JPH063343B2 - 冷蔵庫の運転制御システム - Google Patents
冷蔵庫の運転制御システムInfo
- Publication number
- JPH063343B2 JPH063343B2 JP8927387A JP8927387A JPH063343B2 JP H063343 B2 JPH063343 B2 JP H063343B2 JP 8927387 A JP8927387 A JP 8927387A JP 8927387 A JP8927387 A JP 8927387A JP H063343 B2 JPH063343 B2 JP H063343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- average
- time
- compressor
- defrosting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Defrosting Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、庫内温度の過度な上昇を未然になくすように
制御する冷蔵庫の運転制御システムに関する。
制御する冷蔵庫の運転制御システムに関する。
(従来の技術) 従来より、冷蔵庫では、庫内温度に応じて冷凍サイクル
のコンプレッサをオン・オフし、以て冷凍サイクルの冷
却器により庫内を所定の温度に冷却するようしている。
又、この冷却運転中においては、コンプレッサのオン時
間を積算してその積算値が予め設定された除霜基準周期
に達したところで、コンプレッサをオフすると共に、冷
却器を加熱するヒータに通電して除霜運転を行なうよう
にしている。
のコンプレッサをオン・オフし、以て冷凍サイクルの冷
却器により庫内を所定の温度に冷却するようしている。
又、この冷却運転中においては、コンプレッサのオン時
間を積算してその積算値が予め設定された除霜基準周期
に達したところで、コンプレッサをオフすると共に、冷
却器を加熱するヒータに通電して除霜運転を行なうよう
にしている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、冷蔵庫においては、その庫内温度が過度に高
くなると、貯蔵食品に悪影響を与える不具合があった。
特に、従来のものでは、コンプレッサオン時間の積算値
が除霜基準周期に達したとき一義的に除霜運転を実行す
るようにしているため、冷蔵庫扉の開閉が頻繁になされ
る等して庫内温度が上昇している状況でも、その除霜運
転が実行されることがあり、この結果、庫内温度が過度
に上昇してしまい、食品保存に悪影響を及ぼす不具合が
度々発生する。特に斯様な不具合は、使用者の習慣的な
使い方によって、一日における冷蔵庫扉の開閉頻度の高
くて庫内温度が上昇する時間帯が或る程度特定されてい
ることがあるから、その時間帯と除霜実行時期とが合致
したときに惹起する。
くなると、貯蔵食品に悪影響を与える不具合があった。
特に、従来のものでは、コンプレッサオン時間の積算値
が除霜基準周期に達したとき一義的に除霜運転を実行す
るようにしているため、冷蔵庫扉の開閉が頻繁になされ
る等して庫内温度が上昇している状況でも、その除霜運
転が実行されることがあり、この結果、庫内温度が過度
に上昇してしまい、食品保存に悪影響を及ぼす不具合が
度々発生する。特に斯様な不具合は、使用者の習慣的な
使い方によって、一日における冷蔵庫扉の開閉頻度の高
くて庫内温度が上昇する時間帯が或る程度特定されてい
ることがあるから、その時間帯と除霜実行時期とが合致
したときに惹起する。
本発明は上記事情に関がみてなされたものであり、その
目的は、庫内の温度上昇がみこまれるときには、コンプ
レッサを強制的にオンする予冷却運転を実行させること
により庫内を充分に冷却しておくことができ、又、除霜
運転を実行するについて、庫内温度が上昇しないような
時期をとらえて除霜運転を実行でき、よって、庫内温度
が過度に上昇することをなくし得て食品への悪影響を極
力抑えることができる冷蔵庫の運転制御システムを提供
するにある。
目的は、庫内の温度上昇がみこまれるときには、コンプ
レッサを強制的にオンする予冷却運転を実行させること
により庫内を充分に冷却しておくことができ、又、除霜
運転を実行するについて、庫内温度が上昇しないような
時期をとらえて除霜運転を実行でき、よって、庫内温度
が過度に上昇することをなくし得て食品への悪影響を極
力抑えることができる冷蔵庫の運転制御システムを提供
するにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、庫内温度に基づいてコンプレッサをオン・オ
フするコンプレッサ駆動制御手段と、コンプレッサオン
時間を積算するコンプレッサオン時間積算手段と、設定
された単位時間での平均庫内温度及び1日での平均庫内
温度を算出する平均温度算出手段と、この単位時間の平
均庫内温度を前記単位時間の経過毎にテーブル化された
メモリに順次移動させて記憶させる記憶手段と、現時点
から22時間前に記憶した単位時間の平均庫内温度が一
日の平均庫内温度より高いか又は現時点で記憶した単位
時間の平均庫内温度が一日の平均庫内温度よりも高いと
きにコンプレッサを庫内温度に関係なくオンし運転終了
指令によってコンプレッサをオフする予冷却運転制御手
段と、現時点から24時間前及び23時間前に記憶した
単位時間での平均庫内温度が一日の庫内平均温度よりい
ずれも小さく且つ現時点での単位時間の平均庫内温度が
一日の平均庫内温度よりも小さく且つ現時点でのコンプ
レッサオン時間積算値が予め設定された除霜基準周期に
対して設定範囲内でありさらには前記予冷却運転が実行
されていない場合にコンプレッサをオフすると共に除霜
ヒータをオンし除霜終了検知入力により除霜ヒータをオ
フする除霜運転制御手段とを具備して成るものでであ
る。
フするコンプレッサ駆動制御手段と、コンプレッサオン
時間を積算するコンプレッサオン時間積算手段と、設定
された単位時間での平均庫内温度及び1日での平均庫内
温度を算出する平均温度算出手段と、この単位時間の平
均庫内温度を前記単位時間の経過毎にテーブル化された
メモリに順次移動させて記憶させる記憶手段と、現時点
から22時間前に記憶した単位時間の平均庫内温度が一
日の平均庫内温度より高いか又は現時点で記憶した単位
