JPH06336990A - 真空ポンプ - Google Patents
真空ポンプInfo
- Publication number
- JPH06336990A JPH06336990A JP5151095A JP15109593A JPH06336990A JP H06336990 A JPH06336990 A JP H06336990A JP 5151095 A JP5151095 A JP 5151095A JP 15109593 A JP15109593 A JP 15109593A JP H06336990 A JPH06336990 A JP H06336990A
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- JP
- Japan
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- exhaust
- intake
- rotor
- housing
- exhaust port
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
り吸気口25からハウジング20内に吸入されるガスを圧縮
して排気口26から排出する。各ロータ25、26の外側面と
ハウジング20の内側面との間の隙間がガス漏れ防止用シ
ールとして機能する。その排気口26の径方向の幅の小さ
な部分26aは、径方向の幅の大きな部分26bよりも径方
向内方に位置する。 【効果】真空性能を低下させずにガスの圧縮仕事に要す
る消費動力を低減できる。
Description
に突出する歯部を有する一対のロータの回転により、両
ロータを覆うハウジングに吸入されるガスを圧縮して排
出する真空ポンプに関する。
ンプ100は、4組の吸気側ロータ101と、4組の排
気側ロータ102と、これらロータ101、102を覆
うハウジング103とを備えている。図8に示すよう
に、各ロータ101、102は、円周方向に沿う外周面
104a、105aを有する本体部104、105と、
この本体部104、105から径方向外方に突出する歯
部106、107とを有し、その歯部106、107に
隣接する本体部104、105は切欠部104b、10
5bとされている。各吸気側ロータ101と各排気側ロ
ータ102とに、それぞれ一本のロータ軸118、11
9が圧入されている。各ロータ軸118、119の両端
は、ベアリング120、121、122を介しハウジン
グ103により支持されている。各ロータ軸118、1
19の一端に、互いに噛み合うギヤ123、124が取
り付けられ、これらギヤ123、124を介して各ロー
タ軸118、119は駆動装置(図示省略)により回転
駆動される。
8、119の一端を支持する図11において最右方の第
1部材103aと、この第1部材103aに隣接する第
2部材103bと、この第2部材103bに隣接する第
3部材103cと、この第3部材103cに隣接する第
4部材103dと、この第4部材103dに隣接する第
5部材103eとを有する。図10に、その第2部材1
03bを示す。その第2部材103bに、図中最右方の
吸排気ロータ101、102と右方から2番目の吸排気
ロータ101、102との仕切り壁103b′が形成さ
れ、その第3部材103cに、図中右方から2番目の吸
排気ロータ101、102と右方から3番目の吸排気ロ
ータ101、102との仕切り壁103c′が形成さ
れ、その第4部材103dに、図中右方から3番目の吸
排気ロータ101、102と最左方の吸排気ロータ10
1、102との仕切り壁103d′が形成されている。
103c、103dに、吸気側ロータ101の本体部1
04の円周方向に沿う外周面104aよりも径方向内方
に位置する吸気口108が形成され、その第2〜第5部
材103b、103c、103d、103eに、排気側
ロータ102の本体部105の円周方向に沿う外周面1
05aよりも径方向内方に位置する排気口109が形成
されている。図8において、仮想線により吸排気口10
8、109とハウジング103の内周面とを示す。その
第1部材103aに形成された吸気口108は、第1部
材103aに形成された吸気導入路137に連通し、そ
の第5部材103eに形成された排気口109は、第5
部材103eに形成された排気排出路138に連通す
る。また、第2部材103bに形成された吸気口108
と排気口109とは連通路(図示省略)を介し連通し、
第3部材103cに形成された吸気口108と排気口1
09とは連通路(図示省略)を介し連通し、第4部材1
03dに形成された吸気口108と排気口109とは連
通路(図示省略)を介し連通する。
02とが回転することで、吸気導入路137から導入さ
れた気体は、まず、第1部材103aの吸気口108か
ら吸気側ロータ101の切欠部104bを介しハウジン
グ103内に導入され、吸排気ロータの本体部104、
105とハウジング103の内外周間で圧縮され、排気
側ロータ102の切欠部105bを介し第2部材103
bの排気口109から排出される。次に、その気体は第
2部材103bの吸気口108から吸気側ロータ101
の切欠部104bを介しハウジング103内に導入さ
れ、同様にして圧縮される。これが繰り返された後に、
気体は第5部材103eの排気口109から排気排出路
138を通って排出される。
と排気側ロータ102との相対回転位置を示し、また、
仮想線により吸排気口108、109とハウジング10
3の内周面とを示す。その相対回転位置が〜に示す
ように順次変化することで、吸気口108からハウジン
グ103内にガスが吸入されると共に、そのガスが圧縮
されて排気口109から排出される。図9の(2)は、
図中横軸で示す両ロータ101、102の回転角度に対
する吸気口108と排気口109の開閉状態を示し、図
中実線で示す回転角度範囲に亘る部分で開き、それ以外
の部分で閉じられている。
角度θaの小さな排気口109だけでなく、開き角度θ
bの大きな排気口109′も併せて示し、排気ロータ1
02の各回転において、開き角度θbの大きな排気口1
09′の方が開き角度θaの小さな排気口109よりも
排気の開始は早くされる。そのように開き角度θaの小
さな排気口109では、排気ロータ102の各回転にお
けるガスの圧縮範囲を大きくできるため真空性能を向上
することはできるが、ガスの圧縮仕事に要する消費動力
は増大してしまう。逆に、開き角度θbの大きな排気口
109′では、ガスの圧縮仕事に要する消費動力は低減
できるが真空性能は低下してしまう。
できるだけ低下させることなくガスの圧縮仕事に要する
消費動力を低減できる真空ポンプを提供することを目的
とする。
と、排気側ロータと、両ロータを覆うハウジングとを備
え、各ロータは、円周方向に沿う外周面を有する本体部
と、この本体部から径方向外方に突出する歯部とを有
し、そのハウジングに本体部の円周方向に沿う外周面よ
りも径方向内方に位置する吸気口と排気口とが形成さ
れ、排気側ロータの外側面とハウジングの内側面との間
の隙間が、排気口から排気前に漏れるガスのシールとし
て機能し、両ロータの回転により吸気口からハウジング
内に吸入されるガスを圧縮して排気口から排出する真空
ポンプにおいて、その排気口は、径方向の幅の小さな部
分と大きな部分とを有し、その径方向の幅の小さな部分
は、その径方向の幅の大きな部分よりも径方向内方に位
置する。
タの外側面とハウジングの内側面との間の隙間がガス漏
れ防止用シールとして機能するので、その排気口の径方
向の幅の中央が径方向内方に位置する程に真空性能は向
上する。よって、本発明の構成のように、径方向の幅の
小さな部分が径方向の幅の大きな部分よりも径方向内方
に位置する排気口を有する真空ポンプにおいては、径方
向の幅の大きな部分のみからなる排気口を有する真空ポ
ンプに比べ、排気口から排気前に漏れるガスは少なくな
るので、ガスの圧縮仕事に要する消費動力を増大させる
ことなく真空性能を向上することができる。また、本発
明の構成の排気口を有する真空ポンプにおいては、径方
向の幅の小さな部分のみからなる排気口を有する真空ポ
ンプに比べ、排気抵抗を小さくすることができるので、
ガスの圧縮仕事に要する消費動力を増大させることなく
真空性能を向上することができる。
する。
4組の吸気側ロータ2と、4組の排気側ロータ3と、こ
れらロータ2、3を覆うハウジング20とを備えてい
る。
すように、円周方向に沿う外周面4a、5aを有する本
体部4、5と、この本体部4、5から径方向外方に突出
するクロウ形の歯部6、7とを有し、その歯部6、7に
隣接する本体部4、5の一部は切欠部4b、5bとされ
ている。各吸気側ロータ2と各排気側ロータ3とに、そ
れぞれ一本のロータ軸8、9が圧入されている。各ロー
タ軸8、9の両端は、ベアリング10、11、12を介
しハウジング20により支持されている。各ロータ軸
8、9の一端に、互いに噛み合うギヤ13、14が取り
付けられ、これらギヤ13、14を介して各ロータ軸
8、9は駆動装置(図示省略)により回転駆動される。
一端を支持する図2において最右方の第1部材20a
と、この第1部材20aに隣接する第2部材20bと、
この第2部材20bに隣接する第3部材20cと、この
第3部材20cに隣接する第4部材20dと、この第4
部材20dに隣接する第5部材20eとを有し、各部材
20a、20b、20c、20d、20eはボルト21
により連結されている。その第2部材20bに、図中最
右方の吸排気ロータ2、3と右方から2番目の吸排気ロ
ータ2、3との仕切り壁20b′が形成され、その第3
部材20cに、図中右方から2番目の吸排気ロータ2、
3と右方から3番目の吸排気ロータ2、3との仕切り壁
20c′が形成され、その第4部材20dに、図中右方
から3番目の吸排気ロータ2、3と最左方の吸排気ロー
タ2、3との仕切り壁20d′が形成されている。ま
た、第1部材20aと第5部材20eとにロータ軸8、
9の軸端を覆うカバー22、23が取り付けられてい
る。
c、20dに、吸気側ロータ2の本体部4の円周方向に
沿う外周面4aよりも径方向内方に位置する吸気口25
が形成され、その第2〜第5部材20b、20c、20
d、20eに、排気側ロータ3の本体部5の円周方向に
沿う外周面5aよりも径方向内方に位置する排気口26
が形成されている。図3、5において、仮想線により吸
排気口25、26とハウジング20の内周面とを示す。
その第1部材20aに形成された吸気口25は、第1部
材20aに形成された吸気導入路27に連通し、その第
5部材20eに形成された排気口26は、第5部材20
eに形成された排気排出路28に連通する。また、第2
部材20bに形成された吸気口25と排気口26とは連
通路(図示省略)を介し連通し、第3部材20cに形成
された吸気口25と排気口26とは連通路(図示省略)
を介し連通し、第4部材20dに形成された吸気口25
と排気口26とは連通路(図示省略)を介し連通する。
回転することで、吸気導入路27から導入された気体
は、まず、第1部材20aの吸気口25から吸気側ロー
タ2の切欠部4bを介しハウジング20に導入され、吸
排気ロータ2、3の本体部4、5とハウジング20の内
外周間で圧縮され、排気側ロータ3の切欠部5bを介し
第2部材20bの排気口26から排出される。次に、そ
の気体は第2部材20bの吸気口25から吸気側ロータ
2の切欠部4bを介しハウジング20に導入され、同様
にして圧縮される。これが繰り返された後に、気体は第
5部材20eの排気口26から排気排出路28を通って
排出される。
3の外側面と、その外側面に対向するハウジング20の
内側面との間の軸方向隙間δは、可及的微小なものとさ
れ、排気前に吸排気口25、26からガスが漏れるのを
防止するシールとして機能する。
は、径方向の幅の小さな部分26aと大きな部分26b
とを有する。本実施例では、その幅の小さな部分26a
と大きな部分26bとは不連続であって、幅の小さな部
分26aは円形の孔状であり、幅の大きな部分26bは
円弧状であり、幅の小さな部分26aの幅方向中央26
a′は幅の大きな部分26bの幅方向中央26b′より
も径方向内方に位置し、また、その幅の小さな部分26
aは大きな部分26bに対し、排気側ロータ3の回転方
向前方に位置する。そして、排気側ロータ3の各回転に
おいて、図5において仮想線で示すように、先ず幅の小
さな部分26aから排気側ロータ3の切欠部5bを介し
図中回転角度θmに亘り排気が行なわれ、次に、その幅
の小さな部分26aからの排気が終了すると同時に、幅
の大きな部分26bから排気側ロータ3の切欠部5bを
介し排気が行なわれる。
面とハウジング20の内側面との間の隙間δはガス漏れ
防止用シールとして機能するので、排気口26の径方向
の幅の小さな部分26aは幅の大きな部分26bよりも
シール効果が大きい。よって、その幅の小さな部分26
aの径方向幅を仮に幅の大きな部分26bに一致させた
場合に比べ、排気口26から排気前に漏れるガスは少な
くなるので、ガスの圧縮仕事に要する消費動力を増大さ
せることなく真空性能を向上することができる。また、
その幅の大きな部分26bの径方向幅を仮に幅の小さな
部分26aに一致させた場合に比べ、排気抵抗は小さく
なるので、ガスの圧縮仕事に要する消費動力を増大させ
ることなく真空性能を向上することができる。
施例との相違は、排気口26は径方向の幅の小さな部分
26cと大きな部分26bとを有し、その径方向の幅の
小さな部分26cと大きな部分26bとは連続であっ
て、幅の小さな部分26cは長孔状とされ、幅の小さな
部分26cは幅の大きな部分26bよりも径方向内方に
位置されている。そして、排気側ロータ3の各回転にお
いて、先ず幅の小さな部分26cから排気が行なわれ、
次に、その幅の大きな部分26bから排気が行なわれ
る。この第1変形例によっても上記実施例と同様の作用
効果を奏することができる。
施例および第1変形例との相違は、排気口26は径方向
の幅の小さな部分26a、26cと大きな部分26bと
を有し、その径方向の幅の小さな部分26a、26cは
円形の孔状部分26aと長孔状部分26cとからなり、
その円形の孔状部分26aは長孔状部分26cよりも排
気側ロータ3の回転方向前方に位置し、また、長孔状部
分26cと幅の大きな部分26bとに対し不連続とさ
