JPH0634083B2 - 核燃料棒挿入引抜装置 - Google Patents
核燃料棒挿入引抜装置Info
- Publication number
- JPH0634083B2 JPH0634083B2 JP62243799A JP24379987A JPH0634083B2 JP H0634083 B2 JPH0634083 B2 JP H0634083B2 JP 62243799 A JP62243799 A JP 62243799A JP 24379987 A JP24379987 A JP 24379987A JP H0634083 B2 JPH0634083 B2 JP H0634083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel rod
- fuel
- pulling
- moving mechanism
- extraction device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、核燃料棒挿入引抜装置に係り、特に沸騰水型
原子炉に装荷される燃料集合体の燃料棒もしくは燃料棒
状長尺体の挿入又は引抜きを行うために用いるのに好適
な核燃料棒挿入引抜装置に関するものである。
原子炉に装荷される燃料集合体の燃料棒もしくは燃料棒
状長尺体の挿入又は引抜きを行うために用いるのに好適
な核燃料棒挿入引抜装置に関するものである。
一般に、原子炉用の燃料集合体においては、その長手方
向複数箇所に燃料棒スペーサを設け、複数本の燃料棒の
間隔保持を行うようにしてある。
向複数箇所に燃料棒スペーサを設け、複数本の燃料棒の
間隔保持を行うようにしてある。
すなわち、第7図は上記原子炉用の燃料集合体1例の縦
断面図であつて、燃料チヤンネル1内には、上下両端部
をそれぞれ上部タイプレート2および下部タイプレート
3に支持された複数本の燃料棒4およびウオータロツド
5が配列装着されている。さらに燃料棒4相互間を所定
間隔に保持し燃料棒4の横方向の振動を拘束するととも
に冷却材の流路を確保するためのスペーサ6が、燃料集
合体の軸方向に数個設けられている。
断面図であつて、燃料チヤンネル1内には、上下両端部
をそれぞれ上部タイプレート2および下部タイプレート
3に支持された複数本の燃料棒4およびウオータロツド
5が配列装着されている。さらに燃料棒4相互間を所定
間隔に保持し燃料棒4の横方向の振動を拘束するととも
に冷却材の流路を確保するためのスペーサ6が、燃料集
合体の軸方向に数個設けられている。
スペーサ6は、第8図および第9図に示すように正方形
の外枠7を有し、その外枠7内に互いに格子状に配列さ
れたバー8及び9およびデバイダー10及び11によつ
て複数個のセル12が形成されている。また、バー8及
び9の各交差部には、各側部に外側方に突出する板ばね
部13aを有するランタンスプリング13が装着されて
おり、各セル12内に装着された燃料棒4を、セル12
の隅角部から前記デバイダー10及び11に形成された
Sベンド10a及び11aに対して弾力的に圧接するよ
うにしてある。
の外枠7を有し、その外枠7内に互いに格子状に配列さ
れたバー8及び9およびデバイダー10及び11によつ
て複数個のセル12が形成されている。また、バー8及
び9の各交差部には、各側部に外側方に突出する板ばね
部13aを有するランタンスプリング13が装着されて
おり、各セル12内に装着された燃料棒4を、セル12
の隅角部から前記デバイダー10及び11に形成された
Sベンド10a及び11aに対して弾力的に圧接するよ
うにしてある。
そこで、燃料集合体の組み立てに際しては、下部タイプ
レート3およびスペーサ6を所定位置に固定し、ウオー
タロツド5をスペーサ6のセル内に押し込み、さらに燃
料棒4を次々と挿入しそれらの下端部を下部タイプレー
ト3に装着し、燃料棒4の上端部に上部タイプレート2
を取り付けて固定する。
レート3およびスペーサ6を所定位置に固定し、ウオー
タロツド5をスペーサ6のセル内に押し込み、さらに燃
料棒4を次々と挿入しそれらの下端部を下部タイプレー
ト3に装着し、燃料棒4の上端部に上部タイプレート2
を取り付けて固定する。
また、燃料集合体の解体に当たつては、前述の組立工程
とは逆に、上部タイプレート2を取外ずした後、燃料棒
4を順次引き抜いて行く。
とは逆に、上部タイプレート2を取外ずした後、燃料棒
4を順次引き抜いて行く。
燃料集合体の組み立てに関し、燃料棒を自動的に挿入す
る装置が数例提案されている。
る装置が数例提案されている。
例えば、特開昭52-142185号公報、ATR燃料集合体の
燃料棒を挿入する燃料集合体組立装置の一例が開示され
ている。この組立装置は押上ローラー上に乗つた燃料棒
を、ラツクピニオン機構により駆動される燃料棒押し出
しブロツクにより押すことにより、燃料棒をセル内に挿
入するというものである。この組立装置は、明らかに、
ATR燃料集合体の組み立てを対象としたものであり、
燃料棒直径が18mmとの記載がされている様に、直径が
大きく曲がりにくい燃料棒の挿入に適したものである。
燃料棒を挿入する燃料集合体組立装置の一例が開示され
ている。この組立装置は押上ローラー上に乗つた燃料棒
を、ラツクピニオン機構により駆動される燃料棒押し出
しブロツクにより押すことにより、燃料棒をセル内に挿
入するというものである。この組立装置は、明らかに、
ATR燃料集合体の組み立てを対象としたものであり、
燃料棒直径が18mmとの記載がされている様に、直径が
大きく曲がりにくい燃料棒の挿入に適したものである。
しかしながら、軽水炉の燃料集合体で用いられる燃料棒
は、直径9〜12mm程度のものが多く、非常に曲がりや
すいものである。また、今後、長寿命化や、線出力密度
の制限から、直径は小さくなる傾向にある。
は、直径9〜12mm程度のものが多く、非常に曲がりや
すいものである。また、今後、長寿命化や、線出力密度
の制限から、直径は小さくなる傾向にある。
燃料棒は前述した様に、スプリングを有するスペーサ・
セル内に挿入して行くため、燃料棒の挿入圧は、一例と
して、最大30kgに成ることがある。
セル内に挿入して行くため、燃料棒の挿入圧は、一例と
して、最大30kgに成ることがある。
このため、直径の小さい燃料棒を上記従来技術を用いて
挿入すると燃料棒は、後端が押されており、前方で挿入
抵抗を受けるため、この抵抗と挿入力による圧縮によ
り、この燃料棒が曲げられてしまう恐れがある。この様
なことは、核燃料加工上、有つてはならないことであ
る。
挿入すると燃料棒は、後端が押されており、前方で挿入
抵抗を受けるため、この抵抗と挿入力による圧縮によ
り、この燃料棒が曲げられてしまう恐れがある。この様
なことは、核燃料加工上、有つてはならないことであ
る。
このような曲がりを防ぐため、例えば、昭59-135499
に、別の技術が公開されている。ここに、公開されてい
る技術は、燃料棒を押し込むのではなく、引つ張つて挿
入するものである。この場合圧縮力は働かず燃料棒が曲
がる恐れはない。しかし、第7図に示すような、下部タ
イプレート3とスペーサ6とウオータロツド5とで構成
されるスケルトンに燃料棒を挿入して行く型の燃料集合
体の場合、下部タイプレートが邪魔になり適用出来な
い。また、燃料棒を引つ張るための長尺の棒を必要とし
レイアウト上、場所を広く必要とし、その棒を挿入して
引き抜くなど、時間がかかり効率的でないなどの欠点を
有する。
に、別の技術が公開されている。ここに、公開されてい
る技術は、燃料棒を押し込むのではなく、引つ張つて挿
入するものである。この場合圧縮力は働かず燃料棒が曲
がる恐れはない。しかし、第7図に示すような、下部タ
イプレート3とスペーサ6とウオータロツド5とで構成
されるスケルトンに燃料棒を挿入して行く型の燃料集合
体の場合、下部タイプレートが邪魔になり適用出来な
い。また、燃料棒を引つ張るための長尺の棒を必要とし
レイアウト上、場所を広く必要とし、その棒を挿入して
引き抜くなど、時間がかかり効率的でないなどの欠点を
有する。
特にBWR用プルサーマル燃料の場合、第10図に示す
ように、燃料集合体中心部がいわゆるMOXを含有する
燃料棒(MOX燃料棒)4Bで構成され、周辺部がUO
2のみを有する燃料棒(UO2燃料棒)4Aで構成され
る。アイランド型と称する燃料集合体が提案されてい
る。このような燃料集合体の場合、UO2燃料加工工場
にてUO2燃料棒4Aを挿入し、MOX燃料棒を挿入す
るセルには模擬燃料棒を一応挿入して燃料集合体を組み
立てて置き、MOX燃料棒4Bを取扱可能な工場に輸送
した上、その工場で模擬燃料棒を引き抜き、代わりに所
定のMOX燃料棒4Bを挿入し最終の燃料集合体を組み
立てるようにすることが、コスト上好ましい。その際、
MOX燃料棒4BはUO2燃料棒4Aに比べて放射線量
率がはるかに高く、高信頼性を有する設備で遠隔自動で
燃料棒の取扱を行うことが必要である。また、量産時に
は、高速、高効率でこれら組み立て作業を行うことが強
く望まれる。
ように、燃料集合体中心部がいわゆるMOXを含有する
燃料棒(MOX燃料棒)4Bで構成され、周辺部がUO
2のみを有する燃料棒(UO2燃料棒)4Aで構成され
る。アイランド型と称する燃料集合体が提案されてい
る。このような燃料集合体の場合、UO2燃料加工工場
にてUO2燃料棒4Aを挿入し、MOX燃料棒を挿入す
るセルには模擬燃料棒を一応挿入して燃料集合体を組み
立てて置き、MOX燃料棒4Bを取扱可能な工場に輸送
した上、その工場で模擬燃料棒を引き抜き、代わりに所
定のMOX燃料棒4Bを挿入し最終の燃料集合体を組み
立てるようにすることが、コスト上好ましい。その際、
MOX燃料棒4BはUO2燃料棒4Aに比べて放射線量
率がはるかに高く、高信頼性を有する設備で遠隔自動で
燃料棒の取扱を行うことが必要である。また、量産時に
は、高速、高効率でこれら組み立て作業を行うことが強
く望まれる。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、高
信頼性を有し、高効率を確保した、燃料棒の挿入引き抜
きが行える装置を提供するにある。
信頼性を有し、高効率を確保した、燃料棒の挿入引き抜
きが行える装置を提供するにある。
上記の目的は、燃料棒挿入引抜に必要なほぼ燃料棒全長
に等しいストロークを往復する移動機構と当該移動機構
に搭載され前記ストロークを往復する燃料棒の挿入方向
から見た後端を押し引きする燃料棒押し引き手段と、燃
料棒押し引き手段の移動に同期して移動し移動中燃料棒
の挿入引抜方向と直角方向への動きを上記ストローク範
囲において拘束し移動中上記ストロークの燃料集合体側
ストロークエンド近傍において拘束解除となる複数の燃
料棒拘束手段をそなえたことによつて達成できる。
に等しいストロークを往復する移動機構と当該移動機構
に搭載され前記ストロークを往復する燃料棒の挿入方向
から見た後端を押し引きする燃料棒押し引き手段と、燃
料棒押し引き手段の移動に同期して移動し移動中燃料棒
の挿入引抜方向と直角方向への動きを上記ストローク範
囲において拘束し移動中上記ストロークの燃料集合体側
ストロークエンド近傍において拘束解除となる複数の燃
料棒拘束手段をそなえたことによつて達成できる。
燃料棒を把持する複数の燃料棒拘束手段が設けられてい
るので、つかんでいる燃料棒の曲りを防止することがで
きる。しかも燃料棒拘束手段が燃料棒押し引き手段と同
期して移動するので、前述の燃料棒曲り防止の作用とも
あいまつて、模擬燃料棒の引き抜き及び燃料棒の挿入操
作が確実に短時間で行うことができる。
るので、つかんでいる燃料棒の曲りを防止することがで
きる。しかも燃料棒拘束手段が燃料棒押し引き手段と同
期して移動するので、前述の燃料棒曲り防止の作用とも
あいまつて、模擬燃料棒の引き抜き及び燃料棒の挿入操
作が確実に短時間で行うことができる。
以下第1図乃至第6図を参照して、本発明の一実施例で
ある核燃料棒挿入引抜装置について説明する。
ある核燃料棒挿入引抜装置について説明する。
第5図と第6図は、本発明の実施例である燃料棒挿入引
抜装置100を含んでなる燃料集合体組立装置の例を示
す。組立台10の基盤15に搭載されたスペーサ固定治
具11と下部タイプレート固定治具12によりそれぞれ
燃料集合体のスペーサ6と下部タイプレート3が固定さ
れている。
抜装置100を含んでなる燃料集合体組立装置の例を示
す。組立台10の基盤15に搭載されたスペーサ固定治
具11と下部タイプレート固定治具12によりそれぞれ
燃料集合体のスペーサ6と下部タイプレート3が固定さ
れている。
核燃料棒挿入引抜装置100が、それが保持する燃料棒
の中心軸101と燃料集合体の任意の燃料棒の中心軸と
が同一位置となるよう、位置決めすることの出来るX−
Yテーブル21に搭載されている。第6図において、2
4は、図示しない架台にサポートされている燃料棒を収
納するパレツトである。25は、架台は図示しないが燃
料棒をパレツト24と燃料棒挿入引抜装置100との間
を移載出来るピツクアンドプレース機構である。
の中心軸101と燃料集合体の任意の燃料棒の中心軸と
が同一位置となるよう、位置決めすることの出来るX−
Yテーブル21に搭載されている。第6図において、2
4は、図示しない架台にサポートされている燃料棒を収
納するパレツトである。25は、架台は図示しないが燃
料棒をパレツト24と燃料棒挿入引抜装置100との間
を移載出来るピツクアンドプレース機構である。
そこで、第10図に示す燃料集合体のMOX燃料棒挿入
セルに挿入されている模擬燃料棒を引抜き、代わりに所
定のMOX燃料棒を所定のセル内に挿入するには、一例
として以下のように行なう。
セルに挿入されている模擬燃料棒を引抜き、代わりに所
定のMOX燃料棒を所定のセル内に挿入するには、一例
として以下のように行なう。
即ち、燃料集合体を組立台10の上にスペーサ固定治具
11、下部タイプレート固定治具12により固定したあ
と、上部タイプレートを取り去る。
11、下部タイプレート固定治具12により固定したあ
と、上部タイプレートを取り去る。
第6図において制御部C1は、第10図に示したセルの
位置と、パレツト24に載せられた燃料棒4の識別番号
と、挿入引抜の進行にしたがい進行した状態を記憶する
メモリを含んでいる。制御部C1はX−Y駆動機構制御
部C2に、最初に引抜き挿入するセル位置と燃料棒挿入
引抜装置100の中心軸101とを一致させる移動命令
信号を出力する。X−Y駆動機構制御部C2は移動命令
信号にしたがいモータ22,23を駆動させ、原点位置
から該当するセル位置と中心軸101とが一致するよう
に燃料棒挿入引抜装置100を移動、位置決めする。こ
の位置決め完了した後、制御部C1は挿入引抜制御部C
3へ引抜命令信号を出力する。引抜命令信号を入力して
挿入引抜制御部C3は、模擬燃料棒を燃料棒挿入引抜装
置100核燃料棒挿入引抜装置100のドライブモータ
114を駆動して模擬燃料棒を燃料集合体から引抜く操
作、及びその後における燃料棒挿入引抜装置100を原
点位置に移動させる操作を制御する。ピツクアンドプレ
ース制御部C4は、制御部C1より移載命令信号を入力
するとピツクアンドプレース機構25で引抜いた模擬燃
料棒をパレツト24へ移載する操作を行なう。
位置と、パレツト24に載せられた燃料棒4の識別番号
と、挿入引抜の進行にしたがい進行した状態を記憶する
メモリを含んでいる。制御部C1はX−Y駆動機構制御
部C2に、最初に引抜き挿入するセル位置と燃料棒挿入
引抜装置100の中心軸101とを一致させる移動命令
信号を出力する。X−Y駆動機構制御部C2は移動命令
信号にしたがいモータ22,23を駆動させ、原点位置
から該当するセル位置と中心軸101とが一致するよう
に燃料棒挿入引抜装置100を移動、位置決めする。こ
の位置決め完了した後、制御部C1は挿入引抜制御部C
3へ引抜命令信号を出力する。引抜命令信号を入力して
挿入引抜制御部C3は、模擬燃料棒を燃料棒挿入引抜装
置100核燃料棒挿入引抜装置100のドライブモータ
114を駆動して模擬燃料棒を燃料集合体から引抜く操
作、及びその後における燃料棒挿入引抜装置100を原
点位置に移動させる操作を制御する。ピツクアンドプレ
ース制御部C4は、制御部C1より移載命令信号を入力
するとピツクアンドプレース機構25で引抜いた模擬燃
料棒をパレツト24へ移載する操作を行なう。
次に制御部C1は、所定のMOX燃料棒を燃料棒挿入引
抜装置100へ同じピツクアンドプレース機構25を用
い移載するようピツクアンドプレース制御部C4へ移載
命令信号を出力する。この際一担、光学的燃料棒番号読
取装置30にて燃料棒番号を読取り、制御部にて所定の
燃料棒であることを確認した上で、燃料棒挿入引抜装置
に移載してもよい。
抜装置100へ同じピツクアンドプレース機構25を用
い移載するようピツクアンドプレース制御部C4へ移載
命令信号を出力する。この際一担、光学的燃料棒番号読
取装置30にて燃料棒番号を読取り、制御部にて所定の
燃料棒であることを確認した上で、燃料棒挿入引抜装置
に移載してもよい。
挿入引抜制御部C2は、制御部C1からの挿入命令信号
に基づいて、模擬燃料棒を引抜いたセルへの燃料棒挿入
引抜装置100によるMOX燃料棒の挿入を制御する。
以上を繰り返す事により、MOX燃料棒の挿入が完了す
る。
に基づいて、模擬燃料棒を引抜いたセルへの燃料棒挿入
引抜装置100によるMOX燃料棒の挿入を制御する。
以上を繰り返す事により、MOX燃料棒の挿入が完了す
る。
以下、燃料棒挿入引抜装置100について述べる。
第1図は、実施例の核燃料棒挿入引抜装置の平面を示し
ている。核燃料棒挿入引抜装置は、移動機構、燃料棒を
押し引きする手段及び燃料棒拘束手段から構成されてい
る。リニアガイド110、タイミングベルト112、プ
ーリー113,113′及びドライブモータ114によ
り燃料棒4を挿入引抜きするに必要なストロークを往復
する移動機構が構成されている。プーリー113及び1
13′はベース115に回転可能に取付けられる。タイ
ミングベルト112は、プーリー113及び113′に
取付けられている。プーリー113の回転軸は、ドライ
ブモータ114の回転軸に連結される。ベース115
は、X−Yテーブル21に取付けられている。一対のリ
ニアガイド110がプーリー113,113′を挟むよ
うに(第4図)ベース115に取付けられている。燃料
棒を押し引きする手段は移動台111は、燃料棒4の後
端を押し引きするプツシヤ120及びエアシリンダ12
3を備えている。プツシヤ120及びエアシリンダ12
3が、移動台111に設置されている。プツシヤ120
は、第2図に示すようにハウジング127と、基盤15
上に搭載されて保持された燃料集合体内に燃料棒4を押
込む押込みプツシヤ121と、その燃料集合体内から模
擬燃料棒4′を引き抜く引き抜きチヤツク122とで構
成されている。ハウジング127は、タイミングベルト
112に取付けられてリニアガイド110上を移動する
移動台111に取付けられる。押込みプツシヤ121
は、シヤフト124内に嵌合されスプリング125にて
軸方向に押圧されている。燃料棒4の押込み完了時に負
荷が大きくなると、スプリング125が圧縮されて図示
しないリミツトスイツチで押込み完了を確認出来るよう
になつている。チヤツク122は、シヤフト124に係
合されエアシリンダ123にて開閉できるようになつて
いる。シヤフト124は、エアシリンダ123内のピス
トン(図示せず)に連結されており、ハウジング127
内を貫通している。シヤフト124がハウジング127
から燃料集合体側に押出されるとチヤツク122は開
き、シヤフト124がエアシリンダ123側に移動する
とチヤツク122が閉じる。ハウジング127内に設け
られたスプリング126は、シヤフト124をシリンダ
123の方向に、すなわちチヤツク122を閉する方向
に押圧している。
ている。核燃料棒挿入引抜装置は、移動機構、燃料棒を
押し引きする手段及び燃料棒拘束手段から構成されてい
る。リニアガイド110、タイミングベルト112、プ
ーリー113,113′及びドライブモータ114によ
り燃料棒4を挿入引抜きするに必要なストロークを往復
する移動機構が構成されている。プーリー113及び1
13′はベース115に回転可能に取付けられる。タイ
ミングベルト112は、プーリー113及び113′に
取付けられている。プーリー113の回転軸は、ドライ
ブモータ114の回転軸に連結される。ベース115
は、X−Yテーブル21に取付けられている。一対のリ
ニアガイド110がプーリー113,113′を挟むよ
うに(第4図)ベース115に取付けられている。燃料
棒を押し引きする手段は移動台111は、燃料棒4の後
端を押し引きするプツシヤ120及びエアシリンダ12
3を備えている。プツシヤ120及びエアシリンダ12
3が、移動台111に設置されている。プツシヤ120
は、第2図に示すようにハウジング127と、基盤15
上に搭載されて保持された燃料集合体内に燃料棒4を押
込む押込みプツシヤ121と、その燃料集合体内から模
擬燃料棒4′を引き抜く引き抜きチヤツク122とで構
成されている。ハウジング127は、タイミングベルト
112に取付けられてリニアガイド110上を移動する
移動台111に取付けられる。押込みプツシヤ121
は、シヤフト124内に嵌合されスプリング125にて
軸方向に押圧されている。燃料棒4の押込み完了時に負
荷が大きくなると、スプリング125が圧縮されて図示
しないリミツトスイツチで押込み完了を確認出来るよう
になつている。チヤツク122は、シヤフト124に係
合されエアシリンダ123にて開閉できるようになつて
いる。シヤフト124は、エアシリンダ123内のピス
トン(図示せず)に連結されており、ハウジング127
内を貫通している。シヤフト124がハウジング127
から燃料集合体側に押出されるとチヤツク122は開
き、シヤフト124がエアシリンダ123側に移動する
とチヤツク122が閉じる。ハウジング127内に設け
られたスプリング126は、シヤフト124をシリンダ
123の方向に、すなわちチヤツク122を閉する方向
に押圧している。
燃料棒拘束手段は、燃料棒拘束ガイド132、スプリン
グ133及びスライドガイド134より構成される。
グ133及びスライドガイド134より構成される。
第1図,第3図,第4図に示すようにタイミングベルト
112上には、多数のサポート131及び燃料棒拘束ガ
イド132に取り付けられている。従つて、燃料棒拘束
ガイド132は、タイミングベルト112の回転により
プツシヤ120(移動台111)と同期して移動し、燃
料棒軸方向に移動させることが出来る。燃料棒拘束ガイ
ド132は、燃料棒4を嵌み込むことのできる凹部を有
する2個の開閉自在なチヤツク132A,132B及び
スプリング133で構成される。これらのチヤツク13
2A及び132Bは、スプリング133にて開方向(タ
イミングベルト112の移動方向に直角で水平は方向)
に押し広げられるようになつている。チヤツク132A
及び132Bは、タイミングベルト112に取付けられ
た保持部材136に水平方向に設けられたガイド溝(図
示せず)に摺動可能に係合されている。また、エアシリ
ンダ135にて開閉でき、上記したストローク範囲に渡
り各燃料棒拘束ガイド132の2個のチヤツク132A
及び132Bをスプリング133の押圧力に打勝つて圧
縮し閉状態とすることができる一対のスライドガイド1
34が設けられている。4個のエアシリンダ135は、
図示されいないがベース115に固定されている。一対
のスライドガイド134は、タイミングベルト112及
び燃料棒拘束ガイド132の移動に支障を与えないよう
にベース115に固定されてベース115の長手方向に
設けられた複数のサポート部材(図示せず)によつて支
持され、それらのサポート部材上をタイミングベルト1
12の長手方向と直角な方向に移動する。
112上には、多数のサポート131及び燃料棒拘束ガ
イド132に取り付けられている。従つて、燃料棒拘束
ガイド132は、タイミングベルト112の回転により
プツシヤ120(移動台111)と同期して移動し、燃
料棒軸方向に移動させることが出来る。燃料棒拘束ガイ
ド132は、燃料棒4を嵌み込むことのできる凹部を有
する2個の開閉自在なチヤツク132A,132B及び
スプリング133で構成される。これらのチヤツク13
2A及び132Bは、スプリング133にて開方向(タ
イミングベルト112の移動方向に直角で水平は方向)
に押し広げられるようになつている。チヤツク132A
及び132Bは、タイミングベルト112に取付けられ
た保持部材136に水平方向に設けられたガイド溝(図
示せず)に摺動可能に係合されている。また、エアシリ
ンダ135にて開閉でき、上記したストローク範囲に渡
り各燃料棒拘束ガイド132の2個のチヤツク132A
及び132Bをスプリング133の押圧力に打勝つて圧
縮し閉状態とすることができる一対のスライドガイド1
34が設けられている。4個のエアシリンダ135は、
図示されいないがベース115に固定されている。一対
のスライドガイド134は、タイミングベルト112及
