JPH06334248A - レーザダイオードの駆動回路 - Google Patents

レーザダイオードの駆動回路

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JPH06334248A
JPH06334248A JP11732093A JP11732093A JPH06334248A JP H06334248 A JPH06334248 A JP H06334248A JP 11732093 A JP11732093 A JP 11732093A JP 11732093 A JP11732093 A JP 11732093A JP H06334248 A JPH06334248 A JP H06334248A
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signal
laser diode
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minimum value
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JP11732093A
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Toshimi Fukuoka
敏美 福岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルス幅変調回路を用いない簡素な構成で安
定な中間調の得られるレーザダイオードの駆動回路を提
供する。 【構成】 サンプルホールド回路29によりレーザダイ
オード17の光量比例信号S12中の最小値レベルS1
4を検出し、これが基準最小値レベルSrminに一致
するように比較回路32と加算回路15とによりレーザ
ダイオード17に供給される電流信号S7の大きさを制
御する。さらに、かつサンプルホールド回路28により
光量比例信号S12中の最大値レベルS13を検出し、
これが基準最大値レベルSrmaxとが一致するように
比較回路31とD/A変換回路14とにより電流信号S
7の大きさを制御する。このため、レーザダイオード1
7の光出力の上下限値が一定化されることになり、その
範囲でビデオ信号の振幅に比例した光出力を得ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、ビデオプリン
タなどのレーザプリンタに適用して好適なレーザダイオ
ードの駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタは、非接触型のプリンタ
であることから、印字速度が早く、かつ印字品質が高い
などの特性を有するので、ビデオプリンタに使用する
等、広汎に使用されるようになってきている。
【0003】このレーザプリンタ用のレーザ光源として
は、最近、半導体レーザであるレーザダイオードが用い
られる場合が多い。小型化、軽量化などに有利だからで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、レーザダイ
オードの光出力対順方向電流特性には温度依存性がある
ので、ケース温度が変化しても光出力が一定になるよう
に、一般的には、APC(Automatic Power Control)
動作をさせている。
【0005】このAPC動作は、レーザ光量(光出力)
の最大値を一定に制御するために、基準の直流電圧値と
レーザダイオードの光量をモニタするフォトダイオード
の出力電流値とを比較し、フォトダイオードの出力電流
値が一定値になるようにフィードバック制御するもので
ある。そして、さらに、疑似的に中間調を得るためにP
WM(パルス幅変調)回路でレーザダイオードを駆動し
ていた。
【0006】しかしながら、上記した従来のレーザダイ
オードの駆動回路では、次に説明する種々の問題があっ
た。
【0007】 パルス幅変調回路は、A/D変換器な
どを必須の構成要件として含むことから、回路構成が比
較的に複雑になり、回路用の広いスペースが必要になっ
て、かつ高価である。 パルス幅変調回路を使用して得られる画像は網点画
像であるので、モアレ像、いわゆるドット妨害が発生し
易く、高精細度の画像が得られない。 パルス幅変調回路を高周波化しようとすると高価に
なる。
【0008】本発明はこのような課題を考慮してなされ
たものであり、簡素な構成で、廉価かつドット妨害の発
生しないレーザダイオードの駆動回路を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば、図1
〜図3に示すように、無信号レベル部41と最小値レベ
ル部42と最大値レベル部43とシンク信号部44とビ
デオ信号部45とを有する画像信号S6が電流信号S7
として供給されるレーザダイオード17と、このレーザ
ダイオード17の発光光量Lに応じた光量比例信号S1
1(S12)を出力するモニタ手段26と、光量比例信
号S12中の最小値レベル部42のレベルS14を検出
し、検出した最小値レベルS14と予め定められた最小
値レベルSrminとが一致するようにレーザダイオー
ド17に供給される電流信号S7の大きさを制御する第
1のフィードバック手段29,32,15と、光量比例
信号S12中の最大値レベル部43のレベルS13を検
出し、検出した最大値レベルS13と予め定められた最
大値レベルSrmaxとが一致するようにレーザダイオ
ード17に供給される電流信号S7の大きさを制御する
第2のフィードバック手段28,31,14とを備える
ものである。
【0010】また、本発明は、上記第2のフィードバッ
ク手段28,31,14を、D/A変換回路14を有す
る手段としたものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、第1のフィードバック手段2
9,32,15によりモニタ手段26から供給されるレ
ーザダイオード17の発光光量(光出力)Lに比例する
光量比例信号S12中の最小値レベル部42のレベルS
14を検出し、検出した最小値レベルS14と予め定め
られた最小値レベルSrminとが一致するようにレー
ザダイオード17に供給される電流信号S7の大きさを
制御するとともに、第2のフィードバック手段28,3
1,14により光量比例信号S12中の最大値レベル部
42のレベルS13を検出し、検出した最大値レベルS
13と予め定められた最大値レベルSrmaxとが一致
するようにレーザダイオードS17に供給される電流信
号S7の大きさを制御するようにしている。このため、
レーザダイオード17の光出力の上下限値Lmax,L
minが一定化されることになり、その範囲でビデオ信
号45の振幅に比例した光出力を得ることができるよう
になる。このようにすれば、簡素な構成で、廉価かつド
ット妨害が発生しない。
【0012】また、第2のフィードバック手段28,3
1,14がD/A変換回路14を有するように構成する
ことにより、このD/A変換回路14のリファレンス電
圧を変化させることで、光出力の上限値Lmaxを容易
に制御することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明レーザダイオードの駆動回路の
一実施例について図面を参照して説明する。
【0014】図1は、本実施例によるレーザダイオード
の駆動回路の構成を示している。図1例によるレーザダ
イオードの駆動回路は、画像メモリであるデジタルビデ
オ信号発生回路11を有している。このデジタルビデオ
信号発生回路11から出力される画像信号である8ビッ
トのデジタルビデオ信号S1は、デジタル加算回路12
の一方の入力端子に供給される。デジタル加算回路12
の他方の入力端子には、メモリである最小値最大値発生
回路13から最小値最大値信号S2が供給される。
【0015】デジタル加算回路12の出力信号であるデ
ジタルビデオ信号S3は、D/A変換回路14を通じて
アナログビデオ信号S4に変換されて、加算回路15の
一方の入力端子に供給される。加算回路15の他方の入
力端子には、バイアス信号S5が供給される。
【0016】加算回路15の出力信号である電圧信号と
してのビデオ信号S6は駆動増幅回路16を通じて電流
信号S7に変換されてレーザダイオード17に供給され
る。
【0017】図2は、レーザダイオード17の光出力特
性18を示している。この図2において、横軸は駆動電
流である電流信号S7を表し、縦軸は光出力を表してい
る。光出力特性18から理解されるように、レーザダイ
オード17は、変曲点になっているレーザ発振点を有
し、レーザ発振点を超える駆動電流が供給されること
で、レーザ光Lを発光して出力する。
【0018】レーザダイオード17から出力されるレー
ザ光Lは、矢印A方向に一定回転するポリゴンミラー2
0によって反射偏向され、記録媒体である感光体として
のOPC(Organic Photo-Conductive)21上を矢印B
方向に走査する。OPC21の矢印B方向の走査線上、
符号Xは、画像形成範囲を示している。
【0019】OPC21には予め静電気が蓄積されてい
る。この場合、OPC21が紙面と直交する方向に移動
され、かつOPC21上にレーザ光Lが照射された部分
の電荷が移動することで、OPC21上に2次元の静電
潜像が形成される。この静電潜像にトナーが付着されて
印刷紙に転写された後、定着されることで、ハードコピ
ーによる画像が得られる。
【0020】符号22は、シンク信号受光回路であり、
このシンク信号受光回路22は、レーザ光Lが矢印B方
向に移動する際に、レーザ光L中の後述するシンク信号
部44(図3参照)を受光してシンク信号S8をタイミ
ング発生回路23に供給する。
【0021】タイミング発生回路23は、基本的にカウ
ンタを有する構成とされ、各種のタイミング信号を発生
する。
【0022】すなわち、タイミング発生回路23は、シ
ンク信号S8に基づいて、画像メモリであるデジタルビ
デオ信号発生回路11のデータ読出信号S9と、メモリ
である最小値最大値発生回路13のデータ読出信号S1
0と、サンプルホールドパルスP1,P2を発生する。
【0023】上記レーザダイオード17はそのケース2
5内にフォトダイオード26と一体的に組み込まれてい
る。
【0024】フォトダイオード26は、レーザダイオー
ド17からポリゴンミラー20に向かって出力されるレ
ーザ光Lの発光光量に比例するモニタ光Lmを受光す
る。フォトダイオード26からは、レーザ光Lの発光光
量に比例する電流信号である光量比例信号S11が電流
電圧変換増幅回路27に供給される。
【0025】電流変換増幅回路27から出力される電圧
信号である光量比例信号S12は、サンプルホールド回
路28,29に供給される。
【0026】サンプルホールド回路28,29からは、
最大値サンプルホールド信号S13と最小値サンプルホ
ールド信号S14とがそれぞれ比較回路31,32の比
較入力端子に供給される。
【0027】比較回路31,32の各基準入力端子に
は、それぞれ、端子33,34から目標値である予め定
められた基準最大値レベルSrmaxと基準最小値レベ
ルSrminとが供給されている。
【0028】比較回路31は、基準最大値レベルSrm
axと最大値サンプルホールド信号S13との比較結果
に応じた利得制御信号S15を発生してD/A変換回路
14のリファレンス電圧入力端子に供給する。比較回路
32は、基準最小値レベルSrminと最小値サンプル
ホールド信号S14との比較結果に応じてバイアス信号
S5を出力する。
【0029】次に、上記の実施例の要部動作について、
図3をも参照して説明する。
【0030】図3Aは、時間軸を示している。図3B
は、駆動増幅回路16に供給されるビデオ信号S6の波
形を示している。このビデオ信号S6と、駆動増幅回路
16によって変換された電流信号S7と、レーザ光L
と、モニタ光Lmと、光量比例信号S11,S12のそ
れぞれの波形は相似の波形であるので、以下の説明に当
たっては、必要に応じて図3Bの波形を参照してそれら
の信号を説明する。
【0031】OPC21上の走査線1ラインに対応する
ビデオ信号S6は、図3Bに示すように、無信号レベル
部41(レーザダイオード17がレーザ発振点未満の動
作状態にされるレベル)、最小値レベル部42、最大値
レベル部43、シンク信号部44及びビデオ信号部45
を有している。隣り合うシンク信号部44,44間の周
期は一定である。
【0032】時点t1〜時点t2において、シンク信号
受光回路22で、ポリゴンミラー20によって偏向され
たレーザ光Lからシンク信号S8が受光されたとき、タ
イミング発生回路23は、このシンク信号S8、すなわ
ち、シンク信号部44の立ち下がり点(時点t2)から
計時を開始して一定時間経過後の時点t3〜時点t4の
間において、データ読出信号S9をデジタルビデオ信号
発生回路11に供給する。
【0033】このデータ読出信号S9によりデジタルビ
デオ信号発生回路11からビデオデータが読み出され
る。読み出されたビデオデータは、ビデオ信号S6中ビ
デオ信号部45(図3B参照)として現れる。なお、図
示はしていないがシンク信号S8はポリゴンミラー20
の回転とビデオデータの読み出しとを同期させる機能を
有している。
【0034】上記ビデオ信号部45によって強度変調さ
れたレーザ光LによりOPC21上を矢印B方向に走査
することで、OPC21上の画像形成範囲Xに原画像の
濃淡(中間調)に応じた静電潜像(静電気帯電パター
ン)が形成される。
【0035】なお、上記したように、図示しないトナー
がこの静電潜像に応じて付着されて現像が行われ、印刷
用紙がこのOPC21に密着されることで、印刷用紙に
画像が転写されたハードコピーが得られる。
【0036】また、時点t2から一定時間経過後の時点
t5〜時点t6の間、及び時点t7〜時点t8の間でタ
イミング発生回路23から出力されるデータ読出信号S
10によって、最小値最大値発生回路13から最小値デ
ータと最大値データとが読み出され、加算回路12によ
ってデジタルビデオ信号S1に付加される。
【0037】デジタルビデオ信号S1に付加された最小
値データと最大値データとは、光量比例信号S12中、
最小値レベル部42及び最大値レベル部43(図3B参
照)として現れる。
【0038】これら最大値レベル部43と最小値レベル
部42の各レベルは、サンプルホールドパルスP1,P
2によって、それぞれ、サンプルホールドされ、サンプ
ルホールド回路28,29に最大値サンプルホールド信
号S13及び最小値サンプルホールド信号S14として
保持される。
【0039】最大値サンプルホールド信号S13と基準
最大値レベルSrmaxとが比較回路31で比較され、
その比較結果に応じた利得制御信号S15がD/A変換
回路14リファレンス電圧として供給されることで、D
/A変換回路14から出力されるアナログビデオ信号S
4の振幅が変化される。すなわち、利得制御信号S15
は、D/A変換回路14の利得を制御する信号である。
利得を制御するのに、D/A変換回路14のリファレン
ス電圧を変化させているので、利得の制御が容易であ
る。また、最小値サンプルホールド信号S14と基準最
小値レベルSrminとが比較回路32で比較され、そ
の比較結果に応じたバイアス信号S5が加算回路15に
供給されることで、ビデオ信号S6の無信号レベル部4
1を含む全体のレベル、すなわち、バイアスレベルが変
化される。
【0040】この場合、比較回路31は、レーザ光Lの
モニタ光Lmに対応する光量比例信号S11中の最大値
レベル部43が一定値(基準最大値レベルSrmax)
になるようにフィードバックをかけ、一方、比較回路3
2は、光量比例信号S11中の最小値レベル部42が一
定値(基準最小値レベルSrmin)になるようにフィ
ードバックをかけている。したがって、基準最大値レベ
ルSrmax及び基準最小値レベルSrminを、それ
ぞれ、レーザ光Lの光出力の最大値Lmax(図2参
照)及び最小値Lminに対応する値に設定しておくこ
とにより、ビデオ信号部45に対応するレーザ光Lの光
出力をそれら最大値Lmaxと最小値Lminの間で変
化させることができる。なお、光出力の最小値Lmin
を決定する基準最小値レベルSrminは、光出力の最
小値Lminがレーザ発振点よりも高いレベルになるよ
うに設定しておく。また、そのとき無信号レベル部41
では、レーザダイオード17がレーザ発振しないレベル
(レーザ発振点以下のレベル)になっているようにす
る。
【0041】ここで、周囲温度の変化等により、レーザ
ダイオード17の光出力特性18が変化したときを考慮
する。この場合、レーザダイオード17に供給される電
流信号S7の光出力の最小値Lmin,及び最大値Lm
axに対応する最小値電流信号S7min(図2参照)
及び最大値電流信号S7maxの値はそれぞれ変化する
が、フォトダイオード26の光・電流変換特性は周囲温
度の変化に対してレーザダイオード17に比較した場合
にはほとんど変化しないので、光出力の最小値Lmin
と最大値Lmaxは、ほぼ一定値に保たれることにな
る。
【0042】このように上記実施例によれば、一定周期
毎(この実施例ではシンク信号部44を検出する毎)に
サンプルホールド回路29により光量比例信号S12中
の最小値レベル部42のレベルS14を検出し、検出し
た最小値レベルS14と予め定められた基準最小値レベ
ルSrminとが一致するように比較回路32によりレ
ーザダイオード17に供給される電流信号S7の大きさ
を光出力の最小値Lminに対応する値に制御するとと
もに、サンプルホールド回路28により光量比例信号S
12中の最大値レベル部43のレベルS13を検出し、
検出した最大値レベルS13と予め定められた基準最大
値レベルSrmaxとが一致するように比較回路33に
よりレーザダイオード17に供給される電流信号S7の
大きさを光出力の最大値Lmaxに対応する値に制御す
るようにしている。
【0043】このため、レーザダイオード17の光出力
の上下限値(上記最大値Lmax と最小値Lmin )が一定
化されることになり、その範囲でビデオ信号部45の振
幅に比例した光出力、すなわち中間調に対応した光出力
を得ることができるようになる。このようにすれば、A
/D変換器などを必須の要件として含むパルス幅変調回
路を使用しない簡素な構成になるので、廉価かつドット
妨害の発生しない高精度の画像が得られるレーザプリン
タを構成できる。この場合、図3から分かるように、最
小値レベル部42、最大値レベル部43及びシンク信号
部44は、レーザ光LがOPC21上の画像形成範囲X
を走査している期間以外の一部の期間を利用して挿入す
るようにしているので、ビデオ信号部44には影響を与
えない。
【0044】なお、上記した実施例においては、入力信
号としてのデジタルビデオ信号S1を取り扱うために利
得可変手段としてD/A変換回路14を使用している
が、入力信号がアナログビデオ信号である場合には、D
/A変換回路14を利得可変増幅回路に代替すればよい
ことはもちろんである。
【0045】また、この実施例によれば、パルス幅変調
回路を利用していないので、広帯域化が容易であり、回
路用スペースも少なくできる。
【0046】さらに、本発明は上記の実施例に限らず本
発明の要旨を逸脱することなく種々の構成を採り得るこ
とはもちろんである。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
第1のフィードバック手段によりモニタ手段から供給さ
れるレーザダイオードの発光光量(光出力)に比例する
光量比例信号中の最小値レベル部のレベルを検出し、検
出した最小値レベルと予め定められた最小値レベルとが
一致するように上記レーザダイオードに供給される電流
信号の大きさを制御するとともに、第2のフィードバッ
ク手段により光量比例信号中の最大値レベル部のレベル
を検出し、検出した最大値レベルと予め定められた最大
値レベルとが一致するように上記レーザダイオードに供
給される電流信号の大きさを制御するようにしている。
このため、レーザダイオードの光出力の上下限値が一定
化されることになり、その範囲でビデオ信号の振幅に比
例した光出力、すなわち中間調に対応する光出力を得る
ことができるようになる。このようにすれば、簡素な構
成で、廉価かつドット妨害が発生しないという効果が得
られる。
【0048】また、第2のフィードバック手段がD/A
変換回路を有するように構成することにより、このD/
A変換回路のリファレンス電圧を変化させることで、光
出力の上限値を容易に制御することができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるレーザダイオードの駆動回路の一
実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】レーザダイオードの光出力を表す特性図であ
る。
【図3】図1例の動作説明に供される波形図である。
【符号の説明】
14 D/A変換回路 15 加算回路 17 レーザダイオード 26 フォトダイオード 31,32 比較回路 L レーザ光 Lm モニタ光

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無信号レベル部と最小値レベル部と最大
    値レベル部とシンク信号部とビデオ信号部とを有する画
    像信号が電流信号として供給されるレーザダイオード
    と、 このレーザダイオードの発光光量に応じた光量比例信号
    を出力するモニタ手段と、 上記光量比例信号中の上記最小値レベル部のレベルを検
    出し、検出した最小値レベルと予め定められた最小値レ
    ベルとが一致するように上記レーザダイオードに供給さ
    れる上記電流信号の大きさを制御する第1のフィードバ
    ック手段と、 上記光量比例信号中の上記最大値レベル部のレベルを検
    出し、検出した最大値レベルと予め定められた最大値レ
    ベルとが一致するように上記レーザダイオードに供給さ
    れる電流信号の大きさを制御する第2のフィードバック
    手段とを備えるレーザダイオードの駆動回路。
  2. 【請求項2】 上記第2のフィードバック手段が、D/
    A変換回路を有する手段である請求項1記載のレーザダ
    イオードの駆動回路。
JP11732093A 1993-05-19 1993-05-19 レーザダイオードの駆動回路 Pending JPH06334248A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5912694A (en) * 1996-09-10 1999-06-15 Fuji Xerox Co., Ltd. Laser diode driving circuit, semiconductor integrated circuit for driving laser diode, and image recording apparatus
US5966395A (en) * 1996-11-29 1999-10-12 Fuji Xerox Co., Ltd. Semiconductor laser drive device and image recording device
JP2005324393A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Noritsu Koki Co Ltd 画像形成装置および該装置のセットアップ方法

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