JPH0633357Y2 - 炉壁付着物の熱間破砕装置 - Google Patents
炉壁付着物の熱間破砕装置Info
- Publication number
- JPH0633357Y2 JPH0633357Y2 JP1988130104U JP13010488U JPH0633357Y2 JP H0633357 Y2 JPH0633357 Y2 JP H0633357Y2 JP 1988130104 U JP1988130104 U JP 1988130104U JP 13010488 U JP13010488 U JP 13010488U JP H0633357 Y2 JPH0633357 Y2 JP H0633357Y2
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- JP
- Japan
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- furnace wall
- crushing
- deposits
- crusher
- furnace
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は高温の炉壁耐火物表面に固着している炉壁付着
物の熱間破砕装置に関する。
物の熱間破砕装置に関する。
高温の炉壁耐火物を部分的に解体したり、あるいは炉壁
耐火物表面の付着物を除去して耐火物の健全な部分を露
出させ、吹付補修を行なう場合、 i)銃器による破砕 ii)火薬による爆破 iii)炉の運転方法の変更による温度や雰囲気の変化を
利用した炉壁付着物の剥離、溶融 iv)はつり装置による破砕 等の手段がとられている。
耐火物表面の付着物を除去して耐火物の健全な部分を露
出させ、吹付補修を行なう場合、 i)銃器による破砕 ii)火薬による爆破 iii)炉の運転方法の変更による温度や雰囲気の変化を
利用した炉壁付着物の剥離、溶融 iv)はつり装置による破砕 等の手段がとられている。
第5図は上記i)の銃器による破砕の一例の説明図で、
炉の上部に設けられた開口部(18)を通し銃器(29)から発
射された弾丸(28)により炉壁耐火物(15)表面の付着物(1
6)が破砕、除去される状況が示されている。
炉の上部に設けられた開口部(18)を通し銃器(29)から発
射された弾丸(28)により炉壁耐火物(15)表面の付着物(1
6)が破砕、除去される状況が示されている。
第6図は上記ii)の火薬による爆破の一例の説明図で、
(イ)図では炉の外側から炉殻(19)と炉壁耐火物(15)を貫
通して付着物(16)に達する火薬充填孔(20)に火薬(21)が
装填された状況が、また(ロ)図ではその火薬(21)の爆発
により炉壁耐火物(15)表面の付着物(16)が除去された状
況が示されている。
(イ)図では炉の外側から炉殻(19)と炉壁耐火物(15)を貫
通して付着物(16)に達する火薬充填孔(20)に火薬(21)が
装填された状況が、また(ロ)図ではその火薬(21)の爆発
により炉壁耐火物(15)表面の付着物(16)が除去された状
況が示されている。
また、第7図は上記iv)のはつり装置による破砕の一例
の説明図で、(イ)図では作業台車(22)に取り付けられた
打撃装置(23)の打撃ロッド(24)が炉の側部に設けられた
開口部(18)から挿入され、該打撃ロッド(24)の矢印aで
示した方向の振動打撃により炉壁耐火物(15)表面の付着
物(16)が破砕、除去される状況が示されている。打撃ロ
ッド(24)は油圧機構等により矢印bで示したように上下
動可能に構成され、また先端部にははつり用ののみ(25)
が取り付けられている。(ロ)図では打撃装置(23)が回動
自在に設けられた支柱(26)に取り付けられ、炉の上部に
設けられた開口部(18)から挿入された打撃ロッド(24)の
振動打撃により付着物(16)が除去される状況が示されて
いる。打撃装置(23)の支柱(26)への取付部(27)は上下動
可能であり、また打撃ロッド(24)は(イ)図の場合と同様
に矢印bの方向に移動可能に構成されている。
の説明図で、(イ)図では作業台車(22)に取り付けられた
打撃装置(23)の打撃ロッド(24)が炉の側部に設けられた
開口部(18)から挿入され、該打撃ロッド(24)の矢印aで
示した方向の振動打撃により炉壁耐火物(15)表面の付着
物(16)が破砕、除去される状況が示されている。打撃ロ
ッド(24)は油圧機構等により矢印bで示したように上下
動可能に構成され、また先端部にははつり用ののみ(25)
が取り付けられている。(ロ)図では打撃装置(23)が回動
自在に設けられた支柱(26)に取り付けられ、炉の上部に
設けられた開口部(18)から挿入された打撃ロッド(24)の
振動打撃により付着物(16)が除去される状況が示されて
