JPH06334292A - 可撓性基板の端子構造 - Google Patents

可撓性基板の端子構造

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JPH06334292A
JPH06334292A JP12421993A JP12421993A JPH06334292A JP H06334292 A JPH06334292 A JP H06334292A JP 12421993 A JP12421993 A JP 12421993A JP 12421993 A JP12421993 A JP 12421993A JP H06334292 A JPH06334292 A JP H06334292A
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terminal
flexible substrate
lead
solder
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JP12421993A
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Hiroshi Wada
啓 和田
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Ricoh Co Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
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    • H05K3/361Assembling flexible printed circuits with other printed circuits
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/40Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
    • H05K3/403Edge contacts; Windows or holes in the substrate having plural connections on the walls thereof

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  • Combinations Of Printed Boards (AREA)
  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】可撓性基板の接続の向きの如何によらず、高い
接続強度を得ることができる可撓性基板の接続構造を提
供する。 【構成】印刷配線板2の電極21と半田3を介して接続
される第1の端子リード12の他、第1の端子リード1
2が設けられた反対側のベースフイルム11と連結用フ
イルム11aの面に、第2の端子リード13を設け、熱
圧着された半田3が端子リードの両端部上面に廻り込
み、半田フィレットの形成を確実とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フレキシブルプリント
配線板,フイルムキャリア等からなる可撓性基板の端子
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】可撓性基板1側のベースフイルム11に
形成した端子リード12と印刷配線板2側の電極21と
を半田3を介して電気的に接続する手段として、図1
0,図11に示すやり方が採用されている。すなわち、
可撓性基板1は、ベースフイルム11と連結フイルム1
1aとの間に、差し渡された端子リード12からなり、
この端子リード12の接続対象となる印刷配線板2上の
電極21の上面には、予め適量の半田3がコーティング
されている。
【0003】両者を電極21上に配置した半田3により
半田付けするには、図11に示すように、可撓性基板1
の端子リード12の下面を印刷配線板2の電極21上に
位置させた状態で、加圧加熱ツール4が端子リード12
の上面を熱圧着することにより行われる。
【0004】この際、加圧加熱ツール4の両側には、可
撓性基板1の端子リード12が溶融半田3の流動による
圧力により、上方に跳ね上がるのを防ぐためのリード押
え部材5が取付けてある。その場合、加圧加熱ツール4
の熱圧着部aが端子リード12に圧接されると、熱圧着
部aの両側部b,bには、熱圧着により押し流された半
田3が端子リード12の上面に廻り込み、図12のよう
に半田フィレット3aにより端子リード12を包み込む
接続構造となり、高い接続強度を得ることができること
が、この構成の狙いである。
