JPH06342730A - トロイダル巻線装置 - Google Patents
トロイダル巻線装置Info
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- JPH06342730A JPH06342730A JP15435093A JP15435093A JPH06342730A JP H06342730 A JPH06342730 A JP H06342730A JP 15435093 A JP15435093 A JP 15435093A JP 15435093 A JP15435093 A JP 15435093A JP H06342730 A JPH06342730 A JP H06342730A
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 12
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 大径のガイドローラを使用しても小さいトロ
イダルコアに巻線を行うことができ、線材に絶縁被覆の
破壊を起こすことなく巻線を可能とする。 【構成】 トロイダルコア14と交差するよう設けられ
た貯線リング11に必要な長さの線材aを巻き込んでお
く。ガイドローラ13は、スイングアーム12により、
トロイダルコア14の両端面の間にわたって往復回転さ
れ、この回転により、貯線リング11から線材aに張力
を与えながら引き出し、トロイダルコア14に巻回す
る。トロイダルコア14の中心貫通孔14aでは、ピン
状のフック23が前記ガイドローラ13によりガイドさ
れる線材aを引き通す。
イダルコアに巻線を行うことができ、線材に絶縁被覆の
破壊を起こすことなく巻線を可能とする。 【構成】 トロイダルコア14と交差するよう設けられ
た貯線リング11に必要な長さの線材aを巻き込んでお
く。ガイドローラ13は、スイングアーム12により、
トロイダルコア14の両端面の間にわたって往復回転さ
れ、この回転により、貯線リング11から線材aに張力
を与えながら引き出し、トロイダルコア14に巻回す
る。トロイダルコア14の中心貫通孔14aでは、ピン
状のフック23が前記ガイドローラ13によりガイドさ
れる線材aを引き通す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トロイダルコアに巻線
を行うのに用いられるトロイダル巻線装置に関する。
を行うのに用いられるトロイダル巻線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、トロイダルコアに線材を
巻線する装置としては、トロイダルコアと交差するよう
に設けた回転する貯線リングと、この貯線リングに隣接
し、それと同一回転中心を有する巻線リングとを有する
トロイダル巻線装置が知られている(特公昭58−23
728号公報)。この装置では、貯線リングがバックテ
ンションモータで回転駆動され、巻線リングがワインド
モータで回転駆動される。貯線リングには予め、トロイ
ダルコアに巻回しようとする線材を所定の長さだけ巻き
込んでおく。巻線リングには、ガイドローラが備えられ
ており、貯線リングから引き出した線材をこのガイドロ
ーラでガイドしながら、巻線リングを回転し、線材をト
ロイダルコアに巻き込んでいく。
巻線する装置としては、トロイダルコアと交差するよう
に設けた回転する貯線リングと、この貯線リングに隣接
し、それと同一回転中心を有する巻線リングとを有する
トロイダル巻線装置が知られている(特公昭58−23
728号公報)。この装置では、貯線リングがバックテ
ンションモータで回転駆動され、巻線リングがワインド
モータで回転駆動される。貯線リングには予め、トロイ
ダルコアに巻回しようとする線材を所定の長さだけ巻き
込んでおく。巻線リングには、ガイドローラが備えられ
ており、貯線リングから引き出した線材をこのガイドロ
ーラでガイドしながら、巻線リングを回転し、線材をト
ロイダルコアに巻き込んでいく。
【0003】図10は、このトロイダル巻線装置で線材
aをトロイダルコア4に巻回していく状態を示してお
り、手前の貯線リングは省略してある。ガイドローラ3
を有する巻線リング2は、矢印で示すように、図10に
おいて反時針方向に回転し、その手前にある貯線リング
から線材aを引き出しながら、断面矩形のトロイダルコ
ア4に線材aを巻き込んでいく。このようにガイドロー
ラ3が回転する過程で、ガイドローラ13が図1におい
て左側に回り、トロイダルコア4に接近したとき、余分
な線材aは再度貯線リングに巻き込まれる。またこのと
き、貯線リングを回転させるバックテンションモータの
駆動により、貯線リングに巻線リング2の回転と逆方向
のトルクが与えられ、線材aに張力が与えられる、これ
により線材aがトロイダルコア4に緊張状態で密に巻か
れる。
aをトロイダルコア4に巻回していく状態を示してお
り、手前の貯線リングは省略してある。ガイドローラ3
を有する巻線リング2は、矢印で示すように、図10に
おいて反時針方向に回転し、その手前にある貯線リング
から線材aを引き出しながら、断面矩形のトロイダルコ
ア4に線材aを巻き込んでいく。このようにガイドロー
ラ3が回転する過程で、ガイドローラ13が図1におい
て左側に回り、トロイダルコア4に接近したとき、余分
な線材aは再度貯線リングに巻き込まれる。またこのと
き、貯線リングを回転させるバックテンションモータの
駆動により、貯線リングに巻線リング2の回転と逆方向
のトルクが与えられ、線材aに張力が与えられる、これ
により線材aがトロイダルコア4に緊張状態で密に巻か
れる。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】このようなトロイ
ダル巻線装置において、線材aの各部は、それがトロイ
ダルコア4に巻き込まれるまでに、ガイドローラにより
数回にわたって繰り返し折り曲げられる。すなわち、ガ
イドローラ13が図10において右端の位置にあると
き、そのガイドローラ13に接し、曲げられている線材
aのb点がトロイダルコア4に巻き込まれるまでに、次
のようにしてガイドローラ13を繰り返し折り通り、そ
の都度曲げられる。
ダル巻線装置において、線材aの各部は、それがトロイ
ダルコア4に巻き込まれるまでに、ガイドローラにより
数回にわたって繰り返し折り曲げられる。すなわち、ガ
イドローラ13が図10において右端の位置にあると
き、そのガイドローラ13に接し、曲げられている線材
aのb点がトロイダルコア4に巻き込まれるまでに、次
のようにしてガイドローラ13を繰り返し折り通り、そ
の都度曲げられる。
【0005】まず、ガイドローラ3がその位置から反時
針方向に回り、トロイダルコア4に近づくと、b点はガ
イドローラ3よりトロイダルコア4と反対側に相対移動
し、貯線リングに巻き込まれる。続いて、ガイドローラ
13がトロイダルコア4の内側を通過し、その下方に回
り、トロイダルコア4から離れると、貯線リングから線
材aが引き出され、b点が再びガイドローラ3に接し、
b点がガイドローラにより折り曲げられる。次に、ガイ
ドローラ3が図10の右端に移動したところで、b点は
トロイダルコア4へ巻かれた分の長さだけ最初の位置よ
りトロイダルコア4側に位置しているが、ガイドローラ
3がさらに上側に回ってトロイダルコア4に近づくと、
再びガイドローラ3側に相対移動し、同ローラ3に当っ
て折り曲げられる。以下、ガイドローラ3が回転し、線
材aをトロイダルコア4に巻き込んでいくに従い、線材
aのb点がガイドローラ3を何度か通り、その都度折り
曲げられる。
針方向に回り、トロイダルコア4に近づくと、b点はガ
イドローラ3よりトロイダルコア4と反対側に相対移動
し、貯線リングに巻き込まれる。続いて、ガイドローラ
13がトロイダルコア4の内側を通過し、その下方に回
り、トロイダルコア4から離れると、貯線リングから線
材aが引き出され、b点が再びガイドローラ3に接し、
b点がガイドローラにより折り曲げられる。次に、ガイ
ドローラ3が図10の右端に移動したところで、b点は
トロイダルコア4へ巻かれた分の長さだけ最初の位置よ
りトロイダルコア4側に位置しているが、ガイドローラ
3がさらに上側に回ってトロイダルコア4に近づくと、
再びガイドローラ3側に相対移動し、同ローラ3に当っ
て折り曲げられる。以下、ガイドローラ3が回転し、線
材aをトロイダルコア4に巻き込んでいくに従い、線材
aのb点がガイドローラ3を何度か通り、その都度折り
曲げられる。
【0006】トロイダルコア4への1巻き分の線材aの
長さとガイドローラ3の回転半径等により異なるが、線
材aの各部は、それがトロイダルコア4に巻き込まれる
までに、通常5〜8回にわたり、繰り返し折り曲げられ
る。このように、線材aに張力を与えたまま、それが繰
り返し折り曲げれられると、線材aは次第に延びると共
に、線材aにクラックが発生する。特に、トロイダルコ
イルに使用される絶縁被覆電線の場合、絶縁被覆が破壊
されてしまう。
長さとガイドローラ3の回転半径等により異なるが、線
材aの各部は、それがトロイダルコア4に巻き込まれる
までに、通常5〜8回にわたり、繰り返し折り曲げられ
る。このように、線材aに張力を与えたまま、それが繰
り返し折り曲げれられると、線材aは次第に延びると共
に、線材aにクラックが発生する。特に、トロイダルコ
イルに使用される絶縁被覆電線の場合、絶縁被覆が破壊
されてしまう。
【0007】このような絶縁被覆の破壊は、ガイドロー
ラの径を大きくすれば、或る程度防げる。換言すると、
ガイドローラの径が小さくなればなる程、より一層絶縁
被覆の破壊が起こりやすくなる。しかし、今日の電子部
品の小形化に伴い、トロイダルコアも益々小形化されて
いる。このため、大きな径のガイドローラを使用する
と、同ローラがトロイダルコアを通すことができないた
め、ガイドローラも益々小径化されている。このため、
前述のような絶縁被覆の破壊がより一層深刻なものとな
っている。
ラの径を大きくすれば、或る程度防げる。換言すると、
ガイドローラの径が小さくなればなる程、より一層絶縁
被覆の破壊が起こりやすくなる。しかし、今日の電子部
品の小形化に伴い、トロイダルコアも益々小形化されて
いる。このため、大きな径のガイドローラを使用する
と、同ローラがトロイダルコアを通すことができないた
め、ガイドローラも益々小径化されている。このため、
前述のような絶縁被覆の破壊がより一層深刻なものとな
っている。
【0008】図11は、線材の絶縁被覆が破壊される時
の、線材が折り曲げられる回数とガイドローラの径との
関係を示したグラフである。なお、この試験は、使用線
材が1UEWφ0.6、ガイドローラによる線材の曲げ
速度が50mm/secという条件で行われ、線材に
0.2kgと0.3kgの張力を各々かけて行われた。
の、線材が折り曲げられる回数とガイドローラの径との
関係を示したグラフである。なお、この試験は、使用線
材が1UEWφ0.6、ガイドローラによる線材の曲げ