び燃料棒拘束ガイド132の移動に支障を与えないよう
にベース115に固定されてベース115の長手方向に
設けられた複数のサポート部材(図示せず)によつて支
持され、それらのサポート部材上をタイミングベルト1
12の長手方向と直角な方向に移動する。
模擬燃料棒4′を引き抜くには、エアシリンダ123で
シヤフト124を押してチヤツク122を開状態に保持
してプツシヤ120を第3図に二点鎖線で示した12
0′の位置まで前進させる。この移動は、ドライブモー
タ114の駆動によりタイミングベルト112を回転さ
せることによつて行なわれる。プツシヤ120が模擬燃
料棒4′を把持できる二点鎖線120′の位置にきたと
き、多数の燃料棒拘束ガイド132がベルトに取付けら
れているので第3図に示すようにすべての燃料棒拘束ガ
イド123をプーリー113,113′よりも下方に収
納できる。このため、装置100の設置面積が少なくて
すむ。基盤15上の燃料集合体内に挿入されている模擬
燃料棒4′の後端の位置にプツシヤ120が達したこと
をプツシヤ121で検地したときに、エアシリンダ12
3を動作させてシヤフト124をエアシリンダ123側
に引くことによりチヤツク122が模擬燃料棒4′の後
端を第2図に示すように掴む。その後、スライドガイド
134が、エアシリンダ135の動作により閉状態(第
4図(h)に示すようにスライドガイド134が燃料棒
拘束ガイド132に接触させた状態)にされた後、タイ
ミングベルト112を、移動台111が燃料集合体より
後退するようドライブモータ114で移動させる。チヤ
ツク122にて掴まれた模擬燃料棒4′は、移動台11
1の後退により燃料集合体から引抜かれる。スライドガ
イド134が前進端134′(燃料集合体側)で外側に
開いた状態となつており燃料集合体から遠ざかるにつれ
て対向するスライドガイド134間の距離が狭くなるの
で、燃料棒拘束ガイド132が燃料集合体から遠ざかる
につれてチヤツク132A及び132Bが互いに接近す
る方向に移動し、最後にそれらが互いに接触するので、
模擬燃料棒4′は2個のチヤツク132A及び132B
に把持される。その後、燃料棒拘束ガイド132が更に
燃料集合体から遠ざかると、模擬燃料棒4′は燃料棒拘
束ガイド132によつても引き抜き力が加えられる。他
の燃料拘束ガイド132も、以上のように順次動作して
模擬燃料棒4′を把持する。移動台111がストローク
後退端に到達した後、エアシリンダ135を動作させス
ライドガイド134を開とする(第4図(a)の状態)
と、第4図に示すように燃料棒拘束ガイド132のチヤ
ツク132A,132Bがスプリング133によつて押
広げられ模擬燃料棒4′は、サポート131の上に乗つ
た状態になる。
シヤフト124を押してチヤツク122を開状態に保持
してプツシヤ120を第3図に二点鎖線で示した12
0′の位置まで前進させる。この移動は、ドライブモー
タ114の駆動によりタイミングベルト112を回転さ
せることによつて行なわれる。プツシヤ120が模擬燃
料棒4′を把持できる二点鎖線120′の位置にきたと
き、多数の燃料棒拘束ガイド132がベルトに取付けら
れているので第3図に示すようにすべての燃料棒拘束ガ
イド123をプーリー113,113′よりも下方に収
納できる。このため、装置100の設置面積が少なくて
すむ。基盤15上の燃料集合体内に挿入されている模擬
燃料棒4′の後端の位置にプツシヤ120が達したこと
をプツシヤ121で検地したときに、エアシリンダ12
3を動作させてシヤフト124をエアシリンダ123側
に引くことによりチヤツク122が模擬燃料棒4′の後
端を第2図に示すように掴む。その後、スライドガイド
134が、エアシリンダ135の動作により閉状態(第
4図(h)に示すようにスライドガイド134が燃料棒
拘束ガイド132に接触させた状態)にされた後、タイ
ミングベルト112を、移動台111が燃料集合体より
後退するようドライブモータ114で移動させる。チヤ
ツク122にて掴まれた模擬燃料棒4′は、移動台11
1の後退により燃料集合体から引抜かれる。スライドガ
イド134が前進端134′(燃料集合体側)で外側に
開いた状態となつており燃料集合体から遠ざかるにつれ
て対向するスライドガイド134間の距離が狭くなるの
で、燃料棒拘束ガイド132が燃料集合体から遠ざかる
につれてチヤツク132A及び132Bが互いに接近す
る方向に移動し、最後にそれらが互いに接触するので、
模擬燃料棒4′は2個のチヤツク132A及び132B
に把持される。その後、燃料棒拘束ガイド132が更に
燃料集合体から遠ざかると、模擬燃料棒4′は燃料棒拘
束ガイド132によつても引き抜き力が加えられる。他
の燃料拘束ガイド132も、以上のように順次動作して
模擬燃料棒4′を把持する。移動台111がストローク
後退端に到達した後、エアシリンダ135を動作させス
ライドガイド134を開とする(第4図(a)の状態)
と、第4図に示すように燃料棒拘束ガイド132のチヤ
ツク132A,132Bがスプリング133によつて押
広げられ模擬燃料棒4′は、サポート131の上に乗つ
た状態になる。
さらに、この模擬燃料棒4′の代わりに所定のMOX燃
料棒を挿入するには、第4図(a)の状態でピツクアン
ドプレース機構25により模擬燃料棒4′をピツクアツ
プしてサポート131上より取り去り、代わりに挿入す
べき燃料棒4を同じピツクアンドプレース機構25によ
りサポート131上に乗せる。その後、エアシリンダ1
35によりスライドガイド134を閉とすると燃料棒拘
束ガイド132が前述のように閉となり燃料棒4を把持
する。この状態でドライブモータ114を駆動すること
により、タイミングベルト112に取り付けられている
移動台111と多数の燃料棒拘束ガイド132を燃料棒
挿入方向に移動する。スライドガイド134は前進端1
34′で前述のように徐々に外側に向つて開いているの
で燃料棒拘束ガイド132の2個のチヤツク132A及
び132Bはこの位置まで来るとスプリング133の作
用により次々と自然に開状態となり燃料棒4に軸方向の
力を加えること無く拘束を解除する。ここで、燃料棒4
の後端をプツシヤ121で押しても燃料棒4が本装置1
00上において、多数の燃料拘束ガイド132で拘束さ
れているため、曲がりが発生しない。即ち、本装置10
0において、燃料棒は軸方向だけでなく、軸と直角方向
についても拘束状態で挿入引き抜きが行なえ高い信頼性
を持つているといえる。燃料棒4の挿入時には、タイミ
ングベルト112が矢印A1方向に移動する際、多数の
燃料棒拘束ガイド132により押込み力が分散されて燃
料棒4の軸方向に加わる。このため、燃料棒4の燃料集
合体への挿入がスムーズに行える。挿入完了をスプリン
グ125が圧縮されたことで検知するチヤツク122が
他の燃料棒に当たらないように、移動台111を若干後
退させて、本装置100の軸心位置101を次に引抜き
挿入する燃料集合体内燃料棒位置に移動させ前述した順
で模擬燃料棒4′の引抜き、燃料棒4の挿入を繰り返す
ことが出来る。また、図示されていないが、タイミング
ベルト112を駆動するプーリー113にロータリーエ
ンコーダーを取り付け移動台111の位置検知したり、
各エアシリンダのストロークエンドをリミツトセンサー
等で検出するようにして、高い信頼性をもつて制御する
ことができる。
料棒を挿入するには、第4図(a)の状態でピツクアン
ドプレース機構25により模擬燃料棒4′をピツクアツ
プしてサポート131上より取り去り、代わりに挿入す
べき燃料棒4を同じピツクアンドプレース機構25によ
りサポート131上に乗せる。その後、エアシリンダ1
35によりスライドガイド134を閉とすると燃料棒拘
束ガイド132が前述のように閉となり燃料棒4を把持
する。この状態でドライブモータ114を駆動すること
により、タイミングベルト112に取り付けられている
移動台111と多数の燃料棒拘束ガイド132を燃料棒
挿入方向に移動する。スライドガイド134は前進端1
34′で前述のように徐々に外側に向つて開いているの
で燃料棒拘束ガイド132の2個のチヤツク132A及
び132Bはこの位置まで来るとスプリング133の作
用により次々と自然に開状態となり燃料棒4に軸方向の
力を加えること無く拘束を解除する。ここで、燃料棒4
の後端をプツシヤ121で押しても燃料棒4が本装置1
00上において、多数の燃料拘束ガイド132で拘束さ
れているため、曲がりが発生しない。即ち、本装置10
0において、燃料棒は軸方向だけでなく、軸と直角方向
についても拘束状態で挿入引き抜きが行なえ高い信頼性
を持つているといえる。燃料棒4の挿入時には、タイミ
ングベルト112が矢印A1方向に移動する際、多数の
燃料棒拘束ガイド132により押込み力が分散されて燃
料棒4の軸方向に加わる。このため、燃料棒4の燃料集
合体への挿入がスムーズに行える。挿入完了をスプリン
グ125が圧縮されたことで検知するチヤツク122が
他の燃料棒に当たらないように、移動台111を若干後
退させて、本装置100の軸心位置101を次に引抜き
挿入する燃料集合体内燃料棒位置に移動させ前述した順
で模擬燃料棒4′の引抜き、燃料棒4の挿入を繰り返す
ことが出来る。また、図示されていないが、タイミング
ベルト112を駆動するプーリー113にロータリーエ
ンコーダーを取り付け移動台111の位置検知したり、
各エアシリンダのストロークエンドをリミツトセンサー
等で検出するようにして、高い信頼性をもつて制御する
ことができる。
タイミングベルト112を用いているので、プーリーと
タイミングベルトとの間にすべりが生じなくロータリー
エンコーダーによる移動台111の位置検出の精度が向
上する。上記ロータリーエンコーダーの出力は挿入引抜
制御部C3に入力される。この出力を入力した挿入引抜
制御部C3は、プツシヤ120が二点鎖線120′の位
置にきたときにタイミングベルト112の矢印A1の方
向への回転動作を停止させ、プツシヤ120が模擬燃料
棒4を完全に引抜いた所定位置に達したときにタイミン
グベルト112の矢印A2の方向への回転動作を停止さ
せる。
タイミングベルトとの間にすべりが生じなくロータリー
エンコーダーによる移動台111の位置検出の精度が向
上する。上記ロータリーエンコーダーの出力は挿入引抜
制御部C3に入力される。この出力を入力した挿入引抜
制御部C3は、プツシヤ120が二点鎖線120′の位
置にきたときにタイミングベルト112の矢印A1の方
向への回転動作を停止させ、プツシヤ120が模擬燃料
棒4を完全に引抜いた所定位置に達したときにタイミン
グベルト112の矢印A2の方向への回転動作を停止さ
せる。
以上、燃料棒拘束ガイドとして圧縮スプリング133で
弾接した拘束ガイドブロック132によるものを説明し
たが、第11図に示すように、可撓性を持つたプラスチ
ツクの成型品200を燃料棒拘束ガイド132の替りに
燃料棒拘束治具としタイミングベルト112に取付けて
もよい。薄い部分201が弾性変形をし可撓性を有する
ようになつており、下部202をタイミングベルト11
2に取付ける。第12図に示すように、比較的短いサポ
ート131と交互に多数の燃料棒拘束治具132をタイ
ミングベルト112に接着するとタイミングベルト11
2の可撓性を確保する点で好ましい。
弾接した拘束ガイドブロック132によるものを説明し
たが、第11図に示すように、可撓性を持つたプラスチ
ツクの成型品200を燃料棒拘束ガイド132の替りに
燃料棒拘束治具としタイミングベルト112に取付けて
もよい。薄い部分201が弾性変形をし可撓性を有する
ようになつており、下部202をタイミングベルト11
2に取付ける。第12図に示すように、比較的短いサポ
ート131と交互に多数の燃料棒拘束治具132をタイ
ミングベルト112に接着するとタイミングベルト11
2の可撓性を確保する点で好ましい。
また、スライドガイド開閉はエアシリンダを用いて行う
ものを示したが、カム等を用いたものでもよい。
ものを示したが、カム等を用いたものでもよい。
さらに、第13図に示すように、スライドガイド134
で燃料棒拘束治具132の上方向への移動を拘束し、ベ
ルトガイド136で下方向への移動を拘束することによ
り、軟らかいタイミングベルトを用いても燃料棒を良好
な拘束状態で引抜き挿入をすることができる。
で燃料棒拘束治具132の上方向への移動を拘束し、ベ
ルトガイド136で下方向への移動を拘束することによ
り、軟らかいタイミングベルトを用いても燃料棒を良好
な拘束状態で引抜き挿入をすることができる。
以上、ベルトに拘束治具を取り付けたものを示したが、
また、ベルト自体に燃料棒を拘束する手段を設けたもの
でもよい。即ち、第14図に示すように背面に燃料棒が
収まるような凹部を有するベルトを背面合わせに用い、
そのベルトを近づけることにより燃料棒を拘束すること
ができる。
また、ベルト自体に燃料棒を拘束する手段を設けたもの
でもよい。即ち、第14図に示すように背面に燃料棒が
収まるような凹部を有するベルトを背面合わせに用い、
そのベルトを近づけることにより燃料棒を拘束すること
ができる。
以上述べたように、本発明によれば、燃料棒挿入引抜に
必要な、ほぼ燃料棒全長に等しいストロークを往復する
移動機構と、当該移動機構に搭載され上記ストロークを
往復する、燃料棒の挿入方向から見た後端を押し引きす
る手段と、移動機構の移動に同期して移動し移動中燃料
棒の挿入引抜方向と直角方向への動きを上記ストローク
範囲において拘束し、移動中上記ストロークの燃料集合
体側ストロークエンド近傍において拘束解除となる燃料
棒拘束手段をそなえたため、燃料棒を高い信頼性で、遠
隔・自動により引抜き・挿入することができ、作業効率
の向上を被曝線量低減を図ることができる。
必要な、ほぼ燃料棒全長に等しいストロークを往復する
移動機構と、当該移動機構に搭載され上記ストロークを
往復する、燃料棒の挿入方向から見た後端を押し引きす
る手段と、移動機構の移動に同期して移動し移動中燃料
棒の挿入引抜方向と直角方向への動きを上記ストローク
範囲において拘束し、移動中上記ストロークの燃料集合
体側ストロークエンド近傍において拘束解除となる燃料
棒拘束手段をそなえたため、燃料棒を高い信頼性で、遠
隔・自動により引抜き・挿入することができ、作業効率
の向上を被曝線量低減を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例である燃料集合体挿入引抜装
置の平面図、第2図は第1図に示すプツシヤの詳細図、
第3図は第1図に示す装置の正面図、第4図は第1図の
装置の横断面であつて燃料棒拘束ガイド及びスライドガ
イドの開閉状態を示す説明図、第5図は第1図の装置を
適用した燃料集合体組立装置の正面図、第6図は第5図
の組立装置の側面図、第7図は燃料集合体の縦断面図、
第8図はスペーサ正面図、第9図はスペーサの側面図、
第10図はMOX燃料棒の挿入状態を示す説明図、第1
1図ないし第14図は本発明の他の実施例を示し、第1
1図及び第12図は拘束治具の詳細及びその取付状態を
示す構造図、第13図はガイド取付構造図、第14図は
挿入引抜き機構例を示す説明図である。 100……燃料棒挿入引抜装置、10……組立台、11
……スペーサ固定治具、12……下部タイプレート固定
治具、21……X−Yテーブル、24……パレツト、2
5……ピツクアンドプレース機構、120……プツシ
ヤ、121……押込みプツシヤ、122……引抜きチヤ
ツク、132……燃料棒拘束ガイド、134……スライ
ドガイド。
置の平面図、第2図は第1図に示すプツシヤの詳細図、
第3図は第1図に示す装置の正面図、第4図は第1図の
装置の横断面であつて燃料棒拘束ガイド及びスライドガ
イドの開閉状態を示す説明図、第5図は第1図の装置を
適用した燃料集合体組立装置の正面図、第6図は第5図
の組立装置の側面図、第7図は燃料集合体の縦断面図、
第8図はスペーサ正面図、第9図はスペーサの側面図、
第10図はMOX燃料棒の挿入状態を示す説明図、第1
1図ないし第14図は本発明の他の実施例を示し、第1
1図及び第12図は拘束治具の詳細及びその取付状態を
示す構造図、第13図はガイド取付構造図、第14図は
挿入引抜き機構例を示す説明図である。 100……燃料棒挿入引抜装置、10……組立台、11
……スペーサ固定治具、12……下部タイプレート固定
治具、21……X−Yテーブル、24……パレツト、2
5……ピツクアンドプレース機構、120……プツシ
ヤ、121……押込みプツシヤ、122……引抜きチヤ
ツク、132……燃料棒拘束ガイド、134……スライ
ドガイド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小田倉 富夫 茨城県日立市会瀬町2丁目9番1号 日立 設備エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 宇高 信 神奈川県横須賀市内川2丁目3番1号 日 本ニュクリア・フュエル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−179698(JP,A)
Claims (5)
- 【請求項1】格子状或いは蜂の巣状に配設された多数の
セル内にそれぞれ燃料棒を挿入して、その燃料棒の間隔
保持を行うようにした核燃料集合体の燃料棒もしくは、
燃料棒状長尺体を挿入または引き抜く装置において、燃
料棒挿入引抜に必要なほぼ燃料棒全長に等しいストロー
クを往復する移動機構と前記移動機構に搭載され前記ス
トロークを往復すると共に燃料棒の挿入方向から見て前
記燃料棒の後端を押し引きする燃料棒押し引き手段と、
前記燃料棒押し引き手段の移動に同期して移動し移動中
において燃料棒の挿入引抜方向と直角方向への動きを上
記ストローク範囲において拘束し移動中上記ストローク
の燃料集合体側ストロークエンド近傍において拘束解除
となる複数の燃料棒拘束手段を備えた核燃料棒挿入引抜
装置。 - 【請求項2】上記した燃料棒押し引き手段が、燃料棒の
後端に接し上記移動機構の挿入方向移動力によつて燃料
棒を押すプツシヤと、燃料棒の後端部をつかみ上記移動
機構の引き抜き方向移動力によつて燃料棒を引くプラー
とを備えている特許請求の範囲第1項記載の核燃料棒挿
入引抜装置。 - 【請求項3】上記したプツシヤが圧力検出手段を備え、
所定の圧力以上を検出した際押し切り完了と判断するよ
うになつている特許請求の範囲第1項記載の核燃料棒挿
入引き抜き装置。 - 【請求項4】上記した移動機構がストローク範囲をカバ
ーするベルトにより駆動され、上記した燃料棒拘束手段
がそのベルトに結合され同期して駆動し挿入引き抜き中
の燃料棒に対し開閉しうる多数のガイドブロツクと、上
記ストローク範囲につき上記ガイドブロツクが閉となり
挿入引き抜き中の燃料棒を拘束するようにガイドブロツ
クを燃料棒軸方向とあらまし直交する方向から押圧する
ガイド板とそのガイド板を開閉駆動するガイド板開閉機
構からなる特許請求の範囲第1項記載の核燃料棒挿入引
抜装置。 - 【請求項5】上記した燃料棒拘束手段が、背面に凹みを
設けた2本のベルトを背面合わせに配設したものであ
り、上記移動機構がそれらのベルトに結合されベルト駆
動により、2本のベルトと移動機構が同期して移動する
よう構成され、さらに、背面合わせに配設したベルトの
凹み部分での燃料棒の拘束を行う閉状態と、拘束を解除
し燃料棒を、ベルト背面への横方向からの供給取出しを
可能にする開状態の2つの状態を取り得るよう、ベルト
開閉機構をそなえた特許請求の範囲第1項記載の核燃料
棒挿入引抜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62243799A JPH0634083B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 核燃料棒挿入引抜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62243799A JPH0634083B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 核燃料棒挿入引抜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6488198A JPS6488198A (en) | 1989-04-03 |
| JPH0634083B2 true JPH0634083B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=17109120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62243799A Expired - Lifetime JPH0634083B2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 核燃料棒挿入引抜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634083B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111341476B (zh) * | 2018-12-19 | 2025-05-30 | 中核建中核燃料元件有限公司 | 一种用于核燃料棒旋转式压定位弹簧的装置及方法 |
| CN111924704B (zh) * | 2020-08-27 | 2025-02-07 | 清华大学 | 吊装工具 |
| CN113096840B (zh) * | 2021-03-29 | 2022-11-29 | 中山大学 | 一种用于模拟反应堆燃料棒包壳材料动态试验的反应釜 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP62243799A patent/JPH0634083B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6488198A (en) | 1989-04-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0862957B1 (en) | Loading and unloading apparatus for sheet material | |
| US4833776A (en) | Tactile retrieval and insertion and method for electronic components in through-hole printed circuit boards | |
| CN112478547B (zh) | 挑管装置及生物样本库 | |
| CN113921887B (zh) | 长电芯入壳装置 | |
| JPH0634083B2 (ja) | 核燃料棒挿入引抜装置 | |
| JPS62162996A (ja) | 燃料バンドル組立装置 | |
| CN212622640U (zh) | 样本托架机构及体外诊断设备 | |
| US8176505B2 (en) | Method of manipulating data storage elements | |
| CN115156874A (zh) | 一种注射器推杆组装装置及方法 | |
| KR100982297B1 (ko) | 핵연료 집합체의 연료봉 장입용 장입봉 및 연료봉 자동장입장치 | |
| JPH0650350B2 (ja) | 自動組立装置 | |
| CN118090405B (zh) | 一种飞机座椅餐桌板的承载力检测装置及方法 | |
| US4687245A (en) | Tool for pulling multiple rods from a nuclear fuel assembly | |
| CN114283855B (zh) | 一种存储系统 | |
| KR102374397B1 (ko) | 메모리카드 이송핸들러 | |
| JP3105042B2 (ja) | 燃料集合体の組立方法およびこれに使用する組立装置 | |
| CN116718957B (zh) | 一种高速连接器用自动化测试设备 | |
| CN219142186U (zh) | 一种光纤弯曲损耗测试装备 | |
| US5323432A (en) | Apparatus for assembling nuclear fuel assembly | |
| CN214584380U (zh) | 金属试样金相实验用自动化干燥箱 | |
| CN216176046U (zh) | 一种机电升降运输装置 | |
| CN112881135B (zh) | 金属试样金相实验用自动化干燥箱 | |
| JP2686761B2 (ja) | インサート物ベンド機構を有する金型装置 | |
| CN110085924A (zh) | 一种极群插入机及其使用方法 | |
| CN111055232B (zh) | 一种机械夹料机构 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080502 Year of fee payment: 14 |