【0005】しかしながら、前記の如き半田付けの接続
構造は、次のような問題を生じる。可撓性基板1の端子
リード12がベースフイルム11と連結フイルム11a
との下側に位置する、いわゆる裏向き接続の場合、図1
3aに示すように、端子リード12と印刷配線板2の電
極21とが互いに平面状で密着することができるため、
溶融半田3は容易に熱圧着部aの両側に位置する端子リ
ード12の上面に廻り込み、半田フィレット3aが形成
され、端子リード12を包み込み、高い接続強度を得る
ことができ、信頼性が向上する。
【0006】これに対して、端子リード12がベースフ
イルム11と連結フイルム11aとの上側に位置する、
いわゆる表向き接続の場合、図13bに示すように、ベ
ースフイルム11と連結フイルム11aの各端部と端子
リード12と電極21との間には、楔形の隙間6が形成
され、該隙間6に溶融半田3bが流れ込むため、端子リ
ード12の上面に廻り込む半田3aの量が少なくなり、
裏向きの接続に比べて、接続強度も低く、よって、接続
の信頼性も低くなる。
【0007】すなわち、印刷配線板2の電極21に対す
る可撓性基板1の接続の向きによって、接続強度が異な
り、高い信頼性を必要とする場合には、可撓性基板1の
接続の向きが制限されるという問題を生じている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記問題点
を解決するものであり、可撓性基板の接続の向きの如何
によらず、高い接続強度を得ることができる可撓性基板
の接続構造を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、可撓性基板のベースフイルムに形成した
端子と印刷配線板の電極とを半田を介して接続する構成
からなる可撓性基板の端子構造において、前記ベースフ
イルムより突出した第1の端子リードを形成すると共
に、前記第1の端子リードが形成された該ベースフイル
ムの裏面に、第1の端子リードと対向する位置に第2の
端子リードを形成することを特徴とするものである。
【0010】また、本発明は、前記第1の端子リードと
第2の端子リードとは、ベースフイルムに形成されたス
ルーホールを介して接続されていることを特徴とするも
のである。
【0011】本発明は、前記第1の端子リードの両端部
には、少なくとも1個の切欠部を形成し、前記第2の端
子リードの両端部には、第1の端子リードに形成した切
欠部と対向しない位置に切欠部を形成することを特徴と
し、又は、少なくとも1個の透孔部を形成し、前記第2
の端子リードの両端部には、第1の端子リードに形成し
た透孔部と対向しない位置に透孔部を形成することを特
徴とするものである。
【0012】更に、本発明は、前記第1の端子リード及
び第2の端子リードの両端部又は全体を、ジグザグ状の
凹凸部に形成し、両者の端子リードの両端部において、
第1の端子リードに形成したジグザグ状の凹凸部と第2
の端子リードに形成したジグザグ状の凹凸部とが互い違
いとなるように形成されることを特徴とするものであ
る。
【0013】本発明は、対向する第1の端子リードと第
2の端子リードの少なくとも一方の端子リードの両端部
を、少なくとも2本以上に分割し、第1の端子リードと
第2の端子リードの両端部において、スペース部とライ
ン部とが対向することを特徴とするものである。
【0014】
【作用】本発明の構成により、可撓性基板の表裏いずれ
の面を印刷配線板の電極に半田を介して接続する場合に
おいて、第1の端子リード又は第2の端子リードが前記
電極面と接触し、この間に位置する半田は第1の端子リ
ード又は第2の端子リードの上側に廻り込み、熱圧着部
において、熱圧着される側に位置する端子リードと接着
されると共に、前記第1の端子リード又は第2の端子リ
ードの両端部の上面に廻り込んた半田は、半田フィレッ
トを形成することができる。
【0015】そして、本発明の第1の端子リード及び第
2の端子リードを、特定の形状、特定の配置とすること
により、印刷配線板の電極側と接続される端子リードの
両端部に形成される半田フィットの目視を可能とするこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1,図2には、本発明における可撓性基板の端
子構造に係わる実施例が示されている。従来技術と同一
構成については、同一の符号を用いる。可撓性基板1の
端子部分は、従来技術で説明したと同様に、ベースフイ
ルム11から端子リード12を突出させており、その端
子リード12の先端はベースフイルム11aにより連結
されている。以下、この端子リード12を第1の端子リ
ードという。
【0017】この実施例において、前記第1の端子リー
ド12が形成されたベースフイルム11,11aの反対
側の面には、ベースフイルム11と連結フイルム11a
