JPH06334902A - 画質補正装置 - Google Patents
画質補正装置Info
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- JPH06334902A JPH06334902A JP5141433A JP14143393A JPH06334902A JP H06334902 A JPH06334902 A JP H06334902A JP 5141433 A JP5141433 A JP 5141433A JP 14143393 A JP14143393 A JP 14143393A JP H06334902 A JPH06334902 A JP H06334902A
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- Japan
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Links
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 42
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 10
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 4
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- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 abstract description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 3次元動き適応型Y/C分離回路を用いた際
の動画判定時と静止画判定時との水平解像度の差を目立
たなくするための画質補正装置を提供する。 【構成】 水平高域補正装置11は3次元動き適応型Y
/C分離回路10より出力されるY信号の水平高域成分
を補う。遅延補償回路12〜14はそれぞれ3次元動き
適応型Y/C分離回路10より出力される動きデータ,
Y信号,C信号を遅延する。選択回路15は動きデータ
により、動画判定時には水平高域補正装置11より出力
されるY信号を選択し、静止画判定時には遅延補償回路
13より出力されるY信号とを選択する。これにより動
画判定時の画質劣化が抑えられる。
の動画判定時と静止画判定時との水平解像度の差を目立
たなくするための画質補正装置を提供する。 【構成】 水平高域補正装置11は3次元動き適応型Y
/C分離回路10より出力されるY信号の水平高域成分
を補う。遅延補償回路12〜14はそれぞれ3次元動き
適応型Y/C分離回路10より出力される動きデータ,
Y信号,C信号を遅延する。選択回路15は動きデータ
により、動画判定時には水平高域補正装置11より出力
されるY信号を選択し、静止画判定時には遅延補償回路
13より出力されるY信号とを選択する。これにより動
画判定時の画質劣化が抑えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、3次元動き適応型Y/
C分離回路と共に用いられ、テレビジョン画像の輝度成
分の動画判定時と静止画判定時との水平解像度の差を目
立たなくするために動画時の画質を改善する画質補正装
置に関する。
C分離回路と共に用いられ、テレビジョン画像の輝度成
分の動画判定時と静止画判定時との水平解像度の差を目
立たなくするために動画時の画質を改善する画質補正装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン信号処理のデジタル化が進
み、3次元動き適応型Y/C分離のようなフレーム間の
フィルタによって輝度(Y)信号と色(C)信号の正確
な分離が行われるようになった。この結果、静止画判定
時において輝度信号の高域成分が正しく再現でき、静止
画の画質が向上した。
み、3次元動き適応型Y/C分離のようなフレーム間の
フィルタによって輝度(Y)信号と色(C)信号の正確
な分離が行われるようになった。この結果、静止画判定
時において輝度信号の高域成分が正しく再現でき、静止
画の画質が向上した。
【0003】図4は3次元動き適応型Y/C分離回路
(以下、3次元Y/C分離回路と略記する)の一例を示
すブロック図である。まず、図4を用いて3次元Y/C
分離の動作を説明する。図4において、入来する複合映
像信号はフレームメモリ1に入力され、1フレーム遅延
されて減算器2に入力される。減算器2は入来する複合
映像信号と1フレーム遅延された信号との差分値を得
る。フレームメモリ1と減算器2はフレーム間フィルタ
であり、これにより、フレーム間のコムフィルタが施さ
れてクロマ成分(C信号)が抽出され、選択回路4に入
力される。また、これに伴ってY信号のフレーム間の差
分、即ち、動きの情報が得られるので、減算器2の出力
を動き検出回路3に入力し、動き検出回路3によって誤
検出を最小限にするフィルタや感度調整によって波形整
形を行い、画素毎の動きの大小値を生成して選択回路4
に入力する。
(以下、3次元Y/C分離回路と略記する)の一例を示
すブロック図である。まず、図4を用いて3次元Y/C
分離の動作を説明する。図4において、入来する複合映
像信号はフレームメモリ1に入力され、1フレーム遅延
