JPH06343013A - スイッチド−キャパシタ差動増幅器回路 - Google Patents
スイッチド−キャパシタ差動増幅器回路Info
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Abstract
範囲を提供し、成分公差への感受性を低下させた、高周
波でも高いコモンモード除去比に到達するための効率的
なキャパシタ切替ネットワークを提供する。 【構成】 多相システムを用い、その一つのフェーズの
間に、回路が自動的にオートゼロ化され、差動入力部が
サンプリングされ、キャパシタが予め充電される。第2
フェーズでは、差動入力は切り離され、入力キャパシタ
のボトム・プレートは互いに接合されている。回路内の
電荷再分布により、入力信号間の差に比例した出力電位
が形成され、これはユーザ指定の電圧によりオフセット
される。
Description
タ差動増幅器回路に関するものである。
るコンピュータシステムには、ヘッド/ディスクアセン
ブリとして知られる電子機械部品が含まれている。この
アセンブリ内には、ディスクに回転を与えるために軸の
上に1つまたはそれ以上のディスクがある。
には、データの書込み、読出しのために少なくとも一個
の記録ヘッドがある。記録ヘッドは、ディスク表面上で
の半径方向または角運動用の位置決め装置(サーボシス
テム)に接続されている。この装置は、ディスク上の所
望のトラックにヘッドを位置させるためのものである。
のサーボシステムから受け取った制御電流に反応して起
こるヘッドの半径方向運動を制御するために、ボイスコ
イルモーターなど、主に誘導インピーダンスをそなえた
サーボモーターが取りつけられている。サーボモーター
は、モーター電流を変えるためにディスク表面から得ら
れるサーボ位置エラー信号に反応し、これにより記録ヘ
ッドの位置を調整する。
なえたフィードバック・ループに電流の値を組込めるよ
う、サーボモーター内に流れる電流の量を感知できるこ
とが時により望ましい場合もある。
ターに直列に接続された感知抵抗器上の電圧を測定する
ことである。モーターを流れる電流は、抵抗器を流れる
電流と同等である。抵抗器電圧は抵抗器電流に比例する
ため、これはモーター電流にも比例する。
直列抵抗器の接続を示す典型的なブリッジ構造を示した
ものである。ここで示された回路は、いわゆる "H" ブ
リッジを形成している。このブリッジは、ブリッジ電圧
(VBRIDGE)とアース(GND)の間にある2個の直列
トランジスタから形成されており、ノード1はこのトラ
ンジスタの接合部である。同様に接続されたもう一対の
トランジスタの接続点がノード2になる。感知抵抗器
(RS)とサーボモーターは、ノード1とノード2の間
に直列に接続されている。
することにより、サーボモーターの駆動電流の制御がで
きる。モーターを通る電流を感知するために、直列抵抗
器RSの電流は、それぞれ信号SE1、SE2としてノー
ド1とノード3でサンプリングされる。これらの信号
(SE1,SE2)は、電圧差を感知するために差動増幅
器に送られる。
め、モーター電流の変化が小さくても、モーターを通る
と電圧の変化は大きくなる。この増幅器は、アースから
ブリッジ電圧(通常は12Vの幅)の幅で変化するコモ
ンモード信号の中での、小さな電圧の差(1−10mV
のオーダーで)も感知できなくてはならない。
る。 1.直流および100KHz付近の周波数でも高いコモン
モード除去が得られる。 2.5Vの電源で作動し、13.2Vという高いコモン
モード電圧でも正確に作動する。 3.ユーザにより供給される入力電圧を基準とした出力
を行う。 4.低出力オフセットを提供する。 5.利得精度が高い。 図2は、差動増幅器用の従来の回路を示したものであ
る。電圧信号SE1が抵抗器R1に伝えられ、抵抗器R1
はノード21に結合されている。抵抗器R2はノード2
1と出力ノード23の間に結合されている。電圧信号S
E2は抵抗器R3に伝えられ、抵抗器R3はノード22に
結合されている。抵抗器R4は、アウトプット・リファ
レンス電圧源とノード22に接続されている。ノード2
1とノード22は、それぞれ、差動増幅器A2の負の差
動入力と正の差動入力に接続されている。増幅器A2の
出力は、出力ノード23に接続されている。出力電圧
(VOUT)は、以下の式で得られる。 VOUT=(SE2−SE1)(R2/R1)+アウトプット
・リファレンス ここで、抵抗値R1=R3,R2=R4である。
OS工程で製造される場合、いくつかの欠点がある。例
えば、この回路が差動入力に対して利得4で設計されて
いるとすれば、増幅器のコモンモード範囲は、コモンモ
ード入力の4/5になるはずである。このように、この
回路は6.25V以上のコモンモード入力を扱うことが
できず、供給の限界は5Vである。
使用できない。また、回路のコモンモード除去は抵抗器
の整合に影響される。抵抗器の整合に1%のずれがあれ
ば、コモンモード除去比(Common Mode Rejection Rati
o=CMRR)は40dBに制限される。この他の欠点
としては、この回路は連続して動作するため、増幅器の
オフセット効果を現象させるためのオートゼロ化が容易
ではないことがあげられる。
ャパシタ回路を用いていた。図3は、このような従来の
差動増幅器用スイッチド−キャパシタ回路を示したもの
である。回路は、制御信号AZおよびAZ*にしたがっ
てスイッチされる。これらの信号は、交番で、非重複タ
イミング信号である。AZが高いフェーズの間は、信号
SE1がキャパシタC1に供給され、キャパシタC1は差
動増幅器A3の負入力部に結合されている。増幅器A3の