時間の平均庫内温度が一日の平均庫内温度よりも高いと
きにコンプレッサを庫内温度に関係なくオンし運転終了
指令によってコンプレッサをオフする予冷却運転制御手
段と、現時点から24時間前及び23時間前に記憶した
単位時間での平均庫内温度が一日の庫内平均温度よりい
ずれも小さく且つ現時点での単位時間の平均庫内温度が
一日の平均庫内温度よりも小さく且つ現時点でのコンプ
レッサオン時間積算値が予め設定された除霜基準周期に
対して設定範囲内でありさらには前記予冷却運転が実行
されていない場合にコンプレッサをオフすると共に除霜
ヒータをオンし除霜終了検知入力により除霜ヒータをオ
フする除霜運転制御手段とを具備して成るものでであ
る。
(作用) 庫内温度に応じてコンプレッサがオン・オフされている
中で、そのコンプレッサオン時間はコンプレッサオン時
間積算手段によって積算される。又、平均温度算出手段
により、設定された単位時間内での平均庫内温度及び1
日での平均庫内温度が算出される。そしてその単位時間
の経過毎に、単位時間の平均庫内温度がテーブル化され
たメモリに順次移動されて記憶される。従って、冷蔵庫
の使用時間が一日を経過すると、そのメモリにはその1
日における単位時間経過毎の平均庫内温度が記憶され
る。
中で、そのコンプレッサオン時間はコンプレッサオン時
間積算手段によって積算される。又、平均温度算出手段
により、設定された単位時間内での平均庫内温度及び1
日での平均庫内温度が算出される。そしてその単位時間
の経過毎に、単位時間の平均庫内温度がテーブル化され
たメモリに順次移動されて記憶される。従って、冷蔵庫
の使用時間が一日を経過すると、そのメモリにはその1
日における単位時間経過毎の平均庫内温度が記憶され
る。
而して、予冷却運転制御手段は、現時点から22時間前
(前日の同時刻から2時間後)に記憶した単位時間の平
均庫内温度と現時点で記憶した単位時間の平均庫内温度
とのいずれが一日の平均庫内温度よりも高いときには、
庫内温度に関係なくコンプレッサをオンする。つまり、
22時間前に記憶した単位時間での平均庫内温度が一日
の平均庫内温度よりも高ければ現時点から2時間後には
庫内温度が高くなるであろうと判定して、予冷却運転を
実行し、以て、庫内温度が上昇することをみこして庫内
を充分に冷却しておくことができる。又、現時点で記憶
した単位時間の平均庫内温度が一日の平均庫内温度より
も高ければ、現時点での庫内温度が高いと判定して予冷
却運転の実行により庫内温度を下げる。
(前日の同時刻から2時間後)に記憶した単位時間の平
均庫内温度と現時点で記憶した単位時間の平均庫内温度
とのいずれが一日の平均庫内温度よりも高いときには、
庫内温度に関係なくコンプレッサをオンする。つまり、
22時間前に記憶した単位時間での平均庫内温度が一日
の平均庫内温度よりも高ければ現時点から2時間後には
庫内温度が高くなるであろうと判定して、予冷却運転を
実行し、以て、庫内温度が上昇することをみこして庫内
を充分に冷却しておくことができる。又、現時点で記憶
した単位時間の平均庫内温度が一日の平均庫内温度より
も高ければ、現時点での庫内温度が高いと判定して予冷
却運転の実行により庫内温度を下げる。
さらに、除霜運転制御手段は、現時点から24時間及び
23時間前に記憶した単位時間での平均庫内温度が一日
での平均庫内温度よりいずれも小さく且つ現時点での単
位時間での平均庫内温度が一日の平均庫内温度よりも小
さく且つ現時点でのコンプレッサオン時間積算値が除霜
基準周期に対して設定範囲内であり、さらには予冷却運
転が実行されていないときには、コンプレッサをオンす
ると共に除霜ヒータをオンして除霜運転を開始し、除霜
終了検知入力により除霜ヒータをオフして除霜運転を終
了する。つまり、24時間前(前日の同時刻)及び23
時間前(前日の同時刻から1時間後)に記憶された単位
時間の平均庫内温度が一日の平均庫内温度より小である
ときには、これをもって現地点から1時間後の庫内温度
は低いであろうと判定し、且つ、現時点での単位時間の
平均庫内温度が一日の平均温度よりも小であるときには
現在も庫内温度が低いと判定し、又、コンプレッサオン
時間の積算値が除霜基準周期に対して設定範囲にあると
きにはこれをもって冷却器の着霜量が多くなった時期で
あることを判定し、そして予冷却運転が実行されていな
ければ除霜運転の実行に差支えないと判定する。これら
の判定結果が得られたときには、除霜運転を実行すべき
時期であり且つ実行しても該実行中に扉の開閉等による
庫内温度上昇はなくその終了時点では庫内温度が過度に
上昇しないと判断して除霜運転を開始する。
23時間前に記憶した単位時間での平均庫内温度が一日
での平均庫内温度よりいずれも小さく且つ現時点での単
位時間での平均庫内温度が一日の平均庫内温度よりも小
さく且つ現時点でのコンプレッサオン時間積算値が除霜
基準周期に対して設定範囲内であり、さらには予冷却運
転が実行されていないときには、コンプレッサをオンす
ると共に除霜ヒータをオンして除霜運転を開始し、除霜
終了検知入力により除霜ヒータをオフして除霜運転を終
了する。つまり、24時間前(前日の同時刻)及び23
時間前(前日の同時刻から1時間後)に記憶された単位
時間の平均庫内温度が一日の平均庫内温度より小である
ときには、これをもって現地点から1時間後の庫内温度
は低いであろうと判定し、且つ、現時点での単位時間の
平均庫内温度が一日の平均温度よりも小であるときには
現在も庫内温度が低いと判定し、又、コンプレッサオン
時間の積算値が除霜基準周期に対して設定範囲にあると
きにはこれをもって冷却器の着霜量が多くなった時期で
あることを判定し、そして予冷却運転が実行されていな
ければ除霜運転の実行に差支えないと判定する。これら
の判定結果が得られたときには、除霜運転を実行すべき
時期であり且つ実行しても該実行中に扉の開閉等による
庫内温度上昇はなくその終了時点では庫内温度が過度に
上昇しないと判断して除霜運転を開始する。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
まず、第1図において、1はマイクロコンピュータから
成る制御回路で、これはコンプレッサ駆動制御手段,コ
ンプレッサオン時間積算手段,平均温度算出手段,記憶
手段,予冷却運転制御手段,除霜運転制御手段を兼用す
るものである。2は冷却室温度判定回路で、これは、庫
内温度例えば冷却室温度を検出する温度センサ3と、コ
ンパレータ4等を有して構成されており、冷凍室温度が
上限設定温度例えば−15℃以上となったときにハイレ
ベルの上限温度検知信号Sfoを出力する。この出力は
制御回路1の入力端子A1に与えられる。5は除霜終了
温度判定回路であり、これは、冷却器の温度を検出する
温度センサ6及びコンパレータ7等を有して構成されて
いる。この除霜終了温度判定回路5は冷却器温度が例え
ば+10℃以上となるとハイレベルの除霜終了検知信号
Sjsの出力して制御回路1の入力端子A3に与える。
8は庫内温度例えば冷蔵室温度を検知する温度センサ9
を有して成る庫内温度検知回路であり、これはその温度
に応じた温度データTmを制御回路1の入力端子A2に
与える。10はコンプレッサ駆動回路で、これはリレー
コイル11と、このリレーコイル11によってオンされ
てコンプレッサ(図示せず)に通電するリレースイッチ
(図示せず)と、リレーコイル11を通断電するトラン
ジスタ12等を有して構成されている。上記トランジス
タ12は制御回路1の出力端子C1からのハイレベルの
コンプレッサオン信号Scoによってオンされる。13
は除霜ヒータ駆動回路で、これはリレーコイル14と、
このリレーコイル14によってオンされて除霜ヒータ
(図示せず)に通電するリレースイッチ(図示せず)
と、リレーコイル14を通断電するトランジスタ15等
を有して構成されている。上記除霜ヒータは冷却器(図
示せず)を加熱すべく設けられており、又上記トランジ
スタ12は制御回路1の出力端子C2からのハイレベル
のコンプレッサオン信号Scoによってオンされる。
尚、16はリセット回路である。
成る制御回路で、これはコンプレッサ駆動制御手段,コ
ンプレッサオン時間積算手段,平均温度算出手段,記憶
手段,予冷却運転制御手段,除霜運転制御手段を兼用す
るものである。2は冷却室温度判定回路で、これは、庫
内温度例えば冷却室温度を検出する温度センサ3と、コ
ンパレータ4等を有して構成されており、冷凍室温度が
上限設定温度例えば−15℃以上となったときにハイレ
ベルの上限温度検知信号Sfoを出力する。この出力は
制御回路1の入力端子A1に与えられる。5は除霜終了
温度判定回路であり、これは、冷却器の温度を検出する
温度センサ6及びコンパレータ7等を有して構成されて
いる。この除霜終了温度判定回路5は冷却器温度が例え
ば+10℃以上となるとハイレベルの除霜終了検知信号
Sjsの出力して制御回路1の入力端子A3に与える。
8は庫内温度例えば冷蔵室温度を検知する温度センサ9
を有して成る庫内温度検知回路であり、これはその温度
に応じた温度データTmを制御回路1の入力端子A2に
与える。10はコンプレッサ駆動回路で、これはリレー
コイル11と、このリレーコイル11によってオンされ
てコンプレッサ(図示せず)に通電するリレースイッチ
(図示せず)と、リレーコイル11を通断電するトラン
ジスタ12等を有して構成されている。上記トランジス
タ12は制御回路1の出力端子C1からのハイレベルの
コンプレッサオン信号Scoによってオンされる。13
は除霜ヒータ駆動回路で、これはリレーコイル14と、
このリレーコイル14によってオンされて除霜ヒータ
(図示せず)に通電するリレースイッチ(図示せず)
と、リレーコイル14を通断電するトランジスタ15等
を有して構成されている。上記除霜ヒータは冷却器(図
示せず)を加熱すべく設けられており、又上記トランジ
スタ12は制御回路1の出力端子C2からのハイレベル
のコンプレッサオン信号Scoによってオンされる。
尚、16はリセット回路である。
さて、上記制御回路1は運転制御プログラムを有してお
り、そのフローチャートを第2図に示している。このプ
ログラムにおけるパラメーターCは庫内温度計測回数及
び時間(分)について兼用するカウント値、Tは庫内温
度積算値(℃)、Tonは単位時間当りについてコンプレ
ッサオン時間カウント値(分)、Stdはコンプレッサ
オン時間積算値たるカウント値(時)、Ptは予冷却運
転実行時間についてのカウント値(分)、Tdpはコン
プレッサオン時間積算値に対する除霜基準周期(時)で
ある。又、フラグDは除霜運転実行状態か否かについて
の判定フラグ、フラグPは予冷却運転実行状態か否かに
ついての判定フラグである。又、この制御回路1には、
そのメモリに24段階にテーブル化されたメモリエリア
Mr1乃至Mr24を確保している。又、この他に、一
日の平均庫内温度を記憶するメモリエリアMr25と、
現地点における単位時間での平均庫内温度を記憶するメ
モリエリアMr26とを確保している。
り、そのフローチャートを第2図に示している。このプ
ログラムにおけるパラメーターCは庫内温度計測回数及
び時間(分)について兼用するカウント値、Tは庫内温
度積算値(℃)、Tonは単位時間当りについてコンプレ
ッサオン時間カウント値(分)、Stdはコンプレッサ
オン時間積算値たるカウント値(時)、Ptは予冷却運
転実行時間についてのカウント値(分)、Tdpはコン
プレッサオン時間積算値に対する除霜基準周期(時)で
ある。又、フラグDは除霜運転実行状態か否かについて
の判定フラグ、フラグPは予冷却運転実行状態か否かに
ついての判定フラグである。又、この制御回路1には、
そのメモリに24段階にテーブル化されたメモリエリア
Mr1乃至Mr24を確保している。又、この他に、一
日の平均庫内温度を記憶するメモリエリアMr25と、
現地点における単位時間での平均庫内温度を記憶するメ
モリエリアMr26とを確保している。
以下、制御回路1の制御機能について第2図を参照して
述べる。電源が投入されると、まずステップS1(サブ
ルーチン)では前述した各パラメーター及びフラグD及
びPをクリアすると共に、各メモリエリアMr1乃至M
r24の各内容値を初期値3℃に設定する。ステップS
2では、冷凍室温度判定回路2から上限温度検知信号S
foの入力が有るか否かの判定がなされ、入力があれ
ば、ステップS3でコンプレッサオン信号Scoを出力
(コンプレッサオン)してステップS4でコンプレッサ
オン時間カウント値Tonをカウントアップし、そしてス
テップS6に移行する。ステップS2において信号Sf
oの入力が無ければステップS5でコンプレッサオン信
号Scoの出力を停止してステップS6に移行する。こ
のステップS6では1分間の待機を行なうものであり、
これはサブルーチンのソフトタイマで行なう。尚、この
「1分間待機」の主旨は前記ステップS4,ステップS
10,ステップS26等でカウントする時間を1分単位
で行なうためであり、他のステップの実行時間は極めて
短いので、ステップS4等における時間カウントは略1
分単位となる。次のステップS7ではコンプレッサオン
時間カウント値Tオンが240分即ち4時間を経過した
か否かの判断をし、経過していなければステップS2に
戻る。この240分即ち4時間は、電源投入後の最初の
除霜運転についての除霜基準周期の初期値たるものであ
り、その4時間の主旨は次にある。つまり、通常、除霜
基準周期は、「8時間」に設定されるが、停電があった
ときにはコンプレッサオン時間の積算値がクリアされる
ので、電源投入後(停電復帰後)には略中間的な値であ
る「4時間」を初期値とするものである。而して、その
4時間が経過すると、ステップS8に移行してコンプレ
ッサオン信号Scoの出力を停止する(コンプレッサオ
フ)と共にステップS9で除霜ヒータオン信号Shoを
出力(除霜ヒータオン)して除霜運転を開始する。この
除霜運転は電源投入後の最初の除霜運転である。而し
て、ステップS10及びステップS11から分るよう
に、除霜終了温度検知回路5から除霜終了検知信号Sj
sの入力がある(ステップS10で判断)と、除霜ヒー
タオン信号Shoの出力を停止して(ステップ
S11)、除霜運転を終了する。
述べる。電源が投入されると、まずステップS1(サブ
ルーチン)では前述した各パラメーター及びフラグD及
びPをクリアすると共に、各メモリエリアMr1乃至M
r24の各内容値を初期値3℃に設定する。ステップS
2では、冷凍室温度判定回路2から上限温度検知信号S
foの入力が有るか否かの判定がなされ、入力があれ
ば、ステップS3でコンプレッサオン信号Scoを出力
(コンプレッサオン)してステップS4でコンプレッサ
オン時間カウント値Tonをカウントアップし、そしてス
テップS6に移行する。ステップS2において信号Sf
oの入力が無ければステップS5でコンプレッサオン信
号Scoの出力を停止してステップS6に移行する。こ
のステップS6では1分間の待機を行なうものであり、
これはサブルーチンのソフトタイマで行なう。尚、この
「1分間待機」の主旨は前記ステップS4,ステップS
10,ステップS26等でカウントする時間を1分単位
で行なうためであり、他のステップの実行時間は極めて
短いので、ステップS4等における時間カウントは略1
分単位となる。次のステップS7ではコンプレッサオン
時間カウント値Tオンが240分即ち4時間を経過した
か否かの判断をし、経過していなければステップS2に
戻る。この240分即ち4時間は、電源投入後の最初の
除霜運転についての除霜基準周期の初期値たるものであ
り、その4時間の主旨は次にある。つまり、通常、除霜
基準周期は、「8時間」に設定されるが、停電があった
ときにはコンプレッサオン時間の積算値がクリアされる
ので、電源投入後(停電復帰後)には略中間的な値であ
る「4時間」を初期値とするものである。而して、その
4時間が経過すると、ステップS8に移行してコンプレ
ッサオン信号Scoの出力を停止する(コンプレッサオ
フ)と共にステップS9で除霜ヒータオン信号Shoを
出力(除霜ヒータオン)して除霜運転を開始する。この
除霜運転は電源投入後の最初の除霜運転である。而し
て、ステップS10及びステップS11から分るよう
に、除霜終了温度検知回路5から除霜終了検知信号Sj
sの入力がある(ステップS10で判断)と、除霜ヒー
タオン信号Shoの出力を停止して(ステップ
S11)、除霜運転を終了する。
さてこの最初の除霜運転が終了すると、2回目以降の除
霜運転を対象として運転制御システムが機能する。ま
ず、ステップS12では、1分間待機が実行され、そし
てステップS13では、庫内温度検知回路8からの庫内
温度データTmを読込む。そして、ステップS14でカ
ウント値Cをカウントアップすると共に、ステップS
15で、フラグPが「1」であるか否かの判断をする。
ここで予冷却運転が実行されていなければ(フラグP=
0であれば)、次のステップS16に移行して上記庫内
温度データTmに基づいて庫内温度Tを積算する。次い
でステップS17においてフラグDが「1」(除霜運転
が実行状態)でなければステップS18に移行して上限
温度検知信号Sfoの入力が有るか否かの判断をし、入
力があれば、コンプレッサをオン(ステップS19)す
ると共に、コンプレッサオン時間カウント値Tonをカウ
ントアップ(ステップS20)してステップS21に移
行する。又ステップS18で上限温度検知信号Sfoの
入力が無ければコンプレッサをオフ(ステップS22)
してステップS21に移行する。又、ステップS17に
おいてフラグDが「1」(除霜運転が実行中)であれ
ば、ステップS23に移行して除霜終了温度判定回路5
から除霜終了検知信号Sjsの入力が有るか否かの判断
をし、入力があれば、ステップS24でコンプレッサオ
ン信号Scoを出力すると共に、フラグDを「0」にし
てステップS21に移行し、入力が無ければステップS
23は実行せずにステップS21に移行する。又、前記
ステップS15で、フラグPが「0」であれば(予冷却
運転が実行中であれば)、ステップS25に移行して庫
内温度データTmに基づいて庫内温度積算値Tを積算す
る。この場合、予冷却運転は後述から明らかとなるが通
常の冷却運転よりは庫内が低くめ(3℃程度低くめ)に
冷却されるので、庫内温度データTmに3℃を加えるこ
とにより庫内温度積算値Tを通常冷却運転の場合と同様
に取扱う。このステップS25の後は、ステップS26
に移行して、予冷却運転実行時間カウント値Ptをカウ
ントアップすると共にコンプレッサオン時間カウント値
Tonをカウントアップし、ステップS27においてその
カウント値Ptが90分を経過すればフラグP及びカウ
ント値Ptを夫々クリア(ステップS28)し、経過し
ていなければステップS28は実行せずにステップS
21に移行する。そして、ステップS21ではカウント
値C(庫内温度計測回数兼時間カウント値)が「60」
即ち60分を超えたか否かの判断をし、超えていなけれ
ばステップS12に戻る。
霜運転を対象として運転制御システムが機能する。ま
ず、ステップS12では、1分間待機が実行され、そし
てステップS13では、庫内温度検知回路8からの庫内
温度データTmを読込む。そして、ステップS14でカ
ウント値Cをカウントアップすると共に、ステップS
