JPH06341875A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPH06341875A
JPH06341875A JP13348393A JP13348393A JPH06341875A JP H06341875 A JPH06341875 A JP H06341875A JP 13348393 A JP13348393 A JP 13348393A JP 13348393 A JP13348393 A JP 13348393A JP H06341875 A JPH06341875 A JP H06341875A
Authority
JP
Japan
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signal
fluid
common line
flowmeter
measuring tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP13348393A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Kidai
雅巳 木代
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 測定管が満水の状態でも絶縁インピーダンス
の測定ができるようにする。 【構成】 流体電位検出手段6と流量計コモンライン1
4との間にスイッチ20を設け、このスイッチ20を開
くことにより、信号検出電極2,3および信号線4,5
と流量計コモンライン14との間の絶縁インピーダンス
19(Zi)を、測定管が満水のままでも測定できるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁流量計において
発生する信号起電力を検出する信号検出電極およびこの
電極と変換部を接続する信号線と、流量計コモンライン
との間の電気的絶縁(絶縁インピーダンス)を、測定管
が満水の状態のままでも測定することが可能な電磁流量
計に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は一般的な電磁流量計を示す概要図
である。すなわち、電磁流量計は大きく分けてセンサ本
体としての検出部と、検出部にて得られた信号を処理す
る変換部とから構成される。検出部はここでは、測定管
1に取り付けられた信号検出電極2,3、信号線4,
5、アースリングまたはアース電極からなる流体電位検
出手段6および励磁コイル7等を含み、変換部は励磁電
源10、プリアンプ11,12、差動アンプ13、A/
D変換器15および処理装置(CPUユニット)16等
を含む。なお、8はアース、14は流量計コモンライン
を示す。
【0003】その動作につき説明する。測定管1内を流
れる導電性流体に対し、励磁電源10から励磁コイル7
を励磁して磁界を印加すると、流体の流れる方向および
磁界のそれぞれに垂直な方向に流速に比例した起電力が
発生することは良く知られている。この起電力を対向す
る1対の電極2,3で検出し、信号線4,5を介して変
換部へ与えると、変換部では与えられた信号を入力イン
ピーダンスの高いプリアンプ11,12で一旦受けた
後、差動アンプ13でその差を求める。
【0004】このとき必要となる基準電位は、アースリ
ングやアース電極の如き流体電位を検出する検出手段6
で検出され、流量計コモンライン14へ伝えられる。こ
のとき、流量計コモンライン14は図示のように接地さ
れている場合が多い。差動アンプ13で増幅された信号
はA/D変換器15にてディジタル量に変換され、CP
Uユニット16に与えられる。CPUユニット16で
は、この信号を処理し流量または流速に応じた出力を出
す。
【0005】図2の絶縁インピーダンスにつき、図3を
参照して説明する。図3において、17は電極の接液イ
ンピーダンスや流体の電気抵抗などからなる検出部回路
インピーダンス(Zd)、18は流速に比例する信号起
電力(Ef)、19は絶縁インピーダンス(Zi)をそ
れぞれ示している。なお、符号2〜6、8、11,12
および14等は図2に示すものと同じである。
【0006】このような回路において、流速に比例して
発生する信号起電力Efは信号検出電極2,3により検
出され、信号線4,5を経てプリアンプ11,12に与
えられる。ここで、検出部回路インピーダンスZdに比
べ、プリアンプの入力インピーダンスおよび電極2,3
および信号線4,5と流量計コモンライン14との間の
絶縁インピーダンスZiが充分大きければ、プリアンプ
11,12への入力電圧Viは、 Vi=Ef …(1) となる。
【0007】しかし、浸水等によって電極2,3,5と
14との間の絶縁インピーダンスZiが小さくなると、 Vi=Zi・Ef/(Zi+Zd) …(2) となり、プリアンプへの入力電圧Viに誤差が生じる。
また、Ziの値がふらつくとViがふらつき、出力に異
常なふらつきが現れる。このように、絶縁インピーダン
スZiの低下は出力異常の原因の1つとなる。したがっ
て、このような出力異常の発生時またはメンテナンス時
には絶縁インピーダンスZiを測定することが必要にな
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は測定
管内が満水の状態では、電極2,3と流量計コモンライ
ン14との間が検出部回路インピーダンス17(Zd)
と流体電位検出手段6によって短絡される構造となって
いるため、絶縁インピーダンスZiを測定することがで
きない。このため、測定管内を一旦空にしZdを充分大
きな値にすることにより、上記の如き短絡状態を解消し
て絶縁インピーダンスZiを測定するようにしている。
【0009】しかしながら、測定管内を空にするために
は、流体の流れを一旦停止させてしまうか、バイパス管
がある場合にはそちらに流体を流すようにしなければな
らない。また、測定管内を空にした後も、管壁に付着し
ている流体が完全に乾いた後でないと正確な絶縁測定が
できない、など煩雑な問題がある。したがって、この発
明の課題はこのような煩わしさを省き、測定管が満水の
状態のままで絶縁インピーダンスを測定することが可能
な電磁流量計を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るため、この発明では、印加磁場と測定管内を流れる流
体の流れに対しそれぞれ垂直に発生する信号起電力を検
出する1対の信号検出電極と、流量計コモンラインに接
続され流体の電位を検出する流体電位検出手段と、この
流体電位検出手段および前記信号検出電極からの信号に
もとづき流体の流速または流量対応の信号を出力する変
換部とを少なくとも備えてなる電磁流量計において、前
記流体電位検出手段と流量計コモンラインとの間にスイ
ッチを設け、このスイッチを開放することにより、前記
信号検出電極およびこの信号検出電極を変換部に接続す
る信号線と流量計コモンラインとの間の電気的絶縁を、
前記測定管が満水の状態にても測定可能にしたことを特
徴としている。
【0011】
【作用】流量信号検出手段と流量計コモンライン14と
の間にスイッチを設け、このスイッチを解放することに
より、信号検出電極および信号線と流量計コモンライン
14との間の絶縁インピーダンスを、前記測定管が満水
の状態にても測定し得るようにする。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の実施例を示す要部回路図で
ある。上述の如きZi測定時の煩わしさをなくすため、
この発明では同図のように、流体電位検出手段6と流量
計コモンライン14との間にスイッチ20を設けた点が
特徴である。そして、電磁流量計の通常の使用時にはス
イッチ20をオンとして、流体電位検出手段6が流量計
コモンライン14つながるようにしておき、絶縁インピ
ーダンスZiの測定時にはスイッチ20をオフとして電
気的接続を切り離す。こうすることにより、上述の如き
短絡状態が解消され、測定管が満水の状態にても絶縁イ
ンピーダンスZiを測定することが可能となる。
【0013】ただし、図2または図3のように流量計コ
モンライン14がアース8にて接地されているときは、
この接地を通して流体と流量計コモンライン14が短絡
されてしまうおそれがある。そこで、Ziの測定時には
アース8も切る必要がある。図1はその様子を示してい
る。また、変換部の電気回路を通して2,3,4,5と
14間が短絡される場合は、さらに変換部と検出部との
接続も切って、Ziを測定することが必要である。
【0014】こうすることにより、測定管内の流体を空
にしなくても流体電位検出手段6と流量計コモンライン
14との間、および信号起電力端(18)と流量計コモ
ンライン14との間が絶縁されることになるので、測定
管内が満水の状態のままでもZiの測定が可能となる。
【0015】
【発明の効果】この発明によれば、流量信号検出手段と
流量計コモンラインとの間にスイッチを設け、これを解
放することにより、信号検出電極および信号線と流量計
コモンラインとの間の絶縁インピーダンスを、前記測定
管が満水の状態にても測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す要部回路図である。
【図2】一般的な電磁流量計の概要を示す概要図であ
る。
【図3】図2における絶縁インピーダンスを説明するた
めの部分回路図である。
【符号の説明】
1…測定管、2…信号検出電極、3…信号検出電極、
4,5…信号線、6…流体電位検出手段、7…励磁コイ
ル、8…アース、10…励磁電源、11,12…プリア
ンプ、13…差動アンプ、14…流量計コモンライン、
15…A/D変換器、16…処理装置(CPUユニッ
ト)、17…検出部回路インピーダンス(Zd)、18
…信号起電力(Ef)、19…絶縁インピーダンス(Z
i)、20…スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加磁場と測定管内を流れる流体の流れ
    に対しそれぞれ垂直に発生する信号起電力を検出する1
    対の信号検出電極と、流量計コモンラインに接続され流
    体の電位を検出する流体電位検出手段と、この流体電位
    検出手段および前記信号検出電極からの信号にもとづき
    流体の流速または流量対応の信号を出力する変換部とを
    少なくとも備えてなる電磁流量計において、 前記流体電位検出手段と流量計コモンラインとの間にス
    イッチを設け、このスイッチを開放することにより、前
    記信号検出電極およびこの信号検出電極を変換部に接続
    する信号線と流量計コモンラインとの間の電気的絶縁
    を、前記測定管が満水の状態にても測定可能にしてなる
    ことを特徴とする電磁流量計。
JP13348393A 1993-06-03 1993-06-03 電磁流量計 Pending JPH06341875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13348393A JPH06341875A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 電磁流量計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13348393A JPH06341875A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 電磁流量計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06341875A true JPH06341875A (ja) 1994-12-13

Family

ID=15105831

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13348393A Pending JPH06341875A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 電磁流量計

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JP (1) JPH06341875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010261746A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Panasonic Corp ガス遮断装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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