されて減算器2に入力される。減算器2は入来する複合
映像信号と1フレーム遅延された信号との差分値を得
る。フレームメモリ1と減算器2はフレーム間フィルタ
であり、これにより、フレーム間のコムフィルタが施さ
れてクロマ成分(C信号)が抽出され、選択回路4に入
力される。また、これに伴ってY信号のフレーム間の差
分、即ち、動きの情報が得られるので、減算器2の出力
を動き検出回路3に入力し、動き検出回路3によって誤
検出を最小限にするフィルタや感度調整によって波形整
形を行い、画素毎の動きの大小値を生成して選択回路4
に入力する。
【0004】一方、入来する複合映像信号は垂直バンド
パスフィルタ5及び水平バンドパスフィルタ6に入力さ
れ、フィールド内におけるクロマ帯域の垂直,水平のバ
ンドパスフィルタが施される。これにより、水平バンド
パスフィルタ6よりクロマ信号が得られ、選択回路4に
入力される。選択回路4は、動き検出回路3の出力信号
によって画像が静止しているかあるいは動きを伴うかに
より、フレーム間のフィルタ出力(減算器2より出力さ
れるC信号)かフィールド内のフィルタ出力(水平バン
ドパスフィルタ6より出力されるC信号)かのいずれか
を選択して出力する。そして、減算器7によって入来す
る複合映像信号よりこのようにして得られたC信号を減
ずることにより、Y信号が得られる。
パスフィルタ5及び水平バンドパスフィルタ6に入力さ
れ、フィールド内におけるクロマ帯域の垂直,水平のバ
ンドパスフィルタが施される。これにより、水平バンド
パスフィルタ6よりクロマ信号が得られ、選択回路4に
入力される。選択回路4は、動き検出回路3の出力信号
によって画像が静止しているかあるいは動きを伴うかに
より、フレーム間のフィルタ出力(減算器2より出力さ
れるC信号)かフィールド内のフィルタ出力(水平バン
ドパスフィルタ6より出力されるC信号)かのいずれか
を選択して出力する。そして、減算器7によって入来す
る複合映像信号よりこのようにして得られたC信号を減
ずることにより、Y信号が得られる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】3次元Y/C分離回路
が上記のように構成されるのは、静止画はフレーム間で
は輝度成分が変化しないがクロマ成分はその位相が反転
しているため1フレーム差分をとると正確にC信号のみ
が分離でき、一方、動画では輝度成分も変化しているた
めフレーム差分は意味をなさなくなるためである。従っ
て、動画判定時の分離フィルタはフィールド内における
クロマ信号の変調周波数近傍の分離フィルタで構成を余
儀なくされる。このフィールド内の分離フィルタは変調
周波数近傍の輝度成分もクロマ成分として分離してしま
うため、静止画では輝度成分の解像度は伸びているが動
画に転じると急にその高域成分が失われ、静止画から動
画への解像度劣化は非常に違和感の目立つものであっ
た。
が上記のように構成されるのは、静止画はフレーム間で
は輝度成分が変化しないがクロマ成分はその位相が反転
しているため1フレーム差分をとると正確にC信号のみ
が分離でき、一方、動画では輝度成分も変化しているた
めフレーム差分は意味をなさなくなるためである。従っ
て、動画判定時の分離フィルタはフィールド内における
クロマ信号の変調周波数近傍の分離フィルタで構成を余
儀なくされる。このフィールド内の分離フィルタは変調
周波数近傍の輝度成分もクロマ成分として分離してしま
うため、静止画では輝度成分の解像度は伸びているが動
画に転じると急にその高域成分が失われ、静止画から動
画への解像度劣化は非常に違和感の目立つものであっ
た。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、3次元Y/C分離回路を用いた際の動画判
定時と静止画判定時との水平解像度の差を目立たなくす
るために、動画判定時の画質劣化を改善する画質補正装
置を提供することを目的とする。
ものであり、3次元Y/C分離回路を用いた際の動画判
定時と静止画判定時との水平解像度の差を目立たなくす
るために、動画判定時の画質劣化を改善する画質補正装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、(1)複合映像信号を輝
度信号と色信号とに分離する3次元動き適応型Y/C分
離回路と共に用いられる画質補正装置であって、前記3
次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝度信号
の水平高域成分を補って出力する水平高域補正装置と、
前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝
度信号を前記水平高域補正装置による遅延時間だけ遅延
させて出力する第1の遅延補償回路と、前記3次元動き
適応型Y/C分離回路より出力される色信号を前記水平
高域補正装置による遅延時間だけ遅延させて出力する第
2の遅延補償回路と、画像の動きデータを前記水平高域
補正装置による遅延時間だけ遅延させて出力する第3の
遅延補償回路と、前記第3の遅延補償回路より出力され
る動きデータにより、動画判定時には前記水平高域補正
装置より出力される輝度信号を選択し、静止画判定時に
は前記第1の遅延補償回路より出力される輝度信号とを
選択して出力する選択回路とを備えて構成されることを
特徴とする画質補正装置を提供し、(2)複合映像信号
を輝度信号と色信号とに分離する3次元動き適応型Y/
C分離回路と共に用いられる画質補正装置であって、前
記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝度
信号の水平高域成分を補って出力する水平高域補正装置
と、前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力され
る色信号を前記水平高域補正装置による遅延時間だけ遅
延させて出力する遅延補償回路と、画像の動きデータに
より、動画判定時には前記水平高域補正装置の補正利得
を大とし、静止画判定時には前記水平高域補正装置の補
正利得を小とするよう制御する利得選択回路とを備えて
構成されることを特徴とする画質補正装置を提供するも
のである。
の技術の課題を解決するため、(1)複合映像信号を輝
度信号と色信号とに分離する3次元動き適応型Y/C分
離回路と共に用いられる画質補正装置であって、前記3
次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝度信号
の水平高域成分を補って出力する水平高域補正装置と、
前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝
度信号を前記水平高域補正装置による遅延時間だけ遅延
させて出力する第1の遅延補償回路と、前記3次元動き
適応型Y/C分離回路より出力される色信号を前記水平
高域補正装置による遅延時間だけ遅延させて出力する第
2の遅延補償回路と、画像の動きデータを前記水平高域
補正装置による遅延時間だけ遅延させて出力する第3の
遅延補償回路と、前記第3の遅延補償回路より出力され
る動きデータにより、動画判定時には前記水平高域補正
装置より出力される輝度信号を選択し、静止画判定時に
は前記第1の遅延補償回路より出力される輝度信号とを
選択して出力する選択回路とを備えて構成されることを
特徴とする画質補正装置を提供し、(2)複合映像信号
を輝度信号と色信号とに分離する3次元動き適応型Y/
C分離回路と共に用いられる画質補正装置であって、前
記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝度
信号の水平高域成分を補って出力する水平高域補正装置
と、前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力され
る色信号を前記水平高域補正装置による遅延時間だけ遅
延させて出力する遅延補償回路と、画像の動きデータに
より、動画判定時には前記水平高域補正装置の補正利得
を大とし、静止画判定時には前記水平高域補正装置の補
正利得を小とするよう制御する利得選択回路とを備えて
構成されることを特徴とする画質補正装置を提供するも
のである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の画質補正装置について、添付
図面を参照して説明する。図1は本発明の画質補正装置
の第1実施例を示すブロック図、図2は本発明の画質補
正装置の第2実施例を示すブロック図、図3は水平高域
補正装置の効果を説明するための図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明の画質補正装置
の第1実施例を示すブロック図、図2は本発明の画質補
正装置の第2実施例を示すブロック図、図3は水平高域
補正装置の効果を説明するための図である。
【0009】本発明の画質補正装置においては、画像の
エッジを急峻にすることによって高調波を付加し水平高
域成分を補う水平高域補正装置を用いる。水平高域補正
装置は様々な例があるが、最適な例として本出願人が先
に出願した特願平3−313605号に示されているも
のがある。図3には水平高域補正装置による改善前と改
善後の波形及び周波数特性を示している。図3に示すよ
うに、この先願による水平高域補正装置によれば、画像
のエッジを急峻にすることによって高調波を付加し高域
成分を補い、周波数特性の落ちた画像を自然に補正する
ことができる。なお、この水平高域補正装置は静止画,
動画共に効果を及ぼすことは勿論である。
エッジを急峻にすることによって高調波を付加し水平高
域成分を補う水平高域補正装置を用いる。水平高域補正
装置は様々な例があるが、最適な例として本出願人が先
に出願した特願平3−313605号に示されているも
のがある。図3には水平高域補正装置による改善前と改
善後の波形及び周波数特性を示している。図3に示すよ
うに、この先願による水平高域補正装置によれば、画像
のエッジを急峻にすることによって高調波を付加し高域
成分を補い、周波数特性の落ちた画像を自然に補正する
ことができる。なお、この水平高域補正装置は静止画,
動画共に効果を及ぼすことは勿論である。
【0010】まず、図1を用いて本発明の画質補正装置
の第1実施例について説明する。図1において、入来す
る複合映像信号は3次元Y/C分離回路10に入力され
る。3次元Y/C分離回路10は、従来の技術で説明し
たように、図4に示す如く構成される。3次元Y/C分
離回路10より出力されたY信号は水平高域補正装置1
1及び遅延補償回路13に入力され、同じく3次元Y/
C分離回路10より出力されたC信号は遅延補償回路1
4に入力され、さらに、3次元Y/C分離回路10より
