JPH06335026A - 音声信号復調回路 - Google Patents
音声信号復調回路Info
- Publication number
- JPH06335026A JPH06335026A JP5121054A JP12105493A JPH06335026A JP H06335026 A JPH06335026 A JP H06335026A JP 5121054 A JP5121054 A JP 5121054A JP 12105493 A JP12105493 A JP 12105493A JP H06335026 A JPH06335026 A JP H06335026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- interpolation
- output
- threshold value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 44
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 61
- 229940028444 muse Drugs 0.000 claims description 20
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical group CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 claims description 20
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000006837 decompression Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 241000053227 Themus Species 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000010606 normalization Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 入力される音声データの瞬断時に発生する不
快な雑音を最小限に止め、また、C/Nの劣化した場合
においても連続して音声を復調することが可能なこと。 【構成】 フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定の
しきい値以上のとき、従来の訂正不能ブロックに加えて
訂正ブロックや、訂正不能または訂正ブロックに続くブ
ロック等に対して補間信号を発生する。前記補間信号に
より補間を指示されたブロックのデータに対して、連続
する前後の差分データによる平均値補間や「0」値補間
等の補間処理を施して、ベースバンド音声を復調する。
快な雑音を最小限に止め、また、C/Nの劣化した場合
においても連続して音声を復調することが可能なこと。 【構成】 フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定の
しきい値以上のとき、従来の訂正不能ブロックに加えて
訂正ブロックや、訂正不能または訂正ブロックに続くブ
ロック等に対して補間信号を発生する。前記補間信号に
より補間を指示されたブロックのデータに対して、連続
する前後の差分データによる平均値補間や「0」値補間
等の補間処理を施して、ベースバンド音声を復調する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多重サブナイキストサン
プリングエンコード方式(Multiple Sub-Nyquist Sampli
ng Encoding)(以下、単に『MUSE方式』という)に
より帯域圧縮された高品位テレビジョン信号(以下、単
に『MUSE信号』という)を受信する高品位テレビジ
ョン受像器の音声信号復調回路に関するものである。
プリングエンコード方式(Multiple Sub-Nyquist Sampli
ng Encoding)(以下、単に『MUSE方式』という)に
より帯域圧縮された高品位テレビジョン信号(以下、単
に『MUSE信号』という)を受信する高品位テレビジ
ョン受像器の音声信号復調回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高品位映像信号を帯域圧縮する技術とし
て、MUSE方式がNHK(日本放送協会)で開発さ
れ、放送衛星を用いて定時放送されている。このMUS
E方式では、音声信号は差分PCM形式で映像信号の垂
直帰線期間内に多重されている。
て、MUSE方式がNHK(日本放送協会)で開発さ
れ、放送衛星を用いて定時放送されている。このMUS
E方式では、音声信号は差分PCM形式で映像信号の垂
直帰線期間内に多重されている。
【0003】図5は従来のMUSE信号に多重された音
声信号復調回路の概略構成を示す回路図である。また、
図6は3値−2値変換を示す対応表である。
声信号復調回路の概略構成を示す回路図である。また、
図6は3値−2値変換を示す対応表である。
【0004】図5において、入力端子1より入力された
MUSE信号は、A/D変換回路2によってディジタル
信号に変換された後、周波数変換回路3に送られる。こ
の周波数変換回路3によって16.2MHz から12.15MHzへの
サンプルレートの変換が行われた後、3値−2値変換回
路4によって図6の対応表に従って3値信号から2値信
号に変換される。この2値に変換された信号は、時間伸
長回路5によってMUSE信号中の差分PCM音声信号
(以下、単に『DPCM信号』という)が分離抽出さ
れ、その抽出された2値形式のDPCM信号が1.35Mb/s
ec. の連続信号に変換される。この時間伸長により連続
信号にされた音声信号は、未だ、1350ビットを一単
位とした(以下、単に『フレーム』という)25フレー
ム間のインターリーブ処理が施されたものであるから、
そこで、フレーム間デインターリーブ回路6によって正
規のフレーム単位に戻される。
MUSE信号は、A/D変換回路2によってディジタル
信号に変換された後、周波数変換回路3に送られる。こ
の周波数変換回路3によって16.2MHz から12.15MHzへの
サンプルレートの変換が行われた後、3値−2値変換回
路4によって図6の対応表に従って3値信号から2値信
号に変換される。この2値に変換された信号は、時間伸
長回路5によってMUSE信号中の差分PCM音声信号
(以下、単に『DPCM信号』という)が分離抽出さ
れ、その抽出された2値形式のDPCM信号が1.35Mb/s
ec. の連続信号に変換される。この時間伸長により連続
信号にされた音声信号は、未だ、1350ビットを一単
位とした(以下、単に『フレーム』という)25フレー
ム間のインターリーブ処理が施されたものであるから、
そこで、フレーム間デインターリーブ回路6によって正
規のフレーム単位に戻される。
【0005】音声信号のフレーム構成は、各フレームの
先頭に16ビットの特定パターンからなり、フレーム同
期検出回路7で検出されるフレーム同期パターンと、2
2ビットの制御符号が付加され、その後に、1312ビ
ットの音声データと独立データが続くものである。前記
22ビットの制御符号は、音声モード、音声チャンネル
数、音声抑圧等の制御情報が含まれており、制御符号の
判定は制御符号検出回路8で行われる。
先頭に16ビットの特定パターンからなり、フレーム同
期検出回路7で検出されるフレーム同期パターンと、2
2ビットの制御符号が付加され、その後に、1312ビ
ットの音声データと独立データが続くものである。前記
22ビットの制御符号は、音声モード、音声チャンネル
数、音声抑圧等の制御情報が含まれており、制御符号の
判定は制御符号検出回路8で行われる。
【0006】また、フレーム同期検出回路7では、フレ
ーム同期パターンを検出することにより、各フレーム毎
に、即ち、1m sec 毎の同期信号を発生し、これに基づ
いて音声信号復調回路内の各種タイミング信号としてい
る。なお、フレーム同期検出回路7では、伝送系におけ
る誤りによってフレーム同期パターンが乱れた場合で
も、内蔵計数回路によって数10m sec 間は所定の位置
にフレーム同期パターンを検出したものと想定して動作
するフレーム同期補償機能を備えている。このフレーム
同期補償機能によって、C/N(搬送波対雑音比)が劣
化した場合においても連続して音声を復調することが可
能となる。
ーム同期パターンを検出することにより、各フレーム毎
に、即ち、1m sec 毎の同期信号を発生し、これに基づ
いて音声信号復調回路内の各種タイミング信号としてい
る。なお、フレーム同期検出回路7では、伝送系におけ
る誤りによってフレーム同期パターンが乱れた場合で
も、内蔵計数回路によって数10m sec 間は所定の位置
にフレーム同期パターンを検出したものと想定して動作
するフレーム同期補償機能を備えている。このフレーム
同期補償機能によって、C/N(搬送波対雑音比)が劣
化した場合においても連続して音声を復調することが可
能となる。
【0007】ビットデインターリーブ回路9は、上記フ
レーム間デインターリーブされたDPCM信号に対して
ビットデインターリーブを行って各1フレームの行方向
(サンプルワード方向)に整列した信号に戻した後、誤
り訂正/検出回路10に送る。1312ビットの音声デ
ータと独立データは16ブロック、82ビット単位に分
けられBCH誤り訂正符号が付加されており、誤り訂正
及び検出能力を備えている。この誤り訂正及び検出に
は、ノーマルと強化の二つの訂正モードがある。ノーマ
ルモードは、 X8 +X7 +X4 +X3 +X+1 の生成多項式に従って、ブロック内に1ビットの誤りが
あれば訂正し、2ビットの誤りがあれば訂正不能誤りと
して検出する。
レーム間デインターリーブされたDPCM信号に対して
ビットデインターリーブを行って各1フレームの行方向
(サンプルワード方向)に整列した信号に戻した後、誤
り訂正/検出回路10に送る。1312ビットの音声デ
ータと独立データは16ブロック、82ビット単位に分
けられBCH誤り訂正符号が付加されており、誤り訂正
及び検出能力を備えている。この誤り訂正及び検出に
は、ノーマルと強化の二つの訂正モードがある。ノーマ
ルモードは、 X8 +X7 +X4 +X3 +X+1 の生成多項式に従って、ブロック内に1ビットの誤りが
あれば訂正し、2ビットの誤りがあれば訂正不能誤りと
して検出する。
【0008】強化モードは、 X15+X14+X10+X8 +X7 +X4 +X3 +1 の生成多項式に従って、2ビットまでの誤りを訂正し、
3ビット誤りを訂正不能誤りとして検出する。この誤り
訂正処理及び検出処理は、誤り訂正/検出回路10にお
いて行われ、誤りが無いブロックを正常ブロック、訂正
を行ったブロックを訂正ブロック、訂正不能誤りを検出
したブロックを訂正不能ブロックとして、後述する補間
回路14に、前記ブロックの誤り情報が伝えられる。
3ビット誤りを訂正不能誤りとして検出する。この誤り
訂正処理及び検出処理は、誤り訂正/検出回路10にお
いて行われ、誤りが無いブロックを正常ブロック、訂正
を行ったブロックを訂正ブロック、訂正不能誤りを検出
したブロックを訂正不能ブロックとして、後述する補間
回路14に、前記ブロックの誤り情報が伝えられる。
【0009】前記誤り訂正/検出回路10で誤り訂正さ
れたDPCM信号には、未だ、前記行方向でサンプルワ
ード方向のインターリーブがかかっているので、ワード
デインターリーブ回路11で前記インターリーブが解除
され、正規の1フレーム分の信号に復元する。一方、レ
ンジ検出回路12は前記誤り訂正されたDPCM信号か
らレンジビットを検出して誤り訂正を行う。レンジ検出
回路12とワードデインターリーブ回路11から信号を
受けた伸長回路13では、前記ワードデインターリーブ
回路11の出力を前記レンジ検出回路12の出力である
レンジビットに従ってレベル伸長する。レベル伸長され
たDPCM信号は補間回路14で、前記誤り訂正/検出
回路10において訂正不能ブロックに含まれる差分デー
タに対して、連続する前後の差分データによる平均値補
間や「0」値補間等の補間処理が施された後、積分回路
15においてベースバンド音声信号として再生される。
再生されたディジタル音声信号は出力端子16より出力
される。
れたDPCM信号には、未だ、前記行方向でサンプルワ
ード方向のインターリーブがかかっているので、ワード
デインターリーブ回路11で前記インターリーブが解除
され、正規の1フレーム分の信号に復元する。一方、レ
ンジ検出回路12は前記誤り訂正されたDPCM信号か
らレンジビットを検出して誤り訂正を行う。レンジ検出
回路12とワードデインターリーブ回路11から信号を
受けた伸長回路13では、前記ワードデインターリーブ
回路11の出力を前記レンジ検出回路12の出力である
レンジビットに従ってレベル伸長する。レベル伸長され
たDPCM信号は補間回路14で、前記誤り訂正/検出
回路10において訂正不能ブロックに含まれる差分デー
タに対して、連続する前後の差分データによる平均値補
間や「0」値補間等の補間処理が施された後、積分回路
15においてベースバンド音声信号として再生される。
再生されたディジタル音声信号は出力端子16より出力
される。
【0010】MUSE方式による放送では放送が終了す
る直前に、送信側において22ビットの制御符号のうち
の第16ビットを用いて再生音声の抑圧を指示した後、
MUSE信号の送信を停止する。
る直前に、送信側において22ビットの制御符号のうち
の第16ビットを用いて再生音声の抑圧を指示した後、
MUSE信号の送信を停止する。
【0011】MUSE信号に多重された音声信号を復調
する前述の音声復調回路においては、制御符号の第16
ビットに従い、再生ベースバンド音声信号の抑圧を行
う。前記再生ベースバンド音声信号の抑圧は、前記フレ
ーム同期補償機能によって同期状態が継続する間は持続
される。同期補償期間が終了すると同期がはずれ、同期
がはずれたことによる音声抑圧は、前記制御符号により
継続される。
する前述の音声復調回路においては、制御符号の第16
ビットに従い、再生ベースバンド音声信号の抑圧を行
う。前記再生ベースバンド音声信号の抑圧は、前記フレ
ーム同期補償機能によって同期状態が継続する間は持続
される。同期補償期間が終了すると同期がはずれ、同期
がはずれたことによる音声抑圧は、前記制御符号により
継続される。
【0012】このようにして、放送の場合にはMUSE
信号停止時にノイズが発生しないよう運用することがで
きる。
信号停止時にノイズが発生しないよう運用することがで
きる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、入力するMU
SE信号としてMUSE−VTRやMUSEディスクプ
レーヤ等の再生信号を用いる場合の特殊再生時等の音声
信号の停止時や、接続された入力信号を取外してMUS
E信号が停止した場合には、制御符号による音声抑圧が
なされないまま音声信号復調回路への音声データの入力
が停止する。このため、前記フレーム同期補償機能によ
り、入力音声信号の停止による不確定な音声データが存
在しても即座に音声抑圧が実施されず、また、音声抑圧
を指示する制御符号も動作しない。このため、音声抑圧
が停止することにより不快な雑音が出力されることにな
る。
SE信号としてMUSE−VTRやMUSEディスクプ
レーヤ等の再生信号を用いる場合の特殊再生時等の音声
信号の停止時や、接続された入力信号を取外してMUS
E信号が停止した場合には、制御符号による音声抑圧が
なされないまま音声信号復調回路への音声データの入力
が停止する。このため、前記フレーム同期補償機能によ
り、入力音声信号の停止による不確定な音声データが存
在しても即座に音声抑圧が実施されず、また、音声抑圧
を指示する制御符号も動作しない。このため、音声抑圧
が停止することにより不快な雑音が出力されることにな
る。
【0014】この対応として、音声抑圧が早期に機能す
るように、前記フレーム同期補償機能によるフレーム同
期保護期間を短くすることが考えられるが、このように
処理すると、C/Nの劣化の際、頻繁に音声抑圧が発生
し好ましくない。
るように、前記フレーム同期補償機能によるフレーム同
期保護期間を短くすることが考えられるが、このように
処理すると、C/Nの劣化の際、頻繁に音声抑圧が発生
し好ましくない。
【0015】そこで、本発明は、通常の補間を行ないな
がらも、入力される音声データの瞬断時に発生する不快
な雑音を最小限に止め、また、C/Nの劣化した場合に
おいても連続して音声を復調することが可能な音声信号
復調回路の提供を課題とするものである。
がらも、入力される音声データの瞬断時に発生する不快
な雑音を最小限に止め、また、C/Nの劣化した場合に
おいても連続して音声を復調することが可能な音声信号
復調回路の提供を課題とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる音声信
号復調回路は、音声入力信号の送信側で処理されたビッ
トインターリーブを解くビットデインターリーブ回路の
出力信号に対して、誤り訂正/誤り検出を行う誤り訂正
/検出回路と、前記誤り訂正/検出回路の第1の出力信
号である訂正済みデータに対して、送信側で処理された
ワードインターリーブを解くワードデインターリーブ回
路と、前記誤り訂正/検出回路の第1の出力信号からレ
ンジビットを検出して誤り訂正するレンジ検出回路と、
前記レンジ検出回路の出力信号であるレンジビットに従
って前記ワードデインターリーブ回路の出力を伸長する
伸長回路と、前記誤り訂正/検出回路から得られた訂正
不能誤りの発生を示す第2の出力及び訂正済誤りの発生
を示す第3の出力信号から、発生する訂正不能誤りの発
生回数が所定のしきい値以上になったと判定したとき、
補間信号を形成する補間信号発生回路と、前記補間信号
発生回路からの補間信号に基づき前記伸長回路の出力の
補間を行う補間回路と、前記補間回路の出力を積分し音
声信号に復調する積分回路とを具備するものである。
号復調回路は、音声入力信号の送信側で処理されたビッ
トインターリーブを解くビットデインターリーブ回路の
出力信号に対して、誤り訂正/誤り検出を行う誤り訂正
/検出回路と、前記誤り訂正/検出回路の第1の出力信
号である訂正済みデータに対して、送信側で処理された
ワードインターリーブを解くワードデインターリーブ回
路と、前記誤り訂正/検出回路の第1の出力信号からレ
ンジビットを検出して誤り訂正するレンジ検出回路と、
前記レンジ検出回路の出力信号であるレンジビットに従
って前記ワードデインターリーブ回路の出力を伸長する
伸長回路と、前記誤り訂正/検出回路から得られた訂正
不能誤りの発生を示す第2の出力及び訂正済誤りの発生
を示す第3の出力信号から、発生する訂正不能誤りの発
生回数が所定のしきい値以上になったと判定したとき、
補間信号を形成する補間信号発生回路と、前記補間信号
発生回路からの補間信号に基づき前記伸長回路の出力の
補間を行う補間回路と、前記補間回路の出力を積分し音
声信号に復調する積分回路とを具備するものである。
【0017】請求項2にかかる音声信号復調回路は、請
求項1に記載の音声信号復調回路に対して、前記入力信
号のノイズ成分を検出し、そのノイズ量を算出するノイ
ズ量検出回路と、前記ノイズ量検出回路で検出したノイ
ズ量に応じて前記補間信号発生回路のしきい値を指定す
るしきい値設定回路を接続したものである。
求項1に記載の音声信号復調回路に対して、前記入力信
号のノイズ成分を検出し、そのノイズ量を算出するノイ
ズ量検出回路と、前記ノイズ量検出回路で検出したノイ
ズ量に応じて前記補間信号発生回路のしきい値を指定す
るしきい値設定回路を接続したものである。
【0018】請求項3にかかる音声信号復調回路は、請
求項1または請求項2に記載の音声信号復調回路に対し
て、入力されたMUSE信号のサンプルレートの変換が
行われた後に3値信号から2値信号に変換される3値−
2値変換回路の出力信号から、3値−2値変換回路の出
力信号から3値と2値の無対応データの存在を示す消失
データの発生頻度を求める消失データ計数回路と、前記
消失データの発生頻度に応じて前記補間信号発生回路の
しきい値を指定するしきい値設定回路と接続したもので
ある。
求項1または請求項2に記載の音声信号復調回路に対し
て、入力されたMUSE信号のサンプルレートの変換が
行われた後に3値信号から2値信号に変換される3値−
2値変換回路の出力信号から、3値−2値変換回路の出
力信号から3値と2値の無対応データの存在を示す消失
データの発生頻度を求める消失データ計数回路と、前記
消失データの発生頻度に応じて前記補間信号発生回路の
しきい値を指定するしきい値設定回路と接続したもので
ある。
【0019】
【作用】請求項1においては、誤り訂正/検出回路で訂
正不能ブロックとして検出されるブロック数を計数し、
1フレーム内に発生する訂正ブロック数を求め、また、
フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定のしきい値以
上でないときの前記フレームは、従来と同様にベースバ
ンド音声データとして復調し、必要な補間を行なう。ま
た、フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定のしきい
値以上のときの不調フレームは、従来の訂正不能ブロッ
クに加えて訂正ブロックや、訂正不能または訂正ブロッ
クに続くブロック等に対して補間信号を発生する。補間
回路では前記補間信号により補間を指示されたブロック
のデータに対して、連続する前後の差分データによる平
均値補間や「0」値補間等の補間処理を施して、ベース
バンド音声を復調する。
正不能ブロックとして検出されるブロック数を計数し、
1フレーム内に発生する訂正ブロック数を求め、また、
フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定のしきい値以
上でないときの前記フレームは、従来と同様にベースバ
ンド音声データとして復調し、必要な補間を行なう。ま
た、フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定のしきい
値以上のときの不調フレームは、従来の訂正不能ブロッ
クに加えて訂正ブロックや、訂正不能または訂正ブロッ
クに続くブロック等に対して補間信号を発生する。補間
回路では前記補間信号により補間を指示されたブロック
のデータに対して、連続する前後の差分データによる平
均値補間や「0」値補間等の補間処理を施して、ベース
バンド音声を復調する。
【0020】請求項2においては、入力されたMUSE
信号のノイズ成分の抽出を行ってノイズ成分が少ない場
合には、安定なベースバンド音声信号が再生できるのに
着目し、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズ
を抑えるようにしきい値設定回路で比較回路のしきい値
を設定する。逆に、ノイズ成分が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましく、C/Nが劣化したときでも連続した
再生ができるように、しきい値設定回路で比較回路のし
きい値を設定する。
信号のノイズ成分の抽出を行ってノイズ成分が少ない場
合には、安定なベースバンド音声信号が再生できるのに
着目し、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズ
を抑えるようにしきい値設定回路で比較回路のしきい値
を設定する。逆に、ノイズ成分が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましく、C/Nが劣化したときでも連続した
再生ができるように、しきい値設定回路で比較回路のし
きい値を設定する。
【0021】請求項3においては、入力されたMUSE
信号の消失データ数の計数を行って消失データ数が少な
い場合には、安定なベースバンド音声信号が再生できる
から、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズを
抑えるようにしきい値設定回路で比較回路のしきい値を
設定する。逆に、消失データ数が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましいことから、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路で比較
回路のしきい値を設定する。
信号の消失データ数の計数を行って消失データ数が少な
い場合には、安定なベースバンド音声信号が再生できる
から、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズを
抑えるようにしきい値設定回路で比較回路のしきい値を
設定する。逆に、消失データ数が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましいことから、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路で比較
回路のしきい値を設定する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例の音声信号復調回路に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0023】なお、図中、従来例及び他の実施例と同一
符号及び記号は従来例及び他の実施例の構成部分と同一
または相当する構成部分を示すものであるから、重複す
る説明を省略する。
符号及び記号は従来例及び他の実施例の構成部分と同一
または相当する構成部分を示すものであるから、重複す
る説明を省略する。
【0024】〈第一実施例〉図1は本発明の音声信号復
調回路にかかる第一実施例の概略構成を示すブロック図
で、また、図2は本発明の音声信号復調回路にかかる第
一実施例の補間信号発生タイミングを示すタイミングチ
ャートである。
調回路にかかる第一実施例の概略構成を示すブロック図
で、また、図2は本発明の音声信号復調回路にかかる第
一実施例の補間信号発生タイミングを示すタイミングチ
ャートである。
【0025】図1及び図2において、補間信号発生回路
17は、計数回路18、比較回路19と論理ゲート20
で構成されている。また、誤り訂正/検出回路10から
は訂正済みデータの他に、訂正/検出状態を示す2つの
状態信号、訂正不能ブロックの存在を示すED、訂正ブ
ロックの存在を示すECが出力されている。この計数回
路18は、訂正不能ブロックの存在を示すEDを入力と
し、訂正不能ブロックの存在を示すEDに従って歩進を
行い、1フレーム内に発生する訂正不能ブロック数を求
める。また、比較回路19は、前記計数回路18の出力
と予め設定したしきい値とを比較し、前記フレームのフ
レーム状態FIを出力する。論理ゲート20は、訂正ブ
ロックの存在を示すEC及び/または訂正不能ブロック
の存在を示すEDを入力して、補間信号EFを発生する
論理ゲートであり、前記フレーム状態FIに従って補間
信号を発生する論理が切替えられる。
17は、計数回路18、比較回路19と論理ゲート20
で構成されている。また、誤り訂正/検出回路10から
は訂正済みデータの他に、訂正/検出状態を示す2つの
状態信号、訂正不能ブロックの存在を示すED、訂正ブ
ロックの存在を示すECが出力されている。この計数回
路18は、訂正不能ブロックの存在を示すEDを入力と
し、訂正不能ブロックの存在を示すEDに従って歩進を
行い、1フレーム内に発生する訂正不能ブロック数を求
める。また、比較回路19は、前記計数回路18の出力
と予め設定したしきい値とを比較し、前記フレームのフ
レーム状態FIを出力する。論理ゲート20は、訂正ブ
ロックの存在を示すEC及び/または訂正不能ブロック
の存在を示すEDを入力して、補間信号EFを発生する
論理ゲートであり、前記フレーム状態FIに従って補間
信号を発生する論理が切替えられる。
【0026】例えば、補間信号EFの発生は図2のよう
に行われる。
に行われる。
【0027】ここで、EC’、ED’はそれぞれ訂正ブ
ロックの存在を示すEC、訂正不能ブロックの存在を示
すEDを、計数回路18及び比較回路19で前記フレー
ムの状態FIを決定する期間遅延させた信号である。フ
レームパルスはフレーム単位のタイミング信号、ブロッ
クパルスはブロック単位のタイミング信号で、1フレー
ム内に16回発生する。1フレーム内に訂正不能ブロッ
クの存在を示すEDの発生回数がしきい値(この事例で
は、6個)以上のときには、比較回路19からのFIが
ハイレベルとなり、このとき、補間信号EFはEC’と
ED’の論理和を、しきい値未満のときにはフレーム状
態FIがローレベルとなり、このとき、補間信号EFは
ED’をそのまま利用する。補間回路14では、この補
間信号EFで指示されたブロックのデータに対して補間
処理を行う。
ロックの存在を示すEC、訂正不能ブロックの存在を示
すEDを、計数回路18及び比較回路19で前記フレー
ムの状態FIを決定する期間遅延させた信号である。フ
レームパルスはフレーム単位のタイミング信号、ブロッ
クパルスはブロック単位のタイミング信号で、1フレー
ム内に16回発生する。1フレーム内に訂正不能ブロッ
クの存在を示すEDの発生回数がしきい値(この事例で
は、6個)以上のときには、比較回路19からのFIが
ハイレベルとなり、このとき、補間信号EFはEC’と
ED’の論理和を、しきい値未満のときにはフレーム状
態FIがローレベルとなり、このとき、補間信号EFは
ED’をそのまま利用する。補間回路14では、この補
間信号EFで指示されたブロックのデータに対して補間
処理を行う。
【0028】即ち、誤り訂正/検出回路10で訂正不能
ブロックとして検出されるブロック数を計数回路18で
計数し、1フレーム内に発生する訂正ブロック数を求め
る。また、フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定の
しきい値以上でないときの、所謂、通常フレームは、従
来例に従ってベースバンド音声データを復調し、このと
きは通常の必要な補間を行なう。
ブロックとして検出されるブロック数を計数回路18で
計数し、1フレーム内に発生する訂正ブロック数を求め
る。また、フレーム内の訂正不能ブロック数が、所定の
しきい値以上でないときの、所謂、通常フレームは、従
来例に従ってベースバンド音声データを復調し、このと
きは通常の必要な補間を行なう。
【0029】また、フレーム内の訂正不能ブロック数
が、所定のしきい値以上のときの、所謂、不調フレーム
は、従来の訂正不能ブロックに加えて訂正ブロックや、
訂正不能または訂正ブロックに続くブロック等に対して
補間信号を発生する。補間回路14では、前記補間信号
により補間を指示されたブロックのデータに対して、連
続する前後の差分データによる平均値補間や「0」値補
間等の補間処理を施して、ベースバンド音声を復調す
る。よって、入力される音声データの瞬断時に発生する
不快な雑音を最小限に止め、更に、C/Nの劣化した場
合において連続して音声を復調することが可能となり、
高品位テレビジョン信号受像機の音声復調回路に好適と
なる。
が、所定のしきい値以上のときの、所謂、不調フレーム
は、従来の訂正不能ブロックに加えて訂正ブロックや、
訂正不能または訂正ブロックに続くブロック等に対して
補間信号を発生する。補間回路14では、前記補間信号
により補間を指示されたブロックのデータに対して、連
続する前後の差分データによる平均値補間や「0」値補
間等の補間処理を施して、ベースバンド音声を復調す
る。よって、入力される音声データの瞬断時に発生する
不快な雑音を最小限に止め、更に、C/Nの劣化した場
合において連続して音声を復調することが可能となり、
高品位テレビジョン信号受像機の音声復調回路に好適と
なる。
【0030】このように構成された補間信号発生回路1
7は、計数回路18と比較回路19と論理ゲート20か
ら構成されているが、本発明を実施する場合には、補間
信号発生回路17の構成を限定するものではなく、訂正
ブロックの存在を示すEC及び/または訂正不能ブロッ
クの存在を示すED等の誤り検出/訂正結果に関わる信
号を入力とし、補間信号を発生するものであればよい。
7は、計数回路18と比較回路19と論理ゲート20か
ら構成されているが、本発明を実施する場合には、補間
信号発生回路17の構成を限定するものではなく、訂正
ブロックの存在を示すEC及び/または訂正不能ブロッ
クの存在を示すED等の誤り検出/訂正結果に関わる信
号を入力とし、補間信号を発生するものであればよい。
【0031】また、補間信号発生回路17の論理ゲート
20で補間信号を発生する場合、訂正不能ブロックがし
きい値未満の事例として説明したが、訂正不能ブロック
が所定のしきい値以上のときに、訂正不能ブロック及び
訂正ブロックに対して補間信号EFを出力したが、補間
信号発生手段を限定するものではなく、しきい値を境と
して補間信号を発生する手段を切替るものであれば、い
かなる手段で補間信号EFを発生してもよい。
20で補間信号を発生する場合、訂正不能ブロックがし
きい値未満の事例として説明したが、訂正不能ブロック
が所定のしきい値以上のときに、訂正不能ブロック及び
訂正ブロックに対して補間信号EFを出力したが、補間
信号発生手段を限定するものではなく、しきい値を境と
して補間信号を発生する手段を切替るものであれば、い
かなる手段で補間信号EFを発生してもよい。
【0032】そして、上記実施例の補間信号発生回路1
7では、1種類のしきい値を境とし補間信号を発生させ
たが、本発明を実施する場合には補間信号の数を限定す
