JPH0633759B2 - 内燃機関用点火配電器およびその製造方法 - Google Patents
内燃機関用点火配電器およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH0633759B2 JPH0633759B2 JP18488785A JP18488785A JPH0633759B2 JP H0633759 B2 JPH0633759 B2 JP H0633759B2 JP 18488785 A JP18488785 A JP 18488785A JP 18488785 A JP18488785 A JP 18488785A JP H0633759 B2 JPH0633759 B2 JP H0633759B2
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- ring groove
- ring
- small diameter
- combustion engine
- internal combustion
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 5
- 238000004512 die casting Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内燃機関用点火配電器およびその製造方法に
関する。
関する。
従来のものは、内燃機関の嵌合穴に嵌合されるハウジン
グの小径部の外周にリング状のOリング溝が形成され、
このOリング溝にOリングが挿入されている(例えば、
実公昭53−1462号公報)。
グの小径部の外周にリング状のOリング溝が形成され、
このOリング溝にOリングが挿入されている(例えば、
実公昭53−1462号公報)。
ところで、上述したハウジングはアルミダイカスト形成
されるのが一般的であり、Oリング溝を後加工にて切削
して形成すると、ハウジングの小径部の肉の厚い所を深
く切削加工することになるので、切削部に巣が現われて
しまいOリング溝にOリングを挿入しても十分なシール
効果が得られなかった。そこで、従来のものではOリン
グ溝をもダイカスト型により成型するのが一般的である
が、ダイカスト型として4方向の型割りが必要となり、
型の構造が複雑でハウジングの精度も悪くなるという問
題があった。
されるのが一般的であり、Oリング溝を後加工にて切削
して形成すると、ハウジングの小径部の肉の厚い所を深
く切削加工することになるので、切削部に巣が現われて
しまいOリング溝にOリングを挿入しても十分なシール
効果が得られなかった。そこで、従来のものではOリン
グ溝をもダイカスト型により成型するのが一般的である
が、ダイカスト型として4方向の型割りが必要となり、
型の構造が複雑でハウジングの精度も悪くなるという問
題があった。
そこで本発明は、型の構造が簡単で、シール効果を損な
うことなく精度を向上するものである。
うことなく精度を向上するものである。
そのため本発明は、内燃機関側の嵌合穴に嵌合される小
径部を有するハウジングと、このハウジングの小径部の
外周にリング状に形成したOリング溝と、このOリング
溝に挿入したOリングと、前記小径部の先端から前記O
リング溝まで軸方向に形成した複数の軸方向溝およびこ
れら各軸方向溝と円周方向に隣接して交互に形成した複
数のリブとを備える内燃機関用点火配電器、 および内燃機関側の嵌合穴に嵌合される小径部と、この
小径部の先端から所定長さだけ軸方向に伸びる複数の軸
方向溝およびこれら各軸方向溝と円周方向に交互に隣接
する複数のリブとを有するハウジングを、2方向のみに
型割りされるダイカストにより成形し、前記リブの軸方
向上端位置外周を切削して前記軸方向溝より若干深いO
リング溝をリング状に形成し、その後このOリング溝に
Oリングを挿入する内燃機関用点火配電器の製造方法を
提供するものである。
径部を有するハウジングと、このハウジングの小径部の
外周にリング状に形成したOリング溝と、このOリング
溝に挿入したOリングと、前記小径部の先端から前記O
リング溝まで軸方向に形成した複数の軸方向溝およびこ
れら各軸方向溝と円周方向に隣接して交互に形成した複
数のリブとを備える内燃機関用点火配電器、 および内燃機関側の嵌合穴に嵌合される小径部と、この
小径部の先端から所定長さだけ軸方向に伸びる複数の軸
方向溝およびこれら各軸方向溝と円周方向に交互に隣接
する複数のリブとを有するハウジングを、2方向のみに
型割りされるダイカストにより成形し、前記リブの軸方
向上端位置外周を切削して前記軸方向溝より若干深いO
リング溝をリング状に形成し、その後このOリング溝に
Oリングを挿入する内燃機関用点火配電器の製造方法を
提供するものである。
これにより、薄肉状で巣の発生が少ないリブ部分の切削
により、Oリング溝を後加工しても巣が発生せず、2方
向のみに型割りされるダイカスト型を使用できる。ま
た、複数のリブにより従来ハウジングと同等の強度が得
られる。
により、Oリング溝を後加工しても巣が発生せず、2方
向のみに型割りされるダイカスト型を使用できる。ま
た、複数のリブにより従来ハウジングと同等の強度が得
られる。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。第1図
において、1はアルミニューム製のハウジング、2はハ
ウジング1の開口端に被せられたキャップ、3はOリン
グである。そして、ハウジング1には内燃機関側の嵌合
穴に嵌合される小径部1aが形成され、この小径部1a
の外周にはリング状のOリング溝1bが形成されてい
る。さらに小径部1aの先端からOリング溝1bまで軸
方向に12条の軸方向溝1cが等間隔で形成され、これ
によってこれら各溝1cと円周方向に隣接して12本の
リブ1dが30゜のピッチで等間隔で形成されている。
において、1はアルミニューム製のハウジング、2はハ
ウジング1の開口端に被せられたキャップ、3はOリン
グである。そして、ハウジング1には内燃機関側の嵌合
穴に嵌合される小径部1aが形成され、この小径部1a
の外周にはリング状のOリング溝1bが形成されてい
る。さらに小径部1aの先端からOリング溝1bまで軸
方向に12条の軸方向溝1cが等間隔で形成され、これ
によってこれら各溝1cと円周方向に隣接して12本の
リブ1dが30゜のピッチで等間隔で形成されている。
第2図および第3図はOリング溝1bを切削加工する前
のハウジング1を示すものであり、小径部1aの外周に
小径部1aの先端から所定長さだけ各軸方向溝1cおよ
び各リブ1dが延びている。ここで、リブ1dの高さは
約2.5mm,幅は約3mmとしてある。
のハウジング1を示すものであり、小径部1aの外周に
小径部1aの先端から所定長さだけ各軸方向溝1cおよ
び各リブ1dが延びている。ここで、リブ1dの高さは
約2.5mm,幅は約3mmとしてある。
次に、上記構成においてハウジング1の製造方法につい
て説明する。第2図に示すごとく、小径部1aと、この
小径部1aの先端から所定長さだけ軸方向に延びる各軸
方向溝1cおよび各リブ1dとを有するハウジング1
を、上下2方向(軸方向)のみに型割りされるダイカス
トにより成形する。その後、各リブ1dの軸方向上端位
置外周を軸方向溝1cより若干(0.3mm程度)深い
位置まで切削して、軸方向溝1cより若干深いOリング
溝1bをリング状に形成する。このとき、小径部1aの
軸方向溝1c上端と対向する部分も若干(0.3mm程
度)切削される。このとき、切削加工される部分は、幅
の狭い薄肉状の各リブ1dとその周辺の小径部1cとの
若干部分のみであり、薄肉部はダイカスト加工において
は内部に巣が出来にくいことから、Oリング溝1bを後
加工しても、そこに巣が現われることはない。
て説明する。第2図に示すごとく、小径部1aと、この
小径部1aの先端から所定長さだけ軸方向に延びる各軸
方向溝1cおよび各リブ1dとを有するハウジング1
を、上下2方向(軸方向)のみに型割りされるダイカス
トにより成形する。その後、各リブ1dの軸方向上端位
置外周を軸方向溝1cより若干(0.3mm程度)深い
位置まで切削して、軸方向溝1cより若干深いOリング
溝1bをリング状に形成する。このとき、小径部1aの
軸方向溝1c上端と対向する部分も若干(0.3mm程
度)切削される。このとき、切削加工される部分は、幅
の狭い薄肉状の各リブ1dとその周辺の小径部1cとの
若干部分のみであり、薄肉部はダイカスト加工において
は内部に巣が出来にくいことから、Oリング溝1bを後
加工しても、そこに巣が現われることはない。
また、小径部1aは内燃機関側の嵌合穴に嵌合する重要
な部分であるため、強度上も従来のものと差が生じない
ように、リブ1dの本数は12本となしてある。
な部分であるため、強度上も従来のものと差が生じない
ように、リブ1dの本数は12本となしてある。
なお、リブ1dの高さ、幅、本数は、上記の実施例に限
定されるものではなく、各種配電器に対応して任意に設
定されるものであることは勿論である。
定されるものではなく、各種配電器に対応して任意に設
定されるものであることは勿論である。
以上述べたように本発明においては、薄肉状で内部に巣
の発生する可能性が少ないリブ部分の切削により、Oリ
ング溝を後加工しても巣が発生せず2方向のみに型割り
されるダイカスト型を使用できるから、型の構造が簡単
で、シール効果を損うことなくハウジングの精度を向上
することができると共に、複数のリブにより十分な強度
を確保することができるという優れた効果がある。
の発生する可能性が少ないリブ部分の切削により、Oリ
ング溝を後加工しても巣が発生せず2方向のみに型割り
されるダイカスト型を使用できるから、型の構造が簡単
で、シール効果を損うことなくハウジングの精度を向上
することができると共に、複数のリブにより十分な強度
を確保することができるという優れた効果がある。
第1図は本発明配電器の一実施例を示す部分断面正面
図、第2図は上記配電器におけるOリング溝加工前のハ
ウジングを示す正面図、第3図は第2図図示ハウジング
における小径部の底面図である。 1……ハウジング,1a……小径部,1b……Oリング
溝,1c……軸方向溝,1d……リブ,3……Oリン
グ。
図、第2図は上記配電器におけるOリング溝加工前のハ
ウジングを示す正面図、第3図は第2図図示ハウジング
における小径部の底面図である。 1……ハウジング,1a……小径部,1b……Oリング
溝,1c……軸方向溝,1d……リブ,3……Oリン
グ。
Claims (2)
- 【請求項1】内燃機関側の嵌合穴に嵌合される小径部を
有するハウジングと、このハウジングの小径部の外周に
リング状に形成したOリング溝と、このOリング溝に挿
入したOリングと、前記小径部の先端から前記Oリング
溝まで軸方向に形成した複数の軸方向溝およびこれら各
軸方向溝と円周方向に隣接して交互に形成した複数のリ
ブとを備える内燃機関用点火配電器。 - 【請求項2】内燃機関側の嵌合穴に嵌合される小径部
と、この小径部の先端から所定長さだけ軸方向に伸びる
複数の軸方向溝およびこれら各軸方向溝と円周方向に交
互に隣接する複数のリブとを有するハウジングを、2方
向のみに型割りされるダイカストにより成形し、前記リ
ブの軸方向上端位置外周を切削して前記軸方向溝より若
干深いOリング溝をリング状に形成し、その後このリン
グ溝にOリングを挿入する内燃機関用点火配電器の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18488785A JPH0633759B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 内燃機関用点火配電器およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18488785A JPH0633759B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 内燃機関用点火配電器およびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6245974A JPS6245974A (ja) | 1987-02-27 |
| JPH0633759B2 true JPH0633759B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=16161050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18488785A Expired - Lifetime JPH0633759B2 (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 内燃機関用点火配電器およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633759B2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18488785A patent/JPH0633759B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6245974A (ja) | 1987-02-27 |
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