JPH0633782B2 - 2気筒回転式密閉型電動圧縮機 - Google Patents
2気筒回転式密閉型電動圧縮機Info
- Publication number
- JPH0633782B2 JPH0633782B2 JP6631787A JP6631787A JPH0633782B2 JP H0633782 B2 JPH0633782 B2 JP H0633782B2 JP 6631787 A JP6631787 A JP 6631787A JP 6631787 A JP6631787 A JP 6631787A JP H0633782 B2 JPH0633782 B2 JP H0633782B2
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- JP
- Japan
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- piston
- intermediate plate
- compression
- bearing end
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は回転圧縮機構部を有する密閉型電動圧縮機に関
するものである。
するものである。
従来の技術 従来、この種の圧縮機構部は第4図〜第5図に示す如
く、2個の圧縮空間a、bを得るため、2個のシリンダ
を用い、かつ前記シリンダc、d間を中間プレートeで
仕切るために中間プレートeの内径部e′はクランク軸
fのクランクピン部f′の外径より大きく設定され、か
つ、前記クランクピン部に回転自在にピストンgが配設
されている。そして、前記クランク軸fは上部軸受端板
h、下部軸受端板iで支承される構造であり、又、前記
ピストン端面g′はほぼピストン内、外径寸法差ので決
まる長さを有している。したがって軸受端板と接するピ
ストン端面g′は、前記ピストン内、外径寸法差のシー
ル長さを有するが、中間プレートeと接するピストン端
面部g″は、中間プレートの内径部e′、前記クランク
軸fのクランクピストン部f′の外径よりも大きく設定
され、かつクランクピン部f′が偏心しているため、前
記ピストンgの端面部g″は一部中間プレートの内径部
e′より内径側にはみだす形になっていた。
く、2個の圧縮空間a、bを得るため、2個のシリンダ
を用い、かつ前記シリンダc、d間を中間プレートeで
仕切るために中間プレートeの内径部e′はクランク軸
fのクランクピン部f′の外径より大きく設定され、か
つ、前記クランクピン部に回転自在にピストンgが配設
されている。そして、前記クランク軸fは上部軸受端板
h、下部軸受端板iで支承される構造であり、又、前記
ピストン端面g′はほぼピストン内、外径寸法差ので決
まる長さを有している。したがって軸受端板と接するピ
ストン端面g′は、前記ピストン内、外径寸法差のシー
ル長さを有するが、中間プレートeと接するピストン端
面部g″は、中間プレートの内径部e′、前記クランク
軸fのクランクピストン部f′の外径よりも大きく設定
され、かつクランクピン部f′が偏心しているため、前
記ピストンgの端面部g″は一部中間プレートの内径部
e′より内径側にはみだす形になっていた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、上記の如き構成では、軸受端板とピスト
ン端面で形成される箇所でピストン端面g′に作用する
ガス圧力と、中間プレートとピストン端面で形成される
箇所でピストン端面g″に作用するガス圧力は第6図の
如くなり、ピストン端面方向に作用するガス圧力の平均
値は前記端面g′、g″により異なり、吸入側空間bと
クランク軸内部空間jとの圧力差によりピストン端面
g′に作用するガス圧力の平均値がg′に作用するガス
圧力の平均値より大きいため、結果的にピストンgには
ピストン端面方向に、軸受端板に当接する如くスラスト
力が生ずる。
ン端面で形成される箇所でピストン端面g′に作用する
ガス圧力と、中間プレートとピストン端面で形成される
箇所でピストン端面g″に作用するガス圧力は第6図の
如くなり、ピストン端面方向に作用するガス圧力の平均
値は前記端面g′、g″により異なり、吸入側空間bと
クランク軸内部空間jとの圧力差によりピストン端面
g′に作用するガス圧力の平均値がg′に作用するガス
圧力の平均値より大きいため、結果的にピストンgには
ピストン端面方向に、軸受端板に当接する如くスラスト
力が生ずる。
その結果、従来構成においては、軸受端板、ピストン間
に摩擦力を生じ、圧縮機効率を低下させると共に、ピス
トン軸受端板の摩耗を誘発する問題点があった。
に摩擦力を生じ、圧縮機効率を低下させると共に、ピス
トン軸受端板の摩耗を誘発する問題点があった。
本発明は、従来例で見られたピストンに作用するスラス
ト力を発生しないような構成とすることにより、圧縮機
の性能向上や寿命と信頼性の向上を可能にする圧縮機構
造を提供するものである。
ト力を発生しないような構成とすることにより、圧縮機
の性能向上や寿命と信頼性の向上を可能にする圧縮機構
造を提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記従来例で見られる欠点を解決するために、本発明
は、ピストンと軸受端板間で形成される当接部の面積及
びシール長と、ピストンと中間プレートで形成される当
接部の面積及びシール長が同一となる如く、ピストン端
面の形状、寸法を、ピストンと中間プレートの当接する
箇所で、ピストンが中間プレート内径部より内側に位置
する領域になるピストン端面領域をピストン端面全周に
わたって段差を設け、また軸受端板とピストンの当接す
る箇所にも、前記ピストンと中間プレートで形成される
当接部のピストン端面に設けられた段差と同一形状、寸
法の段差を設け、ピストン上、下端面の中間プレート、
軸受端板との当接するそれぞれの面の面積、シール長を
同一となる構成としたものである。
は、ピストンと軸受端板間で形成される当接部の面積及
びシール長と、ピストンと中間プレートで形成される当
接部の面積及びシール長が同一となる如く、ピストン端
面の形状、寸法を、ピストンと中間プレートの当接する
箇所で、ピストンが中間プレート内径部より内側に位置
する領域になるピストン端面領域をピストン端面全周に
わたって段差を設け、また軸受端板とピストンの当接す
る箇所にも、前記ピストンと中間プレートで形成される
当接部のピストン端面に設けられた段差と同一形状、寸
法の段差を設け、ピストン上、下端面の中間プレート、
軸受端板との当接するそれぞれの面の面積、シール長を
同一となる構成としたものである。
作 用 上記構成により、本発明の圧縮機は、ピストン上、下端
面に、それぞれ、軸受端板及び中間プレートと当接する
領域の形状、寸法が同一となる如く、同一形状の段差を
設けた構成としたことにより、ピストンの上部端面に作
用するガス圧力とピストンの下部端面に作用するガス圧
力を等しくすることができ、結果的に、ピストン端面方
向に作用するガス圧力の差によるスラスト力をなくすこ
とが可能になる。
面に、それぞれ、軸受端板及び中間プレートと当接する
領域の形状、寸法が同一となる如く、同一形状の段差を
設けた構成としたことにより、ピストンの上部端面に作
用するガス圧力とピストンの下部端面に作用するガス圧
力を等しくすることができ、結果的に、ピストン端面方
向に作用するガス圧力の差によるスラスト力をなくすこ
とが可能になる。
したがって、ピストンに作用するスラスト力による摩擦
力によって圧縮機効率の低下、及び摩耗の発生を抑制す
ることができ、従来問題になっていた寿命等の信頼性の
向上を可能にする。
力によって圧縮機効率の低下、及び摩耗の発生を抑制す
ることができ、従来問題になっていた寿命等の信頼性の
向上を可能にする。
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照して説
明する。
明する。
同図において、1は密閉型電動圧縮機の密閉容器で、圧
縮機構部2の構成部品であるクランク軸3は180゜偏
心位置が異なる上部偏心カム3aと下部偏心カム3bが
設けられており、前記偏心カム部には回転自在に上部ピ
ストン4a、下部ピストン4bが配設されている。又前
記クランク軸3は上部軸受端板5a、下部軸受端板5b
により支承され、かつ、前記ピストン4a、4bと共に
シリンダ6内に回転自在に収納されている。又、前記シ
リンダ6に圧縮空間7及び8を吸入側空間7a、8a圧
縮側空間7b、8bに仕切る上部仕切ベーン(図示せ
ず)、及び下部仕切ベーン(図示せず)を収納するため
のベーン溝(図示せず)が設けられ、かつ上部ピストン
4a、上部仕切ベーンと下部ピストン4bと下部仕切ベ
ーンを仕切り、上部圧縮空間7と下部圧縮空間8を形成
するための中間プレート9が配設されている。
縮機構部2の構成部品であるクランク軸3は180゜偏
心位置が異なる上部偏心カム3aと下部偏心カム3bが
設けられており、前記偏心カム部には回転自在に上部ピ
ストン4a、下部ピストン4bが配設されている。又前
記クランク軸3は上部軸受端板5a、下部軸受端板5b
により支承され、かつ、前記ピストン4a、4bと共に
シリンダ6内に回転自在に収納されている。又、前記シ
リンダ6に圧縮空間7及び8を吸入側空間7a、8a圧
縮側空間7b、8bに仕切る上部仕切ベーン(図示せ
ず)、及び下部仕切ベーン(図示せず)を収納するため
のベーン溝(図示せず)が設けられ、かつ上部ピストン
4a、上部仕切ベーンと下部ピストン4bと下部仕切ベ
ーンを仕切り、上部圧縮空間7と下部圧縮空間8を形成
するための中間プレート9が配設されている。
又、中間プレート9の内径部9aの直径はクランク軸3
の上部偏心カム3aと、下部偏心カム3bの中間に設置
するために、前記中間プレート9の内径部9aの直径は
前記偏心カム3a、3bの外径よりも若干大きくした構
成としている。
の上部偏心カム3aと、下部偏心カム3bの中間に設置
するために、前記中間プレート9の内径部9aの直径は
前記偏心カム3a、3bの外径よりも若干大きくした構
成としている。
又、前記上部軸受端板5a、下部軸受端板5bにはそれ
ぞれ吐出ポート(図示せず)が設けられ、かつ吐出弁
(図示せず)、及びストッパー(図示せず)が配設されて
おり、各軸受端板には覆うが如く吐出マフラ10a、1
0bが設けられている。
ぞれ吐出ポート(図示せず)が設けられ、かつ吐出弁
(図示せず)、及びストッパー(図示せず)が配設されて
おり、各軸受端板には覆うが如く吐出マフラ10a、1
0bが設けられている。
又、前記上部軸受端板5a、下部軸受端板5b、シリン
ダ6には上部吐出マフラー内空間11aと下部吐出マフ
ラー内空間11bを連通させる吐出通路(図示せず)が
設けられると共に、前記上部軸受端板5a、下部軸受端
板5b、シリンダ6、及び上部吐出マフラーには前記下
部吐出マフラー内空間11bと密閉容器内空間1aを連
通させる吐出通路(図示せず)が設けられている。
ダ6には上部吐出マフラー内空間11aと下部吐出マフ
ラー内空間11bを連通させる吐出通路(図示せず)が
設けられると共に、前記上部軸受端板5a、下部軸受端
板5b、シリンダ6、及び上部吐出マフラーには前記下
部吐出マフラー内空間11bと密閉容器内空間1aを連
通させる吐出通路(図示せず)が設けられている。
又、前記シリンダ6には吸入口6aが設けられており、
前記密閉容器1には吐出管1bが設けられ、かつ電動機
部12のステータ12aが配設されている。
前記密閉容器1には吐出管1bが設けられ、かつ電動機
部12のステータ12aが配設されている。
又、ピストン4a、4bの端面部は、第2図で示す如く
ピストン4a、4b端面4c、4dが中間プレート9の
内径部9aより内側にくる箇所をピストン端面内周全周
にわたって段差4c′、4d′を設けると共に、軸受端
板5a、5bと当接するピストン端面部4e、4fも、
中間プレート9と当接するピストン端面の段差部4
c′、4d′と全く同一寸法の段差4e′、4f′を設
けた構成になっている。
ピストン4a、4b端面4c、4dが中間プレート9の
内径部9aより内側にくる箇所をピストン端面内周全周
にわたって段差4c′、4d′を設けると共に、軸受端
板5a、5bと当接するピストン端面部4e、4fも、
中間プレート9と当接するピストン端面の段差部4
c′、4d′と全く同一寸法の段差4e′、4f′を設
けた構成になっている。
又、段差は製造上、製作しやすいようにピストン端面内
部をcカットして構成している。
部をcカットして構成している。
上記構成において、電動機部12が駆動きれると、前記
クランク軸3が回転し、前記上部ピストン4aと下部ピ
ストン4bは互いに180゜位相を異にしながら、前記
圧縮空間7、8内を転動するために、周知の構造からな
る冷凍サイクル中の冷媒が、前記吸入口6aから吸入さ
れ、シリンダ6内で工程の進行に従って圧縮され、前記
軸受端板5a、5bにそれぞれ設けられた吐出ポート
(図示せず)を通り、吐出弁(図示せず)を押し上げて
前記吐出マフラー内空間11a、11bにそれそれ、前
記クランク軸3の1回転中に180゜位相を異にして1
回ずつ吐出される。
クランク軸3が回転し、前記上部ピストン4aと下部ピ
ストン4bは互いに180゜位相を異にしながら、前記
圧縮空間7、8内を転動するために、周知の構造からな
る冷凍サイクル中の冷媒が、前記吸入口6aから吸入さ
れ、シリンダ6内で工程の進行に従って圧縮され、前記
軸受端板5a、5bにそれぞれ設けられた吐出ポート
(図示せず)を通り、吐出弁(図示せず)を押し上げて
前記吐出マフラー内空間11a、11bにそれそれ、前
記クランク軸3の1回転中に180゜位相を異にして1
回ずつ吐出される。
又、前記上部吐出マフラー内空間11aに吐出されたガ
スは前記吐出通路(図示せず)を通り、前記吐出マフラ
ー内空間11bに達し、前記吐出マフラー内空間11b
に吐出されたガスと共に、前記吐出通路(図示せず)を
通って密閉容器内空間1aに吐出され、さらに吐出管1
bを通って再び冷凍サイクル中に放出される。
スは前記吐出通路(図示せず)を通り、前記吐出マフラ
ー内空間11bに達し、前記吐出マフラー内空間11b
に吐出されたガスと共に、前記吐出通路(図示せず)を
通って密閉容器内空間1aに吐出され、さらに吐出管1
bを通って再び冷凍サイクル中に放出される。
この時、第3図で示される如く、中間プレート9とピス
トン端面間4c、4d、4c′4d′には、吸入側7a
又は圧縮側空間7bとクランク軸3とピストン4a又は
4bの内側部空間13のガス圧力により、スラスト力が
作用する。又、軸受端板5a、5bとピストン4a、4
bの当接する箇所4e、4fにも同様に、前記、中間プ
レート9とピストン端面4c、4d、4c′、4d′間
に作用する前記ガス圧力によるスラスト力方向と反対方
向にスラスト力が発生するが、軸受端板5a、5bと当
接するピストン端面4e、4f部にも前記段差部4
c′、4d′と同一寸法、形状の段差部4e′、4f′
を設けているため、前記ピストン端面部4e、4f、4
e′、4f′に作用するスラスト力は前記ピストン端面
部4c、4d、4c′、4d′に作用するスラスト力と
大きさが同一で、方向が反対の関係をピストン4a、4
bの回転の全工程にわたって維持することができ、結果
的にピストンに作用するスラスト力をなくすことができ
る。
トン端面間4c、4d、4c′4d′には、吸入側7a
又は圧縮側空間7bとクランク軸3とピストン4a又は
4bの内側部空間13のガス圧力により、スラスト力が
作用する。又、軸受端板5a、5bとピストン4a、4
bの当接する箇所4e、4fにも同様に、前記、中間プ
レート9とピストン端面4c、4d、4c′、4d′間
に作用する前記ガス圧力によるスラスト力方向と反対方
向にスラスト力が発生するが、軸受端板5a、5bと当
接するピストン端面4e、4f部にも前記段差部4
c′、4d′と同一寸法、形状の段差部4e′、4f′
を設けているため、前記ピストン端面部4e、4f、4
e′、4f′に作用するスラスト力は前記ピストン端面
部4c、4d、4c′、4d′に作用するスラスト力と
大きさが同一で、方向が反対の関係をピストン4a、4
bの回転の全工程にわたって維持することができ、結果
的にピストンに作用するスラスト力をなくすことができ
る。
発明の効果 上記実施例より明らかなように、本発明の2気筒回転式
密閉型電動圧縮機は、ピストンに作用するスラスト力の
発生を抑制する如き構成を可能としたものであり、従来
問題となっていた、スラスト力による摩擦力の発生によ
る圧縮機効率の低下、及び、軸受端板ピストンの摩耗等
の発生をなくし、圧縮機寿命等信頼性の向上ができる
等、種々の利点を有するものである。又、4c′、4
d′のCカット部がなくても同様な効果を得ることがで
きる。
密閉型電動圧縮機は、ピストンに作用するスラスト力の
発生を抑制する如き構成を可能としたものであり、従来
問題となっていた、スラスト力による摩擦力の発生によ
る圧縮機効率の低下、及び、軸受端板ピストンの摩耗等
の発生をなくし、圧縮機寿命等信頼性の向上ができる
等、種々の利点を有するものである。又、4c′、4
d′のCカット部がなくても同様な効果を得ることがで
きる。
第1図は本発明の一実施例における回転式密閉型電動圧
縮機の側断面図、第2図は同圧縮機の圧縮機構部の断面
図、第3図は同圧縮機におけるピストンに作用するガス
圧力関係図、第4図は従来例を示す2気筒回転式圧縮機
の側面断面図、第5図は同圧縮機の圧縮機構部の断面
図、第6図は同圧縮機ピストンに作用するガス圧力関係
図である。 1……密閉容器、2……圧縮機構部、3a……上部偏心
カム、3b……下部偏心カム、4a……上部ピストン、
4b……下部ピストン、4c、4d、4e、4f……ピ
ストン端面部、4c′、4d′、4e′、4f′……ピ
ストン端面段差部、5a……上部軸受端板、5b……下
部軸受端板、6……シリンダ、7……上部圧縮空間、8
……下部圧縮空間、9……中間プレート、9a……中間
プレート内径部、10a……上部吐出マフラー、10b
……下部吐出マフラー、11a、11b……吐出マフラ
ー内空間12……電動機、13……クランク軸、ピスト
ン間内側部空間。
縮機の側断面図、第2図は同圧縮機の圧縮機構部の断面
図、第3図は同圧縮機におけるピストンに作用するガス
圧力関係図、第4図は従来例を示す2気筒回転式圧縮機
の側面断面図、第5図は同圧縮機の圧縮機構部の断面
図、第6図は同圧縮機ピストンに作用するガス圧力関係
図である。 1……密閉容器、2……圧縮機構部、3a……上部偏心
カム、3b……下部偏心カム、4a……上部ピストン、
4b……下部ピストン、4c、4d、4e、4f……ピ
ストン端面部、4c′、4d′、4e′、4f′……ピ
ストン端面段差部、5a……上部軸受端板、5b……下
部軸受端板、6……シリンダ、7……上部圧縮空間、8
……下部圧縮空間、9……中間プレート、9a……中間
プレート内径部、10a……上部吐出マフラー、10b
……下部吐出マフラー、11a、11b……吐出マフラ
ー内空間12……電動機、13……クランク軸、ピスト
ン間内側部空間。
Claims (1)
- 【請求項1】電動機とこの電動機により駆動される回転
圧縮機構部を密閉容器の中に配設し、かつ前記回転圧縮
機構部の構成部品であるクランク軸に2個の偏心カムを
180゜取付角度をずらせて設けると共に、前記偏心カ
ム部に回転自在に配設される2個のピストンと、前記2
個のピストンを収納する2個のシリンダと、前記クラン
ク軸を支承しかつ、吸入、圧縮空間を閉塞するように設
けられた軸受端板を有し、閉塞空間を吸入側空間と圧縮
側空間に仕切る2個の仕切ベーンを配設し、かつ前記シ
リンダにクランク軸の偏心カム部の直径より大きな内径
寸法を持つ中間プレートを、前記シリンダ内の上部圧縮
空間と下部圧縮空間を仕切るように配設した圧縮機にお
いて、ピストンと軸受端板間でピストンが軸受端板に当
接する端面部のシール長、及び面積と、ピストンと中間
プレート間でピストンが中間プレートに当接する端面部
のシール長、面積を同一となるようなピストン上下端面
寸法及び形状とした2気筒回転式密閉型電動圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6631787A JPH0633782B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 2気筒回転式密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6631787A JPH0633782B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 2気筒回転式密閉型電動圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63235688A JPS63235688A (ja) | 1988-09-30 |
| JPH0633782B2 true JPH0633782B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=13312332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6631787A Expired - Fee Related JPH0633782B2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 | 2気筒回転式密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633782B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH078864Y2 (ja) * | 1988-10-31 | 1995-03-06 | 株式会社東芝 | 圧縮機 |
| JP5789787B2 (ja) * | 2010-08-02 | 2015-10-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 多気筒圧縮機 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP6631787A patent/JPH0633782B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63235688A (ja) | 1988-09-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |