JPH0633577A - 床材の敷設方法 - Google Patents
床材の敷設方法Info
- Publication number
- JPH0633577A JPH0633577A JP18710292A JP18710292A JPH0633577A JP H0633577 A JPH0633577 A JP H0633577A JP 18710292 A JP18710292 A JP 18710292A JP 18710292 A JP18710292 A JP 18710292A JP H0633577 A JPH0633577 A JP H0633577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- laying
- leg
- unit
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 10
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 31
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 9
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000004567 concrete Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000009408 flooring Methods 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】正方形又は長方形の天板部の下面の各コーナ部
から一定の高さの脚部(11)を突出させた多数の床ユニッ
トを、多数の連結具によって連結状態で基礎床面に敷設
する方法において、敷設未了部が生じた場合に使用する
前記床ユニットの裁断ユニットの敷設に際して、これの
敷設状態が安定し且その敷設作業を簡素化すること。 【構成】裁断ユニット(1a)の裁断辺近傍と基礎床面との
間には筒状の補助脚(9)を介在させ、この補助脚(9) の
上端面の輪郭には板状リブ(R)(R)のうちの少なくとも一
対の対向する板状リブ(R)(R)間に架橋状に対接する複数
の輪郭部を具備させ、前記上端面には、板状リブ(R)(R)
の下部に嵌着される複数の突出片(91)(91)を具備させた
こと。
から一定の高さの脚部(11)を突出させた多数の床ユニッ
トを、多数の連結具によって連結状態で基礎床面に敷設
する方法において、敷設未了部が生じた場合に使用する
前記床ユニットの裁断ユニットの敷設に際して、これの
敷設状態が安定し且その敷設作業を簡素化すること。 【構成】裁断ユニット(1a)の裁断辺近傍と基礎床面との
間には筒状の補助脚(9)を介在させ、この補助脚(9) の
上端面の輪郭には板状リブ(R)(R)のうちの少なくとも一
対の対向する板状リブ(R)(R)間に架橋状に対接する複数
の輪郭部を具備させ、前記上端面には、板状リブ(R)(R)
の下部に嵌着される複数の突出片(91)(91)を具備させた
こと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床材、とくに、コンク
リート床面等のように、平滑に仕上げられた基礎床面上
に敷設して畳や絨毯さらには床板を敷設した部屋の床面
を仕上げる方法に関するものである。
リート床面等のように、平滑に仕上げられた基礎床面上
に敷設して畳や絨毯さらには床板を敷設した部屋の床面
を仕上げる方法に関するものである。
【0002】
【従来技術及び課題】従来のマンション等、鉄骨製又は
鉄筋コンクリート製の住宅では、居室に完成する前の基
礎床面は、コンクリートやパネルによって構成された平
滑床面となっている。そして、この基礎床面は居室とな
った場合の床面よりも一段低く設定されており、この基
礎床面に下地床面を形成して、床板や畳を敷設したり絨
毯を敷設して、最終的な居室床面とする。これにより、
前記居室床面と前記基礎床面との間に断熱層が形成され
て、快適な居室となる。
鉄筋コンクリート製の住宅では、居室に完成する前の基
礎床面は、コンクリートやパネルによって構成された平
滑床面となっている。そして、この基礎床面は居室とな
った場合の床面よりも一段低く設定されており、この基
礎床面に下地床面を形成して、床板や畳を敷設したり絨
毯を敷設して、最終的な居室床面とする。これにより、
前記居室床面と前記基礎床面との間に断熱層が形成され
て、快適な居室となる。
【0003】ところが、従来の前記下地床面の施工に
は、多大の時間を要し、且、この施工が木製材を組合せ
る施工となることから、熟練を要したものとなる。この
ような不便を解消するものとして、既に、特願昭4-1264
48号のものを提案した。この先行技術の基本的構成は、
図1に示すような、正方形又は長方形の天板部(10)の下
面の各コーナ部から脚部(11)を突出させた床ユニット
(1)(1)を、図2に示すように連続的に敷設するものであ
り、隣接する床ユニットの脚部(11)(11)相互を連結具
(2)(2)によって連結して一体化させるものである。前記
連結具は、床ユニット敷設状態において隣接する4つの
脚部(11)(11)を連結するものであり、これにより、床ユ
ニット(1)(1)の上面が一様な平面として連続することと
なり、しかも、床ユニット相互が一体的に連結されるこ
とから、敷設された床ユニット(1)(1)の上面の平面状態
が安定する。
は、多大の時間を要し、且、この施工が木製材を組合せ
る施工となることから、熟練を要したものとなる。この
ような不便を解消するものとして、既に、特願昭4-1264
48号のものを提案した。この先行技術の基本的構成は、
図1に示すような、正方形又は長方形の天板部(10)の下
面の各コーナ部から脚部(11)を突出させた床ユニット
(1)(1)を、図2に示すように連続的に敷設するものであ
り、隣接する床ユニットの脚部(11)(11)相互を連結具
(2)(2)によって連結して一体化させるものである。前記
連結具は、床ユニット敷設状態において隣接する4つの
脚部(11)(11)を連結するものであり、これにより、床ユ
ニット(1)(1)の上面が一様な平面として連続することと
なり、しかも、床ユニット相互が一体的に連結されるこ
とから、敷設された床ユニット(1)(1)の上面の平面状態
が安定する。
【0004】ところで、一定サイズの床ユニットのみを
連続的に敷設した場合、基礎床面の形状及び大きさによ
っては一部が敷設できない場合が多々ある。つまり、図
2のように、基礎床面周辺又はコーナ部に床ユニットの
サイズよりも小さな敷設未了部が生じる。かかる場合に
は、前記床ユニットが合成樹脂製または木製となってい
ることから、前記敷設未了部に合せて床ユニットを裁断
して裁断ユニットとし、これによって敷設未了部を閉塞
することにより基礎床面全体への敷設が完了する。
連続的に敷設した場合、基礎床面の形状及び大きさによ
っては一部が敷設できない場合が多々ある。つまり、図
2のように、基礎床面周辺又はコーナ部に床ユニットの
サイズよりも小さな敷設未了部が生じる。かかる場合に
は、前記床ユニットが合成樹脂製または木製となってい
ることから、前記敷設未了部に合せて床ユニットを裁断
して裁断ユニットとし、これによって敷設未了部を閉塞
することにより基礎床面全体への敷設が完了する。
【0005】ところが、この先行技術ものでは、床ユニ
ットは、正方形又は長方形の基板のコーナ部にのみ脚部
(11)(11)が形成されているだけであるから、前記裁断態
様によっては、前記敷設未了部を埋める裁断ユニットが
不安定となる。そして、これの防止には特別に根太を加
工製作する必要がある。本発明は、かかる点に鑑みてな
されたものであり、『正方形又は長方形の天板部(10)の
下面の各コーナ部から一定の高さの脚部(11)を突出させ
た床ユニット(1)(1)を、連結具(2)(2)によって連結状態
で基礎床面に敷設する方法であって、前記連結具(2) は
4つの床ユニット(1)(1)のコーナ部が一致するように並
べられた時に隣接する4つの脚部(11)(11)の下部を丁度
嵌入させる皿状体又は枠体とし、これら連結具(2)(2)に
よって床ユニット(1)(1)を連結一体化させた状態で基礎
床面に敷設するようにした床材の敷設方法』において、
床ユニット(1) を所定形状に裁断した場合にも、これが
安定的に敷設でき且十分な強度が確保できるようにする
ことをその課題とする。
ットは、正方形又は長方形の基板のコーナ部にのみ脚部
(11)(11)が形成されているだけであるから、前記裁断態
様によっては、前記敷設未了部を埋める裁断ユニットが
不安定となる。そして、これの防止には特別に根太を加
工製作する必要がある。本発明は、かかる点に鑑みてな
されたものであり、『正方形又は長方形の天板部(10)の
下面の各コーナ部から一定の高さの脚部(11)を突出させ
た床ユニット(1)(1)を、連結具(2)(2)によって連結状態
で基礎床面に敷設する方法であって、前記連結具(2) は
4つの床ユニット(1)(1)のコーナ部が一致するように並
べられた時に隣接する4つの脚部(11)(11)の下部を丁度
嵌入させる皿状体又は枠体とし、これら連結具(2)(2)に
よって床ユニット(1)(1)を連結一体化させた状態で基礎
床面に敷設するようにした床材の敷設方法』において、
床ユニット(1) を所定形状に裁断した場合にも、これが
安定的に敷設でき且十分な強度が確保できるようにする
ことをその課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『床ユニット(1) の天板部(10)の下面は多数
の板状リブ(R)(R)が網目状に形成された構成とすると共
に、これら多数のリブの下端縁を同一平面上に位置さ
せ、前記床ユニットの少なくとも一つの脚部(11)を除去
するように裁断された裁断ユニット(1a)の敷設に際し
て、この裁断ユニットの裁断辺近傍と基礎床面との間に
は筒状の補助脚(9) を介在させ、この補助脚(9) の上端
面の輪郭には板状リブ(R)(R)のうちの少なくとも一対の
対向する板状リブ(R)(R)間に架橋状に対接する複数の輪
郭部を具備させ、前記上端面には、板状リブ(R)(R)の下
部に嵌着される複数の突出片(91)(91)を具備させた』こ
とである。
的手段は、『床ユニット(1) の天板部(10)の下面は多数
の板状リブ(R)(R)が網目状に形成された構成とすると共
に、これら多数のリブの下端縁を同一平面上に位置さ
せ、前記床ユニットの少なくとも一つの脚部(11)を除去
するように裁断された裁断ユニット(1a)の敷設に際し
て、この裁断ユニットの裁断辺近傍と基礎床面との間に
は筒状の補助脚(9) を介在させ、この補助脚(9) の上端
面の輪郭には板状リブ(R)(R)のうちの少なくとも一対の
対向する板状リブ(R)(R)間に架橋状に対接する複数の輪
郭部を具備させ、前記上端面には、板状リブ(R)(R)の下
部に嵌着される複数の突出片(91)(91)を具備させた』こ
とである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。基礎床
面に床ユニット(1)(1)を敷設する際、並設される床ユニ
ットの隣接する脚部(11)(11)相互を連結具(2) によって
連結して敷設する。基礎床面の周辺部に床ユニット(1)
の一枚分よりも小さな敷設未了部が生じた場合、これに
合せて床ユニット(1) を裁断する。この敷設未了部には
既に敷設された床ユニット(1) に装着された連結具(2)
が部分的に突出した状態にあり、これに、前記裁断ユニ
ットの脚部(11)を嵌合させて敷設済の床ユニット(1) と
連結状態とするが、これに先立って、前記裁断ユニット
の裁断辺近傍に1又は複数の補助脚(9) を装着してお
く。これにより、敷設未了部に前記のように裁断ユニッ
トを敷設したときには、脚部(11)が除去された裁断辺側
は補助脚(9) によって支持されたものとなる。そして、
この補助脚の高さは脚部(11)のそれに一致しているか
ら、この裁断ユニットの上面も敷設済みの床ユニット
(1)(1)の上面と一致する。
面に床ユニット(1)(1)を敷設する際、並設される床ユニ
ットの隣接する脚部(11)(11)相互を連結具(2) によって
連結して敷設する。基礎床面の周辺部に床ユニット(1)
の一枚分よりも小さな敷設未了部が生じた場合、これに
合せて床ユニット(1) を裁断する。この敷設未了部には
既に敷設された床ユニット(1) に装着された連結具(2)
が部分的に突出した状態にあり、これに、前記裁断ユニ
ットの脚部(11)を嵌合させて敷設済の床ユニット(1) と
連結状態とするが、これに先立って、前記裁断ユニット
の裁断辺近傍に1又は複数の補助脚(9) を装着してお
く。これにより、敷設未了部に前記のように裁断ユニッ
トを敷設したときには、脚部(11)が除去された裁断辺側
は補助脚(9) によって支持されたものとなる。そして、
この補助脚の高さは脚部(11)のそれに一致しているか
ら、この裁断ユニットの上面も敷設済みの床ユニット
(1)(1)の上面と一致する。
【0008】尚、補助脚(9) の上端面は、床ユニット
(1) の下面に突出する板状リブ(R)(R)の下端部に対接す
るが、上端面の輪郭には板状リブ(R)(R)の少なくとも対
向隣接する板状リブ(R)(R)間に架橋状に対接する複数の
輪郭部を具備させているから、補助脚(9) と天板部(10)
との対接姿勢が安定する。また、前記上端面には、板状
リブ(R)(R)の断面下部に嵌着される複数の突出片(91)(9
1)を具備させたから、裁断ユニットの敷設に先立って前
記突出辺(91)(91)を板状リブ(R) の断面下部に嵌着させ
ることで、裁断ユニットの下面の任意の位置に仮止めで
きる。
(1) の下面に突出する板状リブ(R)(R)の下端部に対接す
るが、上端面の輪郭には板状リブ(R)(R)の少なくとも対
向隣接する板状リブ(R)(R)間に架橋状に対接する複数の
輪郭部を具備させているから、補助脚(9) と天板部(10)
との対接姿勢が安定する。また、前記上端面には、板状
リブ(R)(R)の断面下部に嵌着される複数の突出片(91)(9
1)を具備させたから、裁断ユニットの敷設に先立って前
記突出辺(91)(91)を板状リブ(R) の断面下部に嵌着させ
ることで、裁断ユニットの下面の任意の位置に仮止めで
きる。
【0009】
【効果】裁断ユニットの裁断辺近傍が補助脚(9) によっ
て支持されるから、これら裁断ユニットの連結状態が安
定し且強度が十分なものとなる。また、裁断ユニットの
上面が他の床ユニット(1)(1)の上面と正確に一致する。
裁断ユニットの敷設に際して補助脚(9) が仮止め状態に
天板部(10)の裏面に取付けられるから、これの敷設作業
が簡単である。
て支持されるから、これら裁断ユニットの連結状態が安
定し且強度が十分なものとなる。また、裁断ユニットの
上面が他の床ユニット(1)(1)の上面と正確に一致する。
裁断ユニットの敷設に際して補助脚(9) が仮止め状態に
天板部(10)の裏面に取付けられるから、これの敷設作業
が簡単である。
【0010】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。この実施例では、床ユニット(1) は、図2
・図3に示すように、正方形の天板部(10)のコーナ部に
脚部(11)(11)が連設されると共に、全体が合成樹脂の射
出成形によって形成された構成となっている。
て詳述する。この実施例では、床ユニット(1) は、図2
・図3に示すように、正方形の天板部(10)のコーナ部に
脚部(11)(11)が連設されると共に、全体が合成樹脂の射
出成形によって形成された構成となっている。
【0011】前記天板部(10)は、薄板の表面板の裏面
に、中央から放射状に延びる多数の一定幅の直線リブ(R
1)(R1)とこれらに交叉する多数の環状リブ(R2)(R2)が一
体的に結合された構成となっていて、これらのリブによ
って天板部(10)の成形時の歪を防止すると共にこの天板
部の強度を確保している。又、各脚部(11)は、正方形断
面の筒状に構成されており、天板部(10)の各辺に続く側
壁は、天板部(10)の輪郭よりも一定寸法内側に位置させ
ている。従って、多数の床ユニット(1)(1)が行列状に敷
設されたとき、天板部(10)(10)の各頂点が一点に集中し
た箇所では、隣接する脚部(11)(11)相互の間には一定の
間隙が生じる。
に、中央から放射状に延びる多数の一定幅の直線リブ(R
1)(R1)とこれらに交叉する多数の環状リブ(R2)(R2)が一
体的に結合された構成となっていて、これらのリブによ
って天板部(10)の成形時の歪を防止すると共にこの天板
部の強度を確保している。又、各脚部(11)は、正方形断
面の筒状に構成されており、天板部(10)の各辺に続く側
壁は、天板部(10)の輪郭よりも一定寸法内側に位置させ
ている。従って、多数の床ユニット(1)(1)が行列状に敷
設されたとき、天板部(10)(10)の各頂点が一点に集中し
た箇所では、隣接する脚部(11)(11)相互の間には一定の
間隙が生じる。
【0012】前記脚部(11)は下方に開放する筒体となっ
ており、その側壁であって天板部(10)の隣接する2辺に
続く側壁(以下、単に外方側壁(11a) という。)には、
上下に延びる帯状の弾性係合片(3) が装備されている。
この弾性係合片(3) は、その上端部が脚部(11)の側壁と
一体的に連続し、その両側には、下方に開放するスリッ
ト(S)(S)が形成されていることから、脚部(11)の側壁に
対して直角方向に弾性的に屈曲できる。又、弾性係合片
(3) の下端は、脚部(11)の下端よりも僅かに上位に設定
されると共に下端外面全域にはその縦断面が外側に凸の
山形となった係合突起(31)が形成されている。
ており、その側壁であって天板部(10)の隣接する2辺に
続く側壁(以下、単に外方側壁(11a) という。)には、
上下に延びる帯状の弾性係合片(3) が装備されている。
この弾性係合片(3) は、その上端部が脚部(11)の側壁と
一体的に連続し、その両側には、下方に開放するスリッ
ト(S)(S)が形成されていることから、脚部(11)の側壁に
対して直角方向に弾性的に屈曲できる。又、弾性係合片
(3) の下端は、脚部(11)の下端よりも僅かに上位に設定
されると共に下端外面全域にはその縦断面が外側に凸の
