JPH06341031A - プールカバー用布帛 - Google Patents
プールカバー用布帛Info
- Publication number
- JPH06341031A JPH06341031A JP5124019A JP12401993A JPH06341031A JP H06341031 A JPH06341031 A JP H06341031A JP 5124019 A JP5124019 A JP 5124019A JP 12401993 A JP12401993 A JP 12401993A JP H06341031 A JPH06341031 A JP H06341031A
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- JP
- Japan
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- fabric
- fineness
- yarn
- polyester fiber
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- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐破れ性、耐摩耗性に優れると共に、軽量で
取扱い性に優れかつ低通気性でプールカバー用として好
適な布帛を提供すること。 【構成】 ポリエステル繊維を主たる構成繊維とする布
帛であって、布帛重量が100g/m2 以下、破断強度
が50kg/5cm以上、引裂強度が5.0kg以上、
通気性が0.1ml/cm2 /秒以下であるプールカバ
ー用布帛。
取扱い性に優れかつ低通気性でプールカバー用として好
適な布帛を提供すること。 【構成】 ポリエステル繊維を主たる構成繊維とする布
帛であって、布帛重量が100g/m2 以下、破断強度
が50kg/5cm以上、引裂強度が5.0kg以上、
通気性が0.1ml/cm2 /秒以下であるプールカバ
ー用布帛。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプールカバー用布帛に関
する。さらに詳しくは、ポリエステル繊維を主たる構成
成分として形成された織物を含み、軽量で取扱い性に優
れ、耐破れ性及び耐摩耗性も良好で、かつ低通気性でプ
ールカバー用として好適な布帛に関する。
する。さらに詳しくは、ポリエステル繊維を主たる構成
成分として形成された織物を含み、軽量で取扱い性に優
れ、耐破れ性及び耐摩耗性も良好で、かつ低通気性でプ
ールカバー用として好適な布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、余暇の増大によりスポーツを趣味
とする傾向が増大している。その内容も多種多様化して
きており、最近ではとりわけ健康指向が強くエアロビク
ス、フィットネススポーツへの関心が高まっており、中
でも年令、性別に関係なく手軽におこなえ、またジョッ
ギングのような関節部への衝撃のないスポーツとして、
水泳への関心が高まっている。
とする傾向が増大している。その内容も多種多様化して
きており、最近ではとりわけ健康指向が強くエアロビク
ス、フィットネススポーツへの関心が高まっており、中
でも年令、性別に関係なく手軽におこなえ、またジョッ
ギングのような関節部への衝撃のないスポーツとして、
水泳への関心が高まっている。
【0003】一般に温水プールは使用後に室内の結露防
止や水温の低下防止のためにプールカバーをかけるが、
従来かかるプールカバー用布帛としては工事用ブルーシ
ートに代表される防水布が用いられている。しかし、こ
れら防水用の重布帛を基布としたプールカバーは重量が
重いため取扱い性が悪く、元来工事用のシートであるた
め見た目が悪く意匠性の乏しいものであった。
止や水温の低下防止のためにプールカバーをかけるが、
従来かかるプールカバー用布帛としては工事用ブルーシ
ートに代表される防水布が用いられている。しかし、こ
れら防水用の重布帛を基布としたプールカバーは重量が
重いため取扱い性が悪く、元来工事用のシートであるた
め見た目が悪く意匠性の乏しいものであった。
【0004】一方ポリエステル繊維を用いて得られる布
帛材料は、耐候性、寸法安定性、耐薬品性とりわけ耐塩
素性などにおいて満足できるものであるが、軽量性と力
学的特性ないし摩擦特性とを同時に満足するには至って
おらず、プールカバー用布帛としてはこの点における改
善が望まれている。
帛材料は、耐候性、寸法安定性、耐薬品性とりわけ耐塩
素性などにおいて満足できるものであるが、軽量性と力
学的特性ないし摩擦特性とを同時に満足するには至って
おらず、プールカバー用布帛としてはこの点における改
善が望まれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来技
術を背景になされたもので、その目的は、耐候性、寸法
安定性、耐薬品性に加えて軽量性及び耐破れ性、耐摩耗
性に優れ、かつ見た目にも美しいプールカバー用布帛を
提供することにある。
術を背景になされたもので、その目的は、耐候性、寸法
安定性、耐薬品性に加えて軽量性及び耐破れ性、耐摩耗
性に優れ、かつ見た目にも美しいプールカバー用布帛を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために鋭意検討した結果、特定の強伸度特性
と単繊維繊度とを有するポリエステル繊維で構成された
織物に熱可塑性樹脂被膜で被覆した布帛が前記要求特性
を同時に満足させるとともに、気密性も良好で室内結露
防止、水温低下防止の効果をも有することを見い出し本
発明に到達した。
を達成するために鋭意検討した結果、特定の強伸度特性
と単繊維繊度とを有するポリエステル繊維で構成された
織物に熱可塑性樹脂被膜で被覆した布帛が前記要求特性
を同時に満足させるとともに、気密性も良好で室内結露
防止、水温低下防止の効果をも有することを見い出し本
発明に到達した。
【0007】即ち、本発明は、ポリエステル繊維を主た
る構成繊維とする織物を含んでなり、下記(1)〜
(4)を満足することを特徴とするプールカバー用布帛
である。 (1)布帛重量(g/m2 )≦100 (2)破断強度(kg/5cm)≧50 (3)引裂強度(kg)≧5.0 (4)通気性(ml/cm2 /秒)≦0.1 また、上記プールカバー用布帛において、ポリエステル
繊維が下記(5)〜(8)を満足するものであることが
好ましい。 (5)0.95≧[η]F≧0.70 (6)5.0≧DPF≧2.0 (7)ST≧6.0 (8)EL≧20.0 [ただし、上式(5)〜(8)において、[η]Fは前
記ポリエステル繊維の固有粘度を表し、DPFは前記ポ
リエステル繊維の単繊維繊度(デニール)を表し、ST
は前記ポリエステル繊維の破断強度(g/de)を表
し、ELは前記ポリエステル繊維の破断伸度(%)を表
す。]また、前記織物が主構成糸条と織物補強用太繊度
糸条とから構成され、前記太繊度糸条の繊度は前記主構
成糸条の繊度の2倍以上であることが好ましい。
る構成繊維とする織物を含んでなり、下記(1)〜
(4)を満足することを特徴とするプールカバー用布帛
である。 (1)布帛重量(g/m2 )≦100 (2)破断強度(kg/5cm)≧50 (3)引裂強度(kg)≧5.0 (4)通気性(ml/cm2 /秒)≦0.1 また、上記プールカバー用布帛において、ポリエステル
繊維が下記(5)〜(8)を満足するものであることが
好ましい。 (5)0.95≧[η]F≧0.70 (6)5.0≧DPF≧2.0 (7)ST≧6.0 (8)EL≧20.0 [ただし、上式(5)〜(8)において、[η]Fは前
記ポリエステル繊維の固有粘度を表し、DPFは前記ポ
リエステル繊維の単繊維繊度(デニール)を表し、ST
は前記ポリエステル繊維の破断強度(g/de)を表
し、ELは前記ポリエステル繊維の破断伸度(%)を表
す。]また、前記織物が主構成糸条と織物補強用太繊度
糸条とから構成され、前記太繊度糸条の繊度は前記主構
成糸条の繊度の2倍以上であることが好ましい。
【0008】本発明のプールカバー用布帛は、ポリエス
テル繊維を主たる構成繊維とする織物を用いて構成され
ている。これは、ポリエステル繊維が、ナイロン―6,
6等の他の合成繊維よりも、寸法安定性、太陽光や水に
対する耐久性に優れているからである。
テル繊維を主たる構成繊維とする織物を用いて構成され
ている。これは、ポリエステル繊維が、ナイロン―6,
6等の他の合成繊維よりも、寸法安定性、太陽光や水に
対する耐久性に優れているからである。
【0009】本発明の布帛用織物におけるポリエステル
繊維の含有量は、織物全量に対して70〜100重量%
であることが好ましく、80〜100重量%であること
がより好ましい。ポリエステル繊維の含有量が70重量
%未満の場合、得られる布帛は耐候性、耐薬品性、寸法
安定性において不充分になることがある。
繊維の含有量は、織物全量に対して70〜100重量%
であることが好ましく、80〜100重量%であること
がより好ましい。ポリエステル繊維の含有量が70重量
%未満の場合、得られる布帛は耐候性、耐薬品性、寸法
安定性において不充分になることがある。
【0010】本発明に用いられるポリエステルは、分子
鎖中に90モル%以上の、好ましくは95モル%以上の
エチレンテレフタレート繰り返し単位を含む重合体であ
り、なかでもポリエチレンテレフタレートであることが
好ましい。すなわち、本発明に用いられるポリエステル
には、10モル%未満、好ましくは5モル%未満の、他
の繰り返し単位を含んでいてもよく、このような他の繰
り返し単位を形成する共重合成分としては、例えばイソ
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、オキ
シ安息香酸、ジエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、トリメリット酸、ペンタエリスリトールなどがあ
げられる。また、本発明に用いられるポリエステル繊維
は、安定剤、着色剤、制電剤などの添加剤が含まれてい
ても差し支えない。
鎖中に90モル%以上の、好ましくは95モル%以上の
エチレンテレフタレート繰り返し単位を含む重合体であ
り、なかでもポリエチレンテレフタレートであることが
好ましい。すなわち、本発明に用いられるポリエステル
には、10モル%未満、好ましくは5モル%未満の、他
の繰り返し単位を含んでいてもよく、このような他の繰
り返し単位を形成する共重合成分としては、例えばイソ
フタル酸、ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸、オキ
シ安息香酸、ジエチレングリコール、プロピレングリコ
ール、トリメリット酸、ペンタエリスリトールなどがあ
げられる。また、本発明に用いられるポリエステル繊維
は、安定剤、着色剤、制電剤などの添加剤が含まれてい
ても差し支えない。
【0011】本発明のプールカバー用布帛の重量(目付
け)は100g/m2 以下であることが必要である。す
なわちプールカバーはプール全面を覆うために広大な面
積を有している。そのため布帛重量が重くなると準備、
収納や、水面上に広げる作業時に大きな負担となるから
である。
け)は100g/m2 以下であることが必要である。す
なわちプールカバーはプール全面を覆うために広大な面
積を有している。そのため布帛重量が重くなると準備、
収納や、水面上に広げる作業時に大きな負担となるから
である。
【0012】一方、布帛重量を軽量化する、すなわち布
帛を薄く低目付けとすれば作業性は向上するが、布帛の
引裂強度が低下してしまい、水面上を引っ張って広げた
り、収納の時に水面でうける抵抗のために過大な張力が
かかり布帛が引き裂かれてしまう。そのため布帛の破断
強度は50kg/5cm以上、引き裂き強度は5kg以
上が必要である。すなわち、破断強度が50kg/5c
mを下回る場合には、プール上に布帛を広げる時に水面
抵抗で受ける負荷により破れが発生する恐れがある。ま
た、作業時は手で引っ張って行うために布帛に平均的に
力が加わるのでなく、布帛の両端に応力集中するため、
引裂強力が5kg以下の場合には一気に破れが発生して
しまう可能性がある。
帛を薄く低目付けとすれば作業性は向上するが、布帛の
引裂強度が低下してしまい、水面上を引っ張って広げた
り、収納の時に水面でうける抵抗のために過大な張力が
かかり布帛が引き裂かれてしまう。そのため布帛の破断
強度は50kg/5cm以上、引き裂き強度は5kg以
上が必要である。すなわち、破断強度が50kg/5c
mを下回る場合には、プール上に布帛を広げる時に水面
抵抗で受ける負荷により破れが発生する恐れがある。ま
た、作業時は手で引っ張って行うために布帛に平均的に
力が加わるのでなく、布帛の両端に応力集中するため、
引裂強力が5kg以下の場合には一気に破れが発生して
しまう可能性がある。
【0013】さらに本発明の布帛の通気性は、0.1m
l/cm2 /秒以下であることが必要である。この通気
性が0.1ml/cm2 /秒を越える場合には、温水よ
りの水蒸気の揮発を充分に抑えることができず、そのた
め室内での結露や水温の低下を招いてしまう。
l/cm2 /秒以下であることが必要である。この通気
性が0.1ml/cm2 /秒を越える場合には、温水よ
りの水蒸気の揮発を充分に抑えることができず、そのた
め室内での結露や水温の低下を招いてしまう。
【0014】本発明の布帛は、上記関係式(1)〜
(4)のすべてを同時に満足しているかぎり、樹脂加工
が施されていても施されていなくてもよい。しかし、樹
脂加工が施されている場合、上記関係式(1)〜(4)
のすべてを同時に満足させることが容易となるので好ま
しい。好ましい樹脂としては、ポリウレタン樹脂、シリ
コーン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等を例示することがで
きるが、いずれも柔軟性及び耐久性に優れたものから選
ばれることが好ましい。
(4)のすべてを同時に満足しているかぎり、樹脂加工
が施されていても施されていなくてもよい。しかし、樹
脂加工が施されている場合、上記関係式(1)〜(4)
のすべてを同時に満足させることが容易となるので好ま
しい。好ましい樹脂としては、ポリウレタン樹脂、シリ
コーン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂等を例示することがで
きるが、いずれも柔軟性及び耐久性に優れたものから選
ばれることが好ましい。
【0015】本発明のプールカバー用布帛は、前記ポリ
エステル繊維を主構成繊維とする経糸群及び緯糸群より
構成された織物を含んでなるものであって、このポリエ
ステル繊維は下記関係式(5)〜(8)のすべてを満足
するものであることが好ましい。 (5)0.95≧[η]F≧0.70 (6)5.0≧DPF≧2.0 (7)ST≧6.0 (8)EL≧20.0 [ただし、上式(5)〜(8)において、[η]Fは前
記ポリエステル繊維の固有粘度を表し、DPFは前記ポ
リエステル繊維の単繊維繊度(デニール)を表し、ST
は前記ポリエステル繊維の破断強度(g/de)を表
し、ELは前記ポリエステル繊維の破断伸度(%)を表
す。]すなわちポリエステル繊維の固有粘度[η]F
は、強伸度特性(タフネス)及び耐破れ性に影響を及ぼ
す重要な要素であり、その範囲は0.70以上0.95
以下、特に0.80以上0.95以下であることが好ま
しい。[η]Fが0.70未満の場合には、ポリエステ
ル繊維の破断強伸度を同時に満足することが困難になる
だけでなく、耐破れ性も不充分になる。一方、[η]F
が0.95を越える場合には、製糸性が大きく低下して
糸毛羽、糸切れ等の欠点のない糸条を得ることが難しく
なる。
エステル繊維を主構成繊維とする経糸群及び緯糸群より
構成された織物を含んでなるものであって、このポリエ
ステル繊維は下記関係式(5)〜(8)のすべてを満足
するものであることが好ましい。 (5)0.95≧[η]F≧0.70 (6)5.0≧DPF≧2.0 (7)ST≧6.0 (8)EL≧20.0 [ただし、上式(5)〜(8)において、[η]Fは前
記ポリエステル繊維の固有粘度を表し、DPFは前記ポ
リエステル繊維の単繊維繊度(デニール)を表し、ST
は前記ポリエステル繊維の破断強度(g/de)を表
し、ELは前記ポリエステル繊維の破断伸度(%)を表
す。]すなわちポリエステル繊維の固有粘度[η]F
は、強伸度特性(タフネス)及び耐破れ性に影響を及ぼ
す重要な要素であり、その範囲は0.70以上0.95
以下、特に0.80以上0.95以下であることが好ま
しい。[η]Fが0.70未満の場合には、ポリエステ
ル繊維の破断強伸度を同時に満足することが困難になる
だけでなく、耐破れ性も不充分になる。一方、[η]F
が0.95を越える場合には、製糸性が大きく低下して
糸毛羽、糸切れ等の欠点のない糸条を得ることが難しく
なる。
【0016】また、単繊維繊度(DPF)は、太ければ
単繊維強力が大きくなって、単繊維に応力が集中しても
布帛(織物)の破れ等が発生しにくくなるものの、5デ
ニールを越えて太くなると布帛が粗硬になってしまい、
また糸条自体の剛直性が高くなって気密性を得るための
高密度織物に製織することが困難となると共に、同密度
で製織した場合においても単繊維繊度の小さい物に比較
して気密性が低くなるため、目的とする気密性を得るこ
とが困難になる。一方、2デニール未満では単繊維強力
自体が小さくなって布帛の破れ等が発生しやすくなると
共に、プールカバーを引き上げる際に、プールのエッジ
による擦過で毛羽が発生しやすく布帛の破れの要因とな
る。したがってDPFは2.0デニール以上5.0デニ
ール以下であることが好ましい。
単繊維強力が大きくなって、単繊維に応力が集中しても
布帛(織物)の破れ等が発生しにくくなるものの、5デ
ニールを越えて太くなると布帛が粗硬になってしまい、
また糸条自体の剛直性が高くなって気密性を得るための
高密度織物に製織することが困難となると共に、同密度
で製織した場合においても単繊維繊度の小さい物に比較
して気密性が低くなるため、目的とする気密性を得るこ
とが困難になる。一方、2デニール未満では単繊維強力
自体が小さくなって布帛の破れ等が発生しやすくなると
共に、プールカバーを引き上げる際に、プールのエッジ
による擦過で毛羽が発生しやすく布帛の破れの要因とな
る。したがってDPFは2.0デニール以上5.0デニ
ール以下であることが好ましい。
【0017】次に、本発明に用いられるポリエステル繊
維の破断強伸度は、それぞれ6.0g/d以上、20%
以上であることが望ましい。一般的にポリエステル繊維
は強度を高くすると伸度が低くなる傾向があるが、強度
が高くても伸度が20%未満と低くなった場合には引き
裂き強度が低下してしまう危険性が高くなる。一方、強
度が6.0g/d未満の場合にはもともと強度が不十分
でこれまた破断し易くなる。したがって、両特性を同時
に満足していることが好ましく、特に強度6.5g/d
以上、伸度25%以上であることが望ましい。
維の破断強伸度は、それぞれ6.0g/d以上、20%
以上であることが望ましい。一般的にポリエステル繊維
は強度を高くすると伸度が低くなる傾向があるが、強度
が高くても伸度が20%未満と低くなった場合には引き
裂き強度が低下してしまう危険性が高くなる。一方、強
度が6.0g/d未満の場合にはもともと強度が不十分
でこれまた破断し易くなる。したがって、両特性を同時
に満足していることが好ましく、特に強度6.5g/d
以上、伸度25%以上であることが望ましい。
【0018】また得られた織物の仕上げ性及び収縮によ
る織物の高密度化の観点から、前記ポリエステル繊維の
沸水収縮率は3〜15%の範囲内であることが好まし
い。
る織物の高密度化の観点から、前記ポリエステル繊維の
沸水収縮率は3〜15%の範囲内であることが好まし
い。
【0019】以上に説明した特徴を有するポリエステル
繊維を主たる構成繊維とする織物は、プールカバー用の
織物として好適である。これは前記した特性が、敷設時
や収納時に受ける引張り応力やプールエッジとの摩擦に
充分に対向して、その耐破れ性を向上させると共に、ポ
リエステル繊維の有する高い寸法安定性、水や塩素等に
対する耐久性、取扱い性に重要な優れた軽量性といった
種々の特徴を充分に活用することができるからである。
繊維を主たる構成繊維とする織物は、プールカバー用の
織物として好適である。これは前記した特性が、敷設時
や収納時に受ける引張り応力やプールエッジとの摩擦に
充分に対向して、その耐破れ性を向上させると共に、ポ
リエステル繊維の有する高い寸法安定性、水や塩素等に
対する耐久性、取扱い性に重要な優れた軽量性といった
種々の特徴を充分に活用することができるからである。
【0020】本発明においては、上記ポリエステル繊維
を主たる構成繊維とする織物は、主構成糸条と織物補強
用太繊度糸条とからなり、該太繊度糸条の繊度は前記主
構成糸条の繊度の2倍以上であることが好ましく、さら
には、織物の組織が、2本の前記太繊度糸条と、この2
本の太繊度糸条の間に配列された2〜5本の前記主構成
糸条とからなる経及び緯糸条群により構成された格子状
補強組織を含んでいることが好ましい。
を主たる構成繊維とする織物は、主構成糸条と織物補強
用太繊度糸条とからなり、該太繊度糸条の繊度は前記主
構成糸条の繊度の2倍以上であることが好ましく、さら
には、織物の組織が、2本の前記太繊度糸条と、この2
本の太繊度糸条の間に配列された2〜5本の前記主構成
糸条とからなる経及び緯糸条群により構成された格子状
補強組織を含んでいることが好ましい。
【0021】ここで太繊度糸条は、前記主構成糸条を2
本以上合糸したものであってもよく、このような太繊度
糸条は織物の補強材として用いられ、織物の変形や引裂
きに対して著しい効果を示す。太繊度糸条の繊度が主構
成糸条の繊度の2倍未満である場合には、当該太繊度糸
条の補強効果が不充分となる。
本以上合糸したものであってもよく、このような太繊度
糸条は織物の補強材として用いられ、織物の変形や引裂
きに対して著しい効果を示す。太繊度糸条の繊度が主構
成糸条の繊度の2倍未満である場合には、当該太繊度糸
条の補強効果が不充分となる。
【0022】また、2本の太繊度糸条の間に配列される
主構成糸条の数が、2本未満の場合は、前記2本の太繊
度糸条が、それらの合糸を用いた場合と同様に挙動し、
このため得られる織物の柔軟性を低下させ、この織物か
ら作られたプールカバー用布帛の耐破れ性を低下させ
る。また、2本の太繊度糸条の間に配列される主構成糸
条の数が5本より多くなると、2本の太繊度糸条の間隔
が過大になるため、これら2本の太繊度糸条相互の協働
性が低下し、織物に対するその補強効果を低下させる。
主構成糸条の数が、2本未満の場合は、前記2本の太繊
度糸条が、それらの合糸を用いた場合と同様に挙動し、
このため得られる織物の柔軟性を低下させ、この織物か
ら作られたプールカバー用布帛の耐破れ性を低下させ
る。また、2本の太繊度糸条の間に配列される主構成糸
条の数が5本より多くなると、2本の太繊度糸条の間隔
が過大になるため、これら2本の太繊度糸条相互の協働
性が低下し、織物に対するその補強効果を低下させる。
【0023】本発明に用いられるポリエステル繊維織物
において、太繊度糸条の、全糸条に対する重量比は、5
〜50%であることが好ましく、それが5%未満のとき
は、太繊度糸条による織物補強効果が不充分になり、ま
たそれが50%より多くなると、得られる織物の風合及
び外観が不良になることがある。
において、太繊度糸条の、全糸条に対する重量比は、5
〜50%であることが好ましく、それが5%未満のとき
は、太繊度糸条による織物補強効果が不充分になり、ま
たそれが50%より多くなると、得られる織物の風合及
び外観が不良になることがある。
【0024】次に本発明で好ましく用いられるポリエス
テル繊維を製造するための好ましい方法としては、例え
ば、固有粘度[η]C0.8〜1.05程度のポリエス
テルチップを溶融し、口金からポリマーを吐出して溶融
押出して紡糸するにあたり、口金直下の雰囲気を積極加
熱したゾーンを用い、このゾーンを経由した繊維状ポリ
マーメルト流を冷却し、油剤付与した後得られた未延伸
繊維を引取りローラを経由して巻取り、次いでこれを延
伸する方法、あるいは前記方法において引取りローラに
より引き取られた繊維を、巻き取ることなくただちに延
伸する方法などを例示することができる。前者の方法に
おける、延伸工程を図1により具体的に説明する。
テル繊維を製造するための好ましい方法としては、例え
