JPH06333732A - 制御用ソレノイド作動検出装置 - Google Patents

制御用ソレノイド作動検出装置

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JPH06333732A
JPH06333732A JP12592593A JP12592593A JPH06333732A JP H06333732 A JPH06333732 A JP H06333732A JP 12592593 A JP12592593 A JP 12592593A JP 12592593 A JP12592593 A JP 12592593A JP H06333732 A JPH06333732 A JP H06333732A
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JP
Japan
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solenoid
drive signal
plunger
control solenoid
control
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Application number
JP12592593A
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English (en)
Inventor
Osamu Kobayashi
小林修
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SOUWA SYST KAIHATSU KK
Original Assignee
SOUWA SYST KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 制御用ソレノイドの作動の有無を確実に電気
的に検出する制御用ソレノイド作動検出回路を提供す
る。 【構成】 制御用ソレノイド2に駆動信号Vsを印加し
た場合にソレノイド内の可動鉄心が変移したか否かを検
出する制御用ソレノイド作動検出装置であって、前記可
動鉄心の変移に伴い制御用ソレノイドに発生する逆起電
力によって前記駆動信号経路に介したバリスタ4の両端
電圧Vxに現れる逆起電力による電圧の変化を比較器7
を通して検出する。また、パルス発生器10を備え制御
用ソレノイド2の駆動信号VsをトランジスタQ1のオ
ン・オフでリレースイッチ3を開閉して所定時間連続パ
ルス状に印加し、可動鉄心の変移の有無を前記各パルス
状駆動信号の印加開始後の所定時間経過毎に検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はソレノイドを利用した各
種装置の制御系において、制御用ソレノイドが正常に作
動したか否か(可動鉄心の変移の有無)を電気的に検出
する制御用ソレノイド作動検出回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】固定鉄心にコイルを巻き、これに通電し
て得られる磁気的吸引力を用いて、可動鉄心を動作させ
るものをソレノイドという。得られる機械力は一般に直
線的な力であるが回転力を得るように工夫されたものも
ある。
【0003】上記ソレノイドは電源の種類によって交流
ソレノイドと直流ソレノイドに分類されるが、一般には
磁束が一定で鉄損がなく、また騒音の問題がない直流ソ
レノイドが多用されており、プランジャと呼ばれる可動
鉄心がコイル内で直線運動をするプランジャ形の構造が
利用されているものの大半を占める。(以下、可動鉄片
をプランジャとも称す。)図4は上記各種プランジャ構
造を有するソレノイドの概略図である。図中(A)は最
も一般的なプランジャ形、(B)は漏れ磁束形、(C)
は平板形、(D)はクラッパ形、(E)はヒンジ形と各
々称される。
【0004】ソレノイドは電流による磁気作用を巧みに
応用した簡単な構造の制御機器であり工業用、商業用を
はじめ、娯楽機器にまで幅広く利用されている。
【0005】ところで、或装置の制御を装置内に組み込
まれたソレノイドにて行う場合(例えばプランジャ形ソ
レノイド)、ソレノイド駆動電流を印加したのみでは実
際にソレノイドの機械動作(プランジャの変移)が行わ
れたか否かが外観からは判断できないのが通常であり、
従来は上記ソレノイドが確実に動作したか否かを判断す
る手段として、プランジャの変移を検知するセンサーが
ソレノイドに隣接して設けられ、プランジャの変移によ
ってセンサーのスイッチが機械的に投入され、その出力
信号によって判断する方法が一般に採用されていた。
【0006】また、他の検出方法として、プランジャの
変移によって生じるソレノイドの駆動電流の変化を検知
して電気的信号として取り出す方法が考案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
方法においては以下のような問題点がある。
【0008】先ず機械的検出方法については、 (1)センサーが必要であり、ソレノイドの可動部とセ
ンサーの連結機構が必要なので、全体の構造が複雑にな
ったり耐久性が悪くなる。
【0009】(2)センサーの出力を伝送するラインを
ソレノイドの駆動信号ラインと別個に設ける必要があ
る。
【0010】またソレノイドの駆動電流変化を検知する
方法は、 (1)現実の一般的なソレノイドの使用状況を見た場