速度が50mm/secという条件で行われ、線材に
0.2kgと0.3kgの張力を各々かけて行われた。
【0009】このグラフから明からかなように、ガイド
ローラの径が小さい程、少ない曲げ回数でも線材の絶縁
被覆が破壊されることが分かる。また、絶縁被覆が破壊
されるときの線材の延びは、何れも120〜127%で
あり、特に張力を0.3kgかけたときに、φ1.8の
小径のガイドローラを使用すると、曲げ回数が4回と少
なくても、127%も線材が延びていることが分かる。
ローラの径が小さい程、少ない曲げ回数でも線材の絶縁
被覆が破壊されることが分かる。また、絶縁被覆が破壊
されるときの線材の延びは、何れも120〜127%で
あり、特に張力を0.3kgかけたときに、φ1.8の
小径のガイドローラを使用すると、曲げ回数が4回と少
なくても、127%も線材が延びていることが分かる。
【0010】本発明は、前記の課題に鑑み、大径のガイ
ドローラを使用しても小さいトロイダルコアに巻線を行
うことができ、それによって線材に絶縁被覆の破壊を起
こすことなく巻線を可能とするロイダル巻線装置を提供
することを目的とする。
ドローラを使用しても小さいトロイダルコアに巻線を行
うことができ、それによって線材に絶縁被覆の破壊を起
こすことなく巻線を可能とするロイダル巻線装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】すなわち、前記の目的を
達成するため、本発明で採用した手段の要旨は、トロイ
ダルコア14と交差するよう回転自在に設けられ、トロ
イダルコア14に巻回する線材aを巻き込む貯線リング
11と、この貯線リング11と隣接して同一回転中心の
周りに回転し、貯線リング11から引き出された線材a
をガイドするガイドローラ13と、このガイドローラ1
3を回転させる回転機構と、ガイドローラ13の回転に
同期して貯線リング11にトルクを与え、トロイダルコ
ア14に巻回される線材aに張力を与える張力付加機構
とを有するトロイダル巻線装置において、前記ガイドロ
ーラ13をトロイダルコア14の両端面の間にわたって
往復回転させるスイングアーム12と、トロイダルコア
14の中心貫通孔14aに挿入され、前記ガイドローラ
13によりガイドされる線材aを、トロイダルコア14
の一方の端面から他方の端面側へとその中心貫通孔14
aを通して引き出すフック23を備えることを特徴とす
るものである。
達成するため、本発明で採用した手段の要旨は、トロイ
ダルコア14と交差するよう回転自在に設けられ、トロ
イダルコア14に巻回する線材aを巻き込む貯線リング
11と、この貯線リング11と隣接して同一回転中心の
周りに回転し、貯線リング11から引き出された線材a
をガイドするガイドローラ13と、このガイドローラ1
3を回転させる回転機構と、ガイドローラ13の回転に
同期して貯線リング11にトルクを与え、トロイダルコ
ア14に巻回される線材aに張力を与える張力付加機構
とを有するトロイダル巻線装置において、前記ガイドロ
ーラ13をトロイダルコア14の両端面の間にわたって
往復回転させるスイングアーム12と、トロイダルコア
14の中心貫通孔14aに挿入され、前記ガイドローラ
13によりガイドされる線材aを、トロイダルコア14
の一方の端面から他方の端面側へとその中心貫通孔14
aを通して引き出すフック23を備えることを特徴とす
るものである。
【0012】
【作用】本発明によるトロイダル巻線装置では、フック
23がトロイダルコア14の中心貫通孔14aに挿入さ
れ、前記ガイドローラ13によりガイドされる線材a
を、トロイダルコア14の一方の端面から他方の端面側
へとその中心貫通孔14aを通して引き出すため、ガイ
ドローラ13は、トロイダルコア14の中心貫通孔14
aの両側の開口部の間で線材aをトロイダルコア14に
巻回すれがよい。従って、ガイドローラ13をトロイダ
ルコア14の中心貫通孔14aに通す必要がない。すな
わち、ガイドローラ13は、スイングアーム12によ
り、トロイダルコア14の両端面の間にわたって往復回
転されるだけであり、トロイダルコア14の中心貫通孔
14aを通らないので、同中心貫通孔14aの口径に係
わらず、大きな径のガイドローラ13を使用できる。ま
た、線材aはのフック23に係止された部分は、その直
後にすぐトロイダルコア14に巻回されるので、小さい
半径で繰り返し折り曲げることがない。このため、小さ
なトロイダルコア14にも、線材aの絶縁被覆等の破壊
を起こすことなく巻線することができるようになる。
23がトロイダルコア14の中心貫通孔14aに挿入さ
れ、前記ガイドローラ13によりガイドされる線材a
を、トロイダルコア14の一方の端面から他方の端面側
へとその中心貫通孔14aを通して引き出すため、ガイ
ドローラ13は、トロイダルコア14の中心貫通孔14
aの両側の開口部の間で線材aをトロイダルコア14に
巻回すれがよい。従って、ガイドローラ13をトロイダ
ルコア14の中心貫通孔14aに通す必要がない。すな
わち、ガイドローラ13は、スイングアーム12によ
り、トロイダルコア14の両端面の間にわたって往復回
転されるだけであり、トロイダルコア14の中心貫通孔
14aを通らないので、同中心貫通孔14aの口径に係
わらず、大きな径のガイドローラ13を使用できる。ま
た、線材aはのフック23に係止された部分は、その直
後にすぐトロイダルコア14に巻回されるので、小さい
半径で繰り返し折り曲げることがない。このため、小さ