出力部は、フィードバックするために負入力部に接続し
ている。増幅器の正入力部はアースに接続されている。
このフェーズの間、ノード30には信号SE1の値の電
荷がかかっている。増幅器の正入力部はアースされてお
り、増幅器の出力部は直接負入力部に接続されているた
め、この増幅器はオートゼロ化される。キャパシタC2
にはアウトプット・リファレンス信号の値の電荷が蓄積
されている。
ィードバックは切断され、キャパシタC2はフィードバ
ック・ループに接続される。VOUTは蓄積されたアウト
プット・リファレンス電荷をキャパシタC2から受け取
る。信号SE2はノード30でキャパシタC1に伝えら
れ、このため、信号SE2とSE1の差に対応して増幅器
の負入力部に電位変化が起こる。増幅器の負入力部に電
位変化が起こると、VOUTの電位にも変化が起こる。VO
UTの電位は以下のように表される。 VOUT=(SE1−SE2)(C1/C2)+アウトプット
・リファレンス この回路の有効出力が得られるのは、AZ*がハイのフ
ェーズの間のみである。 この回路は、図2の連続時間
バージョンより多くの利点がある。増幅器は、増幅器回
路機構のオフセット効果を減少させるためにオートゼロ
化される。また、コモンモード除去は成分公差とは関係
なく、演算増幅器は5Vの電源で作動する。この回路の
欠点は、コモンモード除去比(CMRR)は高周波では
許容できないことである。これはSE1とSE2を同時に
サンプリングできないからである。 図4は、SE1と
SE2を同時にサンプリングできる先行技術のスイッチ
ド−キャパシタ回路を示したものである。この回路で
は、AZがハイのフェーズでは、信号SE1とSE2はキ
ャパシタC3の別のプレートに供給される。この他、こ
の回路は、AZフェーズについて図3に表したのと同じ
構造を保っている。
ドバックがあり、2.5Vの値にオートゼロ化される。
キャパシタC4の、一つのプレート上でアウトプット・
リファレンス電圧の値まで充電され、増幅器の負出力部
に接続しているもう一つのプレート上では2.5Vまで
充電される。ゼロ化値に2.5Vが用いられるのは、こ
れが5Vの供給電源レンジの中位にあたるからである。
その他の供給電源電圧では、その値はその電圧範囲のお
よそ中位になる。キャパシタC3を通る電位は、SE2と
SE1の電圧差に等しい。
タC3はSE1とSE2の信号ラインから切り離されてお
り、増幅器A4の正および負入力部に接続されている。
同時に、直接フィードバックは切断され、出力ラインは
キャパシタC4のプレート40に接続される。これによ
りVOUTはアウトプット・リファレンス電圧と同じ電位
まで充電される。キャパシタ C3を増幅器に接続する
と、SE2とSE1の間の電圧差に比例して負入力部に電
位変化が起こる。電荷の再分布により、VOUTで電圧変
化が起こる。VOUTは以下の式で求められる。
アウトプット・リファレンス この回路の長所は、オートゼロ動作、同時サンプリン
グ、5V電源での作動である。しかし、ノード41と4
2におけるパラスティック・キャパシタンスに対して感
度が高いため、そのコモンモード除去比は低い。
ード41と42をアースに容量結合する役目がある。増
幅器の電源により制限されない高いコモンモードレン
ジ、成分公差に対する感度の低いコモンモード除去、オ
ートゼロ動作、同時サンプリングを備える増幅器構造が
望ましい。図4の回路のように、パラスティック・キャ
パシタンスに対する感度の高い回路は望ましくない。
幅器では、増幅器電源により制限されないコモンモード
範囲を提供し、成分公差への感受性を低下させた、高周
波でも高いコモンモード除去比に到達するための効率的
なスイッチド−キャパシタ・ネットワークを用いてい
る。
の一つのフェーズの間に、回路がオートゼロ動作し、差
動入力がサンプリングされ、キャパシタが予め充電され
る。第2フェーズでは、差動入力は切り離され、入力キ
ャパシタのボトム・プレートは互いに結合される。回路
内の電荷再分布により、入力信号間の差に比例した出力
電位が形成され、かつユーザ指定の電圧によりオフセッ
トされる。従来の回路とは異なり、本発明の回路の性能
は、パラスティック・キャパシタンスによる影響は受け
ない。
達成し、増幅器の電源の制限とは関係なくコモンモード
範囲を提供する改良型スイッチド−キャパシタ差動増幅
器について述べる。以下の説明では、本発明を詳しく説
明するため、電源の値、バイアス電圧などを詳細に述べ
る。しかし、本発明は、このような詳細な事項がなくて
も実施できることは、技術精通者には明らかであろう。
その他の点では、本発明を不必要に紛らわしくしないよ
う、よく知られた特徴は詳細には述べない。
イッチド−キャパシタ差動増幅器の構成は、高周波にお
いて高いコモンモード除去比を達成でき、また増幅器の
電源とは関係なくコモンモード範囲が高い。プロセスの
一つのフェーズの間、増幅器はオートゼロ化され、キャ
パシタは入力電圧値に充電される。第2フェーズでは、
サンプリングされた入力値を記憶した入力キャパシタを
一緒に結合し、容量フィードバックが形成される。その
結果の出力は、ユーザ提供の電位によりオフセットされ
るサンプル入力値間の差に比例する。この回路は、先行
技術のものとは異なり、成分公差やパラスティック・キ
ャパシタンスに対しては感度を持たない。
を図5に示す。信号SE1は、ノード50に結合されて
いるスイッチQ1に供給される。信号SE2は、ノード5
1に結合されているスイッチQ2に供給される。スイッ
チQ3はノード50と51の間に結合されている。
レートは、それぞれノード50と52に結合されてい
る。キャパシタC6のボトム・プレートおよびトップ・