に掛け渡された第1の端子リード12に相対する位置に
は、第2の端子リード13が配置される。ベースフイル
ムには、電気回路と接続された第1の端子リード12の
他に、第1の端子リード12が設けられた面と反対側の
面には、この第2の端子リード13を設けたことによ
り、他の印刷配線板2の電極21に対して、該可撓性基
板1を表裏いずれの面を介して接続する場合において
も、半田3により高い接続強度を得ることができる。
【0018】図3aには、他の印刷配線板2の電極21
に対して可撓性基板1であるベースフイルム11,11
aに形成した第2の端子リード13側を対向させる、い
わゆる表向き接続する場合を示している。この場合、第
2の端子リード13が半田3を介して、他の印刷配線板
2の電極21と密着し、第2の端子リード13の上側に
位置する第1の端子リード12の熱圧着部aは、第2の
端子リード13側に変形して当接すると共に、第1の端
子リード12の熱圧着部aの両側部b,bと第2の端子
リード13との間に形成される隙間6には、第2の端子
リード13と電極21との間に位置する半田3bが溶融
して入り込み、しかも、溶融半田3aは、更に第1の端
子リード12の両側部b,bを包み込むように、第1の
端子リード12の上側に廻り込むため、高い接続強度を
得ることができる。
【0019】図3bには、図3aとは反対に、可撓性基
板1であるベースフイルム11,11aに形成した第1
の端子リード12側を、他の印刷配線板2の電極21に
対向させる、いわゆる裏向き接続する場合を示してい
る。この場合、第1の端子リード12が半田3を介し
て、他の印刷配線板2の電極21と密着し、第1の端子
リード12の上側に位置する第2の端子リード13の熱
圧着部aは、第1の端子リード12側に変形して当接す
ると共に、第2の端子リード13の熱圧着部aの両側部
b,bと第1の端子リード12との間に形成される隙間
6には、第1の端子リード12と電極21との間に位置
する半田3bが溶融して入り込み、しかも、溶融半田3
aは、更に第2の端子リード13の両端部b,bを包み
込むように、第2の端子リード13の上側に廻り込むた
め、高い接続強度を得ることができる。
【0020】表向き接続、裏向き接続のいずれの場合に
おいても、半田3の量を充分に多くすることにより、溶
融した半田3bは前記隙間6を埋めることができると共
に、その上方に位置する第1の端子リード又は第2の端
子リードの上面に廻ることを確実とすることができ、高
い接続強度を得ることができる。
【0021】以上のように、第1の端子リードの他に、
第2の端子リードを形成することにより、他の印刷配線
板の電極に対して可撓性基板を表向き接続、裏向き接続
に係わらず、高い接続強度を得ることができ、高信頼性
を要求される場合において、接続の向きに制限を受ける
ことがない。
【0022】第1の端子リード12と第2の端子リード
13との間に形成される隙間6に対応する量の半田3を
欠く場合には、図4のように、半田3bは第2の端子リ
ード13を包み込むことは可能であるが、第1の端子リ
ード12の上面まで廻り込むことは不可能である。すな
わち、第1の端子リード12は、その熱圧着部aにおい
て、印刷配線板2の電極21と電気的接続を行うことに
なるが、この熱圧着部aだけでは、接続強度が低く、外
力が加わった場合、第1の端子リード12は電極21か
ら剥離する恐れがある。
【0023】通常、第1の端子リード12のみが可撓性
基板1に配置される電気回路に接続されており、第2の
端子リード13が印刷配線板2の電極21と接続されて
いても、第1の端子リード12が電極21から剥離すれ
ば、電気的には不導通となり、信頼性の低い接続となる
ために、半田3の量は、第1の端子リードと第2の端子
リードとの間に形成される隙間よりも多くすることは重
要である。
【0024】次に、本発明の前記実施例において、二つ
の端子リードの間の電気的導通を確実にするための手段
を備えた実施例を、図5により説明する。この実施例
は、前記実施例と相違する点は、前記実施例の構成にお
いて、第1の端子リード12と第2の端子リード13と
を電気的に接続するための手段として、可撓性基板1と
してのベースフイルム11には、二つの端子リード1
2,端子リード13とが対向する位置に、スルーホール
7を形成し、このスルーホール7を介して、第1の端子
リード12と第2の端子リード13とは電気的に接続す
る構成を有している。
【0025】このような構成を備えたこの実施例におい
ては、図3aに示す表向き接続の際、第1の端子リード
12が印刷配線板2の電極21から剥離しても、第2の
端子リード13が印刷配線板2の電極21に高い強度で
接続されている以上、第2の端子リード13と第1の端
子リード12とは、スルーホール7を介して接続されて
いるため、半田3の量が少なく、第1の端子リード12
