JPH0634086U - U形溝部材 - Google Patents

U形溝部材

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JPH0634086U JP7441492U JP7441492U JPH0634086U JP H0634086 U JPH0634086 U JP H0634086U JP 7441492 U JP7441492 U JP 7441492U JP 7441492 U JP7441492 U JP 7441492U JP H0634086 U JPH0634086 U JP H0634086U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 山道などの急傾斜面に排水溝として施工され
るU形溝部材において、接続作業中でのU形溝部材のず
れ落ちを防ぐと共に、U形溝部材の曲がり接続を可能に
する。 【構成】 U形溝部材Aにおいて、一端部A1に円弧状
の外嵌接続壁部21と一端側突条23と一端側鍔状片部
22を設け、他端部A2に円弧状の内嵌接続壁部25と
他端側突条27と他端側鍔状片部26を設ける。U形溝
部材Aの端部同士を重ね合わせると、一端側突条23と
他端側突条27とが対向してU形溝部材1,1の離脱を
防ぐ。一端側鍔状片部22と他端側鍔状片部26との重
なり箇所を止具31で結合する。外嵌接続壁部21と内
嵌接続片部25とが円弧状であるのでU形溝部材1,1
相互の屈曲角度θの調節が可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、排水溝として用いられるU形溝部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、道路端の側溝などの排水溝の施工に、コンクリートを溝形に成形したコ ンクリート製のU形溝部材に代わって合成樹脂で成形したU形溝部材が用いられ るようになってきた。このようなU形溝部材については、継手を用いて個々のU 形溝部材の端部同士を嵌合状に重ね接続するという工法が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、山道の側溝や法面に沿う排水溝に用いられるU形溝部材においては 、その急傾斜面での接続作業を余儀なくされるために接続作業の途中で上段側の U形溝部材が下段側にU形溝部材の中にずれ落ちたり、下段側のU形溝部材ずれ 落ちて上段側と下段側のU形溝部材の端部同士が離れてしまったりしやすく、そ のために接続作業を行いにくいという問題があった。また、U形溝部材を接続箇 所で曲げて接続しなければならないこともあった。
【0004】 本考案は以上の問題や事情に鑑みてなされたもので、端部同士を一旦嵌合状に 重ね合わせると、急傾斜面での接続作業においてもその端部同士が容易に離脱す ることがなく、しかも接続箇所を曲げて接続することの可能なU形溝部材を提供 することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案のU形溝部材は、底壁とその底壁の両側に立ち上げられた左右の側壁と を有するU形溝部材本体と、U形溝部材本体の一端部において左右の側壁のそれ ぞれを外方に円弧状に張り出させることにより形成された左右の外嵌接続壁部と 、U形溝部材本体の一端部において底壁の上面と外嵌接続壁部の内面との間にわ たって具備された一端側突条と、左右の外嵌接続壁部の上端縁に外向きに具備さ れた一端側鍔状片部と、U形溝部材本体の他端部において左右の側壁のそれぞれ を外方に円弧状に張り出させることにより形成されかつ左右の上記外嵌接続壁部 の内側に重ね合わされる内嵌接続壁部と、U形溝部材本体の他端部において底壁 の下面と内嵌接続壁部の外面との間にわたって具備されかつ上記一端側突条より もU形溝部材本体の長手方向内方に配置される他端側突条と、左右の内嵌接続壁 部の上端縁に具備されかつ上記一端側鍔状片部の上側に重ね合わせることのでき る形状の内嵌接続壁部と、一端側鍔状片部と他端側鍔状片部との重なり箇所を結 合するための止具と、を備えるものである。
【0006】
【作用】
本考案によれば、長手方向に並べた2つのU形溝部材の相互間において、一方 のU形溝部材における一端側の底壁および左右の外嵌接続壁部に他方のU形溝部 材における他端側の底壁および左右の内嵌接続壁部を嵌合状に重ね合わせると、 一方のU形溝部材における一端側突条の内方に他方のU形溝部材における他端側 突条が配置される。このため、一方のU形溝部材と他方のU形溝部材とが長手方 向で離れる方向に位置ずれしたときには上記の一端側突条と他端側突条とが係合 して各U形溝部材の端部同士が互いに離れることを防止する。
【0007】 また、一方のU形溝部材と他方のU形溝部材の端部同士を上述したように嵌合 状に重ね合わせたときに両方のU形溝部材に互いに嵌まり込む方向への位置ずれ が生じると、一方のU形溝部材本体に具備された外方に円弧状に張り出す左右の 外嵌接続壁部と他方のU形溝部材本体に具備された外方に円弧状に張り出す内嵌 接続壁部とが突っ張り合って一定幅以上の位置ずれを防止する。
【0008】 さらに、外嵌接続壁部と内嵌接続壁部とはいずれも円弧状であるので、両者を 重ね合わせたまま一方のU形溝部材と他方のU形溝部材とをその重なり箇所で屈 曲させることが可能である。
【0009】
【実施例】
図1と図2はそれぞれ本考案の実施例によるU形溝部材Aの側面図と平面図、 図3は図1のIII−III線に沿う拡大断面図、図4は図1のIV−IV線に 沿う拡大断面図、図5は図1のV−V線に沿う拡大断面図である。
【0010】 このU形溝部材Aは、底壁2とその底壁2の両側に立ち上げられた左右の側壁 3,3とを有するU形溝部材本体1の長手方向Xにおける多数箇所に、底壁2と 左右の側壁2,2とにわたって、所定間隔おきに外向き膨出部4が具備されてい る。この外向き膨出部4は底壁2と左右の側壁2,2とをU形溝部材本体1の外 方に膨出させた形状になっている。したがって、外向き膨出部4の肉厚と相隣接 する外向き膨出部4,4相互間に位置する底壁2aおよび左右の側壁3a,3a の肉厚とは同一であり、また、底壁2や側壁3,3の内面側には外向き膨出部4 によって凹入した谷形部5が所定間隔おきに具備されている。また、左右の側壁 3,3の上端縁には全長にわたって突片部6,6が外向きに具備されており、上 記長手方向Xの所定箇所における突片部6と側壁部3との間に図4のように補強 リブ7が設けられ、さらに他の所定箇所には図5のような段付状の凹部8が設け られている。なお、U形溝部材本体1の長手方向に沿う外向き膨出部4の輪郭線 は角張ったエッジ形になっているけれども、これは滑らかに湾曲した形状になっ ていてもよい。さらに、外向き膨出部4は左右の側壁3の上端縁に近づくほど幅 狭になっている。
【0011】 上記底壁2の下面に、相隣接する外向き膨出部4,4の相互間にわたる裏リブ 9が底壁2および外向き膨出部4,4と一体に形成されている。図例のU形溝部 材本体1においては上記裏リブ9が底壁2の幅方向中央部と底壁2の左右両端部 とに設けられているけれども、裏リブ9の数や位置は図例に限定されない。なお 、U形溝部材本体1の長手方向Xにおける中央部には、裏リブ9の存在しない箇 所11が形成されている。
【0012】 以上説明した構成において、外向き膨出部4によってU形溝部材本体1に具備 された底壁2や側壁3,3の内面側の谷形部5は、U形溝部材Aを山道や法面な どに沿って急傾斜に施工した場合に、U形溝部材Aの内部を流れ落ちる排水の流 速を抑制することに役立つのみならず、側壁3や底壁2が土圧により内方へ押し 込まれるという凹み変形を防ぐことに役立つ。また、底壁2の下面に底壁2およ び外向き膨出部4と一体に形成された裏リブ9は底壁2を補強してその変形を阻 止または抑制するため、U形溝部材本体1の中に作業者が入って作業を行っても 、あるいは作業者がU形溝部材本体1の中を歩行しても底壁2が“ぺこぺこ”と 通称される音を発したり底壁2が変形して亀裂や割れを生じるおそれがない。
【0013】 次にU形溝部材Aに具備された接続のための構成を図1および図2や、接続構 造を示した図11〜図14を参照して説明する。
【0014】 U形溝部材本体1の左右の側壁3,3は、U形溝部材本体1の一端部A1にお いて外方に円弧状に張り出されており、その左右の張出部分が外嵌接続壁部21 ,21となされており、これらの外嵌接続壁部21,21の上端縁に一端側鍔状 片部22,22が外向きに具備されている。そして、U形溝部材本体1の一端部 A1において底壁2の上面と外嵌接続壁部21,21の内面との間にわたって一 端側突条23が具備されている。図11や図12のようにこの一端側突条23は 溝形に形成されている。
【0015】 他方、U形溝部材本体1の左右の側壁3,3は、U形溝部材本体1の他端部A 2において外方に円弧状に張り出されており、その左右の張出部分が内嵌接続壁 部25,25となされており、これらの内嵌接続壁部25,25の上端縁に他端 側鍔状片部26,26が外向きに具備されている。左右の上記内嵌接続壁部25 ,25は左右の上記外嵌接続壁部21,21の内側に重ね合わせてその円弧方向 に摺動することのできる形状になっている。また、他端側鍔状片部26,26は 一端側鍔状片部22,22の上側に重ね合わされものであって、図11や図14 のようにこの一端側鍔状片部22には円弧状に薄肉部22aが形成されている。 そして、U形溝部材本体1の一端部A2において底壁2の下面と内嵌接続壁部2 5,25の外面との間にわたって他端側突条27が具備されている。この他端側 突条27は図12のように上記一端側突条23よりもU形溝部材本体1の長手方 向内方に配置されるものである。
【0016】 28はボルト、29はナット、30はワッシャであり、これらは一端側鍔状片 部22と他端側鍔状片部26との重なり箇所を結合するための止具31の例示で ある。
【0017】 以上説明した接続のための構成において、長手方向Xに並べた2つのU形溝部 材の相互間において、図11のように一方のU形溝部材Aにおける一端側の底壁 2および左右の外嵌接続壁部21,21に他方のU形溝部材A’における他端側 の底壁2および左右の内嵌接続壁部25,25を嵌合状に重ね合わせると、図1 2のように一方のU形溝部材Aにおける一端側突条23の内方に他方のU形溝部 材A’における他端側突条27が配置されると共に、一方のU形溝部材Aにおけ る一端側鍔状片部22の上側に他方のU形溝部材A’における他端側鍔状片部2 6,26が配置される。そして、上記のように一端側突条23の内方に他端側突 条27が配置されることにより、一方のU形溝部材Aと他方のU形溝部材A’と が長手方向Xで離れる方向X1,X1に位置ずれしたときには一端側突条23と 他端側突条27とが係合して各U形溝部材A,A’の端部同士が互いに離れるこ とを防止する。また、一方のU形溝部材Aと他方のU形溝部材A’の端部同士を 図11のように嵌合状に重ね合わせたときに両方のU形溝部材A,A’に互いに 嵌まり込む方向X2,X2への位置ずれが生じると、外嵌接続壁部21,21と 内嵌接続壁部25,25とが突っ張り合って一定幅以上の位置ずれを防止する。 したがって、急傾斜面での施工に際しても、一方のU形溝部材Aと他方のU形溝 部材A’の端部同士を図11のように重ね合わせた状態を維持しやすくなり、そ のために止具31により一端側鍔状片部22と他端側鍔状片部26との重なり箇 所を結合する作業や、タッピンビスなどの止具32で重なり箇所の底壁2,2同 士を結合する作業を容易に行えるようになる。
【0018】 止具31で一端側鍔状片部22と他端側鍔状片部26との重なり箇所を結合す る作業は、一端側鍔状片部22と他端側鍔状片部26との重なり箇所にボルト挿 通孔33を開け、このボルト挿通孔33を利用して図13のように行うことがで きる。この場合において、一端側鍔状片部22の薄肉部22aに孔開けを行うよ うになっているので孔開け作業が容易である。また、タッピンビスなどの止具3 2で重なり箇所の底壁2,2同士を結合する作業は、溝形の一端側突条23に対 して行うのでその結合作業を所定位置で確実に行うことができる。
