JPH06339611A - フィルタ - Google Patents
フィルタInfo
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- JPH06339611A JPH06339611A JP6036798A JP3679894A JPH06339611A JP H06339611 A JPH06339611 A JP H06339611A JP 6036798 A JP6036798 A JP 6036798A JP 3679894 A JP3679894 A JP 3679894A JP H06339611 A JPH06339611 A JP H06339611A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/52—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material
- B01D46/521—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filters embodying folded corrugated or wound sheet material using folded, pleated material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/0027—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with additional separating or treating functions
- B01D46/0038—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours with additional separating or treating functions with means for influencing the odor, e.g. deodorizing substances
-
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- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/10—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filter plates, sheets or pads having plane surfaces
-
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2265/00—Casings, housings or mounting for filters specially adapted for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D2265/04—Permanent measures for connecting different parts of the filter, e.g. welding, glueing or moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2279/00—Filters adapted for separating dispersed particles from gases or vapours specially modified for specific uses
- B01D2279/50—Filters adapted for separating dispersed particles from gases or vapours specially modified for specific uses for air conditioning
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 通気抵抗、圧力損失の増大を抑止しつつ、強
度向上、脱臭性能向上が可能な脱臭エアフィルタを提供
する。 【構成】濾過体1は、脱臭剤が添加された空気濾過性の
シート10を互いに平行な直線からなる複数の折れ線L
でジクザグに折ることにより区分形成される各シート片
部11を連設した形状を有する。濾過体1は脱臭部1b
と濾過部1aとを交互に形成してなり、濾過部1aは脱
臭とともに主として濾過を行い、脱臭部1bは濾過空気
に接触して脱臭を行う。脱臭部1bは濾過を行わないの
で、脱臭部1bの追設により濾過部1aを構成する各シ
ート片部11のピッチは縮小する必要は無く、その結
果、濾過体1の通気抵抗、圧力損失の増大を抑止するこ
とができる。
度向上、脱臭性能向上が可能な脱臭エアフィルタを提供
する。 【構成】濾過体1は、脱臭剤が添加された空気濾過性の
シート10を互いに平行な直線からなる複数の折れ線L
でジクザグに折ることにより区分形成される各シート片
部11を連設した形状を有する。濾過体1は脱臭部1b
と濾過部1aとを交互に形成してなり、濾過部1aは脱
臭とともに主として濾過を行い、脱臭部1bは濾過空気
に接触して脱臭を行う。脱臭部1bは濾過を行わないの
で、脱臭部1bの追設により濾過部1aを構成する各シ