の上面に廻り込まなくても、信頼性の高い接続を達成す
ることができる。
【0026】本発明の前述した各実施例において、第1
の端子リードと第2の端子リードとは、互いに対向する
位置に設けられる結果、可撓性基板1を表向きにして接
続する場合、半田3の量が少なくて、半田3が第1の端
子リード12の上面まで廻り込まないと、第2の端子リ
ード13の上面に廻り込んた半田の状態、すなわち、半
田フィレットが形成されたか否かを目視確認することが
できない。
【0027】そこで、接続部の接合状態である、半田フ
ィレットの形成状態を目視によって検査することが、容
易に行うことができる手段を備えた本発明の実施例につ
いて説明する。
【0028】検査確認を行う第1の実施例として、図6
に示されている。図6a、図6bには、夫々、第1の端
子リード12を上面に配置し、その第1の端子リード1
2側から可撓性基板1を見た平面図であり、図6aは、
第1の端子リード12を示し、図6bは、第1の端子リ
ード12を除いて、第2の端子リード13が示されてい
る。
【0029】第1の端子リード12には、二つのベース
フイルム11,11aとの間の端部近くの前記隙間6が
形成される位置に、切欠部12a,12aが形成されて
いる。第2の端子リード13にも、二つのベースフイル
ム11,11aとの間の端部近くの前記隙間6が形成さ
れる位置で、且つ前記切欠部12a,12aと対向しな
い位置に、切欠部13a,13aが形成されている。
【0030】よって、可撓性基板1を電極21に対して
表向き接続した場合、第1の端子リード12の切欠部1
2a,12aから第2の端子リード13の上面を視認で
きるため、この切欠部12a,12aによって、第2の
端子リード13の上面に半田3が廻り込んでいるか否か
を容易に確認することができる。
【0031】また、可撓性基板1を電極21に対して裏
向き接続した場合、第2の端子リード13の切欠部13
a,13aから第1の端子リード12の上面を視認でき
るため、この切欠部13a,13aによって、第1の端
子リード12の上面に半田3が廻り込んでいるか否かを
容易に確認することができる。
【0032】第1の端子リード12及び第2の端子リー
ド13の夫々に形成される切欠部12a,13aの位置
は、熱圧着部aの両側部b,bに設けられ、且つ切欠部
12aと切欠部13aが重ならないように設けられる。
図6に示す実施例では、二つのベースフイルム11,1
1aとの間に位置する第1の端子リード12、第2の端
子リード13には、その両端部分に夫々1個の切欠部1
2a,13aが形成されているが、2個以上の切欠部を
形成しても、同様の効果を得ることができる。
【0033】次に、半田フィレットの形成状態を目視に
よって検査することが、容易に行うことができる他の手
段として、第2の実施例を図7により説明する。図7
a、図7bにおいても、第1の端子リード12を上側
に、第2の端子リード13を下側に配置して、上方から
見た図面であり、図7aは、第1の端子リード12を示
し、図7bは、第1の端子リード12を除いて、第2の
端子リード13を示しており、二つのベースフイルム1
1,11aとの間に位置する第1の端子リード12に
は、前記隙間6が形成される両端部分b,bに透孔部1
2bが形成され、二つのベースフイルム11,11aと
の間に位置する第2の端子リード13には、前記隙間6
が形成される両端部分に透孔部13bが形成され、第1
の端子リード12と第2の端子リード13の各透孔部1
2b、13bは、互いに対向しない位置に形成されてい
る。
【0034】よって、可撓性基板1を表向き接続した場
合には、第1の端子リード12の透孔部12bを介して
第2の端子リード13の上面を視認できるため、第2の
端子リード13の上面に位置する半田3の状態を確認す
ることができる。また、可撓性基板1を裏向き接続した
場合にも、第2の端子リード13の透孔部13bを介し
て第1の端子リード12の上面を視認できるため、第1
の端子リード12の上面に位置する半田3が廻り込んで
いるか否かを、容易に目視することができる。
【0035】この実施例の場合においても、第1の端子
リード12、第2の端子リード13に形成する透孔12
b、13bの数を、2個以上としても同様の効果を得る
ことができる。
【0036】二つの端子リードとの間に位置する半田フ
ィレットの状態を目視により確認する第3の実施例を、
図8に示している。図8には、二つのベースフイルム1
1,11aとの間に位置する第1の端子リード12と第
2の端子リード13の形状について、熱圧着部aは夫々
対向する位置に形成し、第1の端子リード12の熱圧着
部aの両側部b,bには、凹凸状のジグザグ部12c、
12cを形成し、第2の端子リード13の熱圧着部aの
両側部b,bには、前記凹凸状のジグザグ部12c、1
