JPH06337671A - 表示状態の復帰方法 - Google Patents

表示状態の復帰方法

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JPH06337671A
JPH06337671A JP5129084A JP12908493A JPH06337671A JP H06337671 A JPH06337671 A JP H06337671A JP 5129084 A JP5129084 A JP 5129084A JP 12908493 A JP12908493 A JP 12908493A JP H06337671 A JPH06337671 A JP H06337671A
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貞宏 谷
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 編集操作毎の操作の取消時または取り消した
操作の再実行時における効率的な表示状態の復帰方法を
提供することにある。 【構成】 情報を記憶する記憶手段と記憶された情報を
記憶手段から読みだして表示する表示手段とを有するデ
−タの編集用自動編集装置において、編集対象デ−タの
各編集操作毎に表示される情報を記憶手段に記憶する段
階と、編集操作の取消及び取り消した操作の再実行のい
ずれか一方を行うときに取消前に表示された情報を表示
手段により記憶手段から読みだして表示する段階とを含
むことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は表示状態の復帰方法に係
り、詳細には回路図エディタ、プリント基板パタ−ンエ
ディタなどのデ−タ編集を行う自動(CAD)編集装置
において、デ−タ編集操作を取り消す操作(UNDO)
や、取り消した操作を再実行する操作(REDO)に対
応したデ−タ表示状態の復帰方法に係る。
【0002】
【従来の技術】通常CAD編集装置では、デ−タ編集を
行う場合、そのデ−タの編集操作に伴うグラフィック表
示の変更も連動して行われる。従来のCAD編集装置に
おいては、デ−タ編集操作を取り消す操作(UNDO)
や、取り消した操作を再実行する操作(REDO)に対
応したデ−タ表示状態を復帰する場合においても、各デ
−タの以前の表示情報を記憶していないため、デ−タ復
帰後に再度表示情報計算をやり直していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、各デ
−タ以前の表示情報を記憶していないので、デ−タ復帰
後に表示情報を計算しなおしていたため、再度復帰する
ためにかなりの時間を要していた。
【0004】本発明の目的は、編集操作毎の操作の取消
時または取り消した操作の再実行時における効率的な表
示状態の復帰方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は情報を記憶する
記憶手段と記憶された情報を記憶手段から読みだして表
示する表示手段とを有するデ−タの編集用自動編集装置
において、編集対象デ−タの各編集操作毎に表示される
情報を記憶手段に記憶する段階と、編集操作の取消及び
取り消した操作の再実行のいずれか一方を行うときに取
消前に表示された情報を表示手段により記憶手段から読
みだして表示する段階とを含むことを特徴とする。
【0006】
【作用】記憶手段に編集対象デ−タの各編集操作毎に表
示される情報を記憶させ、表示手段に編集操作の取消及
び取り消した操作の再実行のいずれか一方を行うときに
取消前に表示された情報を記憶手段から読みだして表示
させるので、復帰表示すべき情報を再計算する必要がな
く表示操作を高速化し得、CADの応答速度を向上し
得、自動設計を効率的に行い得る。
【0007】
【実施例】本発明の表示状態の復帰方法を実施するため
のCAD編集装置の記憶手段及び表示手段について説明
する。
【0008】図2は表示情報格納(記憶)用デ−タ構造
を説明する図である。
【0009】記憶手段、すなわち編集対象デ−タの編集
操作毎の表示情報を記憶する記憶手段は図2に示す様な
構造を用いて編集対象デ−タの編集操作毎の表示情報を
記憶する。該表示情報格納用デ−タ構造は、デ−タを認
識し対応する表示情報を検索するための情報を格納した
デ−タ認識レコ−ド1と、操作に対応した表示情報とU
NDO、REDO時の表示復帰、表示情報を検索するた
めの表示情報レコ−ド2とを有する。デ−タ認識レコ−
ド1によりデ−タを識別するためのデ−タID番号10
と、表示情報レコ−ドのうち現在表示されている状態に
対応するものの位置を指し示す現在位置ポインタ11を
管理する。
【0010】表示情報レコ−ド2は編集操作毎の表示情
報を格納するもので、操作の取消(UNDO)が指定さ
れたときに以前の表示状態にもどるために、以前の表示
情報を格納している表示情報レコ−ドを指し示すUND
Oポインタ12、同様に、取り消された処理の再実行
(REDO)が指定されたときに以前の表示情報を格納
している表示情報レコ−ドを指し示すREDOポインタ
13、及び線分、円弧等が表示される図形の形状を格納
する図形情報14を有する。
【0011】表示手段、すなわち編集操作の取消や、取
消後の再実行時に以前の表示情報を取り出して表示する
手段は、記憶手段で作成したデ−タ構造から、編集操作
名とデ−タID番号10をもとに、対応するデ−タ認識
レコ−ド1と、その中の現在位置ポインタが指し示す表
示情報レコ−ド2を検索し、編集操作名が操作の取消
(UNDO)ならばUNDOポインタの指す表示情報レ
コ−ドを、取り消された処理の再実行(REDO)なら
ばREDOポインタが指す表示情報レコ−ド2を取り出
す。その表示情報レコ−ド2をもとに表示の復帰を行
う。
【0012】図1は本発明の実施例を説明するフロ−チ
ャ−ト、図3は初期表示状態での表示図形を説明する
図、図4は初期表示状態でのデ−タ構造を説明する図、
図5は移動後の表示図形を説明する図、図6は移動後の
デ−タ構造を説明する図、図7は取り消した後、すなわ
ちUNDO後の表示図形を説明する図、図8はUNDO
のデ−タ構造を説明する図、図9は移動を再実行した状
態、すなわちREDO後の表示図形を説明する図、図1
0はREDOのデ−タ構造を説明する図である。
【0013】本実施例を図1及び図3から図10に基づ
いて説明する。
【0014】1)編集対象デ−タの編集操作毎の表示情
報の記憶 最初に全デ−タに関してデ−タ認識レコ−ド、表示情報
レコ−ドを作成する(1−1)。図3ではデ−タ1(デ
−タID番号)の正方形の図形が、図4ではそのデ−タ
構造が示されている。ついでデ−タID番号、操作の種
類を入力する(1−2)。操作の種類がEXITならば
処理を終了する(1−3)。操作の種類がEXITでな
いならばデ−タID番号をキイとして対応するデ−タ認
識レコ−ドを検索しその現在位置ポインタから対応する
表示情報レコ−ドを求める(1−4)。操作の種類がU
NDOでもREDOでもない場合には、現在表示図形を
画面から消去し(1−5、1−8、1−9)操作の種類
にしたがってデ−タ本体を編集し(1−10)、編集操
作後のデ−タの新しい表示図形を計算する(1−1
1)。ステップ1−4で検索した表示情報レコ−ドのR
EDOポインタがゼロでない場合は、そのポインタ以降
の表示情報レコ−ドを全て消去する(1−12)。
【0015】ステップ1−4で検索した表示情報レコ−
ドのREDOポインタの先に新しい表示情報レコ−ドを
作成し、そこにステップ1−11で計算した新しい表示
図形を格納する。ステップ1−4で検索したデ−タ認識
レコ−ドの現在位置ポインタを新しい表示図形情報レコ
−ドに変更する(1−13、図6参照)。
【0016】新しい表示図形をグラフィック表示装置に
表示して(1−14、図5参照)ステップ1−2へもど
る。
【0017】2)編集操作の取消や取消後の再実行時の
取消以前の表示情報の取出し 操作の種類がUNDOの場合(1−5)、ステップ1−
4で求めた表示情報レコ−ドのUNDOポインタがゼロ
ならばステップ1−2へもどりゼロではない場合には現
在の表示図形を取り消して(1−15)デ−タ編集を取
消し(1−16、図7参照)ステップ1−4で求めた現
在位置ポインタをUNDOポインタが指す表示情報レコ
−ドに移動する(1−17、図8参照)。操作の種類が
REDOの場合ステッフ゜1−4で求めた表示情報レコ
−ドのREDOポインタがゼロならばステップ1−2へ
もどり、ゼロではない場合には現在の表示図形を消去し
て(1−18)デ−タ編集を取消し(再移動の実行、図
9参照)ステップ1−4で求めた現在位置ポインタをR
EDOポインタが指す表示情報レコ−ドに移動する(1
−20、図10参照)。現在位置ポインタが指し示す表
示情報レコ−ドの表示図形をグラフィック図形装置に表
示する(1−14、図7、図9参照)。
【0018】
【発明の効果】記憶手段に編集対象デ−タの各編集操作
毎に表示される情報を記憶させ、表示手に編集操作の取
消及び取り消した操作の再実行のいずれか一方を行うと
きに取消前に表示された情報を記憶手段から読みだして
表示させるので、復帰表示すべき情報を再計算する必要
がなく表示操作を高速化し得、CADの応答速度を向上
し得、自動設計を効率的に行い得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示状態の復帰方法の実施例を説明す
るフロ−チャ−トである。
【図2】表示情報格納用デ−タ構造を説明する図であ
る。
【図3】表示図形を説明する図である。
【図4】デ−タ構造を説明する図である。
【図5】移動後の表示図形を説明する図である。
【図6】移動後のデ−タ構造を説明する図である。
【図7】UNDO後の表示図形を説明する図である。
【図8】UNDOのデ−タ構造を説明する図である。
【図9】REDO後の表示図形を説明する図である。
【図10】REDOのデ−タ構造を説明する図である。
【符号の説明】
1 デ−タ認識レコ−ド 2 表示情報レコ−ド 10 デ−タID番号 11 現在位置ポインタ 12 UNDOポインタ 13 REDOポインタ 14 図形情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記憶する記憶手段と記憶された情
    報を前記記憶手段から読みだして表示する表示手段とを
    有するデ−タの編集用自動編集装置において、編集対象
    デ−タの各編集操作毎に表示される情報を前記記憶手段
    に記憶する段階と、編集操作の取消及び取り消した操作
    の再実行のいずれか一方を行うときに取消前に表示され
    た情報を前記表示手段により前記記憶手段から読みだし
    て表示する段階とを含むことを特徴とする表示状態の復
    帰方法。
JP5129084A 1993-05-31 1993-05-31 表示状態の復帰方法 Expired - Fee Related JP3003111B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009528145A (ja) * 2006-02-28 2009-08-06 オルムコ コーポレイション 歯科治療計画立案のためのソフトウェアおよび方法

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