ば、固有粘度[η]C0.8〜1.05程度のポリエス
テルチップを溶融し、口金からポリマーを吐出して溶融
押出して紡糸するにあたり、口金直下の雰囲気を積極加
熱したゾーンを用い、このゾーンを経由した繊維状ポリ
マーメルト流を冷却し、油剤付与した後得られた未延伸
繊維を引取りローラを経由して巻取り、次いでこれを延
伸する方法、あるいは前記方法において引取りローラに
より引き取られた繊維を、巻き取ることなくただちに延
伸する方法などを例示することができる。前者の方法に
おける、延伸工程を図1により具体的に説明する。
【0025】図1において未延伸ポリエステルマルチフ
ィラメント1を、ニップローラに押圧されているフィー
ドローラ2に供給し、このフィードローラ2と、このフ
ィラメントのガラス転移点以上の温度に加熱されている
加熱ローラ3との間において微少のストレッチを掛けな
がら加熱ローラ3において加熱し、ローラ3とローラ4
との間で、ポリエステル繊維の結晶化温度以上に加熱さ
れた熱板のような加熱体により熱処理しながら延伸す
る。この延伸されたフィラメントを、ローラ4とローラ
6との間で、リラックス条件下において加熱体7により
熱処理することにより得られる。
ィラメント1を、ニップローラに押圧されているフィー
ドローラ2に供給し、このフィードローラ2と、このフ
ィラメントのガラス転移点以上の温度に加熱されている
加熱ローラ3との間において微少のストレッチを掛けな
がら加熱ローラ3において加熱し、ローラ3とローラ4
との間で、ポリエステル繊維の結晶化温度以上に加熱さ
れた熱板のような加熱体により熱処理しながら延伸す
る。この延伸されたフィラメントを、ローラ4とローラ
6との間で、リラックス条件下において加熱体7により
熱処理することにより得られる。
【0026】
【実施例】以下実施例により本発明をさらに詳細に説明
する。なお、下記の実施例において、布帛の強度、引裂
強度、通気性、ポリマーの固有粘度、並びに繊維の破断
強伸度は下記の方法により測定された。
する。なお、下記の実施例において、布帛の強度、引裂
強度、通気性、ポリマーの固有粘度、並びに繊維の破断
強伸度は下記の方法により測定された。
【0027】(布帛の破断強度)布帛の破断強度はJI
S L―1096―79―6.12.1(カットストリ
ップ法)により測定された。
S L―1096―79―6.12.1(カットストリ
ップ法)により測定された。
【0028】すなわち、布帛試料から5cm×25cm
の試験片をたて方向、よこ方向にそれぞれ3枚づつ採取
し、幅5cm以上のクランプを有するインストロン型の
引張試験機を用い、試験片のつかみ間距離を10cmと
して引張速度10cm/分で測定を行い、破断時の強力
を求めた。
の試験片をたて方向、よこ方向にそれぞれ3枚づつ採取
し、幅5cm以上のクランプを有するインストロン型の
引張試験機を用い、試験片のつかみ間距離を10cmと
して引張速度10cm/分で測定を行い、破断時の強力
を求めた。
【0029】(引裂強力)JIS L―1096―79
―6.15.2シングルタング法により測定した。すな
わち、布帛試料から10cm×20cmの試験片をたて
方向、及びよこ方向に各々5枚採取し、インストロン型
の測定器を用い試験片の両つかみの中央で直角に5cm
の切れ目を入れ、引張速度10cm/分で測定を行い、
記録用紙に記録する。
―6.15.2シングルタング法により測定した。すな
わち、布帛試料から10cm×20cmの試験片をたて
方向、及びよこ方向に各々5枚採取し、インストロン型
の測定器を用い試験片の両つかみの中央で直角に5cm
の切れ目を入れ、引張速度10cm/分で測定を行い、
記録用紙に記録する。
【0030】記録されたデーターから最大値、及び最小
値を除き、第二、三、四位の値を平均した。
値を除き、第二、三、四位の値を平均した。
【0031】(通気性)JIS L―1096―79―
6.27通気性A法に準拠し、フラジール型通気量測定
器を用いて測定した。
6.27通気性A法に準拠し、フラジール型通気量測定
器を用いて測定した。
【0032】(布帛毛羽、破れ)20m×25mプール
全面をプールカバー用布帛で覆い、次いで引き上げ収納
する操作を20回繰り返した。これを20回繰り返した
後、プールのエッジや水の抵抗により受けた応力によっ
て生じた布帛の毛羽、破れを目視により下記のように評
価した。
全面をプールカバー用布帛で覆い、次いで引き上げ収納
する操作を20回繰り返した。これを20回繰り返した
後、プールのエッジや水の抵抗により受けた応力によっ
て生じた布帛の毛羽、破れを目視により下記のように評
価した。
【0033】
【表1】
【0034】(作業性)20m×25mプールにコース
ロープを6本はった状態で、プールサイドより水上を引
張りプールカバーを広げる作業を行い、その時の負荷を
もって評価した。 ○:広げる作業時軽く操作性がよい。 ×:広げる作業時重く操作性が悪い。
ロープを6本はった状態で、プールサイドより水上を引
張りプールカバーを広げる作業を行い、その時の負荷を
もって評価した。 ○:広げる作業時軽く操作性がよい。 ×:広げる作業時重く操作性が悪い。
【0035】(外観)布帛をプール上に広げた状態での
美観を目視により評価した。 ○:良好 ×:粗雑感有り (固有粘度)o―クロロフェノールを溶媒とし、35℃
の温度において測定した。
美観を目視により評価した。 ○:良好 ×:粗雑感有り (固有粘度)o―クロロフェノールを溶媒とし、35℃
の温度において測定した。
【0036】(S―S曲線)インストロン型の測定器を
用い、試料長20cm、引張速度10cm/分で測定を
行い、適当な記録用紙に記録する。記録されたS―S曲
線から必要特性を読み取る。インストロン型の測定器に
試料をセットする際には、試料下端に0.1g/dの荷
重をかけながら糸の緩みのないようにセットする。破断
強度は破断時の強度をデニールで割った値(g/de)
であり、破断伸度は破断時の伸度(%)である。この測
定を5回行いその平均値を求めた。
用い、試料長20cm、引張速度10cm/分で測定を
行い、適当な記録用紙に記録する。記録されたS―S曲
線から必要特性を読み取る。インストロン型の測定器に
試料をセットする際には、試料下端に0.1g/dの荷
重をかけながら糸の緩みのないようにセットする。破断
強度は破断時の強度をデニールで割った値(g/de)
であり、破断伸度は破断時の伸度(%)である。この測
定を5回行いその平均値を求めた。
【0037】
【実施例1】表2に記載のデニール、固有粘度、単繊維
繊度、破断強度、破断伸度を有する40deのポリエス
テルマルチフィラメントヤーンを用いて下記組織の織物
を製造した。 組織;平織り 織り密度;経110本/2.54cm、緯110本/
2.54cm 単位組織は、経、緯共に20本の上記40デニールのポ
リエステルマルチフィラメントヤーンを順次に配列し、
次に上記40デニールのポリエステルマルチフィラメン
トヤーンを3本合糸して得られた1本の太い糸条を配列
し、次に上記40デニールのポリエステルマルチフィラ
メントヤーンを2本配列し、次に上記の3本合糸して得
られた1本の太い糸条を配列したものであった。
繊度、破断強度、破断伸度を有する40deのポリエス
テルマルチフィラメントヤーンを用いて下記組織の織物
を製造した。 組織;平織り 織り密度;経110本/2.54cm、緯110本/
2.54cm 単位組織は、経、緯共に20本の上記40デニールのポ
リエステルマルチフィラメントヤーンを順次に配列し、
次に上記40デニールのポリエステルマルチフィラメン
トヤーンを3本合糸して得られた1本の太い糸条を配列
し、次に上記40デニールのポリエステルマルチフィラ
メントヤーンを2本配列し、次に上記の3本合糸して得
られた1本の太い糸条を配列したものであった。
【0038】得られた織物生機に常法より精練、プリセ
ット、及び染色工程を施し、次に所定条件により熱処理
を施した。得られた織物にシリコーン系樹脂を5g/m
2 の目付けでコーティングした。得られた布帛材料の特
性を表2に示す。
ット、及び染色工程を施し、次に所定条件により熱処理
を施した。得られた織物にシリコーン系樹脂を5g/m
2 の目付けでコーティングした。得られた布帛材料の特
性を表2に示す。
【0039】
【表2】
【0040】表2に示した通り本発明の範囲にあるもの
はプールカバー用の布帛として極めて有用である。
はプールカバー用の布帛として極めて有用である。
【0041】
【実施例2】実施例1中のNo.2のポリエステル繊維
を用い、布帛の構成として下記表3に示すものを作成し
た。すなわち40デニールのポリエステルマルチフィラ
メントを2.54cm当たり110本打ち込み、その
際、経、緯ともにその、織組織の繰り返し単位を表3記
載の如くした。得られた織物を実施例1と同様の方法で
プールカバー用布帛として評価を行った。その結果を表
4に示す。
を用い、布帛の構成として下記表3に示すものを作成し
た。すなわち40デニールのポリエステルマルチフィラ
メントを2.54cm当たり110本打ち込み、その
際、経、緯ともにその、織組織の繰り返し単位を表3記
載の如くした。得られた織物を実施例1と同様の方法で
プールカバー用布帛として評価を行った。その結果を表
4に示す。
【0042】この時の布帛目付はいずれも54g/m2
であった。
であった。
【0043】
【表3】
【0044】
【表4】
【0045】表4から明らかな通り本発明で規定する範
囲にある布帛がプールカバー用として有用である。ま
た、織物の織組織において、補強用の太繊度糸条を用い
ると布帛の破断強力や引裂強力が向上して、破れが少な
くなることがわかる。
囲にある布帛がプールカバー用として有用である。ま
た、織物の織組織において、補強用の太繊度糸条を用い
ると布帛の破断強力や引裂強力が向上して、破れが少な
くなることがわかる。
【0046】
【実施例4】布帛の目付けを変更するために布帛を構成
するポリエステルマルチフィラメントヤーンの繊度、織
密度を変えて作成した。
するポリエステルマルチフィラメントヤーンの繊度、織
密度を変えて作成した。
【0047】単位組織は実施例1と同様に各デニールの
ポリエステルマルチフィラメントヤーンとそれぞれ3本
合糸した太い糸条とを配列し、得た織物を常法により精
練、プリセット、染色、熱処理を行い、更にシリコーン
系樹脂を5g/m2 の目付けでコーティングした。得ら
れた布帛材料の特性を表5に示す。
ポリエステルマルチフィラメントヤーンとそれぞれ3本
合糸した太い糸条とを配列し、得た織物を常法により精
練、プリセット、染色、熱処理を行い、更にシリコーン
系樹脂を5g/m2 の目付けでコーティングした。得ら
れた布帛材料の特性を表5に示す。
【0048】
【表5】
【図1】本発明で用いられるポリエステル繊維を製造す
るための一工程略図である。
るための一工程略図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // E04H 4/10
Claims (4)
- 【請求項1】 ポリエステル繊維を主たる構成繊維とす
る織物を含んでなり、下記(1)〜(4)を満足するこ
とを特徴とするプールカバー用布帛。 (1)布帛重量(g/m2 )≦100 (2)破断強度(kg/5cm)≧50 (3)引裂強度(kg)≧5.0 (4)通気性(ml/cm2 /秒)≦0.1 - 【請求項2】 ポリエステル繊維が、下記(5)〜
(8)を満足するものである請求項1記載のプールカバ
ー用布帛。 (5)0.95≧[η]F≧0.70 (6)5.0≧DPF≧2.0 (7)ST≧6.0 (8)EL≧20.0 [ただし、上式(5)〜(8)において、[η]Fは前
記ポリエステル繊維の固有粘度を表し、DPFは前記ポ
リエステル繊維の単繊維繊度(デニール)を表し、ST
は前記ポリエステル繊維の破断強度(g/de)を表
し、ELは前記ポリエステル繊維の破断伸度(%)を表
す。] - 【請求項3】 織物が、主構成糸条と織物補強用太繊度
糸条とからなり、前記太繊度糸条の繊度は、前記主構成
糸条の繊度の2倍以上である請求項2記載のプールカバ
ー用布帛。 - 【請求項4】 織物の組織が、2本の太繊度糸条と、こ
の2本の太繊度糸条の間に配列された2〜5本の主構成
糸条とからなる経糸条群及び緯糸条群より構成された格
子状補強組織を含んでいる請求項3記載のプールカバー
用布帛。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5124019A JPH06341031A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | プールカバー用布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5124019A JPH06341031A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | プールカバー用布帛 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06341031A true JPH06341031A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=14875023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5124019A Pending JPH06341031A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | プールカバー用布帛 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06341031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006052505A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Unitica Fibers Ltd | 高密度織物及びその製造方法 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP5124019A patent/JPH06341031A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006052505A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Unitica Fibers Ltd | 高密度織物及びその製造方法 |
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