ート片部11のピッチは縮小する必要は無く、その結
果、濾過体1の通気抵抗、圧力損失の増大を抑止するこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、濾材をジグザグ状、あ
るいは波板状、あるいはプリーツ状と呼ばれる形状に折
り曲げて形成されるフィルタに関し、特に脱臭機能を有
する空気フィルタに適用されて好適なものに関する。
るいは波板状、あるいはプリーツ状と呼ばれる形状に折
り曲げて形成されるフィルタに関し、特に脱臭機能を有
する空気フィルタに適用されて好適なものに関する。
【0002】
【従来技術】従来、脱臭剤を添加した空気濾過性のシー
トを濾材として、このシートを互いに平行な直線からな
る複数の折れ線でジクザグに折って濾過体を形成し、こ
の濾過体により空調空気の濾過及び脱臭を行うエアフィ
ルタ(以下、脱臭エアフィルタという)が、知られてい
る。
トを濾材として、このシートを互いに平行な直線からな
る複数の折れ線でジクザグに折って濾過体を形成し、こ
の濾過体により空調空気の濾過及び脱臭を行うエアフィ
ルタ(以下、脱臭エアフィルタという)が、知られてい
る。
【0003】したがって、この濾過体は、隣接する2本
の折れ線によりシートからそれぞれ区分形成される各シ
ート片部を連設した形状を有し、そして、各折れ線間の
ピッチすなわち各シート片部の大きさは等しく形成され
ていた。
の折れ線によりシートからそれぞれ区分形成される各シ
ート片部を連設した形状を有し、そして、各折れ線間の
ピッチすなわち各シート片部の大きさは等しく形成され
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら上記し
た従来の脱臭エアフィルタにおいて、濾過体の形状、す
なわち、濾過体の面方向及び厚さ方向の寸法には制限が
あるので、その脱臭性能の強化は、上記各折れ線間のピ
ッチを縮小して、濾過体を構成するシート片部の枚数を
増加する他はなかった。
た従来の脱臭エアフィルタにおいて、濾過体の形状、す
なわち、濾過体の面方向及び厚さ方向の寸法には制限が
あるので、その脱臭性能の強化は、上記各折れ線間のピ
ッチを縮小して、濾過体を構成するシート片部の枚数を
増加する他はなかった。
【0005】しかしながら、このように各折れ線間のピ
ッチを縮小すると、ある程度までは通気抵抗、圧力損失
は低下するが、最適ピッチを超えてピッチを縮小する
と、隣接する2枚のシート片部間の隙間が狭小となり、
通気抵抗、圧力損失がかえって増大してしまう。結局、
従来の濾過体では、脱臭性能強化のため各折れ線間のピ
ッチを縮小して濾過体を構成するシート片部の枚数を増
加していくと、通気抵抗、圧力損失が増大してしまうと
いう欠点があった。
ッチを縮小すると、ある程度までは通気抵抗、圧力損失
は低下するが、最適ピッチを超えてピッチを縮小する
と、隣接する2枚のシート片部間の隙間が狭小となり、
通気抵抗、圧力損失がかえって増大してしまう。結局、
従来の濾過体では、脱臭性能強化のため各折れ線間のピ
ッチを縮小して濾過体を構成するシート片部の枚数を増
加していくと、通気抵抗、圧力損失が増大してしまうと
いう欠点があった。
【0006】なお、各折れ線間のピッチを縮小して濾過
体を構成するシート片部の枚数を増加する代わりに、シ
ートの厚さすなわち、脱臭剤添加量を増大させて脱臭性
能の強化を図ることもできるが、シートが厚くなると通
気抵抗、圧力損失が増大し、かつ、折り曲げ加工が困難
となる。また、従来の等ピッチのフィルタは、平面状に
広がって広い範囲にわたって架設されると、その厚さ方
向への曲げ強度が低いため、被濾過流体である空気の流
れに屈して変形するという問題点もあった。特に、フィ
ルタが下流側へ向けてたわんだり、折り曲げられた濾材
の頂部が蛇行変形したり、濾材片同志が密着したりする
と通風量の低下、濾過性能の低下といった不具合を発生
した。このような不具合は、長期間の使用により濾材に
目詰まりが発生し、通風抵抗が増加する場合や、高温、
高湿度の環境下で発生しやすい。特に、自動車用の空調
装置の空気吸込口に設けられる空気浄化用のフィルタに
あっては、自動車特有の高温環境、高湿度環境下で使用
されるため、フィルタを接着するホットメルト系接着材
の高温による接着力低下や、紙系濾材の高湿度、雨水侵
入による剛性低下が発生しやすく、特にその強度向上が
望まれていた。
体を構成するシート片部の枚数を増加する代わりに、シ
ートの厚さすなわち、脱臭剤添加量を増大させて脱臭性
能の強化を図ることもできるが、シートが厚くなると通
気抵抗、圧力損失が増大し、かつ、折り曲げ加工が困難
となる。また、従来の等ピッチのフィルタは、平面状に
広がって広い範囲にわたって架設されると、その厚さ方
向への曲げ強度が低いため、被濾過流体である空気の流
れに屈して変形するという問題点もあった。特に、フィ
ルタが下流側へ向けてたわんだり、折り曲げられた濾材
の頂部が蛇行変形したり、濾材片同志が密着したりする
と通風量の低下、濾過性能の低下といった不具合を発生
した。このような不具合は、長期間の使用により濾材に
目詰まりが発生し、通風抵抗が増加する場合や、高温、
高湿度の環境下で発生しやすい。特に、自動車用の空調
装置の空気吸込口に設けられる空気浄化用のフィルタに
あっては、自動車特有の高温環境、高湿度環境下で使用
されるため、フィルタを接着するホットメルト系接着材
の高温による接着力低下や、紙系濾材の高湿度、雨水侵
入による剛性低下が発生しやすく、特にその強度向上が
望まれていた。
【0007】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
濾材を折り曲げて形成されるフィルタの強度向上を図る
ことを目的とする。また本発明は、上記問題点に鑑み、
通気抵抗、圧力損失の増大を抑止しつつ脱臭性能向上が
可能な脱臭エアフィルタを提供することをその目的とし
ている。
濾材を折り曲げて形成されるフィルタの強度向上を図る
ことを目的とする。また本発明は、上記問題点に鑑み、
通気抵抗、圧力損失の増大を抑止しつつ脱臭性能向上が
可能な脱臭エアフィルタを提供することをその目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下に述べるごとき技術的手段を採用する。
本発明では、被濾過流体を濾過する濾材を所定ピッチで
波板状に折り曲げて形成され、被濾過流体の流れに対し
てほぼ垂直に架設してなるフィルタにおいて、前記濾材
の折り曲げピッチが部分的に小さくされていることが重
要である。
するために以下に述べるごとき技術的手段を採用する。
本発明では、被濾過流体を濾過する濾材を所定ピッチで
波板状に折り曲げて形成され、被濾過流体の流れに対し
てほぼ垂直に架設してなるフィルタにおいて、前記濾材
の折り曲げピッチが部分的に小さくされていることが重
要である。
【0009】本発明では、前記濾材の折り曲げピッチが
部分的に小さくされ、該小ピッチ部の隣接する濾材片が
互いの面同志で接触していることが重要である。本発明
では、前記濾材の折り曲げピッチが部分的に小さくさ
れ、該小ピッチ部の隣接する濾材片が接着層を介して互
いに接着されていることが重要である。なお、前記小ピ
ッチ部の隣接する濾材片が、前記被濾過流体の流れに対
してほぼ平行に延びていることが望ましい。
部分的に小さくされ、該小ピッチ部の隣接する濾材片が
互いの面同志で接触していることが重要である。本発明
では、前記濾材の折り曲げピッチが部分的に小さくさ
れ、該小ピッチ部の隣接する濾材片が接着層を介して互
いに接着されていることが重要である。なお、前記小ピ
ッチ部の隣接する濾材片が、前記被濾過流体の流れに対
してほぼ平行に延びていることが望ましい。
【0010】また、前記濾材は、前記被濾過流体の流通
通路に装着される枠体内に、他の補強部材なしで架設さ
れることが望ましい。なお、被濾過流体としては、空気
が望ましく、特に自動車用暖房装置あるいは空気調和装
置の空気吸込口に装着される枠体に本発明による濾材を
架設することが望ましい。また、前記濾材は、脱臭剤が
添加された空気濾過性のシートであることが望ましい。
通路に装着される枠体内に、他の補強部材なしで架設さ
れることが望ましい。なお、被濾過流体としては、空気
が望ましく、特に自動車用暖房装置あるいは空気調和装
置の空気吸込口に装着される枠体に本発明による濾材を
架設することが望ましい。また、前記濾材は、脱臭剤が
添加された空気濾過性のシートであることが望ましい。
【0011】本発明の脱臭エアフィルタは、脱臭剤が添
加された空気濾過性のシートを、互いに平行な直線から
なる複数の折れ線でジクザグに折って形成される濾過体
を備え、前記濾過体は、隣接する2本の前記折れ線によ
り前記シートからそれぞれ区分形成される各シート片部
を連設した形状を有する脱臭エアフィルタにおいて、前
記濾過体は、隣接する複数の前記シート片部を重ね合わ
せて形成され濾過機能を有しない脱臭部と、隣接する2
つの前記脱臭部の間に位置する前記シート片部からなり
濾過機能を有する濾過部とを交互に備えることを特徴と
している。
加された空気濾過性のシートを、互いに平行な直線から
なる複数の折れ線でジクザグに折って形成される濾過体
を備え、前記濾過体は、隣接する2本の前記折れ線によ
り前記シートからそれぞれ区分形成される各シート片部
を連設した形状を有する脱臭エアフィルタにおいて、前
記濾過体は、隣接する複数の前記シート片部を重ね合わ
せて形成され濾過機能を有しない脱臭部と、隣接する2
つの前記脱臭部の間に位置する前記シート片部からなり
濾過機能を有する濾過部とを交互に備えることを特徴と
している。
【0012】
【作用】本発明によると、濾材の折り曲げピッチが部分
的に小さくされているので、その小ピッチ部分では、濾
材片の間隔が小さくなり、フィルタの曲げに対する強度
が高められる。しかも、部分的にピッチが小さくされる
ため、通風抵抗の過剰な増大を招くことがない。
的に小さくされているので、その小ピッチ部分では、濾
材片の間隔が小さくなり、フィルタの曲げに対する強度
が高められる。しかも、部分的にピッチが小さくされる
ため、通風抵抗の過剰な増大を招くことがない。
【0013】また、小ピッチ部の隣接する濾材片を互い
の面同志で接触させることで、よりフィルタの強度が高
められる。また、小ピッチ部の隣接する濾材片を接着層
を介して互いに接着することで、よりフィルタの強度が
高められる。なお、小ピッチ部での隣接する濾材片は被
濾過流体の流れ方向とほぼ平行にすることが望ましく、
これにより通風抵抗の増加を招くことなく、その被濾過
流体の流れ方向に対するフィルタの曲げ強度が高められ
る。
の面同志で接触させることで、よりフィルタの強度が高
められる。また、小ピッチ部の隣接する濾材片を接着層
を介して互いに接着することで、よりフィルタの強度が
高められる。なお、小ピッチ部での隣接する濾材片は被
濾過流体の流れ方向とほぼ平行にすることが望ましく、
これにより通風抵抗の増加を招くことなく、その被濾過
流体の流れ方向に対するフィルタの曲げ強度が高められ
る。
【0014】また、前記濾材を前記被濾過流体の流通通
路に装着される枠体内に、他の補強部材なしで架設する
ことで、簡単な構成でフィルタを構成することができ
る。また、前記濾材を脱臭剤が添加された空気濾過性の
シートとすることで、濾材の強度向上とともに、脱臭剤
が添加されたシート面積を増大することができて、脱臭
性能を高めることもできる。
路に装着される枠体内に、他の補強部材なしで架設する
ことで、簡単な構成でフィルタを構成することができ
る。また、前記濾材を脱臭剤が添加された空気濾過性の
シートとすることで、濾材の強度向上とともに、脱臭剤
が添加されたシート面積を増大することができて、脱臭
性能を高めることもできる。
【0015】本発明によると、濾過体は、脱臭剤が添加
された空気濾過性のシートを互いに平行な直線からなる
複数の折れ線でジクザグに折ることにより区分形成され
る各シート片部を連設した形状を有する。そして、濾過
体は脱臭部と濾過部とを交互に形成してなり、濾過部は
脱臭とともに主として濾過を行い、脱臭部は濾過空気に
接触して脱臭を行う。
された空気濾過性のシートを互いに平行な直線からなる
複数の折れ線でジクザグに折ることにより区分形成され
る各シート片部を連設した形状を有する。そして、濾過
体は脱臭部と濾過部とを交互に形成してなり、濾過部は
脱臭とともに主として濾過を行い、脱臭部は濾過空気に
接触して脱臭を行う。
【0016】
【発明の効果】以上説明した本発明の効果を説明する。
本発明によると、簡単な構成でフィルタの強度を高める
ことができる。特に、被濾過流体の流れ方向に対するフ
ィルタの曲げ強度を、通風抵抗の増大を招くことなく高
めることができる。
本発明によると、簡単な構成でフィルタの強度を高める
ことができる。特に、被濾過流体の流れ方向に対するフ
ィルタの曲げ強度を、通風抵抗の増大を招くことなく高
めることができる。
【0017】特に、被濾過流体の大きい通路断面積にわ
たって他の補強部材なしでフィルタを架設することがで
き、補強部材による通風抵抗の発生などを防止すること
ができる。さらに本発明によると、フィルタの強度を高
めると同時に脱臭性能を高めることができ、実用性の高
いフィルタを提供することができる。
たって他の補強部材なしでフィルタを架設することがで
き、補強部材による通風抵抗の発生などを防止すること
ができる。さらに本発明によると、フィルタの強度を高
めると同時に脱臭性能を高めることができ、実用性の高
いフィルタを提供することができる。
【0018】また、本発明の脱臭エアフィルタは、隣接
する複数のシート片部を重ね合わせて形成される脱臭部
を具備しているので、この脱臭部の追加分だけ脱臭性能
が強化できる。更に、この脱臭部は濾過を行わないの
で、この脱臭部の追設により濾過部を構成する各シート
片部のピッチは縮小する必要は無く、その結果、濾過体
の通気抵抗、圧力損失の増大を抑止することができる。
する複数のシート片部を重ね合わせて形成される脱臭部
を具備しているので、この脱臭部の追加分だけ脱臭性能
が強化できる。更に、この脱臭部は濾過を行わないの
で、この脱臭部の追設により濾過部を構成する各シート
片部のピッチは縮小する必要は無く、その結果、濾過体
の通気抵抗、圧力損失の増大を抑止することができる。
【0019】結局、本発明の脱臭エアフィルタは、濾過
機能を損じることなく脱臭性能を強化することができ
る。また、分厚いシートを用いる必要が無いので、製造
(折り曲げ、形状保持)が簡単となる。更に、素材とな
るシートの種類を増加することなく種々の脱臭性能を有
する複数の濾過体を脱臭部のシート片部枚数の調節によ
り製造することができる。
機能を損じることなく脱臭性能を強化することができ
る。また、分厚いシートを用いる必要が無いので、製造
(折り曲げ、形状保持)が簡単となる。更に、素材とな
るシートの種類を増加することなく種々の脱臭性能を有
する複数の濾過体を脱臭部のシート片部枚数の調節によ
り製造することができる。
【0020】
(実施例1)以下、図1〜図3を参照して本発明の脱臭
エアフィルタの一実施例を説明する。図1にこの脱臭エ
アフィルタFの斜視図を示し、図3にその一部断面図を
示す。
エアフィルタの一実施例を説明する。図1にこの脱臭エ
アフィルタFの斜視図を示し、図3にその一部断面図を
示す。
【0021】この脱臭エアフィルタFは、空気濾過性の
シート10をジグザグに折って平板状に形成した濾過体
1と、この濾過体1の四周を保持する四角枠体形状のフ
レーム2とからなり、縦20cm、横20cm、厚さ2
cmの寸法を有している。シート10は、脱臭剤(ここ
では化学吸着を目的とした薬品、図示せず)が直接に添
着された厚さが約0.4mm、素材がレーヨン、活性炭
である不織布からなるが、臭気吸着物や臭気分解触媒か
らなる脱臭剤を不織布又は織布形成時に混抄して作製し
てもよく、脱臭剤入りのシートと防塵用濾過シートとを
貼り合わせても作製することができる。
シート10をジグザグに折って平板状に形成した濾過体
1と、この濾過体1の四周を保持する四角枠体形状のフ
レーム2とからなり、縦20cm、横20cm、厚さ2
cmの寸法を有している。シート10は、脱臭剤(ここ
では化学吸着を目的とした薬品、図示せず)が直接に添
着された厚さが約0.4mm、素材がレーヨン、活性炭
である不織布からなるが、臭気吸着物や臭気分解触媒か
らなる脱臭剤を不織布又は織布形成時に混抄して作製し
てもよく、脱臭剤入りのシートと防塵用濾過シートとを
貼り合わせても作製することができる。
【0022】濾過体1は、図3に示すように、シート1
0を互いに平行な直線からなる折れ線Lでジクザグに折
って形成されており、したがって、隣接する2本の折れ
線Lによりシート10からそれぞれ区分形成される各シ
ート片部11を連設した形状を有している。この実施例
において重要な点は、濾過体1が、空気濾過機能を有す
る濾過部1aと、濾過機能を有しない脱臭部1bとを交
互に有する点にある。
0を互いに平行な直線からなる折れ線Lでジクザグに折
って形成されており、したがって、隣接する2本の折れ
線Lによりシート10からそれぞれ区分形成される各シ
ート片部11を連設した形状を有している。この実施例
において重要な点は、濾過体1が、空気濾過機能を有す
る濾過部1aと、濾過機能を有しない脱臭部1bとを交
互に有する点にある。
【0023】濾過部1aは、1枚のシート片部11から
なり、従来の濾過体のシート片部と同一形状、同一配置
を有し、空調空気の主流方向Sに対して所定角度Θで斜
設されている。一方、脱臭部1bは、隣接する2枚のシ
ート片部11を重ね合わせて形成され、結局、主流方向
Sへ延在している。もちろん、濾過部1a及び脱臭部1
bを更に多数のシート片部11で構成することは当然可
能である。
なり、従来の濾過体のシート片部と同一形状、同一配置
を有し、空調空気の主流方向Sに対して所定角度Θで斜
設されている。一方、脱臭部1bは、隣接する2枚のシ
ート片部11を重ね合わせて形成され、結局、主流方向
Sへ延在している。もちろん、濾過部1a及び脱臭部1
bを更に多数のシート片部11で構成することは当然可
能である。
【0024】この脱臭エアフィルタFは、図2に示す車
両用空調装置6に設けられている。すなわち、ブロワ6
1の駆動により内外気ダンパ62を通じて装置内に導入
された流入空気は脱臭エアフィルタFにより除塵、脱臭
された後、エバポレータ63を通じて図示しないヒータ
に送られ、温調空気として吹き出される。なお、この実
施例では温調空気に非温調空気を所望混合比で混合する
ミキシングダンパは省略されている。また、脱臭エアフ
ィルタFはブロワ61の前方に配設する代わりに、エバ
ポレータ63とブロワ61との中間に配設してもよい。
両用空調装置6に設けられている。すなわち、ブロワ6
1の駆動により内外気ダンパ62を通じて装置内に導入
された流入空気は脱臭エアフィルタFにより除塵、脱臭
された後、エバポレータ63を通じて図示しないヒータ
に送られ、温調空気として吹き出される。なお、この実
施例では温調空気に非温調空気を所望混合比で混合する
ミキシングダンパは省略されている。また、脱臭エアフ
ィルタFはブロワ61の前方に配設する代わりに、エバ
ポレータ63とブロワ61との中間に配設してもよい。
【0025】ブロワ61により生起された空気流は、図
2及び図3に示すように、脱臭エアフィルタの面方向と
直角な主流方向Sに流れ、濾過部1aの近傍において、
濾過部1aの斜設方向と略直交する方向に曲げられて、
濾過部1aを貫流する。本実施例の濾過体1と従来の濾
過体9との主流方向S及び折れ線Lにそれぞれ直角な方
向Aにおける形状を対置、比較した状態を図4に示す。
ただし、方向Aにおける両濾過体1、9のピッチPは等
しく設定する。
2及び図3に示すように、脱臭エアフィルタの面方向と
直角な主流方向Sに流れ、濾過部1aの近傍において、
濾過部1aの斜設方向と略直交する方向に曲げられて、
濾過部1aを貫流する。本実施例の濾過体1と従来の濾
過体9との主流方向S及び折れ線Lにそれぞれ直角な方
向Aにおける形状を対置、比較した状態を図4に示す。
ただし、方向Aにおける両濾過体1、9のピッチPは等
しく設定する。
【0026】この場合、両濾過体1、9の開口角Θ、Θ
oは略等しくなるので、両者の通気抵抗、圧力損失はほ
ぼ等しいと見做せる。一方、本実施例の濾過体1は従来
の濾過部9に比べて1.5倍のシート片部11を有する
ので、各シート片部11の寸法は略等しいとみなせば、
本実施例の濾過部1は従来の濾過体9の略50%増の脱
臭性能をもつことができる。 (変形態様)フレーム2の一例を図5に示す。
oは略等しくなるので、両者の通気抵抗、圧力損失はほ
ぼ等しいと見做せる。一方、本実施例の濾過体1は従来
の濾過部9に比べて1.5倍のシート片部11を有する
ので、各シート片部11の寸法は略等しいとみなせば、
本実施例の濾過部1は従来の濾過体9の略50%増の脱
臭性能をもつことができる。 (変形態様)フレーム2の一例を図5に示す。
【0027】このフレーム2は、濾過体1の折れ線Lに
対し直角方向に延在する一対の片部(図5ではその一方
を示す)21が、隣接する一対の濾過部1aの両片面に
接するV溝部22と、V溝部22と交互に凹設され一方
側に突出する脱臭部1bを挟持する深溝部23とを有す
る点に特徴を有する。このようにすれば、簡単に濾過体
1の形状を保持することができる。 (実施例2)他の実施例を図6に示す。
対し直角方向に延在する一対の片部(図5ではその一方
を示す)21が、隣接する一対の濾過部1aの両片面に
接するV溝部22と、V溝部22と交互に凹設され一方
側に突出する脱臭部1bを挟持する深溝部23とを有す
る点に特徴を有する。このようにすれば、簡単に濾過体
1の形状を保持することができる。 (実施例2)他の実施例を図6に示す。
【0028】この実施例では、濾過体1の脱臭部1bを
図3の濾過体の脱臭部1bの半分のピッチで形成したも
のであり、このようにすれば、通気抵抗、圧力損失の増
大は比較的小さいにもかかわらず、脱臭性能を更に向上
することができる。なお、比較的脱臭性能の強化程度が
小さい脱臭エアフィルタを作製するには、図3において
各濾過部1aをジグザグに山折りされた複数のシート片
部11で構成すればよい。
図3の濾過体の脱臭部1bの半分のピッチで形成したも
のであり、このようにすれば、通気抵抗、圧力損失の増
大は比較的小さいにもかかわらず、脱臭性能を更に向上
することができる。なお、比較的脱臭性能の強化程度が
小さい脱臭エアフィルタを作製するには、図3において
各濾過部1aをジグザグに山折りされた複数のシート片
部11で構成すればよい。
【0029】また、脱臭部1bの重なり合う各シート片
部11を接着剤にて接着することもできる。 (実施例3)本発明を適用した第3実施例を説明する。
図7は本発明を適用した第3実施例のフィルタの斜視
図、図8は図7のフィルタに用いられるフィルタ本体の
斜視図である。フィルタ100は、自動車用空気調和装
置の空気吸入口、または自動車用空気清浄器内に装着さ
れるもので、図示矢印方向に空気が通過する。フィルタ
100は、樹脂製の枠体101と、フィルタ本体102
とを有し、フィルタ本体102は、枠体101の内側面
にホットメルト系接着剤によって接着されて、平面方向
に広がっている。
部11を接着剤にて接着することもできる。 (実施例3)本発明を適用した第3実施例を説明する。
図7は本発明を適用した第3実施例のフィルタの斜視
図、図8は図7のフィルタに用いられるフィルタ本体の
斜視図である。フィルタ100は、自動車用空気調和装
置の空気吸入口、または自動車用空気清浄器内に装着さ
れるもので、図示矢印方向に空気が通過する。フィルタ
100は、樹脂製の枠体101と、フィルタ本体102
とを有し、フィルタ本体102は、枠体101の内側面
にホットメルト系接着剤によって接着されて、平面方向
に広がっている。
【0030】図8に図示されるようにフィルタ本体10
2は、空気を濾過するだけの不織布などの一連の濾材1
03からなる。なお、濾材に脱臭剤を保持させ、濾過機
能だけでなく、脱臭機能も付加してもよい。濾材103
は、所定ピッチで交互に折り曲げて形成されており、部
分的に折り曲げピッチが小さくされている。しかも、そ
の小ピッチ部では、隣接する濾材片が空気流れに対して
平行になっており、隣接する濾材片はホットメルト系接
着剤からなる接着層106を介して接着されている。
2は、空気を濾過するだけの不織布などの一連の濾材1
03からなる。なお、濾材に脱臭剤を保持させ、濾過機
能だけでなく、脱臭機能も付加してもよい。濾材103
は、所定ピッチで交互に折り曲げて形成されており、部
分的に折り曲げピッチが小さくされている。しかも、そ
の小ピッチ部では、隣接する濾材片が空気流れに対して
平行になっており、隣接する濾材片はホットメルト系接
着剤からなる接着層106を介して接着されている。
【0031】濾材103は、斜めに延びる斜行濾材片1
04を傾斜方向を交互に変えながら数枚設けた濾過部分
と、空気流れに対して平行に延びる平行濾材片105を
2枚設けた補強部分とを交互に設けてなる。そして、平
行濾材片105の間にはホットメルト系接着剤からなる
接着層106が設けられ、平行濾材片105のみによる
図中矢印方向に対する曲げ強度の向上に加えて、ホット
メルト系接着剤単独による曲げ強度の向上と、ホットメ
ルト系接着剤で2枚の平行濾材片105を接着すること
による曲げ強度の向上とが図られている。
04を傾斜方向を交互に変えながら数枚設けた濾過部分
と、空気流れに対して平行に延びる平行濾材片105を
2枚設けた補強部分とを交互に設けてなる。そして、平
行濾材片105の間にはホットメルト系接着剤からなる
接着層106が設けられ、平行濾材片105のみによる
図中矢印方向に対する曲げ強度の向上に加えて、ホット
メルト系接着剤単独による曲げ強度の向上と、ホットメ
ルト系接着剤で2枚の平行濾材片105を接着すること
による曲げ強度の向上とが図られている。
【0032】平行濾材片105は、ジグザグ状を呈する
フィルタ本体のうち空気上流側へ凸となる山部108か
ら下流側へ垂下されるように延びている。この実施例の
フィルタは、まず一連の帯状の濾材103を所定ピッチ
で交互に折り曲げ、その複数箇所にピッチの小さい小ピ
ッチ部を形成してその小ピッチ部で隣接する2枚の濾材
片を平行濾材片105として形成した後に、隣接する平
行濾材片を接着し、さらにこのフィルタ本体を枠体内に
接着して構成される。
フィルタ本体のうち空気上流側へ凸となる山部108か
ら下流側へ垂下されるように延びている。この実施例の
フィルタは、まず一連の帯状の濾材103を所定ピッチ
で交互に折り曲げ、その複数箇所にピッチの小さい小ピ
ッチ部を形成してその小ピッチ部で隣接する2枚の濾材
片を平行濾材片105として形成した後に、隣接する平
行濾材片を接着し、さらにこのフィルタ本体を枠体内に
接着して構成される。
【0033】以上に述べた第3実施例によると、濾過機
能をのみを有する濾材に本発明を適用することで、特別
な補強部材を通風通路中に張設するような複雑かつ高価
な構成をとることなく、フィルタ本体のみでその曲げ強
度を高めることができる。しかも、濾材に脱臭機能を持
たせると、フィルタ本体の曲げ強度の向上と共に、脱臭
機能を有する濾材の表面積の増大を図ることができ、し
かも通風抵抗の増大を招くことがないという効果が得ら
れる。
能をのみを有する濾材に本発明を適用することで、特別
な補強部材を通風通路中に張設するような複雑かつ高価
な構成をとることなく、フィルタ本体のみでその曲げ強
度を高めることができる。しかも、濾材に脱臭機能を持
たせると、フィルタ本体の曲げ強度の向上と共に、脱臭
機能を有する濾材の表面積の増大を図ることができ、し
かも通風抵抗の増大を招くことがないという効果が得ら
れる。
【0034】(実施例4)本発明を適用した第4実施例
を説明する。図9は本発明を適用した第4実施例のフィ
ルタ本体202の斜視図である。なお、図8に示した実
施例と同一部分には同一符号を付し、相違点を説明す
る。この実施例では、平行濾材片205を、斜行濾材片
104より長くして曲げ強度のさらなる向上を図ってい
る。また、この実施例の構成において、濾材に脱臭機能
を持たせることで脱臭機能を果たす濾材の表面積をより
増大させることができる。
を説明する。図9は本発明を適用した第4実施例のフィ
ルタ本体202の斜視図である。なお、図8に示した実
施例と同一部分には同一符号を付し、相違点を説明す
る。この実施例では、平行濾材片205を、斜行濾材片
104より長くして曲げ強度のさらなる向上を図ってい
る。また、この実施例の構成において、濾材に脱臭機能
を持たせることで脱臭機能を果たす濾材の表面積をより
増大させることができる。
【0035】(変形例)なお、上記第3、第4実施例で
は、2枚の隣接する平行濾材片105の間の全面にホッ
トメルト系接着剤を塗布したが、部分的に接着剤を塗布
してもよく、例えば、平行濾材片105と斜行濾材片1
04との接線である頂部107の間にもに塗布してもよ
い。また、接着剤としてはホットメルト系接着剤のよう
に硬化状態での剛性が高いものが望ましいが、種々のも
のを利用できる。さらには、接着剤を省略しても曲げ強
度の向上は図られる。
は、2枚の隣接する平行濾材片105の間の全面にホッ
トメルト系接着剤を塗布したが、部分的に接着剤を塗布
してもよく、例えば、平行濾材片105と斜行濾材片1
04との接線である頂部107の間にもに塗布してもよ
い。また、接着剤としてはホットメルト系接着剤のよう
に硬化状態での剛性が高いものが望ましいが、種々のも
のを利用できる。さらには、接着剤を省略しても曲げ強
度の向上は図られる。
【0036】また、平行濾材片105を2枚以上連続し
て形成し、それらを接着してさらなる強度向上を図って
もよい。さらに、フィルタ本体は一連の帯状濾材を折り
曲げて形成することが望ましいが、複数の板状濾材を折
り曲げて複数のフィルタ部分を形成しておき、各フィル
タ部分を端部の濾材片同志を接着して連結し、この連結
部の濾材片を上記実施例における平行濾材片としてもよ
い。
て形成し、それらを接着してさらなる強度向上を図って
もよい。さらに、フィルタ本体は一連の帯状濾材を折り
曲げて形成することが望ましいが、複数の板状濾材を折
り曲げて複数のフィルタ部分を形成しておき、各フィル
タ部分を端部の濾材片同志を接着して連結し、この連結
部の濾材片を上記実施例における平行濾材片としてもよ
い。
【0037】さらに、平行濾材片は、山部から下流側へ
垂下するだけでなく、谷部から上流側へ向けて延ばして
形成してもよい。このように山部から下流へ延ばす構
成、または谷部から上流へ延ばす構成を採用することに
より、斜行濾材片の間の三角形の空間を有効に利用し
て、フィルタ本体の厚さの増加を抑えながら、その曲げ
強度の向上を図ることができる。
垂下するだけでなく、谷部から上流側へ向けて延ばして
形成してもよい。このように山部から下流へ延ばす構
成、または谷部から上流へ延ばす構成を採用することに
より、斜行濾材片の間の三角形の空間を有効に利用し
て、フィルタ本体の厚さの増加を抑えながら、その曲げ
強度の向上を図ることができる。
【図1】本発明の脱臭エアフィルタの一実施例を示す斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の脱臭エアフィルタを車両用空調装置に装
着した状態を示す模式断面図である。
着した状態を示す模式断面図である。
【図3】図1の脱臭エアフィルタの濾過体の部分断面図
である。
である。
【図4】本実施例の脱臭エアフィルタと従来の脱臭エア
フィルタとの比較用対置図でる。
フィルタとの比較用対置図でる。
【図5】図3の濾過体を保持するフレームの一実施例を
示す模式側面図である。
示す模式側面図である。
【図6】他の実施例の脱臭エアフィルタの濾過体の模式
図である。
図である。
【図7】本発明を適用したフィルタの第3実施例を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図8】第3実施例のフィルタ本体を示す斜視図であ
る。
る。
【図9】本発明を適用したフィルタ本体の第4実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 濾過体 1a 濾過部 1b 脱臭部 10 シート 11 シート片部 L 折れ線
Claims (7)
- 【請求項1】 被濾過流体を濾過する濾材を所定ピッチ
で波板状に折り曲げて形成され、被濾過流体の流れに対
してほぼ垂直に架設してなるフィルタにおいて、 前記濾材の折り曲げピッチが部分的に小さくされている
ことを特徴とするフィルタ。 - 【請求項2】 被濾過流体を濾過する濾材を所定ピッチ
で波板状に折り曲げて形成され、被濾過流体の流れに対
してほぼ垂直に架設してなるフィルタにおいて、 前記濾材の折り曲げピッチが部分的に小さくされ、該小
ピッチ部の隣接する濾材片が互いの面同志で接触してい
ることを特徴とするフィルタ。 - 【請求項3】 被濾過流体を濾過する濾材を所定ピッチ
で波板状に折り曲げて形成され、被濾過流体の流れに対
してほぼ垂直に架設してなるフィルタにおいて、 前記濾材の折り曲げピッチが部分的に小さくされ、該小
ピッチ部の隣接する濾材片が接着層を介して互いに接着
されていることを特徴とするフィルタ。 - 【請求項4】 前記小ピッチ部の隣接する濾材片が、前
記被濾過流体の流れに対してほぼ平行に延びていること
を特徴とする請求項1ないし3のいずれかひとつに記載
のフィルタ。 - 【請求項5】 前記濾材は、前記被濾過流体の流通通路
に装着される枠体内に、他の補強部材なしで架設される
ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかひとつに
記載のフィルタ。 - 【請求項6】 前記濾材は、脱臭剤が添加された空気濾
過性のシートであることを特徴とする請求項1ないし5
のいずれかひとつに記載の脱臭エアフィルタ。 - 【請求項7】 脱臭剤が添加された空気濾過性のシート
を、互いに平行な直線からなる複数の折れ線でジクザグ
に折って形成される濾過体を備え、前記濾過体は、隣接
する2本の前記折れ線により前記シートからそれぞれ区
分形成される各シート片部を連設した形状を有する脱臭
エアフィルタにおいて、 前記濾過体は、隣接する複数の前記シート片部を重ね合
わせて形成され濾過機能を有しない脱臭部と、隣接する
2つの前記脱臭部の間に位置する前記シート片部からな
り濾過機能を有する濾過部とを交互に備えることを特徴
とする脱臭エアフィルタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03679894A JP3331722B2 (ja) | 1993-04-05 | 1994-03-08 | フィルタ |
| US08/222,818 US5512075A (en) | 1993-04-05 | 1994-04-05 | Folded filter element for filtering fluid |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-78002 | 1993-04-05 | ||
| JP7800293 | 1993-04-05 | ||
| JP03679894A JP3331722B2 (ja) | 1993-04-05 | 1994-03-08 | フィルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339611A true JPH06339611A (ja) | 1994-12-13 |
| JP3331722B2 JP3331722B2 (ja) | 2002-10-07 |
Family
ID=26375894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03679894A Expired - Fee Related JP3331722B2 (ja) | 1993-04-05 | 1994-03-08 | フィルタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5512075A (ja) |
| JP (1) | JP3331722B2 (ja) |
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| JPWO2003043717A1 (ja) * | 2001-11-21 | 2005-03-10 | 三菱重工業株式会社 | 集塵フィルタ及び集塵装置及びガスタービンの吸気装置 |
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| WO2022092082A1 (ja) * | 2020-11-02 | 2022-05-05 | 株式会社ヴァレオジャパン | フィルタおよび遠心送風機 |
| WO2023281768A1 (ja) * | 2021-07-09 | 2023-01-12 | ブラザー工業株式会社 | フィルタユニット |
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| US5820646A (en) * | 1996-04-26 | 1998-10-13 | Donaldson Company, Inc. | Inline filter apparatus |
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