JPH0633476Y2 - 画像形成装置における現像装置 - Google Patents
画像形成装置における現像装置Info
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- JPH0633476Y2 JPH0633476Y2 JP1987069069U JP6906987U JPH0633476Y2 JP H0633476 Y2 JPH0633476 Y2 JP H0633476Y2 JP 1987069069 U JP1987069069 U JP 1987069069U JP 6906987 U JP6906987 U JP 6906987U JP H0633476 Y2 JPH0633476 Y2 JP H0633476Y2
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- Japan
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- carrier
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- developing unit
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Description
【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は、一体的に組込まれた複数の現像器を有し、か
つ現像形成装置本体に対して、その中心軸線のまわりを
回転自在に支持され、その回転により、所定の現像器が
潜像担持体に対向した現像位置にもたらされ、その現像
器によって、潜像担持体に形成された静電潜像を可視像
化する現像ユニットを具備して成る画像形成装置におけ
る現像装置に関する。
つ現像形成装置本体に対して、その中心軸線のまわりを
回転自在に支持され、その回転により、所定の現像器が
潜像担持体に対向した現像位置にもたらされ、その現像
器によって、潜像担持体に形成された静電潜像を可視像
化する現像ユニットを具備して成る画像形成装置におけ
る現像装置に関する。
従来技術 複写機、プリンタ等の各種画像形成装置に採用される上
記形式の現像装置は従来より周知であり、その現像ユニ
ットは、保守点検作業等を簡単に行えるように、画像形
成装置本体に対して着脱可能に支持されている。
記形式の現像装置は従来より周知であり、その現像ユニ
ットは、保守点検作業等を簡単に行えるように、画像形
成装置本体に対して着脱可能に支持されている。
従来は、例えば特願昭61−223211号に開示されているよ
うに、画像形成装置本体にスライド自在に支持されたユ
ニット担持体に現像ユニットを担持し、現像ユニットの
保守点検時には、この現像ユニットと共にユニット担持
体を画像形成装置本体から手前側に引き出し、これによ
り現像ユニットを外部に露出させ所定の作業を行う。こ
のようにユニット担持体を手前に引き出すだけでも、現
像ユニットに対する簡単な保守作業は遂行できるが、複
雑な作業は難しい。
うに、画像形成装置本体にスライド自在に支持されたユ
ニット担持体に現像ユニットを担持し、現像ユニットの
保守点検時には、この現像ユニットと共にユニット担持
体を画像形成装置本体から手前側に引き出し、これによ
り現像ユニットを外部に露出させ所定の作業を行う。こ
のようにユニット担持体を手前に引き出すだけでも、現
像ユニットに対する簡単な保守作業は遂行できるが、複
雑な作業は難しい。
そこでこのような場合には、引き出したユニット担持体
上の現像ユニットをユニット担持体から取り外し、これ
を床面や机上面等の支持面まで運び、ここに現像ユニッ
トを単独に載置して所定の作業を行う。
上の現像ユニットをユニット担持体から取り外し、これ
を床面や机上面等の支持面まで運び、ここに現像ユニッ
トを単独に載置して所定の作業を行う。
ところが、現像ユニットの外側面には、例えば現像ロー
ラから成る現像剤搬送部材が露出しているため、引き出
したユニット担持体から現像ユニットを取り外すとき、
現像ローラに付着した現像剤が作業者の手や衣服に触
れ、これが下方に落下して周辺を汚したり、作業者の手
や衣服を汚損させる恐れがある。
ラから成る現像剤搬送部材が露出しているため、引き出
したユニット担持体から現像ユニットを取り外すとき、
現像ローラに付着した現像剤が作業者の手や衣服に触
れ、これが下方に落下して周辺を汚したり、作業者の手
や衣服を汚損させる恐れがある。
また複数の現像器を有する現像ユニットは、その周囲に
複数の現像剤搬送部材が配設されているので、現像ユニ
ットを単独で床面等に安定した状態で載置しておくこと
が難しく、無理に載置すると、現像ユニットから現像剤
がこぼれ落ちる不都合を生じる。
複数の現像剤搬送部材が配設されているので、現像ユニ
ットを単独で床面等に安定した状態で載置しておくこと
が難しく、無理に載置すると、現像ユニットから現像剤
がこぼれ落ちる不都合を生じる。
そこで現像ユニットを支持台を介して底面等に載置する
ことも考えられるが、このような支持台を画像形成装置
本体外に予め用意しておくことは、部品点数の増大、コ
ストの上昇を招くだけでなく、支持台の非使用時にこれ
を格納しておく大きなスペースが必要となる欠点も免れ
ない。
ことも考えられるが、このような支持台を画像形成装置
本体外に予め用意しておくことは、部品点数の増大、コ
ストの上昇を招くだけでなく、支持台の非使用時にこれ
を格納しておく大きなスペースが必要となる欠点も免れ
ない。
また、画像形成装置本体内の所定の位置にセットされた
現像ユニットを、画像形成装置本体に対して手前側に引
き出すとき、現像ユニットが潜像担持体に当って、その
表面に傷を付けたり、現像ユニット側の現像剤が落下し
て画像形成装置本体内や、その周辺を現像剤で汚してし
まうおそれもある。
現像ユニットを、画像形成装置本体に対して手前側に引
き出すとき、現像ユニットが潜像担持体に当って、その
表面に傷を付けたり、現像ユニット側の現像剤が落下し
て画像形成装置本体内や、その周辺を現像剤で汚してし
まうおそれもある。
目的 本考案の目的は、上記従来の欠点を除去し、現像ユニッ
トを画像形成装置本体に対して着脱するとき、簡単な構
成によって、現像ユニットを潜像担持体から大きく離間
させることのできる現像装置を提供することにある。
トを画像形成装置本体に対して着脱するとき、簡単な構
成によって、現像ユニットを潜像担持体から大きく離間
させることのできる現像装置を提供することにある。
構成 本考案は上記目的を達成するため、一体的に組込まれた
複数の現像器を有し、かつ画像形成装置本体に対して、
その中心軸線のまわりを回転自在に支持され、その回転
により、所定の現像器が潜像担持体に対向した現像位置
にもたらされ、その現像器によって、潜像担持体に形成
された静電潜像を可視像化する現像ユニットと、 該ユニットを担持し、当該現像ユニットを担持したまま
画像形成装置本体から離脱可能に、該本体に支持され、
かつ画像形成装置本体から離脱されたとき、現像ユニッ
トを担持したまま、その本体外の支持面上に支持される
ユニット担持体と、 前記現像ユニットの奥側部分であって、該ユニットの中
心軸線上に突設され、現像ユニットが画像形成装置本体
内の所定の位置にセットされているとき、画像形成装置
本体の奥側板の軸受に回転自在に支持される位置決めピ
ンと、 現像ユニットを担持したユニット担持体を、画像形成装
置本体に対して、その手前側に引き始め、前記位置決め
ピンが奥側板の軸受から外れたとき、現像ユニットの奥
側部分を、潜像担持体から離間する向きに移動させてこ
れを受け止める手段と、 奥側部分が潜像担持体から離間した現像ユニットを担持
するユニット担持体をさらに手前側に引いたとき、その
ユニット担持体が手前側へ移動する向きに当該ユニット
担持体を案内すると共に、ユニット担持体とこれに担持
された現像ユニットを、潜像担持体からさらに離間する
向きに案内するガイド手段とを具備して成る画像形成装
置における現像装置を提案する。
複数の現像器を有し、かつ画像形成装置本体に対して、
その中心軸線のまわりを回転自在に支持され、その回転
により、所定の現像器が潜像担持体に対向した現像位置
にもたらされ、その現像器によって、潜像担持体に形成
された静電潜像を可視像化する現像ユニットと、 該ユニットを担持し、当該現像ユニットを担持したまま
画像形成装置本体から離脱可能に、該本体に支持され、
かつ画像形成装置本体から離脱されたとき、現像ユニッ
トを担持したまま、その本体外の支持面上に支持される
ユニット担持体と、 前記現像ユニットの奥側部分であって、該ユニットの中
心軸線上に突設され、現像ユニットが画像形成装置本体
内の所定の位置にセットされているとき、画像形成装置
本体の奥側板の軸受に回転自在に支持される位置決めピ
ンと、 現像ユニットを担持したユニット担持体を、画像形成装
置本体に対して、その手前側に引き始め、前記位置決め
ピンが奥側板の軸受から外れたとき、現像ユニットの奥
側部分を、潜像担持体から離間する向きに移動させてこ
れを受け止める手段と、 奥側部分が潜像担持体から離間した現像ユニットを担持
するユニット担持体をさらに手前側に引いたとき、その
ユニット担持体が手前側へ移動する向きに当該ユニット
担持体を案内すると共に、ユニット担持体とこれに担持
された現像ユニットを、潜像担持体からさらに離間する
向きに案内するガイド手段とを具備して成る画像形成装
置における現像装置を提案する。
実施例 以下に、本考案の実施例を図面に従って説明する。
第1図は画像形成装置における現像装置の現像ユニット
1が画像形成装置本体(本例では複写機本体)内にセッ
トされた状態を示す断面図であり、先ずその基本的な構
成を明らかにする。
1が画像形成装置本体(本例では複写機本体)内にセッ
トされた状態を示す断面図であり、先ずその基本的な構
成を明らかにする。
現像ユニット1は、一体的に組込まれた複数の、図の例
では3つの現像器3,3R,3Bを有し、各現像器の現像剤室
4,4R,4Bはケーシング部材5の仕切壁6,6R,6Bとその両端
の2つの端壁7,8(第2図参照)によって区画されてい
る。端壁7,8とケーシング部材5を予め一体のケーシン
グとして形成してもよいことは当然である。
では3つの現像器3,3R,3Bを有し、各現像器の現像剤室
4,4R,4Bはケーシング部材5の仕切壁6,6R,6Bとその両端
の2つの端壁7,8(第2図参照)によって区画されてい
る。端壁7,8とケーシング部材5を予め一体のケーシン
グとして形成してもよいことは当然である。
各現像剤室には互いに色の異なる現像剤、又は同色の現
像剤9,9R,9Bがそれぞれ収容されている。これらの現像
