JPH0634105Y2 - 車輌用内装材 - Google Patents

車輌用内装材

Info

Publication number
JPH0634105Y2
JPH0634105Y2 JP1989009750U JP975089U JPH0634105Y2 JP H0634105 Y2 JPH0634105 Y2 JP H0634105Y2 JP 1989009750 U JP1989009750 U JP 1989009750U JP 975089 U JP975089 U JP 975089U JP H0634105 Y2 JPH0634105 Y2 JP H0634105Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base material
deodorant
adhesive
mixed
interior
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989009750U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02101729U (ja
Inventor
正信 藤井
Original Assignee
池田物産株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 池田物産株式会社 filed Critical 池田物産株式会社
Priority to JP1989009750U priority Critical patent/JPH0634105Y2/ja
Publication of JPH02101729U publication Critical patent/JPH02101729U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0634105Y2 publication Critical patent/JPH0634105Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は脱臭剤を混合した車輌用内装材に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
従来からこの種の内装材は基材と表皮材、あるい基材と
補強材と表皮材とからなるものであるが、自動車等の車
輌の室内は狭く乗客の体臭や煙草の臭い等が充満して快
適な乗心地が阻害されることが多かった。
特に高級車には不織布、繊維編織物等の通気性の表皮材
が使用されるが、このような通気性の表皮材は臭気を吸
着し易く、長時間臭気が残存すると云う問題点があっ
た。
〔考案が解決しようとする課題〕
このような車輌の室内の脱臭のために従来では活性炭を
充填した多孔容器を置いていたが脱臭効率が極めて悪
く、また室内の空気を活性炭層を通して循環させる空気
浄化システムも提供されてはいるが非常に高価な装置と
なり、しかも通気性の表皮材に吸着された臭気を除去す
ることは殆ど不可能である。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は上記従来の問題点を解決するための手段とし
て、基材と通気性の表皮材とからなる内装材の基材に脱
臭剤を塗布または混合するか、あるいは基材と補強材と
通気性の表皮材とからなる内装材の基材および/または
補強材、あるいは該内装材に使用される接着剤に脱臭剤
を塗布または混合するものである。
〔作用〕
本考案は上記のように内装材の基材、補強材、あるいは
接着剤に脱臭剤を塗布または混合するものであるから、
車輌の室内の臭いは通気性の表皮材を介して該内装材中
の脱臭剤により除去される。そして本考案においては内
装材の全面が脱臭有効面として作用する。
〔考案の効果〕
したがって本考案においては内装材全面が脱臭有効面と
して作用するので、脱臭有効面を広く確保することが出
来、そして通気性の表皮材に吸着された臭気も除去する
ことが出来、脱臭効率を高価な装置を必要とすることな
く高めることが出来る。
〔実施例〕
本考案を第1図および第2図に示す一実施例によって説
明すれば内装材(1)は基材(2)と通気性の表皮材
(3)とからなり、該基材(2)と該表皮材(3)とは
接着剤(4)によって接着される。該基材(2)は例え
ばダンボール、レジンフェルト、ポリスチレン発泡体、
合成樹脂含浸ポリウレタン発泡体等であり、該表皮材
(3)不織布、繊維編織物等の通気性材料からなり、接
着剤(4)はホットメルト接着剤や通常のエマルジョン
型あるいは溶液型接着剤である。脱臭剤は活性炭、シク
ロデキストリン、テルペン類、葉緑素等の周知のもので
粉体または液体として提供され、基材(2)に混合ある
いは塗布される。
上記内装材(1)は第2図に示すように天井形に成形さ
れ自動車室内天井に装着されるが、室内の臭気は該内装
材(1)の基材(2)に混合あるいは塗布されている脱
臭剤により内装材(1)全面にわたって除去される。
本実施例以外、接着剤(4)に脱臭剤が混合されてもよ
く、また接着剤(4)、基材(2)の両方に脱臭剤が混
合あるいは塗布されてもよい。
第3図は他の実施例を示すものであり内装材(11)は基
材(12)と補強材(14)と通気性の表皮材(13)とから
なる。本実施例の場合基材(12)はポリウレタン発泡体
に合成樹脂を含浸したもの、補強材(14)はガラス繊維
やポリエステル繊維等の繊維に合成樹脂を含浸したもの
であり、基材(12)と補強材(14)と表皮材(13)とは
各々含浸されている合成樹脂で接着されるので特に接着
剤は必要ない。脱臭剤は補強材(14)、または基材(1
2)に混合あるいは塗布される。
上記実施例以外、脱臭剤は基材(12)、補強材(14)の
両方に混合または塗布されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示すものであ
り、第1図は側断面図、第2図は斜視図、第3図は他の
実施例の側断面図である。 図中(1),(11)……内装材、 (2),(12)……基材、(3),(13)……表皮材、 (4)……接着剤、(14)……補強材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材と通気性の表皮材とからなり、基材に
    は脱臭剤が塗布または混合されていることを特徴とする
    車輌用内装材
  2. 【請求項2】基材と補強材と通気性の表皮材とからな
    り、基材および/または補強材には脱臭剤が塗布または
    混合されていることを特徴とする車輌用内装材
  3. 【請求項3】該基材と該通気性の表皮材とは接着剤によ
    って接着され該脱臭剤は基材および/または接着剤に塗
    布または混合されている「実用新案登録請求の範囲第1
    項」に記載の車輌用内装材
  4. 【請求項4】該基材と補強材、または該補強材と該通気
    性の表皮材、または該基材と補強材と通気性の表皮材は
    接着剤によって接着され、該脱臭剤は基材および/また
    は補強材および/または接着剤に塗布または混合されて
    いる「実用新案登録請求の範囲第2項」に記載の車輌用
    内装材
JP1989009750U 1989-01-30 1989-01-30 車輌用内装材 Expired - Lifetime JPH0634105Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989009750U JPH0634105Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 車輌用内装材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989009750U JPH0634105Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 車輌用内装材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02101729U JPH02101729U (ja) 1990-08-14
JPH0634105Y2 true JPH0634105Y2 (ja) 1994-09-07

Family

ID=31216769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989009750U Expired - Lifetime JPH0634105Y2 (ja) 1989-01-30 1989-01-30 車輌用内装材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0634105Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5249632B2 (ja) * 2008-05-26 2013-07-31 株式会社イノアックコーポレーション 車両用天井材の製造方法
JP5246587B2 (ja) * 2008-08-08 2013-07-24 日産自動車株式会社 内装材及びその製造方法

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0624818B2 (ja) * 1986-08-29 1994-04-06 パナック株式会社 消臭性フィルムとその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02101729U (ja) 1990-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0634105Y2 (ja) 車輌用内装材
WO1996013994A1 (en) Odor reducing insole with odor reactant particles
JP3013371U (ja) 脱臭・抗菌シート
JP2000229116A (ja) 消臭・除湿用パネル材
JPH0639718Y2 (ja) 消臭シート
JPS6250648U (ja)
JP7548570B2 (ja) 調湿シート
JPH0461541U (ja)
JPH072033Y2 (ja) オゾン分解フィルター
JPH02119907A (ja) フィルター材とその製造方法
JPH0545579Y2 (ja)
JP2001049577A (ja) 人工ゼオライトを不織布に展着させる方法、不織布製品および不織布製品の使用方法
KR200351786Y1 (ko) 항균 및 탈취 기능을 갖는 자동차용 시트 내장부재
JPH05253439A (ja) シート部材
JPS6320915U (ja)
JPH10315757A (ja) 自動車用芳香抗菌防虫成分気化装置
JPS6311040U (ja)
JPH0648418U (ja) ランドセルの背板
JPH0710116U (ja) 室内用内装板材
JP2002165693A (ja) 消臭除湿具
JP2002209989A (ja) 脱臭シート
JPH11141091A (ja) 内外装仕上げ材及びその工法
KR19990018161A (ko) 자동차 실내용 탈취 필터 메디아 제조방법
JPH10179709A (ja) 脱臭機能付自動車用遮光パネル
JPS594701U (ja) 衛生薬剤を含有する発泡シ−ト状物