JPH0634031U - 除塵機据付方法 - Google Patents

除塵機据付方法

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JPH0634031U
JPH0634031U JP7772092U JP7772092U JPH0634031U JP H0634031 U JPH0634031 U JP H0634031U JP 7772092 U JP7772092 U JP 7772092U JP 7772092 U JP7772092 U JP 7772092U JP H0634031 U JPH0634031 U JP H0634031U
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JP
Japan
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guide
guide frame
fixed
guides
dust
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Application number
JP7772092U
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English (en)
Inventor
征男 松本
明 西野
Original Assignee
株式会社丸島アクアシステム
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水路を堰き止めることなく,土木工事なしで
水中作業により短期間で据付け可能とし,コスト低下を
図る。 【構成】 水路2の除塵スクリーン29上流側対向側壁
3,4に設けたガイドフレーム15のガイドレール17
に沿って上下方向に周回する左右一対の無端チエン間に
設けたレーキ27により,スクリーン29に掛ったごみ
類を掻き揚げるようにした除塵機の据付方法であって,
前もって側壁3,4に固定ガイド6,8を取付け,固定
ガイド6,8を案内としてその上方からガイドフレーム
15又はその分割ブロック等を吊り込んだ後,ガイドフ
レーム15を固定ガイド6,8にボルト9,10により
固定し,次いで,無端チエンをガイドレール17間に吊
り込み,左右のチエン間にレーキ27を取付ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は,水中作業が可能な除塵機据付方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に,水路等の除塵スクリーン上流側対向両側壁に設けたガイドフレームの ガイドレールに沿って上下方向に周回する左右一対の無端チエン間に設けたレー キにより,前記スクリーンに掛ったごみ類を掻き揚げるようにした除塵機が知ら れている。 従来,この種除塵機の据付は,水路等の除塵機据付場所の上流側を堰き止めた 後,水路側壁コンクリートにガイドフレームを埋設し,該ガイドフレームのガイ ドレール間に機体を据え付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,上記従来技術では,水路側壁にガイドフレームを埋設するため,大 掛りな土木工事が必要で,かつ水路の上流側を堰き止めなければならず,また, 工事期間が長くコスト高になるなどの問題があった。 本発明は,上述のような実状に鑑みてなされたもので,その目的とするところ は,水路等を堰き止めることなく,しかも土木工事を不要とし,水中作業により 短期間で行なえ,かつコスト低下を図りうる除塵機の据付方法を提供するにある 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明では,上記目的を達成するために,次の技術的手段を講じた。 即ち,本発明は,水路等の除塵スクリーン上流側対向両側壁に設けたガイドフ レームのガイドレールに沿って上下方向に周回する左右一対の無端チエン間に設 けたレーキにより,前記スクリーンに掛ったごみ類を掻き揚げるようにした除塵 機の据付方法であって,前もって,前記対向両側壁にガイドフレーム固定ガイド を取付け,該両固定ガイドを案内として両固定ガイド上方からガイドフレーム又 はガイドフレーム,除塵スクリーン等を含む除塵機ブロックを吊り込んだ後,ガ イドフレームを固定ガイドにボルト等により固定し,前記無端チエンをガイドレ ール間に吊り込み,左右一対の無端チエン間にレーキを取付けることを特徴とし ている。
【0005】
【作用】
本発明によれば,水路側壁がコンクリートの場合は水中でアンカーボルトを打 設し,水路側壁が鋼製ピアーの場合はボルト孔を穿孔するか又はボルトを溶接す るなどして,ボルトにより固定ガイドを水路側壁に前もって固定しておく。次い で,ガイドフレーム又はこれらのブロックを,前記固定ガイドを案内としてその 上部から水中に吊り込み,ガイドフレームを固定ガイドにボルトにより固定する 。後は,ガイドレールにローラチエンを吊り込んで掛け回して,駆動チエンホイ ルに巻掛け,左右のチエン間にレーキを複数等ピッチで取付けることにより,水 路を堰き止めることなく,据付けができる。
【0006】
【実施例】
以下,本発明の実施例を図面に基づき説明する。 図1は,据付完了後の除塵機(1)の概略構成を示す中央縦断側面図,図2は 横断平面図を示しており,本実施例では,水路(2)の一側壁(3)がコンクリ ート壁で,その対向側壁(4)の一部(4A)が鋼製ピアー(5)により構成さ れている。 (6)は固定ガイドで,基板(6A)にL形のガイド部材(6B)が溶接によ り固着されており,側壁(3)に打設されたアンカーボルト(7)により取付け られている(図3,図5参照)。
【0007】 (8)は鋼製ピアー(5)等からなる対向側壁(4)に設けた固定ガイドで, ボルト等により固着されており,側壁(3)側にL形のガイド部(8A)が形成 されている(図4参照)。また,両固定ガイド(6),(8)には,その対向内 側面に,ガイドフレーム取付ボルト(9),(10)の一端がブラケット(11 ),(12)及び垂直ピン(13),(14)により回動自在に取付けられてい る。(15),(15)は左右一対のガイドフレームで,図2に示すように左右 対称形状を呈し,対向面にはチエン嵌装凹部(16),(16)が略U字状に形 成されると共に,該各凹部(16)内の対向面にはガイドレール(17),(1 7)が夫々設けられている。
【0008】 (18)は左右一対の無端チエンで,ローラーチエンから成り,ローラー(1 8A)が前記ガイドレール(17)に案内されて上下方向に周回するようになっ ており,上部において左右一対の駆動チエンホイル(19),(19)に巻掛け られ,ガイドスプロケット(20)により支持されている。前記駆動チエンホイ ル(19)は,水路天端(2A)上に設置した架構(21)上に設けられ,減速 機付モータ(22)によりチエン(23)等を介して駆動されるようになってい る。
【0009】 前記ガイドフレーム(15)の上流側端縁には,前記取付ボルト(9),(1 0)に対応して切欠きボルト孔(24)が設けられ,該ボルト(9),(10) が挿通されて,ロックナット(25)が螺着され,ボルト(9),(10)によ りガイドフレーム(15)が固定ガイド(6),(8)に固定されている。そし て,固定ガイド(6),(8)と各ガイドフレーム(15)の上流側端には,カ バープレート(26)がボルト,ナット等により固着され,これらの間にごみ類 が侵入しないようにしてある。
【0010】 前記無端チエン(18)間には,複数(本例では4個)のレーキ(27)が固 着されている(図1,図3,図4参照)。 また,前記左右のガイドフレーム(15)の下流側端には,受桁(28)が水 平状に多数本固着されて,左右のガイドフレーム(15),(15)が連結一体 化されており,受桁(28)の上流側面には,上下方向に延びるフラットバーを 所定ピッチで横方向に配設してなる除塵スクリーン(29)が着脱可能に取付け られている。なお,受棚(28)は,アンカーボルト(30)により側壁(3) ,(4)に固定されている。
【0011】 (31)は除塵スクリーン(29)の上方にこれと同傾斜で連設された前面エ プロン,(32)は塵芥投入シュート,(33)はポッパー,(34)は塵芥受 兼搬出コンベアで,該コンベア(34)は水路天端(2A)上に設置されている 。
【0012】 上記除塵機(1)を水路(2)の所定場所に据付ける場合,まず,図面に示す ように前記固定ガイド取付用のアンカーボルト(7)を側壁(3)に水中作業に より打設すると共に,側壁(3)にアンカーボルト(7)を利用して固定ガイド (6)を固着する。また,側壁(4)に固定ガイド(8)を水中溶接により固着 する。そして,ガイドフレーム(15),受桁(28)及びスクリーン(29) を,図6〜図10に示すように上下方向に複数分割(本例では9分割)してブロ ック(B1),(B2)……(B9)を構成し,左右ガイドフレーム(15)間 に側面視(図10参照)コ字形に枠組みした据付治具(35)を取外し可能に取 付ける。
【0013】 また,前記ガイドフレーム(15)の上流側端部には,前もって夫々側壁(3 ),(4)に対向しかつ,ガイド部材(6B),ガイド部(8A)と対応する位 置に断面Z形の据付ガイド(36)をボルト等(37)により取外し可能に固定 しておく。 そこで,側壁(3),(4)に固定ガイド(6),(8)の上方から,ガイド フレーム(15)等の最下端ブロック(B1)を,固定ガイド(6),(8)に 据付ガイド(36)を係合させた状態(図11,図12参照)で吊り込み,据付 位置に吊下げた時点で,据付ガイド(36)をガイドフレーム(15)から取り 外し,定位置に位置決めした後,ボルト(9),(10)によりガイドフレーム (15),(15)を固定ガイド(6),(8)に固定すると共に,受桁(28 )の両端を側壁(3),(4)にボルト(30)等により固定し,据付治具(3 5)を取外す。
【0014】 続いて,上段側のブロック(B2),(B3)を,前記ブロック(B1)と同 様に固定ガイド(6),(8)間に吊り込んで位置決めし,固定する。そして, 全ブロック(B1)〜(B8)の吊り込み固定が完了すると,カバー(26)を 取付け,前面エプロン(31),シュート(32),上部ガイドフレームブロッ ク(B9)等を取付けた後,ガイドフレーム(15)の前記凹部(16)にチエ ン(18)を吊り込み,左右両チエン(18)を駆動チエンホイル(19),ガ イドスプロケット(20)に掛装し,左右両チエン(18)間レーキ(27)を 取付ける。以上のように,水中作業によって除塵機(1)を短工期で容易に据付 けることができる。
【0015】 上記実施例では,ガイドフレーム(15),受桁(28),除塵スクリーン( 29)を分割してブロック化したが,ガイドフレーム(15)のみをブロック化 することができ,また,ガイドフレーム(15)はブロック化しないで一体物を 左右個別に吊り込み固定することができる。 本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,例えば,水路両側壁がコン クリート壁又は鋼製ピアであってもよく,また,既設の除塵機の後に新設除塵機 を据付ける場合にも採用でき,この場合は既設の受桁を利用して,新設受桁を連 結固定することができる。
【0016】
【発明の効果】
本発明は,上述のように,前もって,水路の対向側壁にガイドフレーム固定ガ イドを取付け,該両固定ガイド間にこれを案内としてその上方からガイドフレー ム又はガイドフレーム,除塵スクリーン等を含む分割ブロックを吊り込んだ後, ガイドフレームを固定ガイドにボルト等により固定し,左右一対の無端チエンを ガイドフレームのガイドレール間に吊り込み,左右一対のチエン間にレーキを取 付けることを特徴とするものであるから,水路を堰き止めることなく,水中作業 により据付けることができ,土木工事が不要であり,工期の短縮及びコスト低下 を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す縦断側面図である。
【図2】図1の横断平面拡大図である。
【図3】図2のA部拡大図である。
【図4】図2のB部拡大図である。
【図5】固定ガイドの取付状態を示す側面図である。
【図6】ガイドフレーム,受桁及びスクリーンの分割ブ
ロックを側壁に取付けた状態を示す側面図である。
【図7】ガイドフレーム等の据付状態説明用平面図であ
る。
【図8】図7の左側面図(上流側からみた図)である。
【図9】図7の右側面図(下流側からみた図)である。
【図10】図7のC−C線断面図である。
【図11】図7のD部拡大図である。
【図12】図7のE部拡大図である。
【符号の説明】
1 除塵機 2 水路 3 側壁 4 側壁 6 固定ガイド 7 アンカーボルト 8 固定ガイド 9 取付ボルト 10 取付ボルト 15 ガイドフレーム 17 ガイドレール 18 無端チエン 27 レーキ 28 受桁 29 除塵スクリーン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路等の除塵スクリン上流側対向両側壁
    に設けたガイドフレームのガイドレールに沿って上下方
    向に周回する左右一対の無端チエン間に設けたレーキに
    より,前記スクリーンに掛ったごみ類を掻き揚げるよう
    にした除塵機の据付方法であって,前もって前記対向両
    側壁にガイドフレーム固定ガイドを取付け,該両固定ガ
    イドを案内として両固定ガイド上方からガイドフレーム
    又はガイドフレーム,除塵スクリーン等を含む分割ブロ
    ックを吊り込んだ後,ガイドフレームを固定ガイドにボ
    ルト等により固定し,前記無端チエンをガイドフレーム
    のガイドレール間に吊り込み,左右一対の前記チエン間
    にレーキを取付けることを特徴とする除塵機据付方法。
JP7772092U 1992-09-30 1992-09-30 除塵機据付方法 Pending JPH0634031U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009287292A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Chugoku Electric Power Co Inc:The 水路用スクリーンおよび水路用スクリーンの固定方法
JP2021161812A (ja) * 2020-04-02 2021-10-11 東京電力ホールディングス株式会社 スクリーン構造、及びスクリーン構造構築方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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