JPH0633691B2 - 無線式車両保安装置 - Google Patents
無線式車両保安装置Info
- Publication number
- JPH0633691B2 JPH0633691B2 JP11497385A JP11497385A JPH0633691B2 JP H0633691 B2 JPH0633691 B2 JP H0633691B2 JP 11497385 A JP11497385 A JP 11497385A JP 11497385 A JP11497385 A JP 11497385A JP H0633691 B2 JPH0633691 B2 JP H0633691B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- signal
- vehicle
- switch
- portable device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両に設けられたドア等の施錠を離れた場所か
ら行うことができるようにした無線式車両保安装置に関
する。
ら行うことができるようにした無線式車両保安装置に関
する。
(従来技術) 一般に車両のドアやトランクリッド等の開閉体にはロッ
ク装置が設けられ、降車時に該装置を施錠操作すること
により当該車両又は車両内の荷物の盗難を防止するよう
になっているが、降車時に施錠を怠って上記の如き盗難
に遭うことが少なくない。これに対しては、降車して車
両から離れた後であっても、無線を用いて施錠したか否
かを確認して、これを怠った場合には車両の設置場所ま
で戻ることなく施錠できるようにすることが考えられ
る。このようにすれば、施錠忘れが防止され、車両もし
くは該車両内の品物の盗難を未然に防止することが可能
となる。
ク装置が設けられ、降車時に該装置を施錠操作すること
により当該車両又は車両内の荷物の盗難を防止するよう
になっているが、降車時に施錠を怠って上記の如き盗難
に遭うことが少なくない。これに対しては、降車して車
両から離れた後であっても、無線を用いて施錠したか否
かを確認して、これを怠った場合には車両の設置場所ま
で戻ることなく施錠できるようにすることが考えられ
る。このようにすれば、施錠忘れが防止され、車両もし
くは該車両内の品物の盗難を未然に防止することが可能
となる。
一方、特開昭58−138875号公報によれば、ドア
の施錠装置として、受信機が送信機から送出される所定
の秘匿符号を重畳させた電波を受信した時に自動錠を解
錠させるように構成したものが開示されている。この施
錠装置によれば、上記送信機を携行しない者によって解
錠されることを防止することができると共に、所定の送
信機を用いればドアから離れた場所からも解錠すること
ができて極めて便利である。従って、このような施錠装
置を車両の開閉体に適用すれば、例えば車両から離れた
場所にいる運転者が他の乗員のために離れた場所から解
錠して当該他の乗員を先に乗車させることができ、また
荷物を積み降しする場合に、車両から離れた場所から施
錠もしは解錠できることは、車両の傍で施錠もしくは解
錠のために荷物を一旦手離さなければならないといった
面倒が省れる等、開閉体の施錠、解錠操作に関する便利
性が向上することになる。
の施錠装置として、受信機が送信機から送出される所定
の秘匿符号を重畳させた電波を受信した時に自動錠を解
錠させるように構成したものが開示されている。この施
錠装置によれば、上記送信機を携行しない者によって解
錠されることを防止することができると共に、所定の送
信機を用いればドアから離れた場所からも解錠すること
ができて極めて便利である。従って、このような施錠装
置を車両の開閉体に適用すれば、例えば車両から離れた
場所にいる運転者が他の乗員のために離れた場所から解
錠して当該他の乗員を先に乗車させることができ、また
荷物を積み降しする場合に、車両から離れた場所から施
錠もしは解錠できることは、車両の傍で施錠もしくは解
錠のために荷物を一旦手離さなければならないといった
面倒が省れる等、開閉体の施錠、解錠操作に関する便利
性が向上することになる。
そこで、車両におけるドア等の開閉体について、該開閉
体のロック装置を運転者等が所持する携帯送信機を用い
て車両から離れた場所から施錠及び解錠することができ
るようにし、これによって盗難を未然に防止し且つ便利
性を向上させることが考えられるが、このような無線式
の施錠システムを採用する場合には、該システムの信頼
性が問題となる。つまり、車両から離れた場所から送信
機を用いて施錠する場合に、送信信号が電波障害等によ
って車両側の受信機に確実に受信されず、或は受信され
てもロック装置や該装置の駆動機構等の作動不良によっ
て該ロック装置が正しく施錠動作を行わない場合が生じ
得る。このような場合に、送信者は車両から離れている
ので施錠ミスを確認することができず、送信操作によっ
て施錠されたものと思い込んでいると、盗難の危険性が
却って増大することになる。
体のロック装置を運転者等が所持する携帯送信機を用い
て車両から離れた場所から施錠及び解錠することができ
るようにし、これによって盗難を未然に防止し且つ便利
性を向上させることが考えられるが、このような無線式
の施錠システムを採用する場合には、該システムの信頼
性が問題となる。つまり、車両から離れた場所から送信
機を用いて施錠する場合に、送信信号が電波障害等によ
って車両側の受信機に確実に受信されず、或は受信され
てもロック装置や該装置の駆動機構等の作動不良によっ
て該ロック装置が正しく施錠動作を行わない場合が生じ
得る。このような場合に、送信者は車両から離れている
ので施錠ミスを確認することができず、送信操作によっ
て施錠されたものと思い込んでいると、盗難の危険性が
却って増大することになる。
(発明の目的) 本発明は、車両に設けられた開閉体のロック装置を無線
を用いて施錠できるようにした場合における上記のよう
な信頼性の問題に対処するものであり、車両から離れた
場所から携帯機を用いて施錠操作を行った場合に、車両
側のロック装置が施錠されたこと送信者側で確認できる
ようにする。これにより、送、受信機間での交信不良や
ロック機構の作動不良等によって施錠ミスが発生した場
合に送信者が施錠されたものと誤認することを防止し、
このような誤認に基づく盗難の危険性を解消して、この
種の施錠システムの信頼性を向上させることを目的とす
る。
を用いて施錠できるようにした場合における上記のよう
な信頼性の問題に対処するものであり、車両から離れた
場所から携帯機を用いて施錠操作を行った場合に、車両
側のロック装置が施錠されたこと送信者側で確認できる
ようにする。これにより、送、受信機間での交信不良や
ロック機構の作動不良等によって施錠ミスが発生した場
合に送信者が施錠されたものと誤認することを防止し、
このような誤認に基づく盗難の危険性を解消して、この
種の施錠システムの信頼性を向上させることを目的とす
る。
(発明の構成) 本発明に係る無線式車両保安装置は、上記目的達成のた
め次のように構成したことを特徴とする。
め次のように構成したことを特徴とする。
即ち、車両に設けられたドア等の開閉体を施錠するロッ
ク手段と、車両から離れた場所から上記開閉体を施錠す
るためのロック信号を送信する携帯機と、車両に設けら
れて上記携帯機からのロック信号を受信した時に上記ロ
ック手段にロック作動信号を送出する車載機とを備える
と共に、このロック作動信号により上記ロック手段が作
動して開閉体が施錠された時に、車載機から携帯機にロ
ック確認信号が送出されるように構成し、且つ該携帯機
を、ロック信号を送信した後、車載機からのロック確認
信号を受信できない場合に、上記ロック信号の送信を延
長して行うように構成したことを特徴とする。
ク手段と、車両から離れた場所から上記開閉体を施錠す
るためのロック信号を送信する携帯機と、車両に設けら
れて上記携帯機からのロック信号を受信した時に上記ロ
ック手段にロック作動信号を送出する車載機とを備える
と共に、このロック作動信号により上記ロック手段が作
動して開閉体が施錠された時に、車載機から携帯機にロ
ック確認信号が送出されるように構成し、且つ該携帯機
を、ロック信号を送信した後、車載機からのロック確認
信号を受信できない場合に、上記ロック信号の送信を延
長して行うように構成したことを特徴とする。
このような構成を第1図を用いて更に詳しく説明する
と、携帯機1には、制御部2を中心として、ロック指令
用のロックスイッチ3と、該スイッチ3のON時に切換
スイッチ4を介してアンテナ5からロック信号Aを送出
する送信回路6と、上記アンテナ5から切換スイッチ4
を介してロック確認信号Bを受信する受信回路7と、該
ロック確認信号Bの受信時にドライバ8を介して該信号
Bを受信したことを表示する表示部9とが設けられる。
一方、車載機載11には、制御部12を中心として、上
記携帯機1からロック信号Aをアンテナ13及び切換ス
イッチ14を介して受信する受信回路15と、該ロック
信号Aの受信時にドライバ16を介して駆動されて開閉
体のロック手段(図示せず)を作動させるアクチュエー
タ17と、該アクチュエータ17により開閉体が施錠さ
れたことを検出するロック検出スイッチ18と、該スイ
ッチ18によって開閉体が施錠されたことが検出された
時に上記切換スイッチ14及びアンテナ13を介してロ
ック確認信号Bを送信する送信回路19とが設けられて
いる。
と、携帯機1には、制御部2を中心として、ロック指令
用のロックスイッチ3と、該スイッチ3のON時に切換
スイッチ4を介してアンテナ5からロック信号Aを送出
する送信回路6と、上記アンテナ5から切換スイッチ4
を介してロック確認信号Bを受信する受信回路7と、該
ロック確認信号Bの受信時にドライバ8を介して該信号
Bを受信したことを表示する表示部9とが設けられる。
一方、車載機載11には、制御部12を中心として、上
記携帯機1からロック信号Aをアンテナ13及び切換ス
イッチ14を介して受信する受信回路15と、該ロック
信号Aの受信時にドライバ16を介して駆動されて開閉
体のロック手段(図示せず)を作動させるアクチュエー
タ17と、該アクチュエータ17により開閉体が施錠さ
れたことを検出するロック検出スイッチ18と、該スイ
ッチ18によって開閉体が施錠されたことが検出された
時に上記切換スイッチ14及びアンテナ13を介してロ
ック確認信号Bを送信する送信回路19とが設けられて
いる。
従って、携帯機1のロックスイッチ3をON操作すれ
ば、ロック信号Aが該携帯機1から車載機11に送出さ
れてロック手段のアクチュエータ17が作動することに
より開閉体が施錠されると共に、これをロック検出スイ
ッチ18が検出して、施錠されたことを示すロック確認
信号Bが車載機11から携帯機1に送出されることによ
り、該携帯機1における表示部9が施錠されたことを表
示することになる。そして、何等かの原因によりロック
信号Aが車載機11に受信されず、或は受信されたにも
拘わらず開閉体が施錠されなかった時には、ロック検出
スイッチ18が作動しないため車載機11から携帯機1
にロック確認信号Bが送出されないことになり、そのた
め携帯機1の表示部9が施錠されたことを表示せず或は
施錠ミスを表示することになる。
ば、ロック信号Aが該携帯機1から車載機11に送出さ
れてロック手段のアクチュエータ17が作動することに
より開閉体が施錠されると共に、これをロック検出スイ
ッチ18が検出して、施錠されたことを示すロック確認
信号Bが車載機11から携帯機1に送出されることによ
り、該携帯機1における表示部9が施錠されたことを表
示することになる。そして、何等かの原因によりロック
信号Aが車載機11に受信されず、或は受信されたにも
拘わらず開閉体が施錠されなかった時には、ロック検出
スイッチ18が作動しないため車載機11から携帯機1
にロック確認信号Bが送出されないことになり、そのた
め携帯機1の表示部9が施錠されたことを表示せず或は
施錠ミスを表示することになる。
このようにして、携帯機1によって車両から離れた場所
から施錠操作を行った時に、開閉体が正しく施錠された
か否かを確認することが可能となる。
から施錠操作を行った時に、開閉体が正しく施錠された
か否かを確認することが可能となる。
尚、上記のような無線式の施錠システムにおいては、携
帯機1からロック信号Aを一定時間送出しても、電波障
害や送信方向不良等による一過性の交信不能状態が生じ
たり、車両側におけるロック機構の一時的な作動不良が
生じることがあるが、このような場合にも、再度ロック
信号Aを送出すれば正常に作動することがある。そこ
で、本発明では、前述のように、携帯機1からのロック
信号Aの送信後、車載機11からのロック確認信号Bが
受信されない場合に、ロック信号Aの送信を自動的に延
長するように構成される。この送信の延長は、送信を中
断することなく所定時間を超えて連続的に行う場合と、
所定時間の送信を複数回繰り返す場合とがある。
帯機1からロック信号Aを一定時間送出しても、電波障
害や送信方向不良等による一過性の交信不能状態が生じ
たり、車両側におけるロック機構の一時的な作動不良が
生じることがあるが、このような場合にも、再度ロック
信号Aを送出すれば正常に作動することがある。そこ
で、本発明では、前述のように、携帯機1からのロック
信号Aの送信後、車載機11からのロック確認信号Bが
受信されない場合に、ロック信号Aの送信を自動的に延
長するように構成される。この送信の延長は、送信を中
断することなく所定時間を超えて連続的に行う場合と、
所定時間の送信を複数回繰り返す場合とがある。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、運転車等が所持する携帯
機によって車両から離れた場所から該車両の開閉体を施
錠できるようにした無線式車両保安装置において、上記
携帯機によって車両の開閉体の施錠操作を行った時に該
開閉体が正しく施錠されたか否かを車両から離れた携帯
機側で確認することが可能となる。これにより、電波障
害等による交信不良或は車両側におけるロック装置或は
その駆動機構等の作動不良等により施錠ミスが発生した
場合に、送信者が施錠されたものと誤認する危険が防止
され、このような誤認に起因する車両もしくは車両内の
荷物の盗難が未然に防止されることになる。また、携帯
機からロック信号を送信した後、車載機側からのロック
確認信号が受信されない場合に、上記ロック信号の送信
が延長されるので、一過性の交信不能や作動不良等によ
る施錠ミスが防止されて、この種の無線式施錠システム
の信頼性が一層向上することになる。
機によって車両から離れた場所から該車両の開閉体を施
錠できるようにした無線式車両保安装置において、上記
携帯機によって車両の開閉体の施錠操作を行った時に該
開閉体が正しく施錠されたか否かを車両から離れた携帯
機側で確認することが可能となる。これにより、電波障
害等による交信不良或は車両側におけるロック装置或は
その駆動機構等の作動不良等により施錠ミスが発生した
場合に、送信者が施錠されたものと誤認する危険が防止
され、このような誤認に起因する車両もしくは車両内の
荷物の盗難が未然に防止されることになる。また、携帯
機からロック信号を送信した後、車載機側からのロック
確認信号が受信されない場合に、上記ロック信号の送信
が延長されるので、一過性の交信不能や作動不良等によ
る施錠ミスが防止されて、この種の無線式施錠システム
の信頼性が一層向上することになる。
(実施例) 以下、図に示す本発明の実施例について説明する。
第2図及び第3図は携帯機及び車載機の構成を夫々示す
もので、先ず第2図の携帯機21について説明すると、
該携帯機21にはマイクロコンピュータ22を中心とし
て、操作部23と、ロック信号送信部24と、ロック確
認信号受信部25と、表示部26とが設けられていると
共に、上記ロック信号送信部24又はロック確認信号受
信部25のいずれ一方をアンテナ27に接続する切換ス
イッチ28が備えられている。
もので、先ず第2図の携帯機21について説明すると、
該携帯機21にはマイクロコンピュータ22を中心とし
て、操作部23と、ロック信号送信部24と、ロック確
認信号受信部25と、表示部26とが設けられていると
共に、上記ロック信号送信部24又はロック確認信号受
信部25のいずれ一方をアンテナ27に接続する切換ス
イッチ28が備えられている。
上記操作部23は、施錠指令用のロックスイッチ29
と、該スイッチ29のON操作時に通電されるコイル3
0及び発光ダイオード31とを有する。そして、上記コ
イル30の通電時に、切換スイッチ28がロック確認信
号受信部25とアンテナ27とを接続した状態からロッ
ク信号送信部24とアンテナ27とを接続する状態に切
換るようになっており、また上記ロックスイッチ29の
ON操作によるロック指令信号a がマイクロコンピュー
タ22に入力されるようになっている。
と、該スイッチ29のON操作時に通電されるコイル3
0及び発光ダイオード31とを有する。そして、上記コ
イル30の通電時に、切換スイッチ28がロック確認信
号受信部25とアンテナ27とを接続した状態からロッ
ク信号送信部24とアンテナ27とを接続する状態に切
換るようになっており、また上記ロックスイッチ29の
ON操作によるロック指令信号a がマイクロコンピュー
タ22に入力されるようになっている。
また、上記ロック信号送信部24は、局部発振回路32
と該回路32から出力される高周波信号b 1とマイクロ
コンピュータ22から出力される所定のコード番号を示
すコード信号b 2とを重畳させる変調回路33と、該変
調回路33の出力信号b 3を増幅する高周波増幅回路3
4とを有し、該増幅回路34によって増幅された信号が
ロック信号Aとして該ロック信号送信部24から出力さ
れるようになっている。
と該回路32から出力される高周波信号b 1とマイクロ
コンピュータ22から出力される所定のコード番号を示
すコード信号b 2とを重畳させる変調回路33と、該変
調回路33の出力信号b 3を増幅する高周波増幅回路3
4とを有し、該増幅回路34によって増幅された信号が
ロック信号Aとして該ロック信号送信部24から出力さ
れるようになっている。
更に、ロック確認信号受信部25は、アンテナ27から
切換スイッチ28を介して入力されるロック確認信号B
を増幅する高周波増幅回路35と、該増幅回路35の出
力信号c 1と局部発振回路36から出力される低周波信
号c 2とを混合して高周波増幅回路35の出力信号c 1
の周波数を低くする混合回路37と、該混合回路37の
出力信号c 3を増幅する中間周波増幅回路38と、該増
幅回路38の出力信号c 4から所要のコード信号c 5を
取り出す検波回路39と、このコード信号c 5の波形を
整形する波形整形回路40とで構成され、該波形整形回
路40の出力信号c 6が上記マイクロコンピュータ22
に入力されるようになっている。
切換スイッチ28を介して入力されるロック確認信号B
を増幅する高周波増幅回路35と、該増幅回路35の出
力信号c 1と局部発振回路36から出力される低周波信
号c 2とを混合して高周波増幅回路35の出力信号c 1
の周波数を低くする混合回路37と、該混合回路37の
出力信号c 3を増幅する中間周波増幅回路38と、該増
幅回路38の出力信号c 4から所要のコード信号c 5を
取り出す検波回路39と、このコード信号c 5の波形を
整形する波形整形回路40とで構成され、該波形整形回
路40の出力信号c 6が上記マイクロコンピュータ22
に入力されるようになっている。
また、表示部26は、マイクロコンピュータ22から出
力される表示信号d によって順次導通される第1,第2
トランジスタ41,42と、第2トランジスタ42の導
通時に通電されて発光する発光ダイオード43とで構成
されている。ここで、上記表示信号d は、マイクロコン
ピュータ22にロック確認信号受信部25を介してロッ
ク確認信号Bが入力された時に確認表示信号として出力
されると共に、該ロック確認信号Bが入力されない場合
において所定の処理が行われた時にエラー表示信号とし
ても出力される。従って、上記表示部26は、表示形式
を異にしてロック確認表示とエラー表示とを行うことに
なる。尚、該表示部26と同様の構成の他の表示部を設
け、両表示部によってロック確認表示とエラー表示とを
別個に行わせるようにしてもよい。
力される表示信号d によって順次導通される第1,第2
トランジスタ41,42と、第2トランジスタ42の導
通時に通電されて発光する発光ダイオード43とで構成
されている。ここで、上記表示信号d は、マイクロコン
ピュータ22にロック確認信号受信部25を介してロッ
ク確認信号Bが入力された時に確認表示信号として出力
されると共に、該ロック確認信号Bが入力されない場合
において所定の処理が行われた時にエラー表示信号とし
ても出力される。従って、上記表示部26は、表示形式
を異にしてロック確認表示とエラー表示とを行うことに
なる。尚、該表示部26と同様の構成の他の表示部を設
け、両表示部によってロック確認表示とエラー表示とを
別個に行わせるようにしてもよい。
次に、第3図に示す車載機51の構成を説明すると、該
車載機51にはマイクロコンピュータ52を中心として
ロック信号受信部53と、ロック確認信号送信部54
と、該受信部53と送信部54のいずれか一方をアンテ
ナ55に接続する切換スイッチ56と、該切換スイッチ
56を切換動作させるスイッチ駆動部57と、上記マイ
クロコンピュータ52の出力又は手動スイッチ58から
の出力によりロックモータ59を駆動するモータ駆動部
60とが設けられ、またマイクロコンピュータ52には
ロック装置(図示せず)が施錠されたか否かを検出する
ロック検出スイッチ61が接続されている。
車載機51にはマイクロコンピュータ52を中心として
ロック信号受信部53と、ロック確認信号送信部54
と、該受信部53と送信部54のいずれか一方をアンテ
ナ55に接続する切換スイッチ56と、該切換スイッチ
56を切換動作させるスイッチ駆動部57と、上記マイ
クロコンピュータ52の出力又は手動スイッチ58から
の出力によりロックモータ59を駆動するモータ駆動部
60とが設けられ、またマイクロコンピュータ52には
ロック装置(図示せず)が施錠されたか否かを検出する
ロック検出スイッチ61が接続されている。
上記ロック確認信号送信部54は、前述の携帯機21に
おけるロック信号送信部24と同様に、局部発振回路6
2と変調回路63と高周波増幅回路64とで構成され、
マイクロコンピュータ52から出力されるコード信号e
1と局部発振回路62から出力される高周波信号e 2と
を重畳し且つその重畳された信号e 3を増幅した上でロ
ック確認信号Bとして出力する。また、ロック信号受信
部53も携帯機21におけるロック確認信号受信部25
と同様の構成であって、ロック信号Aを増幅する高周波
増幅回路65と、該増幅回路65の出力信号f 1と局部
発振回路66の出力信号(低周波信号)f 2とを混合す
る混合回路67と、該混合回路67によって周波数が低
くされた信号f 3を増幅する中間周波数増幅回路68
と、該増幅回路68の出力信号f 4から所要のコード信
号f 5を取出す検波回路69と、該コード信号f 5の波
形を整形する波形整形回路70とで構成され、該波形整
形回路70の出力信号f 6がマイクロコンピュータ52
に入力されるようになっている。
おけるロック信号送信部24と同様に、局部発振回路6
2と変調回路63と高周波増幅回路64とで構成され、
マイクロコンピュータ52から出力されるコード信号e
1と局部発振回路62から出力される高周波信号e 2と
を重畳し且つその重畳された信号e 3を増幅した上でロ
ック確認信号Bとして出力する。また、ロック信号受信
部53も携帯機21におけるロック確認信号受信部25
と同様の構成であって、ロック信号Aを増幅する高周波
増幅回路65と、該増幅回路65の出力信号f 1と局部
発振回路66の出力信号(低周波信号)f 2とを混合す
る混合回路67と、該混合回路67によって周波数が低
くされた信号f 3を増幅する中間周波数増幅回路68
と、該増幅回路68の出力信号f 4から所要のコード信
号f 5を取出す検波回路69と、該コード信号f 5の波
形を整形する波形整形回路70とで構成され、該波形整
形回路70の出力信号f 6がマイクロコンピュータ52
に入力されるようになっている。
また、上記スイッチ駆動部57は、マイクロコンピュー
タ52から出力される切換信号g によって順次導通され
る第1,第2トランジスタ71,72と、第2トランジ
スタ72の導通時に通電されるコイル73とを有し、該
コイル73の通電時に上記切換スイッチ56がロック信
号受信部53とアンテナ55とを接続した状態からロッ
ク確認信号送信部54とアンテナ55とを接続する状態
に切換わるようになっている。
タ52から出力される切換信号g によって順次導通され
る第1,第2トランジスタ71,72と、第2トランジ
スタ72の導通時に通電されるコイル73とを有し、該
コイル73の通電時に上記切換スイッチ56がロック信
号受信部53とアンテナ55とを接続した状態からロッ
ク確認信号送信部54とアンテナ55とを接続する状態
に切換わるようになっている。
更に、上記モータ駆動部60は、マイクロコンピュータ
52から出力されるローレベルのロック作動信号h 1と
ロック解除信号h 2とがハイレベルに反転された上で夫
々一方の端子に入力される第1,第2OR回路74,7
5と、これらのOR回路74,75の出力によって夫々
導通される第1,第2トランジスタ76,77と、これ
らのトランジスタ76,77の導通時に夫々通電される
第1,第2コイル78,79とを有する。また、上記第
1,第2OR回路74,75の他方の端子には、手動ス
イッチ58からの手動ロック作動信号i 1と手動ロック
解除信号i 2とが夫々入力されるようになっている。つ
まり、手動スイッチ58を第1接点581側に操作すれ
ば手動ロック作動信号i 1が第1OR回路74に入力さ
れ、該スイッチ58を第2接点582側に操作すれば手
動ロック解除信号i 2が第2OR回路75に入力され
る。従って、マイクロコンピュータ52からのロック作
動信号h 1又は手動スイッチ58からの手動ロック作動
信号i 1の出力時に第1コイル78が通電され、またマ
イクロコンピュータ52からのロック解除信号h 2又は
手動スイッチ58からの手動ロック解除信号i 2の出力
時に第2コイル79が通電されることになる。そして、
第1コイル78の通電時には、上記ロックモータ59の
給電回路80における第1スイッチ81が電源側に切換
ることにより、該電源から第1スイッチ81、第1ダイ
オード83、方向切換スイッチ85、ロックモータ59
及び第2スイッチ82を経てX方向に電流が流れ、これ
によりロックモータ59がロック装置(図示せず)を施
錠する方向に回転する。また、第2コイル79の通電時
には、上記給電回路80における第2スイッチ82が電
源側に切換って、該電源から第2スイッチ82、ロック
モータ59、方向切換スイッチ85、第2ダイオード8
4及び第1スイッチ81を経てY方向に電流が流れるこ
とにより、上記ロックモータ59がロック装置を解除す
る方向に回転する。ここで、上記方向切換スイッチ85
は、モータ59がロック装置の解錠位置まで回転した時
に第1ダイオード83側に切換って次の施錠動作に備
え、またモータ59が解錠位置から施錠位置まで回転し
た時に第2ダイオード48側に切換って次の解錠動作に
備えるようになっている。
52から出力されるローレベルのロック作動信号h 1と
ロック解除信号h 2とがハイレベルに反転された上で夫
々一方の端子に入力される第1,第2OR回路74,7
5と、これらのOR回路74,75の出力によって夫々
導通される第1,第2トランジスタ76,77と、これ
らのトランジスタ76,77の導通時に夫々通電される
第1,第2コイル78,79とを有する。また、上記第
1,第2OR回路74,75の他方の端子には、手動ス
イッチ58からの手動ロック作動信号i 1と手動ロック
解除信号i 2とが夫々入力されるようになっている。つ
まり、手動スイッチ58を第1接点581側に操作すれ
ば手動ロック作動信号i 1が第1OR回路74に入力さ
れ、該スイッチ58を第2接点582側に操作すれば手
動ロック解除信号i 2が第2OR回路75に入力され
る。従って、マイクロコンピュータ52からのロック作
動信号h 1又は手動スイッチ58からの手動ロック作動
信号i 1の出力時に第1コイル78が通電され、またマ
イクロコンピュータ52からのロック解除信号h 2又は
手動スイッチ58からの手動ロック解除信号i 2の出力
時に第2コイル79が通電されることになる。そして、
第1コイル78の通電時には、上記ロックモータ59の
給電回路80における第1スイッチ81が電源側に切換
ることにより、該電源から第1スイッチ81、第1ダイ
オード83、方向切換スイッチ85、ロックモータ59
及び第2スイッチ82を経てX方向に電流が流れ、これ
によりロックモータ59がロック装置(図示せず)を施
錠する方向に回転する。また、第2コイル79の通電時
には、上記給電回路80における第2スイッチ82が電
源側に切換って、該電源から第2スイッチ82、ロック
モータ59、方向切換スイッチ85、第2ダイオード8
4及び第1スイッチ81を経てY方向に電流が流れるこ
とにより、上記ロックモータ59がロック装置を解除す
る方向に回転する。ここで、上記方向切換スイッチ85
は、モータ59がロック装置の解錠位置まで回転した時
に第1ダイオード83側に切換って次の施錠動作に備
え、またモータ59が解錠位置から施錠位置まで回転し
た時に第2ダイオード48側に切換って次の解錠動作に
備えるようになっている。
尚、ロック検出スイッチ61はロック装置が施錠状態と
なった時にONとなってロック検出信号jをマイクロコ
ンピュータ52に送出する。
なった時にONとなってロック検出信号jをマイクロコ
ンピュータ52に送出する。
次に上記携帯機21及び車載機51の作動を第4,5図
に示すフローチャートに従って説明する。
に示すフローチャートに従って説明する。
先ず、携帯機21のロックスイッチ29をON操作する
と、該携帯機21のマイクロコンピュータ22が作動し
て第4図のフローチャートが実行される。つまり、該マ
イクロコンピュータ22は、ステップP1で制御変数N
を0にリセットした後、ステップP2で第2図に示すロ
ック信号送信部24を介してロック信号Aを出力する。
この時、切換スイッチ28は上記ロックスイッチ29の
ON操作によりコイル30を介してロック信号送信部2
4側に切換わるから、上記ロック信号Aは該切換スイッ
チ28を経てアンテナ27から発信されることになる。
また、これと同時に携帯機21においては、ステップP
3として操作部23の発光ダイオード31が通電され
て、ロック信号Aを送信したことが表示されると共に、
ステップP4でマイクロコンピュータ22に内蔵された
タイマが作動を開始する。
と、該携帯機21のマイクロコンピュータ22が作動し
て第4図のフローチャートが実行される。つまり、該マ
イクロコンピュータ22は、ステップP1で制御変数N
を0にリセットした後、ステップP2で第2図に示すロ
ック信号送信部24を介してロック信号Aを出力する。
この時、切換スイッチ28は上記ロックスイッチ29の
ON操作によりコイル30を介してロック信号送信部2
4側に切換わるから、上記ロック信号Aは該切換スイッ
チ28を経てアンテナ27から発信されることになる。
また、これと同時に携帯機21においては、ステップP
3として操作部23の発光ダイオード31が通電され
て、ロック信号Aを送信したことが表示されると共に、
ステップP4でマイクロコンピュータ22に内蔵された
タイマが作動を開始する。
このようにして、携帯機21からロック信号Aが送信さ
れると、車載機51においてはロック信号受信部53を
介してマイクロコンピュータ52に上記ロック信号Aが
入力され、該マイクロコンピュータ52が作動する。そ
して、第5図のフローチャートのステップQ1でロック
信号Aに重畳されているコード番号と予め設定されてい
るコード番号とを比較し、両コード番号が一致していな
い時はステップQ2を経て作動停止する。一方、上記コ
ード番号が一致する時は、ステップQ2からQ3を実行
し、制御変数Mを0にリセットすると共に、ステップQ
4でロック検出スイッチ61がONであるか否か、即ち
ロック装置が施錠されているか否かを判断する。この時
点ではロック装置はまだ施錠されていないので、マイク
ロコンピュータ52は次にステップQ5で上記制御変数
Mが所定数M0(例えば4)であるか否かを判定する
が、この場合はM=0であるから更にステップQ6を実
行し、モータ駆動部60にロック作動信号h 1を出力す
る。そのため、該駆動部60における第1コイル78が
通電されると共に、これに伴ってロックモータ59の給
電回路80における第1スイッチ81が電源側に切換っ
て該モータ59にX方向に電流が流れ、該モータ59が
ロック装置を施錠する方向に回転する。また、これと同
時にスイッチ切換部57に切換信号g が出力され、切換
スイッチ56がロック確認信号送信部54側に切換えら
れる。この時、マイクロコンピュータ52はステップQ
7で上記制御変数Mに1を加算する。
れると、車載機51においてはロック信号受信部53を
介してマイクロコンピュータ52に上記ロック信号Aが
入力され、該マイクロコンピュータ52が作動する。そ
して、第5図のフローチャートのステップQ1でロック
信号Aに重畳されているコード番号と予め設定されてい
るコード番号とを比較し、両コード番号が一致していな
い時はステップQ2を経て作動停止する。一方、上記コ
ード番号が一致する時は、ステップQ2からQ3を実行
し、制御変数Mを0にリセットすると共に、ステップQ
4でロック検出スイッチ61がONであるか否か、即ち
ロック装置が施錠されているか否かを判断する。この時
点ではロック装置はまだ施錠されていないので、マイク
ロコンピュータ52は次にステップQ5で上記制御変数
Mが所定数M0(例えば4)であるか否かを判定する
が、この場合はM=0であるから更にステップQ6を実
行し、モータ駆動部60にロック作動信号h 1を出力す
る。そのため、該駆動部60における第1コイル78が
通電されると共に、これに伴ってロックモータ59の給
電回路80における第1スイッチ81が電源側に切換っ
て該モータ59にX方向に電流が流れ、該モータ59が
ロック装置を施錠する方向に回転する。また、これと同
時にスイッチ切換部57に切換信号g が出力され、切換
スイッチ56がロック確認信号送信部54側に切換えら
れる。この時、マイクロコンピュータ52はステップQ
7で上記制御変数Mに1を加算する。
そして、上記ロックモータ59の回転によりロック装置
が施錠されると、ロック検出スイッチ61がONになっ
てロック検出信号j がマイクロコンピュータ52に入力
されることにより、該マイクロコンピュータ52は第5
図のフローチャートにおけるステップQ4からステップ
Q8を実行し、ロック確認信号送信部54を介してロッ
ク確認信号Bを出力する。この時、上記切換スイッチ5
6がロック確認信号送信部54側に切換っているので、
ロック確認信号Bはアンテナ55から発信されることに
なる。ここで、マイクロコンピュータ52は、上記ステ
ップQ6でロック作動信号h 1を出力したにも拘わら
ず、ロックモータ59とロック装置との間の駆動機構の
作動不良等によりロック装置が施錠されない時は、ステ
ップQ4からステップQ5〜Q7を再び実行し、上記ロ
ック作動信号h 1を繰り返し出力する。そして、上記作
動不良が解消されてロック装置が施錠された時点でステ
ップQ4からステップQ8を実行し、ロック確認信号B
を出力する。しかし、ステップQ6によるロック作動信
号h 1の出力をM0回行ったにも拘わらずロック装置が
施錠されず、M=M0となった時は作動を終了する。
が施錠されると、ロック検出スイッチ61がONになっ
てロック検出信号j がマイクロコンピュータ52に入力
されることにより、該マイクロコンピュータ52は第5
図のフローチャートにおけるステップQ4からステップ
Q8を実行し、ロック確認信号送信部54を介してロッ
ク確認信号Bを出力する。この時、上記切換スイッチ5
6がロック確認信号送信部54側に切換っているので、
ロック確認信号Bはアンテナ55から発信されることに
なる。ここで、マイクロコンピュータ52は、上記ステ
ップQ6でロック作動信号h 1を出力したにも拘わら
ず、ロックモータ59とロック装置との間の駆動機構の
作動不良等によりロック装置が施錠されない時は、ステ
ップQ4からステップQ5〜Q7を再び実行し、上記ロ
ック作動信号h 1を繰り返し出力する。そして、上記作
動不良が解消されてロック装置が施錠された時点でステ
ップQ4からステップQ8を実行し、ロック確認信号B
を出力する。しかし、ステップQ6によるロック作動信
号h 1の出力をM0回行ったにも拘わらずロック装置が
施錠されず、M=M0となった時は作動を終了する。
一方、上記携帯機21のマイクロコンピュータ22は、
第4図のフローチャートのステップP4でタイマを作動
開始させた後、ステップP5,P6で該タイマの設定時
間の経過前にロック確認信号Bを受信したか否かを判定
する。即ち、車載機51側の作動によってロック装置が
施錠され、これに伴ってロック確認信号Bが送信されれ
ば、該信号Bが携帯機21のロック確認信号受信部25
を介してマイクロコンピュータ22に入力される。そし
て、該ロック確認信号Bが上記設定時間の経過前に入力
されれば、次にステップP7,P8によって入力された
ロック確認信号Bに重畳されているコード番号と予め設
定されているコード番号とを比較し、両コード番号が一
致しておればステップP9を実行して、表示部26にロ
ック確認表示を行わせるための表示信号d を出力する。
このようにして、携帯機21からのロック信号Aの送信
により車載機51が作動してロック装置が施錠され、こ
れに伴ってロック確認信号Bが車載機51から送信され
てくると、携帯機21においては表示部26に施錠され
たことが表示されることになる。これにより、車両から
離れた場所から携帯機21を用いてドア等の施錠操作を
行った者が該ドア等が施錠されたことを確認することが
できることになる。
第4図のフローチャートのステップP4でタイマを作動
開始させた後、ステップP5,P6で該タイマの設定時
間の経過前にロック確認信号Bを受信したか否かを判定
する。即ち、車載機51側の作動によってロック装置が
施錠され、これに伴ってロック確認信号Bが送信されれ
ば、該信号Bが携帯機21のロック確認信号受信部25
を介してマイクロコンピュータ22に入力される。そし
て、該ロック確認信号Bが上記設定時間の経過前に入力
されれば、次にステップP7,P8によって入力された
ロック確認信号Bに重畳されているコード番号と予め設
定されているコード番号とを比較し、両コード番号が一
致しておればステップP9を実行して、表示部26にロ
ック確認表示を行わせるための表示信号d を出力する。
このようにして、携帯機21からのロック信号Aの送信
により車載機51が作動してロック装置が施錠され、こ
れに伴ってロック確認信号Bが車載機51から送信され
てくると、携帯機21においては表示部26に施錠され
たことが表示されることになる。これにより、車両から
離れた場所から携帯機21を用いてドア等の施錠操作を
行った者が該ドア等が施錠されたことを確認することが
できることになる。
一方、交信不能や車両側におけるロック装置もしくはそ
の駆動機構の作動不良等により施錠ミスが発生し、携帯
機21からロック信号Aを送信したにも拘わらず、上記
タイマの設定時間内に車載機51からのロック確認信号
Bを受信できない場合は、携帯機21のマイクロコンピ
ュータ22は、第4図のフローチャートのステップP5
からステップP10を実行し、制御変数Nが所定数N
0(例えば4)であるか否かを判定する。この制御変数
Nは当初は0であるから、マイクロコンピュータ22は
ステップP11を実行して該変数Nに1を加算すると共
に、上記ステップP2以下を再度実行し、ステップP2
によるロック信号Aの送信動作を繰り返し行う。そし
て、上記の交信不能状態や作動不良状態が一過性のもの
であって、ロック信号Aを何度か送信している間に車載
機51側が正常に作動し、ロック装置が施錠されてロッ
ク確認信号Bが送信されてくると、その時点でステップ
P9によるロック確認表示が行われる。しかし、上記交
信不能や作動不良等が一過性のものでない場合におい
て、ステップP2によるロック信号Aの送信をN0回行
ってもロック確認信号Bを受信することができず、N=
N0となった時は、マイクロコンピュータ22はステッ
プP10からステップP12を実行し、表示部26にエラー
表示を行わせる。これにより、施錠ミスが生じた場合に
送信者がこれを認識することができ、施錠ミスの発生に
も拘わらず施錠されるものと確認して、盗難の危険性が
増大することが防止される。
の駆動機構の作動不良等により施錠ミスが発生し、携帯
機21からロック信号Aを送信したにも拘わらず、上記
タイマの設定時間内に車載機51からのロック確認信号
Bを受信できない場合は、携帯機21のマイクロコンピ
ュータ22は、第4図のフローチャートのステップP5
からステップP10を実行し、制御変数Nが所定数N
0(例えば4)であるか否かを判定する。この制御変数
Nは当初は0であるから、マイクロコンピュータ22は
ステップP11を実行して該変数Nに1を加算すると共
に、上記ステップP2以下を再度実行し、ステップP2
によるロック信号Aの送信動作を繰り返し行う。そし
て、上記の交信不能状態や作動不良状態が一過性のもの
であって、ロック信号Aを何度か送信している間に車載
機51側が正常に作動し、ロック装置が施錠されてロッ
ク確認信号Bが送信されてくると、その時点でステップ
P9によるロック確認表示が行われる。しかし、上記交
信不能や作動不良等が一過性のものでない場合におい
て、ステップP2によるロック信号Aの送信をN0回行
ってもロック確認信号Bを受信することができず、N=
N0となった時は、マイクロコンピュータ22はステッ
プP10からステップP12を実行し、表示部26にエラー
表示を行わせる。これにより、施錠ミスが生じた場合に
送信者がこれを認識することができ、施錠ミスの発生に
も拘わらず施錠されるものと確認して、盗難の危険性が
増大することが防止される。
第1図は本発明に係る無線式車両保安装置の全体構成
図、第2〜5図は本発明の実施例を示すもので、第2図
は携帯機の構成図、第3図は車載機の構成図、第4図は
携帯機の作動を示すフローチャート図、第5図は車載機
の作動を示すフローチャート図である。 1,21……携帯機、11,51……車載機、17,5
9……ロック手段(17……アクチュエータ、59……
ロックモータ)、A……ロック信号、B……ロック確認
信号。
図、第2〜5図は本発明の実施例を示すもので、第2図
は携帯機の構成図、第3図は車載機の構成図、第4図は
携帯機の作動を示すフローチャート図、第5図は車載機
の作動を示すフローチャート図である。 1,21……携帯機、11,51……車載機、17,5
9……ロック手段(17……アクチュエータ、59……
ロックモータ)、A……ロック信号、B……ロック確認
信号。
Claims (1)
- 【請求項1】車両に設けられたドア等の開閉体を施錠す
るロック手段と、車両から離れた場所から上記開閉体を
施錠するためのロック信号を送信する携帯機と、該携帯
機からのロック信号を受信した時に、上記ロック手段に
ロック作動信号を送出すると共に開閉体が施錠されたこ
とを知らせるためのロック確認信号を携帯機に送信する
車載機とを備え、且つ上記携帯機を、ロック信号を送信
した後、車載機からのロック確認信号を受信できない場
合に、上記ロック信号の送信を延長して行うように構成
したことを特徴とする無線式車両保安装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11497385A JPH0633691B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 無線式車両保安装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11497385A JPH0633691B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 無線式車両保安装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61274061A JPS61274061A (ja) | 1986-12-04 |
| JPH0633691B2 true JPH0633691B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=14651210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11497385A Expired - Lifetime JPH0633691B2 (ja) | 1985-05-27 | 1985-05-27 | 無線式車両保安装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633691B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07959B2 (ja) * | 1985-10-22 | 1995-01-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子キ−装置 |
| JPH0495837U (ja) * | 1991-01-18 | 1992-08-19 | ||
| JP4468914B2 (ja) * | 2006-04-24 | 2010-05-26 | 三菱電機株式会社 | 車両用通信装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6147366U (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-29 | 三菱自動車工業株式会社 | リモコンドアロツク装置 |
-
1985
- 1985-05-27 JP JP11497385A patent/JPH0633691B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61274061A (ja) | 1986-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6696983B2 (en) | Remote system for providing vehicle information to a user | |
| US6218929B1 (en) | Door entry control by wireless communication | |
| US6664889B2 (en) | Vehicle remote-control system with disarming device for an anti-theft unit thereof | |
| US20030193388A1 (en) | System and method for vehicle passive entry having inside/outside detection | |
| JP2010147838A (ja) | キーレスエントリーシステム | |
| US6538559B1 (en) | Remote control apparatus and remote control method | |
| JP2002129794A (ja) | 遠隔操作用車載装置 | |
| US8193945B2 (en) | System and method for remote activation using a transmitter switch array | |
| JPS61274061A (ja) | 無線式車両保安装置 | |
| JPH06167151A (ja) | 車載用キーレスエントリー装置 | |
| JP3523096B2 (ja) | 車両用遠隔操作装置 | |
| JPS61274066A (ja) | 無線式車両保安装置 | |
| JPS61274064A (ja) | 無線式車両保安装置 | |
| JP3546470B2 (ja) | 送信機及び受信機及び両者を備えた固有コード登録装置 | |
| JPH066846B2 (ja) | 無線式解錠制御装置 | |
| JPS61274067A (ja) | 無線式車両保安装置 | |
| JP3498373B2 (ja) | 施錠装置 | |
| JPS63107671A (ja) | 車両用遠隔解施錠装置 | |
| JP3926548B2 (ja) | 車両用遠隔制御装置 | |
| JP2001303827A (ja) | 車両用ドアロック装置 | |
| JPS61274062A (ja) | 無線式車両保安装置 | |
| WO1999023335A1 (en) | A system and method for uploading an identification code | |
| JPH07197711A (ja) | キーレスエントリー装置 | |
| JPS61274068A (ja) | 無線式車両保安装置 | |
| JPH0639858B2 (ja) | 無線式解錠制御装置 |