JPH06339909A - 板状の建築要素の生板製造装置及び生板製造方法 - Google Patents
板状の建築要素の生板製造装置及び生板製造方法Info
- Publication number
- JPH06339909A JPH06339909A JP5129393A JP12939393A JPH06339909A JP H06339909 A JPH06339909 A JP H06339909A JP 5129393 A JP5129393 A JP 5129393A JP 12939393 A JP12939393 A JP 12939393A JP H06339909 A JPH06339909 A JP H06339909A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- slurry
- plate
- building element
- shaped building
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板状の建築要素をフローオン方式で製造する
に当たり、製造ラインの大型化を招くことなくスラリー
の脱水を促進できるようにする。 【構成】 透水性を有するシート3をその長手方向に進
行可能に設け、シート3の上面にスラリーを供給するホ
ッパー6をシート3の上方に設け、シート3の下面にス
ラリーを減圧脱水するサクション手段4を設けた板状の
建築要素の生板製造装置において、前記サクション手段
4が減圧脱水を行う区間Sに、シート3上に供給された
スラリーに振動を加えるバイブレーター27を設ける。
に当たり、製造ラインの大型化を招くことなくスラリー
の脱水を促進できるようにする。 【構成】 透水性を有するシート3をその長手方向に進
行可能に設け、シート3の上面にスラリーを供給するホ
ッパー6をシート3の上方に設け、シート3の下面にス
ラリーを減圧脱水するサクション手段4を設けた板状の
建築要素の生板製造装置において、前記サクション手段
4が減圧脱水を行う区間Sに、シート3上に供給された
スラリーに振動を加えるバイブレーター27を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状の建築要素の生板
製造装置及び生板製造方法に関する。
製造装置及び生板製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、板状の建築要素の製造方法として
巻取り方式の製造法がある。この方法は、一定方向に進
行するフェルトに抄造等によってスラリーを薄く付着さ
せ、この薄肉のスラリーをメイキングロールに所定の層
数になるまで層状に巻き付けた後、その層状のスラリー
を幅方向に切断してメイキングロールから剥離させるこ
とによって生板を形成し、この生板を所定寸法に切断し
た後これを養生して一定形状の板材を得るものである
(例えば、特開平4−47905号公報参照)。
巻取り方式の製造法がある。この方法は、一定方向に進
行するフェルトに抄造等によってスラリーを薄く付着さ
せ、この薄肉のスラリーをメイキングロールに所定の層
数になるまで層状に巻き付けた後、その層状のスラリー
を幅方向に切断してメイキングロールから剥離させるこ
とによって生板を形成し、この生板を所定寸法に切断し
た後これを養生して一定形状の板材を得るものである
(例えば、特開平4−47905号公報参照)。
【0003】しかし、メイキングロールにスラリーを層
状に巻き付けると、この層間で剥離が生じやすく、しか
も、巻き取り時の内外径の差のため製板可能な板厚に限
界がある。そこで、メイキングロールを用いないで生板
を製造するフローオン方式の製造法として、高濃度のス
ラリーを一定方向に循環する透水性を有するシート上に
単層でかつ所望の厚さで一気に供給し、このスラリーを
シートの下面に設けたサクション手段で減圧脱水する方
法が提案されている(例えば、特開平4−153004
号公報参照)。
状に巻き付けると、この層間で剥離が生じやすく、しか
も、巻き取り時の内外径の差のため製板可能な板厚に限
界がある。そこで、メイキングロールを用いないで生板
を製造するフローオン方式の製造法として、高濃度のス
ラリーを一定方向に循環する透水性を有するシート上に
単層でかつ所望の厚さで一気に供給し、このスラリーを
シートの下面に設けたサクション手段で減圧脱水する方
法が提案されている(例えば、特開平4−153004
号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記フローオ
ン方式の製造法において、シート上のスラリーをサクシ
ョン手段で減圧脱水するだけでは、特にスラリーが高濃
度の場合に十分な脱水ができず、減圧脱水後において生
板の養生硬化に長時間を要したり生板のハンドリングに
支障をきたしたりすることがある。
ン方式の製造法において、シート上のスラリーをサクシ
ョン手段で減圧脱水するだけでは、特にスラリーが高濃
度の場合に十分な脱水ができず、減圧脱水後において生
板の養生硬化に長時間を要したり生板のハンドリングに
支障をきたしたりすることがある。
【0005】一方、かかる不都合を解決するには、サク
ション手段で減圧脱水する区間を長くすることが考えら
れるが、これでは製造ラインが大型化して設備コストの
高騰を招くことになる。本発明は、このような実状に鑑
み、板状の建築要素をフローオン方式で製造するに当た
り、製造ラインの大型化を招くことなくスラリーの脱水
を促進できるようにすることを目的とする。
ション手段で減圧脱水する区間を長くすることが考えら
れるが、これでは製造ラインが大型化して設備コストの
高騰を招くことになる。本発明は、このような実状に鑑
み、板状の建築要素をフローオン方式で製造するに当た
り、製造ラインの大型化を招くことなくスラリーの脱水
を促進できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、請求項1記載
の発明は、透水性を有するシートをその長手方向に進行
可能に設け、シートの上面にスラリーを供給するホッパ
ーをシートの上方に設け、シートの下面にスラリーを減
圧脱水するサクション手段を設けた板状の建築要素の生
板製造装置において、前記サクション手段が減圧脱水を
行う区間に、シート上に供給されたスラリーに振動を加
えるバイブレーターを設けたことを特徴とする。
本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、請求項1記載
の発明は、透水性を有するシートをその長手方向に進行
可能に設け、シートの上面にスラリーを供給するホッパ
ーをシートの上方に設け、シートの下面にスラリーを減
圧脱水するサクション手段を設けた板状の建築要素の生
板製造装置において、前記サクション手段が減圧脱水を
行う区間に、シート上に供給されたスラリーに振動を加
えるバイブレーターを設けたことを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明は、長手方向に
進行する透水性を有するシートの上面に、シートの上方
に設けたホッパーからスラリーを供給し、このスラリー
をシートの下面に設けたサクション手段で減圧脱水する
ようにした板状の建築要素の生板製造方法において、シ
ート上に供給されたスラリーに振動を加えつつスラリー
を減圧脱水することを特徴とする。
進行する透水性を有するシートの上面に、シートの上方
に設けたホッパーからスラリーを供給し、このスラリー
をシートの下面に設けたサクション手段で減圧脱水する
ようにした板状の建築要素の生板製造方法において、シ
ート上に供給されたスラリーに振動を加えつつスラリー
を減圧脱水することを特徴とする。
【0008】
【作用】シート上に供給されたスラリーに振動を加える
と、スラリーがシート上でほぐされてその流動度が高め
られ、サクション手段によるスラリーの減圧脱水が促進
される。
と、スラリーがシート上でほぐされてその流動度が高め
られ、サクション手段によるスラリーの減圧脱水が促進
される。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
述する。図1において、本実施例に係る生板製造装置1
は、床上に枠組みされた基枠2に、上面にスラリーが供
給される環状のシート3と、シート3の下面からスラリ
ーを減圧脱水する多数のサクションボックス(サクショ
ン手段)4と、シート3の左右両端部上面に接して進行
する環状のベルト5と、シート3の上面にスラリーを供
給するホッパー6とを設けることによって構成されてい
る。
述する。図1において、本実施例に係る生板製造装置1
は、床上に枠組みされた基枠2に、上面にスラリーが供
給される環状のシート3と、シート3の下面からスラリ
ーを減圧脱水する多数のサクションボックス(サクショ
ン手段)4と、シート3の左右両端部上面に接して進行
する環状のベルト5と、シート3の上面にスラリーを供
給するホッパー6とを設けることによって構成されてい
る。
【0010】基枠2は、複数の門形フレーム7を材料搬
送方向(図1左右方向)に連設してなり、各門形フレー
ム7の下部と基枠2の材料搬送方向前後端に位置する門
形フレーム7の上部とには、シート3幅方向の軸心回り
に回転自在なガイドロール8が架設されている。シート
3は、フェルト又は織布等の透水性を有する長尺帯状の
部材よりなり、基枠2の全長に渡る環状に形成されてい
る。このシート3は、各ガイドロール8に巻き掛けら
れ、床上に設けた駆動モーター9によってその長手方向
へ進行するように循環されていて、その循環方向は、シ
ート3の上面がほぼ水平状態で基枠2の後部(図1左
側)から前部(図1右側)へ進行する方向とされてい
る。
送方向(図1左右方向)に連設してなり、各門形フレー
ム7の下部と基枠2の材料搬送方向前後端に位置する門
形フレーム7の上部とには、シート3幅方向の軸心回り
に回転自在なガイドロール8が架設されている。シート
3は、フェルト又は織布等の透水性を有する長尺帯状の
部材よりなり、基枠2の全長に渡る環状に形成されてい
る。このシート3は、各ガイドロール8に巻き掛けら
れ、床上に設けた駆動モーター9によってその長手方向
へ進行するように循環されていて、その循環方向は、シ
ート3の上面がほぼ水平状態で基枠2の後部(図1左
側)から前部(図1右側)へ進行する方向とされてい
る。
【0011】上記シート3のループ内でかつ基枠2の前
後部には、シート3幅方向に向く横軸10回りに回転自
在な大径の前後スプロケット11,12が配設され、こ
のスプロケット11,12に巻き掛けられた搬送チェー
ン13の外周側に前記サクションボックス4が固定され
ている。前スプロケット11は基枠2の上部に設けたモ
ーター14に駆動チェーン15で連結され、この前スプ
ロケット11の回転により、各サクションボックス4が
シート3の下面に接しながらシート3と同じ方向でかつ
同じ速度で循環するようになっている。
後部には、シート3幅方向に向く横軸10回りに回転自
在な大径の前後スプロケット11,12が配設され、こ
のスプロケット11,12に巻き掛けられた搬送チェー
ン13の外周側に前記サクションボックス4が固定され
ている。前スプロケット11は基枠2の上部に設けたモ
ーター14に駆動チェーン15で連結され、この前スプ
ロケット11の回転により、各サクションボックス4が
シート3の下面に接しながらシート3と同じ方向でかつ
同じ速度で循環するようになっている。
【0012】前後スプロケット11,12間に位置する
各門型フレーム7の上端左右両側には、図外のナッシュ
ポンプ等によって内部が減圧される断面中空のサクショ
ンレール16が基枠2の前後方向に沿って架設されてい
て、上記スプロケット11,12によって循環される各
サクションボックス4は、基枠2の上部においてサクシ
ョンレール16上を摺動自在に移動する。なお、このサ
クションレール16は、図1に区間Sで示す範囲に渡っ
て架設されている。
各門型フレーム7の上端左右両側には、図外のナッシュ
ポンプ等によって内部が減圧される断面中空のサクショ
ンレール16が基枠2の前後方向に沿って架設されてい
て、上記スプロケット11,12によって循環される各
サクションボックス4は、基枠2の上部においてサクシ
ョンレール16上を摺動自在に移動する。なお、このサ
クションレール16は、図1に区間Sで示す範囲に渡っ
て架設されている。
【0013】図2に示すように、各サクションボックス
4は、天板部17に多数の吸水孔18を有する中空箱体
よりなり、下板部19の左右両側に、サクションレール
16側に設けた減圧孔20と連通する前後方向に長い長
孔21を備えている。サクションボックス4の内部は、
水平方向の中板22によって上下二つの部屋に区画され
ており、この中板22には多数の通気孔23が設けられ
ている。
4は、天板部17に多数の吸水孔18を有する中空箱体
よりなり、下板部19の左右両側に、サクションレール
16側に設けた減圧孔20と連通する前後方向に長い長
孔21を備えている。サクションボックス4の内部は、
水平方向の中板22によって上下二つの部屋に区画され
ており、この中板22には多数の通気孔23が設けられ
ている。
【0014】従って、各サクションボックス4は、サク
ション区間Sにおいてサクションレール16上を摺動し
ている間は減圧孔20と長孔21との連通を介して内部
がほぼ一定の圧力で減圧されており、透水性を有するシ
ート3の上面に供給されたスラリーは、サクションボッ
クス4の吸水孔18を介してシート3の下面から減圧脱
水されることになる。
ション区間Sにおいてサクションレール16上を摺動し
ている間は減圧孔20と長孔21との連通を介して内部
がほぼ一定の圧力で減圧されており、透水性を有するシ
ート3の上面に供給されたスラリーは、サクションボッ
クス4の吸水孔18を介してシート3の下面から減圧脱
水されることになる。
【0015】ベルト5は、シート3の上面に供給された
スラリーの幅を特定するたものもので、合成ゴム等の水
密性及び弾力性を有する材料よりなる。このベルト5
は、シート3の上面に接地される帯状部24の上面中央
から断面矩形の突状部25を一体に突設することにより
断面T字状に形成され、シート3と同様に基枠2の全長
に渡る環状とされている。
スラリーの幅を特定するたものもので、合成ゴム等の水
密性及び弾力性を有する材料よりなる。このベルト5
は、シート3の上面に接地される帯状部24の上面中央
から断面矩形の突状部25を一体に突設することにより
断面T字状に形成され、シート3と同様に基枠2の全長
に渡る環状とされている。
【0016】各門形フレーム7の下部と、基枠2の前後
端に位置する門形フレーム7の上部には、ベルト5をガ
イドする左右一対のプーリー26がシート3を支持する
ガイドロール8とは別個に設けられている。当該ベルト
5は、この各プーリー26に巻き掛けられてシート3の
幅方向両側に設けられ、その帯状部24がシート3の幅
方向両端部の上面に接した状態で、シート3と同速かつ
同方向に循環されている。なお、ベルト6の駆動源は、
前記したシート3駆動用の駆動モーター11を共用する
ことにしている。
端に位置する門形フレーム7の上部には、ベルト5をガ
イドする左右一対のプーリー26がシート3を支持する
ガイドロール8とは別個に設けられている。当該ベルト
5は、この各プーリー26に巻き掛けられてシート3の
幅方向両側に設けられ、その帯状部24がシート3の幅
方向両端部の上面に接した状態で、シート3と同速かつ
同方向に循環されている。なお、ベルト6の駆動源は、
前記したシート3駆動用の駆動モーター11を共用する
ことにしている。
【0017】一方、前記サクション区間Sには、シート
3上に供給されたスラリーに振動を加えるバイブレータ
ー27が設けられている。図3に示すように、このバイ
ブレーター27は、シート3とほぼ同幅の振動プレート
28と、この振動プレート28を高い振動数(1000
〜3000rpm程度)で振動させる振動モーター29
とを備え、振動モーター29はその駆動軸30に扇形の
分胴31を有している。
3上に供給されたスラリーに振動を加えるバイブレータ
ー27が設けられている。図3に示すように、このバイ
ブレーター27は、シート3とほぼ同幅の振動プレート
28と、この振動プレート28を高い振動数(1000
〜3000rpm程度)で振動させる振動モーター29
とを備え、振動モーター29はその駆動軸30に扇形の
分胴31を有している。
【0018】振動プレート28は、前後縁部が反り返り
状に形成され、下面がシート3上に供給されたスラリー
32の上面に接するように配置されている。従って、シ
ート3とともに進行するスラリー32は、サクションボ
ックス4で減圧脱水される際にこの振動プレート28に
よって上から振動を受けて流動度が高められ、これによ
ってサクションボックス4の減圧脱水が促進される。
状に形成され、下面がシート3上に供給されたスラリー
32の上面に接するように配置されている。従って、シ
ート3とともに進行するスラリー32は、サクションボ
ックス4で減圧脱水される際にこの振動プレート28に
よって上から振動を受けて流動度が高められ、これによ
ってサクションボックス4の減圧脱水が促進される。
【0019】振動プレート28と振動モーター29とは
緩衝部材33を介して連結されている。この緩衝部材3
3は、上下の取付板34,35間にゴム筒製のベローズ
36を介装することによって構成され、下取付板35は
振動プレート28の上面中央に固着されているととも
に、上取付板34の上面には振動モーター29が固着さ
れている。
緩衝部材33を介して連結されている。この緩衝部材3
3は、上下の取付板34,35間にゴム筒製のベローズ
36を介装することによって構成され、下取付板35は
振動プレート28の上面中央に固着されているととも
に、上取付板34の上面には振動モーター29が固着さ
れている。
【0020】上取付板35の上面に設けたブラケット3
7には、当該バイブレーター27を吊り持ち状に支持す
る支持アーム38が枢着されている。この支持アーム3
8は前記基台2から揺動自在に突設されていて、これに
よって振動プレート28のシート3に対する高さが調整
自在とされている。また、基枠2の前上部には、スラリ
ー32の上面を均すための複数のプレスロール39が前
後方向に連設されている。
7には、当該バイブレーター27を吊り持ち状に支持す
る支持アーム38が枢着されている。この支持アーム3
8は前記基台2から揺動自在に突設されていて、これに
よって振動プレート28のシート3に対する高さが調整
自在とされている。また、基枠2の前上部には、スラリ
ー32の上面を均すための複数のプレスロール39が前
後方向に連設されている。
【0021】シート3の下流側には、シート3の上面と
同レベルで生板切断コンベヤ40が配置されており、減
圧脱水されたスラリー32(生板)は、同コンベヤ40
上で適宜寸法に切断され、さらに別のプレス装置で脱水
及び模様付け等を行った後、オートクレーブ養生に供さ
れる。以上、本発明に係る一実施例を説明したが、本発
明はこれに限られるものではない。
同レベルで生板切断コンベヤ40が配置されており、減
圧脱水されたスラリー32(生板)は、同コンベヤ40
上で適宜寸法に切断され、さらに別のプレス装置で脱水
及び模様付け等を行った後、オートクレーブ養生に供さ
れる。以上、本発明に係る一実施例を説明したが、本発
明はこれに限られるものではない。
【0022】例えば、図4に示すように、複数台のバイ
ブレーター27A,27B,27Cをシート3の進行方
向に並設することにしてもよい。この場合、各バイブレ
ーター27A,27B,27Cの振動数をホッパー6に
近い側から順にそれぞれa,b,cとすると、振動数a
が振動数bより小さくかつ振動数bが振動数cよりも小
さくなるように設定しておけば、スラリー32の脱水度
に応じて適切な振動の付加を行いうる。
ブレーター27A,27B,27Cをシート3の進行方
向に並設することにしてもよい。この場合、各バイブレ
ーター27A,27B,27Cの振動数をホッパー6に
近い側から順にそれぞれa,b,cとすると、振動数a
が振動数bより小さくかつ振動数bが振動数cよりも小
さくなるように設定しておけば、スラリー32の脱水度
に応じて適切な振動の付加を行いうる。
【0023】また、本発明は、サクションボックス4を
基枠2に固定したタイプの生板製造装置1にも採用する
ことができる。
基枠2に固定したタイプの生板製造装置1にも採用する
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スラリーに振動を加えることによってサクション手段に
よるスラリーの減圧脱水が促進されるので、高濃度のス
ラリーでも限られたサクション範囲で確実に脱水するこ
とができるとともに、製造ラインのコンパクト化を図る
ことができる。
スラリーに振動を加えることによってサクション手段に
よるスラリーの減圧脱水が促進されるので、高濃度のス
ラリーでも限られたサクション範囲で確実に脱水するこ
とができるとともに、製造ラインのコンパクト化を図る
ことができる。
【図1】生板製造装置の側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】バイブレーターの側面図である。
【図4】他の生板製造装置の側面図である。
1 生板製造装置 3 シート 4 サクション手段(サクションボックス) 6 ホッパー 27 バイブレーター S サクション区間
Claims (2)
- 【請求項1】 透水性を有するシート(3)をその長手
方向に進行可能に設け、シート(3)の上面にスラリー
を供給するホッパー(6)をシート(3)の上方に設
け、シート(3)の下面にスラリーを減圧脱水するサク
ション手段(4)を設けた板状の建築要素の生板製造装
置において、 前記サクション手段(4)が減圧脱水を行う区間(S)
に、シート(3)上に供給されたスラリーに振動を加え
るバイブレーター(27)を設けたことを特徴とする板
状の建築要素の生板製造装置。 - 【請求項2】 長手方向に進行する透水性を有するシー
ト(3)の上面に、シート(3)の上方に設けたホッパ
ー(6)からスラリーを供給し、このスラリーをシート
(3)の下面に設けたサクション手段(4)で減圧脱水
するようにした板状の建築要素の生板製造方法におい
て、 シート(3)上に供給されたスラリーに振動を加えつつ
スラリーを減圧脱水することを特徴とする板状の建築要
素の生板製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5129393A JPH06339909A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 板状の建築要素の生板製造装置及び生板製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5129393A JPH06339909A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 板状の建築要素の生板製造装置及び生板製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06339909A true JPH06339909A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15008469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5129393A Pending JPH06339909A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | 板状の建築要素の生板製造装置及び生板製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06339909A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103231442A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-08-07 | 镇江奥力聚氨酯机械有限公司 | 夹芯pu建筑砌块生产线的定位输送机构及工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183806A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-29 | 松下電工株式会社 | 長網式抄造装置 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP5129393A patent/JPH06339909A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63183806A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-07-29 | 松下電工株式会社 | 長網式抄造装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103231442A (zh) * | 2013-04-10 | 2013-08-07 | 镇江奥力聚氨酯机械有限公司 | 夹芯pu建筑砌块生产线的定位输送机构及工艺 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3187069B2 (ja) | 液体と固体の混合物から液体を除去する方法及び装置 | |
| JPH0370607B2 (ja) | ||
| US3065514A (en) | Method for dividing bodies of lightweight concrete or similar material | |
| JPH06339909A (ja) | 板状の建築要素の生板製造装置及び生板製造方法 | |
| JP2763727B2 (ja) | 生板製造装置におけるサクションボックス | |
| JPH06246717A (ja) | 建築用ボードの生板製造装置 | |
| JP3475683B2 (ja) | セメント系無機質板の製造方法 | |
| JPH06246718A (ja) | 建築用ボードの生板製造装置 | |
| JP2803962B2 (ja) | 建築用ボードの生板製造装置における原料供給装置 | |
| JP2778923B2 (ja) | 生板製造装置 | |
| JP2004074631A (ja) | 繊維補強セメント板のフローオン抄造方法 | |
| JP2974921B2 (ja) | 生板製造装置 | |
| JP2763728B2 (ja) | 建築用ボードの生板製造装置及び生板製造方法 | |
| JP3606971B2 (ja) | 不燃性板の製造方法 | |
| JPH0948015A (ja) | 水硬性無機質成形板の製造装置 | |
| JPH06297426A (ja) | 建築用ボードの生板製造装置における原料供給装置 | |
| JPH06297423A (ja) | 建築用ボードの生板製造装置における原料供給装置 | |
| JP2716649B2 (ja) | 板状の建築要素の生板製造装置及び生板製造方法 | |
| JPH09314529A (ja) | 建材の成形方法、及び、成形装置 | |
| JPS63122503A (ja) | 繊維強化セメント板の連続製造方法 | |
| JP2008229611A (ja) | 掘削土砂の脱水装置 | |
| JP2004089841A (ja) | 脱水装置 | |
| JP4129334B2 (ja) | 抄造装置 | |
| JPH07285193A (ja) | 強化繊維入無機質板材とその製造方法 | |
| JP3219668B2 (ja) | 水硬性無機質成形板の製造方法 |