2cとは、互い違いになって重ならないような凸凹状の
ジグザグ部13c、13cを形成している。
【0037】すなわち、第1の端子リード12と第2の
端子リード13は、熱圧着部aにおいて重なり合い、両
側部b,bに形成したジグザグ部12cと13cとは、
一方のジグザグ部12cの凸部12c1 と他方のジグザ
グ部13cの凹部13c2 とが対向し、一方のジグザグ
部12cの凹部12c2 と他方のジグザグ部13cの凸
部13c1 とが対向する。
【0038】よって、可撓性基板1を表向き接続した場
合において、第1の端子リード12のジグザグ部12c
の凹部12c2 の間から、第2の端子リード13のジグ
ザグ部13cの凸部13c1 を視認することができ、そ
の凸部13c1 の上面に、半田3が廻り込んでいるか否
かを容易に確認することができる。可撓性基板1を裏向
き接続した場合には、前述とは逆に、第2の端子リード
13のジグザグ部13cの凹部13c2 の間から、第1
の端子リード12のジグザグ部12cの凸部12c1
上面における、半田3の状態を確認することができる。
第1の端子リード12及び第2の端子リード13の両側
部において、その一部分をジグザク部としているが、中
央部を含めてジグザグ部を形成しても同様の効果が得ら
れる。
【0039】更に、図9には、二つのベースフイルム1
1,11aとの間に位置する第1の端子リード12と第
2の端子リード13の形状についての本発明の4の実施
例を示している。図8の実施例と異なる点は、第1の端
子リード12と第2の端子リード13において、熱圧着
部aの両側部b,bに形成したジグザグ部12cと13
cの代わりに、第1の端子リード12は、二分割した形
状の二本のライン部12dと一本のスペース部12eと
からなる構成とし、第2の端子リード13は、三分割し
た形状の三本のライン部13dと二本のスペース部13
eとからなる構成としている。そして、第1の端子リー
ド12のライン部12dと第2の端子リード13のスペ
ース部13eとが対向する位置に、第1の端子リード1
2のスペース部12eと第2の端子リード13のライン
部13dとが対向する位置に夫々形成されている。
【0040】このような構成により、第1の端子リード
12の両側部に形成されたスペース部12eにより、第
2の端子リード13のライン部13dを視認することが
でき、第2の端子リード13の両側部に形成されたスペ
ース部13eにより、第1の端子リード12のライン部
12dを視認することができるので、可撓性基板1を表
向き又は裏向きの各接続した場合において、第1の端子
リード12のライン部12d又は第2の端子リード13
のライン部13dの上面における半田3の廻り込み状態
を容易に確認することができる。
【0041】この実施例において、第1の端子リード1
2を二分割、第2の端子リード13を三分割としている
が、いずれか一方又は双方の分割数が二分割以上であ
り、夫々のライン部がスペース部を介して視認できれ
ば、前記実施例に限定されることはない。
【0042】
【発明の効果】本発明の構成により、可撓性基板の表裏
いずれの面を印刷配線板の電極に半田を介して接続する
場合において、第1の端子リード又は第2の端子リード
のいずれかの端子リードの上側に半田が廻り込み、その
両端部の上面に半田フィレットを形成することができる
ため、可撓性基板の接続の向きを変更した場合において
も、信頼性の高い接続をなしうる効果を有し、しかも、
上側に位置する端子リードを介して下側に位置する端子
リードに形成される半田フィレットの状態を容易に確認
できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における可撓性基板の端子構造に係わる
要部を示す斜視図である。図である。
【図2】図1のx−x断面を示す図面である。
【図3】本発明の可撓性基板の端子構造の接続状態を示
す要部の断面図であり、(a)は可撓性基板の表向き接
続の場合、(b)は可撓性基板の裏向き接続の場合であ
る。
【図4】図3(a)において、半田の量が少ない場合の
状態を示す要部の断面図である。
【図5】本発明における可撓性基板の端子構造におい
て、第1の端子リードと第2の端子リードとを電気的に
確実に接続する実施例を示す断面図である。
【図6】本発明における可撓性基板の端子構造におい
て、接続部の接続状態を確認できる実施例であり、
(a)は上面に位置する第1の端子リード側から見た第
1の端子リードの形状を示し、(b)は同じく第1の端
子リード側から見た第2の端子リードの形状を示す。
【図7】本発明における可撓性基板の端子構造におい
て、接続部の接続状態を確認できる他の実施例であり、
(a)は上面に位置する第1の端子リード側から見た第
1の端子リードの形状を示し、(b)は同じく第1の端
子リード側から見た第2の端子リードの形状を示す。