いる。打撃装置(23)の支柱(26)への取付部(27)は上下動
可能であり、また打撃ロッド(24)は(イ)図の場合と同様
に矢印bの方向に移動可能に構成されている。
しかしながら、上記従来の炉壁耐火物表面の付着物を除
去する手段においては以下のような問題があった。すな
わち、i)の銃器による破砕の場合は、銃器という特殊
な機器の使用が必要であり、また付着物の正確な除去が
困難であるほか、激しく飛散する破片に対する安全対策
も必要である。ii)の火薬による爆破の場合は、高度な
専門技術が必要であり、またi)の場合と同様にある限
定された範囲の付着物を正確に除去することが難しく、
飛散物に対する安全対策も必要である。iii)の炉の運
転方法の変更による温度や雰囲気の変化を利用する除去
は適用範囲が限定され、効果も不十分である。また、i
v)のはつり装置による破砕の場合は、上記i)〜iii)
に比較して任意の部位を正確に破砕することができ有利
であるが、使用する装置はいずれも大がかりで、耐熱
性、汎用性を考慮した特殊な装置であり、コスト高にな
る。
去する手段においては以下のような問題があった。すな
わち、i)の銃器による破砕の場合は、銃器という特殊
な機器の使用が必要であり、また付着物の正確な除去が
困難であるほか、激しく飛散する破片に対する安全対策
も必要である。ii)の火薬による爆破の場合は、高度な
専門技術が必要であり、またi)の場合と同様にある限
定された範囲の付着物を正確に除去することが難しく、
飛散物に対する安全対策も必要である。iii)の炉の運
転方法の変更による温度や雰囲気の変化を利用する除去
は適用範囲が限定され、効果も不十分である。また、i
v)のはつり装置による破砕の場合は、上記i)〜iii)
に比較して任意の部位を正確に破砕することができ有利
であるが、使用する装置はいずれも大がかりで、耐熱
性、汎用性を考慮した特殊な装置であり、コスト高にな
る。
本考案は上記の課題を解決し、高温の炉壁付着物をその
状態すなわち熱間で破砕、除去する装置を提供すること
を目的とする。
状態すなわち熱間で破砕、除去する装置を提供すること
を目的とする。
本考案者等は上記課題を解決するため種々検討の結果、
破砕部と支持部からなる簡単なはつり装置を用いること
により炉壁付着物を熱間で除去できることを確認した。
すなわち、本考案はワイヤーやチェーン等の懸垂材吊り
下げ用金具を有し、複数の中空円筒状の支持用ロッドの
数を適宜変更することによって伸縮可能でかつその内部
空間を圧縮空気又は圧縮窒素の通路となした支持部と、
該支持部の先端に設置され、前記通路を介して供給され
てきた圧縮空気又は圧縮窒素によって駆動される破砕部
からなる炉壁付着物の熱間破砕装置に関する。
破砕部と支持部からなる簡単なはつり装置を用いること
により炉壁付着物を熱間で除去できることを確認した。
すなわち、本考案はワイヤーやチェーン等の懸垂材吊り
下げ用金具を有し、複数の中空円筒状の支持用ロッドの
数を適宜変更することによって伸縮可能でかつその内部
空間を圧縮空気又は圧縮窒素の通路となした支持部と、
該支持部の先端に設置され、前記通路を介して供給され
てきた圧縮空気又は圧縮窒素によって駆動される破砕部
からなる炉壁付着物の熱間破砕装置に関する。
上記の構成を有する本考案の熱間破砕装置の支持部は伸
縮可能であるから、除去しようとする付着物が存在する
炉の大きさ、形状に合せその長さを任意に設定すること
ができる。またワイヤ等で吊り下げ、必要に応じ更に側
方から引いて調節することにより、破砕部の先端を目的
の場所に当接することができる。また、本装置の支持部
の内部空間は圧縮空気又は圧縮窒素の通路となるので、
その通路に圧縮空気又は圧縮窒素を送通することにより
高温雰囲気の中でも機械的強度が低下せず、破砕部を支
持することができる。
縮可能であるから、除去しようとする付着物が存在する
炉の大きさ、形状に合せその長さを任意に設定すること
ができる。またワイヤ等で吊り下げ、必要に応じ更に側
方から引いて調節することにより、破砕部の先端を目的
の場所に当接することができる。また、本装置の支持部
の内部空間は圧縮空気又は圧縮窒素の通路となるので、
その通路に圧縮空気又は圧縮窒素を送通することにより
高温雰囲気の中でも機械的強度が低下せず、破砕部を支
持することができる。
破砕部には汎用のはつり機器等を取り付けることができ
るので特殊な機器を必要としない。破砕部駆動用の動力
源は前記支持部を通して供給する圧縮空気又は圧縮窒素
であるので、その排気で破砕部を冷却することも可能で
ある。尚、破砕部には通常防熱カバーを取り付け、はつ
り機器等が直接輻射熱を受けるのを防止する。
るので特殊な機器を必要としない。破砕部駆動用の動力
源は前記支持部を通して供給する圧縮空気又は圧縮窒素
であるので、その排気で破砕部を冷却することも可能で
ある。尚、破砕部には通常防熱カバーを取り付け、はつ
り機器等が直接輻射熱を受けるのを防止する。
以下、実施例に基づいて説明する。
第1図は本考案の炉壁付着物の熱間破砕装置の一例の構
成を示す説明図である。同図において、(31),(32),(3
3)及び(34)は支持部(1)を構成する中空円筒状の支持用
ロッドで、各ロッドとも両端に接続フランジ(4)を有
し、またワイヤやチェーン等の懸垂材吊り下げ用の吊金
具(5)が付設されている。尚、支持用ロッド(31),(3
2),(33),(34)は冷却媒体の通路を有する形状であれば
よく、前記の中空円筒状に限定されない。また、(2)は
破砕部で、破砕機(6)と破砕機(6)を拘持すると共にこれ
を支持部(1)の先端に取着する破砕機取付具(7)と、該取
付具(7)に取着された防熱カバー(8)とで構成され、支持
部(1)と、破砕部(2)とで本考案の熱間破砕装置が構成さ
れている。
成を示す説明図である。同図において、(31),(32),(3
3)及び(34)は支持部(1)を構成する中空円筒状の支持用
ロッドで、各ロッドとも両端に接続フランジ(4)を有
し、またワイヤやチェーン等の懸垂材吊り下げ用の吊金
具(5)が付設されている。尚、支持用ロッド(31),(3
2),(33),(34)は冷却媒体の通路を有する形状であれば
よく、前記の中空円筒状に限定されない。また、(2)は
破砕部で、破砕機(6)と破砕機(6)を拘持すると共にこれ
を支持部(1)の先端に取着する破砕機取付具(7)と、該取
付具(7)に取着された防熱カバー(8)とで構成され、支持
部(1)と、破砕部(2)とで本考案の熱間破砕装置が構成さ
れている。
第2図は支持部の一例の構成を示す説明図で、前記第1
図の支持部(1)に対応し、(イ)図は断面図、(ロ)図、(ハ)図
及び(ニ)図はそれぞれ(イ)図のA部、B部及びC部に対応
する部分の斜視図である。(イ)図において、支持部を構
成する4本の支持用ロッド(31),(32),(33),(34)はそ
れぞれ(ロ)図、(ハ)図及び(ニ)図に示すように両端部に接
続フランジ(4)を有し、該接続フランジ(4)を介して接続
されている。支持用ロッド(31)及び(34)は同形で、一方
の端部に圧縮空気等を供給しあるいは排出するための口
を有し、この口はA部に用いられた場合は排出口(9)、
C部に用いられた場合は供給口(10)となる。また、支持
用ロッド(32)及び(33)は同形で、この形状を有するロッ
ドを多数連結することにより、支持部の長さを任意に設
定することができる。尚、各ロッド(31),(32),(33),
(34)ともワイヤ吊り下げ用の吊金具(5)を有している。
図の支持部(1)に対応し、(イ)図は断面図、(ロ)図、(ハ)図
及び(ニ)図はそれぞれ(イ)図のA部、B部及びC部に対応
する部分の斜視図である。(イ)図において、支持部を構
成する4本の支持用ロッド(31),(32),(33),(34)はそ
れぞれ(ロ)図、(ハ)図及び(ニ)図に示すように両端部に接
続フランジ(4)を有し、該接続フランジ(4)を介して接続
されている。支持用ロッド(31)及び(34)は同形で、一方
の端部に圧縮空気等を供給しあるいは排出するための口
を有し、この口はA部に用いられた場合は排出口(9)、
C部に用いられた場合は供給口(10)となる。また、支持
用ロッド(32)及び(33)は同形で、この形状を有するロッ
ドを多数連結することにより、支持部の長さを任意に設
定することができる。尚、各ロッド(31),(32),(33),
(34)ともワイヤ吊り下げ用の吊金具(5)を有している。
第3図は破砕部の一例の構成を示す説明図で、(イ)図は
破砕部全体の断面図、(ロ)図は破砕機取付具の斜視図、
(ハ)図は防熱カバーの斜視図である。(イ)図において、支
持部を構成する支持用ロッド(31)に破砕機取付具(7)が
取着され、該取付具(7)に破砕機(6)と(ハ)図に示した防
熱カバー(8)とが取り付けられている。破砕機取付具(7)
は(ロ)図に示したように側面及び上面に支持用ロッド(3
1)の排出口(9)を挿入する穴(11)及び(12)が設けられて
おり、(イ)図に示した例は穴(11)を用いて支持部に取着
した場合である。後述するように、必要に応じて穴(12)
を用いてもよい。(イ)図において、支持用ロッド(31)の
排出口(9)と破砕機(6)とを結ぶ連結管(13)は、通路を通
過させた圧縮空気を動力源として破砕機(6)に導入する
ための管で、その排気により破砕機(6)を冷却し、矢印
で示したように取付具(7)の穴(12)から排出させる。
破砕部全体の断面図、(ロ)図は破砕機取付具の斜視図、
(ハ)図は防熱カバーの斜視図である。(イ)図において、支
持部を構成する支持用ロッド(31)に破砕機取付具(7)が
取着され、該取付具(7)に破砕機(6)と(ハ)図に示した防
熱カバー(8)とが取り付けられている。破砕機取付具(7)
は(ロ)図に示したように側面及び上面に支持用ロッド(3
1)の排出口(9)を挿入する穴(11)及び(12)が設けられて
おり、(イ)図に示した例は穴(11)を用いて支持部に取着
した場合である。後述するように、必要に応じて穴(12)
を用いてもよい。(イ)図において、支持用ロッド(31)の
排出口(9)と破砕機(6)とを結ぶ連結管(13)は、通路を通
過させた圧縮空気を動力源として破砕機(6)に導入する
ための管で、その排気により破砕機(6)を冷却し、矢印
で示したように取付具(7)の穴(12)から排出させる。
動力源としては上記の圧縮空気に限らず、圧縮窒素を用
いてもよいし、炉内が比較的低温の場合は電気式の破砕
機を用い、通路内に挿通した導線により電気を供給する
ことも可能である。
いてもよいし、炉内が比較的低温の場合は電気式の破砕
機を用い、通路内に挿通した導線により電気を供給する
ことも可能である。
破砕機(6)としては、振動や打撃の力を利用するはつり
機器、回転を利用する解体具等汎用の機器を利用するこ
とが可能である。
機器、回転を利用する解体具等汎用の機器を利用するこ
とが可能である。
第4図は本考案の熱間破砕装置による炉壁付着物の破砕
の一例を示す説明図で、(イ)図は支持部の先端を前記第
3図の(ロ)図に示した破砕機取付具(7)の側面に取着した
場合、(ロ)図は上面に取着した場合である。(イ)図におい
て、適切な長さに調節した破砕装置を炉壁の側方開口部
から炉内に挿入し、吊金具(5)を介して吊ワイヤ(14)で
吊り下げて破砕機(6)の先端を炉壁耐火物(15)表面の付
着物(16)に当接させる。次いで、支持部の先端の供給口
(第2図(10))に取り着けたガス送通管(17)より冷却媒
体でありかつ破砕機(6)の動力源である圧縮空気を送り
込み、付着物(16)を破砕、除去する。また(ロ)図におい
ては、吊ワイヤ(14)を取り付けた破砕装置を炉壁の上方
開口部から炉内に挿入し、炉壁の側方開口部から吊ワイ
ヤ(14)を引き寄せて破砕機(6)の先端が付着物(16)に当
接するように調節し、(イ)図に示した場合と同様にガス
送通管(17)より圧縮空気を送り込んで付着物(16)を破
砕、除去する。
の一例を示す説明図で、(イ)図は支持部の先端を前記第
3図の(ロ)図に示した破砕機取付具(7)の側面に取着した
場合、(ロ)図は上面に取着した場合である。(イ)図におい
て、適切な長さに調節した破砕装置を炉壁の側方開口部
から炉内に挿入し、吊金具(5)を介して吊ワイヤ(14)で
吊り下げて破砕機(6)の先端を炉壁耐火物(15)表面の付
着物(16)に当接させる。次いで、支持部の先端の供給口
(第2図(10))に取り着けたガス送通管(17)より冷却媒
体でありかつ破砕機(6)の動力源である圧縮空気を送り
込み、付着物(16)を破砕、除去する。また(ロ)図におい
ては、吊ワイヤ(14)を取り付けた破砕装置を炉壁の上方
開口部から炉内に挿入し、炉壁の側方開口部から吊ワイ
ヤ(14)を引き寄せて破砕機(6)の先端が付着物(16)に当
接するように調節し、(イ)図に示した場合と同様にガス
送通管(17)より圧縮空気を送り込んで付着物(16)を破
砕、除去する。
上記本考案の破砕装置を高炉の炉壁付着物の熱間除去に
使用したところ、従来の火薬を使用した除去に比較し安
全でかつ良好な除去効果が得られた。適用範囲は高炉に
限らず、転炉、トーピードカー、その他広く各種の炉に
おいて使用可能である。
使用したところ、従来の火薬を使用した除去に比較し安
全でかつ良好な除去効果が得られた。適用範囲は高炉に
限らず、転炉、トーピードカー、その他広く各種の炉に
おいて使用可能である。
以上説明したように、本考案の炉壁付着物の熱間破砕装
置は、炉の形状等に合せ伸縮可能な支持部と、該支持部
に取着した破砕部からなる極めて簡単な構成を有するの
で、従来の破砕装置に比較して低コストであり、また銃
器あるいは爆破等により炉壁付着物を破砕、除去する手
段に比較して安全性が高く、実用価値は極めて大きい。
置は、炉の形状等に合せ伸縮可能な支持部と、該支持部
に取着した破砕部からなる極めて簡単な構成を有するの
で、従来の破砕装置に比較して低コストであり、また銃
器あるいは爆破等により炉壁付着物を破砕、除去する手
段に比較して安全性が高く、実用価値は極めて大きい。
第1図〜第3図は本考案の装置の一例の構成を示す説明
図で、第1図は全体構成図、第2図は支持部の構成図、
第3図は破砕部の構成図、第4図は本考案の装置による
炉壁付着物の破砕の例を示す説明図、第5図〜第7図は
従来の装置による炉壁付着物の破砕の例を示す説明図
で、第5図は銃器を用いた場合、第6図は火薬を用いた
場合、第7図ははつり装置を用いた場合である。 1……支持部、2……破砕部 31,32,33,34……支持用ロッド、 4……接続フランジ、5……吊金具 6……破砕機、7……破砕機取付具 8……防熱カバー、9……排出口 10……供給口、11,12……穴 13……連結管、14……吊ワイヤ 15……炉壁耐火物、16……付着物 17……ガス送通管、18……開口部 19……炉殻、20……火薬充填口 21……火薬、22……作業台車 23……打撃装置、24……打撃ロッド 25……のみ、26……支柱 27……取付部、28……弾丸 29……銃器
図で、第1図は全体構成図、第2図は支持部の構成図、
第3図は破砕部の構成図、第4図は本考案の装置による
炉壁付着物の破砕の例を示す説明図、第5図〜第7図は
従来の装置による炉壁付着物の破砕の例を示す説明図
で、第5図は銃器を用いた場合、第6図は火薬を用いた
場合、第7図ははつり装置を用いた場合である。 1……支持部、2……破砕部 31,32,33,34……支持用ロッド、 4……接続フランジ、5……吊金具 6……破砕機、7……破砕機取付具 8……防熱カバー、9……排出口 10……供給口、11,12……穴 13……連結管、14……吊ワイヤ 15……炉壁耐火物、16……付着物 17……ガス送通管、18……開口部 19……炉殻、20……火薬充填口 21……火薬、22……作業台車 23……打撃装置、24……打撃ロッド 25……のみ、26……支柱 27……取付部、28……弾丸 29……銃器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 広実 美明 和歌山県和歌山市湊1850番地 住友金属工 業株式会社和歌山製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭59−64707(JP,A) 実開 昭62−88298(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】懸垂材吊り下げ用金具を有し、複数の中空
円筒状の支持用ロッドの数を適宜変更することによって
伸縮可能で、かつその内部空間を圧縮空気又は圧縮窒素
の通路となした支持部と、該支持部の先端に設置され、
前記通路を介して供給されてきた圧縮空気又は圧縮窒素
によって駆動される破砕部からなることを特徴とする炉
壁付着物の熱間破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988130104U JPH0633357Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 炉壁付着物の熱間破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988130104U JPH0633357Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 炉壁付着物の熱間破砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0252096U JPH0252096U (ja) | 1990-04-13 |
| JPH0633357Y2 true JPH0633357Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=31384970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988130104U Expired - Lifetime JPH0633357Y2 (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | 炉壁付着物の熱間破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633357Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6043405B2 (ja) * | 1982-10-05 | 1985-09-27 | 新日本製鐵株式会社 | 高炉炉壁付着物除去装置 |
| JPH0618231Y2 (ja) * | 1985-11-20 | 1994-05-11 | 住友金属工業株式会社 | 高温炉壁解体用はつりロツド |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP1988130104U patent/JPH0633357Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0252096U (ja) | 1990-04-13 |
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