剤は一成分系又は二成分系のいずれであってもよく、し
かも磁性現像剤であっても非磁性現像剤であってもよい
が、図の例では二成分系の磁性現像剤が用いられている
ものとする。
像剤9,9R,9Bがそれぞれ収容されている。これらの現像
剤は一成分系又は二成分系のいずれであってもよく、し
かも磁性現像剤であっても非磁性現像剤であってもよい
が、図の例では二成分系の磁性現像剤が用いられている
ものとする。
第1乃至第3現像器3,3R,3Bは、現像ユニット1の中心
軸線Oを中心として放射状に配置され、その構造は全て
同一である。よって、以下の説明では、主として、第1
現像器3の構成だけを明らかにする。第1図では、第1
現像器3の各要素に対応する第2又は第3現像器の各要
素に対し、R及びBの符号を添え、そのそれぞれを対応
させてある。
軸線Oを中心として放射状に配置され、その構造は全て
同一である。よって、以下の説明では、主として、第1
現像器3の構成だけを明らかにする。第1図では、第1
現像器3の各要素に対応する第2又は第3現像器の各要
素に対し、R及びBの符号を添え、そのそれぞれを対応
させてある。
第1現像器3の現像剤室4には、現像剤搬送部材の一例
である現像ローラ10が回転自在に配置され、2つの仕切
壁6,6Rにより形成された開口から現像ローラ10の一部が
外部に露出している(第2図も参照)。
である現像ローラ10が回転自在に配置され、2つの仕切
壁6,6Rにより形成された開口から現像ローラ10の一部が
外部に露出している(第2図も参照)。
現像ユニット1は、複写機本体に対して、そのユニット
の中心軸線Oのまわりを回転自在に支持され、各現像器
の現像ローラ10,10R,又は10Bが、複写機本体に回転自在
に支持された潜像担持体、本例では感光体ドラム11に対
して所定の現像位置を占め、この状態で現像動作が行わ
れる。即ち、現像ユニット1は、その回転により、所定
の現像器が感光体ドラム11に対向した現像位置にもたら
され、その現像器によって、感光体ドラム11に形成され
た静電潜像を可視像化するのである。第1図は、第1現
像器3の現像ローラ10が現像位置を占めた状態を示して
いる。このとき現像ローラ10は感光体ドラム11に対して
所定の微小間隙をあけて位置する。但し、一成分系現像
剤を用いた場合は、現像ローラを感光体ドラムに圧接さ
せることもある。
の中心軸線Oのまわりを回転自在に支持され、各現像器
の現像ローラ10,10R,又は10Bが、複写機本体に回転自在
に支持された潜像担持体、本例では感光体ドラム11に対
して所定の現像位置を占め、この状態で現像動作が行わ
れる。即ち、現像ユニット1は、その回転により、所定
の現像器が感光体ドラム11に対向した現像位置にもたら
され、その現像器によって、感光体ドラム11に形成され
た静電潜像を可視像化するのである。第1図は、第1現
像器3の現像ローラ10が現像位置を占めた状態を示して
いる。このとき現像ローラ10は感光体ドラム11に対して
所定の微小間隙をあけて位置する。但し、一成分系現像
剤を用いた場合は、現像ローラを感光体ドラムに圧接さ
せることもある。
現像剤室4内に配置された羽根車16は第1図における反
時計方向に回転駆動され、現像剤室内の現像剤、即ちト
ナーとキャリアを攪拌しつつ現像ローラ10に供給する。
時計方向に回転駆動され、現像剤室内の現像剤、即ちト
ナーとキャリアを攪拌しつつ現像ローラ10に供給する。
現像ローラ10の内部には、図示する如く着磁された磁石
21がケーシング部材5に対して固定状態で配置されてい
る。現像ローラ10が反時計方向に回転することにより、
現像剤は該ローラ10の表面に担持されつつ同じ方向に搬
送され、この現像剤はケーシング部材5に固定されたド
クターブレード22によってその層厚を規制され、感光体
ドラム11へ向けて送られる。
21がケーシング部材5に対して固定状態で配置されてい
る。現像ローラ10が反時計方向に回転することにより、
現像剤は該ローラ10の表面に担持されつつ同じ方向に搬
送され、この現像剤はケーシング部材5に固定されたド
クターブレード22によってその層厚を規制され、感光体
ドラム11へ向けて送られる。
感光体ドラム11は第1図における時計方向に回転駆動さ
れ、その表面に、図示していない帯電・露光手段によっ
て静電潜像が形成され、この潜像が感光体ドラム11と現
像ローラ10の対向現像領域Dに達したとき、現像剤中の
トナーが静電潜像に静電的に移行し、該潜像が可視像化
される。この可視像は図示していない転写紙に転写さ
れ、また現像領域Dを通過した現像剤は再び現像剤室4
の内部へ戻される。
れ、その表面に、図示していない帯電・露光手段によっ
て静電潜像が形成され、この潜像が感光体ドラム11と現
像ローラ10の対向現像領域Dに達したとき、現像剤中の
トナーが静電潜像に静電的に移行し、該潜像が可視像化
される。この可視像は図示していない転写紙に転写さ
れ、また現像領域Dを通過した現像剤は再び現像剤室4
の内部へ戻される。
なお、現像ユニットの各現像剤室に色の異なる現像剤を
収容し、現像ユニットを回転しながら各現像器を順次選
択的に使用し、フルカラー画像を得るように構成しても
よいし、各現像器により単色の画像を得るように構成す
ることもできる。
収容し、現像ユニットを回転しながら各現像器を順次選
択的に使用し、フルカラー画像を得るように構成しても
よいし、各現像器により単色の画像を得るように構成す
ることもできる。
上述の現像動作が行われると、現像剤室のトナーが順次
消費されるため、第2図に示すように現像ユニット1の
手前側に接続固定された各トナー補給装置44,44R,44Bか
ら必要に応じてトナーが補給される。第1図には現像ユ
ニット1と各トナー補給装置の位置関係を明らかにする
ため、これら装置の位置を鎖線で示してある。
消費されるため、第2図に示すように現像ユニット1の
手前側に接続固定された各トナー補給装置44,44R,44Bか
ら必要に応じてトナーが補給される。第1図には現像ユ
ニット1と各トナー補給装置の位置関係を明らかにする
ため、これら装置の位置を鎖線で示してある。
現像ユニット1は概ね以上の如く構成されているが、こ
のユニットを修理し、又は点検等の作業を行うべきとき
は、これを複写機本体外に取り出す必要がある。以下に
これに関連した構成を明らかにする。
のユニットを修理し、又は点検等の作業を行うべきとき
は、これを複写機本体外に取り出す必要がある。以下に
これに関連した構成を明らかにする。
現像ユニット1は、第1図に輪郭だけを示したユニット
担持体200に担持され、この担持体200は現像ユニット1
を担持したまま、複写機本体201(第2図参照)から離
脱可能に、その本体201に支持されている。
担持体200に担持され、この担持体200は現像ユニット1
を担持したまま、複写機本体201(第2図参照)から離
脱可能に、その本体201に支持されている。
第2図はユニット担持体200を複写機本体201から外し、
しかも担持体200から現像ユニット1を離脱した状態を
示す斜視図であり、第3図は現像ユニット1を支持した
ユニット担持体200を複写機本体内にセットしたときの
正面図であって、現像ユニット1を簡略化して示し、か
つトナー補給装置を省略して示した図である。
しかも担持体200から現像ユニット1を離脱した状態を
示す斜視図であり、第3図は現像ユニット1を支持した
ユニット担持体200を複写機本体内にセットしたときの
正面図であって、現像ユニット1を簡略化して示し、か
つトナー補給装置を省略して示した図である。
第2図及び第3図において、ユニット担持体200はほぼ
J字状の断面形態を有する担持体本体202と、その手前
側の端面に固着された前側板203を有している。現像ユ
ニット1とその担持体200を受入れる複写機本体201内の
空間の底壁には、第5図にも示す如きガイド部材220が
固着され、このガイド部材220にはガイド溝222が形成さ
れていると共に、ガイドピン221が突設されている。
J字状の断面形態を有する担持体本体202と、その手前
側の端面に固着された前側板203を有している。現像ユ
ニット1とその担持体200を受入れる複写機本体201内の
空間の底壁には、第5図にも示す如きガイド部材220が
固着され、このガイド部材220にはガイド溝222が形成さ
れていると共に、ガイドピン221が突設されている。
一方、前側板203を取り外した状態で示した、第3図と
同様な正面図である第4図から判るように、担持体本体
202の底面には、上記ガイド溝222及びガイドピン221と
対称に形成されたガイド溝224とガイドピン223が設けら
れ、ユニット担持体200側のガイドピン223がガイド部材
220のガイド溝222に、またガイド部材220側のガイドピ
ン221が担持体200側のガイド溝224にそれぞれ摺動自在
に嵌合している(第5図には、ユニット担持体側のガイ
ドピン223と、ガイド溝224を鎖線で付加して示してあ
る)。これによりユニット担持体200が複写機本体201に
スライド自在に支持され、現像ユニット1を担持したユ
ニット担持体200を、複写機本体201の手前側(第2図及
び第5図に矢印Aで示す方向)に引き出し、あるいは逆
に奥側(同じく矢印Bで示す方向)に押し込んで本体20
1内にセットすることができる。
同様な正面図である第4図から判るように、担持体本体
202の底面には、上記ガイド溝222及びガイドピン221と
対称に形成されたガイド溝224とガイドピン223が設けら
れ、ユニット担持体200側のガイドピン223がガイド部材
220のガイド溝222に、またガイド部材220側のガイドピ
ン221が担持体200側のガイド溝224にそれぞれ摺動自在
に嵌合している(第5図には、ユニット担持体側のガイ
ドピン223と、ガイド溝224を鎖線で付加して示してあ
る)。これによりユニット担持体200が複写機本体201に
スライド自在に支持され、現像ユニット1を担持したユ
ニット担持体200を、複写機本体201の手前側(第2図及
び第5図に矢印Aで示す方向)に引き出し、あるいは逆
に奥側(同じく矢印Bで示す方向)に押し込んで本体20
1内にセットすることができる。
ユニット担持体200の前側板203には、2つの支持ローラ
76,77と補助ローラ206が回転自在に支持され、しかも前
記側板203の前面側には把手213が固着されている。また
担持体本体202の奥側の端面には3つの補助ローラ207,2
08,209が回転自在に支持されている。さらに、前側板20
3の上部には、加圧アーム211が枢ピン211aを介して回動
自在に支持され、該アーム211の先端には加圧ローラ210
が回転自在に支承されている。
76,77と補助ローラ206が回転自在に支持され、しかも前
記側板203の前面側には把手213が固着されている。また
