JPH0633523B2 - 高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維およびその製造方法 - Google Patents
高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維およびその製造方法Info
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- JPH0633523B2 JPH0633523B2 JP1161886A JP16188689A JPH0633523B2 JP H0633523 B2 JPH0633523 B2 JP H0633523B2 JP 1161886 A JP1161886 A JP 1161886A JP 16188689 A JP16188689 A JP 16188689A JP H0633523 B2 JPH0633523 B2 JP H0633523B2
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は高強度ポリビニルアルコール系繊維およびその
製造方法,特に捲縮加工を施した紡績用繊維に関するも
のである。
製造方法,特に捲縮加工を施した紡績用繊維に関するも
のである。
<従来の技術> 捲縮加工を施した原綿強度が13g/d以上の高強度の
捲縮加工繊維としては,パラ系アラミド繊維(例えば特
公昭60−36504号公報)や全芳香族ポリエステル
繊維(例えば特開昭64−45831号公報)が知られ
ている。
捲縮加工繊維としては,パラ系アラミド繊維(例えば特
公昭60−36504号公報)や全芳香族ポリエステル
繊維(例えば特開昭64−45831号公報)が知られ
ている。
一方,原綿強度が13g/d以上の高強度繊維として,
ポリビニルアルコール系繊維(例えば特開昭60−12
6312号公報)が知られている。
ポリビニルアルコール系繊維(例えば特開昭60−12
6312号公報)が知られている。
<発明が解決しようとする課題> しかしながら,上記のパラ系アラミド繊維や全芳香族ポ
リエステル繊維においては主に剛直性ポリマーである性
質のために捲縮,特に機械捲縮を付与する際の座屈によ
りフィブリル化したり,原綿の引張強度,特に結節強
度,引掛強度が著しく低下する等の問題点がある。
リエステル繊維においては主に剛直性ポリマーである性
質のために捲縮,特に機械捲縮を付与する際の座屈によ
りフィブリル化したり,原綿の引張強度,特に結節強
度,引掛強度が著しく低下する等の問題点がある。
加えてパラ系アラミド繊維,全芳香族ポリエステルの捲
縮加工繊維をカットする場合,刃物で行なうと繊維の剛
直性およびフィブリル化しやすい性質のために,刃物の
切れ味が著しく劣化してゆき,ミスカットファイバーの
発生頻度が高くなるという問題点がある。
縮加工繊維をカットする場合,刃物で行なうと繊維の剛
直性およびフィブリル化しやすい性質のために,刃物の
切れ味が著しく劣化してゆき,ミスカットファイバーの
発生頻度が高くなるという問題点がある。
一方,高強度ポリビニルアルコール系繊維に捲縮を付与
する場合には,その高結晶性あるいは高配向性のために
繊維座屈を生じやすいという問題点があった。
する場合には,その高結晶性あるいは高配向性のために
繊維座屈を生じやすいという問題点があった。
また,一般の繊維は捲縮付与に当り,繊維束に対して湿
熱予熱することが行われているが,ポリビニルアルコー
ル系繊維は,本来水溶性が強いため,他の繊維よりも繊
維間膠着が発生しやすい。さらに,繊維の捲縮付与に先
立ち,繊維の集束性あるいは工程通過性を向上させる目
的で,油剤付与が行われているが,このとき油剤等に含
まれる水分が,前述した捲縮付与前の予熱処理として乾
熱予熱を採用した場合にも,繊維間膠着を生じさせると
いう問題点があった。さらにまた,捲縮付与後の水分を
含んだ繊維束は,以後の熱固定においても繊維間膠着の
問題を回避することができなかった。
熱予熱することが行われているが,ポリビニルアルコー
ル系繊維は,本来水溶性が強いため,他の繊維よりも繊
維間膠着が発生しやすい。さらに,繊維の捲縮付与に先
立ち,繊維の集束性あるいは工程通過性を向上させる目
的で,油剤付与が行われているが,このとき油剤等に含
まれる水分が,前述した捲縮付与前の予熱処理として乾
熱予熱を採用した場合にも,繊維間膠着を生じさせると
いう問題点があった。さらにまた,捲縮付与後の水分を