15で、フラグPが「1」であるか否かの判断をする。
ここで予冷却運転が実行されていなければ(フラグP=
0であれば)、次のステップS16に移行して上記庫内
温度データTmに基づいて庫内温度Tを積算する。次い
でステップS17においてフラグDが「1」(除霜運転
が実行状態)でなければステップS18に移行して上限
温度検知信号Sfoの入力が有るか否かの判断をし、入
力があれば、コンプレッサをオン(ステップS19)す
ると共に、コンプレッサオン時間カウント値Tonをカウ
ントアップ(ステップS20)してステップS21に移
行する。又ステップS18で上限温度検知信号Sfoの
入力が無ければコンプレッサをオフ(ステップS22)
してステップS21に移行する。又、ステップS17に
おいてフラグDが「1」(除霜運転が実行中)であれ
ば、ステップS23に移行して除霜終了温度判定回路5
から除霜終了検知信号Sjsの入力が有るか否かの判断
をし、入力があれば、ステップS24でコンプレッサオ
ン信号Scoを出力すると共に、フラグDを「0」にし
てステップS21に移行し、入力が無ければステップS
23は実行せずにステップS21に移行する。又、前記
ステップS15で、フラグPが「0」であれば(予冷却
運転が実行中であれば)、ステップS25に移行して庫
内温度データTmに基づいて庫内温度積算値Tを積算す
る。この場合、予冷却運転は後述から明らかとなるが通
常の冷却運転よりは庫内が低くめ(3℃程度低くめ)に
冷却されるので、庫内温度データTmに3℃を加えるこ
とにより庫内温度積算値Tを通常冷却運転の場合と同様
に取扱う。このステップS25の後は、ステップS26
に移行して、予冷却運転実行時間カウント値Ptをカウ
ントアップすると共にコンプレッサオン時間カウント値
Tonをカウントアップし、ステップS27においてその
カウント値Ptが90分を経過すればフラグP及びカウ
ント値Ptを夫々クリア(ステップS28)し、経過し
ていなければステップS28は実行せずにステップS
21に移行する。そして、ステップS21ではカウント
値C(庫内温度計測回数兼時間カウント値)が「60」
即ち60分を超えたか否かの判断をし、超えていなけれ
ばステップS12に戻る。
さて、時間カウント値Cが60分(1時間)を経過する
と、ステップS21からステップS29に移行してフラ
グDが「1」であるか否かの判断をし、「0」であれば
(除霜運転実行中でなければ)、ステップS30で除霜
基準周期Tdpを「8時間」に設定する。つまり、2回
目以降の除霜運転については除霜基準周期Tdpを通常
の「8時間」とする。
と、ステップS21からステップS29に移行してフラ
グDが「1」であるか否かの判断をし、「0」であれば
(除霜運転実行中でなければ)、ステップS30で除霜
基準周期Tdpを「8時間」に設定する。つまり、2回
目以降の除霜運転については除霜基準周期Tdpを通常
の「8時間」とする。
この後、ステップS31に移行し、これまでのコンプレ
ッサオン時間つまり1時間単位当りのコンプレッサオン
時間カウント値Tonを「時」単位に変換してコンプレッ
サオン時間積算値Stdをカンウントアップする。この
後、ステップS32で上記TonをクリアしてステップS
33に移行する。
ッサオン時間つまり1時間単位当りのコンプレッサオン
時間カウント値Tonを「時」単位に変換してコンプレッ
サオン時間積算値Stdをカンウントアップする。この
後、ステップS32で上記TonをクリアしてステップS
33に移行する。
このステップS33では、ここ1時間における平均庫内
温度(T/60)を算出してその平均庫内温度「T/6
0」をメモリエリアMr26に記憶させる。そして、ス
テップS34では24時間即ち一日での平均庫内温度
{(Mr1+Mr2+…Mr24)/24}を算出して
その平均庫内温度をメモリエリアMr25に記憶させ
る。次いでステップS35では、カウント値C及び庫内
温度積算値Tをクリアし、そしてステップS36に移行
する。
温度(T/60)を算出してその平均庫内温度「T/6
0」をメモリエリアMr26に記憶させる。そして、ス
テップS34では24時間即ち一日での平均庫内温度
{(Mr1+Mr2+…Mr24)/24}を算出して
その平均庫内温度をメモリエリアMr25に記憶させ
る。次いでステップS35では、カウント値C及び庫内
温度積算値Tをクリアし、そしてステップS36に移行
する。
このステップS36では、メモリエリアMr1及びMr
2の内容値が共にメモリエリアMr25の内容値よりい
ずれも小さく且つ現時点におけるメモリエリアMr26
の内容値がMr25の内容値よりも小さく且つコンプレ
ッサオン時間積算値Stdが除霜基準周期Tdp±2の
範囲にあり、さらにフラグPが「0」(予冷却運転が実
行されていない)であるときには、ステップS37及び
ステップS38を順に実行してステップS39に移行す
る。上記ステップS37ではコンプレッサオン信号Sc
oの出力を停止(コンプレッサオフ)し、ステップS
38では、除霜ヒータオン信号Shoを出力して除霜運
転を開始し、さらに、フラグDを「1」とし、積層値S
tdを「0」とする。又、ステップS36において、各
条件のうち一つでも満足されなければステップS40に
移行して、コンプレッサオン時間についての積算値St
dが除霜基準周期Tdpを2時間超えたか否かの判断を
して、超えた場合にはステップS41でフラグP及び予
冷却運転実行時間カウント値Ptを夫々クリアして前述
のステップS38へと移行し、超えない場合にはそのま
ま(除霜運転は開始せずに)ステップS39へ移行す
る。尚、前記ステップS29において、フラグDが
「1」(除霜運転実行中)であれば、ステップS42及
びステップS43(前記のステップS33及びステップ
S35と夫々同一内容)を実行してステップS39に移
行する。
2の内容値が共にメモリエリアMr25の内容値よりい
ずれも小さく且つ現時点におけるメモリエリアMr26
の内容値がMr25の内容値よりも小さく且つコンプレ
ッサオン時間積算値Stdが除霜基準周期Tdp±2の
範囲にあり、さらにフラグPが「0」(予冷却運転が実
行されていない)であるときには、ステップS37及び
ステップS38を順に実行してステップS39に移行す
る。上記ステップS37ではコンプレッサオン信号Sc
oの出力を停止(コンプレッサオフ)し、ステップS
38では、除霜ヒータオン信号Shoを出力して除霜運