合、プランジャの可動範囲は広く、駆動電流の変化に基
づくと正確な検出が得られにくい。
【0011】(2)ソレノイド内のプランジャの動きが
鈍いときは該プランジャが完全に変移終了しないうちに
変移判定をしてしまい、誤検出の恐れがある。
【0012】本発明は上記事情を鑑みてなされたもので
あり、制御用ソレノイドの作動の有無を確実に電気的に
検出する制御用ソレノイド作動検出回路を提供するもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、制御用ソレノ
イドに駆動信号を印加した場合にソレノイド内の可動鉄
心が変移したか否かを検出する制御用ソレノイド作動検
出装置において、前記可動鉄心の変移に伴い制御用ソレ
ノイドに発生する逆起電力によって前記駆動信号経路に
介したバリスタ両端に現れる電圧の変化を検出するよう
にしたことを特徴とする制御用ソレノイド作動検出装置
を提供することにより、また上記制御用ソレノイドの駆
動信号を所定時間連続パルス状に印加し、可動鉄心の変
移の有無を前記各パルス状駆動信号の印加開始後の所定
時間経過毎に検知するようにしたことを特徴とする制御
用ソレノイド作動検出装置を提供することにより、上記
目的を達成するものである。
【0014】
【作用】制御用ソレノイドに通電(駆動信号印加)する
ことによって内部に生ずる磁界の磁気的吸引力でプラン
ジャは変移するが、この際ソレノイド内の磁束が変化し
電磁誘導によりソレノイドに逆起電力が生じる。
【0015】駆動信号経路に介したバリスタは一般にス
イッチ保護素子としての役割を有するものであるが、上
記逆起電力により駆動信号経路に逆電流が流れた場合
に、このバリスタ両端に現れる電圧は前記プランジャの
変移による磁束の変化に対応しており、バリスタの電圧
ー電流特性は上記逆起電力が発生した場合に該逆起電力
を検出するに適度な端子電圧を与える。
【0016】したがって、該バリスタ電圧を予め設定し
た比較電圧と比較器に入力することによりプランジャの
変移を検出することが可能になる。
【0017】一方、プランジャの変移には可動領域の大
小によって異なるが一般に数十ミリ秒を要する。したが
って、ソレノイドに通電後、ある程度の時間を経た後の
プランジャの変移途中の時点でストローブを立てて前記
比較器の出力を検出データとして制御回路に取り込むよ
うにする。
【0018】したがって、何らかの原因でプランジャの
変移が無い場合または中途で止まってしまったような場
合に、僅かの時間バリスタ電圧が大きくなって比較器が
誤出力してしまっても、これを直ちに検出データとしな
いのでプランジャが正常に変移したか否かを確実に判定
することが可能になる。
【0019】
【実施例】以下、本発明に係わる制御用ソレノイド作動
検出装置の実施例を図面を基に詳述する。
【0020】図1は本発明に係わる制御用ソレノイド作
動検出装置の実施例の回路図であり、図2は制御用ソレ
ノイドに駆動信号を印加した場合のバリスタ両端電圧と
比較器出力並びにデータ取り込みのストローブパルス波
形を示す。
【0021】また、図3はプランジャを挿入していない
状態の制御用ソレノイドに駆動信号を印加した場合のバ
リスタ両端電圧と比較器出力の時間変化を示す図であ
る。
【0022】図1において、電源回路1は3端子型のモ
ノリシックIC(例えばフェアチャイルド社の7800
シリーズ)13によるボルテージレギュレータであり、
制御用ソレノイド2の駆動信号VsとVcc(回路電源
電圧)を供給する。本実施例においてはVs=24V、
Vcc=12Vである。
【0023】制御用ソレノイド2のコイルの一端は接地
されており、他端はリレースイッチ3を介して駆動信号
Vsが印加されるとともに、バリスタ4に結線されてい
る。
【0024】上記バリスタ4の端子電圧Vxは比較器7
に入り、該比較器7はVxが予め可変抵抗VRにて適宜
設定された基準電圧Vrefを越えた場合にVccレベ
ルの検知信号S1を出力する。
【0025】前記リレースイッチ3はNPNトランジス
タQ1がオンの状態で電磁石コイルLが通電することに
よりスイッチが投入されるので、前記トランジスタQ1
のベース・エミッタ電圧を制御することによってパルス
状の駆動信号Vsを制御用ソレノイド2に印加すること
ができる。
【0026】パルス発生器10は例えば500Hzのク
ロックパルスf1を発生させ、遅延素子11で適当な遅
延後(例えば12ms)、ストローブパルスPとしてN
ANDゲートN1に前記検知信号S1とともに入力され
る。
【0027】前記NANDゲートN1は前記ストローブ
パルスPが立った時の検知信号S1のデータを検出デー
タとしてフリップフロップ回路12に入力し、該データ
はラッチされる。即ちNANDゲートN2の出力は
「H」固定となって、以降NANDゲートN1の出力如
何にかかわらず、トランジスタQ1定常的にオン状態に
する。
【0028】パルス発生器10のf2は駆動信号を所定
時間パルス状に連続的に与える駆動信号用パルスであ
り、論理出力「H」で駆動信号印加状態(Q1オン状
態)、「H」→「L」でQ1をオフ状態にして変移検出
待ち状態となる。プランジャの変移が検出されなかった
場合(NANDゲートN2出力が「H」とならない場
合)は「L」→「H」となり再び駆動信号印加状態にな
り、以下所定時間繰り返す。
【0029】次に、図2に示すように、バリスタ4の端
子電圧Vxは駆動信号Vs印加後t1時点で逆起電力が
生じてプランジャの変移中に漸次0Vに近づく遷移曲線
を描く。
【0030】比較器7の出力である検知信号S1の幅は
制御用ソレノイド2の磁気吸引力とプランジャの可動範
囲等によって定まる適正値になるように基準電圧Vre
fを予め可変抵抗VRにて設定する。本実施例では26
ms程度である。
【0031】上記条件下において、ストローブパルスP
は駆動信号印加時t1から遅延時間Td経過した時点で
立てるように遅延素子11で設定されているので、バリ
スタ両端の電圧Vxが確実にプランジャによる逆起電力
を発生している時間に検知信号S1を検出データとして
取り込むことになる。
【0032】仮にプランジャが変移しなかった場合や瞬
時僅かに変移して止まった場合には、図3に示すように
駆動信号Vxはソレノイド自身の逆起電力による瞬間の
み遷移するが、この時も検知信号S1は瞬間ではあるが
出力されるのであって、プランジャの変移が十分でない
場合にも変移有りの検出データを出力してしまう。
【0033】したがって上記誤検出の可能性を防止する
には前述のように駆動信号Vxを印加してプランジャが
変移し始めてから或る程度遅らせてストローブパルスP
を立てるのが確実であって、変移開始直後に検知すべき
でないことが分かる。
【0034】尚、本発明の主旨は制御用ソレノイドの作
動確認を駆動信号経路に挿入したバリスタ両端電圧の変
化を検出するところに存し、実施例の図1の回路におい
て使用するバリスタの種類、比較器の構成、論理回路の
構成、パルス発生器の回路等は特に本実施例に示された
ものに限られるものではないことは勿論である。
【0035】また、本発明を敷衍すれば、制御用ソレノ
イドと構造を同じくする所謂電磁弁(ソレノイド弁)の
作動確認検出にも適用され得ることは多言を要しない。
【0036】
【発明の効果】本発明に係わる制御用ソレノイド作動検
出装置は、上記のようにソレノイド内の可動鉄片の変移
によるソレノイドに発生する逆起電力をバリスタ両端に
現れる電圧の変化として検知し、また誤検出を防止する
ような構成になっていることから以下に記載するような
優れた効果を有する。
【0037】(1)制御用ソレノイドが作動したか否か
を確実に電気的に検出することができるという優れた効
果を有する。
【0038】(2)検出回路が無接点、無接触で、専用
の検出ラインが不要になるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる制御用ソレノイド作動検出装置
の回路図である。
【図2】制御用ソレノイドに駆動信号印加した場合のバ
リスタ両端電圧及び比較器出力の時間変化と検出ストロ
ーブ位置を示す図である。
【図3】プランジャを挿入していない状態の制御用ソレ
ノイドに駆動信号を印加した場合のバリスタ両端電圧と
比較器出力の時間変化を示す図である。
【図4】各種構造の制御用ソレノイド及び可動鉄片を示
す構造概略図である。
【符号の説明】
1 電源回路 2 制御用ソレノイド 3 リレースイッチ 4 バリスタ 7 比較器 10 パルス発生器 11 遅延素子 12 フリップフロップ回路 13 モノリシックIC S1 検知信号 Vs 駆動信号 Vref 基準電圧 Vx バリスタの端子電圧 Vs 駆動信号 Vcc 回路電源電圧 VR 可変抵抗 N1、N2 NANDゲート f1 クロックパルス f2 駆動信号用パルス L 電磁石コイル Q1 NPNトランジスタ P ストローブパルス Td 遅延時間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御用ソレノイドに駆動信号を印加した
    場合にソレノイド内の可動鉄心が変移したか否かを検出
    する制御用ソレノイド作動検出装置において、前記可動
    鉄心の変移に伴い制御用ソレノイドに発生する逆起電力
    によって前記駆動信号経路に介したバリスタ両端に現れ
    る逆起電力による電圧の変化を検出するようにしたこと
    を特徴とする制御用ソレノイド作動検出装置。
  2. 【請求項2】 パルス発生器を備え制御用ソレノイドの
    駆動信号を所定時間連続パルス状に印加し、可動鉄心の
    変移の有無を前記各パルス状駆動信号の印加開始後の所
    定時間経過毎に検知するようにしたことを特徴とする請
    求項1記載の制御用ソレノイド作動検出装置。
JP12592593A 1993-05-27 1993-05-27 制御用ソレノイド作動検出装置 Pending JPH06333732A (ja)

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JP12592593A JPH06333732A (ja) 1993-05-27 1993-05-27 制御用ソレノイド作動検出装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61204912A (ja) * 1985-03-08 1986-09-11 Mitsubishi Electric Corp 電磁石装置
JPS62290111A (ja) * 1986-06-09 1987-12-17 Mitsubishi Electric Corp 誘導性負荷駆動回路の故障検出回路
JPH01161808A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Mitsubishi Electric Corp 電磁石装置

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