含んだ繊維束は,以後の熱固定においても繊維間膠着の
問題を回避することができなかった。
このような高強度ポリビニルアルコール系繊維の繊維座
屈や繊維間膠着などの問題は,繊維の著しい物性低下を
生起する。このため該繊維を,例えば,紡績加工する際
には,主にカードや練条工程通過性が低く,また紡績糸
も高品質,高品位のものが得られない等の問題から,高
強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維は未だに実用化さ
れていなかったのである。
屈や繊維間膠着などの問題は,繊維の著しい物性低下を
生起する。このため該繊維を,例えば,紡績加工する際
には,主にカードや練条工程通過性が低く,また紡績糸
も高品質,高品位のものが得られない等の問題から,高
強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維は未だに実用化さ
れていなかったのである。
本発明の課題は,高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊
維を提供することにある。また他の課題は,高強度ポリ
ビニルアルコール系繊維の捲縮加工において,主として
繊維の座屈や繊維間膠着に起因する繊維の物性低下を防
止することにある。
維を提供することにある。また他の課題は,高強度ポリ
ビニルアルコール系繊維の捲縮加工において,主として
繊維の座屈や繊維間膠着に起因する繊維の物性低下を防
止することにある。
<課題を解決するための手段> 本発明は以下の構成を有する。
(1)重合度が1500以上のポリビニルアルコール系
重合体からなり,かつ,原綿の引張強度DT(g/
d),捲縮数Cn(山/25mm),捲縮度Ci(%),
結節強度KT(g/d),引掛強度LT(g/d)およ
び沸水収縮率ΔS(%)が下式群(I)〜(VI)を満足する
高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維。
重合体からなり,かつ,原綿の引張強度DT(g/
d),捲縮数Cn(山/25mm),捲縮度Ci(%),
結節強度KT(g/d),引掛強度LT(g/d)およ
び沸水収縮率ΔS(%)が下式群(I)〜(VI)を満足する
高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維。
13.0≦DT …(I) 7≦Cn≦15 …(II) 7≦Ci≦15 …(III) 0.2×DT≦KT …(IV) 0.4×DT≦LT …(V) ΔS≦5 …(VI) (2)重合度が1500以上のポリビニルアルコール系
重合体をジメチルスルフォキシドに溶解して紡糸原液と
なし,該原液を紡糸して得られる未延伸糸糸条をその有
効全延伸倍率が15倍以上になるように延伸し,該繊維
を40℃以上70℃以下に温水予熱後,捲縮を付与し,
80℃以下で熱処理を施すことを特徴とする高強度ポリ
ビニルアルコール系捲縮繊維の製造方法。
重合体をジメチルスルフォキシドに溶解して紡糸原液と
なし,該原液を紡糸して得られる未延伸糸糸条をその有
効全延伸倍率が15倍以上になるように延伸し,該繊維
を40℃以上70℃以下に温水予熱後,捲縮を付与し,
80℃以下で熱処理を施すことを特徴とする高強度ポリ
ビニルアルコール系捲縮繊維の製造方法。
すなわち,本発明繊維におけるポリビニルアルコール系
重合体としては1500以上の重合度を必要とし,15
00未満では本発明が目的とする高強度の繊維が得られ
ない。好ましい重合度としては,1500〜10000
であり,特に好ましくは,3000〜5000のもので
ある。一般に,高重合度の方が高強度の繊維を得やすい
が,重合度10000以上では製造コストが問題となる
ので好ましくない。
重合体としては1500以上の重合度を必要とし,15
00未満では本発明が目的とする高強度の繊維が得られ
ない。好ましい重合度としては,1500〜10000
であり,特に好ましくは,3000〜5000のもので
ある。一般に,高重合度の方が高強度の繊維を得やすい
が,重合度10000以上では製造コストが問題となる
ので好ましくない。
また,原綿の引張強度は13.0g/d以上が必要であ
り,好ましくは15.0g/d以上,特に好ましくは1
8.0g/d以上である。引張強度が13.0g/dよ
り小さくなると,該原綿の主たる最終用途である防護衣
料,防護手袋あるいは皮革用等の縫糸等の紡績糸とする
際に必要とされる強度が得られない。
り,好ましくは15.0g/d以上,特に好ましくは1
8.0g/d以上である。引張強度が13.0g/dよ
り小さくなると,該原綿の主たる最終用途である防護衣
料,防護手袋あるいは皮革用等の縫糸等の紡績糸とする
際に必要とされる強度が得られない。
加えて捲縮数は7山/25mm以上15山/25mm以下,
捲縮度は7%以上15%以下であることが必要である。
捲縮度は7%以上15%以下であることが必要である。
捲縮数が7山/25mm未満になると,カード工程におけ
る重要な要素であるラップの絡合性が低下し,カード工
程におけるテーカイン下ローラ巻付,シリンダ巻付が多
発するとともに練条工程でのローラ巻付が増大し安定な
操業が困難となる。また捲縮数が15山/25mmより大
きくなるとカード工程においてラップの絡合性が過度と
なり,紡績糸の太さムラを誘因し,原綿強度の低下を招
くことになる。
る重要な要素であるラップの絡合性が低下し,カード工
程におけるテーカイン下ローラ巻付,シリンダ巻付が多
発するとともに練条工程でのローラ巻付が増大し安定な
操業が困難となる。また捲縮数が15山/25mmより大
きくなるとカード工程においてラップの絡合性が過度と
なり,紡績糸の太さムラを誘因し,原綿強度の低下を招
くことになる。
一方,捲縮度が7%未満となると,カード工程における
重要な要素であるラップの絡合性が低下し,カード工程
におけるテーカイン下ローラ巻付,シリンダ巻付が多発
するとともに練条工程でのローラ巻付が増大し安定な操
業が困難となる。また捲縮数が15%より大きくなる
と,やはりカード工程においてラップの絡合性が過度と
なり,紡績糸の太さムラを誘因し,原綿強度の低下を招
くことになる。
重要な要素であるラップの絡合性が低下し,カード工程
におけるテーカイン下ローラ巻付,シリンダ巻付が多発
するとともに練条工程でのローラ巻付が増大し安定な操
業が困難となる。また捲縮数が15%より大きくなる
と,やはりカード工程においてラップの絡合性が過度と
なり,紡績糸の太さムラを誘因し,原綿強度の低下を招
くことになる。
なお,ここで云う捲縮数および捲縮度はJIS−L10
74によって測定された値である。
74によって測定された値である。
さらに原綿の結節強度および引掛強度は各々引張強度の
20%以上,40%以上であることが必要であり,特に
好ましくは25%以上,50%以上である。
20%以上,40%以上であることが必要であり,特に
好ましくは25%以上,50%以上である。
結節強度が引張強度の20%より小さな場合には,該原
綿の耐摩耗性,耐疲労性が低下するためカード工程,練
条工程等の紡績工程通過時のガイド等による原綿の損耗
が大きくなり,得られる紡績糸の品位低下が著しい。
綿の耐摩耗性,耐疲労性が低下するためカード工程,練
条工程等の紡績工程通過時のガイド等による原綿の損耗
が大きくなり,得られる紡績糸の品位低下が著しい。
同様に該原綿の引掛強度が引張強度の40%より小さな
場合にも,該原綿の耐摩耗性,耐疲労性が低下するため
カード工程,練条工程の紡績工程通過時のガイド等によ
る原綿の損耗が大きくなり,得られる紡績糸の品位低下
が著しい。
場合にも,該原綿の耐摩耗性,耐疲労性が低下するため
カード工程,練条工程の紡績工程通過時のガイド等によ
る原綿の損耗が大きくなり,得られる紡績糸の品位低下
が著しい。
さらに該原綿の沸水収縮率は5%以下が必要であり,好
ましくは3%以下である。沸水収縮率が5%を超える
と,高次加工(紡績,染色等)時の熱処理により,紡績
糸の寸法安定性が著しく劣ったものとなる。
ましくは3%以下である。沸水収縮率が5%を超える
と,高次加工(紡績,染色等)時の熱処理により,紡績
糸の寸法安定性が著しく劣ったものとなる。
原綿の繊度は特に限定しないが,紡績性に優れ,かつ高
強度の紡績糸を得やすい繊度として例えば,0.5デニ
ール以上5デニール以下が挙げられる。すなわち,繊度
が0.5デニールより小さな場合には捲縮を付与して得
られる繊維の捲縮形態が安定せず,カード,練条等の紡
績工程等の後工程通過性が劣り,一方,5デニールより
大きくなると繊維に良好な捲縮を付与することが困難と
なり,著しく後工程通過性が劣る場合がある。特に好ま
しい繊度としては1デニール以上3デニール以下であ
り,紡績工程の通過性および紡績糸品位の点で優れてい
る。
強度の紡績糸を得やすい繊度として例えば,0.5デニ
ール以上5デニール以下が挙げられる。すなわち,繊度
