JPH0633977Y2 - ひな人形の天冠 - Google Patents

ひな人形の天冠

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JPH0633977Y2
JPH0633977Y2 JP1986187249U JP18724986U JPH0633977Y2 JP H0633977 Y2 JPH0633977 Y2 JP H0633977Y2 JP 1986187249 U JP1986187249 U JP 1986187249U JP 18724986 U JP18724986 U JP 18724986U JP H0633977 Y2 JPH0633977 Y2 JP H0633977Y2
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front decorative
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は,それぞれ所有者の家紋を表示することの出
来るひな人形の天冠に関するものである。
[従来の技術] 従来,ひな人形のおすべらかしには,任意の装飾が施さ
れている天冠が戴冠され,豪華さを表現している。この
天冠は,通常,薄い金属で形成され,この金属の表面に
装飾が施されたり,あるいはいろいろな飾りが接続され
ている。
このように,ひな人形の場合,天冠はその豪華さの故に
非常に目立つ部分であるから,この目立つ天冠のいずれ
かの箇所に,それぞれ所有者の家紋を表示したいという
要望が強かった。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら,ひな人形の天冠は,一般に,それぞれ装
飾を施された金属板を,それぞれ前部飾り板等の各部品
の形状に打ち抜き,これらの部品を組み立てて大量生産
するものであるから,製造段階で未知の購買者のため
に,多数の異なる家紋をあらかじめ天冠にそれぞれ直接
表示することは不可能である。
一方,製品として完成している天冠に所有者の家紋を表
示することは,手間も日数もかかり,コスト面から考え
ると費用がかさみ,ひな人形全体の価格が高くなるとい
う問題あった。
[問題点を解決するための手段] この考案は,ひな人形のおすべらかしの頂部に被冠可能
な径を有し,且つ任意の装飾を施した冠筒部と,この冠
筒部の上端開口部を覆う飾り蓋と,この飾り蓋の上面に
立設され,中心部に開口部を透設し,少なくとも表面に
装飾を施した前部飾り板と,この前部飾り板の背面に,
間隙を介して対向位置させて飾り蓋の上面に立設した後
部飾り部とを有する天冠と,表面に所望の家紋を表示す
るための家紋表示部を有し,裏面中央部に,前部飾り板
の開口部を貫通可能なねじ部を立設した家紋取付具と,
ねじ部と螺合するナットとを備え,開口部を貫通したね
じ部と前記ナットとにより,家紋取付具を前部飾り板に
着脱自在としたものである。
[作用] 天冠3にそれぞれひな人形1の所有者の家紋を取り付け
る場合には,家紋取付具11のねじ部14を前部飾り板7の
開口部10に貫通させるとともに,間隙9から手を入れて
前部飾り板7の裏面から突出しているねじ部14をナット
13でねじ止め固定する。この際,ねじ部14とナット13と
の固定部分は,後部飾り部8で覆われ,ひな人形1の背
後からは見えない。
[考案の実施例] (実施例1) この考案の第1の実施例を,第1図〜第3図に基づいて
詳細に説明する。
第1図(a)は,天冠3に家紋取付具11を取り付けてい
ない状態を示す正面図,第1図(b)は家紋取付具11の
正面図,第1図(c)は家紋取付具11の側面図,第2図
は天冠3の要部側面図,第3図は天冠3に家紋取付具11
を固定した状態を示す要部斜視図である。
第1図〜第3図において,1はひな人形で,おすべらかし
2の頂部には,従来のものと同様に,装飾の施された金
属板により種々の部品に打ち抜いて形成されている天冠
3が戴冠されている。
4は天冠3の冠筒部で,おすべらかし2の頂部に被冠可
能な経の円筒状に形成されており,この冠筒部4の上端
開口部は,冠筒部4の上端縁部から連設されている支持
部5に支持されている飾り蓋6で覆われている。
この飾り蓋6の上面には,表面に装飾が施され,任意の
形状に形成されている前部飾り板7と後部飾り部8と
が,表面が天冠3の正面を向いた状態で間隙9を介して
対向配置して立設されている。
前部飾り板7のほぼ中心部には,開口部10が透設されて
いる。
第1図(b),(c)に示すように,11は家紋取付具
で,円板状に形成されており,表面には家紋表示部12が
設けられており,裏面中央部には,周囲にねじが刻設さ
れ,開口部10を貫通可能な径を有するねじ部14が立設さ
れている。
このように構成されているので,購買者の要望により,
天冠3にそれぞれひな人形1の所有者の家紋を取り付け
る場合には,第2図に示すように,家紋取付具11のねじ
部14を前部飾り板7の開口部10に貫通させるとともに,
間隙9から手を入れて前部飾り板7の裏面から突出して
いるねじ部14をナット13でねじ止め固定すれば,第3図
に示すように,家紋取付具11は天冠3に着脱自在に固定
することが出来る。
この際,第2図に示すように,家紋取付具11の固定部
分,即ち,ねじ部14aとナット13とは,前部飾り板7と
後部飾り部8との間隙9に位置しているので,ひな人形
1の正面からも背後からもみえることはない。
(実施例2) この考案の第2の実施例を,第4図に基づいて詳細に説
明する。
前部飾り板20の中心部には,開口部21が透設されている
とともに,裏面には,開口部21に連通する孔22が開設さ
れており,この孔22の内壁にはねじが刻設されている固
定具23が固着されている。
このような構成であるから,家紋取付具24を前部飾り板
20に取り付けるには,ねじ部25を開口部21にねじ込みつ
つ家紋取付具24を回転すると,ねじ部25と固定具23のね
じとが螺合し,家紋取付具24は前部飾り板20にねじ止め
固定される。
なお,家紋取付具をひな人形の天冠の前部飾り板に着脱
自在にする方法として,他には,第5図に示すようなも
のが考えられる。以下,これについて説明する。
家紋取付具40の裏面には,前部飾り板41を男性的に挟持
可能な挟持部42が固着されている。
この挟持部42は,一般に市販されているクリップ等のよ
うに,一対の挟持片43がバネ44により挟持する方向に付
勢されているとともに,一方の挟持片43は,家紋取付具
40の裏面に固着されている。
このように構成されているので,家紋取付具40は挟持部
42により前部飾り板41の上端縁部に挟持され固定され
る。
なお,この考案は,上記実施例に限定されることなく,
例えば,家紋取付具の形状は円板状に限らず,家紋表示
部を有するものであれば,星形,多角形状でもあるいは
その他いかなる形状であっても同様な作用効果を生じ
る。
[考案の効果] この考案は,ひな人形のおすべらかしの頂部に被冠可能
な径を有し,且つ任意の装飾を施した冠筒部と,この冠
筒部の上端開口部を覆う飾り蓋と,この飾り蓋の上面に
立設され,中心部に開口部を透設し,少なくとも表面に
装飾を施した前部飾り板と,この前部飾り板の背面に,
間隙を介して対向位置させて飾り蓋の上面に立設した後
部飾り部とを有する天冠と,表面に所望の家紋を表示す
るための家紋表示部を有し,裏面中央部に,前部飾り板
の開口部を貫通可能なねじ部を立設した家紋取付具と,
ねじ部と螺合するナットとを備え,開口部を貫通したね
じ部とナットとにより,家紋取付具を前部飾り板に着脱
自在としたので,ひな人形の所有者の要望によりそれぞ
れ所定の家紋を,その豪華さの故に非常に目立つ部分で
ある天冠に,しかも繊細に形成されているとともに,最
も目立つ装飾が施されている前部飾り板の中心部に表示
することが出来る。従って,ひな人形の所有者の所有欲
を充分満足させることが出来る。
その上,家紋があたかも前部飾り板の装飾の一部となっ
て調和するから,天冠全体の調和を損なうこともない。
又,家紋取付具はねじ部とナットとにより前部飾り板に
ねじ止め固定されているので,着脱が容易であるばかり
ではなく,振動等により脱落することもない。
その上,家紋取付具のねじ部と螺合したナットとの固定
部分は,前部飾り板と後部飾り部との間隙に位置してい
るので,ひな人形を背後から見た場合でも固定部分が後
部飾り部に覆われているので,背後からの鑑賞にも適し
ている。
又,家紋取付具の構造およびこれを天冠へ固定するため
の機構も簡単であるから,コスト面からも安価となり,
ひいてはひな人形全体の価格も易くするこが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの考案の第1の実施例を示すもの
で,第1図(a)は天冠3に家紋取付具11を取り付けて
いない状態を示す正面図,第1図(b)は家紋取付具11
の正面図,第1図(c)は家紋取付具11の側面図,第2
図は天冠3の要部側面図,第3図は天冠3に家紋取付具
11を固定した状態を示す要部斜視図である。 第4図はこの考案の第2の実施例を示す要部側面図であ
る。 第5図は家紋取付具11を天冠3の前部飾り板41に着脱自
在にする他の方法を示す要部側面図である。 1……ひな人形 2……おすべらかし 3……天冠 4……冠筒部 6……飾り蓋 7,20,41……前部飾り板 8……後部飾り部 10,21……開口部 11,24,40……家紋取付具 12……家紋表示部 13……ナット 14,25……ねじ部 23……固定具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ひな人形のおすべらかしの頂部に被冠可能
    な径を有し,且つ任意の装飾を施した冠筒部と,この冠
    筒部の上端開口部を覆う飾り蓋と,この飾り蓋の上面に
    立設され,中心部に開口部を透設し,少なくとも表面に
    装飾を施した前部飾り板と,この前部飾り板の背面に,
    間隙を介して対向位置させて前記飾り蓋の上面に立設し
    た後部飾り部とを有する天冠と, 表面に所望の家紋を表示するための家紋表示部を有し,
    裏面中央部に,前記前部飾り板の前記開口部を貫通可能
    なねじ部を立設した家紋取付具と, 前記ねじ部と螺合するナットと, を備え,前記開口部を貫通した前記ねじ部と前記ナット
    とにより前記家紋取付具を前記前部飾り板に着脱自在と
    したことを特徴とするひな人形の天冠。
JP1986187249U 1986-12-04 1986-12-04 ひな人形の天冠 Expired - Lifetime JPH0633977Y2 (ja)

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JPS6392693U JPS6392693U (ja) 1988-06-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56113588U (ja) * 1980-02-01 1981-09-01
JPS584559U (ja) * 1981-07-03 1983-01-12 極東開発工業株式会社 特装車におけるホ−スリ−ル装置
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JPS6191285U (ja) * 1984-11-19 1986-06-13

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