出力された画像の動きデータは遅延補償回路12に入力
される。なお、遅延補償回路12〜14は水平高域補正
装置11によって生じる遅延時間を補償するために入力
信号を遅延して出力するものである。
の第1実施例について説明する。図1において、入来す
る複合映像信号は3次元Y/C分離回路10に入力され
る。3次元Y/C分離回路10は、従来の技術で説明し
たように、図4に示す如く構成される。3次元Y/C分
離回路10より出力されたY信号は水平高域補正装置1
1及び遅延補償回路13に入力され、同じく3次元Y/
C分離回路10より出力されたC信号は遅延補償回路1
4に入力され、さらに、3次元Y/C分離回路10より
出力された画像の動きデータは遅延補償回路12に入力
される。なお、遅延補償回路12〜14は水平高域補正
装置11によって生じる遅延時間を補償するために入力
信号を遅延して出力するものである。
【0011】遅延補償回路12より出力された動きデー
タ、水平高域補正装置11より出力された水平高域補正
を施したY信号、及び、遅延補償回路13より出力され
た水平高域補正を施さないY信号は選択回路15に入力
される。選択回路15は動きデータに応じて、静止画判
定時には水平高域補正を施さない遅延補償回路13より
出力されたY信号を選択し、動画判定時には水平高域補
正を施した水平高域補正装置11より出力されたY信号
を選択して出力する。これにより、3次元Y/C分離回
路10を用いた際の動画判定時の画質劣化を補正するこ
とができる。なお、本実施例では3次元Y/C分離回路
10より動きデータを得ているが、別に動き検出回路を
設けてもよい。
タ、水平高域補正装置11より出力された水平高域補正
を施したY信号、及び、遅延補償回路13より出力され
た水平高域補正を施さないY信号は選択回路15に入力
される。選択回路15は動きデータに応じて、静止画判
定時には水平高域補正を施さない遅延補償回路13より
出力されたY信号を選択し、動画判定時には水平高域補
正を施した水平高域補正装置11より出力されたY信号
を選択して出力する。これにより、3次元Y/C分離回
路10を用いた際の動画判定時の画質劣化を補正するこ
とができる。なお、本実施例では3次元Y/C分離回路
10より動きデータを得ているが、別に動き検出回路を
設けてもよい。
【0012】次に、図2を用いて本発明の画質補正装置
の第2実施例について説明する。図2において、入来す
る複合映像信号は3次元Y/C分離回路10に入力され
る。3次元Y/C分離回路10は、従来の技術で説明し
たように、図4に示す如く構成される。3次元Y/C分
離回路10より出力されたY信号は水平高域補正装置1
1に入力され、同じく3次元Y/C分離回路10より出
力されたC信号は遅延補償回路14に入力され、さら
に、3次元Y/C分離回路10より出力された動きデー
タは利得選択回路16に入力される。なお、遅延補償回
路14は水平高域補正装置11によって生じる遅延時間
を補償するために入力するC信号を遅延して出力するも
のである。
の第2実施例について説明する。図2において、入来す
る複合映像信号は3次元Y/C分離回路10に入力され
る。3次元Y/C分離回路10は、従来の技術で説明し
たように、図4に示す如く構成される。3次元Y/C分
離回路10より出力されたY信号は水平高域補正装置1
1に入力され、同じく3次元Y/C分離回路10より出
力されたC信号は遅延補償回路14に入力され、さら
に、3次元Y/C分離回路10より出力された動きデー
タは利得選択回路16に入力される。なお、遅延補償回
路14は水平高域補正装置11によって生じる遅延時間
を補償するために入力するC信号を遅延して出力するも
のである。
【0013】利得選択回路16は動きデータに応じて水
平高域補正装置11に備えられている補正利得選択機能
を制御することにより、静止画判定時には水平高域補正
を施さないようゲインを最小にし、動画判定時には水平
高域補正を施すようゲインを最大にする。これにより、
3次元Y/C分離回路10を用いた際の動画判定時の画
質劣化を補正することができる。なお、本実施例では3
次元Y/C分離回路10より動きデータを得ているが、
別に動き検出回路を設けてもよい。
平高域補正装置11に備えられている補正利得選択機能
を制御することにより、静止画判定時には水平高域補正
を施さないようゲインを最小にし、動画判定時には水平
高域補正を施すようゲインを最大にする。これにより、
3次元Y/C分離回路10を用いた際の動画判定時の画
質劣化を補正することができる。なお、本実施例では3
次元Y/C分離回路10より動きデータを得ているが、
別に動き検出回路を設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の画
質補正装置は、3次元Y/C分離回路より出力される輝
度信号を水平高域補正装置によって動画判定時に水平高
域成分を補うようにしたので、テレビジョン画像の輝度
成分の動画判定時と静止画判定時との水平解像度の差を
目立たなくすることができ、よって、3次元Y/C分離
回路を用いた際の静止画・動画間の解像度の差から生じ
る不自然さを解消することができるという効果がある。
質補正装置は、3次元Y/C分離回路より出力される輝
度信号を水平高域補正装置によって動画判定時に水平高
域成分を補うようにしたので、テレビジョン画像の輝度
成分の動画判定時と静止画判定時との水平解像度の差を
目立たなくすることができ、よって、3次元Y/C分離
回路を用いた際の静止画・動画間の解像度の差から生じ
る不自然さを解消することができるという効果がある。
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図でる。
【図2】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図3】水平高域補正装置の効果を説明するための図で
ある。
ある。
【図4】3次元動き適応型Y/C分離回路の一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
10 3次元動き適応型Y/C分離回路 11 水平高域補正装置 12〜14 遅延補償回路 15 選択回路 16 利得選択回路
Claims (2)
- 【請求項1】複合映像信号を輝度信号と色信号とに分離
する3次元動き適応型Y/C分離回路と共に用いられる
画質補正装置であって、 前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝
度信号の水平高域成分を補って出力する水平高域補正装
置と、 前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝
度信号を前記水平高域補正装置による遅延時間だけ遅延
させて出力する第1の遅延補償回路と、 前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される色
信号を前記水平高域補正装置による遅延時間だけ遅延さ
せて出力する第2の遅延補償回路と、 画像の動きデータを前記水平高域補正装置による遅延時
間だけ遅延させて出力する第3の遅延補償回路と、 前記第3の遅延補償回路より出力される動きデータによ
り、動画判定時には前記水平高域補正装置より出力され
る輝度信号を選択し、静止画判定時には前記第1の遅延
補償回路より出力される輝度信号とを選択して出力する
選択回路とを備えて構成されることを特徴とする画質補
正装置。 - 【請求項2】複合映像信号を輝度信号と色信号とに分離
する3次元動き適応型Y/C分離回路と共に用いられる
画質補正装置であって、 前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される輝
度信号の水平高域成分を補って出力する水平高域補正装
置と、 前記3次元動き適応型Y/C分離回路より出力される色
信号を前記水平高域補正装置による遅延時間だけ遅延さ
せて出力する遅延補償回路と、 画像の動きデータにより、動画判定時には前記水平高域
補正装置の補正利得を大とし、静止画判定時には前記水
平高域補正装置の補正利得を小とするよう制御する利得
選択回路とを備えて構成されることを特徴とする画質補
正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141433A JPH06334902A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 画質補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5141433A JPH06334902A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 画質補正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334902A true JPH06334902A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=15291860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5141433A Pending JPH06334902A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 画質補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06334902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005091648A1 (ja) * | 2004-03-23 | 2005-09-29 | Sony Corporation | 動き適応型3次元y/c分離システム及び画質改善方法 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6276887A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | Hitachi Ltd | 信号処理回路 |
| JPH02113672A (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-25 | Hitachi Ltd | 輝度信号処理回路 |
| JPH02200088A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-08 | Hitachi Ltd | 適応型輪郭補正方式 |
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