JPH0633621Y2 - プツシユロツク装置 - Google Patents
プツシユロツク装置Info
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- JPH0633621Y2 JPH0633621Y2 JP17824785U JP17824785U JPH0633621Y2 JP H0633621 Y2 JPH0633621 Y2 JP H0633621Y2 JP 17824785 U JP17824785 U JP 17824785U JP 17824785 U JP17824785 U JP 17824785U JP H0633621 Y2 JPH0633621 Y2 JP H0633621Y2
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- JP
- Japan
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- pin
- cam
- tip
- cam groove
- push
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Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/50—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
- H01H13/56—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
- H01H13/562—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force making use of a heart shaped cam
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/16—Adjustable resistors including plural resistive elements
- H01C10/20—Contact structure or movable resistive elements being ganged
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C10/00—Adjustable resistors
- H01C10/30—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
- H01C10/32—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path
- H01C10/36—Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path structurally combined with switching arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/0213—Combined operation of electric switch and variable impedance, e.g. resistor, capacitor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Adjustable Resistors (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、スイツチ装置や回転型電子部品の操作軸の
伸縮操作に用いられるプツシユロツク装置に係り、さら
に詳しくは、プツシユロツク機構を構成するハート型の
カム溝の構造に関する。
伸縮操作に用いられるプツシユロツク装置に係り、さら
に詳しくは、プツシユロツク機構を構成するハート型の
カム溝の構造に関する。
ハート形のカム溝を備えたカム部材(以下、ハートカム
と称する)としては、第6図に示すようなものがある。
カム溝2はハートカム1の図において上面に形成されて
おり、端面にはスライド動作させるための操作軸3が結
合されている。そして、カム溝2の上部には、先端4aが
カム溝2内を摺動するピン4が、該ハートカム1の上面
に平行に揺動可能なように、図示しない筐体の一部に設
けられた係止部5に取り付けられている。このピン4の
上方には、ピン4の先端4aがカム溝2の底面に圧接する
ように板バネ6が設けられ、ピン4の中間部をハートカ
ム1方向へ弾圧している。また、図において左側には、
該ハートカム1を矢印N方向へ弾発する図示しないバネ
が設けられている。
と称する)としては、第6図に示すようなものがある。
カム溝2はハートカム1の図において上面に形成されて
おり、端面にはスライド動作させるための操作軸3が結
合されている。そして、カム溝2の上部には、先端4aが
カム溝2内を摺動するピン4が、該ハートカム1の上面
に平行に揺動可能なように、図示しない筐体の一部に設
けられた係止部5に取り付けられている。このピン4の
上方には、ピン4の先端4aがカム溝2の底面に圧接する
ように板バネ6が設けられ、ピン4の中間部をハートカ
ム1方向へ弾圧している。また、図において左側には、
該ハートカム1を矢印N方向へ弾発する図示しないバネ
が設けられている。
このハートカム1の動作を第7図および第8図に示した
動作説明図に基づいて説明する。第7図は動作を示す平
面図、第8図は昇降動作を示す概略動作図である。
動作説明図に基づいて説明する。第7図は動作を示す平
面図、第8図は昇降動作を示す概略動作図である。
まず、ハートカム1が初期状態にある場合、すなわち、
第6図においてハートカム1が最も右側に移動した状態
では、ピン4は筐体に設けた係止部5に係止されている
ため、ピン4の先端4aは第7図,第8図における案内溝
12の先端側のA位置にある。この位置から操作軸3を第
6図矢印M方向に押すと、相対的には該先端4aが矢印a
方向に移動し、B位置を経て斜面を矢印b方向に上昇し
ながらC位置に至り、段差7から矢印c方向に落下して
D位置に達する。この位置が、フルストローク押した状
態であつて、この状態から操作軸3の押圧力を解除する
と前記バネの賦勢力により、ハートカム1は矢印N方向
に戻る。そうすると、先端4aはD位置から段差8を経て
矢印d方向に落下してE位置に至り、この位置でロツク
状態になる。ロツク状態から再度操作軸3を押圧する
と、該先端4aは段差9を矢印e方向に落下してF位置に
達し、この位置で押圧力を解除すると、斜面を矢印f方
向に上昇して段差10のG位置に至り、段差10を矢印g方
向に落下して、導入・導出路を初期状態位置Aまで矢印
h方向に復帰する。この動作は、具体的には、操作軸3
を1度プツシユするとE位置でロツクされ、再度プツシ
ユするとE位置からA位置に復帰するというロツクを伴
なう往復動作である。
第6図においてハートカム1が最も右側に移動した状態
では、ピン4は筐体に設けた係止部5に係止されている
ため、ピン4の先端4aは第7図,第8図における案内溝
12の先端側のA位置にある。この位置から操作軸3を第
6図矢印M方向に押すと、相対的には該先端4aが矢印a
方向に移動し、B位置を経て斜面を矢印b方向に上昇し
ながらC位置に至り、段差7から矢印c方向に落下して
D位置に達する。この位置が、フルストローク押した状
態であつて、この状態から操作軸3の押圧力を解除する
と前記バネの賦勢力により、ハートカム1は矢印N方向
に戻る。そうすると、先端4aはD位置から段差8を経て
矢印d方向に落下してE位置に至り、この位置でロツク
状態になる。ロツク状態から再度操作軸3を押圧する
と、該先端4aは段差9を矢印e方向に落下してF位置に
達し、この位置で押圧力を解除すると、斜面を矢印f方
向に上昇して段差10のG位置に至り、段差10を矢印g方
向に落下して、導入・導出路を初期状態位置Aまで矢印
h方向に復帰する。この動作は、具体的には、操作軸3
を1度プツシユするとE位置でロツクされ、再度プツシ
ユするとE位置からA位置に復帰するというロツクを伴
なう往復動作である。
上記のようなハートカム1は、例えばスイツチ装置や回
転型電子部品に用いられ、そのストロークはA位置とD
位置で規定される。したがつて、ストロークを大きくし
ようとすればA位置とD位置の間隔を大きくとる必要が
あり、この間隔を大きくするためにはハートカム1自体
の寸法を長手方向に大きくとる必要がある。ところが、
ハートカム1の寸法を大きくとると、ハートカム1を最
大ストローク押した時に、ハートカム1の図において左
側の端部が筐体の端面に当接するため、筐体もそれに応
じて大きくする必要がある。そこで、筐体を大きくする
と、スイツチ装置や回転型電子部品自体の寸法が大きく
なり、スペースフアクタが悪化して、小型の製品には適
用できない場合が生じる。
転型電子部品に用いられ、そのストロークはA位置とD
位置で規定される。したがつて、ストロークを大きくし
ようとすればA位置とD位置の間隔を大きくとる必要が
あり、この間隔を大きくするためにはハートカム1自体
の寸法を長手方向に大きくとる必要がある。ところが、
ハートカム1の寸法を大きくとると、ハートカム1を最
大ストローク押した時に、ハートカム1の図において左
側の端部が筐体の端面に当接するため、筐体もそれに応
じて大きくする必要がある。そこで、筐体を大きくする
と、スイツチ装置や回転型電子部品自体の寸法が大きく
なり、スペースフアクタが悪化して、小型の製品には適
用できない場合が生じる。
このような点から、例えば第9図に示すようなハートカ
ム60が既に提案されているが、この形式のハートカム60
では、ピン50が、ピンの先端部を導入口51に導く側壁部
分52の先端部Qと、カム溝53の角部Rまたは端側の角部
Sに同時に当接し、これにより該先端部Qと角部R間、
あるいは先端部Qと角部S間にピン50が嵌入した形にな
り、これらの間でハートカム60の移動が不可能になる場
合があつた。また、該導入口51からフルストローク位置
までの距離が短くなるため、カム溝53の導入部54側の傾
斜がきつくなつて操作感が劣化するという指摘もあつ
た。このうち、ピン先端の挟み込みを防止する方法とし
て、第10図に示すように合成樹脂材によつて嵌入防止用
のヒレ部を形成したピンを使用する方法があるが、この
方法ではピンの製造コストが高くなるという問題があ
り、またストロークの選択に対する自由度が低いという
不都合もあつた。
ム60が既に提案されているが、この形式のハートカム60
では、ピン50が、ピンの先端部を導入口51に導く側壁部
分52の先端部Qと、カム溝53の角部Rまたは端側の角部
Sに同時に当接し、これにより該先端部Qと角部R間、
あるいは先端部Qと角部S間にピン50が嵌入した形にな
り、これらの間でハートカム60の移動が不可能になる場
合があつた。また、該導入口51からフルストローク位置
までの距離が短くなるため、カム溝53の導入部54側の傾
斜がきつくなつて操作感が劣化するという指摘もあつ
た。このうち、ピン先端の挟み込みを防止する方法とし
て、第10図に示すように合成樹脂材によつて嵌入防止用
のヒレ部を形成したピンを使用する方法があるが、この
方法ではピンの製造コストが高くなるという問題があ
り、またストロークの選択に対する自由度が低いという
不都合もあつた。
したがつて、この考案は、小型でもストロークを大きく
設定でき、しかも動作が確実でコストの安いハートカム
を用いたプツシユロツク装置を提供することを目的とす
る。
設定でき、しかも動作が確実でコストの安いハートカム
を用いたプツシユロツク装置を提供することを目的とす
る。
上記問題点を解決するために、この考案は、カム部材の
ハート形のカム溝に、固定側から伸長した作動桿部を有
するピンの先端突出部を係合させ、該カム部材と該ピン
をピンの伸長方向に往復移動させて所定の位置でロック
させるプッシュロック装置において、前記カム部材には
前記カム溝に連続して形成されてかつ該カム溝に前記ピ
ンの先端の突出部を導入および導出する傾斜部を有する
導入・導出口を設け、さらにロック解除状態において前
記ピンの先端突出部が前記カム部材から離脱するように
該カム部材の移動方向の長さ寸法を小寸に形成するとと
もに、ロック解除状態において前記ピンの作動桿が前記
カム溝の導入・導出口から離脱しないように前記作動桿
を保持する保持手段を設けた構成にしてある。
ハート形のカム溝に、固定側から伸長した作動桿部を有
するピンの先端突出部を係合させ、該カム部材と該ピン
をピンの伸長方向に往復移動させて所定の位置でロック
させるプッシュロック装置において、前記カム部材には
前記カム溝に連続して形成されてかつ該カム溝に前記ピ
ンの先端の突出部を導入および導出する傾斜部を有する
導入・導出口を設け、さらにロック解除状態において前
記ピンの先端突出部が前記カム部材から離脱するように
該カム部材の移動方向の長さ寸法を小寸に形成するとと
もに、ロック解除状態において前記ピンの作動桿が前記
カム溝の導入・導出口から離脱しないように前記作動桿
を保持する保持手段を設けた構成にしてある。
上記構成によると、ピンの先端がカム部材から離脱した
後も、ピンの一部が常にカム部材に形成されたカム溝の
ピン先端の導入・導出口から離脱しないので、カム部材
が作動して該先端部がカム部材の端面に至つたときに
は、常に該導入・導出口に至り、該先端部はプツシユ動
作時に間違いなくカム溝に導入される。
後も、ピンの一部が常にカム部材に形成されたカム溝の
ピン先端の導入・導出口から離脱しないので、カム部材
が作動して該先端部がカム部材の端面に至つたときに
は、常に該導入・導出口に至り、該先端部はプツシユ動
作時に間違いなくカム溝に導入される。
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの考案の実施例に係るハートカムの構造を示
す概略斜視図、第2図はこの実施例に係るハートカムを
用いた回転型可変抵抗器(以下、ボリユームと称する)
の断面図である。同図において、従来例と同一または同
一とみなせる構成要素には同一の符号を付してある。
す概略斜視図、第2図はこの実施例に係るハートカムを
用いた回転型可変抵抗器(以下、ボリユームと称する)
の断面図である。同図において、従来例と同一または同
一とみなせる構成要素には同一の符号を付してある。
第2図において、このボリユームは、可変抵抗部21とカ
ム部22と、可変抵抗部21を挿通してカム部のハートカム
13に係合する操作軸3とから主に構成されている。
ム部22と、可変抵抗部21を挿通してカム部のハートカム
13に係合する操作軸3とから主に構成されている。
可変抵抗部21は、前側板25と後側板26間に、導電パター
ン27が形成された2枚の基板28a,28bと、この基板28a,2
8bの間にあつて該導電パターン27に対向する面に、この
導電パターン27に摺接する摺動子29をそれぞれ備えた摺
動子受け30と、摺動子受け30の軸部30aと係合し、操作
軸24の回転を伝達すると同時に回転トルクを付与する環
状の板バネ31を支持する止め板32とを備え、側板33a,33
bにより基板28a,28b間の間隔を規制されて図示しないピ
ンをかしめることにより一体化されている。34は導電パ
ターン7と導通する端子である。
ン27が形成された2枚の基板28a,28bと、この基板28a,2
8bの間にあつて該導電パターン27に対向する面に、この
導電パターン27に摺接する摺動子29をそれぞれ備えた摺
動子受け30と、摺動子受け30の軸部30aと係合し、操作
軸24の回転を伝達すると同時に回転トルクを付与する環
状の板バネ31を支持する止め板32とを備え、側板33a,33
bにより基板28a,28b間の間隔を規制されて図示しないピ
ンをかしめることにより一体化されている。34は導電パ
ターン7と導通する端子である。
カム部22は、筐体35と、可変抵抗部21側の前板36と、筐
体35内でバネ37により常時前板36方向に賦勢されるハー
トカム13と、前板36側から突出し先端がハートカム13の
カム溝2内を移動するピン4と、ピン4をカム溝2方向
に弾圧する板バネ6とからなつている。
体35内でバネ37により常時前板36方向に賦勢されるハー
トカム13と、前板36側から突出し先端がハートカム13の
カム溝2内を移動するピン4と、ピン4をカム溝2方向
に弾圧する板バネ6とからなつている。
操作軸3のカム部22側の先端42側は、第5図に示すよう
に略円錐形状に形成されており、ハートカム13の端面
に、この端面に対して垂直な方向から圧入して係合溝43
を介してスナツプイン可能になつている。
に略円錐形状に形成されており、ハートカム13の端面
に、この端面に対して垂直な方向から圧入して係合溝43
を介してスナツプイン可能になつている。
ハートカム13の側面には、第3,4図に示すように操作軸
3がスナツプイン可能な挿入部45が形成され、溝46との
間の橋絡部47が前記係合溝43に弾性的に係合するように
なつている。
3がスナツプイン可能な挿入部45が形成され、溝46との
間の橋絡部47が前記係合溝43に弾性的に係合するように
なつている。
またハートカム13は、第1図に示すように、従来例にお
けるH位置で導入・導出路12側が省略された形になつて
おり、導入・導出路12と連なるカム溝2の端部の導入・
導出口2aには、ピン4の位置を規制する突起が形成され
たガイド部2bが形成されている。なお、前記導入・導出
口2aには、図2から分かるように傾斜部分が設けられ、
ピン4の先端4aを実質的にカムを形成しているカム溝部
分に間違いなく案内できるようになっている。そして、
ピン4は、板バネ6によつて常時ハートカム13側に弾発
されているため、該ピン4の作動桿4b部は該ガイド部2b
の突起間から離脱しないようにされている。その他特に
説明しない各部は全て従来例と同一に構成されている。
けるH位置で導入・導出路12側が省略された形になつて
おり、導入・導出路12と連なるカム溝2の端部の導入・
導出口2aには、ピン4の位置を規制する突起が形成され
たガイド部2bが形成されている。なお、前記導入・導出
口2aには、図2から分かるように傾斜部分が設けられ、
ピン4の先端4aを実質的にカムを形成しているカム溝部
分に間違いなく案内できるようになっている。そして、
ピン4は、板バネ6によつて常時ハートカム13側に弾発
されているため、該ピン4の作動桿4b部は該ガイド部2b
の突起間から離脱しないようにされている。その他特に
説明しない各部は全て従来例と同一に構成されている。
上記のように構成されたハートカム13を用いると、第2
図の初期状態にあるときは、ピン4の先端4aはカム溝2
から離脱しており、ピン4の作動桿4b部が該ガイド部2b
の突起間に挟持された状態になつて、ピン4の揺動を不
可能にしている。第2図の初期状態から操作軸3のプツ
シユ動作をおこなうと、ハートカム13の移動にともなつ
て該導入・導出口2bがピン4の先端4a部に至り、該先端
4aがカム溝2内に乗り上げて従来例と同様に矢印b方向
に斜面を上り、同様の動作をおこなつてロツク状態にな
る。ロツク状態から再度ブツシユ動作をおこなうと、段
差10を乗り越えて矢印g方向に落下して導入・導出口2a
からハートカム13外に離脱し、該中間部4bがガイド部2b
に挟持された状態で初期位置まで復帰する。したがつ
て、導入・導出口12を省略してハートカム13を短縮化し
たとしても、ピン4の先端4aは常にカム溝2内に導入さ
れることとなる。このため、例えば実施例として示した
ように、カム部22の筐体35を必要以上に大きくしなくと
も充分大きなストロークを確保することができる。すな
わち、従来ならばフルストローク押し切ったときに、筐
体35に案内溝12部分の逃げ、言い換えれば第7図に示し
たL部分の逃げを設けなければならないが、本実施例で
は、従来例におけるL部分が不要となるので、L部分の
ための逃げを設ける必要がなくなる。したがって、従来
よりも当該逃げに相当する寸法、小さくすることができ
る。
図の初期状態にあるときは、ピン4の先端4aはカム溝2
から離脱しており、ピン4の作動桿4b部が該ガイド部2b
の突起間に挟持された状態になつて、ピン4の揺動を不
可能にしている。第2図の初期状態から操作軸3のプツ
シユ動作をおこなうと、ハートカム13の移動にともなつ
て該導入・導出口2bがピン4の先端4a部に至り、該先端
4aがカム溝2内に乗り上げて従来例と同様に矢印b方向
に斜面を上り、同様の動作をおこなつてロツク状態にな
る。ロツク状態から再度ブツシユ動作をおこなうと、段
差10を乗り越えて矢印g方向に落下して導入・導出口2a
からハートカム13外に離脱し、該中間部4bがガイド部2b
に挟持された状態で初期位置まで復帰する。したがつ
て、導入・導出口12を省略してハートカム13を短縮化し
たとしても、ピン4の先端4aは常にカム溝2内に導入さ
れることとなる。このため、例えば実施例として示した
ように、カム部22の筐体35を必要以上に大きくしなくと
も充分大きなストロークを確保することができる。すな
わち、従来ならばフルストローク押し切ったときに、筐
体35に案内溝12部分の逃げ、言い換えれば第7図に示し
たL部分の逃げを設けなければならないが、本実施例で
は、従来例におけるL部分が不要となるので、L部分の
ための逃げを設ける必要がなくなる。したがって、従来
よりも当該逃げに相当する寸法、小さくすることができ
る。
また、ピン4を単なるバネ用の線材によつて形成すれば
よいので、ストロークの選択も自由にでき、コストも安
くすることができる。
よいので、ストロークの選択も自由にでき、コストも安
くすることができる。
以上のように、上述のように構成されたこの考案によれ
ば、フルストローク押し切った状態において従来の案内
溝を形成した部分の逃げを筐体に設ける必要がなくなる
ので、その分の小型化を図ることができる。また、逃げ
の分をストークに代えることにより、大型化しなくとも
ストークを大きくとることが可能となる。その際、カム
溝および作動桿自体の構造は、従来と同様なので、動作
も確実でコストの上昇を招くこともない。
ば、フルストローク押し切った状態において従来の案内
溝を形成した部分の逃げを筐体に設ける必要がなくなる
ので、その分の小型化を図ることができる。また、逃げ
の分をストークに代えることにより、大型化しなくとも
ストークを大きくとることが可能となる。その際、カム
溝および作動桿自体の構造は、従来と同様なので、動作
も確実でコストの上昇を招くこともない。
第1図ないし第5図は、この考案の実施例を説明するた
めのもので、第1図はハートカムの要部斜視図、第2図
はハートカムを用いたボリユームの断面図、第3図はハ
ートカムの正面図、第4図はハートカムの背面図、第5
図は操作軸の端部の一例を示す要部拡大部、第6図ない
し第10図は従来例を説明するためのもので、第6図は従
来のハートカムを示す要部分解斜視図、第7図,第8図
はハートカムの動作説明図、第9図は他の従来例を示す
平面図、第10図はピンの斜視図である。 2……カム溝、2a……導入・導出口、2b……ガイド部、
3……操作軸、4……ピン、4a……先端、4b……作動
桿、5……係止部、6……板バネ、13……ハートカム。
めのもので、第1図はハートカムの要部斜視図、第2図
はハートカムを用いたボリユームの断面図、第3図はハ
ートカムの正面図、第4図はハートカムの背面図、第5
図は操作軸の端部の一例を示す要部拡大部、第6図ない
し第10図は従来例を説明するためのもので、第6図は従
来のハートカムを示す要部分解斜視図、第7図,第8図
はハートカムの動作説明図、第9図は他の従来例を示す
平面図、第10図はピンの斜視図である。 2……カム溝、2a……導入・導出口、2b……ガイド部、
3……操作軸、4……ピン、4a……先端、4b……作動
桿、5……係止部、6……板バネ、13……ハートカム。
Claims (2)
- 【請求項1】カム部材のハート形のカム溝に固定側から
伸長した作動桿部を有するピンの先端突出部を係合さ
せ、該カム部材と該ピンをピンの伸長方向に往復移動さ
せて所定の位置でロックさせるプッシュロック装置にお
いて、 傾斜部を有し、前記ピンの先端の突出部を前記カム溝に
導入および導出する前記カム溝に連通して設けられた導
入・導出口と、 ロック解除状態において前記ピンの先端突出部が離脱す
るように移動方向の長さ寸法が設定されたカム部材と、 ロック解除状態において前記ピンの先端の突出部がカム
溝から離脱した際、前記ピンの作動桿が前記カム溝に連
設された前記導入・導出口から離脱しないように当該ピ
ンの作動桿を保持する保持手段と、 を備えていることを特徴とするプッシュロック装置。 - 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第(1)項の記載
において、該保持手段が、カム溝の導入・導出口に設け
られ、ピンのカム溝形成部と平行な方向の揺動を規制す
るガイド部と、このガイド部にピンの作動桿部を保持せ
しめる弾性部材とからなることを特徴とするプッシュロ
ック装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17824785U JPH0633621Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | プツシユロツク装置 |
| DE19863638834 DE3638834C2 (de) | 1985-11-21 | 1986-11-13 | Drückverriegelungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17824785U JPH0633621Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | プツシユロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286625U JPS6286625U (ja) | 1987-06-02 |
| JPH0633621Y2 true JPH0633621Y2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=16045156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17824785U Expired - Lifetime JPH0633621Y2 (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | プツシユロツク装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633621Y2 (ja) |
| DE (1) | DE3638834C2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0739146Y2 (ja) * | 1987-07-29 | 1995-09-06 | ジェコー株式会社 | 目覚時計の鳴止めスイッチ機構 |
| ATE204675T1 (de) * | 1996-12-20 | 2001-09-15 | Dreefs Gmbh Schaltgeraete | Rastmechanismus für drucktastenschalter |
| DE19653380A1 (de) * | 1996-12-20 | 1998-06-25 | Abb Patent Gmbh | Linear durch Drücken verschiebbarer Druckknopf zur Betätigung eines oder mehrerer Bauelemente |
| FR2889322A1 (fr) * | 2005-07-27 | 2007-02-02 | Telecomm Electronique Aeronaut | Bouton poussoir a deux positions |
| JP5493693B2 (ja) * | 2009-10-22 | 2014-05-14 | セイコーエプソン株式会社 | 液体容器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1765562B1 (de) * | 1968-02-21 | 1972-01-20 | Rudolf Schadow | Tastschalter |
| JPS5930988Y2 (ja) * | 1980-11-19 | 1984-09-03 | アルプス電気株式会社 | 押釦操作軸のプッシュ・プッシュ機構 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP17824785U patent/JPH0633621Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-11-13 DE DE19863638834 patent/DE3638834C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286625U (ja) | 1987-06-02 |
| DE3638834C2 (de) | 1993-10-14 |
| DE3638834A1 (de) | 1987-05-27 |
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