JPH06336352A - 用紙残量検出装置 - Google Patents
用紙残量検出装置Info
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- JPH06336352A JPH06336352A JP12280993A JP12280993A JPH06336352A JP H06336352 A JPH06336352 A JP H06336352A JP 12280993 A JP12280993 A JP 12280993A JP 12280993 A JP12280993 A JP 12280993A JP H06336352 A JPH06336352 A JP H06336352A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 用紙の厚さに左右されず、用紙載置装置内に
収容された用紙の残量を正確に検出して表示するととも
に、CPUのポート数を大幅に削減して製造コストを低
減する。 【構成】 複数枚の用紙を積載して収容する筐体2内の
用紙Sの残量を非接触で検出する用紙残量検出装置にお
いて、筐体2の上方に、発光素子21と投光レンズ22から
成る発光部20と、距離計測用受光素子31と集光レンズ32
から成る受光部30とから構成した検出装置を配置し、発
光部20の発光素子21からの出射光を、前記投光レンズ22
によって投光し、筐体2内の積載用紙Sの最上面に照射
し、該用紙Sの最上面の反射光を受光部30の集光レンズ
32によって集光して前記距離計測用受光素子31にスポッ
ト光束として入射させ、該入射光を電気信号に変換し
て、用紙残量の変位に追従して電流値変化を演算するこ
とにより、筐体2内の用紙Sの残量枚数を検出する用紙
残量検出装置。
収容された用紙の残量を正確に検出して表示するととも
に、CPUのポート数を大幅に削減して製造コストを低
減する。 【構成】 複数枚の用紙を積載して収容する筐体2内の
用紙Sの残量を非接触で検出する用紙残量検出装置にお
いて、筐体2の上方に、発光素子21と投光レンズ22から
成る発光部20と、距離計測用受光素子31と集光レンズ32
から成る受光部30とから構成した検出装置を配置し、発
光部20の発光素子21からの出射光を、前記投光レンズ22
によって投光し、筐体2内の積載用紙Sの最上面に照射
し、該用紙Sの最上面の反射光を受光部30の集光レンズ
32によって集光して前記距離計測用受光素子31にスポッ
ト光束として入射させ、該入射光を電気信号に変換し
て、用紙残量の変位に追従して電流値変化を演算するこ
とにより、筐体2内の用紙Sの残量枚数を検出する用紙
残量検出装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機、プリンタ等
の画像形成装置の給紙カセットに積載収容された記録紙
や、自動原稿送り装置の原稿トレイ上に積載収容された
原稿等の用紙の残量検出装置に関するものである。
の画像形成装置の給紙カセットに積載収容された記録紙
や、自動原稿送り装置の原稿トレイ上に積載収容された
原稿等の用紙の残量検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、プリンタ等においては、
給紙カセット内に記録紙を収容しておき、一枚ずつ給送
し複写又は印刷を行う。複写又は印刷が進行し給紙カセ
ット内の記録紙が完全に無くなった時、検知器が作動
し、記録紙補給信号を発し、コピー又は印刷の動作を停
止したりするように構成されている。しかし大量にコピ
ーを行う場合には、予じめ給紙カセットを複写機又は印
刷機本体より取り外し残量をたしかめる必要が生じる。
コピーの途中でカセット内の記録紙が無くなってしまう
と、記録紙を補給してからコピー再スタートを行ったと
き、それ以前のコピー実枚数が無効になって、再び最初
から連続コピー動作がなされてしまうという不都合があ
る。従来カセット内に収容された記録紙の残量を検知表
示させる手段の一つとして特開昭56-118616号公報によ
る提案がある。これはカセット内の記録紙の枚数変化を
回転量に変換し、その回転量をポテンショメーターにて
電気信号に変換しメーターに表示するものであるが、こ
の提案はポテンショメーターへの回転の伝達機構が複雑
であり、ポテンショメーターの接触子の接触不良による
誤動作がある等のため実用上使用に困難があった。
給紙カセット内に記録紙を収容しておき、一枚ずつ給送
し複写又は印刷を行う。複写又は印刷が進行し給紙カセ
ット内の記録紙が完全に無くなった時、検知器が作動
し、記録紙補給信号を発し、コピー又は印刷の動作を停
止したりするように構成されている。しかし大量にコピ
ーを行う場合には、予じめ給紙カセットを複写機又は印
刷機本体より取り外し残量をたしかめる必要が生じる。
コピーの途中でカセット内の記録紙が無くなってしまう
と、記録紙を補給してからコピー再スタートを行ったと
き、それ以前のコピー実枚数が無効になって、再び最初
から連続コピー動作がなされてしまうという不都合があ
る。従来カセット内に収容された記録紙の残量を検知表
示させる手段の一つとして特開昭56-118616号公報によ
る提案がある。これはカセット内の記録紙の枚数変化を
回転量に変換し、その回転量をポテンショメーターにて
電気信号に変換しメーターに表示するものであるが、こ
の提案はポテンショメーターへの回転の伝達機構が複雑
であり、ポテンショメーターの接触子の接触不良による
誤動作がある等のため実用上使用に困難があった。
【0003】また他の方法として、実開昭56-130943号
公報による提案によれば、カセット内の記録紙の減少に
伴ない、一端を中心として上方へ揺動する記録紙を載置
した可動底板の裏面にミラーを設け、装置本体に前記ミ
ラーを照射する投光器と、前記可動底板の揺動に伴いミ
ラーの反射位置が変化することにより、受光量が変化す
る光電変換器を設け、その変換量を電流計に接続し、メ
ーター上に残量を表示するようにしたものである。しか
しこの提案に於ては、ミラーが塵埃の付着による検出誤
差を生じたり、ミラーの取付位置調整が面倒であった
り、検出装置が高価である等の欠点がある。
公報による提案によれば、カセット内の記録紙の減少に
伴ない、一端を中心として上方へ揺動する記録紙を載置
した可動底板の裏面にミラーを設け、装置本体に前記ミ
ラーを照射する投光器と、前記可動底板の揺動に伴いミ
ラーの反射位置が変化することにより、受光量が変化す
る光電変換器を設け、その変換量を電流計に接続し、メ
ーター上に残量を表示するようにしたものである。しか
しこの提案に於ては、ミラーが塵埃の付着による検出誤
差を生じたり、ミラーの取付位置調整が面倒であった
り、検出装置が高価である等の欠点がある。
【0004】さらにまた他の光学的非接触用紙残量検出
装置としては、カセット内の用紙面との垂線と平行に、
カセット内の用紙を挟むように片側に発光部を、他の側
に用紙積載量に応じて受光素子を多数併設した受光部を
配設して、積載用紙の最上面の高さを検出する。この方
法によると、受光部に多数の受光素子を設けねばなら
ず、受光部の配置ピッチ間隔の分解能しか得られず、細
かい残量枚数の検出が不可能である。また多数の受光素
子を必要とするので製造コスト高となる欠点がある。
装置としては、カセット内の用紙面との垂線と平行に、
カセット内の用紙を挟むように片側に発光部を、他の側
に用紙積載量に応じて受光素子を多数併設した受光部を
配設して、積載用紙の最上面の高さを検出する。この方
法によると、受光部に多数の受光素子を設けねばなら
ず、受光部の配置ピッチ間隔の分解能しか得られず、細
かい残量枚数の検出が不可能である。また多数の受光素
子を必要とするので製造コスト高となる欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、カセット
内に積載収容された用紙の最上面の高さを1枚ずつ検出
することにより、高精度な用紙残量の検出と表示を可能
にすることを目的とするものである。
内に積載収容された用紙の最上面の高さを1枚ずつ検出
することにより、高精度な用紙残量の検出と表示を可能
にすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するこの
発明の用紙残量検出装置は、複数枚の用紙を積載して収
容する筐体内の用紙の残量を非接触で検出する用紙残量
検出装置において、前記筐体の上方に、発光素子と投光
レンズから成る発光部と、距離計測用受光素子と集光レ
ンズから成る受光部とから構成した検出装置を配置し、
前記発光部の発光素子からの出射光を、前記投光レンズ
によって投光し、前記筐体内の積載用紙の最上面に照射
し、該用紙の最上面の反射光を受光部の集光レンズによ
って集光して前記距離計測用受光素子にスポット光束と
して入射させ、該入射光を電気信号に変換して、用紙残
量の変位に追従して電流値変化を演算することにより、
前記筐体内の用紙の残量枚数を検出することを特徴とす
るものである。
発明の用紙残量検出装置は、複数枚の用紙を積載して収
容する筐体内の用紙の残量を非接触で検出する用紙残量
検出装置において、前記筐体の上方に、発光素子と投光
レンズから成る発光部と、距離計測用受光素子と集光レ
ンズから成る受光部とから構成した検出装置を配置し、
前記発光部の発光素子からの出射光を、前記投光レンズ
によって投光し、前記筐体内の積載用紙の最上面に照射
し、該用紙の最上面の反射光を受光部の集光レンズによ
って集光して前記距離計測用受光素子にスポット光束と
して入射させ、該入射光を電気信号に変換して、用紙残
量の変位に追従して電流値変化を演算することにより、
前記筐体内の用紙の残量枚数を検出することを特徴とす
るものである。
【0007】またこの発明の用紙残量検出装置は、前記
発光素子が赤外線発光ダイオードであることを特徴とす
る。
発光素子が赤外線発光ダイオードであることを特徴とす
る。
【0008】さらにこの発明の用紙残量検出装置は、前
記距離計測用受光素子が一次元半導体検出素子であるこ
とを特徴とする。
記距離計測用受光素子が一次元半導体検出素子であるこ
とを特徴とする。
【0009】
【実施例】以下、この発明の用紙残量検出装置を添付図
面に示す一実施例によって説明する。
面に示す一実施例によって説明する。
【0010】図1は給紙カセットを複写機等の画像形成
装置の給紙部に装着した状態を示す正面断面図、図2は
上記給紙カセットと用紙残量検出装置の側断面図であ
る。
装置の給紙部に装着した状態を示す正面断面図、図2は
上記給紙カセットと用紙残量検出装置の側断面図であ
る。
【0011】給紙カセット1の筐体2内の用紙載置板3
の上面には、多数枚の用紙Sが積層して載置される。こ
の給紙カセット1を画像形成装置本体の給紙部10に装着
すると、給紙カセット1の筐体2の側壁の一部が、給紙
部10の給紙カセット収納部内の図示しない被動手段を介
して、給紙部10の押上げレバー11を作動させる。すなわ
ち、前記被動手段が回転軸12を回転させることにより、
回転軸12に固定された押上げレバー11は、回転軸12を中
心にして図示の反時計方向に揺動され、押上げレバー11
の先端に取付けられた先端部材13が給紙カセット1内の
前記用紙載置板3の底面側を押圧して押上げ、用紙載置
板3は筐体2の底部に設けた支点軸部2Aを中心にして
図示の時計方向に揺動して上昇する。
の上面には、多数枚の用紙Sが積層して載置される。こ
の給紙カセット1を画像形成装置本体の給紙部10に装着
すると、給紙カセット1の筐体2の側壁の一部が、給紙
部10の給紙カセット収納部内の図示しない被動手段を介
して、給紙部10の押上げレバー11を作動させる。すなわ
ち、前記被動手段が回転軸12を回転させることにより、
回転軸12に固定された押上げレバー11は、回転軸12を中
心にして図示の反時計方向に揺動され、押上げレバー11
の先端に取付けられた先端部材13が給紙カセット1内の
前記用紙載置板3の底面側を押圧して押上げ、用紙載置
板3は筐体2の底部に設けた支点軸部2Aを中心にして
図示の時計方向に揺動して上昇する。
【0012】そして用紙載置板3上に積載された用紙S
の最上層面が給紙部10の送り出しローラ14の周面に所定
の圧力で圧接すると用紙載置板3の上昇駆動が停止さ
れ、圧接が維持される。
の最上層面が給紙部10の送り出しローラ14の周面に所定
の圧力で圧接すると用紙載置板3の上昇駆動が停止さ
れ、圧接が維持される。
【0013】次いで、画像形成装置本体側の給紙信号に
より、給紙部10の送り出しローラ14が回転し、上層の用
紙Sが送り出されて、捌きローラ15と重送防止ローラ16
との捌き作用によって、最上位の1枚の用紙Sのみが画
像形成部に給送される。
より、給紙部10の送り出しローラ14が回転し、上層の用
紙Sが送り出されて、捌きローラ15と重送防止ローラ16
との捌き作用によって、最上位の1枚の用紙Sのみが画
像形成部に給送される。
【0014】引き続き給紙信号入力によって、用紙Sの
給送が行なわれて、シート載置板3および筐体2内の用
紙枚数が減少すると、駆動手段が駆動して押上げレバー
11が上昇回動して、用紙束を送り出しローラ14に常時所
定圧力で押圧する。
給送が行なわれて、シート載置板3および筐体2内の用
紙枚数が減少すると、駆動手段が駆動して押上げレバー
11が上昇回動して、用紙束を送り出しローラ14に常時所
定圧力で押圧する。
【0015】前記給紙カセット1の用紙載置板3を除く
筐体2の底面2Bに載置された用紙束の最上層面は、用
紙給送に追従して次第に下降してゆく。
筐体2の底面2Bに載置された用紙束の最上層面は、用
紙給送に追従して次第に下降してゆく。
【0016】上記筐体2の底面2Bの上方には、赤外線
発光ダイオード等の発光素子21と投光レンズ22とから成
る発光部20と、距離計測用受光素子31と集光レンズ32と
から成る受光部30とから構成された検出装置がユニット
化されて、給紙部10の図示しない保持部に固定されてい
る。
発光ダイオード等の発光素子21と投光レンズ22とから成
る発光部20と、距離計測用受光素子31と集光レンズ32と
から成る受光部30とから構成された検出装置がユニット
化されて、給紙部10の図示しない保持部に固定されてい
る。
【0017】前記発光部20の発光素子21からの出射光
は、投光レンズ22により集光されて収斂光となって、給
紙カセット1内の積載用紙Sの最上面に照射する。該用
紙の最上面の反射光は、集光レンズ32によって集光され
て、距離計測用受光素子31にスポット光束として入射す
る。該距離計測用受光素子31は入射したスポット光束を
電気信号に変換するもので、入射するスポット光束の一
次元位置を検出する光センサである。
は、投光レンズ22により集光されて収斂光となって、給
紙カセット1内の積載用紙Sの最上面に照射する。該用
紙の最上面の反射光は、集光レンズ32によって集光され
て、距離計測用受光素子31にスポット光束として入射す
る。該距離計測用受光素子31は入射したスポット光束を
電気信号に変換するもので、入射するスポット光束の一
次元位置を検出する光センサである。
【0018】図2に、前記発光部20と受光部30とから成
る検出装置による積載用紙残量検出の原理を示す。用紙
残量の変化L1〜L2は、三角測距の原理を用いて距離計
測する。
る検出装置による積載用紙残量検出の原理を示す。用紙
残量の変化L1〜L2は、三角測距の原理を用いて距離計
測する。
【0019】測ろうとする距離の範囲をL1mmからL2mm
とし、投光レンズ22と集光レンズ32との光軸間距離(基
線長)をBmm、集光レンズ32とから受光素子31の受光面
までの焦点距離をf、とすると、受光素子31の受光面上
でのスポット光の距離変化x1,x2は、 x1=B・f/L1 x2=B・f/L2 になる。このようにx1とx2の位置にスポットが得ら
れ、それぞれ光電流I1,I2を得る。
とし、投光レンズ22と集光レンズ32との光軸間距離(基
線長)をBmm、集光レンズ32とから受光素子31の受光面
までの焦点距離をf、とすると、受光素子31の受光面上
でのスポット光の距離変化x1,x2は、 x1=B・f/L1 x2=B・f/L2 になる。このようにx1とx2の位置にスポットが得ら
れ、それぞれ光電流I1,I2を得る。
【0020】図3は用紙残量検出装置の演算・制御回路
のブロック図、図4は該検出装置による出力電流値Iと
距離xの特性図である。
のブロック図、図4は該検出装置による出力電流値Iと
距離xの特性図である。
【0021】上記の各光電流I1,I2はそれぞれ電圧に
変換出力されたのち、増幅器Ampにより増幅され、C
PUにより演算処理される。
変換出力されたのち、増幅器Ampにより増幅され、C
PUにより演算処理される。
【0022】CPU内では、受光素子31の受光面上のス
ポット光の距離xを、次式により演算処理する。
ポット光の距離xを、次式により演算処理する。
【0023】x=K・|I1+I2|/|I1−I2| ここで、Kは光学系によって決まる定数である。
【0024】図4において、受光面上の位置における
残量データをx1、この状態から用紙1枚を排出したと
きのデータをx′、位置の残量データ(用紙0枚のデ
ータ)をx2とすると、カセット1の筐体2内の用紙残
量枚数Zは次式の Z=|x2+x′|/|x1−x′| で表される。ここで|x1−x′|は1枚の紙厚を示
す。
残量データをx1、この状態から用紙1枚を排出したと
きのデータをx′、位置の残量データ(用紙0枚のデ
ータ)をx2とすると、カセット1の筐体2内の用紙残
量枚数Zは次式の Z=|x2+x′|/|x1−x′| で表される。ここで|x1−x′|は1枚の紙厚を示
す。
【0025】CPUで演算処理されて算出された用紙残
量枚数Zは、表示装置33のLED等により枚数表示され
る。
量枚数Zは、表示装置33のLED等により枚数表示され
る。
【0026】なお、信号源光源の前記発光素子21として
は赤外LEDを、受光素子31としては、可視光カット型
の窓材を使用した一次元の半導体位置検出素子(PS
D)を使用した。また、信号源光源の発光素子21をパル
ス点灯させて定常周囲光成分を除去してもよい。さら
に、投光レンズ22および集光レンズ32は、ともに球面収
差の補正された非球面レンズを用い、レンズのF値(焦
点距離/口径)の少ない明るいレンズがよい。なお、前
記図2、図3に示す発光部20は、用紙Sの垂直上方に配
置してあるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、用紙面の斜上方から投光して、その反射光を受光す
るようにしてもよい。
は赤外LEDを、受光素子31としては、可視光カット型
の窓材を使用した一次元の半導体位置検出素子(PS
D)を使用した。また、信号源光源の発光素子21をパル
ス点灯させて定常周囲光成分を除去してもよい。さら
に、投光レンズ22および集光レンズ32は、ともに球面収
差の補正された非球面レンズを用い、レンズのF値(焦
点距離/口径)の少ない明るいレンズがよい。なお、前
記図2、図3に示す発光部20は、用紙Sの垂直上方に配
置してあるが、本発明はこれに限定されるものではな
く、用紙面の斜上方から投光して、その反射光を受光す
るようにしてもよい。
【0027】図5は、本発明の用紙残量検出装置を、自
動原稿送り装置40に適用した実施例を示す構成図であ
る。
動原稿送り装置40に適用した実施例を示す構成図であ
る。
【0028】原稿載置部41上に積載された原稿Dは、原
稿載置部41の底部に配置された送り出しローラ42A,42
Bによって底送りされて、最下層の原稿Dから順次給送
され、分離手段43を経てプラテンガラス44と搬送ベルト
45が圧接する搬送部へ送られる。
稿載置部41の底部に配置された送り出しローラ42A,42
Bによって底送りされて、最下層の原稿Dから順次給送
され、分離手段43を経てプラテンガラス44と搬送ベルト
45が圧接する搬送部へ送られる。
【0029】このような原稿底送り形式の用紙給送装置
においても、原稿Dの送り出しに追従して下降する原稿
束最上面を前述と同様の構成となす用紙残量検出装置を
用いて、余白部を検出することにより、原稿残量枚数を
容易にかつ正確に検出表示することができる。
においても、原稿Dの送り出しに追従して下降する原稿
束最上面を前述と同様の構成となす用紙残量検出装置を
用いて、余白部を検出することにより、原稿残量枚数を
容易にかつ正確に検出表示することができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の用紙残量検
出装置によると、CPUのポート数を大幅に削減できる
から、製造コスト低減が可能になった。また、用紙の厚
さに左右されず、同質の用紙であれば、用紙積載装置内
に収容された用紙の残量を正確に検出して表示すること
ができるという優れた効果を奏する。
出装置によると、CPUのポート数を大幅に削減できる
から、製造コスト低減が可能になった。また、用紙の厚
さに左右されず、同質の用紙であれば、用紙積載装置内
に収容された用紙の残量を正確に検出して表示すること
ができるという優れた効果を奏する。
【図1】複写機等の画像形成装置の給紙部に装着した給
紙カセットの正面断面図。
紙カセットの正面断面図。
【図2】上記給紙カセットと用紙残量検出装置の側断面
図。
図。
【図3】用紙残量検出装置の演算・制御回路のブロック
図。
図。
【図4】用紙残量検出装置による出力電流値と距離の特
性図。
性図。
【図5】本発明の用紙残量検出装置を自動原稿送り装置
に適用した実施例の構成図。
に適用した実施例の構成図。
1 給紙カセット 2 筐体 3 用紙載置板 10 給紙部 11 押上げレバー 20 発光部 21 発光素子(赤外LED) 22 投光レンズ 30 受光部 31 距離計測用受光素子(PSD) 32 集光レンズ 33 表示装置 40 自動原稿送り装置 41 原稿載置部 D 原稿 S 用紙 Z 用紙残量枚数
Claims (3)
- 【請求項1】 複数枚の用紙を積載して収容する筐体内
の用紙の残量を非接触で検出する用紙残量検出装置にお
いて、前記筐体の上方に、発光素子と投光レンズから成
る発光部と、距離計測用受光素子と集光レンズから成る
受光部とから構成した検出装置を配置し、前記発光部の
発光素子からの出射光を、前記投光レンズによって投光
し、前記筐体内の積載用紙の最上面に照射し、該用紙の
最上面の反射光を受光部の集光レンズによって集光して
前記距離計測用受光素子にスポット光束として入射さ
せ、該入射光を電気信号に変換して、用紙残量の変位に
追従して電流値変化を演算することにより、前記筐体内
の用紙の残量枚数を検出することを特徴とする用紙残量
検出装置。 - 【請求項2】 前記発光素子は赤外線発光ダイオードで
あることを特徴とする請求項1に記載の用紙残量検出装
置。 - 【請求項3】 前記距離計測用受光素子は一次元半導体
位置検出素子であることを特徴とする請求項1に記載の
用紙残量検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12280993A JPH06336352A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 用紙残量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12280993A JPH06336352A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 用紙残量検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336352A true JPH06336352A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=14845179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12280993A Pending JPH06336352A (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 用紙残量検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336352A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1993
- 1993-05-25 JP JP12280993A patent/JPH06336352A/ja active Pending
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| US8876105B2 (en) | 2009-06-23 | 2014-11-04 | Kyocera Document Solutions Inc. | Paper feeding device and image forming apparatus |
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