るものではない。
7では、1種類のしきい値を境とし補間信号を発生させ
たが、本発明を実施する場合には補間信号の数を限定す
るものではない。
【0033】〈第二実施例〉図3は本発明の音声信号復
調回路にかかる第二実施例の概略構成を示すブロック図
である。
調回路にかかる第二実施例の概略構成を示すブロック図
である。
【0034】図3の音声信号復調回路は、ノイズ量検出
回路21としきい値設定回路22を図1に示した実施例
に付加したものである。ノイズ量検出回路21では、A
/D変換回路2の出力から高域成分を抽出することでノ
イズ量の検出を行う。しきい値設定回路22では、ノイ
ズ量検出回路21から出力されるノイズ量に従ってノイ
ズ量が多いとき、即ち、C/Nが劣化したときには、連
続した再生ができるようにしきい値を高く設定する。ノ
イズ量が少ないとき、即ち、C/Nが高いときには、入
力音声信号が停止した場合に発生するノイズを抑えられ
るようにしきい値を低く設定する。補間信号発生回路1
7では、前記しきい値設定回路22から入力されるしき
い値に従って補間信号EFを出力する。
回路21としきい値設定回路22を図1に示した実施例
に付加したものである。ノイズ量検出回路21では、A
/D変換回路2の出力から高域成分を抽出することでノ
イズ量の検出を行う。しきい値設定回路22では、ノイ
ズ量検出回路21から出力されるノイズ量に従ってノイ
ズ量が多いとき、即ち、C/Nが劣化したときには、連
続した再生ができるようにしきい値を高く設定する。ノ
イズ量が少ないとき、即ち、C/Nが高いときには、入
力音声信号が停止した場合に発生するノイズを抑えられ
るようにしきい値を低く設定する。補間信号発生回路1
7では、前記しきい値設定回路22から入力されるしき
い値に従って補間信号EFを出力する。
【0035】したがって、入力されたMUSE信号のノ
イズ成分の抽出を行ってノイズ成分が少ない場合には、
安定なベースバンド音声信号が再生できるのに着目し、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズを抑える
ようにしきい値設定回路22で比較回路19のしきい値
を設定する。逆に、ノイズ成分が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましいことから、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路22で
比較回路19のしきい値を設定する。よって、入力され
る音声データの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に
止め、更に、C/Nの劣化した場合において連続して音
声を復調することが可能となり、高品位テレビジョン信
号受像機の音声復調回路に好適となる。
イズ成分の抽出を行ってノイズ成分が少ない場合には、
安定なベースバンド音声信号が再生できるのに着目し、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズを抑える
ようにしきい値設定回路22で比較回路19のしきい値
を設定する。逆に、ノイズ成分が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましいことから、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路22で
比較回路19のしきい値を設定する。よって、入力され
る音声データの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に
止め、更に、C/Nの劣化した場合において連続して音
声を復調することが可能となり、高品位テレビジョン信
号受像機の音声復調回路に好適となる。
【0036】ここでは、ノイズ量検出回路21として高
域成分を抽出し、そのノイズ量によって制御するよう説
明を行ったが、本発明を実施するノイズ量検出回路21
は、C/Nを測定するものであってもよい。
域成分を抽出し、そのノイズ量によって制御するよう説
明を行ったが、本発明を実施するノイズ量検出回路21
は、C/Nを測定するものであってもよい。
【0037】〈第三実施例〉図4は本発明の音声信号復
調回路にかかる第三実施例の概略構成を示すブロック図
である。
調回路にかかる第三実施例の概略構成を示すブロック図
である。
【0038】図4の音声信号復調回路は、消失データ計
数回路23としきい値設定回路22を図1に示した実施
例に付加したものである。
数回路23としきい値設定回路22を図1に示した実施
例に付加したものである。
【0039】即ち、入力されたMUSE信号のサンプル
レートの変換が行われた後に3値信号から2値信号に変
換される3値−2値変換回路4において、図6に示した
3値−2値変換における対応表に従って変換した結果を
参照して、消失データの発生を確認すると消失信号VA
を発生する。前記消失信号VAを消失データ計数回路2
3に入力し、単位時間あたりの消失データ発生数を求め
る。しきい値設定回路22では、消失データ計数回路2
3から出力される単位時間あたりの消失データ発生数に
従って、その発生数が多いときには連続した音声信号の
再生ができるようにしきい値を高く、その発生数が少な
いときには、入力音声信号の停止したときに発生するノ
イズが抑えられるようにしきい値を低く設定する。補間
信号発生回路17では、前記しきい値設定回路22から
入力されるしきい値に従って補間信号EFを出力する。
レートの変換が行われた後に3値信号から2値信号に変
換される3値−2値変換回路4において、図6に示した
3値−2値変換における対応表に従って変換した結果を
参照して、消失データの発生を確認すると消失信号VA
を発生する。前記消失信号VAを消失データ計数回路2
3に入力し、単位時間あたりの消失データ発生数を求め
る。しきい値設定回路22では、消失データ計数回路2
3から出力される単位時間あたりの消失データ発生数に
従って、その発生数が多いときには連続した音声信号の
再生ができるようにしきい値を高く、その発生数が少な
いときには、入力音声信号の停止したときに発生するノ
イズが抑えられるようにしきい値を低く設定する。補間
信号発生回路17では、前記しきい値設定回路22から
入力されるしきい値に従って補間信号EFを出力する。
【0040】したがって、入力されたMUSE信号のノ
イズ成分の抽出にかえて、3値−2値変換において3値
形式から2値形式へ対応がない消失データの発生頻度を
図6の対応表に従って検出し、消失データ発生頻度に基
づいてしきい値設定回路22で比較回路19のしきい値
を設定するよう制御される。よって、入力される音声デ
ータの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止め、更
に、C/Nの劣化した場合において連続して音声を復調
することが可能となり、高品位テレビジョン信号受像機
の音声復調回路に好適となる。
イズ成分の抽出にかえて、3値−2値変換において3値
形式から2値形式へ対応がない消失データの発生頻度を
図6の対応表に従って検出し、消失データ発生頻度に基
づいてしきい値設定回路22で比較回路19のしきい値
を設定するよう制御される。よって、入力される音声デ
ータの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止め、更
に、C/Nの劣化した場合において連続して音声を復調
することが可能となり、高品位テレビジョン信号受像機
の音声復調回路に好適となる。
【0041】
【発明の効果】以上のように、請求項1の音声信号復調
回路によれば、誤り訂正/検出回路で訂正不能ブロック
として検出されるブロック数を計数し、フレーム内の訂
正不能ブロック数が所定のしきい値以上でないとき、従
来と同様にベースバンド音声データとして復調し、必要
な補間を行なう。また、フレーム内の訂正不能ブロック
数が、所定のしきい値以上のとき、従来の訂正不能ブロ
ックに加えて訂正ブロックや、訂正不能または訂正ブロ
ックに続くブロック等に対して補間信号を発生する補間
処理を施して、ベースバンド音声を復調する。したがっ
て、通常の補間を行ないながらも、入力される音声デー
タの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止めること
ができる。
回路によれば、誤り訂正/検出回路で訂正不能ブロック
として検出されるブロック数を計数し、フレーム内の訂
正不能ブロック数が所定のしきい値以上でないとき、従
来と同様にベースバンド音声データとして復調し、必要
な補間を行なう。また、フレーム内の訂正不能ブロック
数が、所定のしきい値以上のとき、従来の訂正不能ブロ
ックに加えて訂正ブロックや、訂正不能または訂正ブロ
ックに続くブロック等に対して補間信号を発生する補間
処理を施して、ベースバンド音声を復調する。したがっ
て、通常の補間を行ないながらも、入力される音声デー
タの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止めること
ができる。
【0042】請求項2の音声信号復調回路によれば、入
力されたMUSE信号のノイズ成分の抽出を行ってノイ
ズ成分が少ない場合には、入力音声信号が停止した場合
に発生するノイズを抑えるようにしきい値設定回路で比
較回路のしきい値を設定し、逆に、ノイズ成分が多い場
合には、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズ
と前記再生によるノイズと区別がつきに難くなること、
C/Nの劣化に対してもベースバンド音声信号を連続し
て復調することが好ましく、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路で比較
回路のしきい値を設定する。したがって、入力される音
声データの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止
め、更に、C/Nの劣化した場合においても連続して音
声を復調することが可能となる。
力されたMUSE信号のノイズ成分の抽出を行ってノイ
ズ成分が少ない場合には、入力音声信号が停止した場合
に発生するノイズを抑えるようにしきい値設定回路で比
較回路のしきい値を設定し、逆に、ノイズ成分が多い場
合には、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズ
と前記再生によるノイズと区別がつきに難くなること、
C/Nの劣化に対してもベースバンド音声信号を連続し
て復調することが好ましく、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路で比較
回路のしきい値を設定する。したがって、入力される音
声データの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止
め、更に、C/Nの劣化した場合においても連続して音
声を復調することが可能となる。
【0043】請求項3においては、入力されたMUSE
信号の消失データ数の計数を行って消失データ数が少な
い場合には、安定なベースバンド音声信号が再生できる
から、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズを
抑えるようにしきい値設定回路で比較回路のしきい値を
設定する。逆に、消失データ数が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましいことから、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路で比較
回路のしきい値を設定する。したがって、入力される音
声データの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止
め、更に、消失データ数が多い場合においても連続して
音声を復調することが可能となる。
信号の消失データ数の計数を行って消失データ数が少な
い場合には、安定なベースバンド音声信号が再生できる
から、入力音声信号が停止した場合に発生するノイズを
抑えるようにしきい値設定回路で比較回路のしきい値を
設定する。逆に、消失データ数が多い場合には、再生ベ
ースバンド音声信号に顕著なノイズが発生するために、
入力音声信号が停止した場合に発生するノイズと前記再
生によるノイズと区別がつきに難くなること、C/Nの
劣化に対してもベースバンド音声信号を連続して復調す
ることが好ましいことから、C/Nが劣化したときでも
連続した再生ができるように、しきい値設定回路で比較
回路のしきい値を設定する。したがって、入力される音
声データの瞬断時に発生する不快な雑音を最小限に止
め、更に、消失データ数が多い場合においても連続して
音声を復調することが可能となる。
【図1】図1は本発明の音声信号復調回路にかかる第一
実施例の概略構成を示すブロック図である。
実施例の概略構成を示すブロック図である。
【図2】図2は本発明の音声信号復調回路にかかる第一
実施例の補間信号発生タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
実施例の補間信号発生タイミングを示すタイミングチャ
ートである。
【図3】図3は本発明の音声信号復調回路にかかる第二
実施例の概略構成を示すブロック図である。
実施例の概略構成を示すブロック図である。
【図4】図4は本発明の音声信号復調回路にかかる第三
実施例の概略構成を示すブロック図である。
実施例の概略構成を示すブロック図である。
【図5】図5は従来の音声信号復調回路の概略構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図6】図6は3値−2値変換を示す対応表である。
17 補間信号発生回路 18 計数回路 19 比較回路 20 論理ゲート 21 ノイズ量検出回路 22 しきい値設定回路 23 消失データ計数回路
Claims (3)
- 【請求項1】 音声入力信号の送信側で処理されたビッ
トインターリーブを解くビットデインターリーブ回路
と、 前記ビットデインターリーブ回路の出力信号に対して、
誤り訂正/誤り検出を行う誤り訂正/検出回路と、 前記誤り訂正/検出回路の第1の出力信号である訂正済
みデータに対して、送信側で処理されたワードインター
リーブを解くワードデインターリーブ回路と、 前記誤り訂正/検出回路の第1の出力信号からレンジビ
ットを検出して誤り訂正するレンジ検出回路と、 前記レンジ検出回路の出力信号であるレンジビットに従
って前記ワードデインターリーブ回路の出力を伸長する
伸長回路と、 前記誤り訂正/検出回路から得られた訂正不能誤りの発
生を示す第2の出力及び訂正済誤りの発生を示す第3の
出力信号から、発生する訂正不能誤りの発生回数が所定
のしきい値以上になったと判定したとき、補間信号を形
成する補間信号発生回路と、 前記補間信号発生回路からの補間信号に基づき前記伸長
回路の出力の補間を行う補間回路と、 前記補間回路の出力を積分し音声信号に復調する積分回
路とを具備することを特徴とする音声信号復調回路。 - 【請求項2】 前記入力信号のノイズ成分を検出し、そ
のノイズ量を算出するノイズ量検出回路と、前記ノイズ
量検出回路で検出したノイズ量に応じて前記補間信号発
生回路のしきい値を指定するしきい値設定回路とを具備
することを特徴とする請求項1に記載の音声信号復調回
路。 - 【請求項3】 入力されたMUSE信号のサンプルレー
トの変換が行われた後に3値信号から2値信号に変換さ
れる3値−2値変換回路の出力信号から、3値と2値の
無対応データの存在を示す消失データの発生頻度を求め
る消失データ計数回路と、前記消失データの発生頻度に
応じて前記補間信号発生回路のしきい値を指定するしき
い値設定回路とを具備することを特徴とする請求項1ま
たは請求項2に記載の音声信号復調回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5121054A JPH06335026A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 音声信号復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5121054A JPH06335026A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 音声信号復調回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06335026A true JPH06335026A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14801700
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5121054A Pending JPH06335026A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | 音声信号復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06335026A (ja) |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP5121054A patent/JPH06335026A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5271011A (en) | Digital audio data muting system and method | |
| US8159610B2 (en) | AV timing measurement for MPEG type television | |
| EP0214235B1 (en) | Error detection and concealment using predicted signal values | |
| JPH0458214B2 (ja) | ||
| KR950009455B1 (ko) | 음성 디코더 | |
| US5400305A (en) | Audio-visual information signal reproducing apparatus that mutes output audio upon input audio signal interruption | |
| JPH06335026A (ja) | 音声信号復調回路 | |
| JPH06103859B2 (ja) | 音声信号復調回路 | |
| US5410569A (en) | Data slicing system for HDTV receiver | |
| US5363384A (en) | Audio signal demodulation circuit | |
| JP3067309B2 (ja) | 雑音除去装置 | |
| JPH0818891A (ja) | ディジタル音声信号再生装置 | |
| JPH06339088A (ja) | 音声信号復調回路 | |
| JP4622598B2 (ja) | 受信回路 | |
| JP2597873B2 (ja) | 音声デコーダ | |
| JPH06165075A (ja) | 音声ミュート検出回路 | |
| JPH05191784A (ja) | Muse音声デコーダおよびmuse伝送システム | |
| JP2922974B2 (ja) | 音声デスクランブル用デコーダアダプタ | |
| JPH089940Y2 (ja) | ディジタル信号復号器 | |
| JP2816044B2 (ja) | デジタル音声処理回路 | |
| JPH04270577A (ja) | 音声信号処理回路及びその方法 | |
| JPH0779421A (ja) | 同期信号検出装置 | |
| JPH01213036A (ja) | 音声デコーダ | |
| JPH08331552A (ja) | Bsチューナの音声信号処理装置 | |
| JPH0662372A (ja) | Muse方式のビデオディスク再生装置 |