JPH0633301Y2 - レンジフ−ドファン - Google Patents

レンジフ−ドファン

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JPH0633301Y2
JPH0633301Y2 JP1986051904U JP5190486U JPH0633301Y2 JP H0633301 Y2 JPH0633301 Y2 JP H0633301Y2 JP 1986051904 U JP1986051904 U JP 1986051904U JP 5190486 U JP5190486 U JP 5190486U JP H0633301 Y2 JPH0633301 Y2 JP H0633301Y2
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JP
Japan
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fan
exhaust
casing
hood body
hood
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JP1986051904U
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JPS62164527U (ja
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義己 岩村
伸夫 熊▲崎▼
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、レンジフードファンに関するもので、特
に、フード本体内に設けた排気口の位置を任意に選択で
きるレンジフードファンに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のレンジフードファンは、第4図に示す如
く、フード本体(1)内に設けたモータ(2)にターボファン
(3)が設けられ、このターボファン(3)を駆動することに
よりフード本体(1)の下面に形成した吸気口(4)から空気
を吸入し、その側面に形成した排気口(5)より排出する
ようにしていた。
この種のレンジフードファンでは、ターボファン(3)と
フード本体(1)の内壁面との間隔が大きいために送風圧
力性能が低く、最近の集合住宅等の集合排気ダクト内に
排出する場合は、十分な排気能力を得ることができない
という問題を有していた。
そこで、上記問題を解決したのが、第5図の断面図に示
すレンジフードファンである。図中、第4図の符号と同
一の符号は同一の構成部分を示すものである。
(6)はターボファンの外周に設けられたケーシングであ
って、フード本体(1)の下面に設けた吸気口(4)と対応す
る位置に吸気口(4′)が設けられ、排気口(5)と対応する
位置に排気口(5′)が設けられている。このケーシング
(6)はフード本体(1)の内部にあり、ターボファン(3)は
モータ(2)により駆動される。これにより吸気口(4)より
吸気された空気は、排気口(5)より室外ダクト側に排出
される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記のように、この種のレンジフードファンにおいて
は、ターボファン(3)が使用されていたから、送風性能
が全開域から全閉域まで、その回転数が一定である。し
たがって、所定の静圧を確保するには、ターボファン
(3)の外形を大きくする必要があった。そのため、フー
ド本体(1)の内部にケーシング(6)を配設すると、フード
本体(1)とケーシング(6)との間の間隔がなくなり、排気
口(5)の配設可能箇所が限定される。排気口(5)の位置を
可変とするには、フード本体(1)内でケーシング(6)を回
動するか、ケーシング(6)の形状を理想的とは異なる形
状とし、その性能を犠牲にするかのいずれかを選択せざ
るを得なかった。
例えば、実開昭57−160040号公報に開示されているよう
に、フード本体内部のケーシング(排気案内板)は特定
方向にのみ開口しており、排気口の位置を可変にするこ
とができないので、排気口を複数有していても、実質的
に使用できる排気口は限定される。
また、静圧を上げようとすると、ターボファン(3)の外
形が大きくなり、必然的に振動が大きくなり、対振動対
策上にも問題があった。
そして、フード本体(1)の排気口(5)を小さくした場合に
は、ターボファン(3)の回転数が一定であるから、その
送風性能は急激に低下するという問題点があった。
〔考案の目的〕
それ故、この考案の目的は、上記の問題点を悉く解消す
るとともに、フード本体の排気口の位置が拘束されず、
かつ、送風性能を低下させずに使用することができるレ
ンジフードファンを提供することにある。
〔目的を達成するための手段〕
この考案は、前記の問題点を解決し、かつ前記の目的を
達成するために、 下面に吸気口を有し、下面以外の1ないし複数の面に選
択的に開口又は封止可能な複数の排気口を形成したフー
ド本体内に、送風案内用にファンケーシングを配設し、
そのファンケーシング内に排気用シロッコファンを配設
すると共に、 前記ファンケーシングが前記シロッコファンと最接近す
るファンケーシング舌部の近傍から、渦巻角略180度の
ファンケーシング部位近傍にかけて、前記ファンケーシ
ングと前記フード本体との間を離隔して、所定のスペー
スを形成し、前記ファンケーシングの吐出口開口の前方
領域と前記スペースとで排気室を形成したものである。
〔作用〕
この考案においては、送風案内用のファンケーシング内
に排気用シロッコファンを配設したから、前記排気用シ
ロッコファンは、排気口に正圧がかかればかかるほど、
回転数が上昇し、その静圧を大きくすることができる。
また、前記ファンケーシングが前記シロッコファンと最
接近するファンケーシング舌部の近傍から、渦巻角略18
0度のファンケーシング部位近傍にかけて、前記ファン
ケーシングと前記フード本体との間を離隔して、所定の
スペースを形成し、前記ファンケーシングの吐出口開口
の前方領域と前記スペースとで排気室を形成したもので
あるから、前記排気室を形成するフード本体のいずれの
箇所からでも排気することができる。
したがって、シロッコファンの径を大きくすることなく
使用できるから、フード本体内でケーシングを回動する
必要がない。
また、振動特性はファンの径を大きくする必要がないか
ら、その点有利である。
〔実施例〕
第1図はこの考案の実施例の排気口を側面に設けたレン
ジフードファンの断面(a)及び正面図(b)、第2図は第1
図の中央縦断面図である。また、第3図はこの考案の他
の実施例の排気口を上面に設けたレンジフードファンの
断面図(a)及び正面図(b)である。同図中、第4図及び第
5図の符号と同一の符号は同一の構成部分を示すもので
ある。
(13)はモータ(2)により駆動される排気用シロッコファ
ン、(14)はフード本体(1)に設けた吸気口で、前記吸気
口(14)には油を捕集するグリスフィルター(17)を有して
いる。また、(15a)はフード本体(1)に設けた排気口で、
前記排気口(15a)には排気をガイドし、ダクト等に接続
される排気ガイド(18a)を有しており、前記排気ガイド
(18a)はフード本体(1)に螺止されている。また、他の排
気口(15b)及び(15c)には、封止板(19b)及び(19c)がフー
ド本体(1)に螺止されている。したがって、前記排気口
(15b)及び(15c)は、封止板(19b)及び(19c)で封止されて
いる。(6)はファンケーシングであって、(6a)はその舌
部、(6b)はその舌部側半分である。ここに、ファンケー
シング(6)の舌部側半分とは、ファンケーシング(6)が排
気用シロッコファン(13)と最接近するファンケーシング
舌部(6a)の近傍から、渦巻角略180度のファンケーシン
グ部位近傍に至るファンケーシング部分をいう。
ファンケーシング(6)が排気用シロッコファン(13)と最
接近するファンケーシング舌部(6a)の近傍から、渦巻角
略180度のファンケーシング部位近傍にかけて、ファン
ケーシング(6)とフード本体(1)との間を離隔して、所定
のスペースが形成される。排気室(B)は、ファンケーシ
ング(6)の吐出口開口(A)の前方領域と前記所定のスペー
スとで形成される。ファンケーシング(6)の開口部(A)は
排気室(B)に連通する。
したがって、モータ(2)で排気用シロッコファン(13)を
回転させると、吸気口(14)から吸気された空気は、排気
用シロッコファン(13)によってケーシング(6)の開口部
(A)から、排気室(B)に排出され、排気口(15a)を介して
排気ガイド(18a)から排気される。
このとき、実線の矢印のように空気が排出される。ま
た、フード本体(1)に一点鎖線で示した排気ガイド(18b)
及び排気ガイド(18c)のように排気口を設ければ、排気
室(B)から、図示の二点鎖線または一点鎖線の矢印のよ
うに空気が排出される。
第3図はこの考案の他の実施例の排気口を上面に設けた
レンジフードファンで、フード本体(1)の上面に排気口
(15d)を設け、排気ガイド(18d)のように排気口を設けれ
ば、排気室(B)から、図示の実線の矢印のように空気が
排出される。また、フード本体(1)の上面に排気口(15e)
または15f)を設け、排気ガイド(18e)または(18f)のよう
に排気口を設ければ、排気室(B)から、図示の二点鎖線
または一点鎖線の矢印のように空気が排出される。な
お、使用されない場合の前記排出口(15e)及び(15f)は、
封止板(19e)及び(19f)で封止されている。
このように、この考案のレンジフードファンは下面には
吸気口(14)を有し、他の箇所に排気口(15a),(15b),(15
c),(15d),(15e),(15f)等を形成したフード本体(1)と、
前記フード本体(1)内に設けた排気用シロッコファン(1
3)と、前記シロッコファン(13)の送風案内用にフード本
体(1)内に配設したしたケーシング(6)とを具備し、前記
ケーシング(6)の舌部側半分(6b)とフード本体(1)とを排
気室(B)を形成したものである。
なお、上記実施例は、使用しない排気口に封止板を螺止
し、封止しているが、前記封止する手段は前記螺止に拘
束されるものではない。
また、複数の排気口は、使用する場合に容易に開口でき
るような構造としてもよい。そして、その配設箇所は、
フード本体(1)の上面または側面または上面及び側面と
することができる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案のレンジフードファンは、フー
ド本体内に設けた排気用シロッコファンと、前記シロッ
コファンの送風案内用にフード本体内に配設したケーシ
ングとを具備し、前記ケーシング(6)の舌部側半分(6b)
とフード本体(1)とで形成した排気室の複数箇所に排気
口を配設したものであるから、前記排気用シロッコファ
ンは、排気口に静圧がかかればかかるほど、回転数が上
昇し、その静圧を大きくすることができる。
また、前記排気口を排気室に設けたものであるから、前
記排気室を形成するフード本体のいずれの箇所からでも
排気することができる。したがって、フード本体の排気
口の位置が拘束されず、かつ、送風性能を低下させるこ
となく使用できる。
さらに、シロッコファンは、その径を大きくすることな
く使用できるから、フード本体内でケーシングを回動す
る必要がない。
さらにまた、シロッコファンはその径を大きくする必要
がないから、騒音は大きくならず、ターボファンに比べ
て有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の排気口を側面に設けたレン
ジフードファンの断面図及び正面図、第2図は第1図の
中央縦断面図、第3図はこの考案の他の実施例の排気口
を上面に設けたレンジフードファンの断面図及び正面
図、第4図及び第5図は従来のレンジフードファンの断
面図である。 図において、 1:フード本体 6:ファンケーシング、 6a:ファンケーシングの舌部、 6b:ファンケーシングの舌部側半分 13:排気用シロッコファン 14:吸気口 15a,15b,15c,15d,15e,15f:排気口 A:ファンケーシングの開口部 B:排気室 である。 なお、図中、同一符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭57−160040(JP,U) 実公 昭47−21353(JP,Y1) 実公 昭47−36857(JP,Y1)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】下面に配置した1個の吸気口(14)を有する
    とともに、他の1ないし複数の面に配置した、選択的に
    開口又は封止可能な、複数の排気口(15a,…,15f)を有す
    る略直方体状のフード本体(1)と、 前記フード本体(1)内に設けた排気用シロッコファン(1
    3)と、 前記シロッコファン(13)の送風案内用にフード本体(1)
    内に配置した断面略渦巻形のファンケーシング(6)と を具備し、かつ 前記ファンケーシング(6)が前記シロッコファン(13)と
    最接近するファンケーシング舌部(6a)の近傍から、渦巻
    角略180度のファンケーシング部位近傍にかけて、前記
    ファンケーシング(6)と前記フード本体(1)との間を離隔
    して、所定のスペースを形成し、前記ファンケーシング
    (6)の吐出口開口(A)の前方領域と前記スペースとで排気
    室(B)を形成してなる レンジフードファン。
JP1986051904U 1986-04-07 1986-04-07 レンジフ−ドファン Expired - Lifetime JPH0633301Y2 (ja)

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JPS62164527U JPS62164527U (ja) 1987-10-19
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