転を開始し、さらに、フラグDを「1」とし、積層値S
tdを「0」とする。又、ステップS36において、各
条件のうち一つでも満足されなければステップS40に
移行して、コンプレッサオン時間についての積算値St
dが除霜基準周期Tdpを2時間超えたか否かの判断を
して、超えた場合にはステップS41でフラグP及び予
冷却運転実行時間カウント値Ptを夫々クリアして前述
のステップS38へと移行し、超えない場合にはそのま
ま(除霜運転は開始せずに)ステップS39へ移行す
る。尚、前記ステップS29において、フラグDが
「1」(除霜運転実行中)であれば、ステップS42及
びステップS43(前記のステップS33及びステップ
S35と夫々同一内容)を実行してステップS39に移
行する。
このステップS39では各メモリエリアMr1,Mr
2,…Mr23,Mr24の各内容値を順次上位メモリ
エリアに移動して記憶される。このステップS39はス
テップS21で1時間が経過したことを条件になされる
から、1時間毎にその移動記憶が実行される。次のステ
ップS44ではここ1時間における平均庫内温度(先の
ステップS33又はステップS42でメモリエリアMr
26に記憶された温度)をメモリエリアMr24に記憶
させ、そしてステップS45に移行する。このステップ
S45ではフラグDが「1」であるか否かの判断をし、
「1」であるときには前記ステップS12に戻り、
「0」であればステップS46に移行してメモリエリア
Mr2の内容値がメモリエリアMr25の内容値よりも
大きいか又はメモリエリアMr24の内容値がメモリエ
リアMr25の内容値より高いか否かの判断をし、いず
れも満足されなければステップS12に戻り、いずれか
が満足されればステップS47に移行し、フラグPが
「1」であればステップS12に戻り、「1」でなけれ
ばステップS48を実行してステップS12に戻る。こ
のステップS48ではコンプレッサ信号Scoを出力す
ると共に、フラグPを「1」と、さらに予冷却運転実行
時間カウント値Ptをクリアする。
2,…Mr23,Mr24の各内容値を順次上位メモリ
エリアに移動して記憶される。このステップS39はス
テップS21で1時間が経過したことを条件になされる
から、1時間毎にその移動記憶が実行される。次のステ
ップS44ではここ1時間における平均庫内温度(先の
ステップS33又はステップS42でメモリエリアMr
26に記憶された温度)をメモリエリアMr24に記憶
させ、そしてステップS45に移行する。このステップ
S45ではフラグDが「1」であるか否かの判断をし、
「1」であるときには前記ステップS12に戻り、
「0」であればステップS46に移行してメモリエリア
Mr2の内容値がメモリエリアMr25の内容値よりも
大きいか又はメモリエリアMr24の内容値がメモリエ
リアMr25の内容値より高いか否かの判断をし、いず
れも満足されなければステップS12に戻り、いずれか
が満足されればステップS47に移行し、フラグPが
「1」であればステップS12に戻り、「1」でなけれ
ばステップS48を実行してステップS12に戻る。こ
のステップS48ではコンプレッサ信号Scoを出力す
ると共に、フラグPを「1」と、さらに予冷却運転実行
時間カウント値Ptをクリアする。
而して、最初の1時間が経過すると、単位時間たる1時
間における平均庫内温度(T/60)がまずステップS
33又はステップS42でメモリエリアMr26に記憶
され、そしてステップS44で、テーブル化されたメモ
リの最下位メモリエリアMr24に記憶され、そして、
次の1時間経過でそのメモリエリアMr24の内容値は
上位メモリエリアMr23に移動記憶される。従って、
電源投入後24時間以上が経過すると、ステップS36
が実行される時点では、最上位のメモリエリアMr1に
は24時間前の1時間での平均庫内温度が、又メモリエ
リアMr2には23時間前の1時間での平均庫内温度が
記憶されており、ステップS39実行後のステップS
46におけるメモリエリアMr2には22時間前の1時
間での平均庫内温度が記憶されている。
間における平均庫内温度(T/60)がまずステップS
33又はステップS42でメモリエリアMr26に記憶
され、そしてステップS44で、テーブル化されたメモ
リの最下位メモリエリアMr24に記憶され、そして、
次の1時間経過でそのメモリエリアMr24の内容値は
上位メモリエリアMr23に移動記憶される。従って、
電源投入後24時間以上が経過すると、ステップS36
が実行される時点では、最上位のメモリエリアMr1に
は24時間前の1時間での平均庫内温度が、又メモリエ
リアMr2には23時間前の1時間での平均庫内温度が
記憶されており、ステップS39実行後のステップS
46におけるメモリエリアMr2には22時間前の1時
間での平均庫内温度が記憶されている。
而して、ステップS46において、Mr2の内容値つま
り22時間前(前日の同時刻から2時間後)に記憶した
一日の平均庫内温度がMr25の内容値つまり1日の平
均庫内温度よりも高いと判断されたときには、これをも
って現時点から2時間後には庫内温度が高くなるであろ
うと判定し、又、Mr24の内容値つまりこの時点で記
憶された1時間での平均庫内温度が一日での平均庫内温
度よりも高いときには、これをもって現時点での庫内温
度が高いと判定する。そして、これらのうちいずれかの
判定結果が得られたときには、ステップS48から分る
ように、コンプレッサをオンすると共に、フラグPを
「1」とし且つ予冷却運転実行時間カウント値Ptを初
期値「0」として予冷却運転を開始する。この予冷却運
転が開始されれば、フラグPが「1」であって、ステッ
プS18は実行されないから庫内温度(冷凍室温度)に
関係なくコンプレッサはオンされる。尚、この予冷却運
転においては、冷蔵室の設定温度を通常のコンプレッサ
オン・オフ制御時よりも3℃程度低く設定しており、従
って、冷凍室に加え冷蔵室も通常よりは低温度に冷却さ
れることになる。
り22時間前(前日の同時刻から2時間後)に記憶した
一日の平均庫内温度がMr25の内容値つまり1日の平
均庫内温度よりも高いと判断されたときには、これをも
って現時点から2時間後には庫内温度が高くなるであろ
うと判定し、又、Mr24の内容値つまりこの時点で記
憶された1時間での平均庫内温度が一日での平均庫内温
度よりも高いときには、これをもって現時点での庫内温
度が高いと判定する。そして、これらのうちいずれかの
判定結果が得られたときには、ステップS48から分る
ように、コンプレッサをオンすると共に、フラグPを
「1」とし且つ予冷却運転実行時間カウント値Ptを初
期値「0」として予冷却運転を開始する。この予冷却運
転が開始されれば、フラグPが「1」であって、ステッ
プS18は実行されないから庫内温度(冷凍室温度)に
関係なくコンプレッサはオンされる。尚、この予冷却運
転においては、冷蔵室の設定温度を通常のコンプレッサ
オン・オフ制御時よりも3℃程度低く設定しており、従
って、冷凍室に加え冷蔵室も通常よりは低温度に冷却さ
れることになる。
又、除霜運転は、ステップS36の判断結果に基づいて
実行(ステップS37,ステップS38)されるように
なっている。即ち、ステップS36が実行される時点で
は、メモリエリアMr1及びMr2には夫々24間前
(前日の同時刻)及び23時間前(前日の同時刻から1
時間後)の1時間での平均庫内温度が記憶されている。
而して、メモリエリアMr1及びMr2の各記憶平均庫
内温度がメモリエリアMr25における一日の平均庫内
温度より小さければ、現時点から1時間先の間は、庫内
温度は上昇しないであろうと判定する。又、同様に現時
点での平均庫内温度(Mr26の内容値)が一日の平均
庫内温度(Mr25の内容値)よりも小さければ、これ
をもって、この時点における庫内温度が低く維持されて
いると判定する。さらに又、コンプレッサオン時間につ
いての積算値Stdを基準時間Tdpに対して設定範囲
(Tdp−2≦Std≦Tdp+2)にあるか否かを判
定する主旨は、この時間帯であれば、除霜運転を開始し
ても差支えないとするものである。又、フラグPが
「0」か否かを判断する主旨は、予冷却運転の実行中
(P=1)であれば除霜運転はしないとする主旨であ
る。但し、積算値Stdが除霜基準周期Tdpから2時
間を超えれば予冷却運転を中止して除霜運転を実行する
(ステップS41,ステップS37,ステップ
S38)。而して、ステップS37で上述の判断条件が
全て満足されれば、除霜すべき時期であり、且つ実行し
ても該実行中に扉の開閉等による温度上昇はなくその終
了時点では庫内温度が過度に上昇することはないと判断
して、既述のようにステップS37及びステップS38
で除霜運転を開始する。従って、除霜運転が実行された
場合、庫内温度上昇を極力なくし得、以て食品に対する
悪影響も少なくできる。
実行(ステップS37,ステップS38)されるように
なっている。即ち、ステップS36が実行される時点で
は、メモリエリアMr1及びMr2には夫々24間前
(前日の同時刻)及び23時間前(前日の同時刻から1
時間後)の1時間での平均庫内温度が記憶されている。
而して、メモリエリアMr1及びMr2の各記憶平均庫
内温度がメモリエリアMr25における一日の平均庫内
温度より小さければ、現時点から1時間先の間は、庫内
温度は上昇しないであろうと判定する。又、同様に現時
点での平均庫内温度(Mr26の内容値)が一日の平均
庫内温度(Mr25の内容値)よりも小さければ、これ
をもって、この時点における庫内温度が低く維持されて
いると判定する。さらに又、コンプレッサオン時間につ
いての積算値Stdを基準時間Tdpに対して設定範囲
(Tdp−2≦Std≦Tdp+2)にあるか否かを判
定する主旨は、この時間帯であれば、除霜運転を開始し
ても差支えないとするものである。又、フラグPが
「0」か否かを判断する主旨は、予冷却運転の実行中
(P=1)であれば除霜運転はしないとする主旨であ
る。但し、積算値Stdが除霜基準周期Tdpから2時
間を超えれば予冷却運転を中止して除霜運転を実行する
(ステップS41,ステップS37,ステップ
S38)。而して、ステップS37で上述の判断条件が
全て満足されれば、除霜すべき時期であり、且つ実行し
ても該実行中に扉の開閉等による温度上昇はなくその終
了時点では庫内温度が過度に上昇することはないと判断
して、既述のようにステップS37及びステップS38
で除霜運転を開始する。従って、除霜運転が実行された
場合、庫内温度上昇を極力なくし得、以て食品に対する
悪影響も少なくできる。
[発明の効果] 本発明は以上の記述にて明らかなように、単位時間毎に
順次記憶した庫内平均温度結果と、現時点での単位時間
の庫内平均温度と、一日の平均庫内温度とでもって、庫
内温度上昇を来たす時期及び来たさない時期を判定で
き、その時期判定結果に基づいて予冷却運転及び除霜運
転を実行するようにしたから、庫内温度の上昇がみこま
れるときには予冷却運転によって庫内を充分に冷却して
おくことができ、又、除霜運転を実行するについて、庫
内温度が上昇しないような時期をとらえて除霜運転を実
行でき、総じて、庫内温度の上昇を極力少なくできて、
食品に対する悪影響を少なくできるという優れた効果を
奏する。
順次記憶した庫内平均温度結果と、現時点での単位時間
の庫内平均温度と、一日の平均庫内温度とでもって、庫
内温度上昇を来たす時期及び来たさない時期を判定で
き、その時期判定結果に基づいて予冷却運転及び除霜運
転を実行するようにしたから、庫内温度の上昇がみこま
れるときには予冷却運転によって庫内を充分に冷却して
おくことができ、又、除霜運転を実行するについて、庫
内温度が上昇しないような時期をとらえて除霜運転を実
行でき、総じて、庫内温度の上昇を極力少なくできて、
食品に対する悪影響を少なくできるという優れた効果を
奏する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気回路図、
第2図は制御プログラムのフローチャートである。 図中、1は制御回路(コンプレッサ駆動制御回路,コン
プレッサオン時間積算手段,平均温度算出手段,記憶手
段,予冷却運転制御手段,除霜運転制御手段)、2は冷
凍室温度判定回路、5は除霜終了温度判定回路、8は庫
内温度検知回路、10はコンプレッサ駆動回路、13は
除霜ヒータ駆動回路である。
第2図は制御プログラムのフローチャートである。 図中、1は制御回路(コンプレッサ駆動制御回路,コン
プレッサオン時間積算手段,平均温度算出手段,記憶手
段,予冷却運転制御手段,除霜運転制御手段)、2は冷
凍室温度判定回路、5は除霜終了温度判定回路、8は庫
内温度検知回路、10はコンプレッサ駆動回路、13は
除霜ヒータ駆動回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】庫内温度に基づいてコンプレッサをオン・
オフするコンプレッサ駆動制御手段と、コンプレッサオ
ン時間を積算するコンプレッサオン時間積算手段と、設
定された単位時間での平均庫内温度及び1日での平均庫
内温度を算出する平均温度算出手段と、この単位時間で
の平均庫内温度を前記単位時間の経過毎にテーブル化さ
れたメモリに順次移動させて記憶させる記憶手段と、現
時点から22時間前に記憶した単位時間の平均庫内温度
が一日の平均庫内温度より高いか又は現時点で記憶した
単位時間の平均庫内温度が一日の平均庫内温度よりも高
いときにコンプレッサを庫内温度に関係なくオンし運転
終了指令によってコンプレッサをオフする予冷却運転制
御手段と、現時点から24時間前及び23時間前に記憶
した単位時間の平均庫内温度が一日の庫内平均温度より
いずれも小さく且つ現時点での単位時間の平均庫内温度
が一日の平均庫内温度よりも小さく且つ現時点でのコン
プレッサオン時間積算値が予め設定された除霜基準周期
に対して設定範囲内でありさらには前記予冷却運転が実
行されていない場合にコンプレッサをオフすると共に除
霜ヒータをオンし除霜終了検知入力により除霜ヒータを
オフする除霜運転制御手段とを具備して成る冷蔵庫の運
転制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8927387A JPH063343B2 (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | 冷蔵庫の運転制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8927387A JPH063343B2 (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | 冷蔵庫の運転制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63254376A JPS63254376A (ja) | 1988-10-21 |
| JPH063343B2 true JPH063343B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=13966132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8927387A Expired - Lifetime JPH063343B2 (ja) | 1987-04-11 | 1987-04-11 | 冷蔵庫の運転制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063343B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6346050B2 (ja) * | 2014-09-19 | 2018-06-20 | ホシザキ株式会社 | 冷却貯蔵庫およびその圧縮機の回転数制御方法 |
-
1987
- 1987-04-11 JP JP8927387A patent/JPH063343B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63254376A (ja) | 1988-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4297852A (en) | Refrigerator defrost control with control of time interval between defrost cycles | |
| US5415005A (en) | Defrost control device and method | |
| JP3231076B2 (ja) | 冷蔵庫の自動運転制御方法 | |
| KR0154584B1 (ko) | 냉장고 성에제거 제어장치 | |
| CA2365747C (en) | Deterministic refrigerator defrost method and apparatus | |
| US20030140639A1 (en) | Adaptive refrigerator defrost method and apparatus | |
| US4056948A (en) | Presettable defrost timer | |
| US5187941A (en) | Method for controlling a refrigerator in low ambient temperature conditions | |
| JPH0894234A (ja) | 冷蔵庫の除霜装置 | |
| JPH063343B2 (ja) | 冷蔵庫の運転制御システム | |
| JPH063344B2 (ja) | 冷蔵庫の運転制御システム | |
| JPH063345B2 (ja) | 冷蔵庫の除霜制御システム | |
| JPH08261629A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH11211311A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0526555A (ja) | 冷蔵庫の冷却運転方法及びその冷却運転制御装置 | |
| JP3834131B2 (ja) | 冷蔵庫のための温度管理装置 | |
| JPH0660781B2 (ja) | 冷蔵庫の除霜制御システム | |
| JP3066147B2 (ja) | ショーケースの除霜制御方法 | |
| JP3153649B2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP7642470B2 (ja) | 冷却貯蔵庫 | |
| JP2812343B2 (ja) | 冷凍自動販売機の除霜ヒータ制御方法 | |
| JP2885559B2 (ja) | 冷蔵庫の除霜制御装置 | |
| JPH05157437A (ja) | 冷蔵庫の除霜制御装置 | |
| JPH05196341A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH02133779A (ja) | 除霜制御装置 |