JPH06343395A - ケーキの切断分離方法及び切断分離装置 - Google Patents
ケーキの切断分離方法及び切断分離装置Info
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- JPH06343395A JPH06343395A JP14101193A JP14101193A JPH06343395A JP H06343395 A JPH06343395 A JP H06343395A JP 14101193 A JP14101193 A JP 14101193A JP 14101193 A JP14101193 A JP 14101193A JP H06343395 A JPH06343395 A JP H06343395A
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Abstract
片に切断して、これら小ケーキ片を損傷させることなく
分離して取り出す。 【構成】 トルテ台6の回転中心を通る切断線に切断装
置部4の超音波カッタ51を切り込ませてトルテ台6に
載置されたケーキを2分割する。トルテ台6を所定角度
回転させて超音波カッタ51を切り込ませることにより
最初の小ケーキ片を作る。さらに、トルテ台6を所定角
度回転させつつ各小ケーキ片が載置されたセグメントを
半径方向外方へ所定距離移動させる。その後、超音波カ
ッタ51を切り込ませて小ケーキ片を作る工程からトル
テ台6を所定角度回転させつつ各小ケーキ片が載置され
たセグメントを半径方向外方へ移動させる工程を繰り返
し、ケーキを複数等分して作られた複数の小ケーキ片の
切り口を拡げる。
Description
等を切断して分離するケーキの切断分離方法及び切断分
離装置に関するものである。
体を製造した後、その母体を幾つかの扇状の小ケーキ片
に切断し、その後これら小ケーキ片を分離して切断面を
ラップ等でつつんでパッケージするという工程で製造さ
れている。そして、ケーキを切断して複数の小ケーキ片
に分割する工程では、完結的に回転するトルテ台上のケ
ーキを、例えば超音波振動するカッタによって切断する
ことにより自動化されている。
ケーキ片を分離して取り出すための装置としては、例え
ば、トルテ台に形成された孔部から部材を突き出して小
ケーキ片毎に上方へ持ち上げ、この持ち上げた小ケーキ
片をフォーク等によって取り出し、ベルトコンベア上へ
載置させ、このベルトコンベアによって搬送させるよう
なものが知られている。そして、このような自動化され
た装置を使用することにより、人手による作業を極力少
なくして、作業効率及び製造コストの低減等を図ること
ができるとともに衛生化を図ることができる。
ムースあるいはゼリー等の柔らかいものを使用したケー
キ類が多く製造されるようになり、これらケーキ類は、
一旦切断した面同士が付着しやすい傾向があり、このた
め、上記のような装置にあっては、前述したように、従
来人手によって行っていた作業を機械化したものである
ので、衛生化、作業能率の向上、一環した製造ラインの
構成などが図れる反面、これらケーキを切断して分離す
る際に、小ケーキ片が変形してしまったり崩れたりし
て、製品価値が低下してしまうことがあった。
ので、極めて容易にケーキを複数の扇状の小ケーキ片に
切断して、これら小ケーキ片を損傷させることなく分離
して取り出すことが可能なケーキの切断分離方法及び切
断分離装置を提供することを目的としている。
断分離装置は、回転されるトルテ台上に載置させた円形
のケーキを切断して分離するケーキの切断分離方法であ
って、前記トルテ台の回転中心を通る切断線にカッタを
切り込ませて前記トルテ台に載置された前記ケーキを2
分割し、前記トルテ台を所定角度回転させて前記カッタ
を切り込ませることにより小ケーキ片を作り、さらに、
前記トルテ台を所定角度回転させつつ前記各小ケーキ片
を半径方向外方へ所定距離移動させ、その後、前記カッ
タを切り込ませて小ケーキ片を作る工程からトルテ台を
所定角度回転させつつ各小ケーキ片を半径方向外方へ移
動させる工程を繰り返すことにり、前記ケーキを複数等
分して作られた複数の小ケーキ片の切り口を拡げること
を特徴としている。
形のケーキを複数等分して分離することにより、複数の
小ケーキ片を作るケーキの切断分離装置であって、前記
ケーキが載置されるトルテ台と、該トルテ台を回転させ
る回転機構と、前記トルテ台の上部に設けられ、前記回
転機構によるトルテ台の回転にともなって半径方向へ移
動される複数のセグメントを有する分離テーブルと、前
記トルテ台の上方に設けられ、トルテ台の回転中心を通
る切断線にて前記ケーキを切断するカッタを有する切断
装置部とを具備してなり、前記切断装置部がケーキを2
分割し、さらに回転機構により所定角度回転されたトル
テ台上のケーキを切断して最初の小ケーキ片を作った後
に、前記分離テーブルは、前記回転機構によるトルテ台
の回転にともなって前記小ケーキ片が載置されたセグメ
ントが半径方向外方へ所定距離移動されてなることを特
徴としている。
2の発明のトルテ台の側部に設けられ、前記切断装置部
によって切断されて複数等分に分割された小ケーキ片と
この小ケーキ片が載置されたセグメントとの間に挿通さ
れる取り出しフォークと、これら小ケーキ片とセグメン
トとの間に挿通された取り出しフォークを移動させて、
小ケーキ片を持ち上げてトルテ台から離間させる移動機
構とを有する取り出し装置部が設けられてなることを特
徴としている。
3の発明の分離テーブルが、前記取り出し装置部によっ
て小ケーキ片が取り出された後に、前記回転機構による
前記トルテ台の回転にともなって、前記セグメントが半
径方向内方へ移動されてなることを特徴としている。
なくとも2つのトルテ台を有し、これらトルテ台の内の
前記ケーキが載置されたトルテ台を前記切断装置部の直
前に配置させてケーキの切断を可能とするとともに、前
記切断装置部にて複数の小ケーキ片に分割されたケーキ
が載置され、さらに、各セグメントが半径方向外方へ移
動されたトルテ台を前記取り出し装置部の直前へ配置さ
せて小ケーキ片の取り出しを可能とするトルテ台支持部
を具備することを特徴としている。
ケーキを切断して小ケーキ片を作る毎に、これら小ケー
キ片を半径方向外方へ移動させるので、これら小ケーキ
片を作った直後にこれら小ケーキ片同士の切り口が離間
される。したがって、これら小ケーキ片を取り出す際
に、これら小ケーキ片の変形、型崩れ等の障害が防止さ
れる。
ば、切断装置部のカッタによってケーキを切断して小ケ
ーキ片が作られると、その後トルテ台が回転機構によっ
て回転される毎に、小ケーキ片が載置されたセグメント
が半径方向外方へ移動され、これらセグメントに載置さ
れている小ケーキ片同士の切り口が迅速に拡げられる。
ば、切断装置部によって切断されて分離された小ケーキ
片の下面側へ取り出しフォークが挿通されると、この取
り出しフォークが移動機構によって移動されて小ケーキ
片が持ち上げられ、さらにトルテ台から離間される。
ば、トルテ台が回転されると、取り出しフォークによっ
て小ケーキ片が取り除かれたセグメントが半径方向内方
へ移動される。そして、全てのセグメントが半径方向内
方へ移動されることにより、これらセグメント上へ新た
に切断するケーキの載置が可能となる。
ば、切断装置部にて一方のトルテ台上のケーキの切断が
行われている間に、取り出し装置部にて他方のトルテ台
に載置されて既に切断装置部によって切断された小ケー
キ片の取り出し作業が行われる。
断分離装置の一実施例を説明する。まず、ケーキの切断
分離装置の構成及び構造を図1から図4によって説明す
る。図において、符号1は、切断分離装置である。この
切断分離装置1には、その基台2の上面側にセパレータ
(トルテ台支持部)3が設けられており、このセパレー
タ3の側部には、切断装置部4と、取り出し装置部5と
が隣接させて設けられている。
を有したもので、これらトルテ台6、6…に円形のケー
キが載置されるようになっている。そして、これらトル
テ台6、6…の内の前記切断装置部4の近傍のトルテ台
6上に載置されたケーキが、切断装置部4によって切断
され、さらに、取り出し装置部5の近傍のトルテ台6上
に載置されたケーキが取り出し装置部5によって取り出
されるようになっている。
び取り出し装置部5の構造を順にそれぞれ説明する。セ
パレータ3のトルテ台6、6…は、矩形状に形成された
ターンテーブル11に支持されている。このターンテー
ブル11には、その下面側の中心に回転シャフト12の
一端部が固定されており、この回転シャフト12は、ベ
アリング13及び軸受14によって基台2に回転可能に
支持されている。また、この回転シャフト12には、そ
の下端部にカップリング15を介してローラギヤーイン
デックス16が接続されており、このローラギヤーイン
デックス16には、ギヤードモータ17が設けられてい
る。
ることにより、ローラギヤーインデックス16及びカッ
プリング15を介して、回転シャフト12が回転される
ようになっている。そして、この回転シャフト12が回
転されることにより、ターンテーブル11が回転され、
トルテ台6、6…の位置が変更されるようになってい
る。
取り出し装置部5のそれぞれの前方に位置されたトルテ
台6、6の下方に、キャッチングシリンダ21、21が
それぞれ設けられており、これらキャッチングシリンダ
21、21には、自動調心ベアリング22、22を介し
てスプラインシャフト23、23が接続され、これらス
プラインシャフト23、23がキャッチングシリンダ2
1、21によって上下に移動されるようになっている。
端部が基台2の上面側へ突出されており、基台2の上板
2aに設けられた軸受25、25によって回転可能に支
持されている。また、このスプラインシャフト23、2
3の突出された一端部には、チャッキングピン24、2
4がそれぞれ設けられており、これらチャッキングピン
24、24は、キャッチングシリンダ21、21によっ
てスプラインシャフト23、23が上方へ移動された際
に、トルテ台6、6の下方に設けられた回転ボス33、
33の下端部に形成された後述する回転ボスブッシュ3
2、32に嵌合するようになっている。
ト23aを上下させるキャッチングシリンダ21には、
その下部に、カッティングシリンダ30が設けられてお
り、このカッティングシリンダ30によって、スプライ
ンシャフト23aがさらに上方へ持ち上げられるように
なっている。また、このスプラインシャフト23、23
の中間部には、連結ギア26、26が設けられており、
これら連結ギア26、26には、駆動ギア27、27が
噛み合わされている。これら駆動ギア27、27は、ウ
ォームギア28、28の回転軸に固定されたもので、こ
れらウォームギア28、28には、スピードコントロー
ルギヤードモータ29、29がそれぞれ連結されてい
る。
ドモータ29、29が駆動されてその回転軸が回転され
ることにより、ウォームギア28、28、駆動ギア2
7、27を介して連結ギア26、26が回転され、この
回転力がスプラインシャフト23、23へ伝達され、こ
れらスプラインシャフト23、23が回転されるように
なっている。
は、割り出し原点ピン31、31が設けられており、ス
プラインシャフト23、23が所定回転角度に位置して
いるときにのみ、割り出し原点ピン31、31によって
スプラインシャフト23、23の上方への移動が可能と
され、シリンダ21、21によってこれらスプラインシ
ャフト23、23が上方へ移動され、このスプラインシ
ャフト23、23の先端部のチャッキングピン24、2
4が回転ボス33、33の回転ボスブッシュ32、32
へ嵌合されるようになっている。
上面側には、スライドガイド41、41によって装置1
の前後方向(図1中矢印イ、ロ方向)へ摺動自在にスラ
イド架台42が支持されており、このスライド架台42
は、その下面側に摺動方向へ沿って設けられたロッドレ
スシリンダ43によって摺動されるようになっている。
このスライド架台42には、その上面側にスライドガイ
ド44、44によってさらに装置1の前後方向(図1中
矢印イ、ロ方向)へ摺動自在にスライダ45が設けられ
ており、このスライダ45には、カッタホルダ46が設
けられている。
2内に設けられたギヤードモータ47の駆動力が伝達機
構48によって伝達されるようになっており、このギヤ
ードモータ47の駆動力によってスライド架台42上に
て摺動方向へ移動されるようになっている。また、カッ
タホルダ46には、超音波カッタ(カッタ)51が保持
されており、スライド架台42を装置1の前方(図1中
矢印イ方向)へ移動させた際に、この超音波カッタ51
が切断装置部4の近傍のトルテ台6の上方に配置される
ようになっている。また、この超音波カッタ51には、
基台2に設けられた超音波発信器52から超音波振動が
伝達されるようになっている。
2から超音波振動を伝達させた状態にて、前記カッティ
ングシリンダ30によってスプラインシャフト23aを
上方へ移動させることにより、トルテ台6上に載置され
たケーキが超音波カッタ51によって切断されるように
なっている。また、この超音波カッタ51を保持してい
るカッタホルダ46は、カバー53によってその外周が
移動範囲に亘って覆われており、このカバー53の装置
前方側には、刃物カバー54が設けられ、この刃物カバ
ー54によって前方側へ突き出された超音波カッタ51
が覆われている。
ー53の前方側には、支持部材55が固定されており、
この支持部材55の先端部には、超音波カッタ51を所
定位置に保持させる押さえローラ部56が設けられてい
る。また、この支持部材55には、前記カバー53の近
傍に刃拭き部57が設けられており、この刃拭き部57
へは、カバー53の上部に設けられた温水タンク58か
ら温水が供給されるようになっている。
(図1中矢印ロ方向)へ移動させて、超音波カッタ51
をカバー53内へ収納させた際に、この超音波カッタ5
1が刃拭き部57にて温水によって洗浄されるようにな
っている。また、この刃拭き部57の下方には、温水受
けタンク59が設けられており、刃拭き部57から流れ
落ちる温水がこの温水受けタンク59の開口部59aか
ら流入されるようになっている。
たケーキを取り出す取り出し装置部5の構成及び構造を
説明する。基台2の上部には、スライドガイド61、6
1によって装置1の前後方向(図1中矢印イ、ロ方向)
へ摺動可能に支持されたフォーク移動板62が設けられ
ており、このフォーク移動板62は、ロッドレスシリン
ダ63によって摺動方向へ移動されるようになってい
る。
側にスライドガイド65、65によって上下方向へ移動
可能にフォーク支持板66が設けられている。また、フ
ォーク移動板62の上部には、前記スライドガイド6
5、65同士の間に、コンパクトシリンダ67が設けら
れており、このコンパクトシリンダ67によってフォー
ク支持板66が上下方向へ移動されるようになってい
る。
には、その上面側に複数の取り出しフォーク台68、6
8…が立設されており、これら取り出しフォーク台6
8、68…の上端部には、それぞれ取り出しフォーク6
9、69…が先端部をトルテ台6方向へ突出させた状態
に固定されている。
って取り出しフォーク69、69…の位置を下げた状態
にて、ロッドレスシリンダ63によって取り出しフォー
ク69、69…をトルテ台6方向へ移動させ、これら取
り出しフォーク69、69…をトルテ台6上に載置され
ている小ケーキ片の下方へ挿入させ、さらに、コンパク
トシリンダ67によって取り出しフォーク69、69…
を上方へ移動させることにより、これら取り出しフォー
ク69、69…上に載置された小ケーキ片が上方へ持ち
上げられるようになっている。
にて、ロッドレスシリンダ63によって取り出しフォー
ク69、69…を装置1の後方(図1中矢印ロ方向)へ
移動させることにより、後述するコンベア70の上方に
小ケーキ片を移送させることができるようになってい
る。
69…によって取り出された小ケーキ片を搬送させるも
ので、次のような構造となっている。取り出しフォーク
69、69…の近傍及び装置1の後方にて、水平方向へ
向かう軸線を中心として回動可能に支持された一対のプ
ーリ71、71が設けられており、これらプーリ71、
71には、無端状の複数のベルト72、72…が卷回さ
れている。また、これらプーリ71、71の装置1の後
方側に支持されたプーリ71aは駆動用とされており、
このプーリ71aには、取り出しギヤードモータ74の
駆動力が、歯車75、75、プーリ76、伝達ベルト7
7及び押さえプーリ78からなる伝達機構79によって
伝達され、図1中矢印ハ方向へ回転されるようになって
いる。
とにより、取り出しフォーク69、69…によって取り
出され、これらベルト72、72…上へ載置された小ケ
ーキ片が、図1中矢印ロ方向へ搬送されるようになって
いる。なお、符号73は、コンベア70の下方及びコン
ベア70の後端部における下方に設けられて、ケーキの
かけら等を受け取るダストポットである。
数のトルテ台6、6…の構成及び構造を図5によって説
明する。このトルテ台6は、回転ボス33の上端部にセ
パレータヘッド81が設けられた構成とされており、回
転ボス33は、上端部がターンテーブル11の上面側に
固定されたスライドブッシュ台座82を介してターンテ
ーブル11に支持されたスライドブッシュ83によって
上下方向へ摺動及び回動可能に支持されている。
れたセパレータヘッド81の構造を説明する。回転ボス
33の上端部近傍には、ヘッド台座84がワッシャ85
によって取り付けられており、このヘッド台座84に形
成された位置決め孔86に、ターンテーブル11の上面
側に突出させて取り付けられたガイドピン87が挿通さ
れるようになっている。
された凹部には、カム板91が収納されており、このカ
ム板91が軸受け92によって回転ボス33に回動可能
に支持されている。また、ヘッド台座84には、図6及
び図7に示すように、溝部93が円周方向へ所定角度だ
け形成されており、この溝部93には、カム板91の下
面側に固定されたストッパピン94が挿通されている。
また、このヘッド台座84には、その側部にも溝部95
が形成されており、この溝部95には、カム板91の側
面に固定されたストッパピン96が挿通されている。即
ち、これらヘッド台座84とカム板91との相対的な回
転が所定角度に規制されるようになっている。
セパレータヘッド81を回転させることにより、ターン
テーブル11の上面に設けられたストッパ97、98と
それぞれ当接するようになっており、これらストッパ9
7、98との当接によってカム板91のみの回動が規制
されるようになっている。また、ヘッド台座84には、
図8及び図9に示すように、先端部に設けられた摩擦ボ
ール100をカム板91の下面へスプリング101によ
って押し付けることにより、カム板91へ摩擦力を作用
させる摩擦付与部102が設けられている。
れた分散板A〜Nからなる分散部104が設けられてお
り、この分散部104のそれぞれの分散板A〜Nには、
その上面側に三つの凹部105、106、107が形成
されている。そして、これら分散板A〜Nの内の半数の
分散板A〜Gには、三つの凹部105、106、107
の内の最外周側の凹部107の下方位置に、カムフォロ
アー110が取り付けられており、前記カム板91に形
成されたカム溝111、112の内の外周側のカム溝1
11に挿通されている。
Nには、三つの凹部105、106、107の内の最内
周側の凹部105の下方位置にカムフォロアー110が
取り付けられており、前記カム板91に形成されたカム
溝111、112の内の内周側のカム溝112に挿通さ
れている。このカム板91に形成されたカム溝111、
112は、図10及び図11に示すように、それぞれ異
なる径の溝部を連続させた形状となっており、それぞれ
のカム溝111、112は、半円側にて互いに近接され
ており、他の半円側にて互いに離間されている。
イド板121が固定されており、この分散スライド板1
21の外周縁部における下面が前記ヘッド台座84の外
周縁部の上面側に固定されている。この分散スライド板
121には、図12及び図13に示すように、前記分散
部104の分散板A〜Nと同一数の長孔122、122
…が半径方向へ放射状にかつ円周方向へ等間隔に形成さ
れており、これら長孔122、122…には、前記分散
板A〜Nのそれぞれの上面に突出されて前記凹部10
5、106、107を構成する突出部123が半径方向
へ摺動可能に挿入されている。
て、前記分散板A〜Nの円周方向への移動が禁止される
ようになっている。そして、この分散板A〜Nが、カム
板91と相対的に移動して、分散板A〜Nに取り付けら
れたカムフォロアー110が、異なる径の溝部を連続さ
せたカム溝111、112を摺動した際に、これら分散
板A〜Nが半径方向へのみ移動するようになっている。
〜Nの上部には、それぞれトルテ台分散板131、13
1…が載置されている。これらトルテ台分散板131、
131…は、図14及び図15に示すように、その底部
にそれぞれ半径方向へ形成された嵌合溝132が形成さ
れており、この嵌合溝132が前記分散スライド板12
1の長孔122へ挿通されて上面側に突出された分散板
A〜Nの突出部123に嵌合されるようになっている。
散板A〜Gに対応するトルテ台分散板131a〜131
gには、半径方向内方側に、二つの穴部133、134
が形成されており、他の分散板H〜Nに対応するトルテ
台分散板131h〜131nには、半径方向外方側に二
つの穴部134、135が形成されている。
に形成された穴部133、134同士あるいは穴部13
4、135同士の間隔は、前記分散板A〜Nに形成され
た凹部105、106、107の間隔と同一間隔に形成
されている。また、これらトルテ台分散板131a〜1
31nに形成された穴部133、134、135の下方
には、ミニチュアベアリング136、136…がねじ止
めされており、これらミニチュアベアリング136、1
36…が前記分散板A〜Nのそれぞれ対応する凹部10
5、106、107へ挿入されて、前記分散板A〜Nの
それぞれの半径方向への移動力がミニチュアベアリング
136、136…を介して伝達されるようになってい
る。
1…は、前記分散板A〜Nの半径方向への移動にともな
ってそれぞれ半径方向へ移動されるようになっている。
また、これらトルテ台分散板131、131…には、そ
の上面側に半径方向内方側に突出部137が形成され、
半径方向外方側に突出部138が形成されており、これ
ら突出部137、138によって形成された凹部139
に、後述する分離テーブル141のガイド部材142が
嵌合されるようになっている。
れぞれのトルテ台分散板131a〜131nにおいて、
その形成位置が中心線に対して異ならせており、トルテ
台分散板131a、131e、131f、131h、1
31l、131mは、半径方向外方から見て左側に形成
され、他のトルテ台分散板131b、131c、131
d、131g、131i、131j、131k、131
nは、中心線上に形成されている。
31nの内のトルテ台分散板131g、131nには、
半径方向外方側に切欠140が形成されており、これら
トルテ台分散板131g、131nが半径方向外方側へ
移動した際に、これらトルテ台分散板131g、131
nが後述するステー143、143と干渉しないように
なっている。
81の上部には、分離テーブル141が取り付けられて
いる。この分離テーブル141は、図16に示すよう
に、前記トルテ台分散板131、131…の上面側に設
けられたガイドテーブル144と、このガイドテーブル
144の上面側に設けられた複数のセグメント145、
145…と、これらセグメント145、145…の下面
側にそれぞれ固定されたガイド部材142、142…と
から構成されている。なお、セグメント145、145
…の数量は、分割されるケーキの分割数と同一数とされ
ている。
近傍に孔部146が形成されており、これら孔部146
には、前記分散スライド板121の周縁端部近傍におけ
る上面側に固定されたステー143、143が挿通され
ている。即ち、ガイドテーブル144をセパレータヘッ
ド81上へ載置させた際に、このガイドテーブル144
がステー143、143によって所定の位置に位置決め
されるようになっている。
径方向へ形成された長孔147、147…が、前記セグ
メント145、145…の数だけ円周方向へ等間隔に形
成されており、これら長孔147、147…に、ガイド
テーブル144の下方からガイド部材142、142…
の一部を挿入させてセグメント145、145…へ固定
させることにより、これらセグメント145、145…
がガイドテーブル144上にて半径方向へ移動可能に支
持されている。
…の下面側に取り付けられたガイド部材142、142
…が前記トルテ台分散板131、131…に形成された
凹部139へ挿入されている。なお、符号149は、そ
れぞれのガイド部材142を半径方向内方へ集合させる
スプリングである。また、セグメント145、145…
には、それぞれ上面側に複数の溝部148、148…が
半径方向へ互いに平行に形成されており、これら溝部1
48、148…には、前記取り出し装置部5の取り出し
フォーク69、69…が挿入されるようになっている。
置1によるケーキの切断分離作業を行う場合の装置1の
動作を説明する。まず、前工程にて製造された円形のケ
ーキが図示しない供給装置によってトルテ台6a(図3
参照)に載置される。そして、ターンテーブル11が時
計回り(図3中矢印ニ方向)へ回動されて、ケーキが載
置されたトルテ台6aが切断装置部4の前方側へ移動さ
れる。
21が駆動されて、スプラインシャフト23が上方へ移
動され、このスプラインシャフト23の先端部のチャッ
キングピン24が回転ボス33の回転ボスブッシュ32
に嵌合される。さらに、カッティングシリンダ30が駆
動されて、スプラインシャフト23aが上方へ持ち上げ
られる。
キが超音波カッタ51によって、まず、二つに切断され
る。そして、二つの切断が完了したら、カッティングシ
リンダ30によってスプラインシャフト23aが下降さ
れて、超音波カッタ51が抜き取られる。
て、この駆動力がウォームギア28及び歯車27、26
を介してスプラインシャフト23aに伝達され、このス
プラインシャフト23aが所定角度だけ回転される。そ
して、このスプラインシャフト23aの回転にともなっ
てトルテ台6が回転されてケーキが所定角度だけ回転さ
れる。さらに、前述したように、カッティングシリンダ
30によってスプラインシャフト23aが上方へ移動さ
れて、トルテ台6に載置されたケーキが超音波カッタ5
1によって切断される。
所定角度ずつ回動させて、スプラインシャフト23aを
上方へ持ち上げることにより、トルテ台6に載置された
ケーキが所定の数、つまり、セグメント145、145
…の数量の小ケーキ片に分割される。その後、スプライ
ンシャフト23aがチャッキングシリンダ21によって
下方へ下げられて、このスプラインシャフト23aのチ
ャッキングピン24が回転ボス33の回転ボスブッシュ
32から抜き出され、これらスプラインシャフト23a
と回転ボス33との係合が解除される。
ル11が時計回り(図3中矢印ニ方向)へ90°回動さ
れて、切断されたケーキが載置されたトルテ台6が取り
出し装置部5の前方側へ位置されて、この取り出し装置
部5の前方側のスプラインシャフト23がチャッキング
シリンダ21によって上方へ持ち上げられて、このスプ
ラインシャフト23のチャッキングピン24がトルテ台
6の回転ボス33の回転ボスブッシュ32へ嵌合され
る。
3が駆動されて、取り出しフォーク69が前方方向(図
1中矢印イ方向)へ移動され、これら取り出しフォーク
69が分離テーブル141のセグメント145に形成さ
れた溝部148へそれぞれ挿入され、分割された小ケー
キ片の下面に配置される。
取り出しフォーク69が上方へ持ち上げられ、この状態
において、ロッドレスシリンダ63によって取り出しフ
ォーク69が後方(図1中矢印ロ方向)へ移動され、コ
ンベア70のベルト72の上方位置に配置され、その
後、コンパクトシリンダ67によって下げられ、これら
取り出しフォーク69上に載置されていた小ケーキ片が
コンベア70のベルト72上に載置される。そして、こ
のベルト72上に載置された小ケーキ片がベルト72の
進行方向へ搬送されて、コンベア70の端部に設けらる
他の搬送装置(図示略)によって次工程へ送り出され
る。
キ片の取り出し動作が行われている最中に、ギヤードモ
ータ29によってスプラインシャフト23が回転され
て、このスプラインシャフト23とともにトルテ台6も
所定角度だけ回転されてこのトルテ台6に載置されて分
割された他の小ケーキ片が取り出し装置部5の直前に位
置され、次に、この小ケーキ片が取り出しフォーク69
によって取り出されて搬送される。なお、このとき、切
断装置部4では、次のケーキの切断動作が行われ、他の
トルテ台6では、トルテ台6の清掃及びケーキの載置が
行われる。
断動作及び取り出し装置部5における小ケーキ片の取り
出し動作にて、トルテ台6は、ギヤードモータ29によ
るスプラインシャフト23の回転によって次のような動
作を行う。なお、この実施例では、ケーキを8等分する
場合について、図17、図20及び図21によって説明
する。また、図中にてセグメント145a〜145hは
それぞれa〜hの符号にて示す。
動作 ターンテーブル11に設けられたガイドピン87によっ
て位置決めされた状態のトルテ台6がチャッキングシリ
ンダ21によって僅かに持ち上げられ、このガイドピン
87がヘッド台座84に形成された位置決め孔86から
抜き取られ、スプラインシャフト23による回転ボス3
3の回動が可能となる。
グシリンダ30によるトルテ台6の上方への移動によっ
て第1回目の切断が行われる(図17(1)参照)。 (2)次いで、スプラインシャフト23が回転されて、
トルテ台6が45°時計回りへ回転され、この状態にお
いて第2回目の切断が行われる(図17(2)参照)。
また、このとき、カム板91の側部に突出されて、ヘッ
ド台座84の側部の溝部95へ挿通されたストッパピン
96が、ターンテーブル11の上面に突出されたストッ
パ98と当接し、カム板91の時計回りへの回転が規制
される。
転されて、トルテ台6がさらに45°時計回りへ回転さ
れ、この状態において第3回目の切断が行われる。この
とき、カム板91は時計回りへの回動が規制されている
ので、カム板91と分散スライド板121によって保持
された分散部104とが相対的に回転され、図18に示
すように、カム板91のカム溝111、112へ噛み合
わされたカムフォロアー110を有する分散板A〜Nの
内の分散板A、B及び分散板H、Iのカムフォロアー1
10がカム溝111、112の半径方向へ広がった部分
へ移動されることにより、これら分散板A、B及び分散
板H、Iがそれぞれ半径方向外方へ移動され、これにと
もない、図19に示すように、トルテ台分散板131
a、131b、131h、131iも半径方向外方へ移
動され、これらトルテ台分散板131a、131b、1
31h、131iの半径方向内方側の突出部137によ
って分離テーブル141の各セグメント145に固定さ
れたガイド部材142が半径方向外方へ押し出され、こ
れら押し出されるガイド部材142が固定されたセグメ
ント145a及びセグメント145eが半径方向外方へ
移動される(図17(3)参照)。
転されて、トルテ台6がさらに45°時計回りへ回転さ
れ、この状態において第4回目の切断が行われ、トルテ
台6に載置されたケーキが8等分に分割される。
C、Jのカムフォロアー110がカム溝111、112
の半径方向へ広がった部分へ移動されることにより、こ
れら分散板C、Jがそれぞれ半径方向外方へ移動され、
これにともないトルテ台分散板131c、131jも半
径方向外方へ移動され、これらトルテ台分散板131
c、131jの半径方向内方側の突出部137によって
分離テーブル141の各セグメント145に固定された
ガイド部材142が半径方向外方へ押し出され、これら
押し出されるガイド部材142が固定されたセグメント
145b及びセグメント145fが半径方向外方へ移動
される(図17(4)参照)。なお、このとき、分散板
D、Kのカムフォロアー110は、カム溝111、11
2が広がる途中の部分へ移動され、これら分散板D、K
も半径方向外方へ途中まで移動される。
転されて、トルテ台6がさらに45°時計回りへ回転さ
れ、この回転にともなって、分散板D、Kが完全に半径
方向外方へ移動されるとともに分散板E、Lも半径方向
外方へ移動される。したがって、トルテ台分散板131
d、131e、131k、131lも半径方向外方へ移
動され、これらトルテ台分散板131d、131e、1
31k、131lの半径方向内方側の突出部137によ
って分離テーブル141の各セグメント145に固定さ
れたガイド部材142が半径方向外方へ押し出され、こ
れら押し出されるガイド部材142が固定されたセグメ
ント145c、145gが半径方向外方へ移動される
(図17(5)参照)。
転されて、トルテ台6がさらに45°時計回りへ回転さ
れ、この回転にともなって、分散板F、G、N、Mが半
径方向外方へ移動される。したがって、トルテ台分散板
131f、131g、131n、131mも半径方向外
方へ移動され、これらトルテ台分散板131f、131
g、131n、131mの半径方向内方側の突出部13
7によって分離テーブル141の各セグメント145に
固定されたガイド部材142が半径方向外方へ押し出さ
れ、これら押し出されるガイド部材142が固定された
セグメント145d、145hが半径方向外方へ移動さ
れる(図17(6)参照)。
作が行われることにより、ケーキが8等分に切断されて
8個の小ケーキ片に分割されるとともに、それぞれ分割
された小ケーキ片が載置されたセグメント145、14
5…がそれぞれ半径方向外方へ移動されてそれぞれの小
ケーキ片同士の切り口が拡げられた状態となる。
反時計回りへ回転され、トルテ台6が初期位置に戻さ
れ、ヘッド台座84に形成された位置決め孔86とター
ンテーブル11に突出されたガイドピン87との位置が
一致され(図17(7)参照)、この状態において、ス
プラインシャフト23が下降されて位置決め孔86へガ
イドピン87が挿入されてトルテ台6の回転が禁止され
るとともにこのスプラインシャフト23の先端部のチャ
ッキングピン24が、回転ボス33の回転ボスブッシュ
32から抜き取られる。
けられたストッパ98は、カム板91の側部に突出され
たストッパピン96の時計回り側に設けられているの
で、反時計回りへの回転時には、カム板91の回転の規
制は行われず、このカム板91は、分散部104ととも
に反時計回りへ回転される。
6の動作 (8)ターンテーブル11が時計回りへ90°回転され
て、切断装置部4にて切断されたケーキが載置されてい
るトルテ台6が取り出し装置部5の前方へ移動される
(図17(8)参照)。
イドピン87によって位置決めされた状態のトルテ台6
がチャッキングシリンダ21によって僅かに持ち上げら
れ、このガイドピン87がヘッド台座84に形成された
位置決め孔86から抜き取られ、スプラインシャフト2
3による回転ボス33の回動が可能となる。
3が時計回りへ回転され、セグメント145dが取り出
し装置部5の直前に位置される(図20(9)参照)。
そして、この状態において、取り出しフォーク69がロ
ッドレスシリンダ63によって前方側へ移動されて、こ
れら取り出しフォーク69がセグメント145dの上面
に形成された溝部148へ挿入される。即ち、これら取
り出しフォーク69がセグメント145dに載置された
小ケーキ片の下面側へ配置された状態となる。
ンパクトシリンダ67によって上方へ移動されて、これ
ら取り出しフォーク69によって小ケーキ片が上方へ持
ち上げられ、さらに、この取り出しフォーク69がロッ
ドレスシリンダ63によって後方へ移動され、コンベア
70のベルト72の上方へ移動され、この状態にて、再
びコンパクトシリンダ67によって取り出しフォーク6
9が下降され、これら取り出しフォーク69上に載置さ
れた小ケーキ片がベルト72上へ載置され、このベルト
72によって小ケーキ片が後方へ搬送される。
れて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転される。こ
れにより、セグメント145cが取り出し装置部5の直
前に配置され、このセグメント145cに載置された小
ケーキ片が、上記(9)と同様に、取り出しフォーク6
9によって取り出され、コンベア70によって搬送され
る(図20(10)参照)。
回転されて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転さ
れ、セグメント145bが取り出し装置部5の直前に配
置され、このセグメント145bに載置された小ケーキ
片が取り出しフォーク69によって取り出され、コンベ
ア70によって搬送される(図20(11)参照)。
回転されて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転さ
れ、セグメント145aが取り出し装置部5の直前に配
置され、このセグメント145aに載置された小ケーキ
片が取り出しフォーク69によって取り出され、コンベ
ア70によって搬送される(図20(12)参照)。
回転されて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転さ
れ、セグメント145hが取り出し装置部5の直前に配
置され、このセグメント145hに載置された小ケーキ
片が取り出しフォーク69によって取り出され、コンベ
ア70によって搬送される(図20(13)参照)。ま
た、このとき、ターンテーブル11の上面側に設けられ
たストッパ97とカム板91の下面側に取り付けられた
ストッパピン94とが当接されて、カム板91の反時計
回りへの回動が規制される。
回転されて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転さ
れ、セグメント145gが取り出し装置部5の直前に配
置され、このセグメント145gに載置された小ケーキ
片が取り出しフォーク69によって取り出され、コンベ
ア70によって搬送される。また、このとき、(13)
にてカム板91の反時計回りへの回動が規制されている
ので、カム板91と分散部104とが相対的に回転され
る。
フォロアー110がカム溝111、112に沿って、半
径方向外方側から半径方向内方側へ移動され、この移動
とともにこれら分散板F、G、M、Nがそれぞれ半径方
向内方側へ移動され、これら分散板F、G、M、Nとと
もにトルテ台分散板131f、131g、131m、1
31nが半径方向内方側へ移動される。
131g、131m、131nの半径方向内方側への移
動にともなって、これらトルテ台分散板131f、13
1g、131m、131nの半径方向外方側の突出部1
38がセグメント145d、145hの下面側に固定さ
れたガイド部材142と当接し、これらガイド部材14
2を半径方向内方側へ押し込むことにより、これらセグ
メント145d、145hが半径方向内方側へ移動され
る(図20(14)参照)。
回転されて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転さ
れ、セグメント145fが取り出し装置部5の直前に配
置され、このセグメント145fに載置されている小ケ
ーキ片が取り出しフォーク69によって取り出される。
Lが半径方向外方へ移動され、トルテ台分散板131
e、131lが半径方向内方へ移動され、これらトルテ
台分散板131e、131lの半径方向外方側の突出部
138によって分離テーブル141のセグメント145
c、145gに固定されたガイド部材142が半径方向
内方へ押し込まれ、これら押し込まれるガイド部材14
2が固定されたセグメント145c、145gが半径方
向内方へ移動される(図20(15)参照)。なお、こ
のとき、分散板D、Kのカムフォロアー110は、カム
溝111、112が狭まる途中の部分へ移動され、これ
ら分散板D、Kも半径方向内方へ途中まで移動される。
回転されて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転さ
れ、セグメント145eが取り出し装置部5の直前に配
置され、このセグメント145eに載置された小ケーキ
片が取り出しフォーク69によって取り出される。ま
た、分散板D、Kが完全に半径方向内方へ移動されると
ともに分散板C、Jも半径方向内方へ移動され、これら
の移動にともなってトルテ台分散板131c、131
d、131j、131kも半径方向内方へ移動される。
c、131d、131j、131kの半径方向外方側の
突出部138によって分離テーブル141のセグメント
145b、145fに固定されたガイド部材142が半
径方向内方へ押し込まれ、これら押し込まれるガイド部
材142が固定されたセグメント145b、145fが
半径方向内方へ移動される(図20(16)参照)。
回転されて、トルテ台6が反時計回りへ45°回転され
る。これにより、分散板A、B、H、Iが半径方向内方
へ移動され、これらの移動にともなってトルテ台分散板
131a、131b、131h、131iも半径方向内
方へ移動される。
a、131b、131h、131iの半径方向外方側の
突出部138によって分離テーブルのセグメント145
a、145eに固定されたガイド部材142が半径方向
内方へ押し込まれ、これら押し込まれるガイド部材14
2が固定されたセグメント145a、145eが半径方
向内方へ移動される(図21(17)参照)。
れることにより、トルテ台6に載置されて分割されてそ
れぞれのセグメント145、145…に載置された小ケ
ーキ片が一つずつ取り出されて搬送されるとともに、各
セグメント145、145…が半径方向内方へ移動され
てこれらセグメント145、145…同士の間隔が閉ざ
される。
が時計方向へ回転され、トルテ台6が初期位置(図17
(8)のときの位置)に戻され、ヘッド台座84に形成
された位置決め孔86とターンテーブル11に突出され
たガイドピン87との位置が一致され(図21(18)
参照)、この状態において、スプラインシャフト23が
下降されて位置決め孔86へガイドピン87が挿入され
てトルテ台6の回転が禁止されるとともにこのスプライ
ンシャフト23の先端部のチャッキングピン24が、回
転ボス33の回転ボスブッシュ32から抜き取られる。
けられたストッパ97は、カム板91の下面に突出され
たストッパピン94の反時計回り方向側に設けられてい
るので、時計回りへの回転に時には、カム板91の回転
の規制は行われず、このカム板91は、分散部104と
ともに時計回りへ回転される。
90°回転されて(図21(19)参照)、このトルテ
台6が取り出し装置部5の前方から外され、トルテ台6
の清掃が行われ、さらにターンテーブル11が時計回り
へ90°回転された時点(図21(20)参照)にて再
度トルテ台6にケーキが載置される。そして、ターンテ
ーブル11が再度時計回りへ90°回転されることによ
り、ケーキが載置されたトルテ台6が切断装置部4の前
方位置に配置され、上記(1)からの動作が行われる。
離方法及びケーキの切断分離装置1によれば、ケーキを
複数個に等分しながら、セグメント145、145…を
半径方向外方へ移動させて、これらセグメント145、
145…に載置された小ケーキ片同士を分離させるもの
であるので、作業効率の大幅な向上及びそれぞれの小ケ
ーキ片を取り出す際のこれら小ケーキ片の切り口面同士
におけるこすれを防止して、これら小ケーキ片の取り出
し時に生じる恐れのあるケーキの型崩れを確実に防止す
ることができる。
置された小ケーキ片を取り出しフォーク69によって取
り出しながら各セグメント145、145…を半径方向
内方へ移動させて、分離テーブル141を次のケーキの
載置可能な状態とするものであるので、さらなる作業の
簡略化を図ることができ、その作業効率を大幅に向上さ
せることができる。
145、145…を有する分離テーブル141を用いて
ケーキを8等分する場合について説明したが、これらセ
グメント145、145…の下面側に固定するガイド部
材142の形状(大きさ)を変更することにより、例え
ば、10等分、12等分、14等分のセグメントを有す
る分離テーブルを適応させることができる。また、本実
施例のケーキの切断分離装置1の具体的な構成及び構造
は、実施例に限定されない。
切断分離方法及び切断分離装置によれば、下記の効果を
得ることができる。第1の発明によれば、ケーキを切断
して小ケーキ片を作る毎に、これら小ケーキ片を半径方
向外方へ移動させるので、これら小ケーキ片を作った直
後にこれら小ケーキ片同士の切り口が離間される。した
がって、これら小ケーキ片を分離する際に、これら小ケ
ーキ片の変形、型崩れ等の障害を確実に防止することが
できる。第2の発明によれば、切断装置部のカッタによ
ってケーキを切断して小ケーキ片が作られると、その後
トルテ台が回転機構によって回転される毎に、小ケーキ
片が載置されたセグメントが半径方向外方へ移動され
る。これにより、これらセグメントに載置されている小
ケーキ片同士の切り口を極めて容易にかつ迅速に拡げる
ことができ、分離作業の効率を大幅に向上させることが
できるとともに、小ケーキ片の変形、型崩れ等の障害を
確実に防止することができる。
さらに、切断装置部によって切断されて分離された小ケ
ーキ片を、取り出しフォークによって極めて容易に取り
出すことができる。第4の発明によれば、第3の発明に
加えてさらに、セグメント上の小ケーキ片が取り出しフ
ォークによって取り出されると、これらセグメントがト
ルテ台の回転にともなって半径方向内方へ移動されて、
新たなケーキの載置を可能とすることができる。即ち、
小ケーキ片の取り出し作業とともに、このトルテ台を新
たなケーキの載置可能な状態とすることができ、作業効
率を大幅に向上させることができる。
さらに、切断装置部にて一方のトルテ台上のケーキの切
断を行っている間に、取り出し装置部にて他方のトルテ
台に載置されて既に切断装置部によって切断された小ケ
ーキ片の取り出し作業を行うことができる。したがっ
て、切断装置部及び取り出し装置部のそれぞれの作業効
率を向上させることができ、ケーキの切断分離取り出し
作業の能率を大幅に向上させることができる。
成及び構造を説明する切断分離装置の側断面図である。
を説明する切断分離装置の横断面図である。
を説明する切断分離装置の平面図である。
を説明する切断装置部及び取り出し装置部の正面図であ
る。
断面図である。
図である。
図である。
状を説明する分散部の平面図である。
状を説明する分散部の断面図である。
る。
る。
ド板の平面図である。
ド板の断面図である。
ルテ台分散板の平面図である。
ルテ台分散板の断面図である。
テーブルの分解斜視図である。
を説明するトルテ台の概略平面図である。
置及び分散板の動きを説明するカム板の平面図である。
動きを説明するトルテ台分散板の平面図である。
を説明するトルテ台の概略平面図である。
を説明するトルテ台の概略平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 回転されるトルテ台上に載置させた円形
のケーキを切断して分離するケーキの切断分離方法であ
って、 前記トルテ台の回転中心を通る切断線にカッタを切り込
ませて前記トルテ台に載置された前記ケーキを2分割
し、前記トルテ台を所定角度回転させて前記カッタを切
り込ませることにより小ケーキ片を作り、さらに、前記
トルテ台を所定角度回転させつつ前記各小ケーキ片を半
径方向外方へ所定距離移動させ、 その後、前記カッタを切り込ませて小ケーキ片を作る工
程からトルテ台を所定角度回転させつつ各小ケーキ片を
半径方向外方へ移動させる工程を繰り返すことにり、前
記ケーキを複数等分して作られた複数の小ケーキ片の切
り口を拡げることを特徴とするケーキの切断分離方法。 - 【請求項2】 円形のケーキを複数等分して分離するこ
とにより、複数の小ケーキ片を作るケーキの切断分離装
置であって、 前記ケーキが載置されるトルテ台と、該トルテ台を回転
させる回転機構と、前記トルテ台の上部に設けられ、前
記回転機構によるトルテ台の回転にともなって半径方向
へ移動される複数のセグメントを有する分離テーブル
と、前記トルテ台の上方に設けられ、トルテ台の回転中
心を通る切断線にて前記ケーキを切断するカッタを有す
る切断装置部とを具備してなり、 前記切断装置部がケーキを2分割し、さらに回転機構に
より所定角度回転されたトルテ台上のケーキを切断して
最初の小ケーキ片を作った後に、前記分離テーブルは、
前記回転機構によるトルテ台の回転にともなって前記小
ケーキ片が載置されたセグメントが半径方向外方へ所定
距離移動されてなることを特徴とするケーキの切断分離
装置。 - 【請求項3】 前記トルテ台の側部に設けられ、前記切
断装置部によって切断されて複数等分に分割された小ケ
ーキ片とこの小ケーキ片が載置されたセグメントとの間
に挿通される取り出しフォークと、これら小ケーキ片と
セグメントとの間に挿通された取り出しフォークを移動
させて、小ケーキ片を持ち上げてトルテ台から離間させ
る移動機構とを有する取り出し装置部が設けられてなる
ことを特徴とする請求項2記載のケーキの切断分離装
置。 - 【請求項4】 前記分離テーブルは、前記取り出し装置
部によって小ケーキ片が取り出された後に、前記回転機
構による前記トルテ台の回転にともなって、前記セグメ
ントが半径方向内方へ移動されてなることを特徴とする
請求項3記載のケーキの切断分離装置。 - 【請求項5】 少なくとも2つのトルテ台を有し、これ
らトルテ台の内の前記ケーキが載置されたトルテ台を前
記切断装置部の直前に配置させてケーキの切断を可能と
するとともに、前記切断装置部にて複数の小ケーキ片に
分割されたケーキが載置され、さらに、各セグメントが
半径方向外方へ移動されたトルテ台を前記取り出し装置
部の直前へ配置させて小ケーキ片の取り出しを可能とす
るトルテ台支持部を具備することを特徴とする請求項4
記載のケーキの分離切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14101193A JP3573767B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | ケーキの切断分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14101193A JP3573767B2 (ja) | 1993-06-11 | 1993-06-11 | ケーキの切断分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343395A true JPH06343395A (ja) | 1994-12-20 |
| JP3573767B2 JP3573767B2 (ja) | 2004-10-06 |
Family
ID=15282123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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1993
- 1993-06-11 JP JP14101193A patent/JP3573767B2/ja not_active Expired - Lifetime
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