担持体本体202の奥側の端面には3つの補助ローラ207,2
08,209が回転自在に支持されている。さらに、前側板20
3の上部には、加圧アーム211が枢ピン211aを介して回動
自在に支持され、該アーム211の先端には加圧ローラ210
が回転自在に支承されている。
一方、現像ユニット1の手前側の部分と奥側の部分、図
の例では端壁7と端壁8の外周面が円筒状に形成され、
現像ユニット1がその担持体200に支持されたとき、第
3図に明示する如く手前側の端壁7が前側板203に設け
られた2つの支持ローラ76,77に回転自在に支持され、
しかも加圧ローラ210が図示していないばねにより付勢
されて端壁7の外周面に圧接する。またユニット担持体
200を手前側に引き出すとき、現像ユニット1の奥側の
端壁8が担持体奥側の2つの補助ローラ207,208に支持
されるが、これについて後に詳しく説明する。
の例では端壁7と端壁8の外周面が円筒状に形成され、
現像ユニット1がその担持体200に支持されたとき、第
3図に明示する如く手前側の端壁7が前側板203に設け
られた2つの支持ローラ76,77に回転自在に支持され、
しかも加圧ローラ210が図示していないばねにより付勢
されて端壁7の外周面に圧接する。またユニット担持体
200を手前側に引き出すとき、現像ユニット1の奥側の
端壁8が担持体奥側の2つの補助ローラ207,208に支持
されるが、これについて後に詳しく説明する。
前側板203に支持ローラ76を回転自在に支持する支軸
は、ユニット担持体200用の位置決め基準ピン204を兼ね
ている。即ち、現像ユニット1を支持したユニット担持
体200を、複写機本体201内にセットしたとき、担持体20
0の基準ピン204が第6図(a)に示す如く、感光体側板
226に形成された位置決め孔226aに嵌合する。またユニ
ット担持体200の前側板203に突設されたもう1つの基準
ピン205が、複写機本体201の本体前側板83に穿設された
位置決め孔83aに嵌合する。感光体側板226は、感光体ド
ラム11を回転自在に支持し、かつ本体前側板83に固着さ
れていて、感光体ドラム11を本体201に対して正しく位
置決めする部材であり、かかる感光体側板226と本体前
側板83にユニット担持体200の基準ピン204,205が嵌合す
ることによって、ユニット担持体200の手前側が、複写
機本体201及び感光体ドラム11に対して正しく位置決め
される。このとき現像ユニット1の手前側の端壁7が3
つのローラ76,77,210によって三方から位置決めされる
ため、現像ユニット1の手前側が複写機本体201及び感
光体ドラム11に対して所定の位置に位置決めされる。
は、ユニット担持体200用の位置決め基準ピン204を兼ね
ている。即ち、現像ユニット1を支持したユニット担持
体200を、複写機本体201内にセットしたとき、担持体20
0の基準ピン204が第6図(a)に示す如く、感光体側板
226に形成された位置決め孔226aに嵌合する。またユニ
ット担持体200の前側板203に突設されたもう1つの基準
ピン205が、複写機本体201の本体前側板83に穿設された
位置決め孔83aに嵌合する。感光体側板226は、感光体ド
ラム11を回転自在に支持し、かつ本体前側板83に固着さ
れていて、感光体ドラム11を本体201に対して正しく位
置決めする部材であり、かかる感光体側板226と本体前
側板83にユニット担持体200の基準ピン204,205が嵌合す
ることによって、ユニット担持体200の手前側が、複写
機本体201及び感光体ドラム11に対して正しく位置決め
される。このとき現像ユニット1の手前側の端壁7が3
つのローラ76,77,210によって三方から位置決めされる
ため、現像ユニット1の手前側が複写機本体201及び感
光体ドラム11に対して所定の位置に位置決めされる。
一方、現像ユニット1の奥側部分、即ちその奥側端壁8
における中心軸線O上には第6図(a)及び第7図
(a)に明示する如く位置決めピン78が突設され、ユニ
ット担持体200と現像ユニット1が複写機本体201内の所
定の位置にセットされているとき、上記位置決めピン78
が第8図にも示すように、複写機本体201の奥側板2に
付設された軸受227に回転自在に嵌合して支持される。
これによって現像ユニット1の奥側が複写機本体201、
したがって感光体ドラム11に対して位置決めされ、結局
現像ユニット1はその手前側と奥側の両者が感光体ドラ
ム11に対して正しく位置決めされる。このとき現像ユニ
ット1が感光体ドラム11に対し所定の間隔a(第4図)
をあけて対置される。
における中心軸線O上には第6図(a)及び第7図
(a)に明示する如く位置決めピン78が突設され、ユニ
ット担持体200と現像ユニット1が複写機本体201内の所
定の位置にセットされているとき、上記位置決めピン78
が第8図にも示すように、複写機本体201の奥側板2に
付設された軸受227に回転自在に嵌合して支持される。
これによって現像ユニット1の奥側が複写機本体201、
したがって感光体ドラム11に対して位置決めされ、結局
現像ユニット1はその手前側と奥側の両者が感光体ドラ
ム11に対して正しく位置決めされる。このとき現像ユニ
ット1が感光体ドラム11に対し所定の間隔a(第4図)
をあけて対置される。
(現像位置に存する現像ローラを感光体ドラム11に圧接
させるときは、a=0)。
させるときは、a=0)。
なお、位置決めピン78が軸受227に嵌合したとき、現像
ユニット1の奥側端壁8の外周面は第4図に示すように
補助ローラ207,208からわずかに離れ、現像ユニット1
の奥側は専ら位置決めピン78だけで本体奥側板2に支持
される。また前述の加圧アーム211には図示していない
ロック装置が設けられ、そのロックを解除することによ
って加圧アーム221と加圧ローラ210を第3図に鎖線で示
す如く回動し、ローラ210を端壁7の外周面から離間さ
せることができる。
ユニット1の奥側端壁8の外周面は第4図に示すように
補助ローラ207,208からわずかに離れ、現像ユニット1
の奥側は専ら位置決めピン78だけで本体奥側板2に支持
される。また前述の加圧アーム211には図示していない
ロック装置が設けられ、そのロックを解除することによ
って加圧アーム221と加圧ローラ210を第3図に鎖線で示
す如く回動し、ローラ210を端壁7の外周面から離間さ
せることができる。
現像ユニット1を複写機本体から取り外すときは、先ず
上述のようにロック装置を解除して加圧ローラ210を端
壁7から離間させ、次いで把手213を掴んでこれを手前
側(矢印A方向)に引く。このようにしてユニット担持
体200を引き始めると、その手前側の基準ピン204,205が
第6図(b)に示す如く位置決め孔226a,83aから外れ
る。
上述のようにロック装置を解除して加圧ローラ210を端
壁7から離間させ、次いで把手213を掴んでこれを手前
側(矢印A方向)に引く。このようにしてユニット担持
体200を引き始めると、その手前側の基準ピン204,205が
第6図(b)に示す如く位置決め孔226a,83aから外れ
る。
またユニット担持体200に支持された現像ユニット1も
担持体200と共に引き出されるので、第6図及び第7図
の(b)のように奥側の位置決めピン78が軸受227から
外れる。このとき現像ユニット1の手前側は2つの支持
ローラ76,77を介して前側板203に支持されたままである
ため、現像ユニット1の奥側は、第6図(b)に示すよ
うに、その自重でユニット1の手前側を中心として矢印
E方向に下降し、第9図に示す如く奥側の端壁8が同じ
く奥側の2つの補助ローラ207,208の上に回転自在に支
持される。この動作時に現像ユニット1の奥側は、その
手前側を中心として第9図に矢印Hで示す方向に、即ち
感光体ドラム11から離れる方向に回動し、よって奥側に
おける感光体ドラム11と現像ユニット1の間隔a1は、現
像ユニット1が所定の位置にセットされたとき(第4
図)の間隔よりも大きくなる(a1>a)。
担持体200と共に引き出されるので、第6図及び第7図
の(b)のように奥側の位置決めピン78が軸受227から
外れる。このとき現像ユニット1の手前側は2つの支持
ローラ76,77を介して前側板203に支持されたままである
ため、現像ユニット1の奥側は、第6図(b)に示すよ
うに、その自重でユニット1の手前側を中心として矢印
E方向に下降し、第9図に示す如く奥側の端壁8が同じ
く奥側の2つの補助ローラ207,208の上に回転自在に支
持される。この動作時に現像ユニット1の奥側は、その
手前側を中心として第9図に矢印Hで示す方向に、即ち
感光体ドラム11から離れる方向に回動し、よって奥側に
おける感光体ドラム11と現像ユニット1の間隔a1は、現
像ユニット1が所定の位置にセットされたとき(第4
図)の間隔よりも大きくなる(a1>a)。
かかる作用が得られる理由は次の通りである。即ち、第
4図から判るように、現像ユニット1のセット時には、
該ユニット1の奥側端壁8の周面と、各補助ローラ207,
208との間隔は、前者の方が後者よりも小さい。このた
め、ユニット担持体200を手前側に引き始め、その位置
決めピン78が軸受227から抜け出ながら現像ユニット1
の奥側が自重で下降していくと、その下降中にユニット
1の奥側端壁8の周面が先ず一方の補助ローラ207に接
触し、これにより現像ユニット1はこの接触点を中心と
してH方向に回転し、最終的に端壁8の周面がもう一方
の補助ローラ208にも当接して、その回転を終えるので
ある。
4図から判るように、現像ユニット1のセット時には、
該ユニット1の奥側端壁8の周面と、各補助ローラ207,
208との間隔は、前者の方が後者よりも小さい。このた
め、ユニット担持体200を手前側に引き始め、その位置
決めピン78が軸受227から抜け出ながら現像ユニット1
の奥側が自重で下降していくと、その下降中にユニット
1の奥側端壁8の周面が先ず一方の補助ローラ207に接
触し、これにより現像ユニット1はこの接触点を中心と
してH方向に回転し、最終的に端壁8の周面がもう一方
の補助ローラ208にも当接して、その回転を終えるので
ある。
このように、ユニット担持体200に支持された補助ロー
ラ207,208は、現像ユニット1を担持したユニット担持
体200を、複写機本体201に対して、その手前側に引き始
め、位置決めピン78が奥側板2の軸受227から外れたと
き、現像ユニット1の奥側部分を、感光体ドラム11から
離間する向きに移動させてこれを受け止める手段を構成
している。
ラ207,208は、現像ユニット1を担持したユニット担持
体200を、複写機本体201に対して、その手前側に引き始
め、位置決めピン78が奥側板2の軸受227から外れたと
き、現像ユニット1の奥側部分を、感光体ドラム11から
離間する向きに移動させてこれを受け止める手段を構成
している。
上記動作は、ユニット担持体200のガイドピン223が、ガ
イド溝222中の、感光体ドラム11に最も近くに位置する
第1の部分222a(第5図)に嵌合した状態で行われる。
このとき、ガイド部材220のガイドピン221は、ユニット
担持体側のガイド溝224中の第1の部分224aに嵌合して
いる。第5図から判るように、各ガイド溝222,224にお
ける上記第1の部分222a,224aは、傾斜した第2の部分2
22b,224bを介して、互いに最も離れた第3の部分222c,2
24cに移行しているが、現像ユニット1を支持ローラ76,
77と補助ローラ207,208を介して支持したユニット担持
体200をさらに矢印A方向に引くと、各ガイドピン223,2
21は各ガイド溝222,224の第2の部分222b,224bを通して
第3の部分222c,2224cに移行し、ここをガイドされる。
このため、ユニット担持体200は、現像ユニット1を担
持したまま、感光体ドラム11から順次離間し、各ピン22
3,221が第3の部分222c,224cに至ると、現像ユニット1
と感光体ドラム11の間は、第7図(c)に間隔a2で示す
如く大きく離間し、この状態で、ユニット1とその担持
体200が矢印A方向に引かれる(正確に言えば、間隔a2
は、現像ユニット1の奥側と感光体ドラム11との間の間
隔である)。
イド溝222中の、感光体ドラム11に最も近くに位置する
第1の部分222a(第5図)に嵌合した状態で行われる。
このとき、ガイド部材220のガイドピン221は、ユニット
担持体側のガイド溝224中の第1の部分224aに嵌合して
いる。第5図から判るように、各ガイド溝222,224にお
ける上記第1の部分222a,224aは、傾斜した第2の部分2
22b,224bを介して、互いに最も離れた第3の部分222c,2
24cに移行しているが、現像ユニット1を支持ローラ76,
77と補助ローラ207,208を介して支持したユニット担持
体200をさらに矢印A方向に引くと、各ガイドピン223,2
21は各ガイド溝222,224の第2の部分222b,224bを通して
第3の部分222c,2224cに移行し、ここをガイドされる。
このため、ユニット担持体200は、現像ユニット1を担
持したまま、感光体ドラム11から順次離間し、各ピン22
3,221が第3の部分222c,224cに至ると、現像ユニット1
と感光体ドラム11の間は、第7図(c)に間隔a2で示す
如く大きく離間し、この状態で、ユニット1とその担持
体200が矢印A方向に引かれる(正確に言えば、間隔a2
は、現像ユニット1の奥側と感光体ドラム11との間の間
隔である)。
このように、ガイド溝222とガイドピン221を有するガイ
ド部材220、及びユニット担持体200に設けられたガイド
溝224とガイドピン223は、奥側部分が感光体ドラム11か
ら離間した現像ユニット1を担持するユニット担持体20
0をさらに手前側に引いたとき、そのユニット担持体200
が手前側へ移動する向きに当該ユニット200を案内する
と共に、ユニット担持体200とこれに担持された現像ユ
ニット1を、感光体ドラム11からさらに離間する向きに
案内するガイド手段を構成している。
ド部材220、及びユニット担持体200に設けられたガイド
溝224とガイドピン223は、奥側部分が感光体ドラム11か
ら離間した現像ユニット1を担持するユニット担持体20
0をさらに手前側に引いたとき、そのユニット担持体200
が手前側へ移動する向きに当該ユニット200を案内する
と共に、ユニット担持体200とこれに担持された現像ユ
ニット1を、感光体ドラム11からさらに離間する向きに
案内するガイド手段を構成している。
上述の如く、現像ユニット1は、その奥側が感光体ドラ
ム11に対する間隔を先ずa1で示すように離され、次いで
a2で示すように大きく離され、結局現像ユニット1の全
体が感光体ドラム11から大きく離間して引き出されるの
で、現像ユニット1やその担持体200が感光体ドラム11
の周面に干渉し、これに傷を付ける如き恐れはない。特
に、本例では現像ユニット1の奥側に後述するギア240
(第2図及び第13図参照)が設けられており、このギア
240が感光体ドラム11に干渉すれば、これに大きな傷を
付けることになるが、現像ユニット1の引き出し時に感
光体ドラム11と現像ユニット1を上述の如く離間させる
ので、このような干渉の恐れはない。また現像ローラ10
の表面には現像剤が担持されているので、現像ユニット
1と感光体ドラム11を微小な間隙aに保ったままユニッ
ト1を引き出せば、現像ローラ上の現像剤が感光体ドラ
ム11によって削り取られて下方に落下し、又は飛散して
周辺を汚損させる恐れもあるが、図示した構成のように
現像ユニット1を感光体ドラム11から離してこれを引き
出すようにすれば、現像剤による汚損も発生しない。さ
らに、感光体ドラム11の奥側には駆動歯車(図示せず)
が設けられ、また現像ユニット1の奥側端壁8の奥側に
は、各現像ローラ10,10R,10Bの軸に固着された歯車(図
示せず)が位置し、第4図に示した如く現像ユニット1
がセットされているとき、現像位置に存する現像ローラ
の歯車が感光体側の駆動歯車に係合し、現像位置に存す
る現像ローラを駆動するように構成されているが、ユニ
ット担持体200を引き始めたとき、現像ユニット1がH
方向に回動して、感光体ドラム11から離れるので、それ
まで係合していた両歯車を離脱させ、この状態で担持体
200と現像ユニット1を円滑に引き出すことができる。
ム11に対する間隔を先ずa1で示すように離され、次いで
a2で示すように大きく離され、結局現像ユニット1の全
体が感光体ドラム11から大きく離間して引き出されるの
で、現像ユニット1やその担持体200が感光体ドラム11
の周面に干渉し、これに傷を付ける如き恐れはない。特
に、本例では現像ユニット1の奥側に後述するギア240
(第2図及び第13図参照)が設けられており、このギア
240が感光体ドラム11に干渉すれば、これに大きな傷を
付けることになるが、現像ユニット1の引き出し時に感
光体ドラム11と現像ユニット1を上述の如く離間させる
ので、このような干渉の恐れはない。また現像ローラ10
の表面には現像剤が担持されているので、現像ユニット
1と感光体ドラム11を微小な間隙aに保ったままユニッ
ト1を引き出せば、現像ローラ上の現像剤が感光体ドラ
ム11によって削り取られて下方に落下し、又は飛散して
周辺を汚損させる恐れもあるが、図示した構成のように
現像ユニット1を感光体ドラム11から離してこれを引き
出すようにすれば、現像剤による汚損も発生しない。さ
らに、感光体ドラム11の奥側には駆動歯車(図示せず)
が設けられ、また現像ユニット1の奥側端壁8の奥側に
は、各現像ローラ10,10R,10Bの軸に固着された歯車(図
示せず)が位置し、第4図に示した如く現像ユニット1
がセットされているとき、現像位置に存する現像ローラ
の歯車が感光体側の駆動歯車に係合し、現像位置に存す
る現像ローラを駆動するように構成されているが、ユニ
ット担持体200を引き始めたとき、現像ユニット1がH
方向に回動して、感光体ドラム11から離れるので、それ
まで係合していた両歯車を離脱させ、この状態で担持体
200と現像ユニット1を円滑に引き出すことができる。
現像ユニット1を担持したユニット担持体200をさらに
矢印A方向に引き出すと、ガイドピン221,223がガイド
溝224,222から外れ、担持体200は現像ユニット1を支持
したまま複写機本体201から外れる。したがって作業者
は現像ユニット1をその担持体200に載せたまま、該担
持体200を掴んでこれを床面等の支持面上に載置するこ
とができる(第10図参照)。即ち、作業者は現像ユニッ
ト1に直に手を触れなくとも、これを所定の場所に置く
とができる。よって、各現像器3,3R,3Bの現像ローラ10,
10R,10Bが現像剤を担持した状態でユニット1の外周面
に露出していても、手や衣服を汚したり、あるいは現像
剤を落下させることなく、効率よく作業を行うことが可
能である。複数の現像器を備えた現像ユニット1はその
保守点検等の作業回数も多くなるため、この作業を能率
よく行えることは大変有利である。また現像ユニット1
を直に床面や机の上等に置かずに、ユニット担持体200
を介して載置することができるので、この担持体200が
現像ユニット1を安定させて支持する支持台の働きをな
し、よって特別な支持台を用意しておく必要はない。
矢印A方向に引き出すと、ガイドピン221,223がガイド
溝224,222から外れ、担持体200は現像ユニット1を支持
したまま複写機本体201から外れる。したがって作業者
は現像ユニット1をその担持体200に載せたまま、該担
持体200を掴んでこれを床面等の支持面上に載置するこ
とができる(第10図参照)。即ち、作業者は現像ユニッ
ト1に直に手を触れなくとも、これを所定の場所に置く
とができる。よって、各現像器3,3R,3Bの現像ローラ10,
10R,10Bが現像剤を担持した状態でユニット1の外周面
に露出していても、手や衣服を汚したり、あるいは現像
剤を落下させることなく、効率よく作業を行うことが可
能である。複数の現像器を備えた現像ユニット1はその
保守点検等の作業回数も多くなるため、この作業を能率
よく行えることは大変有利である。また現像ユニット1
を直に床面や机の上等に置かずに、ユニット担持体200
を介して載置することができるので、この担持体200が
現像ユニット1を安定させて支持する支持台の働きをな
し、よって特別な支持台を用意しておく必要はない。
このように、ユニット担持体200は複写機本体201から離
脱されたとき、現像ユニット1を担持したまま、その本
体201外の支持面上に支持されるのである。
脱されたとき、現像ユニット1を担持したまま、その本
体201外の支持面上に支持されるのである。
また、現像ユニット1は複写機本体内にセットされたと
き(第4図)、必要に応じてその中心軸線Oのまわりを
回転駆動されるので、他の要素との干渉を防止するため
に、現像ユニット1に把手を付設することは適当ではな
い。したがって、従来のように現像ユニット自体を単体
で持ち運ぶように構成されていると、把手のない現像ユ
ニットを掴まなければならず、作業性が大変悪い。とこ
ろが図示した構成では、現像ユニット1をユニット担持
体に支持したまま、この担持体を持ち運ぶので、楽にそ
の運搬作業を行うことができる。
き(第4図)、必要に応じてその中心軸線Oのまわりを
回転駆動されるので、他の要素との干渉を防止するため
に、現像ユニット1に把手を付設することは適当ではな
い。したがって、従来のように現像ユニット自体を単体
で持ち運ぶように構成されていると、把手のない現像ユ
ニットを掴まなければならず、作業性が大変悪い。とこ
ろが図示した構成では、現像ユニット1をユニット担持
体に支持したまま、この担持体を持ち運ぶので、楽にそ
の運搬作業を行うことができる。
現像ユニット1を上述のように複写機本体201から離脱
し、ユニット担持体200を床面等に載置した後も、該ユ
ニット1はユニット担持体200上に回転自在に支持され
ているので、ユニット1を回転させ、修理や保守を必要
とする部分を作業者の前面に向けて効率よく所定の作業
を行うことができる。ユニット担持体200を第10図に示
す姿勢で載置した場合、現像ユニット1の奥側が2つの
補助ローラ208,209を介し、また手前側が支持ローラ77
と補助ローラ206を介して、担持体200に回転自在に支持
される。また現像ユニット1を本体外に出したときも、
加圧ローラ210を現像ユニットに圧接させ、該ローラを
ロックして現像ユニット1を支持すれば、現像ユニット
1をユニット担持体に回転自在ではあるが、離脱を防止
した状態で保持できるので、ユニット1がその担持体20
0から外れることを心配することなく、容易にこれを持
ち運ぶことができる。使用する現像剤の色が3色以上の
多種類であるから、1つの現像ユニットに全てを収容し
きれないようなとき、予備の現像ユニットを用意してお
くことになるが、その際、予備の現像ユニット1を予備
のユニット担持体200に対して上述の如く外れないよう
に保持し、これを保管すれば、その管理が大変容易であ
る。しかも簡単に現像ユニットを交換することができ
る。
し、ユニット担持体200を床面等に載置した後も、該ユ
ニット1はユニット担持体200上に回転自在に支持され
ているので、ユニット1を回転させ、修理や保守を必要
とする部分を作業者の前面に向けて効率よく所定の作業
を行うことができる。ユニット担持体200を第10図に示
す姿勢で載置した場合、現像ユニット1の奥側が2つの
補助ローラ208,209を介し、また手前側が支持ローラ77
と補助ローラ206を介して、担持体200に回転自在に支持
される。また現像ユニット1を本体外に出したときも、
加圧ローラ210を現像ユニットに圧接させ、該ローラを
ロックして現像ユニット1を支持すれば、現像ユニット
1をユニット担持体に回転自在ではあるが、離脱を防止
した状態で保持できるので、ユニット1がその担持体20
0から外れることを心配することなく、容易にこれを持
ち運ぶことができる。使用する現像剤の色が3色以上の
多種類であるから、1つの現像ユニットに全てを収容し
きれないようなとき、予備の現像ユニットを用意してお
くことになるが、その際、予備の現像ユニット1を予備
のユニット担持体200に対して上述の如く外れないよう
に保持し、これを保管すれば、その管理が大変容易であ
る。しかも簡単に現像ユニットを交換することができ
る。
勿論、必要に応じて加圧ローラ210を解除し、現像ユニ
ット1を担持体200から外し、これを単体で持ち運ぶこ
とも可能である。
ット1を担持体200から外し、これを単体で持ち運ぶこ
とも可能である。
所定の作業を終えた後、現像ユニット1を複写機本体に
セットするときも、該ユニット1を担持体200に支持し
たまま、担持体200を持ち上げ、ガイドピン221,223をガ
イド溝224,222に嵌合し、担持体200を奥側に押し込めば
よい。このとき前述したところ逆の動作が行われ、スム
ーズにユニット担持体200と、これに支持された現像ユ
ニット1を所定の位置にセットすることができる。
セットするときも、該ユニット1を担持体200に支持し
たまま、担持体200を持ち上げ、ガイドピン221,223をガ
イド溝224,222に嵌合し、担持体200を奥側に押し込めば
よい。このとき前述したところ逆の動作が行われ、スム
ーズにユニット担持体200と、これに支持された現像ユ
ニット1を所定の位置にセットすることができる。
その際、ガイドピン221,223は先ず各ガイド溝222,224の
第3の部分222c,224Cに嵌合し、次いで第2の部分222b,
224bを通って第1の部分222a,224aに至る。この動作中
に現像ユニット1とユニット担持体200はその全体が感
光体ドラム11に近づき、現像ユニット1の奥側は感光体
ドラム11に対してa2からa1の距離に接近する。最後に位
置決めピン78が軸受227に嵌合し、現像ユニット1と感
光体ドラム11の間隔は最小のaとなり、このとき各現像
ローラの軸に固定されたいずれか1つの歯車が感光体ド
ラム側の駆動歯車に係合し、しかも基準ピン204,205が
その相手の孔226a,83aに嵌合する。このように、先ず現
像ユニット1の奥側を感光体ドラム11に対してa1のとこ
ろまで近づけ、次いで歯車同士を上述のように係合させ
るようにしたため、a2だけ大きく離れたところから一度
に歯車の係合動作を行った場合に比べ、歯車同士の係合
を円滑に行うことができる。即ち、先ず現像ユニットと
その担持体を感光体11に対して比較的小なる間隔にまで
近づけ、しかる後、位置決めピン78を軸受227に嵌合さ
せつつ、現像ユニット1の奥側を少しずつ感光体ドラム
に近づけ、この動きに伴って歯車同士を滑らかに噛み合
せるのである。た軸受227には、第8図に示すように傾
斜面状のガイド面228が形成されているので、ユニット
担持体200の押し込みに伴って、現像ユニット1の奥側
に突設された位置決めピン78の先端テーパ部が、ガイド
面228に案内されながら軸受227に滑らかに嵌合する。な
お、ユニット担持体をスライドさせる目的で、高価なス
ライド装置ではなく簡単な形状のガイド部材220を用い
ているため、そのコストを低減できる。
第3の部分222c,224Cに嵌合し、次いで第2の部分222b,
224bを通って第1の部分222a,224aに至る。この動作中
に現像ユニット1とユニット担持体200はその全体が感
光体ドラム11に近づき、現像ユニット1の奥側は感光体
ドラム11に対してa2からa1の距離に接近する。最後に位
置決めピン78が軸受227に嵌合し、現像ユニット1と感
光体ドラム11の間隔は最小のaとなり、このとき各現像
ローラの軸に固定されたいずれか1つの歯車が感光体ド
ラム側の駆動歯車に係合し、しかも基準ピン204,205が
その相手の孔226a,83aに嵌合する。このように、先ず現
像ユニット1の奥側を感光体ドラム11に対してa1のとこ
ろまで近づけ、次いで歯車同士を上述のように係合させ
るようにしたため、a2だけ大きく離れたところから一度
に歯車の係合動作を行った場合に比べ、歯車同士の係合
を円滑に行うことができる。即ち、先ず現像ユニットと
その担持体を感光体11に対して比較的小なる間隔にまで
近づけ、しかる後、位置決めピン78を軸受227に嵌合さ
せつつ、現像ユニット1の奥側を少しずつ感光体ドラム
に近づけ、この動きに伴って歯車同士を滑らかに噛み合
せるのである。た軸受227には、第8図に示すように傾
斜面状のガイド面228が形成されているので、ユニット
担持体200の押し込みに伴って、現像ユニット1の奥側
に突設された位置決めピン78の先端テーパ部が、ガイド
面228に案内されながら軸受227に滑らかに嵌合する。な
お、ユニット担持体をスライドさせる目的で、高価なス
ライド装置ではなく簡単な形状のガイド部材220を用い
ているため、そのコストを低減できる。
上述のように現像ユニット1をユニット担持体200と共
に着脱できるので、その着脱作業が容易であるだけでな
く、特に作業場所を選ばずに現像ユニットに対する補守
点検作業等を効率良く行うことができる。また複写機本
体内がトナーの飛散によって汚れたとき、これを清掃す
る際にも、ユニット担持体200と現像ユニット1を簡単
に取り外し、清掃作業を容易に行うことができる。
に着脱できるので、その着脱作業が容易であるだけでな
く、特に作業場所を選ばずに現像ユニットに対する補守
点検作業等を効率良く行うことができる。また複写機本
体内がトナーの飛散によって汚れたとき、これを清掃す
る際にも、ユニット担持体200と現像ユニット1を簡単
に取り外し、清掃作業を容易に行うことができる。
ところで、現像ユニット1とその担持体200を複写機本
体外に取り出し、これを床面等に載置するとき、前述の
ようにユニット担持体200を直に床面等に置いてもよい
が、特に図示した例のように現像ユニット1にトナー補
給装置44,44R,44B等の要素が一体的に接続されていて、
その全体の外径が現像ユニット1の外径より大きいよう
な場合、ユニット担持体200を直に床面や机上面等の支
持面上に載置すると、その安定性が悪い。また特に従来
のように現像ユニット単体を直に支持面に載置した場合
には、その安定性は著しく害され、保守作業の作業性が
低下するだけでなく、無理に置くと、現像ユニット1か
ら現像剤がこぼれ、あるいはトナー補給装置や、これと
現像ユニット1との接続部分に大きな曲げ応力が生じ、
場合によってはこれらの部分が変形したり、破損したり
する恐れもある。現像ユニット1を複写機本体201にセ
ットしたとき、現像ユニット1の収納スペースを極力コ
ンパクトにし、かつトナー補給装置のトナー収納量を多
くするには、現像ユニットの外径をできるだけ小さく
し、逆にトナー補給装置の外径を大きくすることが有利
であるが、このようにするとトナー補給装置の外径が現
像ユニット1の外径よりも大きくなり、上述した問題が
生じるのである。そこで図示した実施例では、第4図及
び第10図に概略を示したスタンド装置218を予めユニッ
ト担持体200に取付けておき、現像ユニット1とその担
持体200を複写機本体外に取り出したとき、第11図に明
示する如く、現像ユニット1をユニット担持体200に支
持すると共に、この担持体200をスタンド装置218を介し
て支持面に支持できるように構成されている。
体外に取り出し、これを床面等に載置するとき、前述の
ようにユニット担持体200を直に床面等に置いてもよい
が、特に図示した例のように現像ユニット1にトナー補
給装置44,44R,44B等の要素が一体的に接続されていて、
その全体の外径が現像ユニット1の外径より大きいよう
な場合、ユニット担持体200を直に床面や机上面等の支
持面上に載置すると、その安定性が悪い。また特に従来
のように現像ユニット単体を直に支持面に載置した場合
には、その安定性は著しく害され、保守作業の作業性が
低下するだけでなく、無理に置くと、現像ユニット1か
ら現像剤がこぼれ、あるいはトナー補給装置や、これと
現像ユニット1との接続部分に大きな曲げ応力が生じ、
場合によってはこれらの部分が変形したり、破損したり
する恐れもある。現像ユニット1を複写機本体201にセ
ットしたとき、現像ユニット1の収納スペースを極力コ
ンパクトにし、かつトナー補給装置のトナー収納量を多
くするには、現像ユニットの外径をできるだけ小さく
し、逆にトナー補給装置の外径を大きくすることが有利
であるが、このようにするとトナー補給装置の外径が現
像ユニット1の外径よりも大きくなり、上述した問題が
生じるのである。そこで図示した実施例では、第4図及
び第10図に概略を示したスタンド装置218を予めユニッ
ト担持体200に取付けておき、現像ユニット1とその担
持体200を複写機本体外に取り出したとき、第11図に明
示する如く、現像ユニット1をユニット担持体200に支
持すると共に、この担持体200をスタンド装置218を介し
て支持面に支持できるように構成されている。
スタンド装置218は、第12図(a),(b)に示すよう
にユニット担持体200の本体202に固定された取付板241
と、この取付板241に軸247を介して回動可能に枢着され
た支え板246と、この支え板246の先端に枢ピン245を介
して枢着された支持板244を有し、支持板244の他端に固
着されたガイド軸243が、取付板241に形成された長孔24
2に摺動可能に嵌合している。
にユニット担持体200の本体202に固定された取付板241
と、この取付板241に軸247を介して回動可能に枢着され
た支え板246と、この支え板246の先端に枢ピン245を介
して枢着された支持板244を有し、支持板244の他端に固
着されたガイド軸243が、取付板241に形成された長孔24
2に摺動可能に嵌合している。
現像ユニット1と担持体200が複写機本体201内に収容さ
れているときは、スタンド装置218は第12図(a)のよ
うに折り畳まれており、したがって第4図に示した如く
本体201内でのスタンド装置218の収容スペースを小さく
留めることができる。
れているときは、スタンド装置218は第12図(a)のよ
うに折り畳まれており、したがって第4図に示した如く
本体201内でのスタンド装置218の収容スペースを小さく
留めることができる。
ユニット担持体200を本体201外に出したとき、第12図
(b)に示す如く支え板246を軸247を中心として回動す
れば、ガイド軸243が長孔242中を、図における右方に移
動し、該長孔244の端部に形成されたロック溝242aに係
合し、支持板244が図示するように起き上がる。この状
態で支持板244の先端の支持片244aを第11図に示すよう
に床面等に載置する。このとき、ユニット担持体200に
付設された把手213も床面に載置され、よって現像ユニ
ット1を支持した担持体200はスタンド装置218と把手21
3によって床面等に支持される。スタンド装置だけでユ
ニット担持体を支持面に支持するように構成することも
できるが、スタンド装置218と把手213が協働してユニッ
ト担持体200を支持するように構成すれば、把手213が担
持体200を支持する支持部材を兼用し、よって総部品点
数の減少、構造の簡素化、及びコストの低減を図ること
が可能である。
(b)に示す如く支え板246を軸247を中心として回動す
れば、ガイド軸243が長孔242中を、図における右方に移
動し、該長孔244の端部に形成されたロック溝242aに係
合し、支持板244が図示するように起き上がる。この状
態で支持板244の先端の支持片244aを第11図に示すよう
に床面等に載置する。このとき、ユニット担持体200に
付設された把手213も床面に載置され、よって現像ユニ
ット1を支持した担持体200はスタンド装置218と把手21
3によって床面等に支持される。スタンド装置だけでユ
ニット担持体を支持面に支持するように構成することも
できるが、スタンド装置218と把手213が協働してユニッ
ト担持体200を支持するように構成すれば、把手213が担
持体200を支持する支持部材を兼用し、よって総部品点
数の減少、構造の簡素化、及びコストの低減を図ること
が可能である。
上述のようにユニット担持体200を載置したとき、第10
図に示す如く担持体200は、第4図の状態から90°回転
した状態となっており、現像ユニット1は補助ローラ20
6,208,209,及び支持ローラ77を介して担持体200に回転
自在に支持される。このとき担持体200はスタンド装置2
18と把手213の2つの支え手段で支持されるので、外径
の大なるトナー補給装置44,44R,44Bに邪魔されることな
く、安定した状態で支持され、しかも現像ユニット、ト
ナー補給装置及びその接続部に余分な力を加えることな
く、また現像剤のこぼれを防止しつつ、確実にユニット
1を保持し、楽に作業を行うことができる。よって、作
業時間も短縮でき、複写機の維持コストを低減できる。
また現像ユニットを載置する場所も特に限定されず、実
質的にいかなる場所にも、周辺を汚すことなく、載置す
ることが可能である。前述のように予備の現像ユニット
を保管するときも、ユニット保持体をスタンド装置によ
り支持しておけば、安定した状態でこれを保管すること
ができる。
図に示す如く担持体200は、第4図の状態から90°回転
した状態となっており、現像ユニット1は補助ローラ20
6,208,209,及び支持ローラ77を介して担持体200に回転
自在に支持される。このとき担持体200はスタンド装置2
18と把手213の2つの支え手段で支持されるので、外径
の大なるトナー補給装置44,44R,44Bに邪魔されることな
く、安定した状態で支持され、しかも現像ユニット、ト
ナー補給装置及びその接続部に余分な力を加えることな
く、また現像剤のこぼれを防止しつつ、確実にユニット
1を保持し、楽に作業を行うことができる。よって、作
業時間も短縮でき、複写機の維持コストを低減できる。
また現像ユニットを載置する場所も特に限定されず、実
質的にいかなる場所にも、周辺を汚すことなく、載置す
ることが可能である。前述のように予備の現像ユニット
を保管するときも、ユニット保持体をスタンド装置によ
り支持しておけば、安定した状態でこれを保管すること
ができる。
ところで、現像剤として二成分系現像剤を使用すると、
そのキャリアが経時的に劣化するため、必要に応じて各
現像剤室4,4R,4B内の現像剤9,9R,9Bを交換する必要があ
る。また現像剤室内の現像剤の色を変えるため、現像剤
を排出させることもあり、このような場合は一成分系現
像剤を用いたときも、剤の交換作業が必要となる。かか
る目的で、図示した例では第4図に示す如く担持体本体
202におけるスタンド装置218が付設された側の部分に、
現像剤室から排出された現像剤を受入れる剤ケース217
が担持体本体の奥側から挿入された状態で着脱自在にセ
ットされている。この剤ケース217と現像ユニット1と
の間の担持体本体202の部分には、剤回収口249(第2図
及び第10図参照)が貫通形成されている。
そのキャリアが経時的に劣化するため、必要に応じて各
現像剤室4,4R,4B内の現像剤9,9R,9Bを交換する必要があ
る。また現像剤室内の現像剤の色を変えるため、現像剤
を排出させることもあり、このような場合は一成分系現
像剤を用いたときも、剤の交換作業が必要となる。かか
る目的で、図示した例では第4図に示す如く担持体本体
202におけるスタンド装置218が付設された側の部分に、
現像剤室から排出された現像剤を受入れる剤ケース217
が担持体本体の奥側から挿入された状態で着脱自在にセ
ットされている。この剤ケース217と現像ユニット1と
の間の担持体本体202の部分には、剤回収口249(第2図
及び第10図参照)が貫通形成されている。
現像剤を交換すべきときは、前述のように現像ユニット
1とその担持体200を複写機本体201から取り外し、これ
らを第10図に示したように床面上等に立てる。このとき
剤ケース217はその上部開口を上に向けた状態で現像ユ
ニット1の下側に位置する。そこで、現像ユニット1を
回転させて現像剤を交換すべき現像器3,3R又は3Bを下に
向ける。例えば第1現像器3の現像剤を交換するとき
は、この現像器3の現像ローラ10を第10図のように最下
部にもたらす。この状態で現像ローラ10を、例えば手操
作で、あるいは図示していない駆動装置を接続して回転
させれば、現像剤室4内の現像剤が下方に落下し、回収
口249を通して剤ケース217内に回収される。このように
現像剤を交換すべき現像器の現像剤室を最下部にもたら
して現像剤の回収を行うため、現像剤室内の現像剤を殆
んど余すことなく、しかも短時間で容易に排出させるこ
とができる。また特に作業場所を選ばず、周囲を汚さず
に現像剤の回収作業を行うことができ、ランダムに発生
する交換時期に対して随時交換作業を行え、よって複写
機の維持費の低減を図ることが可能である。現像室内に
収容した現像剤の色を変える目的で現像剤を排出させる
ときは、前に使用していた現像剤の残量ができるだけ少
なくなるように、好ましくは完全になくなるように現像
剤を排出させる必要があるが、図示した構成は、このよ
うな要求をほぼ満足させることができる。また特に回転
型現像装置では複数の現像器があり、その中の現像剤の
交換時期は各現像剤の使用頻度によりランダムに発生す
るため現像剤の総交換回数は多くなる。このため上述の
ように簡単に現像剤の交換作業を効率よく行えること
は、現像装置の実際の使用上、大変有利である。
1とその担持体200を複写機本体201から取り外し、これ
らを第10図に示したように床面上等に立てる。このとき
剤ケース217はその上部開口を上に向けた状態で現像ユ
ニット1の下側に位置する。そこで、現像ユニット1を
回転させて現像剤を交換すべき現像器3,3R又は3Bを下に
向ける。例えば第1現像器3の現像剤を交換するとき
は、この現像器3の現像ローラ10を第10図のように最下
部にもたらす。この状態で現像ローラ10を、例えば手操
作で、あるいは図示していない駆動装置を接続して回転
させれば、現像剤室4内の現像剤が下方に落下し、回収
口249を通して剤ケース217内に回収される。このように
現像剤を交換すべき現像器の現像剤室を最下部にもたら
して現像剤の回収を行うため、現像剤室内の現像剤を殆
んど余すことなく、しかも短時間で容易に排出させるこ
とができる。また特に作業場所を選ばず、周囲を汚さず
に現像剤の回収作業を行うことができ、ランダムに発生
する交換時期に対して随時交換作業を行え、よって複写
機の維持費の低減を図ることが可能である。現像室内に
収容した現像剤の色を変える目的で現像剤を排出させる
ときは、前に使用していた現像剤の残量ができるだけ少
なくなるように、好ましくは完全になくなるように現像
剤を排出させる必要があるが、図示した構成は、このよ
うな要求をほぼ満足させることができる。また特に回転
型現像装置では複数の現像器があり、その中の現像剤の
交換時期は各現像剤の使用頻度によりランダムに発生す
るため現像剤の総交換回数は多くなる。このため上述の
ように簡単に現像剤の交換作業を効率よく行えること
は、現像装置の実際の使用上、大変有利である。
現像剤を剤ケース217に回収した後、該ケース217を第11
図に示すように矢印C方向に引き出すことができるの
で、使用済みの回収現像剤を、周囲を汚損することなく
簡単に廃棄することができる。またサービスマンは剤回
収のための特別なケースを持ち歩く必要はなく、新たな
空の剤ケースだけをユーザのところに運び、あるいはユ
ーザの元に空の剤ケースを用意しておき、上述の如く現
像剤を回収した後、新たな剤ケースをユニット担持体20
0に差し込むだけでよい。
図に示すように矢印C方向に引き出すことができるの
で、使用済みの回収現像剤を、周囲を汚損することなく
簡単に廃棄することができる。またサービスマンは剤回
収のための特別なケースを持ち歩く必要はなく、新たな
空の剤ケースだけをユーザのところに運び、あるいはユ
ーザの元に空の剤ケースを用意しておき、上述の如く現
像剤を回収した後、新たな剤ケースをユニット担持体20
0に差し込むだけでよい。
現像剤室への新たな現像剤の供給は、例えば前述のトナ
ー補給装置44,44R,44Bを用いて行うことができる。
ー補給装置44,44R,44Bを用いて行うことができる。
ところで現像ユニット1を複写機本体201にセットした
状態で、このユニット1をその軸線Oを中心として回転
させ、所望する現像器を現像位置にもたらして、これを
使用することができるが、この回転駆動に関する構成を
本考案の理解のため以下に説明する。
状態で、このユニット1をその軸線Oを中心として回転
させ、所望する現像器を現像位置にもたらして、これを
使用することができるが、この回転駆動に関する構成を
本考案の理解のため以下に説明する。
第13図及び第14図において、駆動モータ230は複写機本
体奥側板2に固定され、その出力軸に固定された出力ギ
ア231は、奥側板2に支持されたクラッチ232のギア233
に噛み合っている。このギア233は、クラッチ232のクラ
ッチ軸234にクラッチ手段を介して接離(オン,オフ)
される。またクラッチ軸234に固定されたギア237はアイ
ドルギア238に噛み合い、該アイドルギアは現像ユニッ
ト1の奥側端面に固定された前述のギア240に係合して
いる。クラッチ軸234には、アーム235が揺動可能に支持
されており、このアーム235に設けられた軸239に、前述
のアイドルギア238が回転自在に支持されている。アー
ム235は図示していないスプリングによって、クラッチ
軸234のまわりを第14図における時計方向に付勢され、
よって通常はアイドルギア238は現像ユニット1のギア2
40に噛み合う。ギア240の回転中心は、現像ユニット1
の軸線Oに一致している。かかる構成により、クラッチ
232をオン状態にして駆動モータ230の回転を出力ギア23
1、ギア233,237、アイドルギア238を介して現像ユニッ
ト1のギア240に伝えることができる。よって、使用す
る現像器3,3R,3Bを交換するときは、モータ230を作動さ
せてクラッチ232をオンし、モータ230の回転を現像ユニ
ット1に伝え、これをその軸線Oを中心として回転さ
せ、使用しようとする現像器が現像位置に達したところ
で、その回転を停止させる。
体奥側板2に固定され、その出力軸に固定された出力ギ
ア231は、奥側板2に支持されたクラッチ232のギア233
に噛み合っている。このギア233は、クラッチ232のクラ
ッチ軸234にクラッチ手段を介して接離(オン,オフ)
される。またクラッチ軸234に固定されたギア237はアイ
ドルギア238に噛み合い、該アイドルギアは現像ユニッ
ト1の奥側端面に固定された前述のギア240に係合して
いる。クラッチ軸234には、アーム235が揺動可能に支持
されており、このアーム235に設けられた軸239に、前述
のアイドルギア238が回転自在に支持されている。アー
ム235は図示していないスプリングによって、クラッチ
軸234のまわりを第14図における時計方向に付勢され、
よって通常はアイドルギア238は現像ユニット1のギア2
40に噛み合う。ギア240の回転中心は、現像ユニット1
の軸線Oに一致している。かかる構成により、クラッチ
232をオン状態にして駆動モータ230の回転を出力ギア23
1、ギア233,237、アイドルギア238を介して現像ユニッ
ト1のギア240に伝えることができる。よって、使用す
る現像器3,3R,3Bを交換するときは、モータ230を作動さ
せてクラッチ232をオンし、モータ230の回転を現像ユニ
ット1に伝え、これをその軸線Oを中心として回転さ
せ、使用しようとする現像器が現像位置に達したところ
で、その回転を停止させる。
現像ユニット1を回転させて各現像器3,3R,3Bを現像位
置にもたらし、これを位置決めできるように、第2図、
第4図及び第13図に示す如く、現像ユニット1の奥側に
カム214が固着されている。このカム214は、現像器の数
と同数の(本例では3つの)カム溝214a,214b,214cがそ
の外周に形成されている。またユニット担持体200にお
ける本体202の奥側端面には、第4図に明示するように
クリック軸250を介してクリックアーム216が回動自在に
枢支され、該アーム216の先端にクリックローラ215が回
転自在に支持されている。クリックアーム216は図示し
ていないスプリングによって第4図における時計方向に
回動習性を与えられ、これによりクリックローラ215が
カム214の外周面に圧接し、各カム溝214a,214b,214cに
係入することができる。
置にもたらし、これを位置決めできるように、第2図、
第4図及び第13図に示す如く、現像ユニット1の奥側に
カム214が固着されている。このカム214は、現像器の数
と同数の(本例では3つの)カム溝214a,214b,214cがそ
の外周に形成されている。またユニット担持体200にお
ける本体202の奥側端面には、第4図に明示するように
クリック軸250を介してクリックアーム216が回動自在に
枢支され、該アーム216の先端にクリックローラ215が回
転自在に支持されている。クリックアーム216は図示し
ていないスプリングによって第4図における時計方向に
回動習性を与えられ、これによりクリックローラ215が
カム214の外周面に圧接し、各カム溝214a,214b,214cに
係入することができる。
前述のように現像ユニット1を回転させて所望する現像
器を現像位置にもたらし、その現像ローラが感光体ドラ
ム1に対する所定の位置に至ったとき、3つのカム溝21
4a,214b,214cのいずれか1つにクリックローラ215が係
入し、現像ユニット1をその位置に位置決めする。
器を現像位置にもたらし、その現像ローラが感光体ドラ
ム1に対する所定の位置に至ったとき、3つのカム溝21
4a,214b,214cのいずれか1つにクリックローラ215が係
入し、現像ユニット1をその位置に位置決めする。
第13図及び第14図において、ユニット担持体200の本体2
02には、突部219が一体に設けられ、一方、前述のアー
ム235には係合片236が固着されている。現像ユニット1
が複写機本体内にセットされているとき、第13図から明
らかなように係合片236は突部219のまわりを覆うように
位置しているが、両者の間にはわずかな隙間があり、干
渉はしていない。
02には、突部219が一体に設けられ、一方、前述のアー
ム235には係合片236が固着されている。現像ユニット1
が複写機本体内にセットされているとき、第13図から明
らかなように係合片236は突部219のまわりを覆うように
位置しているが、両者の間にはわずかな隙間があり、干
渉はしていない。
先に説明したように、ユニット担持体200を手前側(矢
印A方向)に引き出し始めると、突部219が係合片236に
係合してこれを矢印J方向に押す。このため、アーム23
5は第15図に示すようにクラッチ軸234を中心として矢印
K方向に回動し、アイドルギア238と現像ユニットのギ
ア240との噛み合いが解除される。よって、現像ユニッ
ト1はアイドルギア238に邪魔されることなく、前述の
ように、矢印H方向(第9図参照)に回動することがで
き、引き続き矢印A方向に移動することができる。
印A方向)に引き出し始めると、突部219が係合片236に
係合してこれを矢印J方向に押す。このため、アーム23
5は第15図に示すようにクラッチ軸234を中心として矢印
K方向に回動し、アイドルギア238と現像ユニットのギ
ア240との噛み合いが解除される。よって、現像ユニッ
ト1はアイドルギア238に邪魔されることなく、前述の
ように、矢印H方向(第9図参照)に回動することがで
き、引き続き矢印A方向に移動することができる。
アーム235に付設された軸239は奥側板2の円弧状の長孔
239aに摺動自在に嵌合し、前述のアーム235の揺動時に
軸239はこの円弧状の長孔239a中を移動し、軸239及びア
ーム235の動きを規制する。即ち、現像ユニット1とそ
の担持体200を矢印A方向に引いて行き、突部219が係合
片236を通過して両者の係合が解除されると、アーム235
と軸239は前述のスプリングによって矢印Kと逆の方向
に回動するが、これらがほぼ第13図及び第14図に示した
位置に戻ったところで、軸239が円弧状の長孔239aの端
部に当り、アーム235と軸239がここで停止する。
239aに摺動自在に嵌合し、前述のアーム235の揺動時に
軸239はこの円弧状の長孔239a中を移動し、軸239及びア
ーム235の動きを規制する。即ち、現像ユニット1とそ
の担持体200を矢印A方向に引いて行き、突部219が係合
片236を通過して両者の係合が解除されると、アーム235
と軸239は前述のスプリングによって矢印Kと逆の方向
に回動するが、これらがほぼ第13図及び第14図に示した
位置に戻ったところで、軸239が円弧状の長孔239aの端
部に当り、アーム235と軸239がここで停止する。
現像ユニット1とその担持体200をセットするときは逆
の動作が行われ、突部219がアーム235と軸239を再び矢
印K方向に揺動させ、最終的にアイドルギア238とギア2
40が互いに滑らかに噛み合うことができる。
の動作が行われ、突部219がアーム235と軸239を再び矢
印K方向に揺動させ、最終的にアイドルギア238とギア2
40が互いに滑らかに噛み合うことができる。
第13図に示した構成では、モータ230、クラッチ232、ア
ーム235及びアイドルギア238等が、複写機本体側に設け
られているので、ユニット担持体の重さを軽減でき、よ
ってその着脱作業を小さな操作力で行うことができる。
ーム235及びアイドルギア238等が、複写機本体側に設け
られているので、ユニット担持体の重さを軽減でき、よ
ってその着脱作業を小さな操作力で行うことができる。
本考案は、複写機以外の、例えばプリンタ等の画像形成
装置における現像装置に対しても広く適用できるもので
ある。
装置における現像装置に対しても広く適用できるもので
ある。
効果 本考案によれば、現像ユニットを担持したまま、そのユ
ニット担持体を画像形成装置本体から離脱させ又は装着
することができるため、現像ユニットの着脱時に現像剤
が飛散して周辺を汚したり、作業者の手や衣服を現像剤
で汚損させる不都合を抑制できる。また現像ユニットを
画像形成装置本体外に取り出したとき、このユニット
を、ユニット担持体によって画像形成装置本体の支持面
上に支持できるので、現像ユニットを支持する専用の支
持台を本体外に予め用意しておく煩しさを回避すること
も可能である。さらに、現像ユニットを画像形成装置本
体から外すとき、ユニット担持体を手前側に引き始める
と、現像ユニットの奥側部分が潜像担持体から離間し、
さらにユニット支持体を手前側に引くと、その担持体
と、これに担持された現像ユニットが、潜像担持体から
さらに大きく離間するので、潜像担持体に傷を付けるこ
となく、しかも現像剤の落下を阻止しつつ、現像ユニッ
トとユニット担持体を手前側に引き出すことができる。
ニット担持体を画像形成装置本体から離脱させ又は装着
することができるため、現像ユニットの着脱時に現像剤
が飛散して周辺を汚したり、作業者の手や衣服を現像剤
で汚損させる不都合を抑制できる。また現像ユニットを
画像形成装置本体外に取り出したとき、このユニット
を、ユニット担持体によって画像形成装置本体の支持面
上に支持できるので、現像ユニットを支持する専用の支
持台を本体外に予め用意しておく煩しさを回避すること
も可能である。さらに、現像ユニットを画像形成装置本
体から外すとき、ユニット担持体を手前側に引き始める
と、現像ユニットの奥側部分が潜像担持体から離間し、
さらにユニット支持体を手前側に引くと、その担持体
と、これに担持された現像ユニットが、潜像担持体から
さらに大きく離間するので、潜像担持体に傷を付けるこ
となく、しかも現像剤の落下を阻止しつつ、現像ユニッ
トとユニット担持体を手前側に引き出すことができる。
第1図は現像ユニットを複写機本体内の所定の位置にセ
ットしたときの垂直断面図であって、複写機本体を省略
し、かつユニット担持体についてはその輪郭だけを示し
た図、第2図はユニット担持体を複写機本体外に離脱
し、かつ現像ユニットをユニット担持体から離して示し
た概略斜視図、第3図は現像ユニットとユニット担持体
を複写機本体内の所定の位置にセットしたときの正面図
であって、図を判りやすくするため、複写機本体とトナ
ー補給装置を省略し、かつ現像ユニットを簡略化して示
した図、第4図はユニット担持体の前側板を取り外して
示した、第3図と同様な正面図、第5図は複写機本体に
固定されたガイド部材の平面図であって、ユニット担持
体側に設けられるガイド溝とガイドピンを鎖線で付加し
て示した図、第6図(a),(b)は現像ユニットとユ
ニット担持体がセットされた状態と、これらを引き出す
ときの作用を説明する、第1図の左方より見た状態の模
式説明図、第7図(a),(b),(c)は、第6図と
同様に、現像ユニットとユニット担持体がセットされた
状態から引き出されていく様子を示した、第1図の上方
より見た状態の模式説明図、第8図は位置決めピンと軸
受の関係を示す断面図、第9図は現像ユニットが回動し
て感光体ドラムから離れるときの様子を示した図であっ
て、一部の要素を省略し、かつ簡略化して示した説明
図、第10図は現像ユニットを担持したユニット担持体
を、複写機本体外でスタンド装置を介して床面等に支持
した状態を示す断面図であって、第9図と同様に一部の
要素を省略し、かつ簡略化して示した図、第11図は第10
図と同じ状態を示した側面図であって、一部を省略し、
かつ簡略化した図、第12図(a),(b)はスタンド装
置の折り畳み状態と、これを使用状態にしたときの状況
を示す図、第13図は現像ユニットの駆動系を示す平面図
であって、一部の要素を省略した図、第14図はアイドル
ギアが現像ユニットのギアに係合している状態を説明す
る説明図、第15図はアイドルギアが現像ユニットのギア
から外れた状態を示す説明図である。 1…現像ユニット、2…奥側板 3,3R,3B…現像器、78…位置決めピン 200…ユニット担持体、201…本体 227…軸受、O…中心軸線
ットしたときの垂直断面図であって、複写機本体を省略
し、かつユニット担持体についてはその輪郭だけを示し
た図、第2図はユニット担持体を複写機本体外に離脱
し、かつ現像ユニットをユニット担持体から離して示し
た概略斜視図、第3図は現像ユニットとユニット担持体
を複写機本体内の所定の位置にセットしたときの正面図
であって、図を判りやすくするため、複写機本体とトナ
ー補給装置を省略し、かつ現像ユニットを簡略化して示
した図、第4図はユニット担持体の前側板を取り外して
示した、第3図と同様な正面図、第5図は複写機本体に
固定されたガイド部材の平面図であって、ユニット担持
体側に設けられるガイド溝とガイドピンを鎖線で付加し
て示した図、第6図(a),(b)は現像ユニットとユ
ニット担持体がセットされた状態と、これらを引き出す
ときの作用を説明する、第1図の左方より見た状態の模
式説明図、第7図(a),(b),(c)は、第6図と
同様に、現像ユニットとユニット担持体がセットされた
状態から引き出されていく様子を示した、第1図の上方
より見た状態の模式説明図、第8図は位置決めピンと軸
受の関係を示す断面図、第9図は現像ユニットが回動し
て感光体ドラムから離れるときの様子を示した図であっ
て、一部の要素を省略し、かつ簡略化して示した説明
図、第10図は現像ユニットを担持したユニット担持体
を、複写機本体外でスタンド装置を介して床面等に支持
した状態を示す断面図であって、第9図と同様に一部の
要素を省略し、かつ簡略化して示した図、第11図は第10
図と同じ状態を示した側面図であって、一部を省略し、
かつ簡略化した図、第12図(a),(b)はスタンド装
置の折り畳み状態と、これを使用状態にしたときの状況
を示す図、第13図は現像ユニットの駆動系を示す平面図
であって、一部の要素を省略した図、第14図はアイドル
ギアが現像ユニットのギアに係合している状態を説明す
る説明図、第15図はアイドルギアが現像ユニットのギア
から外れた状態を示す説明図である。 1…現像ユニット、2…奥側板 3,3R,3B…現像器、78…位置決めピン 200…ユニット担持体、201…本体 227…軸受、O…中心軸線
Claims (1)
- 【請求項1】一体的に組込まれた複数の現像器を有し、
かつ画像形成装置本体に対して、その中心軸線のまわり
を回転自在に支持され、その回転により、所定の現像器
が潜像担持体に対向した現像位置にもたらされ、その現
像器によって、潜像担持体に形成された静電潜像を可視
像化する現像ユニットと、 該ユニットを担持し、当該現像ユニットを担持したまま
画像形成装置本体から離脱可能に、該本体に支持され、
かつ画像形成装置本体から離脱されたとき、現像ユニッ
トを担持したまま、その本体外の支持面上に支持される
ユニット担持体と、 前記現像ユニットの奥側部分であって、該ユニットの中
心軸線上に突設され、現像ユニットが画像形成装置本体
内の所定の位置にセットされているとき、画像形成装置
本体の奥側板の軸受に回転自在に支持される位置決めピ
ンと、 現像ユニットを担持したユニット担持体を、画像形成装
置本体に対して、その手前側に引き始め、前記位置決め
ピンが奥側板の軸受から外れたとき、現像ユニットの奥
側部分を、潜像担持体から離間する向きに移動させてこ
れを受け止める手段と、 奥側部分が潜像担持体から離間した現像ユニットを担持
するユニット担持体をさらに手前側に引いたとき、その
ユニット担持体が手前側へ移動する向きに当該ユニット
担持体を案内すると共に、ユニット担持体とこれに担持
された現像ユニットを、潜像担持体からさらに離間する
向きに案内するガイド手段とを具備して成る画像形成装
置における現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987069069U JPH0633476Y2 (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 画像形成装置における現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987069069U JPH0633476Y2 (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 画像形成装置における現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178856U JPS63178856U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH0633476Y2 true JPH0633476Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=30909453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987069069U Expired - Lifetime JPH0633476Y2 (ja) | 1987-05-09 | 1987-05-09 | 画像形成装置における現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633476Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5452543A (en) * | 1978-07-04 | 1979-04-25 | Mita Industrial Co Ltd | Electrostatic copying apparatus |
| JPS5785067A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Ricoh Co Ltd | Electrophotographic copier |
| JPS61103175A (ja) * | 1984-10-26 | 1986-05-21 | Canon Inc | 回転現像装置 |
-
1987
- 1987-05-09 JP JP1987069069U patent/JPH0633476Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178856U (ja) | 1988-11-18 |
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