【図8】本発明における可撓性基板の端子構造におい
て、接続部の接続状態を確認できる更に他の実施例であ
り、(a)は上面に位置する第1の端子リード側から見
た第1の端子リードの形状を示し、(b)は同じく第1
の端子リード側から見た第2の端子リードの形状を示
す。
【図9】本発明における可撓性基板の端子構造におい
て、接続部の接続状態を確認できる更に他の実施例であ
り、(a)は上面に位置する第1の端子リード側から見
た第1の端子リードの形状を示し、(b)は同じく第1
の端子リード側から見た第2の端子リードの形状を示
す。
【図10】従来の可撓性基板の端子構造を分解斜視図で
示したものである。
【図11】図10で示した可撓性基板の端子構造の接続
状態を示す断面図である。
【図12】図10で示した可撓性基板の端子構造を熱圧
着した場合の端子リードと半田との関連を示す斜視図で
ある。
【図13】従来の構成により熱圧着を行った場合の要部
断面を示し、(a)は可撓性基板の裏向き接続の場合、
(b)は可撓性基板の表向き接続の場合である。
【符号の説明】
a 熱圧着部 b 両側部 1 可撓性基板 11 ベースフイルム 11a 連結フイルム 12 第1の端子リード 12a 切欠部 12b 透孔部 12c ジグザグ部 12c1 凸部 12c2 凹部 12d ライン部 12e スペース部 13 第2の端子リード 13a 切欠部 13b 透孔部 13c ジグザグ部 13c1 凸部 13c2 凹部 13d ライン部 13e スペース部 2 印刷配線板 21 電極 3 半田 3a 半田フィレット 4 加圧加熱ツール 5 リード押え部材 6 隙間 7 スルーホール

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性基板のベースフイルムに形成した
    端子と印刷配線板の電極とを半田を介して接続する構成
    からなる可撓性基板の端子構造において、前記ベースフ
    イルムより突出した第1の端子リードを形成すると共
    に、前記第1の端子リードが形成された該ベースフイル
    ムの裏面に、第1の端子リードと対向する位置に第2の
    端子リードを形成することを特徴とする可撓性基板の端
    子構造。
  2. 【請求項2】 前記第1の端子リードと第2の端子リー
    ドとは、ベースフイルムに形成されたスルーホールを介
    して接続されていることを特徴とする請求項1記載の可
    撓性基板の端子構造。
  3. 【請求項3】 前記第1の端子リードの両端部には、少
    なくとも1個の切欠部を形成し、前記第2の端子リード
    の両端部には、第1の端子リードに形成した切欠部と対
    向しない位置に切欠部を形成することを特徴とする請求
    項1記載の可撓性基板の端子構造。
  4. 【請求項4】 前記第1の端子リードの両端部には、少
    なくとも1個の透孔部を形成し、前記第2の端子リード
    の両端部には、第1の端子リードに形成した透孔部と対
    向しない位置に透孔部を形成することを特徴とする請求
    項1記載の可撓性基板の端子構造。
  5. 【請求項5】 前記第1の端子リード及び第2の端子リ
    ードの両端部又は全体を、ジグザグ状の凹凸部に形成
    し、両者の端子リードの両端部において、第1の端子リ
    ードに形成したジグザグ状の凹凸部と第2の端子リード
    に形成したジグザグ状の凹凸部とが互い違いとなるよう
    に形成されることを特徴とする請求項1記載の可撓性基
    板の端子構造。
  6. 【請求項6】 対向する第1の端子リードと第2の端子
    リードの少なくとも一方の端子リードの両端部を、少な
    くとも2本以上に分割し、第1の端子リードと第2の端
    子リードの両端部において、スペース部とライン部とが
    対向することを特徴とする請求項1記載の可撓性基板の
    端子構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007043165A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd 半田付け構造を改善した発光ダイオード、及びこの発光ダイオードを半田付けによって基板に組み立てる方法並びにこの組立方法によって製造した発光ダイオードアセンブリ
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KR100850457B1 (ko) * 2002-06-10 2008-08-07 삼성테크윈 주식회사 양면의 단자가 연결된 기판 및 이를 제조하는 방법

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