山形となった係合突起(31)が形成されている。
【0013】尚、この弾性係合片(3) の形成位置は、各
脚部(11)の外方側壁(11a) においてその中心よりも天板
部(10)の各辺の中心側に偏って位置する。一方、連結具
(2) は、図5及び図6に示すように、裏面にスポンジ等
のクッション材(29)が添設された正方形の皿としてあ
り、その側壁の厚さは、天板部(10)の周辺と外方側壁(1
1a) との間の段差よりも僅かに小さく設定されている。
又、連結具(2) の側壁(21)によって囲まれる範囲にはL
字状に屈曲する4つの区画壁(22)(22)が形成され、一つ
の区画壁(22)と側壁(21)のコーナ部とによって囲まれる
範囲が正方形の角室部(20)となり、この角室部(20)の大
きさは、脚部(11)が丁度嵌合される大きさとなってい
る。前記区画壁(22)を構成する各側壁部(22a) には、そ
の中央から外側に偏った位置に下方に開放する切欠部(4
3)が形成され、この切欠部(43)の上辺は、角室部(20)の
内側に向く傾斜面(44)となっている。尚、この切欠部(4
3)の形成域は上記した脚部(11)における弾性係合片(3)
の形成域に適合し、傾斜面(44)の位置は、係合突起(31)
に適合させている。
脚部(11)の外方側壁(11a) においてその中心よりも天板
部(10)の各辺の中心側に偏って位置する。一方、連結具
(2) は、図5及び図6に示すように、裏面にスポンジ等
のクッション材(29)が添設された正方形の皿としてあ
り、その側壁の厚さは、天板部(10)の周辺と外方側壁(1
1a) との間の段差よりも僅かに小さく設定されている。
又、連結具(2) の側壁(21)によって囲まれる範囲にはL
字状に屈曲する4つの区画壁(22)(22)が形成され、一つ
の区画壁(22)と側壁(21)のコーナ部とによって囲まれる
範囲が正方形の角室部(20)となり、この角室部(20)の大
きさは、脚部(11)が丁度嵌合される大きさとなってい
る。前記区画壁(22)を構成する各側壁部(22a) には、そ
の中央から外側に偏った位置に下方に開放する切欠部(4
3)が形成され、この切欠部(43)の上辺は、角室部(20)の
内側に向く傾斜面(44)となっている。尚、この切欠部(4
3)の形成域は上記した脚部(11)における弾性係合片(3)
の形成域に適合し、傾斜面(44)の位置は、係合突起(31)
に適合させている。
【0014】前記切欠部(43)と対向する位置には、押圧
舌片(40)が形成され、この押圧舌片(40)は、連結具(2)
の底壁から延びる直立片(41)とその上端から水平方向に
延びる水平片(42)とからなり、全体としてはL字状に屈
曲する板状舌片としてある。そして、前記水平片(42)の
先端部はその断面を円弧状とすると共に前記傾斜面(44)
と対向する。また、この水平片(42)の先端と側壁部(22
a) の内面との間隔は、上記弾性係合片(3) における係
合突起(31)の形成部の厚さよりも大きく設定されてい
る。
舌片(40)が形成され、この押圧舌片(40)は、連結具(2)
の底壁から延びる直立片(41)とその上端から水平方向に
延びる水平片(42)とからなり、全体としてはL字状に屈
曲する板状舌片としてある。そして、前記水平片(42)の
先端部はその断面を円弧状とすると共に前記傾斜面(44)
と対向する。また、この水平片(42)の先端と側壁部(22
a) の内面との間隔は、上記弾性係合片(3) における係
合突起(31)の形成部の厚さよりも大きく設定されてい
る。
【0015】以上のことから、連結具(2) の内部には4
つの角室部(20)(20)が形成され、各角室部(20)の底壁に
は、側壁部(22a)(22a)に対向するように2つの押圧舌片
(40)(40)が延長形成されている。補助脚(9) は、この実
施例では、図7に示すように、矩形の有底筒状体に構成
され、その高さは、脚部(11)を連結具(2) の角室部(20)
内に嵌入させた状態における天板部(10)の裏面と連結具
(2) の下面との間隔に一致させている。そして、補助脚
(9) の上端面で相互に対向する2辺のそれぞれの中央部
には一対の突出片(91)(91)を上方に突出させ、これら突
出片(91)(91)の間隔(92)は直線リブ(R1)の断面下部が圧
入される間隔に設定されている。また、これら突出辺(9
1)(91)を具備させた対向辺相互の間隔は、隣接する環状
リブ(R2)(R2)の最大間隔よりも大きく設定してある。つ
まり、突出片(91)(91)を具備しない辺の長さが隣接する
環状リブ(R2)(R2)の最大間隔よりも長く設定されてい
る。
つの角室部(20)(20)が形成され、各角室部(20)の底壁に
は、側壁部(22a)(22a)に対向するように2つの押圧舌片
(40)(40)が延長形成されている。補助脚(9) は、この実
施例では、図7に示すように、矩形の有底筒状体に構成
され、その高さは、脚部(11)を連結具(2) の角室部(20)
内に嵌入させた状態における天板部(10)の裏面と連結具
(2) の下面との間隔に一致させている。そして、補助脚
(9) の上端面で相互に対向する2辺のそれぞれの中央部
には一対の突出片(91)(91)を上方に突出させ、これら突
出片(91)(91)の間隔(92)は直線リブ(R1)の断面下部が圧
入される間隔に設定されている。また、これら突出辺(9
1)(91)を具備させた対向辺相互の間隔は、隣接する環状
リブ(R2)(R2)の最大間隔よりも大きく設定してある。つ
まり、突出片(91)(91)を具備しない辺の長さが隣接する
環状リブ(R2)(R2)の最大間隔よりも長く設定されてい
る。
【0016】上記床ユニット(1) 、連結具(2) 及び補助
脚(9) を用いて基礎床面(51)に下地床面(52)を構成する
実際について説明する。床ユニット(1) を敷設するに
は、これに先立って、連結具(2)(2)を床ユニット(1)(1)
の敷設姿勢に適合させて各脚部(11)に装着してから敷設
する。このとき、図8のように、基礎床面(51)のコーナ
部に敷設する床ユニット(1) では、一つの脚部(11)には
連結具(2) をそのコーナ部が基礎床面(51)のコーナ部に
一致するように装着固定する。基礎床面(51)の周辺に位
置する脚部(11)には連結具(2) の側壁と基礎床面(51)の
周辺とが一致するように装着固定する。また、基礎床面
(51)の中程に敷設される床ユニット(1) の各脚部(11)に
は、床ユニット(1) の対角線と連結具(2) の対角線が一
致し且床ユニットから外側に突出するように連結具(2)
を装着する。
脚(9) を用いて基礎床面(51)に下地床面(52)を構成する
実際について説明する。床ユニット(1) を敷設するに
は、これに先立って、連結具(2)(2)を床ユニット(1)(1)
の敷設姿勢に適合させて各脚部(11)に装着してから敷設
する。このとき、図8のように、基礎床面(51)のコーナ
部に敷設する床ユニット(1) では、一つの脚部(11)には
連結具(2) をそのコーナ部が基礎床面(51)のコーナ部に
一致するように装着固定する。基礎床面(51)の周辺に位
置する脚部(11)には連結具(2) の側壁と基礎床面(51)の
周辺とが一致するように装着固定する。また、基礎床面
(51)の中程に敷設される床ユニット(1) の各脚部(11)に
は、床ユニット(1) の対角線と連結具(2) の対角線が一
致し且床ユニットから外側に突出するように連結具(2)
を装着する。
【0017】以上の条件に基いて、基礎床面(51)のコー
ナ部から順次連結具(2)(2)を装着した床ユニット(1)(1)
を敷設して行く。基礎床面(51)のコーナ部に敷設された
床ユニット(1) には、予め全ての脚部(11)(11)に連結具
(2)(2)を所定の姿勢で装着しておく。これに続く床ユニ
ット(1) の敷設に際しては、敷設済みの床ユニット(1)
(以下、敷設済みユニットという)の一辺に対して天板
部(10)の一辺が合致するように新たに付加される床ユニ
ット(1) (以下、付加ユニットという)が敷設される。
この敷設済ユニットの前記一辺から外側に突出した一対
の連結具(2)(2)の角室部(20)に付加ユニットの合致辺側
の一対の脚部(11)(11)を各別に嵌入連結させるが、この
嵌入連結に先立って、これら一対の脚部(11)(11)が配設
された辺の対向辺側の一対の脚部(11)(11)には所定姿勢
で連結具(2)(2)を装着しておく。すると、敷設された前
記付加ユニットの外側には、連結具(2)(2)の一部の角室
部(20)が突出した状態となり、新たな付加ユニットを前
記の場合と同様にして連結敷設できる。
ナ部から順次連結具(2)(2)を装着した床ユニット(1)(1)
を敷設して行く。基礎床面(51)のコーナ部に敷設された
床ユニット(1) には、予め全ての脚部(11)(11)に連結具
(2)(2)を所定の姿勢で装着しておく。これに続く床ユニ
ット(1) の敷設に際しては、敷設済みの床ユニット(1)
(以下、敷設済みユニットという)の一辺に対して天板
部(10)の一辺が合致するように新たに付加される床ユニ
ット(1) (以下、付加ユニットという)が敷設される。
この敷設済ユニットの前記一辺から外側に突出した一対
の連結具(2)(2)の角室部(20)に付加ユニットの合致辺側
の一対の脚部(11)(11)を各別に嵌入連結させるが、この
嵌入連結に先立って、これら一対の脚部(11)(11)が配設
された辺の対向辺側の一対の脚部(11)(11)には所定姿勢
で連結具(2)(2)を装着しておく。すると、敷設された前
記付加ユニットの外側には、連結具(2)(2)の一部の角室
部(20)が突出した状態となり、新たな付加ユニットを前
記の場合と同様にして連結敷設できる。
【0018】このようにして順次床ユニット(1)(1)を敷
設すると、基礎床面(51)の上方に前記脚部(11)の高さと
連結具(2) の底部の高さの和に相当する間隔を置いて天
板部(10)(10)が連続する下地床面(52)が構成され、この
上に板材(54)を接着剤(50)によって接着すると仕上げ床
面(53)が形成され、この上面に絨毯を敷設すると居室床
面が完成する。
設すると、基礎床面(51)の上方に前記脚部(11)の高さと
連結具(2) の底部の高さの和に相当する間隔を置いて天
板部(10)(10)が連続する下地床面(52)が構成され、この
上に板材(54)を接着剤(50)によって接着すると仕上げ床
面(53)が形成され、この上面に絨毯を敷設すると居室床
面が完成する。
【0019】基礎床面(51)の形状及び大きさが、床ユニ
ット(1)(1)を丁度敷き詰められる形状及び大きさである
場合には上記施工のみで不都合が生じないが、床ユニッ
ト(1)(1)の敷設完了時点で図2のように 基礎床面(51)
の周辺部に敷設未了部が生じた場合には、この敷設未了
部に対応する床ユニット(1) を図9のように前記敷設未
了部の大きさに適合するサイズに裁断した裁断ユニット
(1a)とする。このとき、一部の脚部(11)が切除される場
合が生じるが、この場合には、同図及び図10のよう
に、天板部(10)の切除された側の裁断端部近傍裏面の直
線リブ(R1)を突出片(91)(91)相互の間隔(92)内に圧入し
て補助脚(9) を仮止め状態に装着して敷設する。これに
より敷設未了部に敷設された裁断ユニット(1a)は、その
脚部(11)(11)は敷設済みユニットから突出した連結具
(2)(2)に嵌合されて連結されるとともに、天板部(10)は
前記脚部(11)(11)と補助脚(9)(9)によって支持されたも
のとなる。このとき、裁断ユニット(1a)に対して前記補
助脚(9)(9)が仮止め状態に装着されているから、これの
敷設作業の作業性が良い。
ット(1)(1)を丁度敷き詰められる形状及び大きさである
場合には上記施工のみで不都合が生じないが、床ユニッ
ト(1)(1)の敷設完了時点で図2のように 基礎床面(51)
の周辺部に敷設未了部が生じた場合には、この敷設未了
部に対応する床ユニット(1) を図9のように前記敷設未
了部の大きさに適合するサイズに裁断した裁断ユニット
(1a)とする。このとき、一部の脚部(11)が切除される場
合が生じるが、この場合には、同図及び図10のよう
に、天板部(10)の切除された側の裁断端部近傍裏面の直
線リブ(R1)を突出片(91)(91)相互の間隔(92)内に圧入し
て補助脚(9) を仮止め状態に装着して敷設する。これに
より敷設未了部に敷設された裁断ユニット(1a)は、その
脚部(11)(11)は敷設済みユニットから突出した連結具
(2)(2)に嵌合されて連結されるとともに、天板部(10)は
前記脚部(11)(11)と補助脚(9)(9)によって支持されたも
のとなる。このとき、裁断ユニット(1a)に対して前記補
助脚(9)(9)が仮止め状態に装着されているから、これの
敷設作業の作業性が良い。
【0020】敷設未了部の全域に裁断ユニット(1a)が上
記手順によって敷設されると、基礎床面(51)の全域が床
ユニット(1)(1)によって敷設された下地床面(52)が形成
される。以上のようにして下地床面(52)が構成されたと
き、敷設域の大部分では、図11のように、4つの脚部
(11)(11)が一つの連結具(2) の各角室部(20)(20)に圧入
されて係合突起(31)が傾斜面(44)に係合した状態とな
る。このとき、側壁部(22a) と水平片(42)の先端との間
隔は、係合突起(31)を形成した弾性係合片(3) の先端部
分の厚さよりも小さく設定されているが、押圧舌片(40)
は弾性材料で成形され、直立片(41)を具備する構成とな
っているから、水平片(42)が後退して係合突起(31)が水
平片(42)の先端と側壁部(22a) との間隔を押し広げるよ
うにして強制的に嵌入され、山形断面の係合突起(31)が
傾斜面(44)と対接するように係合する。
記手順によって敷設されると、基礎床面(51)の全域が床
ユニット(1)(1)によって敷設された下地床面(52)が形成
される。以上のようにして下地床面(52)が構成されたと
き、敷設域の大部分では、図11のように、4つの脚部
(11)(11)が一つの連結具(2) の各角室部(20)(20)に圧入
されて係合突起(31)が傾斜面(44)に係合した状態とな
る。このとき、側壁部(22a) と水平片(42)の先端との間
隔は、係合突起(31)を形成した弾性係合片(3) の先端部
分の厚さよりも小さく設定されているが、押圧舌片(40)
は弾性材料で成形され、直立片(41)を具備する構成とな
っているから、水平片(42)が後退して係合突起(31)が水
平片(42)の先端と側壁部(22a) との間隔を押し広げるよ
うにして強制的に嵌入され、山形断面の係合突起(31)が
傾斜面(44)と対接するように係合する。
【0021】一方、基礎床面(51)のコーナ部及び周辺部
に位置する連結具(2) には、図12のように、弾性係合
片(3) は側壁(21)の内壁面接触する態様で脚部(11)が角
室部(20)内に圧入されるが、係合突起(31)の断面が山形
となっていることから、また弾性係合片(3) が屈曲自在
の弾性材料で構成されているから、同図のように、内側
に湾曲した状態で脚部(11)が角室部(20)内に収容され
る。
に位置する連結具(2) には、図12のように、弾性係合
片(3) は側壁(21)の内壁面接触する態様で脚部(11)が角
室部(20)内に圧入されるが、係合突起(31)の断面が山形
となっていることから、また弾性係合片(3) が屈曲自在
の弾性材料で構成されているから、同図のように、内側
に湾曲した状態で脚部(11)が角室部(20)内に収容され
る。
【0022】以上の床ユニット(1) 及び連結具(2) を用
いた床面の施工では、連結具(2)(2)を床ユニット(1) に
装着する作業と、これを連結状態に敷設する作業が主た
る作業となるから、従来のような熟練を要するものとは
ならない。また、床ユニット(1)(1)の敷設に際して裁断
ユニット(1a)が必要な場合においても、この裁断ユニッ
ト(1a)は補助脚(9)(9)と脚部(11)(11)とによって安定的
に敷設できる。
いた床面の施工では、連結具(2)(2)を床ユニット(1) に
装着する作業と、これを連結状態に敷設する作業が主た
る作業となるから、従来のような熟練を要するものとは
ならない。また、床ユニット(1)(1)の敷設に際して裁断
ユニット(1a)が必要な場合においても、この裁断ユニッ
ト(1a)は補助脚(9)(9)と脚部(11)(11)とによって安定的
に敷設できる。
【0023】尚、上記実施例のものでは、脚部(11)が角
室部(20)に圧入された状態で、係合突起(31)が切欠部(4
3)の傾斜面(44)に係合するが、側壁部(22a) と水平片(4
2)の先端との間隔が係合突起(31)の形成部の厚さよりも
小さく且その上方部の弾性係合片(3) の厚さよりも大き
く設定されている。従って、前記係合状態においては、
弾性係合片(3) の裏面と僅かな間隔で水平片(42)の先端
が対向突出していることとなり、何等かの事情によって
弾性係合片(3) に歪が生じて係合突起(31)が切欠部(43)
から脱出する傾向となっても、前記水平片(42)の先端が
ストッパとして機能し容易には外れない。
室部(20)に圧入された状態で、係合突起(31)が切欠部(4
3)の傾斜面(44)に係合するが、側壁部(22a) と水平片(4
2)の先端との間隔が係合突起(31)の形成部の厚さよりも
小さく且その上方部の弾性係合片(3) の厚さよりも大き
く設定されている。従って、前記係合状態においては、
弾性係合片(3) の裏面と僅かな間隔で水平片(42)の先端
が対向突出していることとなり、何等かの事情によって
弾性係合片(3) に歪が生じて係合突起(31)が切欠部(43)
から脱出する傾向となっても、前記水平片(42)の先端が
ストッパとして機能し容易には外れない。
【0024】又、床面の修復などの際に、床ユニット
(1) を個別に取外す場合には、これを強制的に引き上げ
る。傾斜面(44)と係合突起(31)とが傾斜面によって対接
していること、また、水平片(42)が直立片(41)の上端に
連設されていることから、床ユニット(1) を強制的に引
き上げれば、水平片(42)を後方に退避させながら係合突
起(31)が切欠部(43)から脱出することとなって、床ユニ
ット(1) が個別に取外せる。
(1) を個別に取外す場合には、これを強制的に引き上げ
る。傾斜面(44)と係合突起(31)とが傾斜面によって対接
していること、また、水平片(42)が直立片(41)の上端に
連設されていることから、床ユニット(1) を強制的に引
き上げれば、水平片(42)を後方に退避させながら係合突
起(31)が切欠部(43)から脱出することとなって、床ユニ
ット(1) が個別に取外せる。
【0025】尚、係合突起(31)の不用意な脱出を防止す
るために、押圧舌片(40)が有効であるが、この押圧舌片
(40)は上記実施例のようにL字状となっている必要はな
い、水平片(42)の先端と側壁部(22a) の内壁との間隔が
上記実施例と同じであるかぎり、水平片(42)の突出長さ
は短くてもよい。極端な場合には、押圧舌片(40)を直立
片(41)のみから構成して、その上端に上記実施例の水平
片(42)の先端部の位置に一致するように構成されていて
もよい。また、先端の断面が円弧状となっておれば、図
13のように傾斜片(46)が角室部(20)(20)の底壁から突
出する構成や、図14のように円弧状片(45)となってい
てもよい。
るために、押圧舌片(40)が有効であるが、この押圧舌片
(40)は上記実施例のようにL字状となっている必要はな
い、水平片(42)の先端と側壁部(22a) の内壁との間隔が
上記実施例と同じであるかぎり、水平片(42)の突出長さ
は短くてもよい。極端な場合には、押圧舌片(40)を直立
片(41)のみから構成して、その上端に上記実施例の水平
片(42)の先端部の位置に一致するように構成されていて
もよい。また、先端の断面が円弧状となっておれば、図
13のように傾斜片(46)が角室部(20)(20)の底壁から突
出する構成や、図14のように円弧状片(45)となってい
てもよい。
【0026】また、上記施工例では、脚部(11)(11)に装
着した連結具(2)(2)を基礎床面(51)に添設するだけとし
たが、各連結具(2) を基礎床面(51)に接着する構成とし
てもよい。また、上記施工例では、連結具(2)(2)を脚部
(11)(11)のそれぞれに所定の姿勢で装着して基礎床面(5
1)に敷設するようにしたが、予め基礎床面(51)の所定の
位置に連結具(2)(2)を接着固定しておき、これに床ユニ
ット(1)(1)を嵌合させて敷設する方法を採用するように
してもよい。
着した連結具(2)(2)を基礎床面(51)に添設するだけとし
たが、各連結具(2) を基礎床面(51)に接着する構成とし
てもよい。また、上記施工例では、連結具(2)(2)を脚部
(11)(11)のそれぞれに所定の姿勢で装着して基礎床面(5
1)に敷設するようにしたが、予め基礎床面(51)の所定の
位置に連結具(2)(2)を接着固定しておき、これに床ユニ
ット(1)(1)を嵌合させて敷設する方法を採用するように
してもよい。
【0027】また、居室床面を畳面とする場合には、既
述の下地床面(52)の上面にそのまま畳を敷設しても良
く、居室が板間の場合には下地床面(52)の上面に接着す
る板材(54)を板間の床面を構成する床板用化粧板とすれ
ばよい。居室床面が絨毯の場合には、上記板材(54)を敷
設した仕上げ床面(53)にそのまま絨毯を敷設する。尚、
この実施例では、天板部(10)の上面に薄板を具備する構
成としているが、天板部(10)が直線リブ(R1)と環状リブ
(R2)と外周枠のみから構成されるようにしてもよい。こ
の場合、各リブの上端縁と外周枠上端縁が同一平面上に
位置するように構成する。また、この実施例では、板状
リブ(R) は、直線リブ(R1)と環状リブ(R2)の組合せとし
たが、直線状の板状リブ(R)(R)が碁盤目状に配設される
構成等他の配設態様であってもよい。
述の下地床面(52)の上面にそのまま畳を敷設しても良
く、居室が板間の場合には下地床面(52)の上面に接着す
る板材(54)を板間の床面を構成する床板用化粧板とすれ
ばよい。居室床面が絨毯の場合には、上記板材(54)を敷
設した仕上げ床面(53)にそのまま絨毯を敷設する。尚、
この実施例では、天板部(10)の上面に薄板を具備する構
成としているが、天板部(10)が直線リブ(R1)と環状リブ
(R2)と外周枠のみから構成されるようにしてもよい。こ
の場合、各リブの上端縁と外周枠上端縁が同一平面上に
位置するように構成する。また、この実施例では、板状
リブ(R) は、直線リブ(R1)と環状リブ(R2)の組合せとし
たが、直線状の板状リブ(R)(R)が碁盤目状に配設される
構成等他の配設態様であってもよい。
【0028】又、床材ユニット(1) の寸法及び連結具
(2) の寸法は、仕様に応じて任意に変更できることは言
うまでもない。また、連結具(2) は皿状である必要はな
く、底部開放の枠体で有ってもよい。さらに、補助脚
(9) については、他の形状のものが採用できる。また、
この補助脚(9) の一対の突出片(91)(91)が対向隣接する
板状リブ(R)(R)間に圧入されて補助脚(9) が天板部(10)
の下面に仮止め状態に装着される構成であってもよい。
(2) の寸法は、仕様に応じて任意に変更できることは言
うまでもない。また、連結具(2) は皿状である必要はな
く、底部開放の枠体で有ってもよい。さらに、補助脚
(9) については、他の形状のものが採用できる。また、
この補助脚(9) の一対の突出片(91)(91)が対向隣接する
板状リブ(R)(R)間に圧入されて補助脚(9) が天板部(10)
の下面に仮止め状態に装着される構成であってもよい。
【図1】床ユニット(1) と連結具(2) の分解図
【図2】床ユニット(1)(1)の敷設状態の平面図
【図3】実施例の床ユニット(1) の側面図
【図4】実施例の床ユニット(1) の底面図
【図5】脚部(11)(11)を挿入した連結具(2) の平面図
【図6】A−A断面図
【図7】補助脚(9) の斜視図
【図8】床面施工の際の平面状態説明図
【図9】裁断ユニット(1a)の裏面説明図
【図10】裁断ユニット(1a)の敷設状態の要部断面図
【図11】施工完了状態の床面中央部の要部断面図
【図12】施工完了状態の床面端部の要部断面図
【図13】押圧舌片(40)の他の例の説明図
【図14】押圧舌片(40)の他の例の説明図
(2) ・・・連結具 (1) ・・・床ユニット (10)・・・天板部 (11)・・・脚部 (9) ・・・補助脚 (91)・・・突出片 (R) ・・・板状リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 正方形又は長方形の天板部(10)の下面の
各コーナ部から一定の高さの脚部(11)を突出させた床ユ
ニット(1)(1)を、連結具(2)(2)によって連結状態で基礎
床面に敷設する方法であって、前記連結具(2) は4つの
床ユニット(1)(1)のコーナ部が一致するように並べられ
た時に隣接する4つの脚部(11)(11)の下部を丁度嵌入さ
せる皿状体又は枠体とし、これら連結具(2)(2)によって
床ユニット(1)(1)を連結一体化させた状態で基礎床面に
敷設するようにした床材の敷設方法において、床ユニッ
ト(1) の天板部(10)の下面は多数の板状リブ(R)(R)が網
目状に形成された構成とすると共に、これら多数のリブ
の下端縁を同一平面上に位置させ、前記床ユニットの少
なくとも一つの脚部(11)を除去するように裁断された裁
断ユニット(1a)の敷設に際して、この裁断ユニットの裁
断辺近傍と基礎床面との間には筒状の補助脚(9) を介在
させ、この補助脚(9) の上端面の輪郭には板状リブ(R)
(R)のうちの少なくとも一対の対向する板状リブ(R)(R)
間に架橋状に対接する複数の輪郭部を具備させ、前記上
端面には、板状リブ(R)(R)の下部に嵌着される複数の突
出片(91)(91)を具備させた床材の敷設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18710292A JPH0633577A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 床材の敷設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18710292A JPH0633577A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 床材の敷設方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633577A true JPH0633577A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16200144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18710292A Pending JPH0633577A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 床材の敷設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633577A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021067126A (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-30 | コクヨ株式会社 | 床構成ユニット |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP18710292A patent/JPH0633577A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021067126A (ja) * | 2019-10-25 | 2021-04-30 | コクヨ株式会社 | 床構成ユニット |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6802159B1 (en) | Roll-up floor tile system and the method | |
| US5277009A (en) | Exterior wall units comprising siding members and tiles | |
| US4698945A (en) | Panel assembly and a method of installing same | |
| WO1998004795A1 (en) | Floor panel having support and construction method therefor | |
| CN111075144A (zh) | 一种地面瓷砖的安装结构 | |
| JPH0633577A (ja) | 床材の敷設方法 | |
| AU577038B2 (en) | A panel assembly | |
| JPH0633576A (ja) | 床 材 | |
| JPH0230566Y2 (ja) | ||
| JP2779468B2 (ja) | 床 材 | |
| JP3260113B2 (ja) | 床用枠材及びこれを用いた複合床 | |
| JPH0673868A (ja) | フリーアクセスフロア構造 | |
| JPH0240182Y2 (ja) | ||
| JPH0524754Y2 (ja) | ||
| KR0113938Y1 (ko) | 건물 인테리어용 실내 바닥판재 | |
| JP2002309786A (ja) | 組立小間及びそのための部材 | |
| JP3507172B2 (ja) | 床構成体 | |
| JP3071820U (ja) | 床板の支持構造 | |
| JP2002129735A (ja) | 床化粧材用敷設枠 | |
| JPH0427420Y2 (ja) | ||
| JP2008031727A (ja) | 標準化パネル、デッキフロア構造およびその施工方法 | |
| JPH07139140A (ja) | アクセスフロア及び床パネル | |
| JPH05248074A (ja) | 組合せ化粧板 | |
| JPH0657927A (ja) | 床 材 | |
| JPH08120605A (ja) | ユニット床材 |