JPH0633294U - 携帯用犯罪防止器 - Google Patents

携帯用犯罪防止器

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Publication number
JPH0633294U
JPH0633294U JP6811392U JP6811392U JPH0633294U JP H0633294 U JPH0633294 U JP H0633294U JP 6811392 U JP6811392 U JP 6811392U JP 6811392 U JP6811392 U JP 6811392U JP H0633294 U JPH0633294 U JP H0633294U
Authority
JP
Japan
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storage case
crime prevention
prevention device
drive unit
portable crime
Prior art date
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Pending
Application number
JP6811392U
Other languages
English (en)
Inventor
弘毅 村上
孝夫 乙黒
Original Assignee
協和精機株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 協和精機株式会社 filed Critical 協和精機株式会社
Priority to JP6811392U priority Critical patent/JPH0633294U/ja
Publication of JPH0633294U publication Critical patent/JPH0633294U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙吹雪などの小片を放出して相手に付着させ
ることで犯罪防止に役立てると共に、その取扱いを容易
にして咄嗟の時に即座に対応できるようにする。 【構成】 吹出孔32が設けられた収納ケース30と、
この収納ケース30内に収容された多数の小片33およ
び回転翼34と、この回転翼34を収納ケース30内で
回転させる駆動部11とを備え、この駆動部11がスイ
ッチ19の操作によって作動する

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、携帯用犯罪防止器に係り、特に非常時には相手に向かって付着物を 放ち、これを相手の衣服などに付着させることで犯罪を未然に防止すると共に、 加害者の発見に役立つようにした携帯用犯罪防止器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、女性の痴漢防止用及び子供の誘惑防止用として、種々の携帯用犯罪 防止器が知られているが、この種の防止器としては例えば図7に示したものが知 られている(実開平1−178690号参照)。これは箱型のケース1内に電池 2を電源とするブザー3と一緒に塗料4を入れた容器5を設け、この容器5内に は後端部に引出環6が設けられたブラシ7を嵌着した構造のものである。そして 、このケース1を女性または子供の腰などに付けておき、非常時にはスイッチ8 を引き抜いてブザー3から警報音を発すると共に、この音に驚いて逃げる相手に 対して素早く引出環6を引き抜き、相手に向かってブラシ7を振ったり又はブラ シ7を投げ付けて相手の衣服等に塗料4を付着させ、後に加害者の発見に役立つ ようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の携帯用犯罪防止器にあっては、相手に向けての付着 物が塗料4であるため、その取扱いが面倒であり、塗料4を収容するための容器 5やケース1の構造が複雑になってしまうといった問題があった。また、上述の 防止器ではブザー3の警報スイッチ8とは別にブラシ7の引出環6を引き抜かな ければならないために、咄嗟の間に行う操作としては煩わしいものであった。
【0004】 そこで、本考案は付着物の取扱いを容易にして、防止器全体の構造を極めて簡 単にすると共に、付着物を放出する際の操作を単純にして女性や子供が咄嗟の時 でも即座に操作できるようにした携帯用犯罪防止器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る携帯用犯罪防止器は、上述の課題を解決するために、吹出孔が設 けられた収納ケースと、この収納ケース内に収容された多数の小片および回転翼 と、この回転翼を収納ケース内で回転させる駆動部とを備え、この駆動部が外部 スイッチの操作によって作動することを特徴とする。
【0006】
【作用】
上述の手段によれば、外部操作によって駆動部を作動させると回転翼が回転し 、その回転力によって収納ケース内を小片がくるくると回り、収納ケースの吹出 口から小片が紙吹雪となって吹き飛ばされて目の前に居る相手に付着する。
【0007】
【実施例】
以下添付図面に基づいて本考案に係る携帯用犯罪防止器の実施例を詳細に説明 する。図1は本考案を携帯用の防犯バッジ10として構成したときの斜視図、図 2はこの防犯バッジ10を駆動部11とカートリッジ式の可動部12とに分離し た時の状態を示す斜視図である。
【0008】 前記駆動部11は、図3に示したように、ケース本体13の中心部にモータ1 4を内蔵しており、またその外周に一対の電池15,16を内蔵している。両方 の電池15,16は接片を兼ねた板バネ17,18によってケース本体13内に 保持されていると共に、これら板バネ17,18の先端部に配置されたスイッチ 19によって作動する。このスイッチ19はケース本体13に固定されており、 外部にスイッチボタン20が突出した構造となっている。そして、このスイッチ ボタン20を押すと上記両側の板バネ17,18の先端部同士が接触して導通し 電源が入ってモータ14が回転する。なお、このケース本体13は図4に示した ように、底板21がビス22によって取り外し可能となっており、電池15,1 6を取り替えるときにはこの底板21を外すことにより容易に行うことができる 。また、上記ケース本体13の上面中央部には図2及び図4に示したように、上 記可動部12を装着するために円形状の凹所23が形成されており、さらにこの 凹所23の内周壁には全周に亘って上記可動部12を固着するための係止突起2 4が形成されている。なお、前記モータ14の駆動軸25は凹所23の上面に突 出して軸方向のスプラインを形成している。
【0009】 一方、可動部12は、図4に示したように、上記凹所23に対応した円板形状 の底体27と、その上部をカバーする湾曲状の蓋体28とで内部に空間部29を 有する収納ケース30を構成している。そして、蓋体28には図2及び図4に示 したように、対向する両側位置に一対の吹出口31,32が設けられている。ま た、収納ケース30の空間部29内には、小さく切った多数の紙片33が無造作 に収納されていると共に、プラスチックで成形された回転翼34が収納されてい る。この回転翼34は、図4および図5に示したように、支軸35の回りに6枚 の羽根36を放射状に設けたものであり、支軸35の上下端を前記収納ケース3 0の底体27と蓋体28のそれぞれ中心部に開設した軸孔に嵌め入れることで回 転可能に支持されている。なお、支軸35の内周面には前記モータ14の駆動軸 25のスプラインと嵌まり合うように軸方向のみぞ37が切ってある。また、回 転翼34の6枚の羽根36の中で対向する位置にある一対の羽根36a,36a には、前記蓋体28に設けられた一対の吹出口31,32を内側から閉塞する円 形状の扁平部38が形成されている。そして、羽根36a,36aの弾性力を利 用して、図4に示したように、常時は吹出口31,32の周囲に扁平部38を下 方から押し当てて吹出口31,32を塞ぐことで、空間部29に収容されている 紙片33が吹出口31,32からこぼれ落ちるのを防ぐことができる。
【0010】 次に、上記構成からなる防犯バッジ10の作用について説明する。まず、図3 に示したように、駆動部11の上面の凹所23に可動部12を嵌め入れ、モータ 14の駆動軸25に回転翼34の支軸35を嵌め合わせる。この状態でスイッチ ボタン20を押すと左右の板バネ17,18が接続してモータ14が回転し、そ の回転力が駆動軸25を介して回転翼34に伝達される。この時、回転翼34は 、前記一対の羽根36a,36bに形成された扁平部38が吹出口31,32の 周縁に係合しているため回転力に対して抵抗するが、扁平部38による係合力は プラスチックの弾性作用による小さいものなので、前記モータ14からの回転力 を受けた時に扁平部38と前記吹出口31,32の周囲との係合が外れて回転さ れ、収納ケース30内で勢いよく回ることになる。そのために、収納ケース30 に収容されている多数の紙片33も回転翼34と一緒に空間部29内をくるくる と回り、風に乗って吹出口31,32から紙吹雪となって勢いよく吹き飛ばされ る。終了したあと再びスイッチボタン20を押せばモータ14の回転を止めるこ とができる。また、使用済みの可動部12を駆動部11の凹所23から外し、新 しい可動部12を上述と同様に駆動部11に嵌め合わせるだけで次に備えること ができる。
【0011】 したがって、例えばこの防犯バッジ10を図6に示したように、子供39の胸 に付けておき、危険が生じたときにはスイッチボタン20を押すだけで危害を加 えようとする相手に向かって胸から紙吹雪40を放出させることができるので、 子供39にもその取扱いが容易であり、危険を未然に防止するのに役立つことに なる。また、この紙吹雪40は吹出口31,32から勢いよく且つ広範囲に放出 されるので、多少離れている相手に対して衣服などに広い範囲で付着させること が可能である。このように、子供39の胸から紙吹雪40が放出されること自体 が危害を加えようとする者に対して意表をつく行為であるため、この種の犯罪を 抑止する働きがある他、小さな紙片33であるため、手で払ってもなかなか払い 落とすことができないことから、付着した紙吹雪を払い落としている隙に逃げる ことができる。さらに、付着した紙吹雪を払い落とすのが難しいことから、これ を頼りにして後で加害者を発見するのが容易になる。
【0012】 上記紙片33の代わりにアルミ泊などを利用した場合は、これが付着するとさ らに払い落とすことが困難となり、またアルミ泊が反射してより一層目立つため に、防犯効果が更に大きくなる。その上、紙片33に蛍光塗料を塗布しておけば 、夜間でも光るために付着しているのが一目瞭然となる。
【0013】 上記実施例では子供39の胸などに簡単に付けることのできるバッジとしてい るために、子供39も名札と同じ感覚で付けることができるので、携帯するのに 違和感がなく、また携帯を忘れるといったこともない。
【0014】 なお、上記実施例では本考案を防犯バッジ10として説明したが、必ずしもバ ッジである必要はなく、携帯できるものであればよい。また、可動部12をカー ドリッジ式にした場合について説明したが、紙片やアルミ泊片を詰め替えによっ て補充することも可能であり、この場合でも塗料などに比べればその取扱いは極 めて容易である。さらに、上記駆動部11には電池15,16を電源とするモー タ14を用いた場合について説明したが、例えばゼンマイ等によって回転翼34 を作動させることもでき、この場合にはバッジ全体をより軽量小型化することが できる。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る携帯用犯罪防止器によれば、紙吹雪の取扱い が容易であるために、防止器全体の構造を極めて簡単にすることができると共に 、紙吹雪を放出する際の操作が単純であるために、女性や子供が咄嗟の時にも即 座に対応できるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る防犯バッジの斜視図である。
【図2】上記防犯バッジの駆動部と可動部とを分離した
ときの斜視図である。
【図3】駆動部の内部の構造を示す平面図である。
【図4】図1中、A−A線断面図である。
【図5】可動部内の回転翼を示す平面図である。
【図6】子供が本考案に係る防犯用バッジを胸に付けて
作動させた時の状態を示す説明図である。
【図7】従来における携帯用犯罪防止器の一例を示す概
略図である。
【符号の説明】
10 防犯バッジ 11 駆動部 19 スイッチ 30 収納ケース 31 吹出口 32 吹出口 33 紙片 34 回転翼

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吹出孔が設けられた収納ケースと、この
    収納ケース内に収容された多数の小片および回転翼と、
    この回転翼を収納ケース内で回転させる駆動部とを備
    え、この駆動部が外部スイッチの操作によって作動する
    ことを特徴とする携帯用犯罪防止器。
  2. 【請求項2】 前記収納ケースは駆動部に対して脱着可
    能になっていることを特徴とする請求項1記載の携帯用
    犯罪防止器。
  3. 【請求項3】 前記多数の小片は、紙又はアルミ泊によ
    り構成されていることを特徴とする請求項1記載の携帯
    用犯罪防止器。
  4. 【請求項4】 前記収納ケースに設けられている吹出口
    は、常時は回転翼によって閉じられ且つ回転翌の弾性力
    によってその閉状態が保持されていると共に、回転翼の
    回転動作により開放することを特徴とする請求項1記載
    の携帯用犯罪防止器。
JP6811392U 1992-09-30 1992-09-30 携帯用犯罪防止器 Pending JPH0633294U (ja)

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JP6811392U JPH0633294U (ja) 1992-09-30 1992-09-30 携帯用犯罪防止器

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JP6811392U JPH0633294U (ja) 1992-09-30 1992-09-30 携帯用犯罪防止器

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Publication Number Publication Date
JPH0633294U true JPH0633294U (ja) 1994-04-28

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ID=13364370

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JP6811392U Pending JPH0633294U (ja) 1992-09-30 1992-09-30 携帯用犯罪防止器

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JP (1) JPH0633294U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0707124A1 (en) 1994-08-24 1996-04-17 Alpha Corporation Theft preventing device
JP2009247858A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Shizuo Nakamura 紙製雪降らし機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0707124A1 (en) 1994-08-24 1996-04-17 Alpha Corporation Theft preventing device
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