JPH0633848B2 - 機器の首振装置 - Google Patents
機器の首振装置Info
- Publication number
- JPH0633848B2 JPH0633848B2 JP63049330A JP4933088A JPH0633848B2 JP H0633848 B2 JPH0633848 B2 JP H0633848B2 JP 63049330 A JP63049330 A JP 63049330A JP 4933088 A JP4933088 A JP 4933088A JP H0633848 B2 JPH0633848 B2 JP H0633848B2
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Links
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Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、機器の首振装置に関し機器としては扇風機、
電気ストーブ等に利用される。
電気ストーブ等に利用される。
(ロ)従来の技術 本発明に先行する技術として実開昭58−30797号公報又
は特開昭62−182498号公報に記載の首振装置がある。こ
れら公報に記載の首振装置は機器主体を左右首振自在に
支持するための枢軸を基台に軸支し、枢軸を左右往復回
動せしめる首振用電動機を基台に装着し、基台が首振用
電動機と枢軸の支持部材を兼用している。首振用電動機
と枢軸とは首振伝達機構にて連結している。
は特開昭62−182498号公報に記載の首振装置がある。こ
れら公報に記載の首振装置は機器主体を左右首振自在に
支持するための枢軸を基台に軸支し、枢軸を左右往復回
動せしめる首振用電動機を基台に装着し、基台が首振用
電動機と枢軸の支持部材を兼用している。首振用電動機
と枢軸とは首振伝達機構にて連結している。
(ハ)発明が解決しようとする課題 従来の技術において、基台には枢軸の回転を安定させる
ために深い軸支穴を形成する必要があると共に枢軸と首
振用電動機の出力軸との軸間距離が安定せず、首振伝達
機構に無理な力が作用してスムーズな首振りを行なわな
い。
ために深い軸支穴を形成する必要があると共に枢軸と首
振用電動機の出力軸との軸間距離が安定せず、首振伝達
機構に無理な力が作用してスムーズな首振りを行なわな
い。
本発明は、従来技術の欠点に鑑みなされたもので、安定
したスムーズな首振りが行なえる機器の首振装置を提供
することをその技術的課題とするものである。
したスムーズな首振りが行なえる機器の首振装置を提供
することをその技術的課題とするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、機器主体を左右首振自在に支持するための枢
軸と、枢軸を挿通軸支する軸支孔部を形成した基台と、
基台に固定し、基台内に突出した枢軸を軸支する軸受穴
を形成すると共に首振用電動機を装着する取付板と、首
振用電動機の出力軸に装着され、基台に形成された軸受
部に軸支されるカム体と、カム体と機器主体側とを連結
し、首振用電動機の回転により機器主体を首振させる首
振リンクとを備えたことを特徴とする。
軸と、枢軸を挿通軸支する軸支孔部を形成した基台と、
基台に固定し、基台内に突出した枢軸を軸支する軸受穴
を形成すると共に首振用電動機を装着する取付板と、首
振用電動機の出力軸に装着され、基台に形成された軸受
部に軸支されるカム体と、カム体と機器主体側とを連結
し、首振用電動機の回転により機器主体を首振させる首
振リンクとを備えたことを特徴とする。
(ホ)作用 本発明の構成によれば、枢軸を基台の軸支孔部と取付板
の軸受穴にて枢支することで、枢軸は触れることなく回
転する。また、枢軸を枢支する取付板に首振用電動機を
装着したことで、枢軸と首振用電動機の出力軸との距離
が安定すると共に、カム体を基台に形成した軸受部に軸
支することで、機器主体の首振動作に伴う力によってカ
ム体及び首振用電動機の出力軸等が移動することがな
く、安定に回転する。
の軸受穴にて枢支することで、枢軸は触れることなく回
転する。また、枢軸を枢支する取付板に首振用電動機を
装着したことで、枢軸と首振用電動機の出力軸との距離
が安定すると共に、カム体を基台に形成した軸受部に軸
支することで、機器主体の首振動作に伴う力によってカ
ム体及び首振用電動機の出力軸等が移動することがな
く、安定に回転する。
(ヘ)実施例 図示する扇風機1に本発明の首振装置を用いた構造に基
づき本発明の構成を具体化して説明する。
づき本発明の構成を具体化して説明する。
第9図は扇風機1の正面図、第10図は扇風機1の右側面
図である。扇風機1は首振用電動機2を内装した基台3
と、首振用電動機2にて左右に往復回動するように基台
3に枢支する回転支持台4とを有し、基台3と回転支持
台4にて扇風機スタンド5を形成している。扇風機スタ
ンド5は外観形状を半球状に形成しており、基台3の外
面(上面)と回転支持台4の外面(上面)とは連続した
面を形成する。
図である。扇風機1は首振用電動機2を内装した基台3
と、首振用電動機2にて左右に往復回動するように基台
3に枢支する回転支持台4とを有し、基台3と回転支持
台4にて扇風機スタンド5を形成している。扇風機スタ
ンド5は外観形状を半球状に形成しており、基台3の外
面(上面)と回転支持台4の外面(上面)とは連続した
面を形成する。
回転支持台4には扇風機主体6が俯仰角度調整自在に支
持される。扇風機主体6は下部に枢支連結部7を形成し
た支持環体8と、支持環体8に外輪9,10を嵌合して装
着される電動機支持ガード体11とガード体12と、電動機
支持ガード体11の中央部の取付部13に固定する電動機14
と、電動機14の回転軸15に装着する送風羽根16とを有す
る。
持される。扇風機主体6は下部に枢支連結部7を形成し
た支持環体8と、支持環体8に外輪9,10を嵌合して装
着される電動機支持ガード体11とガード体12と、電動機
支持ガード体11の中央部の取付部13に固定する電動機14
と、電動機14の回転軸15に装着する送風羽根16とを有す
る。
支持環体8は合成樹脂にて形成し、内面にガード体11,1
2の外輪9,10を嵌合保持する突部を複数箇所に形成し
ている。支持環体8の下部にはガード体12を取り外し易
くするための弾性片17を形成している。ガード体12は送
風羽根16の吹き出し側に位置する前ガード体を構成し、
中央部にオーナメント18を有し、オーナメント18と外輪
10との間には多数の線材19を架設している。電動機支持
ガード体11は後ガード体に相当し、取付部13は台13図に
示す如く板金製板体にて形成している。取付部13と外輪
9との間には多数の線材20を架設している。
2の外輪9,10を嵌合保持する突部を複数箇所に形成し
ている。支持環体8の下部にはガード体12を取り外し易
くするための弾性片17を形成している。ガード体12は送
風羽根16の吹き出し側に位置する前ガード体を構成し、
中央部にオーナメント18を有し、オーナメント18と外輪
10との間には多数の線材19を架設している。電動機支持
ガード体11は後ガード体に相当し、取付部13は台13図に
示す如く板金製板体にて形成している。取付部13と外輪
9との間には多数の線材20を架設している。
電動機14は取付部13に固定されガード体11を介して支持
環体8に支持されることで、送風羽根16の吸込側及び吹
出側には送風抵抗の小さい線材19,20があり、従来の扇
風機の如く吸込側に支柱等があるものに比べて送風効率
が向上する。
環体8に支持されることで、送風羽根16の吸込側及び吹
出側には送風抵抗の小さい線材19,20があり、従来の扇
風機の如く吸込側に支柱等があるものに比べて送風効率
が向上する。
電動機14は取付部13の内面側に固定され電動機14と取付
部13の外面は前後カバー体21,22にて被われる。前カバ
ー体21の下面側には通気孔23を形成している。後カバー
体22の上部には把手凹部24を形成する。把手凹部24は取
付部13に形成した挿通孔25に略嵌合する如く挿入され
て、電動機14の上部に被さるように位置する。把手凹部
24の電動機14側には通気孔26を形成している。電動機14
の運転中は送風羽根16にて空気は通気孔26から電動機14
の周囲を流れ、通気孔26より送風羽根16に向い流れる。
電動機14が停止するとその熱により通気孔23より流入し
た空気は電動機14の周囲を上昇して通気孔26より把手凹
部24を介して排出される。把手凹部24は取付部13の挿通
孔25に嵌合することで強度が向上する。取付部13の下部
には首振用電動機14を停動制御するスイッチ27を固定し
ている。後カバー体22にはスイッチ27の操作部が突出す
る透孔28を形成し、その両側に取付部13への弾性係止片
29を形成している。後カバー体22の周囲には取付部13周
囲に当接して位置決めを行うリブ30を形成している。後
カバー体22はリブ30と弾性係止片29にて位置決めと仮止
めを行ない、螺子31にて確実に固定している。
部13の外面は前後カバー体21,22にて被われる。前カバ
ー体21の下面側には通気孔23を形成している。後カバー
体22の上部には把手凹部24を形成する。把手凹部24は取
付部13に形成した挿通孔25に略嵌合する如く挿入され
て、電動機14の上部に被さるように位置する。把手凹部
24の電動機14側には通気孔26を形成している。電動機14
の運転中は送風羽根16にて空気は通気孔26から電動機14
の周囲を流れ、通気孔26より送風羽根16に向い流れる。
電動機14が停止するとその熱により通気孔23より流入し
た空気は電動機14の周囲を上昇して通気孔26より把手凹
部24を介して排出される。把手凹部24は取付部13の挿通
孔25に嵌合することで強度が向上する。取付部13の下部
には首振用電動機14を停動制御するスイッチ27を固定し
ている。後カバー体22にはスイッチ27の操作部が突出す
る透孔28を形成し、その両側に取付部13への弾性係止片
29を形成している。後カバー体22の周囲には取付部13周
囲に当接して位置決めを行うリブ30を形成している。後
カバー体22はリブ30と弾性係止片29にて位置決めと仮止
めを行ない、螺子31にて確実に固定している。
電動機14及びスイッチ27に接続する電気コード32は、取
付部13より下方の枢支連結部7に向い延設する線材20に
沿って配線され、線材20に弾性係合する案内体33内に収
納される。案内体33の上部は後カバー体22に係合され、
下部は枢支連続部7に弾性係合される。
付部13より下方の枢支連結部7に向い延設する線材20に
沿って配線され、線材20に弾性係合する案内体33内に収
納される。案内体33の上部は後カバー体22に係合され、
下部は枢支連続部7に弾性係合される。
次に第5図乃至第8図に基づき、扇風機主体6の俯仰角
度調整構造について説明する。
度調整構造について説明する。
回転支持台4の中央には枢軸40を垂設し、枢軸40は金属
筒体にて形成される。枢軸40は回転支持台4を合成樹脂
にて成型するときにインサートすることで一体化され
る。回転支持台4は基台3の中央部に形成した軸支孔部
40を挿入することで、基台3に回転自在に支持される。
軸支孔部41は基台3に形成した挿通孔42と、挿通孔42に
挿入される鍔部43を有する軸受体44とにて形成される。
挿通孔42に対する軸受体44の位置決めは鍔部43が挿通孔
42の周囲に載置されることで行ない、回り止めは鍔部43
下面に形成したリブ45を挿通孔42周囲の凹部46に嵌合さ
せることで行う。回転支持台4は枢軸40をインサート成
型した時のボス部の下端が軸受体44の鍔部43に載置され
ることで、位置決めが行なわれる。回転支持台4の中央
に形成した枢軸40への連通孔47を中心とした回転支持台
4の左右には、支持環体8の枢支連結部7を枢支する一
対の凹部48,49を形成している。
筒体にて形成される。枢軸40は回転支持台4を合成樹脂
にて成型するときにインサートすることで一体化され
る。回転支持台4は基台3の中央部に形成した軸支孔部
40を挿入することで、基台3に回転自在に支持される。
軸支孔部41は基台3に形成した挿通孔42と、挿通孔42に
挿入される鍔部43を有する軸受体44とにて形成される。
挿通孔42に対する軸受体44の位置決めは鍔部43が挿通孔
42の周囲に載置されることで行ない、回り止めは鍔部43
下面に形成したリブ45を挿通孔42周囲の凹部46に嵌合さ
せることで行う。回転支持台4は枢軸40をインサート成
型した時のボス部の下端が軸受体44の鍔部43に載置され
ることで、位置決めが行なわれる。回転支持台4の中央
に形成した枢軸40への連通孔47を中心とした回転支持台
4の左右には、支持環体8の枢支連結部7を枢支する一
対の凹部48,49を形成している。
支持環体8の下部に形成した枢支連結部7は左右一対の
垂下片71,72にて形成し、垂下片71と72の前後縁は垂下
壁73,74にて連結されて、下面開口の箱状に形成してい
る。垂下片71と72には、軸体75が挿通する軸支穴76を形
成している。軸体75は先端に螺子部を形成したボルトに
て形成している。垂下片71,72間の支持環体8にはコ字
状俯仰角度調整板77が螺子78に固定され、調整板77の垂
下する垂下突片79,80は垂下片71,72と一定間隔を有して
位置する。垂下突片79,80には軸体75が挿通する軸支穴8
1,82を形成している。垂下片71と垂下突片79及び垂下片
72と垂下突片80との間には、軸体75の軸支穴83,84を形
成した支持部85,86を挾持枢支する。支持部85,86は基台
3に一体に形成してもよいが、本構造では別部材に形成
している。垂下片71,72と支持部85,86と垂下突片79,80
とを貫通した軸体75には抜け止めがなされる。本構造で
は軸体75の突出端部にナット87が捩じ込まれ、軸体75の
端部はナット87からも突出する支持部85,86の下端には
螺子穴88と突部89が形成される。回転支持台4の凹部4
8,49の連通孔47がわ内側には軸体75の端部が案内される
溝部50を形成している。凹部48,49の底には支持部85,86
の突部89が嵌合する透孔51と、螺子孔88に捩じ込み螺子
52が挿通する挿通孔53とを形成している。支持部85,86
を回転支持台4に固定することで、軸体75にて支持環体
8は俯仰角度調整方向に回動支持される。
垂下片71,72にて形成し、垂下片71と72の前後縁は垂下
壁73,74にて連結されて、下面開口の箱状に形成してい
る。垂下片71と72には、軸体75が挿通する軸支穴76を形
成している。軸体75は先端に螺子部を形成したボルトに
て形成している。垂下片71,72間の支持環体8にはコ字
状俯仰角度調整板77が螺子78に固定され、調整板77の垂
下する垂下突片79,80は垂下片71,72と一定間隔を有して
位置する。垂下突片79,80には軸体75が挿通する軸支穴8
1,82を形成している。垂下片71と垂下突片79及び垂下片
72と垂下突片80との間には、軸体75の軸支穴83,84を形
成した支持部85,86を挾持枢支する。支持部85,86は基台
3に一体に形成してもよいが、本構造では別部材に形成
している。垂下片71,72と支持部85,86と垂下突片79,80
とを貫通した軸体75には抜け止めがなされる。本構造で
は軸体75の突出端部にナット87が捩じ込まれ、軸体75の
端部はナット87からも突出する支持部85,86の下端には
螺子穴88と突部89が形成される。回転支持台4の凹部4
8,49の連通孔47がわ内側には軸体75の端部が案内される
溝部50を形成している。凹部48,49の底には支持部85,86
の突部89が嵌合する透孔51と、螺子孔88に捩じ込み螺子
52が挿通する挿通孔53とを形成している。支持部85,86
を回転支持台4に固定することで、軸体75にて支持環体
8は俯仰角度調整方向に回動支持される。
支持部85には、捩りバネ90が収納され、捩りバネ90の一
端は支持部85に係止し、他端は調整板77の垂下突片79に
係止される。支持環体8の俯仰角度調整における扇風機
主体6の自重により調整方向にさらに回動しようとする
力と、バランスするような力を捩りバネ90は支持環体8
に付与している。
端は支持部85に係止し、他端は調整板77の垂下突片79に
係止される。支持環体8の俯仰角度調整における扇風機
主体6の自重により調整方向にさらに回動しようとする
力と、バランスするような力を捩りバネ90は支持環体8
に付与している。
調整板77の垂下突片80には、軸支穴82をバーリング穴に
て形成し、垂下突片80の支持部86側の面に圧接摺動する
制動板91をバーリング穴をカシメることで、枢支してい
る。制動板91に形成した係止突片92は支持部86に係合し
ている。制動板91が支持部86に係合していることで、支
持環体8の俯仰角度調整において扇風機主体6を調整し
た位置に摩擦力にて保持する。
て形成し、垂下突片80の支持部86側の面に圧接摺動する
制動板91をバーリング穴をカシメることで、枢支してい
る。制動板91に形成した係止突片92は支持部86に係合し
ている。制動板91が支持部86に係合していることで、支
持環体8の俯仰角度調整において扇風機主体6を調整し
た位置に摩擦力にて保持する。
本構造における俯仰角度調整体は捩りバネ90と制動板91
にて形成しているものであるが、ボールストツパ等にて
形成してもよい。
にて形成しているものであるが、ボールストツパ等にて
形成してもよい。
枢支連結部7を垂下片71,72にて一対形成することで、
俯仰角度を枢支する部分の巾を拡げることができ、回転
が横にぶれることなく安定し、枢支に加わる力も分散で
きる。さらに、俯仰角度調整板77をコ字型としたこと
で、垂下片71,72の補強と、支持環体8下部の補強も行
なえる。支持部85,86を別部材として、あらかじめ枢支
連結部7に組み込むことができることで、俯仰角度調整
体の組み立てが容易となる。
俯仰角度を枢支する部分の巾を拡げることができ、回転
が横にぶれることなく安定し、枢支に加わる力も分散で
きる。さらに、俯仰角度調整板77をコ字型としたこと
で、垂下片71,72の補強と、支持環体8下部の補強も行
なえる。支持部85,86を別部材として、あらかじめ枢支
連結部7に組み込むことができることで、俯仰角度調整
体の組み立てが容易となる。
調整板77の前後縁部は垂下壁73,74の内面に当接してい
ることで、第8図に示す如く俯仰角度を最大とした時に
凹部48,49の前後上縁部に当接圧接され、この時の垂下
壁73,74のたわみが阻止され、長期使用及び必要以上の
圧接による垂下壁73,74の白化、破損が防止できる。
ることで、第8図に示す如く俯仰角度を最大とした時に
凹部48,49の前後上縁部に当接圧接され、この時の垂下
壁73,74のたわみが阻止され、長期使用及び必要以上の
圧接による垂下壁73,74の白化、破損が防止できる。
次に、第1図乃至第4図に基づき、扇風機主体6を左右
首振させる構造について説明する。
首振させる構造について説明する。
基台3下面は開口しており、ゴム足を形成した裏板55に
て閉ざす。基台3後部内には電動機14の回転を制御する
スイッチ体56を装着している。スイッチ体56はロータリ
スイッチを用いており、時間制御を行うタイマー機構も
内装している。スイッチ体56は基台3の傾斜した内面に
装着することから、スイッチ体56を螺子105にて折曲形
成した支持板106に固定し、支持板106を螺子107にて基
台3のボス108に固定している。支持板106が折曲してい
るこで、スイッチ体56を押圧する力が作用すると基台3
内に押し込まれるように支持板106がたわむため、スイ
ッチ体56の下部は裏板55に形成した支持部109にて支持
している。支持部109は下方に突出し、その突出量は裏
板55に形成したゴム足より低く形成し、ゴム足とゴム足
の中間部に位置し基台3の転倒を阻止するように作用す
る。電気コード32は挿通孔47から枢軸40内を挿通させて
基台3内に引き込み、首振用電動機2及びスイッチ体56
に接続した後に、基台3の下部より引き出される。引き
出された電気コードは商用電源に接続する。
て閉ざす。基台3後部内には電動機14の回転を制御する
スイッチ体56を装着している。スイッチ体56はロータリ
スイッチを用いており、時間制御を行うタイマー機構も
内装している。スイッチ体56は基台3の傾斜した内面に
装着することから、スイッチ体56を螺子105にて折曲形
成した支持板106に固定し、支持板106を螺子107にて基
台3のボス108に固定している。支持板106が折曲してい
るこで、スイッチ体56を押圧する力が作用すると基台3
内に押し込まれるように支持板106がたわむため、スイ
ッチ体56の下部は裏板55に形成した支持部109にて支持
している。支持部109は下方に突出し、その突出量は裏
板55に形成したゴム足より低く形成し、ゴム足とゴム足
の中間部に位置し基台3の転倒を阻止するように作用す
る。電気コード32は挿通孔47から枢軸40内を挿通させて
基台3内に引き込み、首振用電動機2及びスイッチ体56
に接続した後に、基台3の下部より引き出される。引き
出された電気コードは商用電源に接続する。
基台3内に垂設したボス57に螺子58にて取付板59を固定
する。取付板59は基台3上部内面との間に首振伝達機構
を収納する空間を形成するようにガタツキなく固定され
る。取付板59の一側下面には、上面に出力軸60が突出す
るように首振用電動機2を螺子にて固定する。取付板59
の他側には、枢軸40の下部を軸支する軸受穴61を形成し
ている。
する。取付板59は基台3上部内面との間に首振伝達機構
を収納する空間を形成するようにガタツキなく固定され
る。取付板59の一側下面には、上面に出力軸60が突出す
るように首振用電動機2を螺子にて固定する。取付板59
の他側には、枢軸40の下部を軸支する軸受穴61を形成し
ている。
首振用電動機2の出力軸60にはカム体62を装着し、出力
軸60の延長部分のカム体62の上面に軸63を形成し、軸63
は基台3内面に形成した軸受部64に軸支している。カム
体62の下部円形部66には首振リンク65の一端部を嵌合枢
支している。円形部66には鍔を形成し、鍔と取付板59と
で首振リンク65を挾んで回動自在に支持している。円形
部66の中心は出力軸60の回動中心とずらして形成するこ
とで円形部66は偏心回転する。
軸60の延長部分のカム体62の上面に軸63を形成し、軸63
は基台3内面に形成した軸受部64に軸支している。カム
体62の下部円形部66には首振リンク65の一端部を嵌合枢
支している。円形部66には鍔を形成し、鍔と取付板59と
で首振リンク65を挾んで回動自在に支持している。円形
部66の中心は出力軸60の回動中心とずらして形成するこ
とで円形部66は偏心回転する。
取付板59の軸受穴61には首振リンク65の他端部を枢支す
る突部67を外周部に形成した回転体68の筒軸69を枢支し
ている。回転体68には枢軸40の挿通孔95を形成したクラ
ッチ体96が被嵌される。枢軸40は第1図に示す如く、ク
ラッチ体96の挿通孔95と回転体68の筒軸69に挿通して取
付板59の下面に筒軸69と共に突出する。
る突部67を外周部に形成した回転体68の筒軸69を枢支し
ている。回転体68には枢軸40の挿通孔95を形成したクラ
ッチ体96が被嵌される。枢軸40は第1図に示す如く、ク
ラッチ体96の挿通孔95と回転体68の筒軸69に挿通して取
付板59の下面に筒軸69と共に突出する。
クラッチ体96の側部から挿入するピン体97はその先端が
枢軸40の係合孔98に挿入され、クラッチ体96と枢軸40と
は一体に回動する。回転体68にはスプリング99にて外方
に付勢する係脱体100を収納する凹部101を形成し、クラ
ッチ体96には、係脱100が係脱する複数の係合部102を形
成する。クラッチ体96の係合部102に係脱体100が係合す
ることで、回転体68とクラッチ体96とは一体に回動し、
枢軸40と一体に回転することになる。ピン体97は基台3
の奥に位置することから、治具で捩じ込むの難しいこと
から、単に挿入してあるのみで、抜け止めとして回転体
68に抜け止め部103を形成している。
枢軸40の係合孔98に挿入され、クラッチ体96と枢軸40と
は一体に回動する。回転体68にはスプリング99にて外方
に付勢する係脱体100を収納する凹部101を形成し、クラ
ッチ体96には、係脱100が係脱する複数の係合部102を形
成する。クラッチ体96の係合部102に係脱体100が係合す
ることで、回転体68とクラッチ体96とは一体に回動し、
枢軸40と一体に回転することになる。ピン体97は基台3
の奥に位置することから、治具で捩じ込むの難しいこと
から、単に挿入してあるのみで、抜け止めとして回転体
68に抜け止め部103を形成している。
首振用電動機2が回動するカム体62が回動し、首振リン
ク65の枢支部分の回動は回転体68に接離する運動となる
ことから、首振リンク65を介して回転体68の外周部を押
す力及び引く力となり回転体68を往復回動させる。回転
体68が往復回動するとクラッチ体96を介して枢軸40が往
復回動され、回転支持台4の往復回動にて扇風機主体6
は左右に首振せしめられる。扇風機主体6に強制的に左
右首振りさせる力を作用させることで、係脱体100の係
合部102への係合位置を変更し、左右首振りの中心を変
更できる。
ク65の枢支部分の回動は回転体68に接離する運動となる
ことから、首振リンク65を介して回転体68の外周部を押
す力及び引く力となり回転体68を往復回動させる。回転
体68が往復回動するとクラッチ体96を介して枢軸40が往
復回動され、回転支持台4の往復回動にて扇風機主体6
は左右に首振せしめられる。扇風機主体6に強制的に左
右首振りさせる力を作用させることで、係脱体100の係
合部102への係合位置を変更し、左右首振りの中心を変
更できる。
首振用電動機2の出力軸60と枢軸40とは単一の取付板59
にてその間隔が安定すると共に、枢軸40を軸支孔部41と
下部にて枢支したことで、枢軸40の捩じれが防止され、
安定した首振りを行なわせる。取付板59より垂下した回
転体68の筒軸69の外周はブレーキ用スプリング104を被
嵌している。
にてその間隔が安定すると共に、枢軸40を軸支孔部41と
下部にて枢支したことで、枢軸40の捩じれが防止され、
安定した首振りを行なわせる。取付板59より垂下した回
転体68の筒軸69の外周はブレーキ用スプリング104を被
嵌している。
本構造では回転体68を筒軸69にて取付板59に枢支してい
るが枢軸40に回転体68を枢支し、枢軸40を直接取付板59
の軸受穴61に軸支させてもよい。また首振り中心の変更
を必要としない場合はクラッチ体96は必要なく、回転体
68と枢軸40とをピン体にて一体化すればよい。
るが枢軸40に回転体68を枢支し、枢軸40を直接取付板59
の軸受穴61に軸支させてもよい。また首振り中心の変更
を必要としない場合はクラッチ体96は必要なく、回転体
68と枢軸40とをピン体にて一体化すればよい。
(ト)発明の効果 以上の如く、本発明によれば、枢軸を枢支する取付板に
首振用電動機を装着することで、首振用電動機の出力軸
と枢軸との寸法精度を向上することができると共に、カ
ム体を基台に軸支することで、機器主体の首振動作に伴
う反力によってカム体が移動するのを阻止することがで
きる。また、枢軸を基台の軸支孔部と取付板にて軸支す
ることで、枢軸の回転振れを防止することができ、これ
らの相乗効果により首振伝達機構の動作を円滑に行うこ
とができ、首振動作をスムーズにすることができる等の
効果を奏する。
首振用電動機を装着することで、首振用電動機の出力軸
と枢軸との寸法精度を向上することができると共に、カ
ム体を基台に軸支することで、機器主体の首振動作に伴
う反力によってカム体が移動するのを阻止することがで
きる。また、枢軸を基台の軸支孔部と取付板にて軸支す
ることで、枢軸の回転振れを防止することができ、これ
らの相乗効果により首振伝達機構の動作を円滑に行うこ
とができ、首振動作をスムーズにすることができる等の
効果を奏する。
図は本発明を示し、第1図は基台部分の側断面図、第2
図は第1図のII−IIで切断した平面図、第3図は基台部
分の分解断面図、第4図は同分解斜視図、第5図は俯仰
角度調整装置部分の断面正面図、第6図は同分解断面
図、第7図は同分解斜視図、第8図は同断面側面図、第
9図は扇風機の正面図、第10図は同側面図、第11図は電
動機部分の側断面図、第12図は首振停動制御スイッチ部
分の断面平面図、第13図は電動機支持ガード体中央部分
の正面図、第14図は後カバー体の正面図である。 1……扇風機、2……首振用電動機、3……基台、4…
…回転支持台、5……スタンド、6……扇風機主体、7
……枢支連結部、8……支持環体、9,10……外輪、11
……電動機支持ガード体、12……ガード体、13……取付
部、14……電動機、16……送風羽根、40……枢軸、41…
…軸支孔部、59……取付板、60……出力軸、61……軸受
穴、62……カム体、63……軸、64……軸受部、65……首
振リンク、68……回転体、75……軸体、77……俯仰角度
調整板、85,86……支持部
図は第1図のII−IIで切断した平面図、第3図は基台部
分の分解断面図、第4図は同分解斜視図、第5図は俯仰
角度調整装置部分の断面正面図、第6図は同分解断面
図、第7図は同分解斜視図、第8図は同断面側面図、第
9図は扇風機の正面図、第10図は同側面図、第11図は電
動機部分の側断面図、第12図は首振停動制御スイッチ部
分の断面平面図、第13図は電動機支持ガード体中央部分
の正面図、第14図は後カバー体の正面図である。 1……扇風機、2……首振用電動機、3……基台、4…
…回転支持台、5……スタンド、6……扇風機主体、7
……枢支連結部、8……支持環体、9,10……外輪、11
……電動機支持ガード体、12……ガード体、13……取付
部、14……電動機、16……送風羽根、40……枢軸、41…
…軸支孔部、59……取付板、60……出力軸、61……軸受
穴、62……カム体、63……軸、64……軸受部、65……首
振リンク、68……回転体、75……軸体、77……俯仰角度
調整板、85,86……支持部
Claims (1)
- 【請求項1】機器主体を左右首振自在に支持するための
枢軸と、枢軸を挿通軸支する軸支孔部を形成した基台
と、基台に固定し、基台内に突出した枢軸を軸支する軸
受穴を形成すると共に首振用電動機を装着する取付板
と、首振用電動機の出力軸に装着され、基台に形成され
た軸受部に軸支されるカム体と、カム体と機器主体側と
を連結し、首振用電動機の回転により機器主体を首振さ
せる首振リンクとを備えてなる機器の首振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049330A JPH0633848B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 機器の首振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63049330A JPH0633848B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 機器の首振装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01224597A JPH01224597A (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0633848B2 true JPH0633848B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=12827978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63049330A Expired - Lifetime JPH0633848B2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 機器の首振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633848B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101936300B (zh) * | 2010-09-27 | 2011-10-26 | 广东金莱特电器股份有限公司 | 具有内部竖向立柱的摇头风扇 |
| CN104075095B (zh) * | 2014-07-03 | 2015-12-09 | 山东新华医疗器械股份有限公司 | 手控器悬吊系统 |
| JP2018053777A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 扇風機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5619503Y2 (ja) * | 1975-06-25 | 1981-05-08 | ||
| JPS5211457U (ja) * | 1975-07-12 | 1977-01-26 |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP63049330A patent/JPH0633848B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01224597A (ja) | 1989-09-07 |
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