が0.5デニールより小さな場合には捲縮を付与して得
られる繊維の捲縮形態が安定せず,カード,練条等の紡
績工程等の後工程通過性が劣り,一方,5デニールより
大きくなると繊維に良好な捲縮を付与することが困難と
なり,著しく後工程通過性が劣る場合がある。特に好ま
しい繊度としては1デニール以上3デニール以下であ
り,紡績工程の通過性および紡績糸品位の点で優れてい
る。
また,本発明繊維を用いた紡績糸などには必要により他
の有機繊維,無機繊維が任意の割合で混合されてもよ
い。
の有機繊維,無機繊維が任意の割合で混合されてもよ
い。
次に上記高強度ポリビニルアルコール系繊維の製造例に
ついて説明する。すなわち,本発明においては重合度1
500以上のポリビニルアルコール系重合体を溶媒であ
るジメチルスルフォキシドに溶解して紡出原液を得る。
得られた原液を口金吐出孔から押出してメタノールから
なる凝固浴中に乾湿式紡糸した後,連続してメタノール
液中で洗浄,浴延伸,乾燥を行ない,有効全延伸倍率が
15倍以上となるように加熱延伸後,繊維束温度が40
℃以上70℃以下になるように温水予熱した後,特定さ
れた捲縮特性を有するように捲縮機で捲縮を付与し,8
0℃以下で実質的な熱固定を行う。
ついて説明する。すなわち,本発明においては重合度1
500以上のポリビニルアルコール系重合体を溶媒であ
るジメチルスルフォキシドに溶解して紡出原液を得る。
得られた原液を口金吐出孔から押出してメタノールから
なる凝固浴中に乾湿式紡糸した後,連続してメタノール
液中で洗浄,浴延伸,乾燥を行ない,有効全延伸倍率が
15倍以上となるように加熱延伸後,繊維束温度が40
℃以上70℃以下になるように温水予熱した後,特定さ
れた捲縮特性を有するように捲縮機で捲縮を付与し,8
0℃以下で実質的な熱固定を行う。
上記方法によりはじめて紡績性に優れ,かつ高強度の紡
績糸を得るための引張強度,結節強度,引掛強度,捲縮
特性および沸水収縮率条件が満たされるものである。
績糸を得るための引張強度,結節強度,引掛強度,捲縮
特性および沸水収縮率条件が満たされるものである。
この場合の延伸条件としては,有効全延伸倍率が15倍
以上となるような条件とする。この有効全延伸倍率が1
5倍未満では目的とする繊維物性,特に引張強度が1
3.0g/d以上のものが得られない。また,この延伸
時の雰囲気温度として好ましい温度は220〜260℃
の範囲である。この温度範囲を維持することによって,
有効全延伸倍率15倍以上の延伸が一層行いやすく,所
期の目的とする高物性の繊維が得られる。
以上となるような条件とする。この有効全延伸倍率が1
5倍未満では目的とする繊維物性,特に引張強度が1
3.0g/d以上のものが得られない。また,この延伸
時の雰囲気温度として好ましい温度は220〜260℃
の範囲である。この温度範囲を維持することによって,
有効全延伸倍率15倍以上の延伸が一層行いやすく,所
期の目的とする高物性の繊維が得られる。
繊維束を温水予熱する方法としては温水浴浸漬方式,シ
ャワー方式等の実質的に温水を用いて必要な繊維束温度
を得る方式であれば何れの方式を用いてもよく,温水中
に油剤等を混合してもよいのは勿論のことである。
ャワー方式等の実質的に温水を用いて必要な繊維束温度
を得る方式であれば何れの方式を用いてもよく,温水中
に油剤等を混合してもよいのは勿論のことである。
ただし予熱温度は40℃以上70℃以下であることが必
要であり,好ましくは45℃以上60℃以下である。予
熱温度が40℃未満の場合には捲縮特性,特に捲縮数が
低下し,さらに何とか捲縮加工ができても座屈による繊
維の損傷のため,著しく結節強度および引掛強度が低下
する。そのため,カード工程,練条工程等の紡績工程に
おいて原綿の脱落が頻発し,工程通過性低下が著しい。
一方予熱温度が70℃より高い場合には捲縮付与時に膠
着が発生し,カード工程においてネップが多発するた
め,得られる紡績糸の品位低下が著しい。
要であり,好ましくは45℃以上60℃以下である。予
熱温度が40℃未満の場合には捲縮特性,特に捲縮数が
低下し,さらに何とか捲縮加工ができても座屈による繊
維の損傷のため,著しく結節強度および引掛強度が低下
する。そのため,カード工程,練条工程等の紡績工程に
おいて原綿の脱落が頻発し,工程通過性低下が著しい。
一方予熱温度が70℃より高い場合には捲縮付与時に膠
着が発生し,カード工程においてネップが多発するた
め,得られる紡績糸の品位低下が著しい。