【0019】 ところで、タッピンビスなどの止具32による結合作業は止具31による結合 作業に先立って行う。このようにすると、止具31による結合作業に先立って一 方のU形溝部材Aと他方のU形溝部材A’との直線性や屈曲角度を調節するとき に止具32を中心として各U形溝部材A,A’を相対的に動かすことができるの で便利である。なお、図11において、軸線C1−C2−C3は各U形溝部材A ,A’をまっすぐに接続したときの溝軸を示し、軸線C1−C2−C4は各U形 溝部材A,A’を角度θだけ屈曲させて接続したときの溝軸を示している。
【0020】 次に、上記U形溝部材Aとそれに装着される蓋体Bとを備えたU形溝装置を図 8〜図10を参照して説明する。
【0021】 このU形溝装置は、図8および図9のように、上述した構成のU形溝部材Aと 、蓋本体41の左右の両端部のそれぞれに溝部42,42が具備された蓋体Bと でなる。蓋本体41はその上面に複数の通孔43…を有すると共に、それらの通 孔43…の形成されている部分の左右両側に隆起条44,44が具備され、この 隆起条44,44の下側に上記溝部42,42が形成されている。また、蓋本体 41の裏面側には図9のように格子状に補強リブ45が設けられている。
【0022】 図10のように上記蓋体Bは、その蓋本体41をU形溝部材Aにおける左右の 側壁3,3に横架させ、かつ左右の溝部42,42を上記側壁3,3に具備され ている突片部6,6に外嵌合させることによりU形溝部材Aに装着される。なお 、蓋体Bに比べて長尺のU形溝部材Aに対しては、複数の蓋体BがU形溝部材A の長手方向Xに並べて装着される。
【0023】 このようにしてU形溝部材Aに蓋体Bを装着すると、U形溝部材Aの上面の開 放口が塞がれる。そのため、U形溝部材Aの中に木屑や枯葉が入って堆積したり 、小鳥や動物が入ったり、人間がU形溝部材Aの上面の開放口で足を踏み外した りする危険が無くなる。また、U形溝部材1における左右の側壁3,3の間隔が 蓋体Bによって規制されるため、側壁3,3に加わる土圧によって側壁3,3が 押し込まれて凹み変形するといった事態を生じにくい。
【0024】 上述したU型溝部材Aは各種プラスチックの定尺材料シートをプレス機の上型 と下型との間に供給してプレス成形することにより、上述の裏リブ9を含めて全 体を効率よく一体的に製造することができる。材料シートとしてしては軟化溶融 粘土が10万ポアズ以下と低いポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリエチレ ン、ポリスチレン、ポリテレフタレート、ナイロン、アクリル、ポリブチレンテ レフタレート、ポリフェニルサルファイド、もしくはこれらのアロイよりなる熱 可塑性樹脂シート、あるいはポリ塩化ビニル樹脂シートなどを使用することがで きるが、特に強靱なU形溝部材Aを製造するときは、上記の樹脂層と平均繊維長 が10mm以上のガラス繊維のマット(好ましくは連続した渦巻状のガラス繊維 を積み重ねたマット)を交互に3層以上積層した構造のシートや、7〜50mm のガラス繊維と上記の樹脂の粒状体または粉状体とからなる通気性構造のシート などを好適に用いることができる。蓋体Bについても同様の製造方法を採用する ことが可能である。また、他の製法としてSMC(シートモールディングコンパ ウンド)なども採用することが可能である。
【0025】 次に図6と図7を参照して地面の掘削溝に嵌め込んだU形溝部材Aの施工後の 浮き上がりを防ぐための工法を説明する。
【0026】 この工法には、U形溝部材本体1の下側を横切るように配設される横行材51 と、この横行材51とU形溝部材本体1とを固定するための結合具52とが用い られる。横行材51にはU型溝部材本体1の横幅よりも長いL型鋼材が用いられ ている。また、結合具52は、帯状金属板を曲げ加工することにより形成されて おり、横架部53と、横架部53の両側に形成された山形の嵌合部54,54と 、嵌合部54,54から下方に向けて延出された脚部55,55と、脚部55, 55の下端に形成された取付座部56,56とを備えている。そして、図2に示 したU型溝部材本体1の裏リブ9の存在しない箇所11に横行材51が配設され るのに対し、結合具52の横架部53がU型溝部材本体1の左右の側壁3,3の 上端縁部の相互間に嵌め込まれると共に、山形の嵌合部54,54が左右の側壁 3,3の突片部6,6に嵌合され、取付座部56,56が横行材51の両端部に 重ね合わされてその重なり箇所がボルト・ナットでなる止具60により固定され ている。
【0027】 このようにしておくと、U型溝部材本体1における左右の側壁3,3の上端縁 部の相互間に嵌め込まれた結合具52の横架部53によって側壁3,3が土圧に よって内方に押し込まれて凹み変形することが防止される。また、掘削溝に嵌め 込んだU型溝部材Aの周囲を土で埋め戻すと、横行材51が土中に埋入されてア ンカーリング作用を発揮し、施工後のU型溝部材Aの浮き上がりが防止される。
【0028】
【考案の効果】
本考案のU形溝部材によれば、端部同士を嵌合状に重ね合わせた一方のU形溝 部材と他方のU形溝部材とにおいて、互いに離れる方向の無制限な位置ずれや互 いに嵌まり込む方向への無制限な位置ずれが防止されるので、山道や法面などの 急傾斜面に設置するときであっても、上段側のU形溝部材が下段側にU形溝部材 の中にずれ落ちたり下段側のU形溝部材ずれ落ちて上段側と下段側のU形溝部材 の端部同士が離れてしまったりするといった事態が未然に阻止されて容易に接続 作業を行うことができるという効果がある。また、U形溝部材を曲がり接続する ことができるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるU形溝部材の側面図であ
る。
【図2】本考案の実施例によるU形溝部材の平面図であ
る。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図であ
る。
【図4】図1のIV−IV線に沿う拡大断面図である。
【図5】図1のV−V線に沿う拡大断面図である。
【図6】U形溝部材の施工例を示す縦断正面図である。
【図7】U形溝部材の施工例を示す部分側面図である。
【図8】蓋体の斜視図である。
【図9】蓋体の裏面図である。
【図10】U形溝部材に蓋体を装着した状態の縦断正面
図である。
【図11】U形溝部材の接続箇所を示す平面図である。
【図12】図11のXII−XII線に沿う拡大端面図
である。
【図13】U形溝部材の接続箇所を示す縦断側面図であ
る。
【図14】他端側鍔状片部の縦断正面図である。
【符号の説明】
A U形溝部材 A1 U形溝部材本体の一端部 A2 U形溝部材本体の他端部 1 U形溝部材本体 2 底壁 3 側壁 21 外嵌接続壁部 22 一端側鍔状片部 23 一端側突条 25 内嵌接続壁部 26 他端側鍔状片部 27 他端側突条 31 止具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁とその底壁の両側に立ち上げられた
    左右の側壁とを有するU形溝部材本体と、 U形溝部材本体の一端部において左右の側壁のそれぞれ
    を外方に円弧状に張り出させることにより形成された左
    右の外嵌接続壁部と、 U形溝部材本体の一端部において底壁の上面と外嵌接続
    壁部の内面との間にわたって具備された一端側突条と、 左右の外嵌接続壁部の上端縁に外向きに具備された一端
    側鍔状片部と、 U形溝部材本体の他端部において左右の側壁のそれぞれ
    を外方に円弧状に張り出させることにより形成されかつ
    左右の上記外嵌接続壁部の内側に重ね合わせることので
    きる形状の内嵌接続壁部と、 U形溝部材本体の他端部において底壁の下面と内嵌接続
    壁部の外面との間にわたって具備されかつ上記一端側突
    条よりもU形溝部材本体の長手方向内方に配置される他
    端側突条と、 左右の内嵌接続壁部の上端縁に具備されかつ上記一端側
    鍔状片部の上側に重ね合わされる他端側鍔状片部と、 一端側鍔状片部と他端側鍔状片部との重なり箇所を結合
    するための止具と、を備えることを特徴とするU形溝部
    材。
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