プレートは、それぞれノード51と53に結合されてい
る。この回路は、キャパシタのトップ・プレートとボト
ム・プレートを入替えても作動する。スイッチQ5はノ
ード52と増幅器電源電圧の1/2に等しいバイアス電
圧(5Vの電源に対しては2.5V)の間に結合されて
いる。キャパシタC7とC8のトップ・プレートは、それ
ぞれノード52と53に結合されている。また、ノード
52と53には、増幅器A5の正入力部と負入力部がそ
れぞれ結合されている。
すノード55に結合されている。スイッチQ8とキャパ
シタC7のボトム・プレートは両方ともノード54のア
ウトプット・リファレンス電圧に結合されている。キャ
パシタC8のボトム・プレートはスイッチQ8とQ10に結
合されている。スイッチQ10もまたノード55に結合さ
れている。スイッチQFはノード 53と55の間に結合
されている。
Z信号が高い場合は閉じられる。スイッチQ3,Q10
は、AZ*信号が高い場合に閉じられる。
ボトム・プレートはスイッチQ1とQ2により、それぞれ
信号 SE1、SE2の信号入力部に結合されている。し
たがって、これらのキャパシタのボトム・プレートは、
それぞれの入力信号により与えられる電位まで充電され
る。増幅器A5の正入力部とキャパシタC5とC7のトッ
プ・プレートはスイッチQ5により2.5Vのバイアス電
圧に結合される。増幅器A5の出力部は、スイッチQFに
よりこの増幅器の負入力部とキャパシタC6,C8のトッ
プ・プレートに結合される。このため負のフィードバッ
クができ、キャパシタC6とC8のトップ・プレートは
2.5Vの電位を得る。キャパシタC7のボトム・プレー
トは、アウトプット・リファレンス電圧に直接結合して
おり、C8のボトム・プレートはスイッチQ8を通じて間
接的にアウトプット・リファレンス電圧に結合してい
る。その出力VOUTは、このフェーズ中、一定して2.5
Vである。このフェーズ中、スイッチQ3とQ10は開い
ている。
は閉じる。スイッチQ1,Q2,Q5,Q8,QFは開回路
である。信号SE1とSE2は増幅器回路から効果的に切
断される。AZ信号がローになりかつAZ*信号がハイ
になる期間には、キャパシタC5とC6のボトム・プレー
トは、SE1とSE2電圧の瞬時「スナップ・ショット」
を含む。AZ*フェーズでは、この2つの電圧は出力を
創出するために差し引かれる。これは、C5とC6のボト
ム・プレートの両方をショートさせ、同時にC8を増幅
器出力部に接続することにより行う。
6,C7=C8と仮定すると以下の式で表せる。 VOUT=(SE2−SE1)(C5/C7)+アウトプット
・リファレンス また、キャパシタC5とC6のボトム・プレートの電圧
は、 C5b=C6b=avg(SE1,SE2)+1/2(SE2
−SE1)(C5/C7) となる。このように、出力は増幅されレベルシフトした
差電圧を示している。
ものである。図6の実施例は、非効率な切替えを減少さ
せるオートゼロ動作機構を備えている。どのオートゼロ
動作機構を使用しても、上記のVOUTおよびC5とC6の
ボトム・プレート電圧に関する式は同じである。基本回
路の改良点は、それぞれキャパシタC5とC6のボトム・
プレートをアースに接続するキャパシタC9とC10が付
加されたことである。これらのアース接続キャパシタを
付加することにより、コモンモード電圧ステップを縮小
することができ、これは以下のように表される。 ΔVcm=1/2(SE2−SE1)(C5/C7) 図5の基本回路において、差動利得(C5/C7)が大き
いと AZ*フェーズ中に増幅器のコモンモード入力電圧
が超過する可能性があるため、コモンモードステップを
縮小することが望ましい。
トラップ回路を表している。この回路の入力がハイ論理
状態にある場合、ブートストラップ出力は、アース電圧
に等しくなる。この回路の入力がロー論理状態にある場
合、出力はVBRIDGEのおよそ2倍になる。このブートス
トラップ回路は、スイッチQ1,Q2,Q3,Q4を制御す
るために使用される。
ンジスタから構成されているため、スイッチが正しく作
動するには、ゲートにおける”on”電圧は、最低でも
(SP+VT)が必要である(SPは伝達される信号。VT
はトランジスタのスレッショルド電圧)。このように、
ブートストラップ回路は、増幅回路が、単純な5Vイン
バータが使用された場合より高いコモンモード信号で動
作することを許容する。
いる。この増幅器には、1991年7月5日に同じ出願
人により出願された「自己内蔵サンプルホールドとオー
トゼロを備えた演算増幅器」という同時係属出願で開示
された組込式サンプル ホールドと、内部オフセットゼ
ロ化回路がある。
器の正入力部)とVN(負入力部)が互いに接続されて
いると解釈し、そのオフセットをゼロにする。H*がロ
ーのとき、増幅器の出力は以前の値に「ホールド」され
る。AZがハイのときH*は常にローである。VBNは、
増幅器内でバイアス電流を発生させるためにAZAMPが
用いるバイアス電圧である。SLEEPはデジタル入力
(通常はゼロ)で、ハイの場合には回路を非活動状態に
して電力散逸を最小に抑える。
1、P2は、”D”フリップフロップDEF1、DEF2に
結合されている。P1とP2は、通常は500KHzの名目
周波数をそなえた非重複パルスである。P1はDFF2の
CK入力に伝えられ、P2はインバータI1を通じてDF
F1のCK入力P2*を供給する。P2は両方のフリップフ
ロップのCK*入力に伝送される。このクロック機構に
よりDFF1はP2の立下がりエッジ上で状態が変化し、
DFF2はP1の立上がりエッジで状態が変化する。
は、スイッチング信号SW1を発するDFF2のQ*に結
合している。SW1はまた、NORゲートN1とN4、ス
イッチQ8のゲートにも伝えられる。DFF1のQ出力
は、信号SW3をNORゲートN3に伝える。DFF2の
Q出力は、スイッチング信号SW2をNORゲートN3と
NORゲートN2、インバータI2、スイッチQ10のゲー
トに供給される。
RゲートN1とN2に伝えられる。このように、SLEE
PがハイのときはSW1とSW2はディスエーブルとされ
る。SLEEPがローのときは、SW2はブートストラ
ップ回路BSTRAP1にSW1*を供給するためにN1を
通過する。同様に、SW2はSW2*をBSTRAP2に供
給するためにN2を通過する。
理出力値がVB電圧(VBRIDGE)の2倍に近いことを除
いては、インバータと同じ働きをする。この結果、個々
のスイッチング信号の高い電圧のバージョンが生じる。
高い電圧のスイッチング信号SW1HVは、BSTRA
P1によりスイッチQ1とQ2のゲートに供給される。ま
た、SW2HVはBSTRAP2によりスイッチQ3とQ4
のゲートに供給される。好ましい実施例では、BSTR
AP1に見られる負荷キャパシタンスと同様の負荷キャ
パシタンスをBSTRAP2に供給するため、Q4が加え
られる。NORゲートN3は、AZAMPにAZ(オートゼ
ロ)信号を伝え、NORゲートN4はENABLE信号
をAZAMPのH*入力部に供給する。このように、ここで
は、フリップフロップ、NORゲート、ブートストラッ
プ回路を備え、必要なタイミング信号をスイッチド−キ
ャパシタ差動増幅器に供給することができる回路の構成
を説明した。
てのスイッチは、個々のトランジスタのゲートに伝えら
れるスイッチング信号により伝送制御を行うn型トラン
ジスタ伝送ゲートである。しかし、この回路は、NMO
S、PMOS、CMOSスイッチを用いて、またはこれ
らのスイッチを組み合わせて用いて、または適当なスイ
ッチやスイッチング手段を用いても実現することができ
る。好ましい実施例では、Q9は、そのゲートが反転ス
イッチング信号に結合したp型トランジスタである。Q
9とQ10は、インバータI2と共にコンプリメンタリ伝送
シングルゲートを形成している。
・ネットワークでは、この回路は図5とほぼ同様に結合
されている。回路には、回路の性能を高めるために対称
性が加えられた。これにはQ4,Q6,Q7,Q9が含まれ
る。これらを加えることにより回路の性能は高まるが、
技術精通者には、これらの付加物がなくてもこの回路の
作成が可能であることは明らかであろう。
RAP2に見られる負荷キャパシタンスは、BSTRA
P1に見られるものと同等である。これは、同一のスイ
ッチング速度を保つために行われている。Q6はC6とC
8のトップ・プレートを予め充電するために用いられ
る。Q5とQ6は対称的に接続されており、したがってス
イッチを切った時に理想的な充電状態になり、オフセッ
トを最小に抑える。この回路にはQFは必要ない。この
回路は、AZ中にオフセットを正確に蓄積するAZAMP
に依存している。Q7はC7とC8のボトム・プレートの
インピーダンスを同等にするために加えられた。これは
さらにQ5とQ6の電荷注入の均等性も高める。Q9とQ1
0のコンプリメンタリ伝送ゲートは、伝送中の信号がト
ランジスタゲート電圧に近づいた時に正しく作動するた
めに必要である。
結合されている。Q6は基準電圧VREF(この実施例の場
合は2.25V)とノード53に結合されている。Q7は
C7のボトム・プレートとアウトプット・リファレンス
ノード54に結合されている。Q7のゲートは増幅器電
圧源VDD(この実施例では5V)に結合されている。
信号SW1HVによって制御され、Q3およびQ4はスイ
ッチング信号SW2HVによって制御され、Q8はSW1
によって制御され、I2,Q9およびQ10によって形成さ
れるコンプリメンタリ伝送ゲートはSW2によって制御
される。他の実施例ではQ1−Q4にコンプリメンタリC
MOSスイッチを用いることによってブートスラップ回
路の必要をなくすことができる。
直接Q1−Q4を制御するORゲートによって置換えられ
る。スリープ機能も省略されるときにはスイッチQ1お
よびQ2は直接SW1によって制御することができ、スイ
ッチQ3およびQ4は直接SW2によって制御できる。N
ORゲートN1およびN2はこの他の実施例では必要では
ない。スリープ機能は省略されるがブートストラップ回
路は使用されるときには、NORゲートN1およびN2は
省略され、BSTRAP1への入力はSW2であり、BS
TRAP2への入力はSW1である。
出願の図6に示され、説明されたAZAMPの回路を図8
に示す。図8では、基準電圧信号VRがNMOSトラン
ジスタM11のゲートに出される。信号VP、すなわちA
ZAMPの正の入力ノードに結合される電圧信号は、NM
OSトランジスタM13のゲートに結合される。信号V
N、すなわちAZAMPの負の入力端子への電圧入力信号は
NMOSトランジスタM14のゲートに結合される。信号
H*は NMOSトランジスタM21およびM24の各ゲート
に結合される。信号AZはトランジスタM22およびM23
のゲートに結合される。信号VBNはNMOSトランジス
タM1のゲートに結合される。SLEEPはNMOSト
ランジスタM25、M26およびM27の各ゲートに結合され
る。 NMOSトランジスタM1のドレインは、PMO
SトランジスタM2のドレインに結合される。トランジ
スタM2のドレインはそれ自体のゲート、ならびにPM
OSトランジスタM3のゲートに結合される。トランジ
スタM2のソースは電源VDDに結合される。トランジス
タM1のソースは接地される。PMOSトランジスタM3
のドレインはNMOSトランジスタM5のドレインに、
またトランジスタM5のゲートに結合される。トランジ
スタM5のゲートはNMOSトランジスタM7およびM8
の各ゲートに結合される。トランジスタM5、M7および
M8のソースは接地される。
OSトランジスタM18およびM20のゲートに結合され
る。トランジスタM3、M18およびM20のソースは電源
VDDに結合される。トランジスタM18のドレインは、N
MOSトランジスタM17のドレイン、ならびにノード5
9でのNMOSトランジスタM12のゲートに結合され
る。キャパシタC81のボトム・プレートもノード59に
結合される。キャパシタC81のトップ・プレートはトラ
ンジスタM17のゲート、ならびにノード58でNMOS
トランジスタM23のソースと結合される。NMOSトラ
ンジスタM24のドレインおよびNMOSトランジスタM
25のドレインも、ノード58に結合される。トランジス
タM25、M17、M26およびM27のソースは接地される。
101のトップ・プレートに結合される。キャパシタC101
のボトム・プレートは接地される。トランジスタM23の
ドレインを、ノード57でNMOSトランジスタM16の
ドレインに結合する。NMOSトランジスタM21のドレ
イン、ならびにPMOSトランジスタM15のドレインも
ノード57に結合される。トランジスタM21のソースは
ノード64でNMOSトランジスタM19、M28およびM
29のゲートに結合される。
OSトランジスタM22のドレインもノード64に結合さ
れる。NMOSトランジスタM26のドレインはノード6
4に結合される。トランジスタM22のソースはキャパシ
タC91のトップ・プレートに結合され、キャパシタC91
のボトム・プレートは接地される。キャパシタC71のボ
トム・プレートは、バイポーラ接合トランジスタQ11の
エミッタに結合され、またNMOSトランジスタM28の
ドレインに結合される。トランジスタQ11のベースはバ
イポーラ接合トランジスタQ21のベースに、ノード60
でNMOSトランジスタM27のドレインに結合される。
トランジスタM20のドレインとトランジスタM19のドレ
インもノード60に結合される。トランジスタQ11とQ
21のコレクタはVDDの電源に結合される。
スは接地される。トランジスタQ2のエミッタは、図6
のノード55に出力電圧を供給するノード61でトラン
ジスタM29のドレインに結合される。PMOSトラン
ジスタM15のゲートはノード56でPMOSトランジス
タM10のゲートとドレインに結合される。NMOSトラ
ンジスタM12およびM14のドレインもノード56に結合
される。トランジスタM12のソースはトランジスタM11
のソースならびにNMOSトランジスタM8のドレイン
に結合される。トランジスタM14のソースはトランジス
タM13のソースならびにトランジスタM7のドレインに
結合される。トランジスタM13のドレインはトランジス
タM11のドレイン、ならびにノード65でPMOSトラ
ンジスタM9のドレインに結合される。
SトランジスタM4のゲートもノード65に結合され
る。トランジスタM4、M9、M10およびM15のソースは
電源VDDに結合される。トランジスタM4のドレインは
NMOSトランジスタM6のドレインとゲートならびに
トランジスタM16のゲートに結合される。トランジスタ
M6のソースとトランジスタM16のソースは接地され
る。
号である。信号VRは基準直流電圧(この場合には2.2
5V)である。信号VBNは約20マイクロアンペアでト
ランジスタM1に電流を設定する直流電圧である。SL
EEPは選択入力信号であり、これがハイのときには増
幅器をディスエーブルにし、その供給電流を低下させ
る。正常作動中、SLEEP信号は接地される。
ンジスタM1−M3およびM5を伴う個別ブロックに分け
て見ることができる。トランジスタM4およびM6−M16
は第1段階を構成する。トランジスタM17とM18および
キャパシタC81は不平衡感知段階を構成する。トランジ
スタM19,M20,M28,M29,Q11およびQ21ならびに
キャパシタC71は第2段階を構成する。図8に示したA
ZAMPの各段階の設計はほんの1例である。各段階(ス
テージ)はこの設計に限定されない。
ハイのときは、AZAMPは図8に示したプッシュプル入
力段階を含む2段増幅器を構成する。信号AZがハイで
あり信号H*がローのときは、AZAMPはオートゼロ機能
を果たすための第3段階(不平衡感知段階)を構成す
る。AZAMPを適切に作動させるため、信号AZとH*は
非重複信号とすべきである。サンプル・ホールド機能を
実行するためスイッチをこの構成に加える。目的はホー
ルド・モード(H*がロー)中にノード64で第2段階
を切ることである。ホールド・モード中に第2段階を切
っても、キャパシタC71に貯えられている(サンプル・
モード、H*がハイ、中に蓄積)電圧によってAZAMPの
出力電圧は変わらずに維持される。
モードとなり、H*がハイのときはサンプル・モードと
なる。図8でスイッチを作動する回路はトランジスタM
21である。トランジスタスイッチM21のON,OFFは
信号H*によって制御される。信号H*がハイのときはス
イッチM21が閉じ、信号H*がローのときはスイッチM2
1が開く。さらにトランジスタM21がターンオフする
と、トランジスタM22とキャパシタC91がキャパシタC
71へ投入される電荷を打消す。H*がハイのときはAZ*
はハイである。(電荷を打消す他のスイッチ設計を用い
ることもできる。)第1段階での不平衡を感知するため
の不平衡感知段階を用いることによって、この回路にオ
ートゼロ機能を加える。さらにノード65と56に小さ
い差動電流を導入する。オートゼロ動作中には、信号V
PおよびVNはゼロ基準にしばられる。この状態で、第1
段階に不平衡があるときはオフセットが起こる。この不
平衡を不平衡感知段階で感知する。
平衡感知段階はノード57で第1段階出力に接続され
る。第1段階が平衡を保っているときは、ノード59で
の不平衡感知段階の出力は供給電圧の中心近くにある。
第1段階の不平衡は、不平衡感知段階のノード59を第
1段階の差動ペアの一方に接続することによって調節す
る。差動ペアのもう一方の側は供給電圧の中心近くのバ
イアス電圧の位置に接続されるから、差動ペアは不平衡
に対抗してノード65と56に電流を導入する。
ード58から切り離され、補正電圧がキャパシタC81に
蓄えられる。ノード57と58を切り離すスイッチはト
ランジスタM23である。トランジスタM23のON,OF
FはAZによって制御される。AZがハイのときはオー
トゼロ動作スイッチM23が閉じ、サンプル・ホールドス
イッチM21のための電荷打消し回路のスイッチM22も閉
じる。AZがハイのときは、サンプル・ホールドスイッ
チM21が開き、トランジスタM22がONになり、サンプ
ル・ホールドキャパシタC71からの電荷が打消されるの
で、AZはサンプル・ホールドスイッチM21のための電
荷打消し回路を制御する。
ための電荷打消しトランジスタM24をH*が制御する理
由についても言える。H*がハイのときはAZはローで
あり、オートゼロ動作スイッチM23は開く。トランジス
タM23のための電荷打消しはトランジスタM24とキャパ
シタC101によって行われる。
正キャパシタC81に電荷が投入されるとオフセットエラ
ーとなる。このエラーはトランジスタM11およびM12の
トランジスタM13およびM14に対するトランス・コンダ
クタンス・レシオによって増幅される。この比は普通は
1:8から1:10である。信号VRのために選ばれた
実際の電圧はいくつかの方法で設定することができる。
実際にAZAMPを適用するには単純なバンドギャップ・
リファレンスを用いることができる。出力部が接地され
ているときに同じ電圧で信号VRをノード60として設
定することにより、性能を改善することができる。トラ
ンジスタQ11とQ21によってベース電流についてこの電
圧を補正することにより、さらに改善することができ
る。
ウンすべきである。ほかの回路では信号VBNは接地さ
れ、ほとんどのバイアス電流は切られる。追加プルダウ
ントランジスタM25,M26,M27を用いて残りのフロー
ティング・ノードはプルダウンされる。
信号を示す。これらのタイミング信号は図5に示した基
本発明のものと基本的には同じである。しかし2つの信
号ENABLEとAZはAZAMPおよびスイッチQ5とQ
6に使用するために生成された特殊信号であり、非理想
的スイッチングによって起こるエラーを最小限に押さえ
る。
ロック信号である。これらの信号は、P1とP2の周波数
の半分で2つのフリップフロップ内で振動を発生させる
のに用いる。わかり易くするために、P1とP2の間の非
重複時間を増加してある。実際には、それは P1とP2
の幅よりもずっと小さい。図に示すようにDFF1の変
化はP2の立下がりエッジを示し、DFF2の変化はP1
の立上がりエッジを示している。この構成によってDF
F1からの出力が生じ、これはP1の立下がりエッジとP
2の立上がりエッジの間の遅延により定まる値だけDF
F2の出力より遅れる。
およびSW2を用いてAZを発生させる。AZの立上が
りエッジはSW2の立下がりエッジと一致し、AZの立
下がりエッジはSW3の立下がりエッジと一致する。こ
れによって、相と周波数で信号SW1に対応するが、デ
ューティサイクルはやや小さい(すなわち、SW1につ
いては37.5%対50%)パルスが発生する。この短
くなったAZ信号がAZAMPに出され、AZAMPはオート
ゼロ動作を行うことができる。SW1は図5の“AZフ
ェーズ”すなわち前充電段階に対応する。この実施例で
は、推移中のオートゼロ動作エラーを防止するため残り
の回路をスイッチイングする前に、オートゼロ動作フィ
ードバックがディスエーブルとなる。
がローのときはいつでもP2と同相で発生する。これに
よって短いパルス(すなわち、12.5%デューティサ
イクル)が(SW1*)の中央近くで発生する。SW2は
基本発明の“AZ*フェーズ”に相当する。
タイミングバッファを有するようなENABLE信号を
発生させる。ENABLE信号はAZAMPのH*(ホール
ド・プライム)信号に与えられる。従って、ENABL
Eパルスがハイの間はAZAMPは出力(内蔵サンプル・
ホールド回路)のサンプルをとり、ENABLE信号が
ローの間はAZAMPはこの値を保つ。こうして図5の発
明とは異なり、VOUTはそのあとの前充電状態の間ずっ
と有効出力を保有する。
差動増幅器について述べた。AZAMPやタイミング回路
などの特殊回路を含めると発明の性能は向上するが、こ
れは好ましい実施例にすぎず、本発明の範囲から逸脱せ
ずに同等の手段を用いることができることは明らかであ
る。
はこの特殊な例に限定されるものではなく、多様な用途
に使用することができる。
ーターを駆動するために使用される”H”ブリッジを表
す図。 図2 従来技術による連続時間差動増幅器の構成図。 図3 従来技術で用いられる非同時サンプリング型のス
イッチド−キャパシタ差動増幅器の構成図。 図4 従来技術で用いられる同時サンプリング型のスイ
ッチド−キャパシタ差動増幅器の構成図。 図5 本発明のスイッチド−キャパシタ差動増幅器の構
成図。 図6 本発明の好ましい実施例の図。 図7 好ましい実施例におけるタイミング信号のタイミ
ング図。 図8 本発明の好ましい実施例において使用されるAZ
AMPの図。
64,65 ノード 40 プレート C1〜C10,C71,C81,C91,C101 キャパシタ R1,R2,R3,R4,RS 抵抗器 M2〜M4,M9,M10,M15,M18,M20,M25,M2
6,M28 PMOSトランジスタ M1,M5,M6,M8,M11〜M14,M16,M17,M19,
M21〜M24,M27,M29 NMOSトランジスタ Q1〜Q10,QF スイッチ Q11,Q12 バイポーラ接合トランジスタ A2〜A5 差動増幅器 DEF1,DEF2 フリップフロップ I1,I2 インバータ N1〜N4 NORゲート AZAMP オートゼロ動作増幅器 BSTRAP1,BSTRAP2 ブートストラップ回路
Claims (19)
- 【請求項1】 正の入力部、負の入力部および出力部を
そなえた差動増幅器と、 第1入力ノードと第1ノードに結合された第1スイッチ
と、 第2入力ノードと第2ノードに結合された第2スイッチ
と、 前記第1ノードと前記第2ノードに結合された第3スイ
ッチと、 前記第1ノードと前記正の入力部に結合された第1キャ
パシタと、 前記第2ノードと前記負の入力部に結合された第2キャ
パシタと、 前記正の入力部と第1基準電圧に結合された第4スイッ
チと、 前記負の入力部と前記出力部に結合された第5スイッチ
と、 前記正の入力部と第2基準電圧に結合された第3キャパ
シタと、 前記負の入力部と第6スイッチに結合された第4キャパ
シタと、 前記第2基準電圧と前記出力部に選択的に結合され、第
1および第2制御信号にそれぞれ対応する第6スイッチ
とによって構成され、 前記第1、第2、第4、および第5スイッチが前記第1
制御信号に対応し、前記第3スイッチが前記第2制御信
号に対応することを特徴とするスイッチド−キャパシタ
差動増幅器回路。 - 【請求項2】 前記第1および第2制御信号が、非重
複、交番性クロック信号を含むことを特徴とする請求項
1記載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項3】 さらに、第1ノードとアースの間に結合
された第5キャパシタと、 第2ノードとアースの間に結合された第6キャパシタと
を含むことを特徴とする請求項1記載のスイッチド−キ
ャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項4】 第1外部入力ノードと第1内部ノードの
間に結合された第1スイッチと、 第2外部入力ノードと第2内部ノードの間に結合された
第2スイッチと、 第1および第2内部ノードの間に結合された第3スイッ
チと、 前記第1内部ノードに結合された第1プレートと、第3
内部ノードに結合された第2プレートをそなえた第1キ
ャパシタと、 前記第2内部ノードに結合された第1プレートと、第4
内部ノードに結合された第2プレートをそなえた第2キ
ャパシタと、 前記第3内部ノードと外部ゼロ基準ノードの間に結合さ
れた第4スイッチと、 前記第4内部ノードと前記外部ゼロ基準ノードの間に結
合された第5スイッチと、 前記第3内部ノードに結合された第3キャパシタの第1
プレートと、 アウトプット・リファレンス・ノードに結合された前記
第3キャパシタの第2プレートと、 前記内部ノードに結合された前記第4キャパシタの第1
プレートと、 前記第4キャパシタの第2プレートと前記アウトプット
・リファレンス・ノードの間に結合された第6スイッチ
と、 電圧出力ノードと、前記第4キャパシタの第2プレート
の間に結合された第7スイッチと、 前記第3内部ノードに結合された正の入力部をそなえ、
前記第4内部ノードに結合された負の入力部をそなえ、
前記電圧出力ノードに結合された出力部を有し、複数の
タイミング信号および基準信号を受ける差動増幅手段
と、 外部ソースから複数のクロック信号を受け、前記複数の
タイミング信号を出し、前記タイミング信号が前記各ス
イッチを制御し、前記複数のタイミング信号を出す前記
増幅手段に結合されたタイミング制御手段とによって構
成されることを特徴とするスイッチド−キャパシタ差動
増幅器回路。 - 【請求項5】 前記スイッチが前記タイミング信号の1
つを受けるゲートを有する単一のn型トランジスタによ
って構成されることを特徴とする請求項4記載のスイッ
チド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項6】 前記第7スイッチが並列に結合されたn
型およびp型トランジスタと、反転タイミング信号をp
型トランジスタのゲートへ送るためのインバータとによ
って構成され、前記インバータと前記n型トランジスタ
のゲートが前記タイミング信号の1つを受けることを特
徴とする請求項4記載のスイッチド−キャパシタ差動増
幅器回路。 - 【請求項7】 前記タイミング制御手段が、 第1クロック信号、反転第1クロック信号および第1タ
イミング信号を受け、第2タイミング信号を供給する第
1フリップフロップと、 第1クロック信号、第2クロック信号、および前記第1
タイミング信号を受け、前記第1タイミング信号と第3
タイミング信号を供給する第2フリップフロップと、 外部ディスエーブル信号と前記第1タイミング信号を受
け、第1イネーブル・タイミング信号を出す第1NOR
ゲートと、 前記外部ディスエーブル信号と前記第3タイミング信号
を受け、第2イネーブル・タイミング信号を出す第2N
ORゲートと、 前記第2および前記第3タイミング信号を受け、第4タ
イミング信号を出す第3NORゲートと、 前記第1タイミング信号と前記反転第1クロック信号を
受け、第5タイミング信号を出す第4NORゲートと、 外部基準電圧に依存する出力電圧範囲を有し、前記第1
イネーブル・タイミング信号を受け、第1ブートストラ
ップ・タイミング信号を出す第1ブート・ストラップ回
路と、 前記外部基準電圧に依存する出力電圧範囲を有し、前記
第2イネーブル・タイミング信号を受け、第2ブートス
トラップ・タイミング信号を出す第2ブートストラップ
回路とによって構成されることを特徴とする請求項4記
載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項8】 前記第1および第2スイッチが前記第1
ブートストラップ・タイミング信号によって制御され、
前記第3スイッチが第2ブートストラップ・タイミング
信号によって制御され、前記第4および第5スイッチが
前記第4タイミング信号によって制御され、前記第6ス
イッチが前記第1タイミング信号によって制御され、前
記第7スイッチが前記第3タイミング信号によって制御
されることを特徴とする請求項7記載のスイッチド−キ
ャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項9】 前記増幅手段が前記第5タイミング信号
を受けて前記増幅手段内でサンプル・ホールド回路を制
御し、前記増幅手段が前記第4タイミング信号を受けて
出力オフセットのゼロ調整を制御することを特徴とする
請求項7記載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回
路。 - 【請求項10】 前記第1および第2クロック信号が非
重複、交番性クロック信号によって構成されることを特
徴とする請求項7記載のスイッチド−キャパシタ差動増
幅器回路。 - 【請求項11】 さらに、前記第1および第2内部ノー
ドの間で、前記第3スイッチと並列に結合された第8ス
イッチを含み、前記第8スイッチが前記第3スイッチと
同時に、また、それと同様に作動することを特徴とする
請求項4記載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回
路。 - 【請求項12】 さらに、前記第3キャパシタの第2プ
レートと前記アウトプット・リファレンス・ノードの間
に結合された第8スイッチを含み、前記第8スイッチが
定電圧源により制御されることを特徴とする請求項4記
載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項13】 さらに、第1内部ノードと定電圧源の
間に結合された第5キャパシタと、 前記第2内部ノードと前記定電圧源の間に結合された第
6キャパシタを含むことを特徴とする請求項4記載のス
イッチド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項14】 前記タイミング制御手段が、 第1クロック信号、逆転第1クロック信号および第1タ
イミング信号を受け、第2タイミング信号を出す第1フ
リップフロップと、 第1クロック信号、第2クロック信号、第1タイミング
信号を受け、第1タイミング信号と第3タイミング信号
を出す第2フリップフロップと、 前記第2および前記第3タイミング信号を受け、第6タ
イミング信号を出す第1OR ゲートと、 前記第1タイミング信号と前記逆転第1クロック信号を
受け、第7タイミング信号を出す第2OR ゲートと、 前記第2および前記第3タイミング信号を受け、第4タ
イミング信号を出す第3NOR ゲートと、 前記第1タイミング信号と前記逆転第1クロック信号を
受け、第5タイミング信号を出す第4NOR ゲートと
によって構成されることを特徴とする請求項4記載のス
イッチド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項15】 前記第1および第2スイッチが第6タ
イミング信号によって制御され、前記第3スイッチが前
記第7タイミングスイッチによって制御され、前記第4
および第5スイッチが前記第4タイミング信号によって
制御され、前記第6スイッチが前記第1タイミング信号
によって制御され、前記第7スイッチが前記第3タイミ
ング信号によって制御されることを特徴とする請求項1
4記載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項16】 前記第1および第2スイッチがCMO
Sスイッチによって構成されることを特徴とする請求項
15記載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回路。 - 【請求項17】 前記第3、第4、第5、第6および第
7スイッチがnチャネルスイッチであることを特徴とす
る請求項16記載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器
回路。 - 【請求項18】 前記第1および第2クロック信号が、
非重複、交番性クロック信号により構成されることを特
徴とする請求項14記載のスイッチド−キャパシタ差動
増幅器回路。 - 【請求項19】 前記増幅手段が前記第5タイミング信
号を受けて前記増幅手段内でサンプル・ホールド回路を
制御し、前記増幅手段が前記第4タイミング信号を受け
て出力オフセットのゼロ化を制御することを特徴とする
請求項14記載のスイッチド−キャパシタ差動増幅器回
路。
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