また捲縮付与後の熱固定は,80℃以下の熱処理温度で
行うことが必要である。さらに,乾熱下で熱固定するこ
とが好ましい。熱処理温度が80℃より高い場合には熱
処理時に膠着が発生し,カード工程においてネップが多
発するため,得られる紡績糸の品位低下が著しい。一
方,熱固定を行わない場合には,沸水収縮率が5%を超
え,紡績工程や染色工程で糸縮みが生じ,寸法安定性が
劣ったものになる。
行うことが必要である。さらに,乾熱下で熱固定するこ
とが好ましい。熱処理温度が80℃より高い場合には熱
処理時に膠着が発生し,カード工程においてネップが多
発するため,得られる紡績糸の品位低下が著しい。一
方,熱固定を行わない場合には,沸水収縮率が5%を超
え,紡績工程や染色工程で糸縮みが生じ,寸法安定性が
劣ったものになる。
また捲縮付与に際しては,実質的に繊維に座屈等の損傷
を与えない方法であればどのような方法でもかまわな
い。好ましくは押込み式捲縮機を用いた機械捲縮であ
る。
を与えない方法であればどのような方法でもかまわな
い。好ましくは押込み式捲縮機を用いた機械捲縮であ
る。
熱固定後必要な仕上油剤を付与し,所望範囲の繊維長と
なるようにカッタでカットして原綿を得る。
なるようにカッタでカットして原綿を得る。
ここで有効全延伸倍率とは乾熱延伸後の引取速度を凝固
浴出での引取速度で除したものである。
浴出での引取速度で除したものである。
なお,紡糸方法は高強度ポリビニルアルコール系繊維の
製造に用いられている方法であればよく,乾式,湿式,
乾湿式あるいはゲル紡糸法等によって本発明の効果が変
ることはない。また,加熱延伸方法は液浴,湿熱,乾
熱,熱板,ピンあるいはホットローラ延伸等でもかまわ
ない。さらに加熱延伸後,湿熱,乾熱,緊張,定長ある
いは弛緩等いかなる熱処理を施してもよい。仕上油剤の
付与は乾熱延伸後であればどの工程で付与してもよい。
製造に用いられている方法であればよく,乾式,湿式,
乾湿式あるいはゲル紡糸法等によって本発明の効果が変
ることはない。また,加熱延伸方法は液浴,湿熱,乾
熱,熱板,ピンあるいはホットローラ延伸等でもかまわ
ない。さらに加熱延伸後,湿熱,乾熱,緊張,定長ある
いは弛緩等いかなる熱処理を施してもよい。仕上油剤の
付与は乾熱延伸後であればどの工程で付与してもよい。
<実施例> 次に本発明の実施例を示し,本発明についてさらに具体
的に説明する。
的に説明する。
実施例1 重合度3500の完全ケン化型ポリビニルアルコールを
溶媒であるジメチルスルフォキシドに溶解した紡出原液
をメタノール中に押出して乾湿式紡糸し,連続して洗
浄,浴延伸,乾燥を行ない,雰囲気温度240℃で有効
全延伸倍率20.0倍の乾熱延伸した後合糸して12万
Dの繊維束となした。次いで該繊維束を50℃に温水加
熱した後押込み捲縮機により捲縮を付与し,乾熱ヒート
セッタにより70℃で5分間熱固定した。その後仕上油
剤を付与し、該繊維束を定長カッティング法により切断
して原綿繊度2.5d,繊維長51mmの原綿を得た。
溶媒であるジメチルスルフォキシドに溶解した紡出原液
をメタノール中に押出して乾湿式紡糸し,連続して洗
浄,浴延伸,乾燥を行ない,雰囲気温度240℃で有効
全延伸倍率20.0倍の乾熱延伸した後合糸して12万
Dの繊維束となした。次いで該繊維束を50℃に温水加
熱した後押込み捲縮機により捲縮を付与し,乾熱ヒート
セッタにより70℃で5分間熱固定した。その後仕上油
剤を付与し、該繊維束を定長カッティング法により切断
して原綿繊度2.5d,繊維長51mmの原綿を得た。
原綿特性,工程通過性および26番手の紡績糸(以下同
じ番手の紡績糸)特性を表1に示した。表1に明らかな
ごとく,得られた原綿は紡績糸用繊維として満足のいく
ものであった。
じ番手の紡績糸)特性を表1に示した。表1に明らかな
ごとく,得られた原綿は紡績糸用繊維として満足のいく
ものであった。
得られた原綿のカード工程通過性,練条工程通過性およ
び品位は極めて良好であり,26番手の紡績糸の強度は
12.8g/dと高強度であった。カード工程通過性,
練条工程通過性および品位を以下のごとく示した。
び品位は極めて良好であり,26番手の紡績糸の強度は
12.8g/dと高強度であった。カード工程通過性,
練条工程通過性および品位を以下のごとく示した。
(良)○>○−△>△>×>××(不良)。
実施例2 原綿繊度を表1のごとく変えた以外は実施例1と全く同
一条件で原液調整製糸を行ない,表1に示す原綿を得
た。結果は表1に示すごとく原綿特性,工程通過性およ
び紡績糸強度13.8g/dと満足のいくものであっ
た。
一条件で原液調整製糸を行ない,表1に示す原綿を得
た。結果は表1に示すごとく原綿特性,工程通過性およ
び紡績糸強度13.8g/dと満足のいくものであっ
た。
皮革例1 使用するポリビニルアルコールの重合度を1200と
し,有効全延伸倍率を18.0倍に変更した以外は実施
例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は表1に示
した。引張強度が10.6g/dと著しく低くなり,得
られた紡績糸強度も6.5g/dと低く,防護衣料,防
護手袋あるいは皮革用等の縫糸等の紡績糸として不十分
なものであった。
し,有効全延伸倍率を18.0倍に変更した以外は実施
例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は表1に示
した。引張強度が10.6g/dと著しく低くなり,得
られた紡績糸強度も6.5g/dと低く,防護衣料,防
護手袋あるいは皮革用等の縫糸等の紡績糸として不十分
なものであった。
比較例2 原綿の引張強度が12.5g/dとなるように有効全延
伸倍率を12.5倍に変更した以外は実施例1と同様な
原綿調整製糸を行なた。結果は表1に示した。引張強度
12.5g/dと低くなっために得られた紡績糸強度は
7.0g/dと劣ったものであった。
伸倍率を12.5倍に変更した以外は実施例1と同様な
原綿調整製糸を行なた。結果は表1に示した。引張強度
12.5g/dと低くなっために得られた紡績糸強度は
7.0g/dと劣ったものであった。
比較例3,4 原綿の捲縮数を5.9山/25mm,16.2山/mmに変
更した以外は実施例1と同様な原液調整製糸を行なっ
た。結果は表1に示した。捲縮数が5.9山/25mmの
場合にはカード工程におけるラップの絡合性が低下し,
カード工程におけるテーカイン下ローラ巻付,シリンダ
巻付が著しく発生するとともに練条工程でのローラ巻付
が著しく増大した。一方捲縮数が16.2山/25mmの
場合にはカード工程において過度のラップ絡合性のため
ネップが発生し,安定な操業が困難になるとともに,紡
績糸強度が低下した。
更した以外は実施例1と同様な原液調整製糸を行なっ
た。結果は表1に示した。捲縮数が5.9山/25mmの
場合にはカード工程におけるラップの絡合性が低下し,
カード工程におけるテーカイン下ローラ巻付,シリンダ
巻付が著しく発生するとともに練条工程でのローラ巻付
が著しく増大した。一方捲縮数が16.2山/25mmの
場合にはカード工程において過度のラップ絡合性のため
ネップが発生し,安定な操業が困難になるとともに,紡
績糸強度が低下した。
比較例5,6 原綿の捲縮度を6.2%,16.5%に変更した以外は
実施例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は表1
に示した。捲縮度が6.2%の場合にはカード工程にお
けるラップの絡合性が低下し,カード工程におけるテー
カイン下ローラ巻付,シリンダ巻付が著しく発生すると
ともに練条工程でのローラ巻付が著しく増大した。一方
捲縮度が16.5%の場合にはカード工程において過度
のラップ絡合性のためネップが発生し,安定な操業が困
難になるとともに,紡績糸強度が低下した。
実施例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は表1
に示した。捲縮度が6.2%の場合にはカード工程にお
けるラップの絡合性が低下し,カード工程におけるテー
カイン下ローラ巻付,シリンダ巻付が著しく発生すると
ともに練条工程でのローラ巻付が著しく増大した。一方
捲縮度が16.5%の場合にはカード工程において過度
のラップ絡合性のためネップが発生し,安定な操業が困
難になるとともに,紡績糸強度が低下した。
比較例7 結節強度が引張強度の約17%(3.5g/d)になる
ように繊維束を30℃に温水加熱した後,押込み式捲縮
機により捲縮を付与した以外は実施例1と同様な原液調
整製糸を行なった。結果は表1に示した。結節強度が
3.5g/dと低かったため得られた紡績糸強度は劣っ
たものとなり,同時に該紡績糸の品位も劣ったものとな
った。
ように繊維束を30℃に温水加熱した後,押込み式捲縮
機により捲縮を付与した以外は実施例1と同様な原液調
整製糸を行なった。結果は表1に示した。結節強度が
3.5g/dと低かったため得られた紡績糸強度は劣っ
たものとなり,同時に該紡績糸の品位も劣ったものとな
った。
比較例8 引掛強度が引張強度の約35%(7.2g/d)になる
ように繊維束を35℃に温水加熱した後,押込み式捲縮
機により捲縮を付与した以外は実施例1と同様な原液調
整製糸を行なった。結果は表1に示した。引掛強度が
7.2g/dと低かったため得られた紡績糸強度は劣っ
たものとなり,同時に該紡績糸の品位も劣ったものとな
った。
ように繊維束を35℃に温水加熱した後,押込み式捲縮
機により捲縮を付与した以外は実施例1と同様な原液調
整製糸を行なった。結果は表1に示した。引掛強度が
7.2g/dと低かったため得られた紡績糸強度は劣っ
たものとなり,同時に該紡績糸の品位も劣ったものとな
った。
比較例9 捲縮付与後の熱処理(熱固定)を行わなかったことによ
り原綿の沸水収縮率が6.2%になったこと以外は実施
例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は表1に示
した。沸水収縮率が6.2%と高くなったため,得られ
た原綿は紡績工程や紡績後の染色工程において糸縮みを
生じ,著しく寸法安定性が劣り,紡績糸の品位も劣った
ものとなった。
り原綿の沸水収縮率が6.2%になったこと以外は実施
例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は表1に示
した。沸水収縮率が6.2%と高くなったため,得られ
た原綿は紡績工程や紡績後の染色工程において糸縮みを
生じ,著しく寸法安定性が劣り,紡績糸の品位も劣った
ものとなった。
比較例10,11 捲縮付与前の繊維束予熱を行わなかった場合および繊維
束予熱温度を100℃に変更した以外は実施例1と同様
な原液調整製糸を行なった。結果は表1に示した。予熱
を行わなかった場合には捲縮特性,特に捲縮数が低下
し,かつ結節強度,引掛強度の低下も著しく,カード工
程,練条工程において原綿が脱落するため工程通過性は
劣り,得られた紡績糸の強度は不十分であるとともに品
位も劣るものであった。また,予熱温度が100℃の場
合には捲縮付与時に膠着が発生し,カード工程において
ネップが多発し,著しく工程通過性が劣り,紡績糸の品
位も劣ったものであった。
束予熱温度を100℃に変更した以外は実施例1と同様
な原液調整製糸を行なった。結果は表1に示した。予熱
を行わなかった場合には捲縮特性,特に捲縮数が低下
し,かつ結節強度,引掛強度の低下も著しく,カード工
程,練条工程において原綿が脱落するため工程通過性は
劣り,得られた紡績糸の強度は不十分であるとともに品
位も劣るものであった。また,予熱温度が100℃の場
合には捲縮付与時に膠着が発生し,カード工程において
ネップが多発し,著しく工程通過性が劣り,紡績糸の品
位も劣ったものであった。
比較例12 捲縮付与後の繊維束熱処理温度を120℃に変更した以
外は実施例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は
表1に示した。熱処理温度が120℃の場合には捲縮付
与後の繊維束に膠着が発生し,カード工程においてネッ
プが多発し,著しく工程通過性が劣り,紡績糸の品位も
劣ったものであった。
外は実施例1と同様な原液調整製糸を行なった。結果は
表1に示した。熱処理温度が120℃の場合には捲縮付
与後の繊維束に膠着が発生し,カード工程においてネッ
プが多発し,著しく工程通過性が劣り,紡績糸の品位も
劣ったものであった。
<発明の効果> 本発明は以下の効果を有する。
すなわち,捲縮,特に機械捲縮を付与する際の座屈ある
いは繊維間膠着等を防止することにより,原綿の引張強
度,特に結節強度,引掛強度が向上するため,紡績工程
での工程通過性を大幅に改善することができた。また,
本発明繊維よりなる紡績糸は強度および品位が大幅に向
上し,防護衣料,防護手袋あるいは皮革用等の縫糸等に
適したものとなる。
いは繊維間膠着等を防止することにより,原綿の引張強
度,特に結節強度,引掛強度が向上するため,紡績工程
での工程通過性を大幅に改善することができた。また,
本発明繊維よりなる紡績糸は強度および品位が大幅に向
上し,防護衣料,防護手袋あるいは皮革用等の縫糸等に
適したものとなる。
Claims (2)
- 【請求項1】重合度が1500以上のポリビニルアルコ
ール系重合体からなり,かつ,原綿の引張強度DT(g
/d),捲縮数Cn(山/25mm),捲縮度Ci
(%),結節強度KT(g/d),引掛強度LT(g/
d)および沸水収縮率ΔS(%)が下式群(I)〜(V
I)を満足する高強度ビニルアルコール系捲縮繊維。 13.0≦DT …(I) 7≦Cn≦15 …(II) 7≦Ci≦15 …(III) 0.2×DT≦KT …(IV) 0.4×DT≦LT …(V) ΔS≦5 …(VI) - 【請求項2】重合度が1500以上のポリビニルアルコ
ール系重合体をジメチルスルフォキシドに溶解して紡糸
原液となし,該原液を紡糸して得られる未延伸糸糸条を
その有効全延伸倍率が15倍以上になるように延伸し,
該繊維を40℃以上70℃以下に温水予熱後,捲縮を付
与し,80℃以下で熱処理を施すことを特徴とする高強
度ビニルアルコール系捲縮繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161886A JPH0633523B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1161886A JPH0633523B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0327111A JPH0327111A (ja) | 1991-02-05 |
| JPH0633523B2 true JPH0633523B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=15743863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1161886A Expired - Fee Related JPH0633523B2 (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 高強度ポリビニルアルコール系捲縮繊維およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633523B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4646467B2 (ja) * | 2001-09-04 | 2011-03-09 | 旭化成せんい株式会社 | 紡績糸 |
| US9005856B2 (en) | 2011-03-09 | 2015-04-14 | Ricoh Company, Ltd. | Hydroxygallium porphyrazine derivative mixture and electrophotographic photoconductor |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0611927B2 (ja) * | 1983-12-12 | 1994-02-16 | 東レ株式会社 | 高強度、高弾性率ポリビニルアルコ−ル系繊維およびその製造法 |
| JPS61252313A (ja) * | 1984-11-02 | 1986-11-10 | Toray Ind Inc | 結節強度に優れたポリビニルアルコ−ル系繊維およびその製造方法 |
| JPS61202488U (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-19 | ||
| JPS61289145A (ja) * | 1985-06-11 | 1986-12-19 | 東レ株式会社 | 交撚、混繊あるいは引揃え糸条 |
| JPS63120107A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-24 | Toray Ind Inc | 耐熱水性に優れた高強度・高弾性率ポリビニルアルコ−ル系繊維およびその製造法 |
| JPH01104815A (ja) * | 1987-10-14 | 1989-04-21 | Toyobo Co Ltd | ポリビニルアルコール系繊維およびその製造方法 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161886A patent/JPH0633523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327111A (ja) | 1991-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |