込みを行うことができる。従って、C
PU1および描画プロセッサ13による画像データのリ
ード/ライトを、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30のアクセス動作と非同期に行なうことができ、
CPU1および描画プロセッサ13の描画性能を向上さ
せることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は表示制御システムに関
し、特にパーソナルコンピュータやワークステーション
等のコンピュータに使用される表示制御システムに関す
る。
し、特にパーソナルコンピュータやワークステーション
等のコンピュータに使用される表示制御システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パーソナルコンピュータやワーク
ステーション等のコンピュータに使用される表示制御シ
ステムとしては、640×480ドット程度の中解像度
のものが主流であった。最近では、高度なグラフィカル
ユーザインタフェースが必要になり、高解像度で高性能
の表示制御システムが要求されるようになってきた。
ステーション等のコンピュータに使用される表示制御シ
ステムとしては、640×480ドット程度の中解像度
のものが主流であった。最近では、高度なグラフィカル
ユーザインタフェースが必要になり、高解像度で高性能
の表示制御システムが要求されるようになってきた。
【0003】高解像度のグラフィクス表示を行うために
は、文字や図形などの画像データを保持するためのフレ
ームバッファとして大容量の画像メモリを使用し、且つ
その画像メモリの内容を高速に書き替えることが必要で
ある。
は、文字や図形などの画像データを保持するためのフレ
ームバッファとして大容量の画像メモリを使用し、且つ
その画像メモリの内容を高速に書き替えることが必要で
ある。
【0004】そこで、通常は、画像メモリのデータ入出
力ポートに接続されるメモリバス幅を例えば32ビット
または64ビットのように広く設定する等の手法を採用
し、1回のメモリアクセスで多くの画素を更新できるよ
うに構成している。
力ポートに接続されるメモリバス幅を例えば32ビット
または64ビットのように広く設定する等の手法を採用
し、1回のメモリアクセスで多くの画素を更新できるよ
うに構成している。
【0005】しかしながら、ホストCPUや描画用コプ
ロセッサによる画像メモリのアクセス速度は、それらプ
ロセッサによって実行される命令によって種々異なる。
すなわち、プロセッサのメモリアクセス命令には、通常
のメモリアクセス命令とストリングムーブ命令(連続デ
ータ転送命令)とがある。ストリングムーブ命令(連続
データ転送命令)は1回のアクセスでアドレスが連続す
るデータ列を高速にリード/ライトすることができ、そ
のアクセス速度は非常に高速である。
ロセッサによる画像メモリのアクセス速度は、それらプ
ロセッサによって実行される命令によって種々異なる。
すなわち、プロセッサのメモリアクセス命令には、通常
のメモリアクセス命令とストリングムーブ命令(連続デ
ータ転送命令)とがある。ストリングムーブ命令(連続
データ転送命令)は1回のアクセスでアドレスが連続す
るデータ列を高速にリード/ライトすることができ、そ
のアクセス速度は非常に高速である。
【0006】このようにプロセッサのアクセス速度は一
定ではない。したがって、プロセッサが画像メモリをア
クセスする場合には、1回のアクセス毎に画像メモリの
アクセス動作との同期化を行なうことが必要になり、同
期化が完了するまでプロセッサは待たされることにな
る。特に、データ読み出しの場合には、プロセッサから
リード要求が発行されてから画像メモリのリードアクセ
スが開始されるので、そのリードデータが確定するまで
の期間中ずっとプロセッサはアクセス処理から解放され
ずに待たされることになる。これは、プロセッサの性能
低下を引き起こす大きな要因になる。
定ではない。したがって、プロセッサが画像メモリをア
クセスする場合には、1回のアクセス毎に画像メモリの
アクセス動作との同期化を行なうことが必要になり、同
期化が完了するまでプロセッサは待たされることにな
る。特に、データ読み出しの場合には、プロセッサから
リード要求が発行されてから画像メモリのリードアクセ
スが開始されるので、そのリードデータが確定するまで
の期間中ずっとプロセッサはアクセス処理から解放され
ずに待たされることになる。これは、プロセッサの性能
低下を引き起こす大きな要因になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来では、プロセッサ
が画像メモリをアクセスする場合には、1回のアクセス
毎に画像メモリのアクセス動作との同期化を行なうこと
が必要になり、同期化が完了するまでプロセッサが待た
される欠点があった。
が画像メモリをアクセスする場合には、1回のアクセス
毎に画像メモリのアクセス動作との同期化を行なうこと
が必要になり、同期化が完了するまでプロセッサが待た
される欠点があった。
【0008】この発明はこのような点に鑑みてなされた
ものであり、プロセッサによる画像データのリード/ラ
イトを画像メモリのアクセス動作と同時に実行できるよ
うにして、プロセッサの描画性能の向上を図り、高解像
度グラフィクス表示に好適な表示制御システムを提供す
ることを目的とする。
ものであり、プロセッサによる画像データのリード/ラ
イトを画像メモリのアクセス動作と同時に実行できるよ
うにして、プロセッサの描画性能の向上を図り、高解像
度グラフィクス表示に好適な表示制御システムを提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】この発明によ
る表示制御システムは、プロセッサによって生成された
画像データを記憶する画像メモリと、この画像メモリに
記憶されている前記画像データをディスプレイに表示す
る表示手段と、前記画像メモリに記憶されている前記画
像データの一部を記憶し、前記プロセッサからのリード
/ライトアクセス要求にしたがって前記画像データの読
み出し/書き込みが実行されるキャッシュメモリと、前
記キャッシュメモリおよび前記画像メモリに結合され、
それらキャッシュメモリと画像メモリとの間で画像デー
タの転送を行うメモリ制御手段とを具備することを特徴
とする。
る表示制御システムは、プロセッサによって生成された
画像データを記憶する画像メモリと、この画像メモリに
記憶されている前記画像データをディスプレイに表示す
る表示手段と、前記画像メモリに記憶されている前記画
像データの一部を記憶し、前記プロセッサからのリード
/ライトアクセス要求にしたがって前記画像データの読
み出し/書き込みが実行されるキャッシュメモリと、前
記キャッシュメモリおよび前記画像メモリに結合され、
それらキャッシュメモリと画像メモリとの間で画像デー
タの転送を行うメモリ制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0010】この表示制御システムにおいては、画像メ
モリ用のキャッシュメモリが設けられており、そのキャ
ッシュメモリには画像メモリの画像データの一部が記憶
されている。プロセッサはキャッシュメモリをアクセス
して画像データの読み出し/書き込みを行ない、メモリ
制御手段はキャッシュメモリと画像メモリ間のデータ転
送を行う。このため、プロセッサによる描画処理はキャ
ッシュメモリをアクセスするだけで実行完了される。従
って、プロセッサによる画像データのリード/ライトを
画像メモリのアクセス動作と同時に行なうことができ、
プロセッサの描画性能を向上させることができる。
モリ用のキャッシュメモリが設けられており、そのキャ
ッシュメモリには画像メモリの画像データの一部が記憶
されている。プロセッサはキャッシュメモリをアクセス
して画像データの読み出し/書き込みを行ない、メモリ
制御手段はキャッシュメモリと画像メモリ間のデータ転
送を行う。このため、プロセッサによる描画処理はキャ
ッシュメモリをアクセスするだけで実行完了される。従
って、プロセッサによる画像データのリード/ライトを
画像メモリのアクセス動作と同時に行なうことができ、
プロセッサの描画性能を向上させることができる。
【0011】また、この発明においては、キャッシュメ
モリが互いに独立してデ−タ読み出し/書き込み可能な
第1および第2のキャッシュメモリブロックに分割され
ており、それら第1および第2のキャッシュメモリブロ
ックが交互に選択されてその一方が前記プロセッサに結
合され、他方が前記メモリ制御手段に結合される。した
がって、前記プロセッサおよびメモリ制御手段によるキ
ャッシュアクセスを非同期で同時に実行することがで
き、画像データの読み出し/書き込みをさらに効率良く
行なうことができる。
モリが互いに独立してデ−タ読み出し/書き込み可能な
第1および第2のキャッシュメモリブロックに分割され
ており、それら第1および第2のキャッシュメモリブロ
ックが交互に選択されてその一方が前記プロセッサに結
合され、他方が前記メモリ制御手段に結合される。した
がって、前記プロセッサおよびメモリ制御手段によるキ
ャッシュアクセスを非同期で同時に実行することがで
き、画像データの読み出し/書き込みをさらに効率良く
行なうことができる。
【0012】特に、この場合には、2つに分割された第
1および第2のキャッシュメモリブロックの一方からプ
ロセッサが画像データを読み出している間に、他方のキ
ャッシュメモリブロックに後続する画像データを画像メ
モリからプリフェッチするといった手法を採用すること
ができ、これによってプロセッサは待ち時間無しで画像
データを連続的に読み出すことができる。
1および第2のキャッシュメモリブロックの一方からプ
ロセッサが画像データを読み出している間に、他方のキ
ャッシュメモリブロックに後続する画像データを画像メ
モリからプリフェッチするといった手法を採用すること
ができ、これによってプロセッサは待ち時間無しで画像
データを連続的に読み出すことができる。
【0013】さらに、この発明においては、ライトキャ
ッシュメモリとリードキャッシュメモリそれぞれが第1
および第2のキャッシュメモリブロックに分割され、2
つのリードキャッシュメモリブロックは交互に選択され
てその一方が前記プロセッサに結合され、他方が前記メ
モリ制御手段に結合される。同様に、2つのライトキャ
ッシュメモリブロックも交互に選択されてその一方が前
記プロセッサに結合され、他方が前記メモリ制御手段に
結合される。したがって、プロセッサからライトキャッ
シュへの画像データの書き込みとライトキャッシュから
画像メモリへのデータ読み出しとをを同時に行なうこと
ができ、また、リードモードにおいてはリードキャッシ
ュからプロセッサへの画像データの読み出しと画像メモ
リからリードキャッシュへの画像データの読み出しを同
時に行なうことができる。
ッシュメモリとリードキャッシュメモリそれぞれが第1
および第2のキャッシュメモリブロックに分割され、2
つのリードキャッシュメモリブロックは交互に選択され
てその一方が前記プロセッサに結合され、他方が前記メ
モリ制御手段に結合される。同様に、2つのライトキャ
ッシュメモリブロックも交互に選択されてその一方が前
記プロセッサに結合され、他方が前記メモリ制御手段に
結合される。したがって、プロセッサからライトキャッ
シュへの画像データの書き込みとライトキャッシュから
画像メモリへのデータ読み出しとをを同時に行なうこと
ができ、また、リードモードにおいてはリードキャッシ
ュからプロセッサへの画像データの読み出しと画像メモ
リからリードキャッシュへの画像データの読み出しを同
時に行なうことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
明する。
【0015】図1にはこの発明の一実施例に係わる表示
制御システムの全体の構成が示されている。この表示制
御システム4は、例えば、1024×768ドット、2
56色同時表示の表示モードを持つXGA( eXtended
Graphics Array)仕様の表示制御システムであ
り、ポータブルコンピュータのローカルバス3に接続さ
れる。この表示制御システム4は、ポータブルコンピュ
ータ本体に標準装備されるフラットパネルディスプレイ
40およびオプション接続されるカラーCRTディスプ
レイ50双方に対する表示制御を行なう。
制御システムの全体の構成が示されている。この表示制
御システム4は、例えば、1024×768ドット、2
56色同時表示の表示モードを持つXGA( eXtended
Graphics Array)仕様の表示制御システムであ
り、ポータブルコンピュータのローカルバス3に接続さ
れる。この表示制御システム4は、ポータブルコンピュ
ータ本体に標準装備されるフラットパネルディスプレイ
40およびオプション接続されるカラーCRTディスプ
レイ50双方に対する表示制御を行なう。
【0016】表示制御システム4には、ディスプレイコ
ントローラ10、およびデュアルポート画像メモリ(V
RAM)30が設けられている。これらディスプレイコ
ントローラ10、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30は、図示しない回路基板上に搭載されている。
ントローラ10、およびデュアルポート画像メモリ(V
RAM)30が設けられている。これらディスプレイコ
ントローラ10、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30は、図示しない回路基板上に搭載されている。
【0017】ディスプレイコントローラ10はゲートア
レイによって実現されるLSIであり、この表示制御シ
ステム4の主要部を成す。このディスプレイコントロー
ラ10は、ホストCPU1からの指示に従い、デュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30を利用して、フラッ
トパネルディスプレイ40およびカラーCRTディスプ
レイ50に対する表示制御を実行する。また、このディ
スプレイコントローラ10は、バスマスタとして機能
し、コンピュータのメインメモリ2を直接アクセスする
ことができる。
レイによって実現されるLSIであり、この表示制御シ
ステム4の主要部を成す。このディスプレイコントロー
ラ10は、ホストCPU1からの指示に従い、デュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30を利用して、フラッ
トパネルディスプレイ40およびカラーCRTディスプ
レイ50に対する表示制御を実行する。また、このディ
スプレイコントローラ10は、バスマスタとして機能
し、コンピュータのメインメモリ2を直接アクセスする
ことができる。
【0018】デュアルポート画像メモリ(VRAM)3
0は、シリアルアクセスに使用されるシリアルポート
(シリアルDATA)とランダムアクセスのためのパラ
レルポート(DATA)を備えている。シリアルポート
(シリアルDATA)は表示画面リフレッシュのための
データ読み出しに使用され、またパラレルポート(DA
TA)は画像データの更新に使用される。このデュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30は、複数のデュアル
ポートDRAMから構成されており、1Mバイト乃至4
Mバイトの記憶容量を有している。このデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30はフレームバッファとして
使用され、フラットパネルディスプレイ40またはカラ
ーCRTディスプレイ50に表示するための画像データ
が描画される。
0は、シリアルアクセスに使用されるシリアルポート
(シリアルDATA)とランダムアクセスのためのパラ
レルポート(DATA)を備えている。シリアルポート
(シリアルDATA)は表示画面リフレッシュのための
データ読み出しに使用され、またパラレルポート(DA
TA)は画像データの更新に使用される。このデュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30は、複数のデュアル
ポートDRAMから構成されており、1Mバイト乃至4
Mバイトの記憶容量を有している。このデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30はフレームバッファとして
使用され、フラットパネルディスプレイ40またはカラ
ーCRTディスプレイ50に表示するための画像データ
が描画される。
【0019】この場合、XGA仕様に適合したアプリケ
ーションプログラム等で作成されたXGA仕様の描画デ
ータは、パックドピクセル方式によってデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30に格納される。このパック
ドピクセル方式は、メモリ上の連続する複数のビットで
1画素を表す色情報マッピング形式であり、例えば、1
画素を1,2,4,8,または16ビットで表す方式が
採用されている。一方、VGA仕様の描画データは、V
GA仕様に適合したアプリケーションプログラム等で作
成されるものであり、メモリプレーン方式によってデュ
アルポート画像メモリ(VRAM)30に描画される。
このメモリプレーン方式は、メモリ領域を同一アドレス
で指定される複数のプレーンに分割し、これらプレーン
に各画素の色情報を割り当てる方式である。例えば、4
プレーンを持つ場合には、1画素は、各プレーン毎に1
ビットづつの合計4ビットのデータによって表現され
る。
ーションプログラム等で作成されたXGA仕様の描画デ
ータは、パックドピクセル方式によってデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30に格納される。このパック
ドピクセル方式は、メモリ上の連続する複数のビットで
1画素を表す色情報マッピング形式であり、例えば、1
画素を1,2,4,8,または16ビットで表す方式が
採用されている。一方、VGA仕様の描画データは、V
GA仕様に適合したアプリケーションプログラム等で作
成されるものであり、メモリプレーン方式によってデュ
アルポート画像メモリ(VRAM)30に描画される。
このメモリプレーン方式は、メモリ領域を同一アドレス
で指定される複数のプレーンに分割し、これらプレーン
に各画素の色情報を割り当てる方式である。例えば、4
プレーンを持つ場合には、1画素は、各プレーン毎に1
ビットづつの合計4ビットのデータによって表現され
る。
【0020】また、デュアルポート画像メモリ(VRA
M)30には、テキストデータも格納される。1文字分
のテキストデータは、XGA、VGAのどちらの仕様に
おいても,8ビットのコードと8ビットのアトリビュー
トからなる合計2バイトのサイズを持つ。アトリビュー
トは、フォアグランドの色を指定する4ビットデータと
バックグランドの色を指定する4ビットデータから構成
されている。
M)30には、テキストデータも格納される。1文字分
のテキストデータは、XGA、VGAのどちらの仕様に
おいても,8ビットのコードと8ビットのアトリビュー
トからなる合計2バイトのサイズを持つ。アトリビュー
トは、フォアグランドの色を指定する4ビットデータと
バックグランドの色を指定する4ビットデータから構成
されている。
【0021】このディスプレイコントローラ10は、レ
ジスタ制御回路11、システムバスインターフェース1
2、描画用のコプロセッサ13、メモリ制御回路14、
CRTコントローラ(CRTC)16、シリアルポート
制御回路18、スプライトメモリ19、シリアライザ2
0、ラッチ回路21、フォアグランド/バックグランド
マルチプレクサ22、グラフィック/テキストマルチプ
レクサ23、カラーパレット制御回路24、スプライト
カラーレジスタ25、CRTビデオマルチプレクサ2
6、スプライト制御回路27、フラットパネルエミュレ
ーション回路28、およびDAC(D/Aコンバータ)
35から構成されている。
ジスタ制御回路11、システムバスインターフェース1
2、描画用のコプロセッサ13、メモリ制御回路14、
CRTコントローラ(CRTC)16、シリアルポート
制御回路18、スプライトメモリ19、シリアライザ2
0、ラッチ回路21、フォアグランド/バックグランド
マルチプレクサ22、グラフィック/テキストマルチプ
レクサ23、カラーパレット制御回路24、スプライト
カラーレジスタ25、CRTビデオマルチプレクサ2
6、スプライト制御回路27、フラットパネルエミュレ
ーション回路28、およびDAC(D/Aコンバータ)
35から構成されている。
【0022】レジスタ制御回路11は、VLバススンタ
ーフェース12を介してローカルバス3からのアドレス
およびデータを受けとり、アドレスのデコード、および
そのデコード結果によって指定される各種レジスタに対
するリード/ライト制御を行なう。VLスインターフェ
ース12は、ローカバス3を介してホストCPU1との
インターフェース制御を行なう。
ーフェース12を介してローカルバス3からのアドレス
およびデータを受けとり、アドレスのデコード、および
そのデコード結果によって指定される各種レジスタに対
するリード/ライト制御を行なう。VLスインターフェ
ース12は、ローカバス3を介してホストCPU1との
インターフェース制御を行なう。
【0023】描画用コプロセッサ13はグラフィックア
クセラレータであり、CPU1からの指示に応答して、
デュアルポート画像メモリ(VRAM)30中の描画デ
ータに対してさまざまな描画機能を提供する。この描画
用コプロセッサ13は、BITBILT等の画素のブロ
ック転送、線描画、領域の塗りつぶし、画素間の論理/
算術演算、画面の切り出し、マップのマスク、X−Y座
標でのアドレッシング、ページングによるメモリ管理機
能等を有している。この描画用コプロセッサ13には、
VGA/XGA互換のデータ演算回路131、2次元ア
ドレス発生回路132、およびページングユニット13
3が設けられている。
クセラレータであり、CPU1からの指示に応答して、
デュアルポート画像メモリ(VRAM)30中の描画デ
ータに対してさまざまな描画機能を提供する。この描画
用コプロセッサ13は、BITBILT等の画素のブロ
ック転送、線描画、領域の塗りつぶし、画素間の論理/
算術演算、画面の切り出し、マップのマスク、X−Y座
標でのアドレッシング、ページングによるメモリ管理機
能等を有している。この描画用コプロセッサ13には、
VGA/XGA互換のデータ演算回路131、2次元ア
ドレス発生回路132、およびページングユニット13
3が設けられている。
【0024】データ演算回路131は、シフト、論理算
術演算、ビットマスク、カラー比較等のデータ演算を行
なうものであり、またVGA互換のBITBLT機能も
有している。2次元アドレス発生回路132は、矩形領
域アクセス等のためのX−Yの2次元アドレスを発生す
る。また、2次元アドレス発生回路132は、領域チェ
ックや、セグメンテーション等を利用したリニアアドレ
ス(実メモリアドレス)への変換処理も行なう。ページ
ングユニット133は、CPU1と同じ仮想記憶機構を
サポートするためのものであり、ページング有効時には
2次元アドレス発生回路132が作ったリニアアドレス
をページングによって実アドレスに変換する。また、ペ
ージング無効時にはリニアアドレスがそのまま実アドレ
スとなる。このページングユニット133は、ページン
グのためにTLBを備えている。
術演算、ビットマスク、カラー比較等のデータ演算を行
なうものであり、またVGA互換のBITBLT機能も
有している。2次元アドレス発生回路132は、矩形領
域アクセス等のためのX−Yの2次元アドレスを発生す
る。また、2次元アドレス発生回路132は、領域チェ
ックや、セグメンテーション等を利用したリニアアドレ
ス(実メモリアドレス)への変換処理も行なう。ページ
ングユニット133は、CPU1と同じ仮想記憶機構を
サポートするためのものであり、ページング有効時には
2次元アドレス発生回路132が作ったリニアアドレス
をページングによって実アドレスに変換する。また、ペ
ージング無効時にはリニアアドレスがそのまま実アドレ
スとなる。このページングユニット133は、ページン
グのためにTLBを備えている。
【0025】メモリ制御回路14はデュアルポート画像
メモリ(VRAM)30をアクセス制御するためのもの
であり、CPU1または描画用コプロセッサ13からの
画像データのリード/ライト要求に従ってデュアルポー
ト画像メモリ(VRAM)30のパラレルポートのアク
セス制御を行なうと共に、CRTC16からの表示位置
アドレスに従ってデュアルポート画像メモリ(VRA
M)30のシリアルポートからのデータ読み出し制御を
行う。
メモリ(VRAM)30をアクセス制御するためのもの
であり、CPU1または描画用コプロセッサ13からの
画像データのリード/ライト要求に従ってデュアルポー
ト画像メモリ(VRAM)30のパラレルポートのアク
セス制御を行なうと共に、CRTC16からの表示位置
アドレスに従ってデュアルポート画像メモリ(VRA
M)30のシリアルポートからのデータ読み出し制御を
行う。
【0026】さらに、このメモリ制御回路14には、フ
レームバッファキャッシュ141が内蔵されている。こ
のフレームバッファキャッシュ141は、CPU1や描
画用コプロセッサ13による画像データのリード/ライ
トを高速にするために利用されるものであり、デュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30の画像データの一部
を保持する。CPU1や描画用コプロセッサ13によっ
てリード要求された画像データがフレームバッファキャ
ッシュ141に存在する場合は、そのフレームバッファ
キャッシュ141から画像データが読み出されてCPU
1または描画用コプロセッサ13に転送される。この場
合、デュアルポート画像メモリ(VRAM)30のパラ
レルポートを介したリードアクセスは行われない。
レームバッファキャッシュ141が内蔵されている。こ
のフレームバッファキャッシュ141は、CPU1や描
画用コプロセッサ13による画像データのリード/ライ
トを高速にするために利用されるものであり、デュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30の画像データの一部
を保持する。CPU1や描画用コプロセッサ13によっ
てリード要求された画像データがフレームバッファキャ
ッシュ141に存在する場合は、そのフレームバッファ
キャッシュ141から画像データが読み出されてCPU
1または描画用コプロセッサ13に転送される。この場
合、デュアルポート画像メモリ(VRAM)30のパラ
レルポートを介したリードアクセスは行われない。
【0027】このフレームバッファキャッシュ141を
利用した画像データのアクセス制御はこの発明の特徴と
する部分であり、その詳細は図2以降の説明で後述す
る。
利用した画像データのアクセス制御はこの発明の特徴と
する部分であり、その詳細は図2以降の説明で後述す
る。
【0028】CRTコントローラ16は、XGA仕様に
合った高解像度(例えば、1024×768ドット)で
フラットパネルディスプレイ40またはCRTディスプ
レイ50に画面表示を行うための各種表示タイミング信
号(水平同期信号、垂直同期信号等)と、VGA仕様に
合った中解像度(例えば、640×460ドット)でフ
ラットパネルディスプレイ40またはCRTディスプレ
イ50に画面表示を行うための各種表示タイミング信号
(水平同期信号、垂直同期信号等)を選択的に発生す
る。また、このCRTコントローラ16は、デュアルポ
ート画像メモリ(VRAM)30のシリアルポート(シ
リアルDATA)から画面表示すべき画像データを読み
出すための表示アドレスを発生し、メモリ制御回路14
に供給する。
合った高解像度(例えば、1024×768ドット)で
フラットパネルディスプレイ40またはCRTディスプ
レイ50に画面表示を行うための各種表示タイミング信
号(水平同期信号、垂直同期信号等)と、VGA仕様に
合った中解像度(例えば、640×460ドット)でフ
ラットパネルディスプレイ40またはCRTディスプレ
イ50に画面表示を行うための各種表示タイミング信号
(水平同期信号、垂直同期信号等)を選択的に発生す
る。また、このCRTコントローラ16は、デュアルポ
ート画像メモリ(VRAM)30のシリアルポート(シ
リアルDATA)から画面表示すべき画像データを読み
出すための表示アドレスを発生し、メモリ制御回路14
に供給する。
【0029】シリアルポート制御回路18、スプライト
メモリ19、シリアライザ20、ラッチ回路21、フォ
アグランド/バックグランドマルチプレクサ22、グラ
フィック/テキストマルチプレクサ23、カラーパレッ
ト制御回路24、スプライトカラーレジスタ25、CR
Tビデオマルチプレクサ26、スプライト制御回路2
7、フラットパネルエミュレーション回路28、および
DAC(D/Aコンバータ)35は、デュアルポート画
像メモリ(VRAM)30の画像データをフラットパネ
ルディスプレイ40またはCRTディスプレイ50に表
示するための表示回路を構成する。
メモリ19、シリアライザ20、ラッチ回路21、フォ
アグランド/バックグランドマルチプレクサ22、グラ
フィック/テキストマルチプレクサ23、カラーパレッ
ト制御回路24、スプライトカラーレジスタ25、CR
Tビデオマルチプレクサ26、スプライト制御回路2
7、フラットパネルエミュレーション回路28、および
DAC(D/Aコンバータ)35は、デュアルポート画
像メモリ(VRAM)30の画像データをフラットパネ
ルディスプレイ40またはCRTディスプレイ50に表
示するための表示回路を構成する。
【0030】シリアルポート制御回路18は、デュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30のシリアルデータポ
ートからのデータ読み出しタイミングを制御するための
クロックSCK、出力イネーブル信号SOEを発生す
る。また、シリアルポート制御回路18は、スプライト
メモリ19のアクセス制御と、スプライトの表示タイミ
ング制御を行なう。
ポート画像メモリ(VRAM)30のシリアルデータポ
ートからのデータ読み出しタイミングを制御するための
クロックSCK、出力イネーブル信号SOEを発生す
る。また、シリアルポート制御回路18は、スプライト
メモリ19のアクセス制御と、スプライトの表示タイミ
ング制御を行なう。
【0031】スプライトメモリ19には、グラフィック
モードではスプライトデータ、テキストモードではフォ
ントが書き込まれる。テキストモードでは、デュアルポ
ート画像メモリ(VRAM)30から読み出されたテキ
ストデータのコードがインデックスとしてスプライトメ
モリ19に供給され、そのコードに対応するフォントが
読み出される。
モードではスプライトデータ、テキストモードではフォ
ントが書き込まれる。テキストモードでは、デュアルポ
ート画像メモリ(VRAM)30から読み出されたテキ
ストデータのコードがインデックスとしてスプライトメ
モリ19に供給され、そのコードに対応するフォントが
読み出される。
【0032】シリアライザ20は、複数画素分のパラレ
ルなピクセルデータをピクセル単位(シリアル)に変換
するパラレル/シリアル変換回路であり、グラフィック
モードではデュアルポート画像メモリ(VRAM)30
のシリアルポートから読み出されるメモリデータとスプ
ライトメモリ19から読み出されるスプライトデータを
それぞれパラレル/シリアル変換し、テキストモードで
はスプライトメモリ19から読み出されるフォントデー
タをパラレル/シリアル変換する。
ルなピクセルデータをピクセル単位(シリアル)に変換
するパラレル/シリアル変換回路であり、グラフィック
モードではデュアルポート画像メモリ(VRAM)30
のシリアルポートから読み出されるメモリデータとスプ
ライトメモリ19から読み出されるスプライトデータを
それぞれパラレル/シリアル変換し、テキストモードで
はスプライトメモリ19から読み出されるフォントデー
タをパラレル/シリアル変換する。
【0033】ラッチ回路21は、コードデータからフォ
ントデータへの変換の遅れ時間だけアトリビュートの出
力タイミングを遅延させるためのものであり、テキスト
モードにおいてデュアルポート画像メモリ(VRAM)
30から読み出されるテキストデータのアトリビュート
を保持する。フォアグランド/バックグランドマルチプ
レクサ22は、テキストモードにおいてアトリビュート
のフォアグランド色(前面色)/バックグランド色(背
景色)の一方を選択する。この選択は、シリアライザ2
0から出力されるフォントデータの値“1”(フォアグ
ランド),“0”(バックグランド)によって制御され
る。グラフイック/テキストマルチプレクサ23は、グ
ラフイックモードとテキストモードの切替えを行なうた
めのものであり、グラフイックモードにおいてはシリア
ライザ20から出力されるメモリデータを選択し、テキ
ストモードにおいてはフォアグランド/バックグランド
マルチプレクサ22の出力を選択する。
ントデータへの変換の遅れ時間だけアトリビュートの出
力タイミングを遅延させるためのものであり、テキスト
モードにおいてデュアルポート画像メモリ(VRAM)
30から読み出されるテキストデータのアトリビュート
を保持する。フォアグランド/バックグランドマルチプ
レクサ22は、テキストモードにおいてアトリビュート
のフォアグランド色(前面色)/バックグランド色(背
景色)の一方を選択する。この選択は、シリアライザ2
0から出力されるフォントデータの値“1”(フォアグ
ランド),“0”(バックグランド)によって制御され
る。グラフイック/テキストマルチプレクサ23は、グ
ラフイックモードとテキストモードの切替えを行なうた
めのものであり、グラフイックモードにおいてはシリア
ライザ20から出力されるメモリデータを選択し、テキ
ストモードにおいてはフォアグランド/バックグランド
マルチプレクサ22の出力を選択する。
【0034】カラーパレット制御回路24は、グラフィ
ックまたはテキストデータの色変換を行なうためのもの
である。このカラーパレット制御回路24は、2段構成
のカラーパレットテーブルを備えている。第1のカラー
パレットテーブルは、16個のカラーパレットレジスタ
から構成されている。各カラーパレットレジスタには、
6ビットのカラーパレットデータが格納されている。第
2のカラーパレットテーブルは、256個のカラーパレ
ットレジスタから構成されている。各カラーパレットレ
ジスタには、R,G,Bそれぞれ6ビットから構成され
る18ビットのカラーデータが格納されている。
ックまたはテキストデータの色変換を行なうためのもの
である。このカラーパレット制御回路24は、2段構成
のカラーパレットテーブルを備えている。第1のカラー
パレットテーブルは、16個のカラーパレットレジスタ
から構成されている。各カラーパレットレジスタには、
6ビットのカラーパレットデータが格納されている。第
2のカラーパレットテーブルは、256個のカラーパレ
ットレジスタから構成されている。各カラーパレットレ
ジスタには、R,G,Bそれぞれ6ビットから構成され
る18ビットのカラーデータが格納されている。
【0035】グラフィックモードにおいては、8ビット
/ピクセルのXGA仕様のメモリデータは、第1のカラ
ーパレットテーブルを介さずに、第2のカラーパレット
テーブルに直接送られ、そこでR,G,Bそれぞれ6ビ
ットから構成されるカラーデータに変換される。また、
4ビット/ピクセルのVGA仕様のメモリデータは、ま
ず第1のカラーパレットテーブルに送られ、そこで6ビ
ットのカラーデータに変換されて出力される。そして、
この6ビットのカラーデータには、カラーパレット制御
回路19内蔵のカラー選択レジスタから出力される2ビ
ットデータが加えられ、これにより合計8ビットのカラ
ーデータとなる。この後、その8ビットのカラーデータ
は、第2のカラーパレットテーブルに送られ、そこで
R,G,Bそれぞれ6ビットから構成されるカラーデー
タに変換される。
/ピクセルのXGA仕様のメモリデータは、第1のカラ
ーパレットテーブルを介さずに、第2のカラーパレット
テーブルに直接送られ、そこでR,G,Bそれぞれ6ビ
ットから構成されるカラーデータに変換される。また、
4ビット/ピクセルのVGA仕様のメモリデータは、ま
ず第1のカラーパレットテーブルに送られ、そこで6ビ
ットのカラーデータに変換されて出力される。そして、
この6ビットのカラーデータには、カラーパレット制御
回路19内蔵のカラー選択レジスタから出力される2ビ
ットデータが加えられ、これにより合計8ビットのカラ
ーデータとなる。この後、その8ビットのカラーデータ
は、第2のカラーパレットテーブルに送られ、そこで
R,G,Bそれぞれ6ビットから構成されるカラーデー
タに変換される。
【0036】一方、テキストモードにおいては、XG
A,VGAどちらの仕様のテキストデータも、第1およ
び第2の2段のカラーパレットテーブルを介して、R,
G,Bそれぞれ6ビットから構成されるカラーデータに
変換される。
A,VGAどちらの仕様のテキストデータも、第1およ
び第2の2段のカラーパレットテーブルを介して、R,
G,Bそれぞれ6ビットから構成されるカラーデータに
変換される。
【0037】また、XGAのグラフィクスモードにおい
ては、1画素が16ビットから構成されるダイレクトカ
ラモードがあり、この場合には、その16ビット/ピク
セルのメモリデータは、カラーパレット制御回路24を
介さずに、CRTビデオマルチプレクサ26に直接供給
される。
ては、1画素が16ビットから構成されるダイレクトカ
ラモードがあり、この場合には、その16ビット/ピク
セルのメモリデータは、カラーパレット制御回路24を
介さずに、CRTビデオマルチプレクサ26に直接供給
される。
【0038】スプライトカラーレジスタ25は、スプラ
イト表示色を指定する。CRTビデオマルチプレクサ2
6は、CRTビデオ表示出力を選択するものであり、カ
ラーパレット制御回路24の出力、またはシリアライザ
20からのダイレクトカラー出力の選択、さらにはスプ
ライト表示のビデオ切替えを行なう。スプライト制御回
路27は、シリアライザ20によってパラレル/シリア
ル変換されたスプライトデータに従ってCRTビデオマ
ルチプレクサ26を制御し、スプライト表示時のビデオ
切替え制御を行なう。フラットパネルエミュレーション
回路28は、CRTビデオ出力を変換してフラットパネ
ルディスプレイ40用のフラットビデオデータを生成す
る。
イト表示色を指定する。CRTビデオマルチプレクサ2
6は、CRTビデオ表示出力を選択するものであり、カ
ラーパレット制御回路24の出力、またはシリアライザ
20からのダイレクトカラー出力の選択、さらにはスプ
ライト表示のビデオ切替えを行なう。スプライト制御回
路27は、シリアライザ20によってパラレル/シリア
ル変換されたスプライトデータに従ってCRTビデオマ
ルチプレクサ26を制御し、スプライト表示時のビデオ
切替え制御を行なう。フラットパネルエミュレーション
回路28は、CRTビデオ出力を変換してフラットパネ
ルディスプレイ40用のフラットビデオデータを生成す
る。
【0039】DAC35は、CRTビデオマルチプレク
サ26から出力されるCRTビデオデータをアナログ
R,G,B信号に変換してCRTディスプレイ50に供
給する。
サ26から出力されるCRTビデオデータをアナログ
R,G,B信号に変換してCRTディスプレイ50に供
給する。
【0040】以下、この発明の特徴とするフレームバッ
ファキャッシュ141を利用した描画処理を説明する。
ファキャッシュ141を利用した描画処理を説明する。
【0041】図2には、フレームバッファキャッシュ1
41を内蔵するメモリ制御回路14の具体的構成の一例
が示されている。
41を内蔵するメモリ制御回路14の具体的構成の一例
が示されている。
【0042】図示のように、メモリ制御回路14は、フ
レームバッファキャッシュ141、キャッシュインター
フェース142、およびフレームバッファ制御回路14
3を備えている。
レームバッファキャッシュ141、キャッシュインター
フェース142、およびフレームバッファ制御回路14
3を備えている。
【0043】キャッシュインターフェース142は、C
PU1および描画プロセッサ13それぞれとフレームバ
ッファキャッシュ141間のインターフェースであり、
CPU1または描画プロセッサ13からの画像データの
アクセス要求を受けとると、そのアクセス要求に含まれ
るアドレス,データをフレームバッファキャッシュ14
1に供給すると共に、ダイレクトパスP1を介してフレ
ームバッファ制御回路143に供給する。また、このと
き、キャッシュインターフェース142は、そのアクセ
ス要求がリードアクセスかライトアクセスかを示すリー
ド/ライト信号(R/W)を発生し、それをフレームバ
ッファキャッシュ141に供給する。
PU1および描画プロセッサ13それぞれとフレームバ
ッファキャッシュ141間のインターフェースであり、
CPU1または描画プロセッサ13からの画像データの
アクセス要求を受けとると、そのアクセス要求に含まれ
るアドレス,データをフレームバッファキャッシュ14
1に供給すると共に、ダイレクトパスP1を介してフレ
ームバッファ制御回路143に供給する。また、このと
き、キャッシュインターフェース142は、そのアクセ
ス要求がリードアクセスかライトアクセスかを示すリー
ド/ライト信号(R/W)を発生し、それをフレームバ
ッファキャッシュ141に供給する。
【0044】フレームバッファ制御回路143は、フレ
ームバッファキャッシュ141とデュアルポート画像メ
モリ(VRAM)30との間で画像データの転送を行う
ために、フレームバッファキャッシュ141およびデュ
アルポート画像メモリ(VRAM)30をアクセス制御
する。フレームバッファキャッシュ141をアクセスす
る場合には、フレームバッファ制御回路143はリード
/ライト信号(R/W)によってフレームバッファキャ
ッシュ141をライトモードまたはリードモードに設定
する。
ームバッファキャッシュ141とデュアルポート画像メ
モリ(VRAM)30との間で画像データの転送を行う
ために、フレームバッファキャッシュ141およびデュ
アルポート画像メモリ(VRAM)30をアクセス制御
する。フレームバッファキャッシュ141をアクセスす
る場合には、フレームバッファ制御回路143はリード
/ライト信号(R/W)によってフレームバッファキャ
ッシュ141をライトモードまたはリードモードに設定
する。
【0045】フレームバッファキャッシュ141とデュ
アルポート画像メモリ(VRAM)30との間の画像デ
ータの転送は、フレームバッファキャッシュ141の画
像データの入れ替えや、デュアルポート画像メモリ(V
RAM)30の画像データの更新のために行われる。
アルポート画像メモリ(VRAM)30との間の画像デ
ータの転送は、フレームバッファキャッシュ141の画
像データの入れ替えや、デュアルポート画像メモリ(V
RAM)30の画像データの更新のために行われる。
【0046】例えば、CPU1または描画用コプロセッ
サ13によって実行されるフレームバッファキャッシュ
141のリードアクセスにおいて、もしキャッシュミス
が発生すると、フレームバッファ制御回路143はその
リード要求された画像データをデュアルポート画像メモ
リ(VRAM)30から読み出してフレームバッファキ
ャッシュ141に書き込む。これによって、フレームバ
ッファキャッシュ141の画像データが入れ替えられ
る。このようなフレームバッファキャッシュ141の画
像データの入れ替え処理は、フレームバッファキャッシ
ュ141から供給されるミスヒット信号に応答して起動
される。
サ13によって実行されるフレームバッファキャッシュ
141のリードアクセスにおいて、もしキャッシュミス
が発生すると、フレームバッファ制御回路143はその
リード要求された画像データをデュアルポート画像メモ
リ(VRAM)30から読み出してフレームバッファキ
ャッシュ141に書き込む。これによって、フレームバ
ッファキャッシュ141の画像データが入れ替えられ
る。このようなフレームバッファキャッシュ141の画
像データの入れ替え処理は、フレームバッファキャッシ
ュ141から供給されるミスヒット信号に応答して起動
される。
【0047】また、フレームバッファ制御回路143
は、CPU1または描画用コプロセッサ13によってフ
レームバッファキャッシュ141に書き込まれた画像デ
ータを定期的にデュアルポート画像メモリ(VRAM)
30に書き込み、そのデュアルポート画像メモリ(VR
AM)30の画像データを更新する。
は、CPU1または描画用コプロセッサ13によってフ
レームバッファキャッシュ141に書き込まれた画像デ
ータを定期的にデュアルポート画像メモリ(VRAM)
30に書き込み、そのデュアルポート画像メモリ(VR
AM)30の画像データを更新する。
【0048】この更新処理は、フレームバッファキャッ
シュ141に描画された画像データの内容をデュアルポ
ート画像メモリ(VRAM)30に反映させるために行
なわれるものものであり、CRTC16からの表示タイ
ミング信号(例えば、垂直同期信号)に従って、表示画
面をリフレッシュする1フレーム期間に1度の割合で実
行される。
シュ141に描画された画像データの内容をデュアルポ
ート画像メモリ(VRAM)30に反映させるために行
なわれるものものであり、CRTC16からの表示タイ
ミング信号(例えば、垂直同期信号)に従って、表示画
面をリフレッシュする1フレーム期間に1度の割合で実
行される。
【0049】また、フレームバッファ制御回路143に
は、キャッシュメモリブロック141aに画像データを
先読みするためのプリフェッチ回路143aが設けられ
ている。このプリフェッチ回路143aは、CPU1ま
たは描画コプロセッサ13によって将来リードアクセス
が予想される画像データを予めキャッシュメモリブロッ
ク141aに格納しておくためのものである。
は、キャッシュメモリブロック141aに画像データを
先読みするためのプリフェッチ回路143aが設けられ
ている。このプリフェッチ回路143aは、CPU1ま
たは描画コプロセッサ13によって将来リードアクセス
が予想される画像データを予めキャッシュメモリブロッ
ク141aに格納しておくためのものである。
【0050】フレームバッファキャッシュ141は、キ
ャッシュインターフェース142を介してCPU1また
は描画用コプロセッサ13から供給されるリード/ライ
ト要求、またはフレームバッファ制御回路143からの
リード/ライト要求に従って画像データの読み出し/書
き込みが実行されるように構成されている。すなわち、
フレームバッファキャッシュ141は、画像データを保
持するキャッシュメモリブロック141aと、このキャ
ッシュメモリブロック141aのリード/ライト制御等
を行う制御回路141bから構成されている。
ャッシュインターフェース142を介してCPU1また
は描画用コプロセッサ13から供給されるリード/ライ
ト要求、またはフレームバッファ制御回路143からの
リード/ライト要求に従って画像データの読み出し/書
き込みが実行されるように構成されている。すなわち、
フレームバッファキャッシュ141は、画像データを保
持するキャッシュメモリブロック141aと、このキャ
ッシュメモリブロック141aのリード/ライト制御等
を行う制御回路141bから構成されている。
【0051】このフレームバッファキャッシュ141を
利用した画像データのリード/ライトは次のように行わ
れる。
利用した画像データのリード/ライトは次のように行わ
れる。
【0052】まず、CPU1または描画用コプロセッサ
13がデュアルポート画像メモリ(VRAM)30の画
像データをリードする場合について説明する。
13がデュアルポート画像メモリ(VRAM)30の画
像データをリードする場合について説明する。
【0053】キャッシュメモリブロック141aには、
プリフェッチ回路143aによってデュアルポート画像
メモリ(VRAM)30の画像データの一部が予め格納
されている。
プリフェッチ回路143aによってデュアルポート画像
メモリ(VRAM)30の画像データの一部が予め格納
されている。
【0054】この状態で、例えばCPU1からデュアル
ポート画像メモリ(VRAM)30に対するリード要求
が発行されると、そのリード要求は図1のVLバスイン
ターフェース12を介してメモリ制御回路14のキャッ
シュインターフェース142に送られる。キャッシュイ
ンターフェース142は、CPU1からのリードアドレ
スをフレームバッファキャッシュ141に供給すると共
に、リード/ライト信号(R/W)によってフレームバ
ッファキャッシュ141をリードモードに設定する。
ポート画像メモリ(VRAM)30に対するリード要求
が発行されると、そのリード要求は図1のVLバスイン
ターフェース12を介してメモリ制御回路14のキャッ
シュインターフェース142に送られる。キャッシュイ
ンターフェース142は、CPU1からのリードアドレ
スをフレームバッファキャッシュ141に供給すると共
に、リード/ライト信号(R/W)によってフレームバ
ッファキャッシュ141をリードモードに設定する。
【0055】リードアドレスによって指定された画像デ
ータがキャッシュメモリブロック141aに存在する場
合(キャッシュヒット)には、その画像データがフレー
ムバッファキャッシュ141から読み出され、キャッシ
ュインターフェース142および図1のVLバスインタ
ーフェース12を介してCPU1に転送される。
ータがキャッシュメモリブロック141aに存在する場
合(キャッシュヒット)には、その画像データがフレー
ムバッファキャッシュ141から読み出され、キャッシ
ュインターフェース142および図1のVLバスインタ
ーフェース12を介してCPU1に転送される。
【0056】一方、リードアドレスによって指定された
画像データがフレームバッファキャッシュ141に存在
しない場合(キャッシュミス)には、フレームバッファ
キャッシュ141からフレームバッファ制御回路143
にミスヒット信号が供給される。
画像データがフレームバッファキャッシュ141に存在
しない場合(キャッシュミス)には、フレームバッファ
キャッシュ141からフレームバッファ制御回路143
にミスヒット信号が供給される。
【0057】このミスヒット信号に応答して、フレーム
バッファ制御回路143は、キャッシュインターフェー
ス142から受けとったリードアドレスによって指定さ
れる画像データを含むデータブロックをデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30から読み出し、それをフレ
ームバッファキャッシュ141に書き込むと共に、キャ
ッシュインターフェース142に転送する。
バッファ制御回路143は、キャッシュインターフェー
ス142から受けとったリードアドレスによって指定さ
れる画像データを含むデータブロックをデュアルポート
画像メモリ(VRAM)30から読み出し、それをフレ
ームバッファキャッシュ141に書き込むと共に、キャ
ッシュインターフェース142に転送する。
【0058】次に、CPU1または描画用コプロセッサ
13がデュアルポート画像メモリ(VRAM)30に画
像データをライトする場合について説明する。
13がデュアルポート画像メモリ(VRAM)30に画
像データをライトする場合について説明する。
【0059】例えばCPU1から画像データのライト要
求が発行されると、そのライト要求は図1のシステムイ
ンターフェース12を介してメモリ制御回路14のキャ
ッシュインターフェース142に送られる。キャッシュ
インターフェース142は、CPU1からのライトアド
レス、およびライトデータをフレームバッファキャッシ
ュ141に供給すると共に、リード/ライト信号(R/
W)によってフレームバッファキャッシュ141をライ
トモードに設定する。キャッシュメモリブロック141
aには、CPU1から供給されるライトデータが順次書
き込まれる。
求が発行されると、そのライト要求は図1のシステムイ
ンターフェース12を介してメモリ制御回路14のキャ
ッシュインターフェース142に送られる。キャッシュ
インターフェース142は、CPU1からのライトアド
レス、およびライトデータをフレームバッファキャッシ
ュ141に供給すると共に、リード/ライト信号(R/
W)によってフレームバッファキャッシュ141をライ
トモードに設定する。キャッシュメモリブロック141
aには、CPU1から供給されるライトデータが順次書
き込まれる。
【0060】このキャッシュメモリブロック141aに
書き込まれたデータは、フレームバッファ制御回路14
3により表示タイミング信号に同期して定期的にデュア
ルポート画像メモリ(VRAM)30に転送され、その
デュアルポート画像メモリ(VRAM)30に書き込ま
れる。
書き込まれたデータは、フレームバッファ制御回路14
3により表示タイミング信号に同期して定期的にデュア
ルポート画像メモリ(VRAM)30に転送され、その
デュアルポート画像メモリ(VRAM)30に書き込ま
れる。
【0061】以上のように、このメモリ制御回路14に
おいては、フレームバッファキャッシュ141が設けら
れており、そのキャッシュメモリブロック141aには
画像メモリ30の画像データの一部が記憶されている。
CPU1または描画コプロセッサ13はフレームバッフ
ァキャッシュ141をアクセスして画像データの読み出
し/書き込みを行ない、フレームバッファ制御回路14
3はフレームバッファキャッシュ141とデュアルポー
ト画像メモリ30間のデータ転送を行う。このため、C
PU1または描画コプロセッサ13は、デュアルポート
画像メモリ30のアクセス動作とは関係なく、フレーム
バッファキャッシュ141をアクセスするだけで描画処
理を行うことができる。従って、CPU1または描画コ
プロセッサ13による画像データのリード/ライトをデ
ュアルポート画像メモリ30のアクセス動作と非同期に
行なうことができ、デュアルポート画像メモリ30のメ
モリアクセスが完了されるまでCPU1または描画コプ
ロセッサ13が待たされるといった事態を回避できる。
おいては、フレームバッファキャッシュ141が設けら
れており、そのキャッシュメモリブロック141aには
画像メモリ30の画像データの一部が記憶されている。
CPU1または描画コプロセッサ13はフレームバッフ
ァキャッシュ141をアクセスして画像データの読み出
し/書き込みを行ない、フレームバッファ制御回路14
3はフレームバッファキャッシュ141とデュアルポー
ト画像メモリ30間のデータ転送を行う。このため、C
PU1または描画コプロセッサ13は、デュアルポート
画像メモリ30のアクセス動作とは関係なく、フレーム
バッファキャッシュ141をアクセスするだけで描画処
理を行うことができる。従って、CPU1または描画コ
プロセッサ13による画像データのリード/ライトをデ
ュアルポート画像メモリ30のアクセス動作と非同期に
行なうことができ、デュアルポート画像メモリ30のメ
モリアクセスが完了されるまでCPU1または描画コプ
ロセッサ13が待たされるといった事態を回避できる。
【0062】図3には、メモリ制御回路14の第2の構
成例が示されている。
成例が示されている。
【0063】この図3のメモリ制御回路14において
は、キャッシュメモリブロック141aは、CPU1ま
たはコプロセッサ13によるキャッシュアクセスとフレ
ームバッファ制御回路143によるキャッシュアクセス
とが同時実行されるように2つのキャッシュメモリブロ
ック201,202に分割されている。これらキャッシ
ュメモリブロック201,202は、それぞれ独立して
データ読み出し/書き込み可能に構成されている。
は、キャッシュメモリブロック141aは、CPU1ま
たはコプロセッサ13によるキャッシュアクセスとフレ
ームバッファ制御回路143によるキャッシュアクセス
とが同時実行されるように2つのキャッシュメモリブロ
ック201,202に分割されている。これらキャッシ
ュメモリブロック201,202は、それぞれ独立して
データ読み出し/書き込み可能に構成されている。
【0064】キャッシュメモリブロック201は、マル
チプレクサ301を介してキャッシュインターフェース
142およびフレームバッファ制御回路143に択一的
に接続される。同様に、キャッシュメモリブロック20
2も、マルチプレクサ302を介してキャッシュインタ
ーフェース142およびフレームバッファ制御回路14
3に択一的に接続される。
チプレクサ301を介してキャッシュインターフェース
142およびフレームバッファ制御回路143に択一的
に接続される。同様に、キャッシュメモリブロック20
2も、マルチプレクサ302を介してキャッシュインタ
ーフェース142およびフレームバッファ制御回路14
3に択一的に接続される。
【0065】マルチプレクサ301,302は、キャッ
シュメモリブロック201,202をキャッシュインタ
ーフェース142およびフレームバッファ制御回路14
3に交互に切り替え接続するためのものであり、それら
の選択動作は選択信号SEL,SEL ̄によって相補的
に制御される。したがって、キャッシュメモリブロック
201,202の一方がキャッシュインターフェース1
42に接続されているときには、他方はフレームバッフ
ァ制御回路143に接続されることになる。
シュメモリブロック201,202をキャッシュインタ
ーフェース142およびフレームバッファ制御回路14
3に交互に切り替え接続するためのものであり、それら
の選択動作は選択信号SEL,SEL ̄によって相補的
に制御される。したがって、キャッシュメモリブロック
201,202の一方がキャッシュインターフェース1
42に接続されているときには、他方はフレームバッフ
ァ制御回路143に接続されることになる。
【0066】次に、図4を参照して、図3のメモリ制御
回路14におけるキャッシュリード動作を説明する。
回路14におけるキャッシュリード動作を説明する。
【0067】ここでは、キャッシュインターフェース1
42にキャッシュメモリブロック201が接続され、フ
レームバッファ制御回路143にキャッシュメモリブロ
ック202が接続されている場合を想定する。この場
合、キャッシュメモリブロック201はCPU1または
描画コプロセッサ13によってアクセスされるフォアグ
ランドキャッシュ(FORE)となり、キャッシュメモ
リブロック202はフレームバッファ制御回路143に
よってアクセスされるバックグランドキャッシュ(BA
CK)となる。
42にキャッシュメモリブロック201が接続され、フ
レームバッファ制御回路143にキャッシュメモリブロ
ック202が接続されている場合を想定する。この場
合、キャッシュメモリブロック201はCPU1または
描画コプロセッサ13によってアクセスされるフォアグ
ランドキャッシュ(FORE)となり、キャッシュメモ
リブロック202はフレームバッファ制御回路143に
よってアクセスされるバックグランドキャッシュ(BA
CK)となる。
【0068】CPU1または描画コプロセッサ13が画
像データをリードする場合、CPU1または描画コプロ
セッサ13からのリードアドレスは、フォアグランドキ
ャッシュであるキャッシュメモリブロック201に送ら
れ、キャッシュメモリブロック201がリードアクセス
される。このキャッシュメモリブロック201のリード
アクセスと並行して、バックグランドキャッシュである
キャッシュメモリブロック201にはプリフェッチ回路
143aによってデュアルポート画像メモリ(VRA
M)30の画像データがプリフェッチされる。プリフェ
ッチされる画像データは、キャッシュメモリブロック2
01に格納されている画像データに後続する画像データ
のブロックである。
像データをリードする場合、CPU1または描画コプロ
セッサ13からのリードアドレスは、フォアグランドキ
ャッシュであるキャッシュメモリブロック201に送ら
れ、キャッシュメモリブロック201がリードアクセス
される。このキャッシュメモリブロック201のリード
アクセスと並行して、バックグランドキャッシュである
キャッシュメモリブロック201にはプリフェッチ回路
143aによってデュアルポート画像メモリ(VRA
M)30の画像データがプリフェッチされる。プリフェ
ッチされる画像データは、キャッシュメモリブロック2
01に格納されている画像データに後続する画像データ
のブロックである。
【0069】このプリフェッチ動作においては、デュア
ルポート画像メモリ(VRAM)30はページモードに
よってリードアクセスされ、アドレス順に連続した複数
の画像データが連続して高速に読み出される。ここで、
ページモードとは、ロウアドレスを一定にしてカラムア
ドレスだけを順次インクリメントする高速メモリアクセ
スモードである。
ルポート画像メモリ(VRAM)30はページモードに
よってリードアクセスされ、アドレス順に連続した複数
の画像データが連続して高速に読み出される。ここで、
ページモードとは、ロウアドレスを一定にしてカラムア
ドレスだけを順次インクリメントする高速メモリアクセ
スモードである。
【0070】キャッシュメモリブロック201のリード
アクセスにおいて、もしキャッシュミスが発生すると、
マルチプレクサ301,302によってフォアグランド
キャッシュとバックグランドキャッシュの入れ替えが行
われる。これにより、キャッシュメモリブロック202
がフォアグランドキャッシュになり、キャッシュメモリ
ブロック201がバックグランドキャッシュとなる。
アクセスにおいて、もしキャッシュミスが発生すると、
マルチプレクサ301,302によってフォアグランド
キャッシュとバックグランドキャッシュの入れ替えが行
われる。これにより、キャッシュメモリブロック202
がフォアグランドキャッシュになり、キャッシュメモリ
ブロック201がバックグランドキャッシュとなる。
【0071】キャッシュメモリブロック202には既に
後続する画像データがプリフェッチされているので、連
続アドレスのリードアクセスであればCPU1または描
画プロセッサ13は待ち時間無く画像データを順次読み
出すことができる。
後続する画像データがプリフェッチされているので、連
続アドレスのリードアクセスであればCPU1または描
画プロセッサ13は待ち時間無く画像データを順次読み
出すことができる。
【0072】図5には、このようなキャッシュリード時
におけるキャッシュメモリブロック201,202の状
態遷移の様子が示されている。
におけるキャッシュメモリブロック201,202の状
態遷移の様子が示されている。
【0073】図5において、ステート0は初期状態であ
り、フォアグランドキャッシュ、バックグランドキャッ
シュのどちらにも有効なデータは格納されてない。この
状態で、CPU1または描画コプロセッサ13から画像
データのリード要求が発行されると、ステート0からス
テート1の状態に遷移する。
り、フォアグランドキャッシュ、バックグランドキャッ
シュのどちらにも有効なデータは格納されてない。この
状態で、CPU1または描画コプロセッサ13から画像
データのリード要求が発行されると、ステート0からス
テート1の状態に遷移する。
【0074】ステート1では、フレームバッファ制御回
路143はデュアルポート画像メモリ30をページモー
ドでリードアクセスして画像データを読み込み、それを
バックグランドキャッシュに書き込む。これにより、バ
ックグランドキャッシュにはリード要求された画像デー
タを先頭とする画像データブロックが格納される。デュ
アルポート画像メモリ30からのデータ読み出しが終了
すると、フォアグランド/バックグランドの入れ替えが
行われ、ステート1からステート2の状態に遷移する。
路143はデュアルポート画像メモリ30をページモー
ドでリードアクセスして画像データを読み込み、それを
バックグランドキャッシュに書き込む。これにより、バ
ックグランドキャッシュにはリード要求された画像デー
タを先頭とする画像データブロックが格納される。デュ
アルポート画像メモリ30からのデータ読み出しが終了
すると、フォアグランド/バックグランドの入れ替えが
行われ、ステート1からステート2の状態に遷移する。
【0075】ステート2では、フォアグランドキャッシ
ュに有効データが存在する。CPU1または描画コプロ
セッサ13はそのフォアグランドキャッシュをリードア
クセスする。
ュに有効データが存在する。CPU1または描画コプロ
セッサ13はそのフォアグランドキャッシュをリードア
クセスする。
【0076】もし、このリードアクセスにおいてキャッ
シュミスが発生すると、前述のステート1に遷移する。
この遷移では、フォアグランド/バックグランドの入れ
替えは行われない。
シュミスが発生すると、前述のステート1に遷移する。
この遷移では、フォアグランド/バックグランドの入れ
替えは行われない。
【0077】また、ステート2の状態でキャッシュヒッ
トしている場合には、ステート2の状態が維持される。
この場合、プリフェッチ制御回路143aによるプリフ
ェッチ動作を行う場合には、ステート3に状態が遷移す
る。
トしている場合には、ステート2の状態が維持される。
この場合、プリフェッチ制御回路143aによるプリフ
ェッチ動作を行う場合には、ステート3に状態が遷移す
る。
【0078】ステート3では、CPU1または描画コプ
ロセッサ13によるフォアグランドキャッシュのリード
アクセスとプリフェッチ制御回路143aによるバック
グランドキャッシュへの画像データのプリフェッチとが
同時実行される。
ロセッサ13によるフォアグランドキャッシュのリード
アクセスとプリフェッチ制御回路143aによるバック
グランドキャッシュへの画像データのプリフェッチとが
同時実行される。
【0079】このステート3において、フォアグランド
キャッシュのリードアクセスにおいてキャッシュミスが
発生すると、フォアグランドキャッシュ/バックグラン
ドキャッシュの入れ替えが行われ、前述のステート2に
状態が遷移する。一方、ステート3においてキャッシュ
ヒットしている場合には、そのステート3の状態が維持
される。
キャッシュのリードアクセスにおいてキャッシュミスが
発生すると、フォアグランドキャッシュ/バックグラン
ドキャッシュの入れ替えが行われ、前述のステート2に
状態が遷移する。一方、ステート3においてキャッシュ
ヒットしている場合には、そのステート3の状態が維持
される。
【0080】次に、図6を参照して、図3のメモリ制御
回路14におけるキャッシュライト動作を説明する。
回路14におけるキャッシュライト動作を説明する。
【0081】ここでは、キャッシュインターフェース1
42にキャッシュメモリブロック201が接続され、フ
レームバッファ制御回路143にキャッシュメモリブロ
ック202が接続されている場合を想定する。この場
合、キャッシュメモリブロック201はCPU1または
描画コプロセッサ13によってライトアクセスされるフ
ォアグランドキャッシュ(FORE)となり、キャッシ
ュメモリブロック202はフレームバッファ制御回路1
43によってリードアクセスされるバックグランドキャ
ッシュ(BACK)となる。
42にキャッシュメモリブロック201が接続され、フ
レームバッファ制御回路143にキャッシュメモリブロ
ック202が接続されている場合を想定する。この場
合、キャッシュメモリブロック201はCPU1または
描画コプロセッサ13によってライトアクセスされるフ
ォアグランドキャッシュ(FORE)となり、キャッシ
ュメモリブロック202はフレームバッファ制御回路1
43によってリードアクセスされるバックグランドキャ
ッシュ(BACK)となる。
【0082】CPU1または描画コプロセッサ13が画
像データをライトする場合、CPU1または描画コプロ
セッサ13からのライトアドレス、ライトデータは、フ
ォアグランドキャッシュであるキャッシュメモリブロッ
ク201に送られ、キャッシュメモリブロック201が
ライトアクセスされる。このキャッシュメモリブロック
201のライトアクセスと並行して、デュアルポート画
像メモリ(VRAM)30の更新のためにバックグラン
ドキャッシュであるキャッシュメモリブロック202が
リードアクセスされて、そのキャッシュメモリブロック
202の内容がデュアルポート画像メモリ(VRAM)
30に書き込まれる(キャッシュフラッシュ)。
像データをライトする場合、CPU1または描画コプロ
セッサ13からのライトアドレス、ライトデータは、フ
ォアグランドキャッシュであるキャッシュメモリブロッ
ク201に送られ、キャッシュメモリブロック201が
ライトアクセスされる。このキャッシュメモリブロック
201のライトアクセスと並行して、デュアルポート画
像メモリ(VRAM)30の更新のためにバックグラン
ドキャッシュであるキャッシュメモリブロック202が
リードアクセスされて、そのキャッシュメモリブロック
202の内容がデュアルポート画像メモリ(VRAM)
30に書き込まれる(キャッシュフラッシュ)。
【0083】この状態で、キャッシュメモリブロック2
01の全てのエントリにデータが書き込まれる(キャッ
シュフル)と、マルチプレクサ301,302によって
フォアグランドキャッシュとバックグランドキャッシュ
の入れ替えが行われる。これにより、キャッシュメモリ
ブロック202がフォアグランドキャッシュになり、キ
ャッシュメモリブロック201がバックグランドキャッ
シュとなる。
01の全てのエントリにデータが書き込まれる(キャッ
シュフル)と、マルチプレクサ301,302によって
フォアグランドキャッシュとバックグランドキャッシュ
の入れ替えが行われる。これにより、キャッシュメモリ
ブロック202がフォアグランドキャッシュになり、キ
ャッシュメモリブロック201がバックグランドキャッ
シュとなる。
【0084】また、このフォアグランドキャッシュとバ
ックグランドキャッシュの入れ替えは、キャッシュフル
だけでなく、ライトアドレスの値がページモードで書き
込み可能なアドレス範囲を越えた場合(キャシュミス)
にも実行される。
ックグランドキャッシュの入れ替えは、キャッシュフル
だけでなく、ライトアドレスの値がページモードで書き
込み可能なアドレス範囲を越えた場合(キャシュミス)
にも実行される。
【0085】これは、キャッシュフラッシュを、デュア
ルポート画像メモリ(VRAM)30をページモードで
ライトアクセスすることにより実行するためである。
ルポート画像メモリ(VRAM)30をページモードで
ライトアクセスすることにより実行するためである。
【0086】デュアルポート画像メモリ(VRAM)3
0をページモードでライトアクセスするためには、キャ
ッシュメモリブロックに書き込まれている全ての画像デ
ータが同一ロウアドレスであることが必要である。した
がって、書き込み対象の画像データが既に書き込まれて
いる画像データとは異なるロウアドレスを持つ場合に
は、その画像データを別のキュッシュメモリブロックに
書き込むためにフォアグランドキャッシュとバックグラ
ンドキャッシュの入れ替えが行われる。
0をページモードでライトアクセスするためには、キャ
ッシュメモリブロックに書き込まれている全ての画像デ
ータが同一ロウアドレスであることが必要である。した
がって、書き込み対象の画像データが既に書き込まれて
いる画像データとは異なるロウアドレスを持つ場合に
は、その画像データを別のキュッシュメモリブロックに
書き込むためにフォアグランドキャッシュとバックグラ
ンドキャッシュの入れ替えが行われる。
【0087】フォアグランド/バックグランドの入れ替
えが行われると、今度は、キャッシュメモリブロック2
02がフォアグランドキャッシュ、キャッシュメモリブ
ロック201がバックグランドキャッシュとなる。した
がって、以降は、CPU1または描画コプロセッサ13
はキャッシュメモリブロック202をライトアクセス
し、フレームバッファ制御回路143はキャッシュメモ
リブロック201をリードアクセスしてキャッシュフラ
ッシュを行う。
えが行われると、今度は、キャッシュメモリブロック2
02がフォアグランドキャッシュ、キャッシュメモリブ
ロック201がバックグランドキャッシュとなる。した
がって、以降は、CPU1または描画コプロセッサ13
はキャッシュメモリブロック202をライトアクセス
し、フレームバッファ制御回路143はキャッシュメモ
リブロック201をリードアクセスしてキャッシュフラ
ッシュを行う。
【0088】以上のように、図3の構成においては、独
立してアクセス制御可能な2つのキャッシュメモリブロ
ック201,202が設けられているので、CPU1ま
たは描画コプロセッサ13とフレームバッファ制御回路
143は互いに相手の動作タイミングを意識することな
く、同時にそれぞれキャッシュアクセスすることができ
る。したがって、CPU1または描画コプロセッサ13
によるキャシュアクセス速度とフレームバッファ制御回
路143によるデュアルポート画像メモリ30のアクセ
ス速度とが異なる場合でも、CPU1または描画コプロ
セッサ13は独自のタイミングでキャッシュをリード/
ライトすれば良く、またフレームバッファ制御回路14
3も、CPU1または描画コプロセッサ13とは関係な
く、デュアルポート画像メモリ30のアクセスタイミン
グにだけ合わせてキャッシュをリード/ライトすれば良
い。
立してアクセス制御可能な2つのキャッシュメモリブロ
ック201,202が設けられているので、CPU1ま
たは描画コプロセッサ13とフレームバッファ制御回路
143は互いに相手の動作タイミングを意識することな
く、同時にそれぞれキャッシュアクセスすることができ
る。したがって、CPU1または描画コプロセッサ13
によるキャシュアクセス速度とフレームバッファ制御回
路143によるデュアルポート画像メモリ30のアクセ
ス速度とが異なる場合でも、CPU1または描画コプロ
セッサ13は独自のタイミングでキャッシュをリード/
ライトすれば良く、またフレームバッファ制御回路14
3も、CPU1または描画コプロセッサ13とは関係な
く、デュアルポート画像メモリ30のアクセスタイミン
グにだけ合わせてキャッシュをリード/ライトすれば良
い。
【0089】また、図3の構成においては、キャッシュ
リードとキャッシュライトを同時に行うことができる。
例えば、画像データの書き込みの場合には、フォアグラ
ンドキャッシュをライトモード、バックグランドキャッ
シュをリードモードに設定することによって、画像デー
タのキャッシュライト(ライト)とキャッシュフラッシ
ュ動作(リード)が同時に行える。同様に、画像データ
の読み出しの場合にも、フォアグランドキャッシュをリ
ードモード、バックグランドキャッシュをライトモード
に設定することによって、キャッシュからの画像データ
読みだし(リード)と次の画像データのプリフェッチ動
作(ライト)が同時に行える。
リードとキャッシュライトを同時に行うことができる。
例えば、画像データの書き込みの場合には、フォアグラ
ンドキャッシュをライトモード、バックグランドキャッ
シュをリードモードに設定することによって、画像デー
タのキャッシュライト(ライト)とキャッシュフラッシ
ュ動作(リード)が同時に行える。同様に、画像データ
の読み出しの場合にも、フォアグランドキャッシュをリ
ードモード、バックグランドキャッシュをライトモード
に設定することによって、キャッシュからの画像データ
読みだし(リード)と次の画像データのプリフェッチ動
作(ライト)が同時に行える。
【0090】次に、図7を参照して、メモリ制御回路1
4の第3の構成例を説明する。
4の第3の構成例を説明する。
【0091】このメモリ制御回路14は、例えばライン
描画のようにデュアルポート画像メモリ30に対するリ
ードアクセスとライトアクセスが混在される描画処理の
高速化を図ることを目的したものであり、そのためにラ
イトキャッシュとリードキャッシュを別個に備えるよう
に構成されている。
描画のようにデュアルポート画像メモリ30に対するリ
ードアクセスとライトアクセスが混在される描画処理の
高速化を図ることを目的したものであり、そのためにラ
イトキャッシュとリードキャッシュを別個に備えるよう
に構成されている。
【0092】すなわち、このメモリ制御回路14におい
ては、キャッシュメモリブロック141aは、それぞれ
独立してデータ読み出し/書き込み可能な4つのキャッ
シュメモリブロック401〜404に分割されている。
ては、キャッシュメモリブロック141aは、それぞれ
独立してデータ読み出し/書き込み可能な4つのキャッ
シュメモリブロック401〜404に分割されている。
【0093】これらキャッシュメモリブロックのうち、
キャッシュメモリブロック401,402はライトキャ
ッシュ(W)として使用され、キャッシュメモリブロッ
ク403,404はリードキャッシュ(R)として使用
される。
キャッシュメモリブロック401,402はライトキャ
ッシュ(W)として使用され、キャッシュメモリブロッ
ク403,404はリードキャッシュ(R)として使用
される。
【0094】ライトキャッシュ(W)は、CPU1また
は描画コプロセッサ13からのライトデータを記憶する
ためのライト専用のキャッシュであり、CPU1または
描画コプロセッサ13による画像データ書き込み動作を
高速化するために使用される。
は描画コプロセッサ13からのライトデータを記憶する
ためのライト専用のキャッシュであり、CPU1または
描画コプロセッサ13による画像データ書き込み動作を
高速化するために使用される。
【0095】リードキャッシュ(R)は、デュアルポー
ト画像メモリ30から読み出された画像データを記憶す
るためのリード専用のキャッシュであり、CPU1また
は描画コプロセッサ13による画像データ読み込み動作
を高速化するために使用される。
ト画像メモリ30から読み出された画像データを記憶す
るためのリード専用のキャッシュであり、CPU1また
は描画コプロセッサ13による画像データ読み込み動作
を高速化するために使用される。
【0096】ライトキャッシュメモリブロック401
は、マルチプレクサ501を介してキャッシュインター
フェース142およびフレームバッファ制御回路143
に択一的に接続される。同様に、ライトキャッシュメモ
リブロック402も、マルチプレクサ502を介してキ
ャッシュインターフェース142およびフレームバッフ
ァ制御回路143に択一的に接続される。
は、マルチプレクサ501を介してキャッシュインター
フェース142およびフレームバッファ制御回路143
に択一的に接続される。同様に、ライトキャッシュメモ
リブロック402も、マルチプレクサ502を介してキ
ャッシュインターフェース142およびフレームバッフ
ァ制御回路143に択一的に接続される。
【0097】この場合、マルチプレクサ501,502
の選択動作は選択信号SEL1,SEL2によって相補
的に行われ、ライトキャッシュメモリブロック401,
402は交互にフォアグランドキャッシュとバックグラ
ンドキャッシュに切り替えられる。
の選択動作は選択信号SEL1,SEL2によって相補
的に行われ、ライトキャッシュメモリブロック401,
402は交互にフォアグランドキャッシュとバックグラ
ンドキャッシュに切り替えられる。
【0098】リードキャッシュメモリブロック403,
404も、それぞれ対応するマルチプレクサ503,5
04を介してキャッシュインターフェース142および
フレームバッファ制御回路143に択一的に接続され
る。
404も、それぞれ対応するマルチプレクサ503,5
04を介してキャッシュインターフェース142および
フレームバッファ制御回路143に択一的に接続され
る。
【0099】マルチプレクサ503,504の選択動作
は選択信号SEL3,SEL4によって相補的に行わ
れ、リードキャッシュメモリブロック403,404も
交互にフォアグランドキャッシュとバックグランドキャ
ッシュに切り替えられる。
は選択信号SEL3,SEL4によって相補的に行わ
れ、リードキャッシュメモリブロック403,404も
交互にフォアグランドキャッシュとバックグランドキャ
ッシュに切り替えられる。
【0100】次に、図8および図9を参照して、図7の
メモリ制御回路14におけるキャッシュアクセス動作を
説明する。
メモリ制御回路14におけるキャッシュアクセス動作を
説明する。
【0101】ここでは、キャッシュインターフェース1
42にライトキャッシュメモリブロック401とリード
キャッシュメモリブロック403が接続され、フレーム
バッファ制御回路143にライトキャッシュメモリブロ
ック402とリードキャッシュメモリブロック404が
接続されている場合を想定する。この場合、キャッシュ
メモリブロック401はフォアグランドライトキャッシ
ュ(WF)、キャッシュメモリブロック402はバック
グランドライトキャッシュ(WB)、キャッシュメモリ
ブロック403はフォアグランドリードキャッシュ(R
F)、キャッシュメモリブロック404はバックグラン
ドリードキャッシュ(RB)となる。
42にライトキャッシュメモリブロック401とリード
キャッシュメモリブロック403が接続され、フレーム
バッファ制御回路143にライトキャッシュメモリブロ
ック402とリードキャッシュメモリブロック404が
接続されている場合を想定する。この場合、キャッシュ
メモリブロック401はフォアグランドライトキャッシ
ュ(WF)、キャッシュメモリブロック402はバック
グランドライトキャッシュ(WB)、キャッシュメモリ
ブロック403はフォアグランドリードキャッシュ(R
F)、キャッシュメモリブロック404はバックグラン
ドリードキャッシュ(RB)となる。
【0102】CPU1または描画コプロセッサ13が画
像データをリードする場合、CPU1または描画コプロ
セッサ13からのリードアドレスは、フォアグランドリ
ードキャッシュであるキャッシュメモリブロック403
に送られ、そのキャッシュメモリブロック403がリー
ドアクセスされる。このキャッシュメモリブロック40
3のリードアクセスと並行して、バックグランドリード
キャッシュであるキャッシュメモリブロック404には
プリフェッチ回路143aによってデュアルポート画像
メモリ(VRAM)30の画像データがプリフェッチさ
れる。プリフェッチされる画像データは、キャッシュメ
モリブロック403に格納されている画像データに後続
する画像データのブロックである。
像データをリードする場合、CPU1または描画コプロ
セッサ13からのリードアドレスは、フォアグランドリ
ードキャッシュであるキャッシュメモリブロック403
に送られ、そのキャッシュメモリブロック403がリー
ドアクセスされる。このキャッシュメモリブロック40
3のリードアクセスと並行して、バックグランドリード
キャッシュであるキャッシュメモリブロック404には
プリフェッチ回路143aによってデュアルポート画像
メモリ(VRAM)30の画像データがプリフェッチさ
れる。プリフェッチされる画像データは、キャッシュメ
モリブロック403に格納されている画像データに後続
する画像データのブロックである。
【0103】このプリフェッチ動作においては、デュア
ルポート画像メモリ(VRAM)30はページモードに
よってリードアクセスされ、アドレス順に連続した複数
の画像データが連続して高速に読み出される。
ルポート画像メモリ(VRAM)30はページモードに
よってリードアクセスされ、アドレス順に連続した複数
の画像データが連続して高速に読み出される。
【0104】フォアグランドリードキャッシュ403か
ら読み出される画像データは、CPU1または描画プロ
セッサ13によって演算される。そして、その演算結果
データはライトデータとしてフォアグランドライトキャ
ッシュであるキャッシュメモリブロック401に送ら
れ、そのキャッシュメモリブロック401がライトアク
セスされる。
ら読み出される画像データは、CPU1または描画プロ
セッサ13によって演算される。そして、その演算結果
データはライトデータとしてフォアグランドライトキャ
ッシュであるキャッシュメモリブロック401に送ら
れ、そのキャッシュメモリブロック401がライトアク
セスされる。
【0105】このようなフォアグランドリードキャッシ
ュ(RF)のリードアクセスとフォアグランドライトキ
ャッシュ(WF)のライトアクセスは繰り返し実行され
る。この状態で、キャッシュメモリブロック401の全
てのエントリにデータが書き込まれるか(キャッシュフ
ル)、あるいはライトアドレスの値がページモードで書
き込み可能なアドレス範囲を越えるた場合(キャシュミ
ス)には、マルチプレクサ501,502によってフォ
アグランドライトキャッシュ(WF)とバックグランド
ライトキャッシュ(WB)の入れ替えが行われる。これ
により、キャッシュメモリブロック402がフォアグラ
ンドライトキャッシュになり、キャッシュメモリブロッ
ク401がバックグランドライトキャッシュとなる。
ュ(RF)のリードアクセスとフォアグランドライトキ
ャッシュ(WF)のライトアクセスは繰り返し実行され
る。この状態で、キャッシュメモリブロック401の全
てのエントリにデータが書き込まれるか(キャッシュフ
ル)、あるいはライトアドレスの値がページモードで書
き込み可能なアドレス範囲を越えるた場合(キャシュミ
ス)には、マルチプレクサ501,502によってフォ
アグランドライトキャッシュ(WF)とバックグランド
ライトキャッシュ(WB)の入れ替えが行われる。これ
により、キャッシュメモリブロック402がフォアグラ
ンドライトキャッシュになり、キャッシュメモリブロッ
ク401がバックグランドライトキャッシュとなる。
【0106】フォアグランド/バックグランドの入れ替
えが行われると、今度は、CPU1または描画コプロセ
ッサ13はキャッシュメモリブロック402をライトア
クセスし、フレームバッファ制御回路143はキャッシ
ュメモリブロック401をリードアクセスしてキャッシ
ュフラッシュを行う。
えが行われると、今度は、CPU1または描画コプロセ
ッサ13はキャッシュメモリブロック402をライトア
クセスし、フレームバッファ制御回路143はキャッシ
ュメモリブロック401をリードアクセスしてキャッシ
ュフラッシュを行う。
【0107】キャッシュメモリブロック403のリード
アクセスにおいてキャッシュミスが発生すると、マルチ
プレクサ503,504によってフォアグランドリード
キャッシュ(RF)とバックグランドリードキャッシュ
(RB)の入れ替えが行われる。これにより、キャッシ
ュメモリブロック404がフォアグランドリードキャッ
シュになり、キャッシュメモリブロック403がバック
グランドリードキャッシュとなる。
アクセスにおいてキャッシュミスが発生すると、マルチ
プレクサ503,504によってフォアグランドリード
キャッシュ(RF)とバックグランドリードキャッシュ
(RB)の入れ替えが行われる。これにより、キャッシ
ュメモリブロック404がフォアグランドリードキャッ
シュになり、キャッシュメモリブロック403がバック
グランドリードキャッシュとなる。
【0108】キャッシュメモリブロック404には既に
後続する画像データがプリフェッチされているので、連
続アドレスのリードアクセスであればCPU1または描
画プロセッサ13は待ち時間無く画像データを順次読み
出すことができる。
後続する画像データがプリフェッチされているので、連
続アドレスのリードアクセスであればCPU1または描
画プロセッサ13は待ち時間無く画像データを順次読み
出すことができる。
【0109】このように図7のメモリ制御回路143の
構成においては、ライトキャッシュとリードキャッシュ
を別々に持つので、デュアルポート画像メモリ30から
キャッシュに読み込んだデータがキャッシュライトによ
って破壊されることがなくなり、CPU1または描画プ
ロセッサ13によるリード/ライト混在の描画処理を効
率良く実行することができる。また、デュアルポート画
像メモリ30のリードベリファイライトを効率良く行う
ことが可能となる。
構成においては、ライトキャッシュとリードキャッシュ
を別々に持つので、デュアルポート画像メモリ30から
キャッシュに読み込んだデータがキャッシュライトによ
って破壊されることがなくなり、CPU1または描画プ
ロセッサ13によるリード/ライト混在の描画処理を効
率良く実行することができる。また、デュアルポート画
像メモリ30のリードベリファイライトを効率良く行う
ことが可能となる。
【0110】尚、キャッシュメモリブロック401〜4
04はそれぞれリード/ライト可能に構成されているの
で、これら4つのキャッシュメモリブロック401〜4
04全てをライトキャッシュとして使用することもでき
る。これは、描画コプロセッサ13がサポートするBI
TBLT等の矩形転送を高速実行するのに好適なキャッ
シュモード(高速矩形転送モード)である。
04はそれぞれリード/ライト可能に構成されているの
で、これら4つのキャッシュメモリブロック401〜4
04全てをライトキャッシュとして使用することもでき
る。これは、描画コプロセッサ13がサポートするBI
TBLT等の矩形転送を高速実行するのに好適なキャッ
シュモード(高速矩形転送モード)である。
【0111】すなわち、描画コプロセッサ13にはリー
ドバッファが設けられているので、4つのキャッシュメ
モリブロック401〜404全てをライトキャッシュと
して用いることができる。BitBltはアドレスが連
続する可能性が高いため、ライトキャッシュの容量を増
やすことにより、ページモードライトを用いることがで
き効率良く画像メモリ30への書き込みができる。
ドバッファが設けられているので、4つのキャッシュメ
モリブロック401〜404全てをライトキャッシュと
して用いることができる。BitBltはアドレスが連
続する可能性が高いため、ライトキャッシュの容量を増
やすことにより、ページモードライトを用いることがで
き効率良く画像メモリ30への書き込みができる。
【0112】次に、図9を参照して、高速矩形転送モー
ドにおけるキャッシュアクセス動作を説明する。
ドにおけるキャッシュアクセス動作を説明する。
【0113】ここでは、キャッシュインターフェース1
42にライトキャッシュメモリブロック401、402
が接続され、フレームバッファ制御回路143にライト
キャッシュメモリブロック403、404が接続されて
いる場合を想定する。この場合、キャッシュメモリブロ
ック401,402の双方はフォアグランドライトキャ
ッシュ(WF)となり、またキャッシュメモリブロック
403,404の双方はバックグランドライトキャッシ
ュ(WB)となる。
42にライトキャッシュメモリブロック401、402
が接続され、フレームバッファ制御回路143にライト
キャッシュメモリブロック403、404が接続されて
いる場合を想定する。この場合、キャッシュメモリブロ
ック401,402の双方はフォアグランドライトキャ
ッシュ(WF)となり、またキャッシュメモリブロック
403,404の双方はバックグランドライトキャッシ
ュ(WB)となる。
【0114】描画コプロセッサ13が画像データをリー
ドする場合、描画コプロセッサ13からのリードアドレ
スはフレームバッファキャッシュ141を経由せず、ダ
レクトパスP1を介してフレームバッファ制御回路14
3に送られる。フレームバッファ制御回路143は、デ
ュアルポート画像メモリ30をリードアクセスして画像
データを読み出し、それをダレクトパスP1を介して描
画コプロセッサ13に転送する。転送された画像データ
は描画コプロセッサ13の演算回路131内蔵のリード
バッファ131aに書き込まれる。
ドする場合、描画コプロセッサ13からのリードアドレ
スはフレームバッファキャッシュ141を経由せず、ダ
レクトパスP1を介してフレームバッファ制御回路14
3に送られる。フレームバッファ制御回路143は、デ
ュアルポート画像メモリ30をリードアクセスして画像
データを読み出し、それをダレクトパスP1を介して描
画コプロセッサ13に転送する。転送された画像データ
は描画コプロセッサ13の演算回路131内蔵のリード
バッファ131aに書き込まれる。
【0115】次いで、描画コプロセッサ13は、リード
バッファ131aの画像データを加工した後、それをラ
イトデータとしてフォアグランドライトキャッシュであ
るキャッシュメモリブロック401または402に送
る。キャッシュメモリブロック401に空きがあればそ
のキャッシュメモリブロック401がライトアクセスさ
れ、空きがなければキャッシュメモリブロック402が
ライトアクセスされる。
バッファ131aの画像データを加工した後、それをラ
イトデータとしてフォアグランドライトキャッシュであ
るキャッシュメモリブロック401または402に送
る。キャッシュメモリブロック401に空きがあればそ
のキャッシュメモリブロック401がライトアクセスさ
れ、空きがなければキャッシュメモリブロック402が
ライトアクセスされる。
【0116】キャッシュメモリブロック401および4
02の全てのエントリにデータが書き込まれるか(キャ
ッシュフル)、あるいはライトアドレスの値がページモ
ードで書き込み可能なアドレス範囲を越えるた場合(キ
ャシュミス)には、マルチプレクサ501,502,5
03,504によってフォアグランドライトキャッシュ
(WF)とバックグランドライトキャッシュ(WB)の
入れ替えが行われる。これにより、キャッシュメモリブ
ロック403,404がフォアグランドライトキャッシ
ュになり、キャッシュメモリブロック401,402が
バックグランドライトキャッシュとなる。
02の全てのエントリにデータが書き込まれるか(キャ
ッシュフル)、あるいはライトアドレスの値がページモ
ードで書き込み可能なアドレス範囲を越えるた場合(キ
ャシュミス)には、マルチプレクサ501,502,5
03,504によってフォアグランドライトキャッシュ
(WF)とバックグランドライトキャッシュ(WB)の
入れ替えが行われる。これにより、キャッシュメモリブ
ロック403,404がフォアグランドライトキャッシ
ュになり、キャッシュメモリブロック401,402が
バックグランドライトキャッシュとなる。
【0117】フォアグランド/バックグランドの入れ替
えが行われると、今度は、描画コプロセッサ13によっ
てキャッシュメモリブロック403,404がライトア
クセスされる。一方、フレームバッファ制御回路143
はキャッシュメモリブロック401,402をリードア
クセスしてキャッシュフラッシュを行う。
えが行われると、今度は、描画コプロセッサ13によっ
てキャッシュメモリブロック403,404がライトア
クセスされる。一方、フレームバッファ制御回路143
はキャッシュメモリブロック401,402をリードア
クセスしてキャッシュフラッシュを行う。
【0118】このキャッシュフラッシュにおいては、デ
ュアルポート画像メモリ30がページモードでライトア
クセスされる。
ュアルポート画像メモリ30がページモードでライトア
クセスされる。
【0119】以上のように、図7の構成においては、ラ
イトキャッシュとリードキャッシュを別に持つキャッシ
ュモード(混在アクセスモード)と全てのキャッシュメ
モリブロックをライトキャッシュとして使用するキャッ
シュモード(高速矩形転送モード)の2種類のキャッシ
ュモードを利用することができる。
イトキャッシュとリードキャッシュを別に持つキャッシ
ュモード(混在アクセスモード)と全てのキャッシュメ
モリブロックをライトキャッシュとして使用するキャッ
シュモード(高速矩形転送モード)の2種類のキャッシ
ュモードを利用することができる。
【0120】図10には、これら2種類のキャッシュモ
ードにおけるキャッシュブロックの利用形態が示されて
いる。
ードにおけるキャッシュブロックの利用形態が示されて
いる。
【0121】ここでは、各キャッシュメモリブロックが
32ビットデータを8エントリ記憶可能な場合を想定し
ている。この場合、混在アクセスモードにおいては1度
のキャッシュアクセスでリード/ライト可能な最大デー
タ幅は32ビットであるが、高速矩形転送モードにおい
ては、2つのキャッシュメモリブロックを同時アクセス
することによって1度のキャッシュアクセスで最大64
ビットのデータをリード/ライトすることが可能であ
る。
32ビットデータを8エントリ記憶可能な場合を想定し
ている。この場合、混在アクセスモードにおいては1度
のキャッシュアクセスでリード/ライト可能な最大デー
タ幅は32ビットであるが、高速矩形転送モードにおい
ては、2つのキャッシュメモリブロックを同時アクセス
することによって1度のキャッシュアクセスで最大64
ビットのデータをリード/ライトすることが可能であ
る。
【0122】したがって、フレームバッファ制御回路1
43とデュアルポート画像メモリ30のパラレルポート
間のバス幅を64ビットに設定すれば、高速矩形転送モ
ードにおけるキャッシュフラッシュをさらに高速化する
ことができる。
43とデュアルポート画像メモリ30のパラレルポート
間のバス幅を64ビットに設定すれば、高速矩形転送モ
ードにおけるキャッシュフラッシュをさらに高速化する
ことができる。
【0123】図11には、フレームバッファキャッシュ
141に設けられているキャシュメモリブロックの構成
の一例が示されている。
141に設けられているキャシュメモリブロックの構成
の一例が示されている。
【0124】フレームバッファキャッシュ141に設け
られるキャッシュメモリブロックはどれも同一構成であ
るので、ここでは、図7のキャシュメモリブロック40
1を代表して説明する。
られるキャッシュメモリブロックはどれも同一構成であ
るので、ここでは、図7のキャシュメモリブロック40
1を代表して説明する。
【0125】キャシュメモリブロック401はデュアル
ポート画像メモリ30のページモードアクセスに適した
回路構成を有する。すなわち、キャシュメモリブロック
401は、図示のように、データメモリ601、タグメ
モリ602、バリッドフラグレジスタ603、マルチプ
レクサ604、マルチプレクサ制御回路605、固定タ
グレジスタ606、固定タグ比較器607を備えてい
る。
ポート画像メモリ30のページモードアクセスに適した
回路構成を有する。すなわち、キャシュメモリブロック
401は、図示のように、データメモリ601、タグメ
モリ602、バリッドフラグレジスタ603、マルチプ
レクサ604、マルチプレクサ制御回路605、固定タ
グレジスタ606、固定タグ比較器607を備えてい
る。
【0126】データメモリ601はキャシュメモリブロ
ック401にライトデータとして供給される画像データ
(C DAT)を保持するためのものであり、32ビッ
ト幅を持つエントリを8個備えている。タグメモリ60
2は、データメモリ601の画像データがデュアルポー
ト画像メモリ30のどのアドレスに対応するデータであ
るかを示すタグ情報を保持するためのものであり、デー
タメモリ601と同じ8個のタグエントリを有してい
る。各タグエントリには、データメモリ601の対応す
るエントリに保持されている画像データのタグ情報が格
納される。タグ情報としては、デュアルポート画像メモ
リ30の9ビットのCASアドレス(カラムアドレス)
が利用されている。このCASアドレスは、キャッシュ
メモリブロック401をリードアクセスする際にCPU
1、描画コプロセッサ13、またはフレームバッファ制
御回路143から出力されるライトアドレスの一部であ
る。バリッドフラグレジスタ603は、データメモリ6
01の各エントリのデータが有効かどうかを示すバリッ
ドフラグ(VF)を保持する。マルチプレクサ604
は、データメモリ601,タグメモリ602それぞれの
エントリの中からヒットしたタグ情報とデータを選択す
る。タグ情報はCASアドレスであるので、キャッシュ
フラシュの場合には、その読み出したタグ情報を利用し
てデュアルポート画像メモリ30をページモードでアク
セスすることができる。
ック401にライトデータとして供給される画像データ
(C DAT)を保持するためのものであり、32ビッ
ト幅を持つエントリを8個備えている。タグメモリ60
2は、データメモリ601の画像データがデュアルポー
ト画像メモリ30のどのアドレスに対応するデータであ
るかを示すタグ情報を保持するためのものであり、デー
タメモリ601と同じ8個のタグエントリを有してい
る。各タグエントリには、データメモリ601の対応す
るエントリに保持されている画像データのタグ情報が格
納される。タグ情報としては、デュアルポート画像メモ
リ30の9ビットのCASアドレス(カラムアドレス)
が利用されている。このCASアドレスは、キャッシュ
メモリブロック401をリードアクセスする際にCPU
1、描画コプロセッサ13、またはフレームバッファ制
御回路143から出力されるライトアドレスの一部であ
る。バリッドフラグレジスタ603は、データメモリ6
01の各エントリのデータが有効かどうかを示すバリッ
ドフラグ(VF)を保持する。マルチプレクサ604
は、データメモリ601,タグメモリ602それぞれの
エントリの中からヒットしたタグ情報とデータを選択す
る。タグ情報はCASアドレスであるので、キャッシュ
フラシュの場合には、その読み出したタグ情報を利用し
てデュアルポート画像メモリ30をページモードでアク
セスすることができる。
【0127】マルチプレクサ制御回路605はマルチプ
レクサ604の選択動作を制御するためのものであり、
8個のタグ比較器605a、およびゲート回路605b
を備えている。8個のタグ比較器605aは、リ−ドC
ASアドレスによって指定されるデータがデータメモリ
601のどのエントリに存在するかを検出するためのも
のであり、これらは、タグメモリ602の8個のエント
リそれぞれのタグ情報とリ−ドCASアドレスとを比較
し、8ビットの比較結果信号を出力する。リ−ドCAS
アドレスは、キャッシュメモリブロック401をリード
アクセスする際にCPU1、描画コプロセッサ13、ま
たはフレームバッファ制御回路143から出力されるリ
ードアドレスの一部である。
レクサ604の選択動作を制御するためのものであり、
8個のタグ比較器605a、およびゲート回路605b
を備えている。8個のタグ比較器605aは、リ−ドC
ASアドレスによって指定されるデータがデータメモリ
601のどのエントリに存在するかを検出するためのも
のであり、これらは、タグメモリ602の8個のエント
リそれぞれのタグ情報とリ−ドCASアドレスとを比較
し、8ビットの比較結果信号を出力する。リ−ドCAS
アドレスは、キャッシュメモリブロック401をリード
アクセスする際にCPU1、描画コプロセッサ13、ま
たはフレームバッファ制御回路143から出力されるリ
ードアドレスの一部である。
【0128】ゲート回路605bは、タグ比較器605
aの8ビットの比較結果信号、バリッドフラグ(VF0
〜VF7)、および固定タグ比較器607の比較結果信
号に基づいて、リードアクセス時のキャッシュッヒット
/キャッシュミスを検出する。すなわち、ゲート回路6
05bにおいては、まず、リ−ドCASアドレスによっ
て指定されるデータが存在しているデータメモリ601
内のエントリが有効か否かがチェックされる。有効でな
い場合にはキャッシュミスとなり、ミスヒット信号が出
力される。一方、有効な場合には、固定タグ比較器60
7の比較結果信号によってキャッシュヒット/キャッシ
ュミスが決定される。固定タグ比較器607の比較結果
信号が一致を示す時、ゲート回路605bはリードアク
セスにおいてキャッシュヒットしたことを示すリードH
IT信号を出力する。また、この時は、選択信号C0〜
C7のうちでリードCASアドレスによって指定される
エントリに対応する選択信号がイネーブルとなり、リー
ドCASアドレスによって指定されるエントリ内のタグ
情報およびデータが読み出されるようにマルチプレクサ
604が制御される。
aの8ビットの比較結果信号、バリッドフラグ(VF0
〜VF7)、および固定タグ比較器607の比較結果信
号に基づいて、リードアクセス時のキャッシュッヒット
/キャッシュミスを検出する。すなわち、ゲート回路6
05bにおいては、まず、リ−ドCASアドレスによっ
て指定されるデータが存在しているデータメモリ601
内のエントリが有効か否かがチェックされる。有効でな
い場合にはキャッシュミスとなり、ミスヒット信号が出
力される。一方、有効な場合には、固定タグ比較器60
7の比較結果信号によってキャッシュヒット/キャッシ
ュミスが決定される。固定タグ比較器607の比較結果
信号が一致を示す時、ゲート回路605bはリードアク
セスにおいてキャッシュヒットしたことを示すリードH
IT信号を出力する。また、この時は、選択信号C0〜
C7のうちでリードCASアドレスによって指定される
エントリに対応する選択信号がイネーブルとなり、リー
ドCASアドレスによって指定されるエントリ内のタグ
情報およびデータが読み出されるようにマルチプレクサ
604が制御される。
【0129】固定タグレジスタ606には、最初のライ
トアクセス時にCPU1、描画コプロセッサ13、また
はフレームバッファ制御回路143から出力されるライ
トRASアドレスがセットされる。固定タグ比較器60
7は、固定タグレジスタ606のライトRASアドレス
と、ライトまたはリードアクセス時にCPU1、描画コ
プロセッサ13、またはフレームバッファ制御回路14
3から出力されるRASアドレスを比較する。ライトア
クセスの場合には、固定タグレジスタ606のライトR
ASアドレスとライトアドレスに含まれるRASアドレ
スの一致/不一致のみによって、キャッシュヒット/キ
ャッシュミスが決定される。リードアクセスの場合に
は、固定タグレジスタ606のライトRASアドレスと
リードアドレスに含まれるRASアドレスの一致/不一
致を示す信号がゲート回路605bに送られる。
トアクセス時にCPU1、描画コプロセッサ13、また
はフレームバッファ制御回路143から出力されるライ
トRASアドレスがセットされる。固定タグ比較器60
7は、固定タグレジスタ606のライトRASアドレス
と、ライトまたはリードアクセス時にCPU1、描画コ
プロセッサ13、またはフレームバッファ制御回路14
3から出力されるRASアドレスを比較する。ライトア
クセスの場合には、固定タグレジスタ606のライトR
ASアドレスとライトアドレスに含まれるRASアドレ
スの一致/不一致のみによって、キャッシュヒット/キ
ャッシュミスが決定される。リードアクセスの場合に
は、固定タグレジスタ606のライトRASアドレスと
リードアドレスに含まれるRASアドレスの一致/不一
致を示す信号がゲート回路605bに送られる。
【0130】また、固定タグレジスタ606にセットさ
れているライトRASアドレスは、キャッシュフラッシ
ュ時にデュアルポート画像メモリ30をページモードで
ライトアクセスするために使用される。
れているライトRASアドレスは、キャッシュフラッシ
ュ時にデュアルポート画像メモリ30をページモードで
ライトアクセスするために使用される。
【0131】このように、このキャッシュメモリブロッ
ク401は、ライトRASアドレスを固定タグとして使
用することにより同一RASアドレスのデータだけが書
き込み可能になっている。またCASアドレスをタグ情
報としてタグエントリに格納しているので、そのタグ情
報をデュアルポート画像メモリ30のページモードアク
セスに有効利用することができる。
ク401は、ライトRASアドレスを固定タグとして使
用することにより同一RASアドレスのデータだけが書
き込み可能になっている。またCASアドレスをタグ情
報としてタグエントリに格納しているので、そのタグ情
報をデュアルポート画像メモリ30のページモードアク
セスに有効利用することができる。
【0132】以上説明したように、この表示制御システ
ムにおいては、フレームバッファキャッシュ141を利
用することにより、CPU1または描画コプロセッサ1
3による画像データのリード/ライトをデュアルポート
画像メモリ30のアクセス動作と同時に実行できるよう
になる。
ムにおいては、フレームバッファキャッシュ141を利
用することにより、CPU1または描画コプロセッサ1
3による画像データのリード/ライトをデュアルポート
画像メモリ30のアクセス動作と同時に実行できるよう
になる。
【0133】また、CPU1または描画コプロセッサ1
3による画像データのリード処理においては、フレーム
バッファキャッシュ141に画像データをプリフェッチ
することによりキャッシュヒットの確率を高めることが
できる。キャッシュミスが発生するとCPU1または描
画コプロセッサ13はデュアルポート画像メモリ30か
ら画像データが読み出されるまで待たされることになる
が、キャッシュヒットの場合には所望の画像データをフ
レームバッファキャッシュ141から直ぐにリードする
ことができる。したがって、フレームバッファキャッシ
ュ141への画像データのプリフェッチは、CPU1ま
たは描画コプロセッサ13の待ち時間を低減することが
できる。
3による画像データのリード処理においては、フレーム
バッファキャッシュ141に画像データをプリフェッチ
することによりキャッシュヒットの確率を高めることが
できる。キャッシュミスが発生するとCPU1または描
画コプロセッサ13はデュアルポート画像メモリ30か
ら画像データが読み出されるまで待たされることになる
が、キャッシュヒットの場合には所望の画像データをフ
レームバッファキャッシュ141から直ぐにリードする
ことができる。したがって、フレームバッファキャッシ
ュ141への画像データのプリフェッチは、CPU1ま
たは描画コプロセッサ13の待ち時間を低減することが
できる。
【0134】なお、以上の説明では、CPU1または描
画コプロセッサ13がアドレス順に連続した画像データ
をアクセスすることを前提としたが、実際には、連続ア
ドレスのアクセスだけでなく、通常のメモリアクセスの
ようなランダムアクセスも比較的頻繁に発生する。
画コプロセッサ13がアドレス順に連続した画像データ
をアクセスすることを前提としたが、実際には、連続ア
ドレスのアクセスだけでなく、通常のメモリアクセスの
ようなランダムアクセスも比較的頻繁に発生する。
【0135】ランダムアクセスが多い場合には、フレー
ムバッファキャッシュ141への画像データのプリフェ
ッチや、デュアルポート画像メモリ30のページモード
アクセスは、デュアルポート画像メモリ30からの無駄
なデータ読み出し動作を増やすだけで、かえってCPU
1または描画コプロセッサ13の描画性能を低下させる
ことになる。したがって、連続アドレスのアクセスであ
る場合にのみプリフェッチ処理やページモードアクセス
を行うことが望ましい。
ムバッファキャッシュ141への画像データのプリフェ
ッチや、デュアルポート画像メモリ30のページモード
アクセスは、デュアルポート画像メモリ30からの無駄
なデータ読み出し動作を増やすだけで、かえってCPU
1または描画コプロセッサ13の描画性能を低下させる
ことになる。したがって、連続アドレスのアクセスであ
る場合にのみプリフェッチ処理やページモードアクセス
を行うことが望ましい。
【0136】図12には、連続アドレスのアクセスであ
る場合にのみプリフェッチ処理やページモードアクセス
を行うように構成されたメモリ制御回路14の構成の一
例が示されている。
る場合にのみプリフェッチ処理やページモードアクセス
を行うように構成されたメモリ制御回路14の構成の一
例が示されている。
【0137】すなわち、このメモリ制御回路14には、
図2、図3、図7にそれぞれ示したメモリ制御回路の構
成に加え、アクセスモード判定回路144が設けられて
いる。
図2、図3、図7にそれぞれ示したメモリ制御回路の構
成に加え、アクセスモード判定回路144が設けられて
いる。
【0138】このアクセスモード判定回路144は、C
PU1または描画コプロセッサ13からのリードアドレ
スの変化の履歴に従ってアクセスモードを予測・判定
し、その判定結果にしたがってフレームバッファ制御回
路143によるプリフェッチ動作およびページモードア
クセス動作を制御する。このアクセスモード判定回路1
44のアクセスモードの予測・判定処理はキャッシュイ
ンターフェース142から供給されるリードアクセスを
示すリード/ライト(R/W)信号に応答して起動さ
れ、その時にCPU1または描画コプロセッサ13から
供給されるアドレスはアクセスモード判定回路144に
順次取り込まれる。
PU1または描画コプロセッサ13からのリードアドレ
スの変化の履歴に従ってアクセスモードを予測・判定
し、その判定結果にしたがってフレームバッファ制御回
路143によるプリフェッチ動作およびページモードア
クセス動作を制御する。このアクセスモード判定回路1
44のアクセスモードの予測・判定処理はキャッシュイ
ンターフェース142から供給されるリードアクセスを
示すリード/ライト(R/W)信号に応答して起動さ
れ、その時にCPU1または描画コプロセッサ13から
供給されるアドレスはアクセスモード判定回路144に
順次取り込まれる。
【0139】アクセスモード判定回路144による判定
結果は、フレームバッファ制御回路143に供給され
る。アクセスモード判定回路144によってCPU1ま
たは描画コプロセッサ13によるアクセスが連続アクセ
スであると判定された場合には、フレームバッファ制御
回路143によるプリフェッチ処理やページモードアク
セスの実行が許可され、ランダムアクセスであると判定
された場合にはフレームバッファ制御回路143による
プリフェッチ処理およびページモードアクセスの実行が
禁止される。
結果は、フレームバッファ制御回路143に供給され
る。アクセスモード判定回路144によってCPU1ま
たは描画コプロセッサ13によるアクセスが連続アクセ
スであると判定された場合には、フレームバッファ制御
回路143によるプリフェッチ処理やページモードアク
セスの実行が許可され、ランダムアクセスであると判定
された場合にはフレームバッファ制御回路143による
プリフェッチ処理およびページモードアクセスの実行が
禁止される。
【0140】図13には、アクセスモード判定回路14
4の具体的回路構成の一例が示されている。
4の具体的回路構成の一例が示されている。
【0141】アクセスモード判定回路144は、図示の
ように、レジスタ701、減算器702、比較器70
3、シフトレジスタ704、セレクタ705、および出
力ゲート706から構成されている。
ように、レジスタ701、減算器702、比較器70
3、シフトレジスタ704、セレクタ705、および出
力ゲート706から構成されている。
【0142】CPU1または描画コプロセッサ13から
のリードアドレスは、減算器702の第1入力Aに直接
入力されると共に、レジスタ701を介して減算器70
2の第2入力Bに入力される。レジスタ701は1サイ
クル分だけリードアドレスを保持する。したがって、減
算器702の第1入力Aに入力されるリードアドレスは
現在のリードアドレスであり、第2入力Bに入力される
リードアドレスは1サイクル前のリードアドレスであ
る。
のリードアドレスは、減算器702の第1入力Aに直接
入力されると共に、レジスタ701を介して減算器70
2の第2入力Bに入力される。レジスタ701は1サイ
クル分だけリードアドレスを保持する。したがって、減
算器702の第1入力Aに入力されるリードアドレスは
現在のリードアドレスであり、第2入力Bに入力される
リードアドレスは1サイクル前のリードアドレスであ
る。
【0143】減算器702は、第1入力Aに入力される
現在のリードアドレスの値から、第2入力Bに入力され
る前回のリードアドレスの値を減算する。この減算結果
(オフセットofs)は比較器703の一方の入力に供
給される。この比較器703の他方の入力にはセレクタ
705によって選択された定数(αまたはβ)が供給さ
れる。
現在のリードアドレスの値から、第2入力Bに入力され
る前回のリードアドレスの値を減算する。この減算結果
(オフセットofs)は比較器703の一方の入力に供
給される。この比較器703の他方の入力にはセレクタ
705によって選択された定数(αまたはβ)が供給さ
れる。
【0144】比較器703は定数とオフセットofsと
を比較し、それらの大小関係を示す比較結果信号cmp
を出力する。この比較結果信号cmpは、シフトレジス
タ704および出力ゲート706に供給される。シフト
レジスタ704は、比較器703から出力される比較結
果信号cmpを順次シフトしてn回分の比較結果を保持
する。
を比較し、それらの大小関係を示す比較結果信号cmp
を出力する。この比較結果信号cmpは、シフトレジス
タ704および出力ゲート706に供給される。シフト
レジスタ704は、比較器703から出力される比較結
果信号cmpを順次シフトしてn回分の比較結果を保持
する。
【0145】出力ゲート回路706は、シフトレジスタ
704に保持されている比較結果と比較器703から出
力される現在の比較結果に従って判定結果信号を生成す
る。
704に保持されている比較結果と比較器703から出
力される現在の比較結果に従って判定結果信号を生成す
る。
【0146】このように構成されたアクセスモード判定
回路144においては、比較結果信号cmpによってリ
ードアドレスの変化状態が判定される。この場合、比較
結果信号cmpによって表されるリードアドレスの変化
状態は、rnd,inc,decの3つの状態に分類さ
れる。
回路144においては、比較結果信号cmpによってリ
ードアドレスの変化状態が判定される。この場合、比較
結果信号cmpによって表されるリードアドレスの変化
状態は、rnd,inc,decの3つの状態に分類さ
れる。
【0147】rndは、連続するリ−ドアドレス値の間
隔が大きいことを示す。このrndは、以下の条件によ
って成立する。
隔が大きいことを示す。このrndは、以下の条件によ
って成立する。
【0148】 α<ofs …cmp=rnd ofs<−α …cmp=rnd incは、リードアドレス値がアドレス増加方向に連続
して変化していることを示す。incは、以下の条件に
よって成立する。
して変化していることを示す。incは、以下の条件に
よって成立する。
【0149】 0≦ofs≦α …cmp=inc decは、リードアドレス値がアドレス減少方向に連続
して変化していることを示す。decは、以下の条件に
よって成立する。
して変化していることを示す。decは、以下の条件に
よって成立する。
【0150】 −α≦ofs<0 …cmp=dec このようなrnd,inc,decの3つの状態を持つ
比較結果信号cmpを利用したアクセスモードの判定処
理は、次のようになされる。
比較結果信号cmpを利用したアクセスモードの判定処
理は、次のようになされる。
【0151】すなわち、出力ゲート706は、比較結果
信号cmpが2回連続してincの場合はアドレス増加
方向の連続アクセスであると判定し、フレームバッファ
制御回路143にプリフェッチ処理を実行させる。この
場合、プリフェッチされるデータは、リードアドレスに
よって要求されたデータに対してアドレス増加方向に連
続するアドレスのデータである。また、比較結果信号c
mpが2回連続してdecの場合は、出力ゲート706
は、アドレス減少方向の連続アクセスであると判定し、
フレームバッファ制御回路143にプリフェッチ処理を
実行させる。この場合、プリフェッチされるデータは、
リードアドレスによって要求されたデータに対してアド
レス減少方向に連続するアドレスのデータである。さら
に、incやdecがそれぞれn回以上連続した場合
は、出力ゲート706は複数のデータをまとめてプリフ
ェッチしても良いと判断し、フレームバッファ制御回路
143のプリフェッチ処理をページモードに切り替え
る。
信号cmpが2回連続してincの場合はアドレス増加
方向の連続アクセスであると判定し、フレームバッファ
制御回路143にプリフェッチ処理を実行させる。この
場合、プリフェッチされるデータは、リードアドレスに
よって要求されたデータに対してアドレス増加方向に連
続するアドレスのデータである。また、比較結果信号c
mpが2回連続してdecの場合は、出力ゲート706
は、アドレス減少方向の連続アクセスであると判定し、
フレームバッファ制御回路143にプリフェッチ処理を
実行させる。この場合、プリフェッチされるデータは、
リードアドレスによって要求されたデータに対してアド
レス減少方向に連続するアドレスのデータである。さら
に、incやdecがそれぞれn回以上連続した場合
は、出力ゲート706は複数のデータをまとめてプリフ
ェッチしても良いと判断し、フレームバッファ制御回路
143のプリフェッチ処理をページモードに切り替え
る。
【0152】また、比較結果信号cmpが2回連続して
rndの場合は、出力ゲート706は、ランダムアクセ
スであると判定して、フレームバッファ制御回路143
のプリフェッチ処理を禁止する。
rndの場合は、出力ゲート706は、ランダムアクセ
スであると判定して、フレームバッファ制御回路143
のプリフェッチ処理を禁止する。
【0153】このようにアクセスモード判定回路144
においては、比較結果信号cmpの履歴に従って、CP
U1または描画コプロセッサ13によるアクセスモード
が、ランダムアクセスモード、アドレス減少の連続アク
セスモード、アドレス増加の連続アクセスモードのいず
れであるかが判定される。
においては、比較結果信号cmpの履歴に従って、CP
U1または描画コプロセッサ13によるアクセスモード
が、ランダムアクセスモード、アドレス減少の連続アク
セスモード、アドレス増加の連続アクセスモードのいず
れであるかが判定される。
【0154】図14には、これら判定結果の状態遷移の
様子が示されている。
様子が示されている。
【0155】図14において、ステ−ト1は、CPU1
または描画コプロセッサ13によるリードアクセスモー
ドがランダムアクセスであると判定されている状態であ
り、モード判定処理はこの状態からスタートされる。こ
のステ−ト1において、比較結果信号cmpの状態が2
回連続してdecになると、ステ−ト1からステート2
に遷移する。
または描画コプロセッサ13によるリードアクセスモー
ドがランダムアクセスであると判定されている状態であ
り、モード判定処理はこの状態からスタートされる。こ
のステ−ト1において、比較結果信号cmpの状態が2
回連続してdecになると、ステ−ト1からステート2
に遷移する。
【0156】ステート2はCPU1または描画コプロセ
ッサ13によるリードアクセスモードがアドレス減少方
向の連続アクセスであると判定されている状態である。
このステート2において、最近の2つの比較結果信号
(cmp{0},{1})が(dec,dec)、(d
ec,rnd)、(rnd,dec)と続く場合はその
ステート2の状態が維持され、それ以外ではステート1
のランダム状態へもどる。このように、rndが1回発
生しても、ランダムアクセスとは判定されない。これ
は、2次元の矩形領域を連続アクセスする場合には、ラ
インを跨ぐ際にアドレスの間隔が一時的に大きくなるこ
とを考慮したものである。また、ステート2において、
decがn回続いた場合には、VRAMアクセスモード
がページモードに切り替えられる。
ッサ13によるリードアクセスモードがアドレス減少方
向の連続アクセスであると判定されている状態である。
このステート2において、最近の2つの比較結果信号
(cmp{0},{1})が(dec,dec)、(d
ec,rnd)、(rnd,dec)と続く場合はその
ステート2の状態が維持され、それ以外ではステート1
のランダム状態へもどる。このように、rndが1回発
生しても、ランダムアクセスとは判定されない。これ
は、2次元の矩形領域を連続アクセスする場合には、ラ
インを跨ぐ際にアドレスの間隔が一時的に大きくなるこ
とを考慮したものである。また、ステート2において、
decがn回続いた場合には、VRAMアクセスモード
がページモードに切り替えられる。
【0157】一方、ステ−ト1において、比較結果信号
cmpの状態が2回連続してincになると、ステ−ト
1からステート3に遷移する。
cmpの状態が2回連続してincになると、ステ−ト
1からステート3に遷移する。
【0158】ステート3はCPU1または描画コプロセ
ッサ13によるリードアクセスモードがアドレス増加方
向の連続アクセスであると判定されている状態である。
このステート3において、最近の2つの比較結果信号
(cmp{0},{1})が(inc,inc)、(i
nc,rnd)、(rnd,inc)と続く場合はその
ステート3の状態が維持され、それ以外ではステート1
のランダム状態へもどる。このように、rndが1回発
生してもランダムアクセスとは判定されないのは、前述
したように2次元矩形領域のアクセスを考慮したもので
ある。また、ステート3において、incがn回続いた
場合には、VRAMアクセスモードがページモードに切
り替えられる。
ッサ13によるリードアクセスモードがアドレス増加方
向の連続アクセスであると判定されている状態である。
このステート3において、最近の2つの比較結果信号
(cmp{0},{1})が(inc,inc)、(i
nc,rnd)、(rnd,inc)と続く場合はその
ステート3の状態が維持され、それ以外ではステート1
のランダム状態へもどる。このように、rndが1回発
生してもランダムアクセスとは判定されないのは、前述
したように2次元矩形領域のアクセスを考慮したもので
ある。また、ステート3において、incがn回続いた
場合には、VRAMアクセスモードがページモードに切
り替えられる。
【0159】図15には、アクセスモード判定回路14
4による各アクセスモード判定状態(ステート1〜ステ
ート3)とプリフェッチ処理との関係が示されている。
4による各アクセスモード判定状態(ステート1〜ステ
ート3)とプリフェッチ処理との関係が示されている。
【0160】ステート1では、CPU1または描画コプ
ロセッサ13のアクセスはランダムアクセスであるの
で、プリフェッチ処理は実行されない。また、デュアル
ポート画像メモリ30のアクセスモード(VRAMアク
セスモード)は、CPU1または描画コプロセッサ13
から供給されるリードアドレス毎にデュアルポート画像
メモリ30を1回アクセスするシングルモードに設定さ
れる。この場合、キャッシュミスが発生すると、そのリ
ードアドレスによって指定されるデータがデュアルポー
ト画像メモリ30から読み出される。
ロセッサ13のアクセスはランダムアクセスであるの
で、プリフェッチ処理は実行されない。また、デュアル
ポート画像メモリ30のアクセスモード(VRAMアク
セスモード)は、CPU1または描画コプロセッサ13
から供給されるリードアドレス毎にデュアルポート画像
メモリ30を1回アクセスするシングルモードに設定さ
れる。この場合、キャッシュミスが発生すると、そのリ
ードアドレスによって指定されるデータがデュアルポー
ト画像メモリ30から読み出される。
【0161】ステート2では、CPU1または描画コプ
ロセッサ13のアクセスはストリングムーブ命令等の実
行による連続アクセスであるので、プリフェッチ処理が
実行される。この場合、VRAMアクセスモードは最初
はシングルモードに設定され、リ−ドアドレスの減少を
考慮して次のデータのプリフェッチが行われる。この状
態で、decがn回連続して発生されると、今度はペー
ジモードに切り替えられてアドレス順に連続する複数の
データがプリフェッチされる。
ロセッサ13のアクセスはストリングムーブ命令等の実
行による連続アクセスであるので、プリフェッチ処理が
実行される。この場合、VRAMアクセスモードは最初
はシングルモードに設定され、リ−ドアドレスの減少を
考慮して次のデータのプリフェッチが行われる。この状
態で、decがn回連続して発生されると、今度はペー
ジモードに切り替えられてアドレス順に連続する複数の
データがプリフェッチされる。
【0162】ステート3においても、CPU1または描
画コプロセッサ13のアクセスはストリングムーブ命令
等の実行による連続アクセスであるので、プリフェッチ
処理が実行される。この場合、VRAMアクセスモード
は最初はシングルモードに設定され、リ−ドアドレスの
増加を考慮して次のデータのプリフェッチが行われる。
この状態で、incがn回連続して発生されるとページ
モードに切り替えられ、アドレス順に連続する複数のデ
ータがプリフェッチされる。
画コプロセッサ13のアクセスはストリングムーブ命令
等の実行による連続アクセスであるので、プリフェッチ
処理が実行される。この場合、VRAMアクセスモード
は最初はシングルモードに設定され、リ−ドアドレスの
増加を考慮して次のデータのプリフェッチが行われる。
この状態で、incがn回連続して発生されるとページ
モードに切り替えられ、アドレス順に連続する複数のデ
ータがプリフェッチされる。
【0163】以上のように、図12のメモリ制御回路に
おいては、アクセスモード判定回路144によってCP
U1または描画コプロセッサ13のアクセスモードを予
測・判定し、その判定結果に従ってプリフェッチ処理お
よびVRAMアクセスモードを制御することができる。
したがって、連続アクセスである場合にのみプリフェッ
チ処理やページモードアクセスを利用できるようにな
り、デュアルポート画像メモリ30からのデータ読み出
しの効率を高めることができる。
おいては、アクセスモード判定回路144によってCP
U1または描画コプロセッサ13のアクセスモードを予
測・判定し、その判定結果に従ってプリフェッチ処理お
よびVRAMアクセスモードを制御することができる。
したがって、連続アクセスである場合にのみプリフェッ
チ処理やページモードアクセスを利用できるようにな
り、デュアルポート画像メモリ30からのデータ読み出
しの効率を高めることができる。
【0164】尚、ここでは、図2のメモリ制御回路14
にアクセスモード判定回路144を設けた場合について
説明したが、図3、図7それぞれのメモリ制御回路14
にも同様にしてアクセスモード判定回路144を設ける
ことができる。また、ライトアクセス時のアクセスモー
ドも同様にして判定することが可能である。この場合の
判定結果は、キャッシュフラッシュの際のVRAMアク
セスモードの切り替えに利用される。つまり、ライトア
クセスがランタムアクセスの場合はキャッシュフラッシ
ュはシングルモードのVRAMアクセスによって実行さ
れ、ライトアクセスが連続アクセスの場合はキャッシュ
フラッシュはページモードのVRAMアクセスによって
実行される。
にアクセスモード判定回路144を設けた場合について
説明したが、図3、図7それぞれのメモリ制御回路14
にも同様にしてアクセスモード判定回路144を設ける
ことができる。また、ライトアクセス時のアクセスモー
ドも同様にして判定することが可能である。この場合の
判定結果は、キャッシュフラッシュの際のVRAMアク
セスモードの切り替えに利用される。つまり、ライトア
クセスがランタムアクセスの場合はキャッシュフラッシ
ュはシングルモードのVRAMアクセスによって実行さ
れ、ライトアクセスが連続アクセスの場合はキャッシュ
フラッシュはページモードのVRAMアクセスによって
実行される。
【0165】図16はこの発明のさらに他の実施例を示
すブロック図である。この実施例では、メモリコントロ
ーラ14内に設けられたフレームバッファキャッシュ1
41に加えて、VLバスインターフェース12内にシス
テムリードキャッシュを設け、CPU1がさらに高速に
VRAMデータをリードできるように構成されている。
なお、バスマスタのシステムリードキャッシュへのアク
セスは無効となる。
すブロック図である。この実施例では、メモリコントロ
ーラ14内に設けられたフレームバッファキャッシュ1
41に加えて、VLバスインターフェース12内にシス
テムリードキャッシュを設け、CPU1がさらに高速に
VRAMデータをリードできるように構成されている。
なお、バスマスタのシステムリードキャッシュへのアク
セスは無効となる。
【0166】図16において、システムリードキャッシ
ュ121はCPU1がVRAMデータをリードするため
の専用のキャッシュであり、フレームバッファ141の
記憶内容の一部を保持する。初期状態において、システ
ムリードキャッシ121は空の状態である。従ってシス
テムリードキャッシュ121からアドレスがマルチプレ
クサ127を介してフレームバッファキャッシュ141
に供給される。初期状態においては、フレームバッファ
キャッシュ141も空の状態であるので、CPU1はV
RAM30からデータをページ単位でリードする。この
実施例では4ダブルワードの画像データがVRAM30
からフレームバッファキャッシュ141に読み込まれ
る。このとき、CPU1がアクセスしようとしたVRA
Mアドレスに対応するデータはリードバッファ125を
介してCPU1に取り込まれる。次に、CPU1が前回
のアドレスに隣接するアドレスをアクセスしたとする
と、システムリードキャッシュ121ではミスヒットと
なるが、フレームバッファキャッシュ141ではヒット
する。フレームバッファキャッシュ1412のヒット信
号に応答してシステムリードキャッシュ121はシステ
ムキャッシュデータリードサイクルを開始する。すなわ
ち、このサイクルでは、CPU1が出力したアドレスに
対応するデータ(1ダブルワード)がリードバッファ1
25を介してCPU1に取り込まれるとともに、ライン
(DATAIN)を介してシステムリードキャッシュに
取り込まれる。さらに、システムリードキャッシュは残
りの隣接する3ダブルワードのアドレスを順次フレーム
バッファキャッシュ141に送り、フレームバッファキ
ャッシュ141に保持されている残りの3ダブルワード
分の画像データをデータバス(DATAIN)を介して
取り込む。さらに、CPU1が前回のアドレスに隣接す
るVRAMアドレスをアクセスした場合、システムリー
ドキャッシュにおいてヒットする。この結果、CPU1
はシステムリードキャッシュ121からバス(DATA
OUT)を介して目的の画像データをリードする。VL
バスインターフェース12側(システムクロック)とメ
モリコントローラ側14(メモリクロック)との同期化
のためにライトバッファ123およびリードバッファ1
25が設けられている。
ュ121はCPU1がVRAMデータをリードするため
の専用のキャッシュであり、フレームバッファ141の
記憶内容の一部を保持する。初期状態において、システ
ムリードキャッシ121は空の状態である。従ってシス
テムリードキャッシュ121からアドレスがマルチプレ
クサ127を介してフレームバッファキャッシュ141
に供給される。初期状態においては、フレームバッファ
キャッシュ141も空の状態であるので、CPU1はV
RAM30からデータをページ単位でリードする。この
実施例では4ダブルワードの画像データがVRAM30
からフレームバッファキャッシュ141に読み込まれ
る。このとき、CPU1がアクセスしようとしたVRA
Mアドレスに対応するデータはリードバッファ125を
介してCPU1に取り込まれる。次に、CPU1が前回
のアドレスに隣接するアドレスをアクセスしたとする
と、システムリードキャッシュ121ではミスヒットと
なるが、フレームバッファキャッシュ141ではヒット
する。フレームバッファキャッシュ1412のヒット信
号に応答してシステムリードキャッシュ121はシステ
ムキャッシュデータリードサイクルを開始する。すなわ
ち、このサイクルでは、CPU1が出力したアドレスに
対応するデータ(1ダブルワード)がリードバッファ1
25を介してCPU1に取り込まれるとともに、ライン
(DATAIN)を介してシステムリードキャッシュに
取り込まれる。さらに、システムリードキャッシュは残
りの隣接する3ダブルワードのアドレスを順次フレーム
バッファキャッシュ141に送り、フレームバッファキ
ャッシュ141に保持されている残りの3ダブルワード
分の画像データをデータバス(DATAIN)を介して
取り込む。さらに、CPU1が前回のアドレスに隣接す
るVRAMアドレスをアクセスした場合、システムリー
ドキャッシュにおいてヒットする。この結果、CPU1
はシステムリードキャッシュ121からバス(DATA
OUT)を介して目的の画像データをリードする。VL
バスインターフェース12側(システムクロック)とメ
モリコントローラ側14(メモリクロック)との同期化
のためにライトバッファ123およびリードバッファ1
25が設けられている。
【0167】なお、コプロセッサ13がシステムメモリ
2をリードしたときは、ライトバッファ123、マルチ
プレクサ127を介してリードデータがコプロセッサ1
3内のバッファに取り込まれる。コプロセッサ13がシ
ステムメモリ2にデータをライトする場合には、ライト
データはリードバッファ125を介してシステムメモリ
2に書き込まれる。なお、コプロセッサ13はシステム
リードキャッシュ121により容量の大きなバッファを
有しているので、システムリードキャッシュ121をア
クセスすることはない。
2をリードしたときは、ライトバッファ123、マルチ
プレクサ127を介してリードデータがコプロセッサ1
3内のバッファに取り込まれる。コプロセッサ13がシ
ステムメモリ2にデータをライトする場合には、ライト
データはリードバッファ125を介してシステムメモリ
2に書き込まれる。なお、コプロセッサ13はシステム
リードキャッシュ121により容量の大きなバッファを
有しているので、システムリードキャッシュ121をア
クセスすることはない。
【0168】図17は図16に示すシステムリードキャ
ッシュ121の詳細ブロック図である。図17におい
て、システムキャッシュメモリブロック121aがミス
ヒットでかつフレームバッファキャッシュ141がヒッ
ト(VRAMリードキャッシュヒット)したとすると、
ページモードで、すなわち4ダブルワード分のVRAM
データがキャッシュメモリブロック121aに読み込ま
れる。そのときデータをリードしたアドレスはレジスタ
121cに格納される。なお、この実施例では、隣接す
るアドレスのVRAMデータが4ダブルワード単位でシ
ステムリードキャッシュメモリブロック121aに読み
込まれるので、下位2ビットのアドレスは無視すること
ができる。次に、CPU1がVRAM30をアクセスし
たとき、そのアドレスはレジスタ121cに格納された
アドレスと比較器121dにより比較される。ヒットす
れば、マルチプレクサ121bにより対応するデータが
出力されてCPU1に供給される。またミスヒットの場
合には、マルチプレクサ127に供給され、システムリ
ードキャッシュ121からのアドレスがフレームバッフ
ァキャッシュ141に供給され、フレームバッファキャ
ッシュ141から画像データがシステムリードキャッシ
ュ121に取り込まれる。
ッシュ121の詳細ブロック図である。図17におい
て、システムキャッシュメモリブロック121aがミス
ヒットでかつフレームバッファキャッシュ141がヒッ
ト(VRAMリードキャッシュヒット)したとすると、
ページモードで、すなわち4ダブルワード分のVRAM
データがキャッシュメモリブロック121aに読み込ま
れる。そのときデータをリードしたアドレスはレジスタ
121cに格納される。なお、この実施例では、隣接す
るアドレスのVRAMデータが4ダブルワード単位でシ
ステムリードキャッシュメモリブロック121aに読み
込まれるので、下位2ビットのアドレスは無視すること
ができる。次に、CPU1がVRAM30をアクセスし
たとき、そのアドレスはレジスタ121cに格納された
アドレスと比較器121dにより比較される。ヒットす
れば、マルチプレクサ121bにより対応するデータが
出力されてCPU1に供給される。またミスヒットの場
合には、マルチプレクサ127に供給され、システムリ
ードキャッシュ121からのアドレスがフレームバッフ
ァキャッシュ141に供給され、フレームバッファキャ
ッシュ141から画像データがシステムリードキャッシ
ュ121に取り込まれる。
【0169】このような構成において、システムキャッ
シュ121においてヒットした場合には、3システムク
ロック(CKS)で済み、フレームバッファキャッシュ
141でヒットした場合(7システムクロック)に比べ
て、さらに高速にアクセスが可能となり、背景技術で述
べた画像メモリのアクセス動作との同期化の問題を改善
することができる。
シュ121においてヒットした場合には、3システムク
ロック(CKS)で済み、フレームバッファキャッシュ
141でヒットした場合(7システムクロック)に比べ
て、さらに高速にアクセスが可能となり、背景技術で述
べた画像メモリのアクセス動作との同期化の問題を改善
することができる。
【0170】なお、図16に示す実施例では、VLバス
インターフェースに含まれるキャッシュメモリは読みだ
し専用のシステムリードキャッシュとして構成したが、
ホストプロセッサによりリード/ライト可能なシステム
キャッシュメモリとして構成してもよい。
インターフェースに含まれるキャッシュメモリは読みだ
し専用のシステムリードキャッシュとして構成したが、
ホストプロセッサによりリード/ライト可能なシステム
キャッシュメモリとして構成してもよい。
【0171】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、フレー
ムバッファキャッシュを設けることによってCPUまた
は描画コプロセッサによる画像データのリード/ライト
をフレームバッファのアクセス動作と非同期に実行でき
るようになる。したがって、CPUまたは描画コプロセ
ッサによる描画性能の向上が図れ、高解像度グラフィク
ス表示に好適な表示制御システムが実現できる。
ムバッファキャッシュを設けることによってCPUまた
は描画コプロセッサによる画像データのリード/ライト
をフレームバッファのアクセス動作と非同期に実行でき
るようになる。したがって、CPUまたは描画コプロセ
ッサによる描画性能の向上が図れ、高解像度グラフィク
ス表示に好適な表示制御システムが実現できる。
【図1】この発明の一実施例に係る表示制御システム全
体の構成を示すブロック図。
体の構成を示すブロック図。
【図2】図1の表示制御システムに設けられているフレ
ームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第1の
構成例を示すブロック図。
ームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第1の
構成例を示すブロック図。
【図3】図1の表示制御システムに設けられているフレ
ームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第2の
構成例を示すブロック図。
ームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第2の
構成例を示すブロック図。
【図4】図3のメモリ制御回路におけるフレームバッフ
ァキャッシュのリードアクセス動作を説明するための
図。
ァキャッシュのリードアクセス動作を説明するための
図。
【図5】図3のメモリ制御回路におけるフレームバッフ
ァキャッシュのフォアグランド/バックグランドの切り
替え動作を説明するための図。
ァキャッシュのフォアグランド/バックグランドの切り
替え動作を説明するための図。
【図6】図3のメモリ制御回路におけるフレームバッフ
ァキャッシュのライトアクセス説明するための図。
ァキャッシュのライトアクセス説明するための図。
【図7】図3の表示制御システムに設けられているフレ
ームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第3の
構成例を示すブロック図。
ームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第3の
構成例を示すブロック図。
【図8】図7のメモリ制御回路における混在アクセスモ
ード時のキャッシュアクセス動作を説明するための図。
ード時のキャッシュアクセス動作を説明するための図。
【図9】図7のメモリ制御回路における高速矩形転送モ
ード時のキャッシュアクセス動作を説明するための図。
ード時のキャッシュアクセス動作を説明するための図。
【図10】図7のメモリ制御回路におけるフレームバッ
ファキャッシュのフォアグランド/バックグランド切り
替えを説明するための図。
ファキャッシュのフォアグランド/バックグランド切り
替えを説明するための図。
【図11】図2、図3および図7に示した各メモリ制御
回路に設けられるフレームバッファキャッシュの具体的
構成の一例を示す回路図。
回路に設けられるフレームバッファキャッシュの具体的
構成の一例を示す回路図。
【図12】図3の表示制御システムに設けられているフ
レームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第4
の構成例を示すブロック図。
レームバッファキャッシュを含むメモリ制御回路の第4
の構成例を示すブロック図。
【図13】図12に示したメモリ制御回路に設けられて
いるアクセスモード判定回路の具体的構成の一例を示す
回路図。
いるアクセスモード判定回路の具体的構成の一例を示す
回路図。
【図14】図13に示したアクセスモード判定回路によ
るモ−ド判定動作を説明するための図。
るモ−ド判定動作を説明するための図。
【図15】図13に示したアクセスモード判定回路によ
るモ−ド判定結果とプリフェッチ処理との関係を示す
図。
るモ−ド判定結果とプリフェッチ処理との関係を示す
図。
【図16】この発明の表示制御システムのさらに他の実
施例を示すブロック図であり、VLバスインターフェー
ス回路にシステムリードキャッシュを設けた例を示すブ
ロック図。
施例を示すブロック図であり、VLバスインターフェー
ス回路にシステムリードキャッシュを設けた例を示すブ
ロック図。
【図17】図16に示すシステムリードキャッシュの詳
細ブロック図。
細ブロック図。
1…CPU、2…メインメモリ、3…システムバス、4
…表示制御システム、10…ディスプレイコントロー
ラ、13…描画コプロセッサ、14…メモリ制御回路、
16…CRTコントローラ、30…デュアルポート画像
メモリ、121・・・システムリードキャッシュ、12
3・・・ライトバッファ、125・・・リードバッフ
ァ、121a・・・データレジスタ、121b・・・マ
ルチプレクサ、121c・・・アドレスレジスタ、12
1d・・・比較器、141…フレームバッファキャッシ
ュ、141a…キャッシュメモリブロック、141b…
制御回路、142…キャッシュインターフェース、14
3…フレームバッファ制御回路、144…アクセスモー
ド判定回路、201,202,401〜404…キャッ
シュメモリブロック、301,302,501〜504
…マルチプレクサ、601…データメモリ、602…タ
グメモリ、603…バリッドフラグレジスタ。
…表示制御システム、10…ディスプレイコントロー
ラ、13…描画コプロセッサ、14…メモリ制御回路、
16…CRTコントローラ、30…デュアルポート画像
メモリ、121・・・システムリードキャッシュ、12
3・・・ライトバッファ、125・・・リードバッフ
ァ、121a・・・データレジスタ、121b・・・マ
ルチプレクサ、121c・・・アドレスレジスタ、12
1d・・・比較器、141…フレームバッファキャッシ
ュ、141a…キャッシュメモリブロック、141b…
制御回路、142…キャッシュインターフェース、14
3…フレームバッファ制御回路、144…アクセスモー
ド判定回路、201,202,401〜404…キャッ
シュメモリブロック、301,302,501〜504
…マルチプレクサ、601…データメモリ、602…タ
グメモリ、603…バリッドフラグレジスタ。
Claims (20)
- 【請求項1】 表示制御システムが設けられるホストコ
ンピュータのCPU(中央処理装置)および表示制御シ
ステム内に設けられる描画用コプロセッサによって生成
された画像データを記憶する画像メモリと、 この画像メモリに記憶されている前記画像データをディ
スプレイに表示する表示手段と、 前記画像メモリに記憶されている前記画像データの一部
を記憶し、前記プロセッサからのリード/ライト要求に
したがって前記画像データの読み出し/書き込みが実行
されるように構成されたキャッシュメモリと、 前記ホストコンピュータのCPU又は前記描画用コプロ
セッサからリード要求されたデータが前記キャッシュメ
モリに記憶されているか否かに従って前記キャッシュメ
モリのキャッシュヒット/キャッシュミスを検出するヒ
ット検出手段と;前記キャッシュメモリ、前記画像メモ
リおよび前記ヒット検出手段と結合され、前記ヒット検
出手段によるキャッシュミスの検出に応答して、前記画
像メモリの画像データを前記キャッシュメモリに転送し
て前記キャッシュメモリの内容を入れ換えるメモリ制御
手段とを具備することを特徴とする表示制御システム。 - 【請求項2】 前記メモリ制御手段は、前記画像メモリ
をページモードでリードアクセスしてアドレス順に連続
した複数の画像データを連続して前記画像メモリから前
記キャッシュメモリに転送することを特徴とする請求項
1記載の表示制御システム。 - 【請求項3】 前記メモリ制御手段は、前記表示手段が
前記ディスプレイに画像データを表示する表示タイミン
グに同期して前記キャッシュメモリから前記画像メモリ
へのデータ転送を実行し、定期的に前記画像メモリの画
像データを更新することを特徴とする請求項1記載の表
示制御システム。 - 【請求項4】 前記キャッシュメモリは、互いに独立し
てデ−タ読み出し/書き込み可能な第1および第2のキ
ャッシュメモリブロックを含み、前記プロセッサおよび
前記メモリ制御手段によるキャッシュアクセスが同時実
行されるように前記第1および第2のキャッシュメモリ
ブロックをそれぞれ前記プロセッサおよび前記メモリ制
御手段に交互に切り替えて接続するキャッシュ切り替え
手段をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の
表示制御システム。 - 【請求項5】 前記メモリ制御手段は、前記プロセッサ
に接続されている前記第1および第2のキャッシュメモ
リブロックの一方に記憶されている画像データに後続す
る画像データを、前記画像メモリから読み出して前記第
1および第2のキャッシュメモリブロックの他方にプリ
フェッチするプリフェッチ手段を具備することを特徴と
する請求項4記載の表示制御システム。 - 【請求項6】 前記プリフェッチ手段は、前記画像メモ
リをページモードでリードアクセスしてアドレス順に連
続した複数の画像データを連続的に前記画像メモリから
前記他方のキャッシュメモリブロックに転送することを
特徴とする請求項5記載の表示制御システム。 - 【請求項7】 前記プロセッサからリード要求されたデ
ータが、そのプロセッサに結合されているキャッシュメ
モリブロックに記憶されているか否かに従ってキャッシ
ュヒット/キャッシュミスを検出するヒット検出手段を
さらに具備し、 前記キャッシュ切り替え手段は、前記ヒット検出手段に
よるキャッシュミスの検出に応答して、前記プロセッサ
が接続されるキャッシュメモリブロックを前記プリフェ
ッチ手段によって画像データがプリフェッチされている
キャッシュメモリブロックに切り替えることを特徴とす
る請求項4記載の表示制御システム。 - 【請求項8】 前記プロセッサからライト要求されたデ
ータが前記画像メモリの所定ロウライン上のデータであ
るか否かに従ってキャッシュヒット/キャッシュミスを
検出するヒット検出手段をさらに具備し、 前記キャッシュ切り替え手段は、前記ヒット検出手段に
よるキャッシュミスの検出に応答して、前記プロセッサ
が接続されるキャッシュメモリブロックを前記第1およ
び第2のキャッシュメモリブロックの一方から他方に切
り替えることを特徴とする請求項4記載の表示制御シス
テム。 - 【請求項9】 前記メモリ制御手段は、前記キャッシュ
切り替え手段によるライトキャッシュメモリブロックの
接続切り替に応答して、そのメモリ制御手段に新たに接
続されたキャッシュメモリブロックに格納されている画
像データを前記画像メモリに書き込むことを特徴とする
請求項8記載の表示制御システム。 - 【請求項10】 前記キャッシュメモリは、前記画像メ
モリに書き込む画像データをそれぞれ記憶し互いに独立
してデータ書き込み/読み出しが可能な第1および第2
のライトキャッシュメモリブロックと、前記画像メモリ
から読み出された画像データをそれぞれ記憶し互いに独
立してデータ書き込み/読み出しが可能な第1および第
2のリードキャッシュメモリブロックとを含み、 前記ライトキャッシュメモリブロックに対するライトア
クセスおよびリードアクセスが前記プロセッサおよびメ
モリ制御手段によって同時実行されるように前記第1お
よび第2のライトキャッシュメモリブロックをそれぞれ
前記プロセッサおよび前記メモリ制御手段に交互に切り
替えて接続するライトキャッシュ切り替え手段と、 前記リードキャッシュメモリブロックに対するリードア
クセスおよびライトアクセスが前記プロセッサおよびメ
モリ制御手段によって同時実行されるように前記第1お
よび第2のリードキャッシュメモリブロックをそれぞれ
前記プロセッサおよび前記メモリ制御手段に交互に切り
替えて接続するリードキャッシュ切り替え手段とをさら
に具備することを特徴とする請求項1記載の表示制御シ
ステム。 - 【請求項11】 前記メモリ制御手段は、前記プロセッ
サによってリードアクセスされている前記第1および第
2のリードキャッシュメモリブロックの一方に記憶され
ている画像データに後続する画像データを前記画像メモ
リから読み出し、前記第1および第2のリードキャッシ
ュメモリブロックの他方にプリフェッチするプリフェッ
チ手段を具備することを特徴とする請求項10記載の表
示制御システム。 - 【請求項12】 前記プリフェッチ手段は、前記画像メ
モリをページモードでリードアクセスしてアドレス順に
連続した複数の画像データを連続的に前記画像メモリか
ら前記第1および第2のリードキャッシュメモリブロッ
クの他方に転送することを特徴とする請求項11記載の
表示制御システム。 - 【請求項13】 前記プロセッサからリード要求された
データがそのプロセッサに結合されているリードキャッ
シュメモリブロックに記憶されているか否かに従ってキ
ャッシュヒット/キャッシュミスを検出するヒット検出
手段をさらに具備し、 前記リードキャッュ切り替え手段は、前記ヒット検出手
段によるキャッシュミスの検出に応答して、前記プロセ
ッサが接続されるリードキャッシュメモリブロックを前
記プリフェッチ手段によって画像データがプリフェッチ
されているリードキャッシュメモリブロックに切り替え
ることを特徴とする請求項11記載の表示制御システ
ム。 - 【請求項14】 前記プロセッサによってライト要求さ
れたデータがそのプロセッサに結合されているライトキ
ャッシュメモリブロックに記憶されているデータと同一
の表示ライン上のデータであるか否かに従ってキャッシ
ュヒット/キャッシュミスを検出するヒット検出手段を
さらに具備し、 前記ライトキャッュ切り替え手段は、前記ヒット検出手
段によるキャッシュミスの検出に応答して、前記プロセ
ッサが接続されているライトキャッシュメモリブロック
を他方のライトキャッシュメモリブロックに切り替える
ことを特徴とする請求項10記載の表示制御システム。 - 【請求項15】 前記メモリ制御手段は、前記ライトキ
ャッシュ切り替え手段によるライトキャッシュメモリブ
ロックの接続切り替に応答して、そのメモリ制御手段に
新たに接続されたライトキャッシュメモリブロックに格
納されている画像データを前記画像メモリに書き込むこ
とを特徴とする請求項14記載の表示制御システム。 - 【請求項16】 プロセッサによって生成された画像デ
ータを記憶する画像メモリと、 この画像メモリに記憶されている前記画像データをディ
スプレイに表示する表示手段と、 前記画像メモリから読み出された画像データを記憶し、
前記プロセッサからのリード要求にしたがって前記画像
データの読み出しが実行されるように構成されたキャッ
シュメモリと、 前記プロセッサから供給されるリードアドレスの変化の
履歴に従って、前記プロセッサによるリ−ドアクセス
が、アドレス順に連続したデータを順次リードする連続
アクセスモードであるか否かを判定するアクセスモード
判定手段と、 このアクセスモード判定手段によって連続アクセスモー
ドであることが判定された際、前記プロセッサによって
リード要求された画像データに後続するアドレスの画像
データを前記画像メモリから読み出して前記キャッシュ
メモリにプリフェッチするプリフェッチ手段とを具備す
ることを特徴とする表示制御システム。 - 【請求項17】 前記キャッシュメモリは前記プロセッ
サによりリード/ライト可能でかつ最大データ幅がn
(nは8以上の正の整数)ビットの第1及至第4のキャ
ッシュメモリブロックで構成され前記プロセッサが前記
第1及び第2のキャッシュメモリブロックに、前記画像
メモリに書き込む画像データを2nビット単位で書き込
んでいる間、前記メモリ制御手段は前記第3及至第4キ
ャッシュメモリブロックに記憶されている画像データを
2nビット単位でリードし、前記画像メモリに書き込む
ことを特徴とする請求項1記載の表示制御システム。 - 【請求項18】 前記メモリ制御手段に接続されるとと
もに、バスを介して前記ホストコンピュータのCPUと
接続され、前記第1キャッシュメモリに記憶されている
画像データの一部を記憶するデータ格納手段を有するバ
スインターフェース手段とを備えたことを特徴とする請
求項3記載の表示制御システム。 - 【請求項19】 前記データ格納手段は、キャッシュメ
モリで構成され、ホストプロセッサからのリード要求に
従って、前記画像データの読みだし/書き込みが実行さ
れるように構成されていることを特徴とする請求項18
記載の表示制御システム。 - 【請求項20】 前記バスインターフェース手段は、前
記ホストプロセッサにより前記キャッシュメモリ手段に
書き込む画像データを記憶するライトバッファと、前記
キャッシュメモリから読みだされた画像データを記憶す
るリードバッファをさらに有することを特徴とする請求
項18記載の表示制御システム。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6044449A JPH06332664A (ja) | 1993-03-23 | 1994-03-15 | 表示制御システム |
| US08/215,948 US5559952A (en) | 1993-03-23 | 1994-03-22 | Display controller incorporating cache memory dedicated for VRAM |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-63985 | 1993-03-23 | ||
| JP6398593 | 1993-03-23 | ||
| JP6044449A JPH06332664A (ja) | 1993-03-23 | 1994-03-15 | 表示制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06332664A true JPH06332664A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=26384368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6044449A Pending JPH06332664A (ja) | 1993-03-23 | 1994-03-15 | 表示制御システム |
Country Status (2)
| Country | Link |
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| US (1) | US5559952A (ja) |
| JP (1) | JPH06332664A (ja) |
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