JPH0633799A - 分配型インジェクションポンプ - Google Patents
分配型インジェクションポンプInfo
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- JPH0633799A JPH0633799A JP18695392A JP18695392A JPH0633799A JP H0633799 A JPH0633799 A JP H0633799A JP 18695392 A JP18695392 A JP 18695392A JP 18695392 A JP18695392 A JP 18695392A JP H0633799 A JPH0633799 A JP H0633799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feed pump
- pressure
- communication passage
- pump
- spring chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ディーゼル機関の燃料噴射に用い
て好適な分配型インジェクションポンプに関し、安価な
改良により、エンジンの発進や急加速動作時においても
十分な加速特性を確保できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 所定時における過渡的な該フィードポンプの
吐出圧増加状態を保持すべく、連通路101に介装され
てフィードポンプ3の吐出圧を調整するプレッシャレギ
ュレイティングバルブ4におけるスプリング室4Cと連
通路101のフィードポンプ吸入側部分とを連通するス
プリング室・連通路連通用通路4Dに絞り流路部を設け
るように構成する。
て好適な分配型インジェクションポンプに関し、安価な
改良により、エンジンの発進や急加速動作時においても
十分な加速特性を確保できるようにすることを目的とす
る。 【構成】 所定時における過渡的な該フィードポンプの
吐出圧増加状態を保持すべく、連通路101に介装され
てフィードポンプ3の吐出圧を調整するプレッシャレギ
ュレイティングバルブ4におけるスプリング室4Cと連
通路101のフィードポンプ吸入側部分とを連通するス
プリング室・連通路連通用通路4Dに絞り流路部を設け
るように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル機関の燃料
噴射に用いて好適な分配型(VE型)インジェクション
ポンプに関する。
噴射に用いて好適な分配型(VE型)インジェクション
ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディーゼルエンジンの燃料噴射装
置として、分配型(VE型)インジェクションポンプが
提供されており、以下に説明するように構成されてい
る。すなわち、図2〜図4は従来の分配型(VE型)イ
ンジェクションポンプを示すもので、図2はその要部の
縦断面図、図3はそのタイマ部を示す要部の横断面図、
図4はそのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を
摸式的に示す要部の横断面図である。
置として、分配型(VE型)インジェクションポンプが
提供されており、以下に説明するように構成されてい
る。すなわち、図2〜図4は従来の分配型(VE型)イ
ンジェクションポンプを示すもので、図2はその要部の
縦断面図、図3はそのタイマ部を示す要部の横断面図、
図4はそのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を
摸式的に示す要部の横断面図である。
【0003】これらの図で示す構造において、まず、燃
料はポンプ本体の入口1から、ドライブシャフト2によ
り駆動されるフィードポンプ3により吸引されるように
なっている。そして、フィードポンプ3からの吐出燃料
は、プレッシャレギュレイティングバルブ4により供給
圧を制御された後、ポンプハウジング内部のポンプ室5
へと供給される。
料はポンプ本体の入口1から、ドライブシャフト2によ
り駆動されるフィードポンプ3により吸引されるように
なっている。そして、フィードポンプ3からの吐出燃料
は、プレッシャレギュレイティングバルブ4により供給
圧を制御された後、ポンプハウジング内部のポンプ室5
へと供給される。
【0004】ポンプ室5の燃料は作動部分の潤滑を行な
うとともに、高圧プランジャポンプ6に送られる。高圧
プランジャポンプ6を構成するプランジャ7は、カムデ
ィスク8に固着されており、継手2Aを介しドライブシ
ャフト2により駆動されるようになっている。カムディ
スク8は、機関のシリンダ数と同数のフェイスカム9を
そなえており、ローラリング10において周方向の回動
を可能に枢着されたローラ11を乗り越えて回転しなが
ら、フェイスカム9のカムリフトに対応した軸方向の往
復動を行なうように構成されている。
うとともに、高圧プランジャポンプ6に送られる。高圧
プランジャポンプ6を構成するプランジャ7は、カムデ
ィスク8に固着されており、継手2Aを介しドライブシ
ャフト2により駆動されるようになっている。カムディ
スク8は、機関のシリンダ数と同数のフェイスカム9を
そなえており、ローラリング10において周方向の回動
を可能に枢着されたローラ11を乗り越えて回転しなが
ら、フェイスカム9のカムリフトに対応した軸方向の往
復動を行なうように構成されている。
【0005】したがって、カムディスク8に固着された
プランジャ7は、回転しながら往復運動を行なうことに
なり、この往復運動に伴って吸入ポート12から吸引さ
れた燃料が、分配ポート13よりデリバリバルブ14を
通じて、図示しない噴射ノズルへと圧送される。ところ
で、デリバリバルブ14を通じての燃料の噴射量は、ス
ピルポート15を被覆するコントロールスリーブ16の
位置により決定されるようになっており、プランジャ7
が図中右方へ駆動されスピルポート15が開かれると、
プランジャ7内の高圧燃料がポンプ室5へ放出されて、
燃料の噴射ノズルへの圧送が終了する。
プランジャ7は、回転しながら往復運動を行なうことに
なり、この往復運動に伴って吸入ポート12から吸引さ
れた燃料が、分配ポート13よりデリバリバルブ14を
通じて、図示しない噴射ノズルへと圧送される。ところ
で、デリバリバルブ14を通じての燃料の噴射量は、ス
ピルポート15を被覆するコントロールスリーブ16の
位置により決定されるようになっており、プランジャ7
が図中右方へ駆動されスピルポート15が開かれると、
プランジャ7内の高圧燃料がポンプ室5へ放出されて、
燃料の噴射ノズルへの圧送が終了する。
【0006】そして、コントロールスリーブ16の位置
は、ドライブシャフト2の回転で駆動されるガバナ機構
の動作により、リンクレバー19を介して制御され、機
関の回転数に対応して燃料噴射量が増減される。また、
燃料の噴射時期はローラリング10の回転により制御さ
れ、ローラリング10が回転すると、ローラ11を、カ
ムディスク8におけるフェイスカム9のリフト部に乗り
上げさせる時期が早められたり、遅くなるように調整さ
れたりして、噴射時期の進角、遅角制御が行なわれる。
は、ドライブシャフト2の回転で駆動されるガバナ機構
の動作により、リンクレバー19を介して制御され、機
関の回転数に対応して燃料噴射量が増減される。また、
燃料の噴射時期はローラリング10の回転により制御さ
れ、ローラリング10が回転すると、ローラ11を、カ
ムディスク8におけるフェイスカム9のリフト部に乗り
上げさせる時期が早められたり、遅くなるように調整さ
れたりして、噴射時期の進角、遅角制御が行なわれる。
【0007】すなわち、カムディスク8の回転方向と逆
方向にローラリング10を回転させると、フェイスカム
9のリフト部がローラ11に乗り上げる時期が早くな
り、機関クランク角に対する燃料の噴射時期が早まる。
ところで、ローラリング10の回転(図3の符号F参
照)は、タイマを構成するドライビングピン20および
プランジャ21により行なわれるようになっている。ド
ライビングピン20は、ローラリング10に固着されて
その外周の半径方向に延在しており、先端がプランジャ
21の凹みに係合している。
方向にローラリング10を回転させると、フェイスカム
9のリフト部がローラ11に乗り上げる時期が早くな
り、機関クランク角に対する燃料の噴射時期が早まる。
ところで、ローラリング10の回転(図3の符号F参
照)は、タイマを構成するドライビングピン20および
プランジャ21により行なわれるようになっている。ド
ライビングピン20は、ローラリング10に固着されて
その外周の半径方向に延在しており、先端がプランジャ
21の凹みに係合している。
【0008】プランジャ21は、シリンダ22の中で摺
動するようになっており、プランジャ21とシリンダ2
2とで構成される端面高圧室23には、通路24を介し
てポンプ室5の燃圧が導かれるようになっている。ま
た、反対側の低圧室25は、フィードポンプ3の吸込側
に連通しており、負圧に近い状態になるが、スプリング
26の弾性力によりプランジャ21を押し戻して、所定
の状態が保たれるようになっている。
動するようになっており、プランジャ21とシリンダ2
2とで構成される端面高圧室23には、通路24を介し
てポンプ室5の燃圧が導かれるようになっている。ま
た、反対側の低圧室25は、フィードポンプ3の吸込側
に連通しており、負圧に近い状態になるが、スプリング
26の弾性力によりプランジャ21を押し戻して、所定
の状態が保たれるようになっている。
【0009】なお、図2に示すプランジャ21は、その
軸線を90°回転させた状態で示されており、実際には
図3に示すように、軸線がローラリング10の回転接線
方向に一致する状態で装備されている。同様に、説明の
便宜上から、フィードポンプ3もその軸線を90°回転
させたものが図示されている。
軸線を90°回転させた状態で示されており、実際には
図3に示すように、軸線がローラリング10の回転接線
方向に一致する状態で装備されている。同様に、説明の
便宜上から、フィードポンプ3もその軸線を90°回転
させたものが図示されている。
【0010】上述のような構造において、ポンプ室5の
燃圧はフィードポンプ3の回転数に比例して上昇し、プ
ランジャ21は回転数の上昇に伴って図3中左方へ押さ
れ、これによりカムディスク8の回転と逆方向へローラ
リング10を回動させて、噴射時期を次第に早めるよう
に作動する。また、図4に示すように、フィードポンプ
3の吐出側から吸入側へ連通する連通路101が設けら
れており、この連通路101には、フィードポンプ3の
吐出圧を調整するプレッシャレギュレイティングバルブ
4が介装されている。
燃圧はフィードポンプ3の回転数に比例して上昇し、プ
ランジャ21は回転数の上昇に伴って図3中左方へ押さ
れ、これによりカムディスク8の回転と逆方向へローラ
リング10を回動させて、噴射時期を次第に早めるよう
に作動する。また、図4に示すように、フィードポンプ
3の吐出側から吸入側へ連通する連通路101が設けら
れており、この連通路101には、フィードポンプ3の
吐出圧を調整するプレッシャレギュレイティングバルブ
4が介装されている。
【0011】このプレッシャレギュレイティングバルブ
4は、連通路101を開閉しうるピストン式弁体4A
と、この弁体4Aを閉方向へ付勢するリターンスプリン
グ4Bと、このリターンスプリング4Bを収納するスプ
リング室4Cと、このスプリング室4Cと連通路101
のフィードポンプ吸入側部分とを連通する燃料逃し穴部
4D′とをそなえて構成されている。
4は、連通路101を開閉しうるピストン式弁体4A
と、この弁体4Aを閉方向へ付勢するリターンスプリン
グ4Bと、このリターンスプリング4Bを収納するスプ
リング室4Cと、このスプリング室4Cと連通路101
のフィードポンプ吸入側部分とを連通する燃料逃し穴部
4D′とをそなえて構成されている。
【0012】なお、この燃料逃し穴部4D′通路径は、
過渡的なフィードポンプ3の吐出圧が弁体4Aに作用し
た場合に、スプリング室4C内の燃料が速やかに連通路
101側へ流出できるような十分な大きさに設定されて
いる。これにより、フィードポンプ3の吐出圧を弁体4
Aに作用させることにより、弁体4Aをスプリング4B
の付勢力に抗して図中上方へ駆動し、連通路101内の
圧力とスプリング4Bの付勢力とがバランスすることに
より、フィードポンプ3からの吐出圧が所要の状態に制
御されるようになっている。
過渡的なフィードポンプ3の吐出圧が弁体4Aに作用し
た場合に、スプリング室4C内の燃料が速やかに連通路
101側へ流出できるような十分な大きさに設定されて
いる。これにより、フィードポンプ3の吐出圧を弁体4
Aに作用させることにより、弁体4Aをスプリング4B
の付勢力に抗して図中上方へ駆動し、連通路101内の
圧力とスプリング4Bの付勢力とがバランスすることに
より、フィードポンプ3からの吐出圧が所要の状態に制
御されるようになっている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
分配型(VE型)インジェクションポンプでは、フィー
ドポンプの送油量は噴射量の数倍になり、過剰な燃料油
はプレッシャレギュレイティングバルブを介し再度フィ
ードポンプの吸入側へ返送される。したがって、フィー
ドポンプの回転速度に対する送油圧力特性は、プレッシ
ャレギュレイティングバルブのリターンスプリングによ
り規定され、圧力と回転数とがこのリターンスプリング
により決定される所定の傾きのリニアな特性で運転され
る。そして、この圧力特性により、タイマを構成するプ
ランジャを動作させている。
分配型(VE型)インジェクションポンプでは、フィー
ドポンプの送油量は噴射量の数倍になり、過剰な燃料油
はプレッシャレギュレイティングバルブを介し再度フィ
ードポンプの吸入側へ返送される。したがって、フィー
ドポンプの回転速度に対する送油圧力特性は、プレッシ
ャレギュレイティングバルブのリターンスプリングによ
り規定され、圧力と回転数とがこのリターンスプリング
により決定される所定の傾きのリニアな特性で運転され
る。そして、この圧力特性により、タイマを構成するプ
ランジャを動作させている。
【0014】このような構造による場合、エンジンの発
進や急加速動作時において、フィードポンプによる送油
圧力が過渡的には動作前の状態に制御されるため、進角
機構の作動遅れが発生し、十分な燃料供給の増加が行な
われない状態を招来する。これにより、空気の吸入遅れ
と相まって加速特性を十分に確保できず、黒煙噴出等の
現象も招来するという課題がある。
進や急加速動作時において、フィードポンプによる送油
圧力が過渡的には動作前の状態に制御されるため、進角
機構の作動遅れが発生し、十分な燃料供給の増加が行な
われない状態を招来する。これにより、空気の吸入遅れ
と相まって加速特性を十分に確保できず、黒煙噴出等の
現象も招来するという課題がある。
【0015】このような現象を回避するため、タイマと
してサーボバルブ式のものを採用し、作動遅れを小さく
する工夫が行なわれているが、構造が複雑であり装備コ
ストも高い。本発明は、このような課題に鑑みて案出さ
れたもので、安価な改良により、エンジンの発進や急加
速動作時においても十分な加速特性を確保できるように
するとともに、黒煙噴出等の現象も回避できるようにし
た、分配型(VE型)インジェクションポンプを提供す
ることを目的とする。
してサーボバルブ式のものを採用し、作動遅れを小さく
する工夫が行なわれているが、構造が複雑であり装備コ
ストも高い。本発明は、このような課題に鑑みて案出さ
れたもので、安価な改良により、エンジンの発進や急加
速動作時においても十分な加速特性を確保できるように
するとともに、黒煙噴出等の現象も回避できるようにし
た、分配型(VE型)インジェクションポンプを提供す
ることを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1に記
載の発明としての分配型インジェクションポンプは、フ
ィードポンプと、該フィードポンプの吐出側から吸入側
へ連通する連通路と、該連通路に介装されて上記フィー
ドポンプの吐出圧を調整するプレッシャレギュレイティ
ングバルブとをそなえ、該プレッシャレギュレイティン
グバルブが、該連通路を開閉する弁体と、該弁体を該フ
ィードポンプの吐出圧に抗する方向に付勢するリターン
スプリングと、該リターンスプリングを収納するスプリ
ング室と、該スプリング室と該連通路のフィードポンプ
吸入側部分とを連通するスプリング室・連通路連通用通
路とをそなえて構成され、所定時における過渡的な該フ
ィードポンプの吐出圧増加状態を保持すべく、該スプリ
ング室・連通路連通用通路に絞り流路部が設けられたこ
とを特徴としている。
載の発明としての分配型インジェクションポンプは、フ
ィードポンプと、該フィードポンプの吐出側から吸入側
へ連通する連通路と、該連通路に介装されて上記フィー
ドポンプの吐出圧を調整するプレッシャレギュレイティ
ングバルブとをそなえ、該プレッシャレギュレイティン
グバルブが、該連通路を開閉する弁体と、該弁体を該フ
ィードポンプの吐出圧に抗する方向に付勢するリターン
スプリングと、該リターンスプリングを収納するスプリ
ング室と、該スプリング室と該連通路のフィードポンプ
吸入側部分とを連通するスプリング室・連通路連通用通
路とをそなえて構成され、所定時における過渡的な該フ
ィードポンプの吐出圧増加状態を保持すべく、該スプリ
ング室・連通路連通用通路に絞り流路部が設けられたこ
とを特徴としている。
【0017】また、請求項2に記載の発明としての分配
型インジェクションポンプは、該フィードポンプの回転
数下降時における該プレッシャレギュレイティングバル
ブの閉作動を確保すべく、該フィードポンプの吸入側圧
力を上記プレッシャレギュレイティングバルブの該スプ
リング室に供給しうる供給路が設けられるとともに、該
供給路に上記フィードポンプの吸入側から該スプリング
室への流通のみを許容する一方弁が介装されたことを特
徴としている。
型インジェクションポンプは、該フィードポンプの回転
数下降時における該プレッシャレギュレイティングバル
ブの閉作動を確保すべく、該フィードポンプの吸入側圧
力を上記プレッシャレギュレイティングバルブの該スプ
リング室に供給しうる供給路が設けられるとともに、該
供給路に上記フィードポンプの吸入側から該スプリング
室への流通のみを許容する一方弁が介装されたことを特
徴としている。
【0018】
【作用】上述の請求項1に記載の分配型インジェクショ
ンポンプでは、過渡的なフィードポンプの吐出圧増加が
あると、この吐出圧がプレッシャレギュレイティングバ
ルブの弁体に作用して、弁体がリターンスプリングに抗
して移動しようとするが、スプリング室・連通路連通用
通路に絞り流路部が設けられているので、スプリング室
内に充満している燃料が急に抜け出ることができず、こ
れにより、弁体は急激な移動を行なうことができない。
したがって、ポンプ内圧力が急激に下がることはなく、
過渡的なフィードポンプの吐出圧増加状態が保持され
る。
ンポンプでは、過渡的なフィードポンプの吐出圧増加が
あると、この吐出圧がプレッシャレギュレイティングバ
ルブの弁体に作用して、弁体がリターンスプリングに抗
して移動しようとするが、スプリング室・連通路連通用
通路に絞り流路部が設けられているので、スプリング室
内に充満している燃料が急に抜け出ることができず、こ
れにより、弁体は急激な移動を行なうことができない。
したがって、ポンプ内圧力が急激に下がることはなく、
過渡的なフィードポンプの吐出圧増加状態が保持され
る。
【0019】また、請求項2に記載の分配型インジェク
ションポンプでは、フィードポンプの回転数下降時にお
いて、フィードポンプの吸入側圧力がプレッシャレギュ
レイティングバルブのスプリング室に供給路を介し供給
され、プレッシャレギュレイティングバルブの閉作動が
確保される。また、フィードポンプの回転数下降時以外
においては、一方弁によりフィードポンプの吸入側から
プレッシャレギュレイティングバルブのスプリング室へ
の流通のみが許容され、逆流は禁止されるため、プレッ
シャレギュレイティングバルブの駆動による吐出圧の調
整が支障なく行なわれる。
ションポンプでは、フィードポンプの回転数下降時にお
いて、フィードポンプの吸入側圧力がプレッシャレギュ
レイティングバルブのスプリング室に供給路を介し供給
され、プレッシャレギュレイティングバルブの閉作動が
確保される。また、フィードポンプの回転数下降時以外
においては、一方弁によりフィードポンプの吸入側から
プレッシャレギュレイティングバルブのスプリング室へ
の流通のみが許容され、逆流は禁止されるため、プレッ
シャレギュレイティングバルブの駆動による吐出圧の調
整が支障なく行なわれる。
【0020】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例としての
分配型インジェクションポンプについて説明すると、図
1はそのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を摸
式的に示す要部の横断面図である。本実施例の分配型
(VE型)インジェクションポンプは、そのほとんどの
部分を図2,図3に示す従来の構造とほぼ同様に構成さ
れている。
分配型インジェクションポンプについて説明すると、図
1はそのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を摸
式的に示す要部の横断面図である。本実施例の分配型
(VE型)インジェクションポンプは、そのほとんどの
部分を図2,図3に示す従来の構造とほぼ同様に構成さ
れている。
【0021】また、本実施例の場合も、図1に示すよう
に、フィードポンプ3の吐出側から吸入側へ連通する連
通路101が設けられており、この連通路101には、
フィードポンプ3の吐出圧を調整するプレッシャレギュ
レイティングバルブ4が介装されている。さらに、プレ
ッシャレギュレイティングバルブ4は、連通路101を
開閉しうるピストン式弁体4Aと、この弁体4Aを閉方
向へ付勢するリターンスプリング4Bと、このリターン
スプリング4Bを収納するスプリング室4Cと、このス
プリング室4Cと連通路101のフィードポンプ吸入側
部分とを連通するスプリング室・連通路連通用通路とし
ての燃料逃し穴部4Dとをそなえて構成されている。こ
れにより、フィードポンプ3の吐出圧が弁体4Aに作用
することにより、弁体4Aをスプリング4Bの付勢力に
抗して図中上方へ駆動し、連通路101内の圧力とスプ
リング4Bの付勢力とがバランスすることによって、フ
ィードポンプ3からの吐出圧が所要の状態に制御される
ようになっている。
に、フィードポンプ3の吐出側から吸入側へ連通する連
通路101が設けられており、この連通路101には、
フィードポンプ3の吐出圧を調整するプレッシャレギュ
レイティングバルブ4が介装されている。さらに、プレ
ッシャレギュレイティングバルブ4は、連通路101を
開閉しうるピストン式弁体4Aと、この弁体4Aを閉方
向へ付勢するリターンスプリング4Bと、このリターン
スプリング4Bを収納するスプリング室4Cと、このス
プリング室4Cと連通路101のフィードポンプ吸入側
部分とを連通するスプリング室・連通路連通用通路とし
ての燃料逃し穴部4Dとをそなえて構成されている。こ
れにより、フィードポンプ3の吐出圧が弁体4Aに作用
することにより、弁体4Aをスプリング4Bの付勢力に
抗して図中上方へ駆動し、連通路101内の圧力とスプ
リング4Bの付勢力とがバランスすることによって、フ
ィードポンプ3からの吐出圧が所要の状態に制御される
ようになっている。
【0022】ところで、燃料逃し穴部4Dは従来の燃料
逃し穴部4D′に比べ直径が1/4程度(従来の燃料逃
し穴部4D′の直径を2mmとすると、この燃料逃し穴
部4Dの直径は0.5mm程度である)に絞られてお
り、これにより、燃料逃し穴部4Dは、従来の燃料逃し
穴部4D′から見れば、絞り流路部をそなえていること
になる。このように燃料逃し穴部4Dは、従来の燃料逃
し穴部4D′に比べ断面積が1/16程度に絞られてい
るので、後述のごとく、所定時における過渡的なフィー
ドポンプ3の吐出圧増加状態を保持することができるの
である。
逃し穴部4D′に比べ直径が1/4程度(従来の燃料逃
し穴部4D′の直径を2mmとすると、この燃料逃し穴
部4Dの直径は0.5mm程度である)に絞られてお
り、これにより、燃料逃し穴部4Dは、従来の燃料逃し
穴部4D′から見れば、絞り流路部をそなえていること
になる。このように燃料逃し穴部4Dは、従来の燃料逃
し穴部4D′に比べ断面積が1/16程度に絞られてい
るので、後述のごとく、所定時における過渡的なフィー
ドポンプ3の吐出圧増加状態を保持することができるの
である。
【0023】また、燃料の入口1とプレッシャレギュレ
イティングバルブ4との間に、フィードポンプ3の吸入
側圧力をプレッシャレギュレイティングバルブ4のスプ
リング室4Cに供給しうる供給路103が設けられてい
る。すなわち、フィードポンプ3の回転数下降時におい
てプレッシャレギュレイティングバルブ4のスプリング
室4Cにフィードポンプ3の吸入側圧力を供給して、弁
体4Aを図中下方へ駆動し、プレッシャレギュレイティ
ングバルブ4の閉作動を確保できるようになっている。
イティングバルブ4との間に、フィードポンプ3の吸入
側圧力をプレッシャレギュレイティングバルブ4のスプ
リング室4Cに供給しうる供給路103が設けられてい
る。すなわち、フィードポンプ3の回転数下降時におい
てプレッシャレギュレイティングバルブ4のスプリング
室4Cにフィードポンプ3の吸入側圧力を供給して、弁
体4Aを図中下方へ駆動し、プレッシャレギュレイティ
ングバルブ4の閉作動を確保できるようになっている。
【0024】さらに、プレッシャレギュレイティングバ
ルブ4のスプリング室4Cの上端部に、一方弁104が
装備されており、供給路103におけるフィードポンプ
3の吸入側からプレッシャレギュレイティングバルブ4
の駆動側への流通のみを許容するようになっている。な
お、この一方弁104のリターンスプリングは弁体4B
のリターンスプリングと共用されている。
ルブ4のスプリング室4Cの上端部に、一方弁104が
装備されており、供給路103におけるフィードポンプ
3の吸入側からプレッシャレギュレイティングバルブ4
の駆動側への流通のみを許容するようになっている。な
お、この一方弁104のリターンスプリングは弁体4B
のリターンスプリングと共用されている。
【0025】本発明の一実施例としての分配型(VE
型)インジェクションポンプは上述のごとく構成されて
いるので、通常の動作時には従来例とほぼ同様の作動が
行なわれる。そして、ディーゼルエンジンの発進や急加
速時において、急激なフィードポンプ3の回転上昇があ
った場合には、フィードポンプ3吐出側の燃料圧の上昇
により、弁体4Aがリターンスプリング4Bに抗して上
方へ移動しようとするが、絞り流路部をもつ燃料逃し穴
部4Dの存在により、スプリング室4B内に充満してい
る燃料は急に抜け出ることができず、これにより、弁体
4Aは急激には移動することができない。したがって、
ポンプ内圧力が急激に下がることはなく、過渡的なフィ
ードポンプの吐出圧増加状態が保持される。
型)インジェクションポンプは上述のごとく構成されて
いるので、通常の動作時には従来例とほぼ同様の作動が
行なわれる。そして、ディーゼルエンジンの発進や急加
速時において、急激なフィードポンプ3の回転上昇があ
った場合には、フィードポンプ3吐出側の燃料圧の上昇
により、弁体4Aがリターンスプリング4Bに抗して上
方へ移動しようとするが、絞り流路部をもつ燃料逃し穴
部4Dの存在により、スプリング室4B内に充満してい
る燃料は急に抜け出ることができず、これにより、弁体
4Aは急激には移動することができない。したがって、
ポンプ内圧力が急激に下がることはなく、過渡的なフィ
ードポンプの吐出圧増加状態が保持される。
【0026】したがって、フィードポンプ3からポンプ
室5へ供給される燃料圧は、急激には所定圧まで下がら
ず、タイマのプランジャ21へ作用する力が大きくな
り、プランジャ21の変位が急速に行なわれて、フェイ
スカム9による燃料噴射タイミングの進角が急速に行な
われる。これにより、所定時における過渡的なフィード
ポンプ3による吐出圧増加状態が保持され、ディーゼル
エンジンの発進や急加速が迅速にかつ的確に行なわれ
る。
室5へ供給される燃料圧は、急激には所定圧まで下がら
ず、タイマのプランジャ21へ作用する力が大きくな
り、プランジャ21の変位が急速に行なわれて、フェイ
スカム9による燃料噴射タイミングの進角が急速に行な
われる。これにより、所定時における過渡的なフィード
ポンプ3による吐出圧増加状態が保持され、ディーゼル
エンジンの発進や急加速が迅速にかつ的確に行なわれ
る。
【0027】そして、フィードポンプ3が、緩慢な回転
数上昇を行なう場合は、燃料逃し穴部4Dが抵抗として
大きく作用しないため、通常と同様に弁体4Aがゆっく
りと上昇し、バランス状態に達する。一方、プレッシャ
レギュレイティングバルブ4におけるスプリング4Bを
最も縮められている状態から、フィードポンプ3の回転
が急降下した場合は、プレッシャレギュレイティングバ
ルブ4の弁体4Aは急速に下降しようとする。
数上昇を行なう場合は、燃料逃し穴部4Dが抵抗として
大きく作用しないため、通常と同様に弁体4Aがゆっく
りと上昇し、バランス状態に達する。一方、プレッシャ
レギュレイティングバルブ4におけるスプリング4Bを
最も縮められている状態から、フィードポンプ3の回転
が急降下した場合は、プレッシャレギュレイティングバ
ルブ4の弁体4Aは急速に下降しようとする。
【0028】このとき、絞り流路部をもつ燃料逃し穴部
4Dが抵抗となって、弁体4Aの下降は行なわれにく
い。しかしながら、本実施例では、プレッシャレギュレ
イティングバルブ4の駆動側である上端から、供給路1
03を通じてフィードポンプ3の吸入側の圧力が供給さ
れ、燃料が流入して、弁体4Aの下降がスムーズに行な
われる。
4Dが抵抗となって、弁体4Aの下降は行なわれにく
い。しかしながら、本実施例では、プレッシャレギュレ
イティングバルブ4の駆動側である上端から、供給路1
03を通じてフィードポンプ3の吸入側の圧力が供給さ
れ、燃料が流入して、弁体4Aの下降がスムーズに行な
われる。
【0029】これにより、燃料逃し穴部4Dの存在にも
かかわらず、フィードポンプ3の回転数の急降下に対し
ても、プレッシャレギュレイティングバルブ4の閉作動
が迅速に行なわれ、従来同様の動作が確保される。そし
て、フィードポンプ3における回転急下降時以外の通常
の運転状態においては、供給路103を通じてのフィー
ドポンプ3吐出側から吸入側への還流が、一方弁104
により禁止され、連通路101におけるプレッシャレギ
ュレイティングバルブ4の制御により、所要の吐出圧が
ポンプ室5へ供給される。
かかわらず、フィードポンプ3の回転数の急降下に対し
ても、プレッシャレギュレイティングバルブ4の閉作動
が迅速に行なわれ、従来同様の動作が確保される。そし
て、フィードポンプ3における回転急下降時以外の通常
の運転状態においては、供給路103を通じてのフィー
ドポンプ3吐出側から吸入側への還流が、一方弁104
により禁止され、連通路101におけるプレッシャレギ
ュレイティングバルブ4の制御により、所要の吐出圧が
ポンプ室5へ供給される。
【0030】このようにして、本実施例によれば、安価
な改良により、十分な加速特性を確保されるとともに、
黒煙噴出等の現象も回避できるようになるのである。
な改良により、十分な加速特性を確保されるとともに、
黒煙噴出等の現象も回避できるようになるのである。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
分配型インジェクションポンプによれば、フィードポン
プと、該フィードポンプの吐出側から吸入側へ連通する
連通路と、該連通路に介装されて上記フィードポンプの
吐出圧を調整するプレッシャレギュレイティングバルブ
とをそなえ、該プレッシャレギュレイティングバルブ
が、該連通路を開閉する弁体と、該弁体を該フィードポ
ンプの吐出圧に抗する方向に付勢するリターンスプリン
グと、該リターンスプリングを収納するスプリング室
と、該スプリング室と該連通路のフィードポンプ吸入側
部分とを連通するスプリング室・連通路連通用通路とを
そなえて構成され、所定時における過渡的な該フィード
ポンプの吐出圧増加状態を保持すべく、該スプリング室
・連通路連通用通路に絞り流路部が設けられるという簡
素な構成で、安価な改良により、エンジンの発進や急加
速動作時において燃料噴射タイミングの進角が急速に行
なわれるようになり、ディーゼルエンジンの発進や急加
速が迅速にかつ的確に行なわれるという利点がある。
分配型インジェクションポンプによれば、フィードポン
プと、該フィードポンプの吐出側から吸入側へ連通する
連通路と、該連通路に介装されて上記フィードポンプの
吐出圧を調整するプレッシャレギュレイティングバルブ
とをそなえ、該プレッシャレギュレイティングバルブ
が、該連通路を開閉する弁体と、該弁体を該フィードポ
ンプの吐出圧に抗する方向に付勢するリターンスプリン
グと、該リターンスプリングを収納するスプリング室
と、該スプリング室と該連通路のフィードポンプ吸入側
部分とを連通するスプリング室・連通路連通用通路とを
そなえて構成され、所定時における過渡的な該フィード
ポンプの吐出圧増加状態を保持すべく、該スプリング室
・連通路連通用通路に絞り流路部が設けられるという簡
素な構成で、安価な改良により、エンジンの発進や急加
速動作時において燃料噴射タイミングの進角が急速に行
なわれるようになり、ディーゼルエンジンの発進や急加
速が迅速にかつ的確に行なわれるという利点がある。
【0032】また、請求項2に記載の分配型インジェク
ションポンプによれば、該フィードポンプの回転数下降
時における該プレッシャレギュレイティングバルブの閉
作動を確保すべく、該フィードポンプの吸入側圧力を上
記プレッシャレギュレイティングバルブの該スプリング
室に供給しうる供給路が設けられるとともに、該供給路
に上記フィードポンプの吸入側から該スプリング室への
流通のみを許容する一方弁が介装されるという簡素な構
成で、フィードポンプの回転数下降時において、プレッ
シャレギュレイティングバルブの閉作動が迅速に行なわ
れ、従来同様の動作が確保されるとともに、フィードポ
ンプにおける回転急下降時以外の通常の運転状態におい
ては、供給路を通じてのフィードポンプ吐出側から吸入
側への還流が、一方弁により禁止され、連通路における
プレッシャレギュレイティングバルブの制御が的確に行
なわれるという利点がある。
ションポンプによれば、該フィードポンプの回転数下降
時における該プレッシャレギュレイティングバルブの閉
作動を確保すべく、該フィードポンプの吸入側圧力を上
記プレッシャレギュレイティングバルブの該スプリング
室に供給しうる供給路が設けられるとともに、該供給路
に上記フィードポンプの吸入側から該スプリング室への
流通のみを許容する一方弁が介装されるという簡素な構
成で、フィードポンプの回転数下降時において、プレッ
シャレギュレイティングバルブの閉作動が迅速に行なわ
れ、従来同様の動作が確保されるとともに、フィードポ
ンプにおける回転急下降時以外の通常の運転状態におい
ては、供給路を通じてのフィードポンプ吐出側から吸入
側への還流が、一方弁により禁止され、連通路における
プレッシャレギュレイティングバルブの制御が的確に行
なわれるという利点がある。
【0033】このようにして、本発明によれば、安価な
改良により、十分な加速特性を確保されるとともに、黒
煙噴出等の現象も回避できるようになる利点がある。
改良により、十分な加速特性を確保されるとともに、黒
煙噴出等の現象も回避できるようになる利点がある。
【図1】本発明の分配型インジェクションポンプについ
て、そのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を摸
式的に示す要部の横断面図である。
て、そのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を摸
式的に示す要部の横断面図である。
【図2】従来の分配型インジェクションポンプについ
て、その要部を示す縦断面図である。
て、その要部を示す縦断面図である。
【図3】従来の分配型インジェクションポンプについ
て、そのタイマ部を示す要部の横断面図である。
て、そのタイマ部を示す要部の横断面図である。
【図4】従来の分配型インジェクションポンプについ
て、そのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を摸
式的に示す要部の横断面図である。
て、そのプレッシャレギュレイティングバルブ周辺を摸
式的に示す要部の横断面図である。
1 入口 2 ドライブシャフト 2A 継手 3 フィードポンプ 4 プレッシャレギュレイティングバルブ 4A 弁体 4B リターンスプリング 4C スプリング室 4D スプリング室・連通路連通用通路としての燃料逃
し穴部(絞り流路部付き) 4D′ 燃料逃し穴部 5 ポンプ室 6 高圧プランジャポンプ 7 プランジャ 8 カムディスク 9 フェイスカム 10 ローラリング 11 ローラ 12 吸入ポート 13 分配ポート 14 デリバリバルブ 15 スピルポート 16 コントロールスリーブ 19 リンクレバー 20 ドライビングピン 21 プランジャ 22 シリンダ 23 端面高圧室 24 通路 25 低圧室 26 スプリング 101 連通路 103 供給路 104 一方弁
し穴部(絞り流路部付き) 4D′ 燃料逃し穴部 5 ポンプ室 6 高圧プランジャポンプ 7 プランジャ 8 カムディスク 9 フェイスカム 10 ローラリング 11 ローラ 12 吸入ポート 13 分配ポート 14 デリバリバルブ 15 スピルポート 16 コントロールスリーブ 19 リンクレバー 20 ドライビングピン 21 プランジャ 22 シリンダ 23 端面高圧室 24 通路 25 低圧室 26 スプリング 101 連通路 103 供給路 104 一方弁
Claims (2)
- 【請求項1】 フィードポンプと、該フィードポンプの
吐出側から吸入側へ連通する連通路と、該連通路に介装
されて上記フィードポンプの吐出圧を調整するプレッシ
ャレギュレイティングバルブとをそなえ、 該プレッシャレギュレイティングバルブが、該連通路を
開閉する弁体と、該弁体を該フィードポンプの吐出圧に
抗する方向に付勢するリターンスプリングと、該リター
ンスプリングを収納するスプリング室と、該スプリング
室と該連通路のフィードポンプ吸入側部分とを連通する
スプリング室・連通路連通用通路とをそなえて構成さ
れ、 所定時における過渡的な該フィードポンプの吐出圧増加
状態を保持すべく、該スプリング室・連通路連通用通路
に絞り流路部が設けられたことを特徴とする、分配型イ
ンジェクションポンプ。 - 【請求項2】 該フィードポンプの回転数下降時におけ
る該プレッシャレギュレイティングバルブの閉作動を確
保すべく、該フィードポンプの吸入側圧力を上記プレッ
シャレギュレイティングバルブの該スプリング室に供給
しうる供給路が設けられるとともに、該供給路に上記フ
ィードポンプの吸入側から該スプリング室への流通のみ
を許容する一方弁が介装されたことを特徴とする請求項
1記載の分配型インジェクションポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18695392A JPH0633799A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 分配型インジェクションポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18695392A JPH0633799A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 分配型インジェクションポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633799A true JPH0633799A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16197617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18695392A Withdrawn JPH0633799A (ja) | 1992-07-14 | 1992-07-14 | 分配型インジェクションポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120608807A (zh) * | 2025-08-11 | 2025-09-09 | 山东泰展机电科技股份有限公司 | 一种汽车用高压泵及其压力自适应调节方法 |
-
1992
- 1992-07-14 JP JP18695392A patent/JPH0633799A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120608807A (zh) * | 2025-08-11 | 2025-09-09 | 山东泰展机电科技股份有限公司 | 一种汽车用高压泵及其压力自适应调节方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |