JPH063415Y2 - 模擬運転装置用振動発生装置 - Google Patents
模擬運転装置用振動発生装置Info
- Publication number
- JPH063415Y2 JPH063415Y2 JP15468787U JP15468787U JPH063415Y2 JP H063415 Y2 JPH063415 Y2 JP H063415Y2 JP 15468787 U JP15468787 U JP 15468787U JP 15468787 U JP15468787 U JP 15468787U JP H063415 Y2 JPH063415 Y2 JP H063415Y2
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- Japan
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- vibration
- driving device
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Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、例えば自動車模擬運転装置において、実車
におけるエンジン回転及び舗装道路走行時にタイヤから
伝わる振動を付加することにより、実車感覚をある程度
模擬する振動発生装置に関するものである。
におけるエンジン回転及び舗装道路走行時にタイヤから
伝わる振動を付加することにより、実車感覚をある程度
模擬する振動発生装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は、従来の模擬運転装置用振動発生装置の実施例
を示す側面図であり、図において、21は模擬運転装置
本体、22a、22bは加振用油圧シリンダ、23は油
圧発生装置、24はこれらを支持する取付板である。
を示す側面図であり、図において、21は模擬運転装置
本体、22a、22bは加振用油圧シリンダ、23は油
圧発生装置、24はこれらを支持する取付板である。
次に動作について説明する。油圧発生装置23より、油
圧シリンダ22a、22bに油が送られると、模擬運転
装置本体21が上昇する。模擬運転装置本体21を下降
させるには、シリンダ22a、22bの下降側へ油を送
るとともに、上昇側の油を油タンクへ戻す。この動作を
10〜30回/秒くりかえすことにより、模擬運転装置
全体を振動させる。
圧シリンダ22a、22bに油が送られると、模擬運転
装置本体21が上昇する。模擬運転装置本体21を下降
させるには、シリンダ22a、22bの下降側へ油を送
るとともに、上昇側の油を油タンクへ戻す。この動作を
10〜30回/秒くりかえすことにより、模擬運転装置
全体を振動させる。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の模擬運転装置用振動発生装置は、以上のように構
成されているので、各油圧シリンダ22a、22bの動
きが、同期していなければならない。そのため、各シリ
ンダ22a、22bの位置検出を行い、フィードバック
回路を構成することが必要であり、また実車におけるス
テアリングホイールの振動に関しては、模擬運転装置全
体が振動するため、あまり有効ではなかった。さらに、
保守面でも、油もれ、装置の複雑化にともない、保守費
用が高いなどの問題点があった。
成されているので、各油圧シリンダ22a、22bの動
きが、同期していなければならない。そのため、各シリ
ンダ22a、22bの位置検出を行い、フィードバック
回路を構成することが必要であり、また実車におけるス
テアリングホイールの振動に関しては、模擬運転装置全
体が振動するため、あまり有効ではなかった。さらに、
保守面でも、油もれ、装置の複雑化にともない、保守費
用が高いなどの問題点があった。
[問題点を解決するための手段] 本考案に係る模擬運転用振動発生装置は、偏心した回転
軸を有する回転体と、前記回転軸に対する垂直部分を有
するように前記回転体に取付けられたシャフトと、前記
シャフト上を移動可能なウエイトと、前記ウエイトを回
転体方向に押付ける圧縮バネと、前記回転体を駆動する
モータと、これらを支持する取付板とを備えたことを特
徴とするものである。
軸を有する回転体と、前記回転軸に対する垂直部分を有
するように前記回転体に取付けられたシャフトと、前記
シャフト上を移動可能なウエイトと、前記ウエイトを回
転体方向に押付ける圧縮バネと、前記回転体を駆動する
モータと、これらを支持する取付板とを備えたことを特
徴とするものである。
[作用] この考案における模擬運転装置用振動発生装置の作用は
次の通りである。偏心した回転体及びウエイトを回転す
ることによりモータの回転数に応じた振動数の振動を発
生させる。ウエイトは回転体にシャフトを介してスライ
ド移動可能に取付けられているから、回転数に応じた遠
心力が加わると、圧縮バネの圧縮力とウエイトの遠心力
とがつりあった状態で回転体及びウエイトが回転する。
このつりあいにより、回転体及びウエイトの2物体系の
重心が変化して、回転軸からの距離を変化させ、振動の
振幅を変化させることとなる。
次の通りである。偏心した回転体及びウエイトを回転す
ることによりモータの回転数に応じた振動数の振動を発
生させる。ウエイトは回転体にシャフトを介してスライ
ド移動可能に取付けられているから、回転数に応じた遠
心力が加わると、圧縮バネの圧縮力とウエイトの遠心力
とがつりあった状態で回転体及びウエイトが回転する。
このつりあいにより、回転体及びウエイトの2物体系の
重心が変化して、回転軸からの距離を変化させ、振動の
振幅を変化させることとなる。
このようにすることにより、実車におけるエンジンの回
転数変化による振動数の変化及び走行時における路面凹
凸により受ける振動をある程度模擬出来るとともに、装
置を小型化し、製品コストを下げ、また保守費用も少な
くできる模擬運転装置用振動発生装置を得ることができ
る。
転数変化による振動数の変化及び走行時における路面凹
凸により受ける振動をある程度模擬出来るとともに、装
置を小型化し、製品コストを下げ、また保守費用も少な
くできる模擬運転装置用振動発生装置を得ることができ
る。
[実施例] 以下、この考案の一実施例を参照して詳細に説明する。
第1図は平面図であり、1は回転体、2はこの回転体1
に取り付けられたシャフト、3はシャフト2上をスライ
ド可能に取り付けられたウエイト、4はウエイト3を回
転体1の方向に押す圧縮バネ、5は回転体1に偏心して
直結している回転軸であり、前記シャフト2はこの回転
軸5に対して垂直方向を有するように取り付けられてい
る。6a、6bは回転軸5を支持する軸受、7は回転軸
5に直結されたプーリ、8はモータ、9はモータ8に取
り付けられたプーリ、10は前記各プーリ7、9を接続
するベルト、11はモータ8及び軸受6bを介して回転
軸5、回転体1、ウエイト3等を支持している取付板、
12は軸受6aを介して回転軸5を支持する取付板、1
3は制御装置、14は加振対象物である。
第1図は平面図であり、1は回転体、2はこの回転体1
に取り付けられたシャフト、3はシャフト2上をスライ
ド可能に取り付けられたウエイト、4はウエイト3を回
転体1の方向に押す圧縮バネ、5は回転体1に偏心して
直結している回転軸であり、前記シャフト2はこの回転
軸5に対して垂直方向を有するように取り付けられてい
る。6a、6bは回転軸5を支持する軸受、7は回転軸
5に直結されたプーリ、8はモータ、9はモータ8に取
り付けられたプーリ、10は前記各プーリ7、9を接続
するベルト、11はモータ8及び軸受6bを介して回転
軸5、回転体1、ウエイト3等を支持している取付板、
12は軸受6aを介して回転軸5を支持する取付板、1
3は制御装置、14は加振対象物である。
上記のように構成された模擬運転装置用振動発生装置に
おいては、回転体1が偏心した回転軸5のまわりを回転
すると、振動を発生し、取付板11を介して模擬運転装
置に伝える。このときの振動数は回転体1の回転速度に
応じたものとなる。また、振動の振幅は回転体1とウエ
イト3の2物体系の重心G0の回転軸5からの距離に比
例するものとなる。回転体1のみの重心G1とウエイト
3のみの重心G2との間に回転軸5が位置しているか
ら、回転体1が回転すると、ウエイト2が回転速度に応
じた遠心力により圧縮バネ4の圧力とつりあう位置、す
なわち回転軸5から離れる方向に移動し、2物体系の重
心G0と回転軸5との距離が短くなり、振幅が小さくな
る。従って、制御装置13でモータ8の回転数をコント
ロールすることにより、実車における停車時エンジンの
アイドリング運転では体周波数で比較的大きな振幅を、
また中速での低速走行では中周波数で比較的小さな振幅
を発生させることが可能である。また、回転速度と振幅
の関係は、圧縮バネ4のバネ定数を選定することによ
り、調整することができる。
おいては、回転体1が偏心した回転軸5のまわりを回転
すると、振動を発生し、取付板11を介して模擬運転装
置に伝える。このときの振動数は回転体1の回転速度に
応じたものとなる。また、振動の振幅は回転体1とウエ
イト3の2物体系の重心G0の回転軸5からの距離に比
例するものとなる。回転体1のみの重心G1とウエイト
3のみの重心G2との間に回転軸5が位置しているか
ら、回転体1が回転すると、ウエイト2が回転速度に応
じた遠心力により圧縮バネ4の圧力とつりあう位置、す
なわち回転軸5から離れる方向に移動し、2物体系の重
心G0と回転軸5との距離が短くなり、振幅が小さくな
る。従って、制御装置13でモータ8の回転数をコント
ロールすることにより、実車における停車時エンジンの
アイドリング運転では体周波数で比較的大きな振幅を、
また中速での低速走行では中周波数で比較的小さな振幅
を発生させることが可能である。また、回転速度と振幅
の関係は、圧縮バネ4のバネ定数を選定することによ
り、調整することができる。
第2図の斜視図は、上記振動発生装置15を模擬運転装
置用ステアリングユニットの一部に組込んだ実施例を示
す。第2図のような位置に上記振動発生装置を組込むこ
とによりステアリングホイール16に振動が伝わり、上
記実車感覚をある程度模擬することができる。このよう
に、振動させたい部分の近くに取り付けることができ
る。なお、第2図において第1図と同様の符号は同様の
ものを示す。
置用ステアリングユニットの一部に組込んだ実施例を示
す。第2図のような位置に上記振動発生装置を組込むこ
とによりステアリングホイール16に振動が伝わり、上
記実車感覚をある程度模擬することができる。このよう
に、振動させたい部分の近くに取り付けることができ
る。なお、第2図において第1図と同様の符号は同様の
ものを示す。
[考案の効果] 以上のように、この考案によれば回転体を偏心させて回
転させるという簡単な構造により振動を発生し、またウ
エイトを遠心力により移動させて振幅を変化させるとい
う構造にしたので、小型化出来、安価で信頼性の高いも
のが得られる効果がある。
転させるという簡単な構造により振動を発生し、またウ
エイトを遠心力により移動させて振幅を変化させるとい
う構造にしたので、小型化出来、安価で信頼性の高いも
のが得られる効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す平面図、第2図は模
擬運転装置のステアリングユニットにこの考案を応用し
た実施例を示す斜視図、第3図は従来の実施例の側面図
である。 1…回転体、2…シャフト、3…ウエイト、4…圧縮バ
ネ、5…回転軸、8…モータ、11…取付板。
擬運転装置のステアリングユニットにこの考案を応用し
た実施例を示す斜視図、第3図は従来の実施例の側面図
である。 1…回転体、2…シャフト、3…ウエイト、4…圧縮バ
ネ、5…回転軸、8…モータ、11…取付板。
Claims (3)
- 【請求項1】偏心した回転軸を有する回転体と、 前記回転軸に対する垂直部分を有するように前記回転体
に取付けられたシャフトと、 前記シャフト上を移動可能なウエイトと、 前記ウエイトを回転体方向に押付ける圧縮バネと、 前記回転体を駆動するモータと、 これらを支持する取付板と を備えたことを特徴とする模擬運転装置用振動発生装
置。 - 【請求項2】回転体及びウエイトの回転により振動を発
生することを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
記載の模擬運転装置用振動発生装置。 - 【請求項3】回転体の回転速度に応じてウエイトが移動
することにより振動の振幅を変化させることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の模擬
運転装置用振動発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15468787U JPH063415Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 模擬運転装置用振動発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15468787U JPH063415Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 模擬運転装置用振動発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0159846U JPH0159846U (ja) | 1989-04-14 |
| JPH063415Y2 true JPH063415Y2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=31431639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15468787U Expired - Lifetime JPH063415Y2 (ja) | 1987-10-12 | 1987-10-12 | 模擬運転装置用振動発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063415Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2719622B2 (ja) * | 1988-07-18 | 1998-02-25 | 株式会社セガ・エンタープライゼス | 振動発生装置 |
-
1987
- 1987-10-12 JP JP15468787U patent/JPH063415Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0159846U (ja) | 1989-04-14 |
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