JPH0634334Y2 - ヘルメットにおけるシールド取付構造 - Google Patents
ヘルメットにおけるシールド取付構造Info
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- JPH0634334Y2 JPH0634334Y2 JP1990034923U JP3492390U JPH0634334Y2 JP H0634334 Y2 JPH0634334 Y2 JP H0634334Y2 JP 1990034923 U JP1990034923 U JP 1990034923U JP 3492390 U JP3492390 U JP 3492390U JP H0634334 Y2 JPH0634334 Y2 JP H0634334Y2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
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- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ヘルメットにおけるシールド取付構造に関す
る。
る。
(従来の技術) 例えば、帽体にシールドを取付ける構造を開示したもの
として、実公昭55−51780号公報記載のものがある。こ
れは、第8図に示すように、環状円板41の円形孔42に円
板43を回動自在に嵌挿し、円形孔42の内周面に波状凹凸
部44を形成し、円板43の外周面に前記波状凹凸部44に係
脱自在に係合する波状凹凸部45を形成し、環状円板41お
よび円板43には夫々の凹凸面44,45に対応する円弧状長
孔46,47が形成され、シールド48を環状円板41の外側に
配置して該環状円板41に取付け、シールド48、円板43お
よび帽体に亘ってピン49を貫通してシールド48、円板43
を帽体に枢着し、円板43は孔50を介してピンで帽体に固
定されている。前記構成において、シールド48をピン49
廻りに回動させると、凹凸部44,45が弾性変形すること
により該シールド48の回動が許容され、凹凸部44,45相
互の係合によってシールド48の回動を規制して該シール
ド48を所望の位置で停止できるようになっている。
として、実公昭55−51780号公報記載のものがある。こ
れは、第8図に示すように、環状円板41の円形孔42に円
板43を回動自在に嵌挿し、円形孔42の内周面に波状凹凸
部44を形成し、円板43の外周面に前記波状凹凸部44に係
脱自在に係合する波状凹凸部45を形成し、環状円板41お
よび円板43には夫々の凹凸面44,45に対応する円弧状長
孔46,47が形成され、シールド48を環状円板41の外側に
配置して該環状円板41に取付け、シールド48、円板43お
よび帽体に亘ってピン49を貫通してシールド48、円板43
を帽体に枢着し、円板43は孔50を介してピンで帽体に固
定されている。前記構成において、シールド48をピン49
廻りに回動させると、凹凸部44,45が弾性変形すること
により該シールド48の回動が許容され、凹凸部44,45相
互の係合によってシールド48の回動を規制して該シール
ド48を所望の位置で停止できるようになっている。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来のものにあっては、シールド49および円板43
は、両者を貫通するピン49によって帽体に枢着されてい
て、シールド49等の交換ができないものであった。そこ
で、シールド48の交換を可能とするために、ピン49に代
えて頭付取付ネジを採用し、該取付ネジを外方からシー
ルド48および円板43に貫通して帽体に螺合させることが
考えられるが、シールド48と帽体との間に環状円板41お
よび円板43が配置されていることから、取付ネジの頭部
がシールド48に当接することになり、シールド48の回動
動作によって取付ネジがゆるんだり、取付ネジの締付け
が強いとシールド48が良好に回動できない等の問題が生
じる。
は、両者を貫通するピン49によって帽体に枢着されてい
て、シールド49等の交換ができないものであった。そこ
で、シールド48の交換を可能とするために、ピン49に代
えて頭付取付ネジを採用し、該取付ネジを外方からシー
ルド48および円板43に貫通して帽体に螺合させることが
考えられるが、シールド48と帽体との間に環状円板41お
よび円板43が配置されていることから、取付ネジの頭部
がシールド48に当接することになり、シールド48の回動
動作によって取付ネジがゆるんだり、取付ネジの締付け
が強いとシールド48が良好に回動できない等の問題が生
じる。
また、凹凸部44,45の弾性変形を許容するために長孔46,
47が形成されているものの、凹凸部44,45の周方両側が
夫々環状円板41、円板43に連続状であることから、凹凸
部44,45は弾性変形しにくく、そのためシールド48の回
動動作が良好に行えないものであった。
47が形成されているものの、凹凸部44,45の周方両側が
夫々環状円板41、円板43に連続状であることから、凹凸
部44,45は弾性変形しにくく、そのためシールド48の回
動動作が良好に行えないものであった。
本考案は、前記問題点に鑑みて、シールドを所定位置で
回動規制できるタイプのものであって、しかも、シール
ドが着脱自在であり、且つ、シールドの回動動作を良好
に行い得るヘルメットにおけるシールド取付構造を提供
することを目的とする。
回動規制できるタイプのものであって、しかも、シール
ドが着脱自在であり、且つ、シールドの回動動作を良好
に行い得るヘルメットにおけるシールド取付構造を提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案が前記目的を達成するために講じた技術的手段
は、帽体2に回動自在に取付けられるシールド3を備え
たヘルメットにおいて、 前記帽体2の側部外面に軸方向一端側が当接するリング
体8の内周面に周方向の波形凹凸面3を形成すると共
に、該リング体8の軸方向一端側に帽体2外面に当接す
るフランジ部9を設け、シールド3の取付部分に、前記
リング体8に相対回動不能に外方から外嵌される嵌合孔
6を形成し、シールド3の取付部分の外面側に位置して
該シールド3のリング体8から抜止めを成す頭部14と、
リング体8に外方から相対回動自在に内嵌されると共に
帽体2外面に当接するボス部15とを備えた支持体13を有
し、この支持体13のボス部15を、これを外方から貫通す
る取付ネジ22で帽体2に取付固定すると共に支持体13と
帽体2との間にボス部15の廻り止め手段を設け、前記支
持体13のボス部15に片持ち状に設けられていて先端部に
リング体8内周面の凹凸面12に係脱自在に係合してシー
ルド3の回動規制を成す係合部21を有する弾性片20を備
えた点にある。
は、帽体2に回動自在に取付けられるシールド3を備え
たヘルメットにおいて、 前記帽体2の側部外面に軸方向一端側が当接するリング
体8の内周面に周方向の波形凹凸面3を形成すると共
に、該リング体8の軸方向一端側に帽体2外面に当接す
るフランジ部9を設け、シールド3の取付部分に、前記
リング体8に相対回動不能に外方から外嵌される嵌合孔
6を形成し、シールド3の取付部分の外面側に位置して
該シールド3のリング体8から抜止めを成す頭部14と、
リング体8に外方から相対回動自在に内嵌されると共に
帽体2外面に当接するボス部15とを備えた支持体13を有
し、この支持体13のボス部15を、これを外方から貫通す
る取付ネジ22で帽体2に取付固定すると共に支持体13と
帽体2との間にボス部15の廻り止め手段を設け、前記支
持体13のボス部15に片持ち状に設けられていて先端部に
リング体8内周面の凹凸面12に係脱自在に係合してシー
ルド3の回動規制を成す係合部21を有する弾性片20を備
えた点にある。
(作用) シールド3を帽体2に取付けるには、シールド3の取付
部分に設けたリング体8を支持体13のボス部15に嵌合
し、支持体13を、ボス部15を貫通する取付ネジ22で帽体
2に取付ける。このとき、支持体13のボス部15が帽体2
に当接することから、取付ネジ22を強く締め付けても、
リング体8或いはシールド3が帽体2に必要以上に押付
けられない。
部分に設けたリング体8を支持体13のボス部15に嵌合
し、支持体13を、ボス部15を貫通する取付ネジ22で帽体
2に取付ける。このとき、支持体13のボス部15が帽体2
に当接することから、取付ネジ22を強く締め付けても、
リング体8或いはシールド3が帽体2に必要以上に押付
けられない。
また、シールド3を回動操作すると、リング体8の波形
凹凸面12に押圧されて弾性片20が弾性変形してリング体
8と共にシールド3の回動が許容され、弾性片20の係合
部21が凹凸面12に係合することでシールド3およびリン
グ体8の回動が規制される。この際、弾性片20は片持状
であることから、比較的容易に弾性変形する。
凹凸面12に押圧されて弾性片20が弾性変形してリング体
8と共にシールド3の回動が許容され、弾性片20の係合
部21が凹凸面12に係合することでシールド3およびリン
グ体8の回動が規制される。この際、弾性片20は片持状
であることから、比較的容易に弾性変形する。
さらに、支持体13と帽体2との間に回り止め手段が設け
られていることから、シールド3の回動動作による凹凸
面12と弾性片20の係合部21との係合で取付ネジ22が弛緩
されない。
られていることから、シールド3の回動動作による凹凸
面12と弾性片20の係合部21との係合で取付ネジ22が弛緩
されない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図乃至第7図に示す図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
図において、1はハーフ型ヘルメットを示し、帽体2と
シールド3とを備えて成る。帽体2の前下部には鍔4が
一体に形成され、シールド3は該鍔4に沿って弯曲形成
されている。また、帽体2の左右両側には取付孔23が形
成され、この取付孔23に、ネジ孔24を有するブッシュ25
が嵌合され、取付孔23の近傍には係合穴26が形成されて
いる。
シールド3とを備えて成る。帽体2の前下部には鍔4が
一体に形成され、シールド3は該鍔4に沿って弯曲形成
されている。また、帽体2の左右両側には取付孔23が形
成され、この取付孔23に、ネジ孔24を有するブッシュ25
が嵌合され、取付孔23の近傍には係合穴26が形成されて
いる。
第1図乃至第3図に示すように、シールド3上部の左右
両側部は取付部5とされ、この取付部5に円形の嵌合孔
6が形成され、この嵌合孔6に、径方向対称位置に一対
の係合溝7が形成されている。
両側部は取付部5とされ、この取付部5に円形の嵌合孔
6が形成され、この嵌合孔6に、径方向対称位置に一対
の係合溝7が形成されている。
8は合成樹脂製のリング体であり、第6図にも示すよう
に、シールド3の取付部5内面に当接するフランジ部9
と、嵌合孔6に内嵌される円筒状筒部10とを備えて成
る。筒部10の外周面には嵌合孔6の係合溝7に嵌合する
一対の係合突部11が形成されていて、リング体8がシー
ルド3と一体回動されるようになっている。また、筒部
10の内周面10aには波形凹凸面12が形成され、この凹凸
面12は複数個の円弧状凹部12a(本実施例では3個)を
有して構成されている。さらに、筒部10のフランジ部9
外側面からの突出長はシールド3の厚みより若干長く
(或いは同寸法に)形成されている。
に、シールド3の取付部5内面に当接するフランジ部9
と、嵌合孔6に内嵌される円筒状筒部10とを備えて成
る。筒部10の外周面には嵌合孔6の係合溝7に嵌合する
一対の係合突部11が形成されていて、リング体8がシー
ルド3と一体回動されるようになっている。また、筒部
10の内周面10aには波形凹凸面12が形成され、この凹凸
面12は複数個の円弧状凹部12a(本実施例では3個)を
有して構成されている。さらに、筒部10のフランジ部9
外側面からの突出長はシールド3の厚みより若干長く
(或いは同寸法に)形成されている。
13は合成樹脂製の支持体で、シールド3の取付部5外側
に位置され、第5図および第7図にも示すように、シー
ルド3の取付部5外面に当接する円形頭部14と、この円
形頭部14内側面の中央部に突設されてリング体8が回動
自在に外嵌されるボス部15とを備えて成り、支持体13の
中央部にはネジ挿通孔16が貫通形成されている。円形頭
部14には、外側面に円形の凹部17が形成されていると共
に、扇形の孔18が貫通形成されている。ボス部15は、円
形頭部14の孔18が形成されている部分以外の部分に設け
られていてC字形とされ、円形頭部14内側面からの突出
長はリング体8全体の厚みと同寸法に形成されている。
また、ボス部15の内側面には帽体2の係合穴26に嵌合さ
れる係合突起19が形成されている。この係合突起19と係
合穴26とで回り止め手段を構成している。
に位置され、第5図および第7図にも示すように、シー
ルド3の取付部5外面に当接する円形頭部14と、この円
形頭部14内側面の中央部に突設されてリング体8が回動
自在に外嵌されるボス部15とを備えて成り、支持体13の
中央部にはネジ挿通孔16が貫通形成されている。円形頭
部14には、外側面に円形の凹部17が形成されていると共
に、扇形の孔18が貫通形成されている。ボス部15は、円
形頭部14の孔18が形成されている部分以外の部分に設け
られていてC字形とされ、円形頭部14内側面からの突出
長はリング体8全体の厚みと同寸法に形成されている。
また、ボス部15の内側面には帽体2の係合穴26に嵌合さ
れる係合突起19が形成されている。この係合突起19と係
合穴26とで回り止め手段を構成している。
20は弾性片で、ボス部15からリング体8内周面に沿う円
弧形状に一体的に延設されて、外側部分は円形頭部14の
孔18内に位置し、内側部分は円形頭部14内側面より突出
状とされている。また、弾性片20は片持ち状とされてい
て、先端側が比較的容易に弾性変形可能とされ、その先
端部にはリング体8の凹凸面12の凹部12aに係合する円
弧状の係合部21が形成されている。
弧形状に一体的に延設されて、外側部分は円形頭部14の
孔18内に位置し、内側部分は円形頭部14内側面より突出
状とされている。また、弾性片20は片持ち状とされてい
て、先端側が比較的容易に弾性変形可能とされ、その先
端部にはリング体8の凹凸面12の凹部12aに係合する円
弧状の係合部21が形成されている。
22は取付ネジで、支持体13の凹部17に嵌合する円形の頭
部22aを有する。
部22aを有する。
前記構成において、シールド3を帽体2に取付けるに
は、シールド3の取付部5の嵌合孔6にリング体8の筒
部10を内側から嵌合すると共に、該筒部10を支持体13の
ボス部15に外嵌する。そして、支持体13の係合突19を帽
体2の係合穴26に嵌挿すると共に、取付ネジ22を支持体
13のネジ挿通孔16に外側から挿通して帽体2に設けたブ
ッシュ25のネジ孔24に螺合する。このとき、支持体13の
ボス部15の内側面が帽体2に当接され、取付ネジ22を強
く締め付けても、リング体8は必要以上に帽体2に押付
けられることはない。
は、シールド3の取付部5の嵌合孔6にリング体8の筒
部10を内側から嵌合すると共に、該筒部10を支持体13の
ボス部15に外嵌する。そして、支持体13の係合突19を帽
体2の係合穴26に嵌挿すると共に、取付ネジ22を支持体
13のネジ挿通孔16に外側から挿通して帽体2に設けたブ
ッシュ25のネジ孔24に螺合する。このとき、支持体13の
ボス部15の内側面が帽体2に当接され、取付ネジ22を強
く締め付けても、リング体8は必要以上に帽体2に押付
けられることはない。
また、シールド3が、第4図実線に示す状態にあると
き、弾性片20の係合部21は、第2図に示すように、凹凸
面12の下端の凹部12aに係合してシールド3の回動を規
制している。そして、シールド3を上方に押上げると、
支持体13は帽体2に固定されリング体8はシールド3と
一体回動することから、係合部21が凹凸面12に押圧され
て弾性片20が弾性変形し、リング体8と共にシールド3
の回動が許容される。このとき、支持体13は帽体2に対
して回り止めされているので、リング体8の回動(シー
ルド3を下げる際の回動)によって取付ネジ(22)がゆ
るむようなことはない。そして、弾性片20の係合部21を
凹凸面12の中間部或いは上端部の凹部12aに係合させる
ことで、シールド3は第4図に仮想線で示す位置に停止
できるようになっている。
き、弾性片20の係合部21は、第2図に示すように、凹凸
面12の下端の凹部12aに係合してシールド3の回動を規
制している。そして、シールド3を上方に押上げると、
支持体13は帽体2に固定されリング体8はシールド3と
一体回動することから、係合部21が凹凸面12に押圧され
て弾性片20が弾性変形し、リング体8と共にシールド3
の回動が許容される。このとき、支持体13は帽体2に対
して回り止めされているので、リング体8の回動(シー
ルド3を下げる際の回動)によって取付ネジ(22)がゆ
るむようなことはない。そして、弾性片20の係合部21を
凹凸面12の中間部或いは上端部の凹部12aに係合させる
ことで、シールド3は第4図に仮想線で示す位置に停止
できるようになっている。
なお、本考案はジェット型或いはフルフェイス型のヘル
メットに採用されても良い。
メットに採用されても良い。
(考案の効果) 本考案によれば、帽体2の側部外面に軸方向一端側が当
接するリング体8の内周面に周方向の波形凹凸面3を形
成すると共に、該リング体8の軸方向一端側に帽体2外
面に当接するフランジ部9を設け、シールド3の取付部
分に、前記リング体8に相対回動不能に外方から外嵌さ
れる嵌合孔6を形成し、シールド3の取付部分の外面側
に位置して該シールド3のリング体8からの抜止めを成
す頭部14と、リング体8に外方から相対回動自在に内嵌
されると共に帽体2外面に当接するボス部15とを備えた
支持体13を有し、この支持体13のボス部15を、これを外
方から貫通する取付ネジ22で帽体2に取付固定すると共
に支持体13と帽体2との間にボス部15の廻り止め手段を
設け、前記支持体13のボス部15に片持ち状に設けられて
いて先端部にリング体8内周面の凹凸面12に係脱自在に
係合してシールド3の回動規制を成す係合部21を有する
弾性片20を備えたので、シールド3が着脱自在であり交
換が可能であると共に、取付ネジ22を強く締め付けても
支持体13のボス部15が帽体2に当接していることから、
リング体8或いはシールド3が帽体2に必要以上に押付
けられることがなく、また、支持体13が回り止め手段に
よって帽体2に対して回り止めされていることから、シ
ールド3と共にリング体8を回動させることにより、リ
ング体8の波形凹凸面12と、支持体13側に設けた弾性片
20の係合部21とが係脱しても、取付ネジ22がゆるむよう
なことはない。
接するリング体8の内周面に周方向の波形凹凸面3を形
成すると共に、該リング体8の軸方向一端側に帽体2外
面に当接するフランジ部9を設け、シールド3の取付部
分に、前記リング体8に相対回動不能に外方から外嵌さ
れる嵌合孔6を形成し、シールド3の取付部分の外面側
に位置して該シールド3のリング体8からの抜止めを成
す頭部14と、リング体8に外方から相対回動自在に内嵌
されると共に帽体2外面に当接するボス部15とを備えた
支持体13を有し、この支持体13のボス部15を、これを外
方から貫通する取付ネジ22で帽体2に取付固定すると共
に支持体13と帽体2との間にボス部15の廻り止め手段を
設け、前記支持体13のボス部15に片持ち状に設けられて
いて先端部にリング体8内周面の凹凸面12に係脱自在に
係合してシールド3の回動規制を成す係合部21を有する
弾性片20を備えたので、シールド3が着脱自在であり交
換が可能であると共に、取付ネジ22を強く締め付けても
支持体13のボス部15が帽体2に当接していることから、
リング体8或いはシールド3が帽体2に必要以上に押付
けられることがなく、また、支持体13が回り止め手段に
よって帽体2に対して回り止めされていることから、シ
ールド3と共にリング体8を回動させることにより、リ
ング体8の波形凹凸面12と、支持体13側に設けた弾性片
20の係合部21とが係脱しても、取付ネジ22がゆるむよう
なことはない。
さらに、シールド3を回動操作する際、弾性片20は片持
ち状であることから、比較的容易に弾性変形され、前記
効果と相俟ってシールド3の回動動作を良好に行い得
る。
ち状であることから、比較的容易に弾性変形され、前記
効果と相俟ってシールド3の回動動作を良好に行い得
る。
一方ヘルメットにおいて、シールド3の取付部分を帽体
2の外面に当設させると、シールド3の他の部分も帽体
2に接触し、該シールド3の他の接触部分がシールド3
の回動動作によって傷がつくと共に帽体2も剥げるもの
であり、また、シールド3の取付部分を帽体2から離し
過ぎるとシールド3の支持が不安定になるばかりでな
く、シールド3と帽体2との間から風雨が帽体2内面側
に多量に侵入するものであり、さらに、リング体8の軸
方向の厚みが充分に確保されないと、即ち、波形凹凸面
12の形成部分および弾性片20の厚みが薄いと、リング体
8内周の波形凹凸面12と弾性片20の係合部21の耐摩耗性
が悪いと共に、弾性片20が片持ち状であることからシー
ルド3の繰り返し回動動作によって、弾性片20が早期に
折損するものであるが、本考案では、特に、リング体8
に帽体2外面に当接するフランジ部9を設け、シールド
3の嵌合孔6をリング体8に外方から相対回動不能に外
嵌し、シールド3の抜止めを支持体13の頭部14によって
成しているので、シールド3の取付部分を、帽体2から
離せると共に極力帽体2に近づけることができ、しか
も、リング体8の軸方向の厚みも充分確保でき、波形凹
凸面12と係合部21の耐摩耗性および弾性片20の強度を充
分に確保できるという効果を奏する。
2の外面に当設させると、シールド3の他の部分も帽体
2に接触し、該シールド3の他の接触部分がシールド3
の回動動作によって傷がつくと共に帽体2も剥げるもの
であり、また、シールド3の取付部分を帽体2から離し
過ぎるとシールド3の支持が不安定になるばかりでな
く、シールド3と帽体2との間から風雨が帽体2内面側
に多量に侵入するものであり、さらに、リング体8の軸
方向の厚みが充分に確保されないと、即ち、波形凹凸面
12の形成部分および弾性片20の厚みが薄いと、リング体
8内周の波形凹凸面12と弾性片20の係合部21の耐摩耗性
が悪いと共に、弾性片20が片持ち状であることからシー
ルド3の繰り返し回動動作によって、弾性片20が早期に
折損するものであるが、本考案では、特に、リング体8
に帽体2外面に当接するフランジ部9を設け、シールド
3の嵌合孔6をリング体8に外方から相対回動不能に外
嵌し、シールド3の抜止めを支持体13の頭部14によって
成しているので、シールド3の取付部分を、帽体2から
離せると共に極力帽体2に近づけることができ、しか
も、リング体8の軸方向の厚みも充分確保でき、波形凹
凸面12と係合部21の耐摩耗性および弾性片20の強度を充
分に確保できるという効果を奏する。
第1図乃至第7図は本考案の実施例を示し、第1図は要
部の分解斜視図、第2図は同側面図、第3図は同平面断
面図、第4図はヘルメットの側面図、第5図は支持体の
内側から見た斜視図、第6図はリング体の側面図、第7
図は支持体の内側から見た側面図、第8図は従来例を示
すシールド取付構造の側面図である。 1……ヘルメット、2……帽体、3……シールド、8…
…リング体、12……凹凸面、13……支持体、15……ボス
部、20……弾性片、21……係合部、22……取付ネジ
部の分解斜視図、第2図は同側面図、第3図は同平面断
面図、第4図はヘルメットの側面図、第5図は支持体の
内側から見た斜視図、第6図はリング体の側面図、第7
図は支持体の内側から見た側面図、第8図は従来例を示
すシールド取付構造の側面図である。 1……ヘルメット、2……帽体、3……シールド、8…
…リング体、12……凹凸面、13……支持体、15……ボス
部、20……弾性片、21……係合部、22……取付ネジ
Claims (1)
- 【請求項1】帽体(2)に回動自在に取付けられるシー
ルド(3)を備えたヘルメットにおいて、 前記帽体(2)の側部外面に軸方向一端側が当接するリ
ング体(8)の内周面に周方向の波形凹凸面(12)を形
成すると共に、該リング体(8)の軸方向一端側に帽体
(2)外面に当接するフランジ部(9)を設け、シール
ド(3)の取付部分に、前記リング体(8)に相対回動
不能に外方から外嵌される嵌合孔(6)を形成し、シー
ルド(3)の取付部分の外面側に位置して該シールド3
のリング体(8)からの抜止めを成す頭部(14)と、リ
ング体(8)に外方から相対回動自在に内嵌されると共
に帽体(2)外面に当接するボス部(15)とを備えた支
持体(13)を有し、この支持体(13)のボス部(15)
を、これを外方から貫通する取付ネジ(22)で帽体
(2)に取付固定すると共にこの支持体(13)と帽体
(2)との間にボス部(15)の廻り止め手段を設け、前
記支持体(13)のボス部(15)に片持ち状に設けられて
いて先端部にリング体(8)内周面の凹凸面(12)に係
脱自在に係合してシールド3の回動規制を成す係合部
(21)を有する弾性片(20)を備えたことを特徴とする
ヘルメットにおけるシールド取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990034923U JPH0634334Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ヘルメットにおけるシールド取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990034923U JPH0634334Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ヘルメットにおけるシールド取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03125013U JPH03125013U (ja) | 1991-12-18 |
| JPH0634334Y2 true JPH0634334Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31539825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990034923U Expired - Lifetime JPH0634334Y2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | ヘルメットにおけるシールド取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634334Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074230A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Opticos Srl | 追加内側バイザ付き安全ヘルメット |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4530304B1 (ja) * | 2009-10-23 | 2010-08-25 | ダグラス パーマー スコット | ストラップ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5551780U (ja) * | 1978-10-02 | 1980-04-05 | ||
| JPS59129832U (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | 山本光学株式会社 | ヘルメツトの電気加熱式防曇装置 |
| JPH0441131Y2 (ja) * | 1988-02-15 | 1992-09-28 |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP1990034923U patent/JPH0634334Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009074230A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Opticos Srl | 追加内側バイザ付き安全ヘルメット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03125013U (ja) | 1991-12-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |