JPH0633564Y2 - カセツト装填装置 - Google Patents
カセツト装填装置Info
- Publication number
- JPH0633564Y2 JPH0633564Y2 JP1987037603U JP3760387U JPH0633564Y2 JP H0633564 Y2 JPH0633564 Y2 JP H0633564Y2 JP 1987037603 U JP1987037603 U JP 1987037603U JP 3760387 U JP3760387 U JP 3760387U JP H0633564 Y2 JPH0633564 Y2 JP H0633564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- opening
- lid
- garage
- lowering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、磁気記録再生装置にカセットを装填するため
のカセット装填装置に関し、詳しくは、カセット蓋が開
放されない状態のままカセットが磁気記録再生装置に装
填されるのを阻止する機構に関するものである。
のカセット装填装置に関し、詳しくは、カセット蓋が開
放されない状態のままカセットが磁気記録再生装置に装
填されるのを阻止する機構に関するものである。
従来技術 従来、磁気記録再生装置にカセットを装填する場合、例
えば第4図に示すカセット装填装置Aが用いられてい
る。
えば第4図に示すカセット装填装置Aが用いられてい
る。
上記カセット装填装置Aは同図に示す如く、磁気記録再
生装置本体(以下装置本体)1のカセットステー2とカ
セット位置決め軸3とにカセット蓋(開閉蓋)7を有す
るカセット4を装填すべく、該カセット4を保持するカ
セットガレージ5と、上記装置本体1の上方の外装部28
に設けられた上記カセットガレージ5の昇降用開口部30
と、上記カセットガレージ5を上記装置本体1の外部に
設けられたカセットの着脱位置(第4図参照,オペレー
タがカセットの着脱を行う位置)と装置本体1の内部に
設けられた装填位置(第6図参照,カセットを装置本体
1のカセットステー2とカセット位置決め軸3とに装填
するための位置)との間で昇降自在に支持する昇降リン
ク機構Bと、上記昇降リンク機構Bの下降動作に伴って
上記カセットガレージ5の所定の装着位置(第4図参
照,カセット4の下部前方が後述の爪12の当接する位
置)に装着されたカセット4のカセット蓋7と係合し、
上記外装部28の昇降用開口部30のカセット装着方向(矢
印6)下流側に設けられた蓋開けアングル(蓋開け部
材)29と協働して、このカセット蓋7を上方へ開放する
開放機構31とを有している。
生装置本体(以下装置本体)1のカセットステー2とカ
セット位置決め軸3とにカセット蓋(開閉蓋)7を有す
るカセット4を装填すべく、該カセット4を保持するカ
セットガレージ5と、上記装置本体1の上方の外装部28
に設けられた上記カセットガレージ5の昇降用開口部30
と、上記カセットガレージ5を上記装置本体1の外部に
設けられたカセットの着脱位置(第4図参照,オペレー
タがカセットの着脱を行う位置)と装置本体1の内部に
設けられた装填位置(第6図参照,カセットを装置本体
1のカセットステー2とカセット位置決め軸3とに装填
するための位置)との間で昇降自在に支持する昇降リン
ク機構Bと、上記昇降リンク機構Bの下降動作に伴って
上記カセットガレージ5の所定の装着位置(第4図参
照,カセット4の下部前方が後述の爪12の当接する位
置)に装着されたカセット4のカセット蓋7と係合し、
上記外装部28の昇降用開口部30のカセット装着方向(矢
印6)下流側に設けられた蓋開けアングル(蓋開け部
材)29と協働して、このカセット蓋7を上方へ開放する
開放機構31とを有している。
上記カセット4の着脱用開口部8を有する上記カセット
ガレージ5には、上記カセット4を位置規制するための
爪12と、上記カセット4をカセットガレージ5上面に向
かって押圧するための圧着スプリング9が取り付けられ
ている。
ガレージ5には、上記カセット4を位置規制するための
爪12と、上記カセット4をカセットガレージ5上面に向
かって押圧するための圧着スプリング9が取り付けられ
ている。
上記カセットガレージ5の側面のカセット装着方向下流
側には、カセットのストッパレバー26がピン21に揺動自
在に軸着されており、このストッパレバー26は、バネ24
にて時計方向へ常時付勢されている。上記ストッパレバ
ー26の先端部には、カセットガレージ5の所定の装着位
置に装着されたカセット4のカセット蓋7の上端部と係
合する第1の係合部32aと、カセット4が不十分に装着
された場合であって、上記昇降リンク機構Bの下降動作
に伴ってストッパレバー26が時計方向へ揺動し時、上記
カセット蓋7の前面と係合(第7図参照)する第2の係
合部(係止部)32bとを有する爪32が形成されており、
この爪32は、カセットガレージ5がカセットの着脱位置
にある時、ストッパレバー26に形成されたカム部26aと
後述の開放機構31の蓋開けレバー11のピン27とが係合す
ることにより、常時上方に位置規制されている。
側には、カセットのストッパレバー26がピン21に揺動自
在に軸着されており、このストッパレバー26は、バネ24
にて時計方向へ常時付勢されている。上記ストッパレバ
ー26の先端部には、カセットガレージ5の所定の装着位
置に装着されたカセット4のカセット蓋7の上端部と係
合する第1の係合部32aと、カセット4が不十分に装着
された場合であって、上記昇降リンク機構Bの下降動作
に伴ってストッパレバー26が時計方向へ揺動し時、上記
カセット蓋7の前面と係合(第7図参照)する第2の係
合部(係止部)32bとを有する爪32が形成されており、
この爪32は、カセットガレージ5がカセットの着脱位置
にある時、ストッパレバー26に形成されたカム部26aと
後述の開放機構31の蓋開けレバー11のピン27とが係合す
ることにより、常時上方に位置規制されている。
上記昇降用開口部30を形成する外装部28のカセット装着
方向後端部には、ダウンガイド25が取り付けられてい
る。上記ダウンガイド25は、上記カセットガレージ5が
下降する際、ダウンガイド25の前面が上記カセット4の
カセット装着方向後端部と係合し、該カセット4を位置
規制することにより、カセット4のカセット蓋7を上記
開放機構31によって上方へ開放する際、上記カセット4
が、カセット装着方向と逆方向(矢印26)へ移動するの
を防止するためのものである。
方向後端部には、ダウンガイド25が取り付けられてい
る。上記ダウンガイド25は、上記カセットガレージ5が
下降する際、ダウンガイド25の前面が上記カセット4の
カセット装着方向後端部と係合し、該カセット4を位置
規制することにより、カセット4のカセット蓋7を上記
開放機構31によって上方へ開放する際、上記カセット4
が、カセット装着方向と逆方向(矢印26)へ移動するの
を防止するためのものである。
上記昇降リンク機構Bでは、上記カセットガレージ5の
カセット装着方向上流側側面に、リンク13の一端がピン
14にて揺動自在に軸着されている。更に、上記リンク13
の他端に軸着されたスライドピン15が、上記装置本体1
にビス16a,16a,(16a),(16a)にて取り付けられた基
台16の上記カセット装着方向下流側側面に該基台16のカ
セット装着方向と平行に穿設された長孔17に、摺動自在
に装着されている。
カセット装着方向上流側側面に、リンク13の一端がピン
14にて揺動自在に軸着されている。更に、上記リンク13
の他端に軸着されたスライドピン15が、上記装置本体1
にビス16a,16a,(16a),(16a)にて取り付けられた基
台16の上記カセット装着方向下流側側面に該基台16のカ
セット装着方向と平行に穿設された長孔17に、摺動自在
に装着されている。
上記基台16の上記カセット装着方向後端部に左右一対の
メインシャフトホルダー18a,(18a)で回動自在に支持
されたメインシャフト18には、リンク19の一端が固着さ
れている。このリンク19の他端に軸着されたスライドピ
ン20は、上記カセットガレージ5の上記カセット装着方
向下流側の側面にカセットガレージ5と略平行に穿設さ
れた長孔22に、摺動自在に装着されている。
メインシャフトホルダー18a,(18a)で回動自在に支持
されたメインシャフト18には、リンク19の一端が固着さ
れている。このリンク19の他端に軸着されたスライドピ
ン20は、上記カセットガレージ5の上記カセット装着方
向下流側の側面にカセットガレージ5と略平行に穿設さ
れた長孔22に、摺動自在に装着されている。
上記リンク13と19とは支点軸23にて回動自在に軸着さ
れ、X字状のリンク機構を構成している。
れ、X字状のリンク機構を構成している。
上記したリンク13,19、スライドピン15,20、支点軸23、
ピン14、メインシャフト18等により構成されるリンク機
構が、更に一組、上記カセットガレージ5と基台16との
第4図における反対側側面にも具備されることにより、
昇降リンク機構Bが構成されている。
ピン14、メインシャフト18等により構成されるリンク機
構が、更に一組、上記カセットガレージ5と基台16との
第4図における反対側側面にも具備されることにより、
昇降リンク機構Bが構成されている。
但し、上記一対のリンク機構が同期して昇降動作し得る
ように、上記メインシャフト18は、上記反対側側面のメ
インシャフト(図示せず)と一体構造となっている。
ように、上記メインシャフト18は、上記反対側側面のメ
インシャフト(図示せず)と一体構造となっている。
また、上記メインシャフト18は、図示せぬバネによっ
て、常時カセットガレージ5を上昇させる方向(第4図
における反時計方向)へ回動付勢されている。
て、常時カセットガレージ5を上昇させる方向(第4図
における反時計方向)へ回動付勢されている。
上記開放機構31では、カセットガレージ5のカセット装
着方向下流側の側面下部に、板状の爪11aを一端に固着
した蓋開けレバー11が、ピン10にて揺動自在に軸着され
ており、この蓋開けレバー11の他端には、前記ストッパ
レバー26のカム部26aと係合し、このストッパレバー26
の爪32を上方に位置規制するためのピン27が植設されて
いる。上記蓋開けレバー11のほぼ中央部には、長孔11b
が穿設されており、この長孔11bには、前記リンク19の
スライドピン20が摺動可能に嵌入されている。
着方向下流側の側面下部に、板状の爪11aを一端に固着
した蓋開けレバー11が、ピン10にて揺動自在に軸着され
ており、この蓋開けレバー11の他端には、前記ストッパ
レバー26のカム部26aと係合し、このストッパレバー26
の爪32を上方に位置規制するためのピン27が植設されて
いる。上記蓋開けレバー11のほぼ中央部には、長孔11b
が穿設されており、この長孔11bには、前記リンク19の
スライドピン20が摺動可能に嵌入されている。
従って、上記カセット4が所定の装着位置に装着された
状態でカセットガレージ5が昇降リンク機構Bによって
下降した場合、蓋開けレバー11はピン10を中心として反
時計方向へ揺動駆動され、の蓋開けレバー11の爪11a
が、カセット4のカセット装着方向の前端部に刻設され
た切欠溝4a内を通過し、カセット蓋7の先端部7aと係合
する。
状態でカセットガレージ5が昇降リンク機構Bによって
下降した場合、蓋開けレバー11はピン10を中心として反
時計方向へ揺動駆動され、の蓋開けレバー11の爪11a
が、カセット4のカセット装着方向の前端部に刻設され
た切欠溝4a内を通過し、カセット蓋7の先端部7aと係合
する。
図に示したカセット装填装置Aが上述のように構成され
ているので、カセット4が所定の装着位置(第4図参
照)に装着された状態でカセットガレージ5を下方へ押
圧付勢すると、該カセットガレージ5は昇降リンク機構
Bに支持されて下降し、蓋開けレバー11も反時計方向へ
揺動駆動され、この蓋開けレバー11の爪11aが上記カセ
ット4のカセット蓋7の先端部7aと係合する。
ているので、カセット4が所定の装着位置(第4図参
照)に装着された状態でカセットガレージ5を下方へ押
圧付勢すると、該カセットガレージ5は昇降リンク機構
Bに支持されて下降し、蓋開けレバー11も反時計方向へ
揺動駆動され、この蓋開けレバー11の爪11aが上記カセ
ット4のカセット蓋7の先端部7aと係合する。
尚、この時、ストッパレバー26は、このストッパレバー
26のカム部26aと上記蓋開けレバー11のピン27とが離間
することにより、バネ24の付勢力で時計方向へ揺動可能
の状態となるが、ストッパレバー26の爪32の第1の係合
部32aとカセット蓋7の上端部とが係合しているため、
上記揺動運動は阻止される。
26のカム部26aと上記蓋開けレバー11のピン27とが離間
することにより、バネ24の付勢力で時計方向へ揺動可能
の状態となるが、ストッパレバー26の爪32の第1の係合
部32aとカセット蓋7の上端部とが係合しているため、
上記揺動運動は阻止される。
更に、上記カセットガレージ5が下方へ押圧付勢される
と、このカセットガレージ5の下降移動に伴って上記爪
11aにより上方へ開放されるカセット蓋7が、昇降用開
口部30に設けられた蓋開けアングル29の上面に当接する
(第5図参照)。そして、上記蓋開けアングル29によっ
てカセット蓋7が完全に開放された後、上記カセット4
は、装置本体1のカセットステー2とカセット位置決め
軸3とに装填される(第6図参照)。
と、このカセットガレージ5の下降移動に伴って上記爪
11aにより上方へ開放されるカセット蓋7が、昇降用開
口部30に設けられた蓋開けアングル29の上面に当接する
(第5図参照)。そして、上記蓋開けアングル29によっ
てカセット蓋7が完全に開放された後、上記カセット4
は、装置本体1のカセットステー2とカセット位置決め
軸3とに装填される(第6図参照)。
他方、第7図に示す如く、カセット4が不十分に装着さ
れた状態(カセット4のカセットガレージ5への挿入量
不足の状態)でカセットガレージ5を下方へ押圧付勢す
ると、該カセットガレージ5は昇降リンク機構Bに支持
されて下降し、蓋開けレバー11も反時計方向へ揺動駆動
されるが、この蓋開けレバー11の爪11aは、上記カセッ
ト蓋7の先端部7aとは係合しない。
れた状態(カセット4のカセットガレージ5への挿入量
不足の状態)でカセットガレージ5を下方へ押圧付勢す
ると、該カセットガレージ5は昇降リンク機構Bに支持
されて下降し、蓋開けレバー11も反時計方向へ揺動駆動
されるが、この蓋開けレバー11の爪11aは、上記カセッ
ト蓋7の先端部7aとは係合しない。
尚、この時、上記ストッパレバー26は、このストッパレ
バー26の第1の係合部32aとカセット蓋7の上端部とが
係合しないため、カム部26aと蓋開けレバー11のピン27
とが離間することにより、バネ24の付勢力で時計方向へ
揺動駆動される。
バー26の第1の係合部32aとカセット蓋7の上端部とが
係合しないため、カム部26aと蓋開けレバー11のピン27
とが離間することにより、バネ24の付勢力で時計方向へ
揺動駆動される。
その結果、カセット蓋7の前面と爪32の第2の係合部32
bとが係合し、カセットガレージ5の降下中におけるカ
セット4のカセットガレージ5の所定の装着位置へ装着
が阻止される。
bとが係合し、カセットガレージ5の降下中におけるカ
セット4のカセットガレージ5の所定の装着位置へ装着
が阻止される。
更に、上記カセットガレージ5を下方へ押圧付勢して
も、カセットの着脱用開口部8から露出したカセット4
の後端部とダウンガイド25とが係合することにより、上
記カセット4の装置本体1への装填が阻止される。
も、カセットの着脱用開口部8から露出したカセット4
の後端部とダウンガイド25とが係合することにより、上
記カセット4の装置本体1への装填が阻止される。
つまり、カセット蓋7が開放されない状態のままカセッ
ト4が装着本体に装填されることはない。
ト4が装着本体に装填されることはない。
従来技術の問題点 ところが、上記従来のカセット装填装置Aにおいては、
カセット4のカセットガレージ5への挿入量が不足した
場合に、上記カセット4のカセットガレージ5への一定
量以上の挿入を阻止し、カセット蓋7が開放されない状
態のまま上記カセット4が装置本体1に装填されるのを
確実に防止するための機構は、以下に示す如く、ピン2
1,27、バネ24、ストッパレバー26、カム部26a及び爪32
等多数の部品で構成され、更に、多くの取り付けスペー
スを必要とする。
カセット4のカセットガレージ5への挿入量が不足した
場合に、上記カセット4のカセットガレージ5への一定
量以上の挿入を阻止し、カセット蓋7が開放されない状
態のまま上記カセット4が装置本体1に装填されるのを
確実に防止するための機構は、以下に示す如く、ピン2
1,27、バネ24、ストッパレバー26、カム部26a及び爪32
等多数の部品で構成され、更に、多くの取り付けスペー
スを必要とする。
このことは、上記カセット装填装置Aの重量を増加する
一因であると共に、該カセット装填装置Aの小型化を図
る上での問題点の一つになっていた。
一因であると共に、該カセット装填装置Aの小型化を図
る上での問題点の一つになっていた。
考案の目的 本考案は、上記事情に鑑みて創案されたものであり、重
量を軽減すると共に、小型化を図ることの可能なカセッ
ト装填装置の提供を目的とするものである。
量を軽減すると共に、小型化を図ることの可能なカセッ
ト装填装置の提供を目的とするものである。
考案の構成 上記目的を達成するために、本考案が採用する主たる手
段は、その要旨とすることろが、磁気記録再生装置本体
に設けられ、開閉蓋を具備したカセットを保持するカセ
ットガレージの昇降用開口部と、上記カセットの着脱用
開口部を有する上記カセットガレージと、上記カセット
ガレージを磁気記録再生装置本体の外部に設けられたカ
セットの着脱位置と磁気記録再生装置本体の内部に設け
られたカセットの装填位置との間で昇降させる昇降リン
ク機構と、上記カセットガレージに軸支され、上記昇降
リンク機構の下降動作と連動して揺動駆動されて上記カ
セットガレージの所定の装着位置に装着されたカセット
の開閉蓋と係合し、この開閉蓋を途中まで開放する蓋開
けレバーと、上記昇降用開口部に設けられ、上記蓋開け
レバーにより途中まで開放された上記開閉蓋と係合し、
上記昇降リンク機構の下降動作に伴ってこの開閉蓋を全
開する蓋開け部材と、上記昇降リンク機構の下降動作に
伴って、カセットガレージ上でのカセット装着方向前方
へ移動してカセットガレージに不十分に装着されたカセ
ットの開閉蓋と係合することにより、このカセットのカ
セットガレージにおける所定の装着位置への装着を阻止
し、着脱用開口部から露出した上記カセットの部分と上
記昇降用開口部とを係合させ、カセットの開閉蓋が未開
放の状態で磁気記録再生装置本体に装填されるのを阻止
する係止部とを有するカセット装填装置において、上記
係止部を上記蓋開けレバーに設けた点に係るカセット装
填装置である。
段は、その要旨とすることろが、磁気記録再生装置本体
に設けられ、開閉蓋を具備したカセットを保持するカセ
ットガレージの昇降用開口部と、上記カセットの着脱用
開口部を有する上記カセットガレージと、上記カセット
ガレージを磁気記録再生装置本体の外部に設けられたカ
セットの着脱位置と磁気記録再生装置本体の内部に設け
られたカセットの装填位置との間で昇降させる昇降リン
ク機構と、上記カセットガレージに軸支され、上記昇降
リンク機構の下降動作と連動して揺動駆動されて上記カ
セットガレージの所定の装着位置に装着されたカセット
の開閉蓋と係合し、この開閉蓋を途中まで開放する蓋開
けレバーと、上記昇降用開口部に設けられ、上記蓋開け
レバーにより途中まで開放された上記開閉蓋と係合し、
上記昇降リンク機構の下降動作に伴ってこの開閉蓋を全
開する蓋開け部材と、上記昇降リンク機構の下降動作に
伴って、カセットガレージ上でのカセット装着方向前方
へ移動してカセットガレージに不十分に装着されたカセ
ットの開閉蓋と係合することにより、このカセットのカ
セットガレージにおける所定の装着位置への装着を阻止
し、着脱用開口部から露出した上記カセットの部分と上
記昇降用開口部とを係合させ、カセットの開閉蓋が未開
放の状態で磁気記録再生装置本体に装填されるのを阻止
する係止部とを有するカセット装填装置において、上記
係止部を上記蓋開けレバーに設けた点に係るカセット装
填装置である。
考案の作用・効果 本考案は、上記したように構成されているので、カセッ
トのカセットガレージへの挿入量が不足した場合に、カ
セットガレージの降下中における上記カセットのカセッ
トガレージへの挿入を阻止し、開閉蓋が開放されない状
態のまま装置本体に装填されることを防止することがで
き、またそのための機構を蓋開けレバーに一体的に設け
ることにより極めて簡単に構成することができる。従っ
て、重量を軽減すると共に、小型化を図ることが可能な
カセット装填装置の提供が可能となるのである。
トのカセットガレージへの挿入量が不足した場合に、カ
セットガレージの降下中における上記カセットのカセッ
トガレージへの挿入を阻止し、開閉蓋が開放されない状
態のまま装置本体に装填されることを防止することがで
き、またそのための機構を蓋開けレバーに一体的に設け
ることにより極めて簡単に構成することができる。従っ
て、重量を軽減すると共に、小型化を図ることが可能な
カセット装填装置の提供が可能となるのである。
実施例 以下、添付図面を参照して、本考案を具体化した実施例
につき説明し、本考案の理解に供する。
につき説明し、本考案の理解に供する。
尚、以下の実施例は、本考案を具体化した一例であっ
て、本考案の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。
て、本考案の技術的範囲を限定する性格のものではな
い。
ここに第1図(a)は本考案の一実施例に係るカセット
装填装置であって蓋開けレバーの爪とカセット蓋とが係
合した状態を示す側面図、第1図(b)は同図(a)に
おけるD−D′部分矢視図、第2図はカセットが装置本
体に装填された状態を示す同側面図、第3図は係止部と
カセット蓋とが係合した状態を示す同側面図である。
装填装置であって蓋開けレバーの爪とカセット蓋とが係
合した状態を示す側面図、第1図(b)は同図(a)に
おけるD−D′部分矢視図、第2図はカセットが装置本
体に装填された状態を示す同側面図、第3図は係止部と
カセット蓋とが係合した状態を示す同側面図である。
また、第4図に示した前記従来のカセット装填装置Aと
共通する要素には、同一の符号を使用して説明する。
共通する要素には、同一の符号を使用して説明する。
この実施例に係るカセット装填装置Cは、第1図(a)
に示す如く、前記従来のカセット装填装置A(第4図参
照)と基本的構造をほぼ同様とする。
に示す如く、前記従来のカセット装填装置A(第4図参
照)と基本的構造をほぼ同様とする。
上記カセット装填装置Cでは、第1図(a)及び同図
(b)に示す如く、カセットガレージ5のカセット装着
方向(矢印6)下流側の側面下部に、カセット4のカセ
ット蓋7(開閉蓋)を開放するための板状の爪33aを一
端に固着した蓋開けレバー33が、ピン10にて揺動自在に
軸着されており、この爪33aのカセット装着方向上流側
であって、上記カセット4の切欠溝4aに対応する位置
(第1図(b))には、昇降リンク機構Bの下降動作に
伴ってカセットガレージ5上のカセット装着方向(矢印
6方向)前方へ移動して該カセットガレージ5上でのカ
セット装着方向(矢印6方向)前方へ移動して該カセッ
トガレージ5に不十分に装着されたカセット4のカセッ
ト蓋7の前面と係合し、このカセット4のカセットガレ
ージ5における所定の装着位置への装着を阻止するため
の係止部34が固着されている。
(b)に示す如く、カセットガレージ5のカセット装着
方向(矢印6)下流側の側面下部に、カセット4のカセ
ット蓋7(開閉蓋)を開放するための板状の爪33aを一
端に固着した蓋開けレバー33が、ピン10にて揺動自在に
軸着されており、この爪33aのカセット装着方向上流側
であって、上記カセット4の切欠溝4aに対応する位置
(第1図(b))には、昇降リンク機構Bの下降動作に
伴ってカセットガレージ5上のカセット装着方向(矢印
6方向)前方へ移動して該カセットガレージ5上でのカ
セット装着方向(矢印6方向)前方へ移動して該カセッ
トガレージ5に不十分に装着されたカセット4のカセッ
ト蓋7の前面と係合し、このカセット4のカセットガレ
ージ5における所定の装着位置への装着を阻止するため
の係止部34が固着されている。
上記蓋開けレバー33のほぼ中央部には、長孔33bが穿設
されており、この長孔33bには、前記リンク19のスライ
ドピン20が摺動可能に嵌入されている。
されており、この長孔33bには、前記リンク19のスライ
ドピン20が摺動可能に嵌入されている。
この場合、上記10,スライドピン20,蓋開けレバー33及び
爪33aで上記昇降リンク機構Bの下降動作に伴って上記
カセットガレージ5の所定の装着位置に装着されたカセ
ット4のカセット蓋7と係合し、蓋開けアングル29と協
働して、このカセット蓋7を上方へ開放するための開放
機構31が構成されている。
爪33aで上記昇降リンク機構Bの下降動作に伴って上記
カセットガレージ5の所定の装着位置に装着されたカセ
ット4のカセット蓋7と係合し、蓋開けアングル29と協
働して、このカセット蓋7を上方へ開放するための開放
機構31が構成されている。
従って、上記カセット4が所定の装着位置に装着された
状態でカセットガレージ5が、昇降リンク機構Bによっ
て下降した場合に、蓋開けレバー33はピン10を中心とし
て反時計方向へ揺動駆動され、この蓋開けレバー33の係
止部34がカセット4の切欠溝4a内を通過し、上記蓋開け
レバー33の爪33aとカセット蓋7の先端部7aとが係合す
る。
状態でカセットガレージ5が、昇降リンク機構Bによっ
て下降した場合に、蓋開けレバー33はピン10を中心とし
て反時計方向へ揺動駆動され、この蓋開けレバー33の係
止部34がカセット4の切欠溝4a内を通過し、上記蓋開け
レバー33の爪33aとカセット蓋7の先端部7aとが係合す
る。
上記したように構成されるカセット装填装置Cにおいて
は、カセット4が所定の装着位置(第1図(a)参照)
に装着された状態で、カセットガレージ5を下方へ押圧
付勢すると、該カセットガレージ5は昇降リンク機構B
に支持されて下降し、蓋開けレバー33も反時計方向へ揺
動駆動され、この蓋開けレバー33の爪33aが上記カセッ
ト4のカセット蓋7と係合する。
は、カセット4が所定の装着位置(第1図(a)参照)
に装着された状態で、カセットガレージ5を下方へ押圧
付勢すると、該カセットガレージ5は昇降リンク機構B
に支持されて下降し、蓋開けレバー33も反時計方向へ揺
動駆動され、この蓋開けレバー33の爪33aが上記カセッ
ト4のカセット蓋7と係合する。
更に、上記カセットガレージ5が下方へ押圧付勢される
と、このカセットガレージ5の下降移動に伴って、上記
爪33aにより上方へ開放されるカセット蓋7が、昇降用
開口部30に設けられた蓋開けアングル29の上面に当接す
る(第1図(a)参照)。
と、このカセットガレージ5の下降移動に伴って、上記
爪33aにより上方へ開放されるカセット蓋7が、昇降用
開口部30に設けられた蓋開けアングル29の上面に当接す
る(第1図(a)参照)。
そして、上記蓋開けアングル29によって、カセット蓋7
が完全に開放された後、上記カセット4は、装置本体1
のカセットステー2とカセット位置決め軸3とに装填さ
れる(第2図参照)。
が完全に開放された後、上記カセット4は、装置本体1
のカセットステー2とカセット位置決め軸3とに装填さ
れる(第2図参照)。
他方、第3図に示す如く、カセット4が不十分に装着さ
れた状態でカセットガレージ5を下方へ押圧付勢する
と、該カセットガレージ5は昇降リンク機構Bに支持さ
れて下降し、蓋開けレバー33も反時計方向へ揺動駆動さ
れるが、この場合、上記蓋開けレバー33の爪33aは、上
記カセット蓋7の先端部7aとは係合せず、上記係止部34
のカセット装着方向上流側の端面がこの先端部7aと係合
することになる。
れた状態でカセットガレージ5を下方へ押圧付勢する
と、該カセットガレージ5は昇降リンク機構Bに支持さ
れて下降し、蓋開けレバー33も反時計方向へ揺動駆動さ
れるが、この場合、上記蓋開けレバー33の爪33aは、上
記カセット蓋7の先端部7aとは係合せず、上記係止部34
のカセット装着方向上流側の端面がこの先端部7aと係合
することになる。
その結果、カセットガレージ5の降下中におけるカセッ
ト4のカセットガレージ5の所定の装着位置への装着が
阻止され、更に、上記カセットガレージ5を下方へ押圧
付勢しても、カセットの着脱開口部8から露出したカセ
ット4の後端部とダウンガイド25とが係合することによ
り、上記カセット4の装置本体1への装填が確実に阻止
される。
ト4のカセットガレージ5の所定の装着位置への装着が
阻止され、更に、上記カセットガレージ5を下方へ押圧
付勢しても、カセットの着脱開口部8から露出したカセ
ット4の後端部とダウンガイド25とが係合することによ
り、上記カセット4の装置本体1への装填が確実に阻止
される。
つまり、カセット4のカセット蓋7が開放されない状態
のまま、カセット4が装置本体1に装填されることはな
いのである。
のまま、カセット4が装置本体1に装填されることはな
いのである。
上記したように本考案に係るカセット装填装置Cが構成
されるため、カセット4のカセットガレージ5へのカセ
ット挿入量が不足した場合に、カセットガレージ5の降
下中における上記カセット4のカセットガレージ5への
挿入を阻止し、カセット蓋7が開放されない状態のまま
装置本体1に装填されることを防止するための機構は、
前記従来のカセット装填装置A(第4図参照)と比較し
て、極めて少ない部品により構成することができ、ま
た、その設置スペースも殆ど必要としないのである。
されるため、カセット4のカセットガレージ5へのカセ
ット挿入量が不足した場合に、カセットガレージ5の降
下中における上記カセット4のカセットガレージ5への
挿入を阻止し、カセット蓋7が開放されない状態のまま
装置本体1に装填されることを防止するための機構は、
前記従来のカセット装填装置A(第4図参照)と比較し
て、極めて少ない部品により構成することができ、ま
た、その設置スペースも殆ど必要としないのである。
第1図(a)は本考案の一実施例に係るカセット装填装
置であって蓋開けレバーの爪とカセット蓋とが係合した
状態を示す側面図、第1図(b)は同図(a)における
D−D′部分矢視図、第2図はカセットが装置本体に装
填された状態を示す同側面図、第3図は係止部とカセッ
ト蓋とが係合した状態を示す同側面図、第4図は従来の
カセット装填装置の側面図、第5図は蓋開けレバーの爪
とカセット蓋とが係合した状態を示す同側面図、第6図
はカセットが装置本体に装填された状態を示す同側面
図、第7図はストッパレバーの爪とカセット蓋とが係合
可能の状態を示す同側面図である。 (符号の説明) 1…磁気記録再生装置本体 4…カセット、5…カセットガレージ 7…カセット蓋(開閉蓋) 8…着脱用開口部、30…昇降用開口部 31…開放機構、33…蓋開けレバー 33a…爪、33b…長孔 34…係止部、B…昇降リンク機構 C…カセット装填装置。
置であって蓋開けレバーの爪とカセット蓋とが係合した
状態を示す側面図、第1図(b)は同図(a)における
D−D′部分矢視図、第2図はカセットが装置本体に装
填された状態を示す同側面図、第3図は係止部とカセッ
ト蓋とが係合した状態を示す同側面図、第4図は従来の
カセット装填装置の側面図、第5図は蓋開けレバーの爪
とカセット蓋とが係合した状態を示す同側面図、第6図
はカセットが装置本体に装填された状態を示す同側面
図、第7図はストッパレバーの爪とカセット蓋とが係合
可能の状態を示す同側面図である。 (符号の説明) 1…磁気記録再生装置本体 4…カセット、5…カセットガレージ 7…カセット蓋(開閉蓋) 8…着脱用開口部、30…昇降用開口部 31…開放機構、33…蓋開けレバー 33a…爪、33b…長孔 34…係止部、B…昇降リンク機構 C…カセット装填装置。
Claims (1)
- 【請求項1】磁気記録再生装置本体に設けられ、開閉蓋
を具備したカセットを保持するカセットガレージの昇降
用開口部と、 上記カセットの着脱用開口部を有する上記カセットガレ
ージと、 上記カセットガレージを磁気記録再生装置本体の外部に
設けられたカセットの着脱位置と磁気記録再生装置本体
の内部に設けられたカセットの装填位置との間で昇降さ
せる昇降リンク機構と、 上記カセットガレージに軸支され、上記昇降リンク機構
の下降動作と連動して揺動駆動されて上記カセットガレ
ージの所定の装着位置に装着されたカセットの開閉蓋と
係合し、この開閉蓋を途中まで開放する蓋開けレバー
と、 上記昇降用開口部に設けられ、上記蓋開けレバーにより
途中まで開放された上記開閉蓋と係合し、上記昇降リン
ク機構の下降動作に伴ってこの開閉蓋を全開する蓋開け
部材と、 上記昇降リンク機構の下降動作に伴って、カセットガレ
ージ上でのカセット装着方向前方へ移動してカセットガ
レージに不十分に装着されたカセットの開閉蓋と係合す
ることにより、このカセットのカセットガレージにおけ
る所定の装着位置への装着を阻止し、着脱用開口部から
露出した上記カセットの部分と上記昇降用開口部とを係
合させ、カセットの開閉蓋が未開放の状態で磁気記録再
生装置本体に装填されるのを阻止する係止部とを有する
カセット装填装置において、 上記係止部を上記蓋開けレバーに設けたことを特徴とす
るカセット装填装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987037603U JPH0633564Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | カセツト装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987037603U JPH0633564Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | カセツト装填装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146351U JPS63146351U (ja) | 1988-09-27 |
| JPH0633564Y2 true JPH0633564Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=30849080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987037603U Expired - Lifetime JPH0633564Y2 (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | カセツト装填装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633564Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59177051U (ja) * | 1983-05-10 | 1984-11-27 | 日本ビクター株式会社 | カセツトロ−デイング装置におけるロ−デイング阻止機構 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP1987037603U patent/JPH0633564Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63146351U (ja) | 1988-09-27 |
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