れ、その長孔状部分26cと幅の大きな部分26bとは
連続する。そして、排気側ロータ3の各回転において、
図5において仮想線で示すように、先ず幅の小さな円形
の孔状部分26aから排気側ロータ3の切欠部5bを介
し図中回転角度θnに亘り排気が行なわれ、次に、その
幅の小さな部分26aからの排気が終了すると同時に、
幅の小さな長孔状部分26cから排気が開始され、次い
で幅の大きな部分26bから排気が行なわれる。この第
2変形例によっても上記実施例と同様の作用効果を奏す
ることができる。
を低下させることなくガスの圧縮仕事に要する消費動力
を低減できる。
図
図、(2)は従来例の真空ポンプの吸排気口の開閉状態
とロータ回転角度との関係を示す図
材の(1)は正面図、(2)は(1)の(2)‐(2)
線断面図、(3)は背面図
Claims (1)
- 【請求項1】 吸気側ロータと、排気側ロータと、両ロ
ータを覆うハウジングとを備え、各ロータは、円周方向
に沿う外周面を有する本体部と、この本体部から径方向
外方に突出する歯部とを有し、そのハウジングに本体部
の円周方向に沿う外周面よりも径方向内方に位置する吸
気口と排気口とが形成され、各ロータの外側面とハウジ
ングの内側面との間の隙間がガス漏れ防止用シールとし
て機能し、両ロータの回転により吸気口からハウジング
内に吸入されるガスを圧縮して排気口から排出する真空
ポンプにおいて、その排気口は、径方向の幅の小さな部
分と大きな部分とを有し、その径方向の幅の小さな部分
は、その径方向の幅の大きな部分よりも径方向内方に位
置する真空ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151095A JPH06336990A (ja) | 1993-05-29 | 1993-05-29 | 真空ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5151095A JPH06336990A (ja) | 1993-05-29 | 1993-05-29 | 真空ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06336990A true JPH06336990A (ja) | 1994-12-06 |
Family
ID=15511232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5151095A Pending JPH06336990A (ja) | 1993-05-29 | 1993-05-29 | 真空ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06336990A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011077930A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | アネスト岩田株式会社 | 多段真空ポンプ |
| CN115199539A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-18 | 桂林华标信息技术有限公司 | 一种双转子真空泵 |
-
1993
- 1993-05-29 JP JP5151095A patent/JPH06336990A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011077930A1 (ja) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | アネスト岩田株式会社 | 多段真空ポンプ |
| JP2011132869A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Anest Iwata Corp | 多段真空ポンプ |
| US20120257961A1 (en) * | 2009-12-24 | 2012-10-11 | Anest Iwata Corporation | Multistage vacuum pump |
| US8517701B2 (en) | 2009-12-24 | 2013-08-27 | Anest Iwata Corporation | Multistage vacuum pump |
| CN115199539A (zh) * | 2022-08-12 | 2022-10-18 | 桂林华标信息技术有限公司 | 一种双转子真空泵 |
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