なトロイダルコア14にも、線材aの絶縁被覆等の破壊
を起こすことなく巻線することができるようになる。
【0013】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
について説明する。図1(a)は、本発明の実施例によ
るトロイダル巻線装置の全体構成を示す概要図である。
線材aが巻回されるトロイダルコア14は、その中心軸
を垂直方向に向けてローラ21により支持され、次に説
明する巻線リング11の1回転毎に1巻ピッチ毎回転さ
れる。このトロイダルコア14と交差するように、中心
軸を水平に向けて貯線リング11が備えられており、こ
の貯線リング11は、トロイダルコイル14と交差する
ように取り付けるために、複数のセグメントを組み立て
たものからなっている。
について説明する。図1(a)は、本発明の実施例によ
るトロイダル巻線装置の全体構成を示す概要図である。
線材aが巻回されるトロイダルコア14は、その中心軸
を垂直方向に向けてローラ21により支持され、次に説
明する巻線リング11の1回転毎に1巻ピッチ毎回転さ
れる。このトロイダルコア14と交差するように、中心
軸を水平に向けて貯線リング11が備えられており、こ
の貯線リング11は、トロイダルコイル14と交差する
ように取り付けるために、複数のセグメントを組み立て
たものからなっている。
【0014】この貯線リング11は、張力付加機構を兼
ねる回転機構により回転される。すなわち、貯線リング
11は、その内周側に接した複数の駆動ローラ15、1
5…により支持され、自らの中心軸の周りに回転自在に
支持されている。これら駆動ローラ15、15…の回転
軸にはプーリ16、16…が各々取り付けられ、これら
プーリ16にはベルト17が巻き掛けされている。さら
に1つの駆動ローラ15の回転軸にはさらにもう一つの
プーリ18が取り付けられている。この駆動ローラ15
を回転するためのバックテンションモータ19が備えら
れ、この回転軸に取り付けられたプーリ19aと前記プ
ーリ18との間にベルト20が巻き掛けされている。従
って、バックテンションモータ19の回転は、プーリ1
9a、10及びベルト20を介して1つの駆動ローラ1
5に伝達される。さらにこのバックテンションモータ1
9の回転は、プーリ16、16…及びベルト17を介し
て他の駆動ローラ15にも伝達される。これにより、バ
ックテンションモータ19の回転が貯線リング11に伝
達される。
ねる回転機構により回転される。すなわち、貯線リング
11は、その内周側に接した複数の駆動ローラ15、1
5…により支持され、自らの中心軸の周りに回転自在に
支持されている。これら駆動ローラ15、15…の回転
軸にはプーリ16、16…が各々取り付けられ、これら
プーリ16にはベルト17が巻き掛けされている。さら
に1つの駆動ローラ15の回転軸にはさらにもう一つの
プーリ18が取り付けられている。この駆動ローラ15
を回転するためのバックテンションモータ19が備えら
れ、この回転軸に取り付けられたプーリ19aと前記プ
ーリ18との間にベルト20が巻き掛けされている。従
って、バックテンションモータ19の回転は、プーリ1
9a、10及びベルト20を介して1つの駆動ローラ1
5に伝達される。さらにこのバックテンションモータ1
9の回転は、プーリ16、16…及びベルト17を介し
て他の駆動ローラ15にも伝達される。これにより、バ
ックテンションモータ19の回転が貯線リング11に伝
達される。
【0015】この貯線リング11側の側面に隣接して、
線材aをガイドするためのガイドローラ13を有するス
イングアーム12が設けられている。このスイングアー
ム12は、その中間部にエアシリンダ、ソレノイド等の
延伸及び収縮するアクチュエータ32を備えている。こ
のアクチュエータ32の動作により、スイングアーム1
2が延伸及び収縮し、ガイドローラ13は貯線リング1
1の外周より外側位置と同外周より内側位置との間で変
位する。
線材aをガイドするためのガイドローラ13を有するス
イングアーム12が設けられている。このスイングアー
ム12は、その中間部にエアシリンダ、ソレノイド等の
延伸及び収縮するアクチュエータ32を備えている。こ
のアクチュエータ32の動作により、スイングアーム1
2が延伸及び収縮し、ガイドローラ13は貯線リング1
1の外周より外側位置と同外周より内側位置との間で変
位する。
【0016】さらに、このスイングアーム12を回転す
るためのワインドモータ25が備えられ、スイングアー
ム12は、このワインドモータ25により往復回転され
る。すなわち、前記ガイドローラ13がトロイダルコア
14の両端面の間で往復回転するよう、スイングアーム
12を約330°の範囲で往復回転する。図1(b)か
ら明かなように、ガイドローラ13は、貯線リング11
よりやや離れて取り付けられている。
るためのワインドモータ25が備えられ、スイングアー
ム12は、このワインドモータ25により往復回転され
る。すなわち、前記ガイドローラ13がトロイダルコア
14の両端面の間で往復回転するよう、スイングアーム
12を約330°の範囲で往復回転する。図1(b)か
ら明かなように、ガイドローラ13は、貯線リング11
よりやや離れて取り付けられている。
【0017】さらに、前記貯線リング11のトロイダル
コア14の中心貫通孔14aに通された部分に隣接し
て、フック23が配置されている。このフック23は、
スライドガイド28により上下方向にスライド自在に支
持されると共に、昇降モータ26のピニオン27の回転
により上下に昇降され、その上端側がトロイダルコア1
4の中心貫通孔14aを上下に貫くように昇降される。
コア14の中心貫通孔14aに通された部分に隣接し
て、フック23が配置されている。このフック23は、
スライドガイド28により上下方向にスライド自在に支
持されると共に、昇降モータ26のピニオン27の回転
により上下に昇降され、その上端側がトロイダルコア1
4の中心貫通孔14aを上下に貫くように昇降される。
【0018】このフック23の上端は、図1(a)に示
されたように、貯線リング11の側面に向いた側に勾配
を形成した顎状のガイド端29となっており、その下側
に凹部30を有し、その凹部30から貯線リング11の
側面に向けて突起31が突設されている。この凹部30
からガイド端29に至る部分は貯線リング11の側面と
の間に隙間が形成されている。
されたように、貯線リング11の側面に向いた側に勾配
を形成した顎状のガイド端29となっており、その下側
に凹部30を有し、その凹部30から貯線リング11の
側面に向けて突起31が突設されている。この凹部30
からガイド端29に至る部分は貯線リング11の側面と
の間に隙間が形成されている。
【0019】次に、このトロイダル巻線装置の動作につ
いて説明する。まず図1に示すように、貯線リング11
をトロイダルコア14と交差するようセットする。この
状態で、貯線リング11に必要な長さの線材aを予め巻
き込む。
いて説明する。まず図1に示すように、貯線リング11
をトロイダルコア14と交差するようセットする。この
状態で、貯線リング11に必要な長さの線材aを予め巻
き込む。
【0020】次に、貯線リング11から線材aの一端側
を引き出し、この一端寄りの部分をトロイダルコア14
の巻き始めの位置に固定しておき、それより貯線リング
11側にある部分をガイドローラ13に掛ける。この状
態で、ガイドローラ13を貯線リング11の外周より外
側に位置させ、ワインドモータ25を駆動し、貯線リン
グ12を図2において反時針方向に回転させる。このと
き、バックテンションモータ19を駆動し、線材aに張
力が加えられるように貯線リング12に逆方向のトルク
或は制動力を与える。これにより、線材aは張力を与え
られながら、貯線リング11から引き出され、トロイダ
ルコア14に巻回される。
を引き出し、この一端寄りの部分をトロイダルコア14
の巻き始めの位置に固定しておき、それより貯線リング
11側にある部分をガイドローラ13に掛ける。この状
態で、ガイドローラ13を貯線リング11の外周より外
側に位置させ、ワインドモータ25を駆動し、貯線リン
グ12を図2において反時針方向に回転させる。このと
き、バックテンションモータ19を駆動し、線材aに張
力が加えられるように貯線リング12に逆方向のトルク
或は制動力を与える。これにより、線材aは張力を与え
られながら、貯線リング11から引き出され、トロイダ
ルコア14に巻回される。
【0021】このようにして線材aを巻き込みながら、
ガイドローラ13がトロイダルコア14の上端面の手前
までくると、図3に示すようにそこでスイングアーム1
2が停止する。続いてフック23が上昇する。すると、
トロイダルコア14とガイドローラ13との間にある線
材aがガイド端29の貯線リング11の側面に向いた勾
配面(図1(b)参照)により案内され、フック23と
貯線リング11との間に入り込み、フック23の断面円
形のピン状の係止部31の下に入り込む。ここで、図3
に矢印で示すように、フック23が下降し始める。
ガイドローラ13がトロイダルコア14の上端面の手前
までくると、図3に示すようにそこでスイングアーム1
2が停止する。続いてフック23が上昇する。すると、
トロイダルコア14とガイドローラ13との間にある線
材aがガイド端29の貯線リング11の側面に向いた勾
配面(図1(b)参照)により案内され、フック23と
貯線リング11との間に入り込み、フック23の断面円
形のピン状の係止部31の下に入り込む。ここで、図3
に矢印で示すように、フック23が下降し始める。
【0022】続いて、第4図に示すように、アクチュエ
ータ32の動作により、ガイドローラ12がその回転中
心方向に変位し、貯線リング11の外周より内側に入
る。これにより、ガイドローラ12から線材aが外れ、
フック23が貯線リング11から線材aを直接引き出し
ながら係止部31によって線材aをトロイダルコア14
の中心貫通孔14aの下側に引き出す。
ータ32の動作により、ガイドローラ12がその回転中
心方向に変位し、貯線リング11の外周より内側に入
る。これにより、ガイドローラ12から線材aが外れ、
フック23が貯線リング11から線材aを直接引き出し
ながら係止部31によって線材aをトロイダルコア14
の中心貫通孔14aの下側に引き出す。
【0023】一方、スイングアーム12は、図4に矢印
で示す方向、つまり今までと反対方向に回転すると共
に、アクチュエータ32の動作によりガイドローラ12
を回転中心と反対方向の放射方向に変位させる。これに
より、図5に示すように、ガイドローラ12は、トロイ
ダルコア14の下方に達すると共に、貯線リング11の
外周より外側に位置する。
で示す方向、つまり今までと反対方向に回転すると共
に、アクチュエータ32の動作によりガイドローラ12
を回転中心と反対方向の放射方向に変位させる。これに
より、図5に示すように、ガイドローラ12は、トロイ
ダルコア14の下方に達すると共に、貯線リング11の
外周より外側に位置する。
【0024】次に、アクチュエータ32の動作により、
図5に矢印で示すように、ガイドローラ12がその回転
中心方向に変位し、貯線リング11の外周より内側に入
る。このとき、図6で示すように、ガイドローラ12
は、フック23の係止部31に掛けられた線材aのう
ち、貯線リング11に近い外側の部分には掛からず、貯
線リング11からやや遠い位置にある内側の部分に掛か
る。
図5に矢印で示すように、ガイドローラ12がその回転
中心方向に変位し、貯線リング11の外周より内側に入
る。このとき、図6で示すように、ガイドローラ12
は、フック23の係止部31に掛けられた線材aのう
ち、貯線リング11に近い外側の部分には掛からず、貯
線リング11からやや遠い位置にある内側の部分に掛か
る。
【0025】続いて、図7に示すように、スイングアー
ム12が矢印で示す方向に回転すると共に、アクチュエ
ータ32の動作によりガイドローラ13が外側に変位す
る。すると、貯線リング11から線材aを引き出しす起
点が下方に変位する。このため、線材aのフック23の
係止部31付近にある部分が貯線リング11側に変位
し、フック23の係止部31から線材aが外れる。
ム12が矢印で示す方向に回転すると共に、アクチュエ
ータ32の動作によりガイドローラ13が外側に変位す
る。すると、貯線リング11から線材aを引き出しす起
点が下方に変位する。このため、線材aのフック23の
係止部31付近にある部分が貯線リング11側に変位
し、フック23の係止部31から線材aが外れる。
【0026】その後、スイングアーム12が回転し、ト
ロイダルコア14に線材aを巻ながら、ガイドローラ1
3が図3に示す位置に戻る。また、フック23も上昇
し、図1に示す位置に戻る。これにより、トロイダルコ
ア14への1巻分の動作が完了し、トロイダルコア14
が線材aの巻ピッチだけ回転される。以下、図3〜7の
動作を繰り返しながら、トロイダルコア14に線材aが
巻回されていく。
ロイダルコア14に線材aを巻ながら、ガイドローラ1
3が図3に示す位置に戻る。また、フック23も上昇
し、図1に示す位置に戻る。これにより、トロイダルコ
ア14への1巻分の動作が完了し、トロイダルコア14
が線材aの巻ピッチだけ回転される。以下、図3〜7の
動作を繰り返しながら、トロイダルコア14に線材aが
巻回されていく。
【0027】次に、図8と図9に示す実施例について説
明すると、ここでは、スイングアーム12がアクチュエ
ータ12を備えておらず、従ってガイドローラ13が貯
線リング11の外側に位置したままで、その内側には変
位しない。この代わりに、スイングモータ33によりト
ロイダルコア14の側方を中心として回転される第二の
スイングアーム34と、このスイングアーム34の先端
に取り付けられ、同アーム34の回転により、二点鎖線
で示す範囲を往復回転する第二のガイドローラ35とを
備えている。このガイドローラ35は、スイングモータ
33とスイングアーム34との間に設けられたアクチュ
エータ37により、図9において上下に変位する。ま
た、第一のガイドローラ13もまた、ワインドモータ2
5とスイングアーム12の間に設けられたアクチュエー
タ36により、図9において上下に変位する。
明すると、ここでは、スイングアーム12がアクチュエ
ータ12を備えておらず、従ってガイドローラ13が貯
線リング11の外側に位置したままで、その内側には変
位しない。この代わりに、スイングモータ33によりト
ロイダルコア14の側方を中心として回転される第二の
スイングアーム34と、このスイングアーム34の先端
に取り付けられ、同アーム34の回転により、二点鎖線
で示す範囲を往復回転する第二のガイドローラ35とを
備えている。このガイドローラ35は、スイングモータ
33とスイングアーム34との間に設けられたアクチュ
エータ37により、図9において上下に変位する。ま
た、第一のガイドローラ13もまた、ワインドモータ2
5とスイングアーム12の間に設けられたアクチュエー
タ36により、図9において上下に変位する。
【0028】この実施例によるトロイダル巻線装置で
は、第二のガイドローラ35が第一のガイドローラ13
の回転に同期して、図8において二点鎖線で示す範囲を
往復回転することにより、前述の実施例において、図3
から図4及び図5から図6に各々示すように、ガイドロ
ーラ13が内側に変位するのと実質的に同じ動作が行わ
れる。すなわち、第一のガイドローラ13が変位する代
わりに、第二のガイドローラ35が線材aを掛けて外側
から内側に変位することにより、線材aの貯線リング1
1の径方向への変位が行われ、これにより、フック23
の係止部31への線材aの掛けや外しが行われる。
は、第二のガイドローラ35が第一のガイドローラ13
の回転に同期して、図8において二点鎖線で示す範囲を
往復回転することにより、前述の実施例において、図3
から図4及び図5から図6に各々示すように、ガイドロ
ーラ13が内側に変位するのと実質的に同じ動作が行わ
れる。すなわち、第一のガイドローラ13が変位する代
わりに、第二のガイドローラ35が線材aを掛けて外側
から内側に変位することにより、線材aの貯線リング1
1の径方向への変位が行われ、これにより、フック23
の係止部31への線材aの掛けや外しが行われる。
【0029】図12及び図13は、前記フック23の先
端部の変形例を示すものである。すなわち、前述の実施
例で使用されたフックは、その係止部31がフック23
に固定されたピン状の突起であったが、図12に示され
たフック23では、この係止部31がピン23から突設
された軸31aに回転自在に取り付けたローラ状のもの
からなっている。この例では、係止部31が回転するた
め、線材aに強い抵抗を与えずそれをガイドすることが
できる。また、図13に示されたフック23では、係止
部31’がフック23の先端部と一体になっており、そ
の下側は側面円弧状の曲面となっている。これにより、
線材aをガイドするとき、線材a確実に保持することが
できる。
端部の変形例を示すものである。すなわち、前述の実施
例で使用されたフックは、その係止部31がフック23
に固定されたピン状の突起であったが、図12に示され
たフック23では、この係止部31がピン23から突設
された軸31aに回転自在に取り付けたローラ状のもの
からなっている。この例では、係止部31が回転するた
め、線材aに強い抵抗を与えずそれをガイドすることが
できる。また、図13に示されたフック23では、係止
部31’がフック23の先端部と一体になっており、そ
の下側は側面円弧状の曲面となっている。これにより、
線材aをガイドするとき、線材a確実に保持することが
できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、ト
ロイダルコア14の中心貫通孔14aにガイドローラ1
3を通さず、フック23を通して線材aを通すことがで
きるので、大径のガイドローラ13を使用しても、小さ
なトロイダルコアに巻線を行うことができる。これによ
り、線材aに絶縁被覆の破壊を起こすことなく巻線を可
能とするロイダル巻線装置を提供することが可能とな
る。
ロイダルコア14の中心貫通孔14aにガイドローラ1
3を通さず、フック23を通して線材aを通すことがで
きるので、大径のガイドローラ13を使用しても、小さ
なトロイダルコアに巻線を行うことができる。これによ
り、線材aに絶縁被覆の破壊を起こすことなく巻線を可
能とするロイダル巻線装置を提供することが可能とな
る。
【図1】本発明の実施例によるトロイダル巻線装置の全
体構成を示す概略斜視図とその要部正面図である。
体構成を示す概略斜視図とその要部正面図である。
【図2】同実施例によるトロイダル巻線装置による巻線
動作を示すトロイダルコアとスイングアームとの一部縦
断側面図である。
動作を示すトロイダルコアとスイングアームとの一部縦
断側面図である。
【図3】同実施例によるトロイダル巻線装置によりトロ
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
【図4】同実施例によるトロイダル巻線装置によりトロ
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
【図5】同実施例によるトロイダル巻線装置によりトロ
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
【図6】同実施例によるトロイダル巻線装置によりトロ
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
【図7】同実施例によるトロイダル巻線装置によりトロ
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
イダルコアに巻線を行う動作を示す要部縦断側面図であ
る。
【図8】本発明の他の実施例によるトロイダル巻線装置
による巻線動作を示すトロイダルコアと巻線リングとの
一部縦断側面図である。
による巻線動作を示すトロイダルコアと巻線リングとの
一部縦断側面図である。
【図9】同実施例によるトロイダル巻線装置の平面図で
ある。
ある。
【図10】従来例のトロイダル巻線装置による巻線動作
を示すトロイダルコアと巻線リングとの一部縦断側面図
である。
を示すトロイダルコアと巻線リングとの一部縦断側面図
である。
【図11】線材の絶縁被覆が破壊される時の、線材が折
り曲げられる回数と巻線用のガイドローラの径との関係
を示すグラフである。
り曲げられる回数と巻線用のガイドローラの径との関係
を示すグラフである。
【図12】前記トロイダル巻線装置に使用されるフック
の変形例を示すその先端部の要部拡大正面図(a)と要
部拡大側面図(b)である。
の変形例を示すその先端部の要部拡大正面図(a)と要
部拡大側面図(b)である。
【図13】前記トロイダル巻線装置に使用されるフック
の他の変形例を示すその先端部の要部拡大正面図(a)
と要部拡大側面図(b)である。
の他の変形例を示すその先端部の要部拡大正面図(a)
と要部拡大側面図(b)である。
11 貯線リング 12 スイングアーム 13 ガイドローラ 14 トロイダルコア 14a トロイダルコアの中心貫通孔 19 バックテンションモータ 23 フック 31 フックの係止部 25 ワインドモータ a 線材
Claims (1)
- 【請求項1】 トロイダルコア(14)と交差するよう
回転自在に設けられ、トロイダルコア(14)に巻回す
る線材(a)を巻き込む貯線リング(11)と、この貯
線リング(11)と隣接して同一回転中心の周りに回転
し、貯線リング(11)から引き出された線材(a)を
ガイドするガイドローラ(13)と、このガイドローラ
(13)を回転させる回転機構と、ガイドローラ(1
3)の回転に同期して貯線リング(11)にトルクを与
え、トロイダルコア(14)に巻回される線材(a)に
張力を与える張力付加機構とを有するトロイダル巻線装
置において、前記ガイドローラ(13)をトロイダルコ
ア(14)の両端面の間で往復回転させるスイングアー
ム(12)と、トロイダルコア(14)の中心貫通孔
(14a)に挿入され、前記ガイドローラ(13)によ
りガイドされる線材aを、トロイダルコア(14)の一
方の端面から他方の端面側へとその中心貫通孔(14
a)を通して引き出すフック(23)を備えることを特
徴とするトロイダル巻線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435093A JPH06342730A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | トロイダル巻線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15435093A JPH06342730A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | トロイダル巻線装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06342730A true JPH06342730A (ja) | 1994-12-13 |
Family
ID=15582248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15435093A Withdrawn JPH06342730A (ja) | 1993-05-31 | 1993-05-31 | トロイダル巻線装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06342730A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6557793B2 (en) | 2001-08-24 | 2003-05-06 | Harmonic Drive Systems, Inc. | Toroidal core winding method and automatic winding apparatus |
| CN103903853A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-07-02 | 徐州格利尔科技有限公司 | 一种粗线径磁环勾线设备 |
| CN104134535A (zh) * | 2014-07-15 | 2014-11-05 | 中山市科彼特自动化设备有限公司 | 一种自动绕线机 |
| JP2015050254A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 株式会社多賀製作所 | トロイダル巻線装置 |
| KR102042110B1 (ko) * | 2019-06-05 | 2019-11-07 | 이광훈 | 변류기의 타원형 또는 삼각형 코어용 반자동 권선장치 |
| CN111971244A (zh) * | 2018-04-26 | 2020-11-20 | 三菱电机株式会社 | 张力调整装置和绕线装置 |
| CN119132826A (zh) * | 2024-11-18 | 2024-12-13 | 保定凯宇电器有限公司 | 一种用于电流互感器一次线圈的绕线装置及其绕线方法 |
| CN119673643A (zh) * | 2025-02-21 | 2025-03-21 | 保定凯宇电器有限公司 | 一种用于电压互感器的加工装置及其工作方法 |
-
1993
- 1993-05-31 JP JP15435093A patent/JPH06342730A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6557793B2 (en) | 2001-08-24 | 2003-05-06 | Harmonic Drive Systems, Inc. | Toroidal core winding method and automatic winding apparatus |
| JP2015050254A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 株式会社多賀製作所 | トロイダル巻線装置 |
| CN103903853A (zh) * | 2014-03-11 | 2014-07-02 | 徐州格利尔科技有限公司 | 一种粗线径磁环勾线设备 |
| CN104134535A (zh) * | 2014-07-15 | 2014-11-05 | 中山市科彼特自动化设备有限公司 | 一种自动绕线机 |
| CN111971244A (zh) * | 2018-04-26 | 2020-11-20 | 三菱电机株式会社 | 张力调整装置和绕线装置 |
| KR102042110B1 (ko) * | 2019-06-05 | 2019-11-07 | 이광훈 | 변류기의 타원형 또는 삼각형 코어용 반자동 권선장치 |
| CN119132826A (zh) * | 2024-11-18 | 2024-12-13 | 保定凯宇电器有限公司 | 一种用于电流互感器一次线圈的绕线装置及其绕线方法 |
| CN119673643A (zh) * | 2025-02-21 | 2025-03-21 | 保定凯宇电器有限公司 | 一种用于电压互感器的加工装置及其工作方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |