JPH0634341B2 - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPH0634341B2 JPH0634341B2 JP16885585A JP16885585A JPH0634341B2 JP H0634341 B2 JPH0634341 B2 JP H0634341B2 JP 16885585 A JP16885585 A JP 16885585A JP 16885585 A JP16885585 A JP 16885585A JP H0634341 B2 JPH0634341 B2 JP H0634341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- hole
- groove
- protrusion
- guide groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばビデオテープレコーダ用のテープカセ
ットに適用するのに最適なものであって、カセット筐体
の貫通孔内に配置されたプラグの上下位置によってカセ
ット情報が検出されるようにしたテープカセットに関す
る。
ットに適用するのに最適なものであって、カセット筐体
の貫通孔内に配置されたプラグの上下位置によってカセ
ット情報が検出されるようにしたテープカセットに関す
る。
本発明は、カセット筐体の上面と底面との間に上下の貫
通孔を設け、この貫通孔内に上下に移動自在であると共
に上下軸線の周りに回転自在のカセット情報検出用プラ
グを配置し、プラグを上方に押圧付勢するばねを設け、
貫通孔内におけるプラグの上下位置によってカセット情
報を検出するように構成したテープカセットにおいて、
プラグに設けた突起を案内してこのプラグを貫通孔内で
上下複数段に係止させる案内用溝と、プラグの突起を誘
導して案内用溝内に導入又は排出する着脱用溝とをそれ
ぞれ設けることにより、貫通孔内におけるプラグの上下
位置を正確に規定できて情報検出の誤動作がないもので
ありながら、貫通孔内へのプラグの着脱を容易に行える
ようにしたものである。
通孔を設け、この貫通孔内に上下に移動自在であると共
に上下軸線の周りに回転自在のカセット情報検出用プラ
グを配置し、プラグを上方に押圧付勢するばねを設け、
貫通孔内におけるプラグの上下位置によってカセット情
報を検出するように構成したテープカセットにおいて、
プラグに設けた突起を案内してこのプラグを貫通孔内で
上下複数段に係止させる案内用溝と、プラグの突起を誘
導して案内用溝内に導入又は排出する着脱用溝とをそれ
ぞれ設けることにより、貫通孔内におけるプラグの上下
位置を正確に規定できて情報検出の誤動作がないもので
ありながら、貫通孔内へのプラグの着脱を容易に行える
ようにしたものである。
この種のテープカセットは、カセット筐体に設けた貫通
孔内にプラグを上下複数段に位置変更自在に取付けて、
テープカセットがビデオテープレコーダに装着された時
に、プラグの上下位置を検出手段によって検出して、誤
消去防止や記録方式等の各種のカセット情報が検出され
るようにしたものである。
孔内にプラグを上下複数段に位置変更自在に取付けて、
テープカセットがビデオテープレコーダに装着された時
に、プラグの上下位置を検出手段によって検出して、誤
消去防止や記録方式等の各種のカセット情報が検出され
るようにしたものである。
これに関して本出願人は、先に実願昭60−16745
号を出願した。そこでまず、この先願考案を第6図及び
第7図に基づいて説明する。
号を出願した。そこでまず、この先願考案を第6図及び
第7図に基づいて説明する。
まず第6図において、テープカセットのカセット筐体1
は上下ハーフ2、3からなり、このカセット筐体1内に
は磁気テープ(図示せず)が巻装された左右一対のリー
ル4が回転自在に収納されている。またカセット筐体1
の前端部には前蓋5が回動自在に取付けられている。さ
らにカセット筐体1の前方側左右位置には一対の貫通孔
6が垂直状に形成されている。なおこれら貫通孔6は、
テープカセットがビデオテープレコーダに装着された際
に、カセット筐体1が位置決めされるための位置決め孔
となっている。そしてこれら貫通孔6内にカセット情報
検出用プラグ(以下単にプラグと記載する)7が配置さ
れている。
は上下ハーフ2、3からなり、このカセット筐体1内に
は磁気テープ(図示せず)が巻装された左右一対のリー
ル4が回転自在に収納されている。またカセット筐体1
の前端部には前蓋5が回動自在に取付けられている。さ
らにカセット筐体1の前方側左右位置には一対の貫通孔
6が垂直状に形成されている。なおこれら貫通孔6は、
テープカセットがビデオテープレコーダに装着された際
に、カセット筐体1が位置決めされるための位置決め孔
となっている。そしてこれら貫通孔6内にカセット情報
検出用プラグ(以下単にプラグと記載する)7が配置さ
れている。
次に第7図に示すように、貫通孔6は上下ハーフ2、3
に一体に成形された円筒部8、9が上下から互いに突き
合わされることによって形成されていて、これによりカ
セット筐体1の上面1aと底面1bとの間に上下の貫通
孔6が設けられている。一方、プラグ7は合成樹脂によ
ってほぼ円筒状に成形されており、その中央には上端7
aからすり割10が設けられている。またプラグ7の上
端7a側の外周面には半円弧状の一対の突起11が形成
され、これらの一対の突起11はすり割10によって径
方向への弾性を有している。
に一体に成形された円筒部8、9が上下から互いに突き
合わされることによって形成されていて、これによりカ
セット筐体1の上面1aと底面1bとの間に上下の貫通
孔6が設けられている。一方、プラグ7は合成樹脂によ
ってほぼ円筒状に成形されており、その中央には上端7
aからすり割10が設けられている。またプラグ7の上
端7a側の外周面には半円弧状の一対の突起11が形成
され、これらの一対の突起11はすり割10によって径
方向への弾性を有している。
そして、上述のプラグ7をカセット筐体1の底面1b側
から貫通孔6内に挿入すると、プラグ7の一対の突起1
1が弾性に抗して内方に撓んで円筒部9の内周面上端に
形成された環状の突起12を乗り越え、それら一対の突
起11が弾性復帰して円筒部8の内周面下端に形成され
た円形状の凹部13に係合される。これによって実線で
示すようにプラグ7は貫通抗6内で下段位置(高さL)
に位置決めされる。次にカセット筐体1の底面1bから
プラグ7の下端7bを工具等によって上方に押圧する
と、プラグ7の一対の突起11が弾性に抗して内方に撓
んで凹部13から外れ、そのプラグ7が貫通孔6内で上
方に移動される。そして一対の突起11が弾性復帰して
円筒部8の内周面上端に形成された円形状の凹部14に
係合される。これによって一点鎖線で示すようにプラグ
7は貫通孔6内で上段位置(高さH)に位置決めされ
る。またカセット筐体1の上面1a側からプラグ7の上
端7aを下方に押圧すると、プラグ7は再び実線のよう
に下段位置にて位置決めされる。そしてさらにプラグ7
を下方に押圧すると、そのプラグ7は貫通孔6内からカ
セット筐体1の底面1b側に排出される。
から貫通孔6内に挿入すると、プラグ7の一対の突起1
1が弾性に抗して内方に撓んで円筒部9の内周面上端に
形成された環状の突起12を乗り越え、それら一対の突
起11が弾性復帰して円筒部8の内周面下端に形成され
た円形状の凹部13に係合される。これによって実線で
示すようにプラグ7は貫通抗6内で下段位置(高さL)
に位置決めされる。次にカセット筐体1の底面1bから
プラグ7の下端7bを工具等によって上方に押圧する
と、プラグ7の一対の突起11が弾性に抗して内方に撓
んで凹部13から外れ、そのプラグ7が貫通孔6内で上
方に移動される。そして一対の突起11が弾性復帰して
円筒部8の内周面上端に形成された円形状の凹部14に
係合される。これによって一点鎖線で示すようにプラグ
7は貫通孔6内で上段位置(高さH)に位置決めされ
る。またカセット筐体1の上面1a側からプラグ7の上
端7aを下方に押圧すると、プラグ7は再び実線のよう
に下段位置にて位置決めされる。そしてさらにプラグ7
を下方に押圧すると、そのプラグ7は貫通孔6内からカ
セット筐体1の底面1b側に排出される。
上述のように、貫通孔6内でプラグ7が上下2段に選択
的に位置決めされる。ところで、テープカセットがビデ
オテープレコーダに装着されると、ビデオテープレコー
ダ側の位置決めピン15に貫通孔6が嵌合され、カセッ
ト筐体1が位置決めされる。そして位置決めピン15内
にはカセット情報検出手段の検出ピン16が設けられて
おり、実線で示すようにプラグ7が下段位置にあると、
検出ピン16がプラグ7の下端7bによって押し下げら
れて情報検出が行われる。一方、一点鎖線で示すように
プラグ7が上段位置にあると、プラグ7は検出ピン16
を何等動作させないので情報検出は行われない。
的に位置決めされる。ところで、テープカセットがビデ
オテープレコーダに装着されると、ビデオテープレコー
ダ側の位置決めピン15に貫通孔6が嵌合され、カセッ
ト筐体1が位置決めされる。そして位置決めピン15内
にはカセット情報検出手段の検出ピン16が設けられて
おり、実線で示すようにプラグ7が下段位置にあると、
検出ピン16がプラグ7の下端7bによって押し下げら
れて情報検出が行われる。一方、一点鎖線で示すように
プラグ7が上段位置にあると、プラグ7は検出ピン16
を何等動作させないので情報検出は行われない。
しかしながら、上述した先願考案には、次のような問題
があった。
があった。
即ち、前記検出ピン16による情報の検出方法とは別
に、その検出ピン16を有しておらず、かつ上下方向に
充分に長くした別の位置決めピンを用い、ビデオテープ
レコーダへのテープカセットの装着時に、カセット筐体
1がカセット装着位置への下降を開始する瞬間から位置
決めピンを貫通孔6内に挿入させ、その位置決めピンに
よってカセット筐体1を前後左右に位置決めさせた状態
で下降させる方法を採用したいという要求がある。そし
てこの場合には、貫通孔6内のプラグ7が邪魔になるの
で、そのプラグ7を貫通孔6内から抜き取る必要があ
る。
に、その検出ピン16を有しておらず、かつ上下方向に
充分に長くした別の位置決めピンを用い、ビデオテープ
レコーダへのテープカセットの装着時に、カセット筐体
1がカセット装着位置への下降を開始する瞬間から位置
決めピンを貫通孔6内に挿入させ、その位置決めピンに
よってカセット筐体1を前後左右に位置決めさせた状態
で下降させる方法を採用したいという要求がある。そし
てこの場合には、貫通孔6内のプラグ7が邪魔になるの
で、そのプラグ7を貫通孔6内から抜き取る必要があ
る。
ところで先願考案は、プラグ7を貫通孔6内から抜き取
ることができるので、貫通孔6を上述のような位置決め
孔として利用することはできる。しかしながら、先願考
案では、貫通孔6内においてプラグ7を上段位置から下
段位置に切換える操作とこのプラグ7を貫通孔6内から
下方に排出させる操作とが、共にプラグ7の上端7aを
下方に押圧する同じ操作であり、しかも下段位置ではプ
ラグ7の一対の突起11を凹部13に弾性的に係合させ
るだけであった。このため、プラグ7を貫通孔6内から
容易に抜き取ることができるように一対の突起11と凹
部13との係合を弱くすると、プラグ7を上段位置から
下段位置に切換える際に、プラグ7の上端7aを強く押
圧し過ぎると、プラグ7が下段位置で停止されずにその
まま勢いが余って貫通孔6内から外に飛び出てしまう恐
れがあった。この結果、プラグ7の上下位置を正確に規
定し難く、プラグ7の上下位置による情報検出に誤動作
が生じ易い問題があった。
ることができるので、貫通孔6を上述のような位置決め
孔として利用することはできる。しかしながら、先願考
案では、貫通孔6内においてプラグ7を上段位置から下
段位置に切換える操作とこのプラグ7を貫通孔6内から
下方に排出させる操作とが、共にプラグ7の上端7aを
下方に押圧する同じ操作であり、しかも下段位置ではプ
ラグ7の一対の突起11を凹部13に弾性的に係合させ
るだけであった。このため、プラグ7を貫通孔6内から
容易に抜き取ることができるように一対の突起11と凹
部13との係合を弱くすると、プラグ7を上段位置から
下段位置に切換える際に、プラグ7の上端7aを強く押
圧し過ぎると、プラグ7が下段位置で停止されずにその
まま勢いが余って貫通孔6内から外に飛び出てしまう恐
れがあった。この結果、プラグ7の上下位置を正確に規
定し難く、プラグ7の上下位置による情報検出に誤動作
が生じ易い問題があった。
逆に、プラグ7の上下位置を正確に規定するために一対
の突起11と凹部13との係合を強くすると、貫通孔6
内へのプラグ7の着脱に大きな押圧力が必要になって、
その着脱操作が著しく面倒となる。このため先願考案
は、貫通孔6をプラグ7による情報検出孔とそのプラグ
7を抜き取った位置決め孔とで共用するのに適していな
いものであった。
の突起11と凹部13との係合を強くすると、貫通孔6
内へのプラグ7の着脱に大きな押圧力が必要になって、
その着脱操作が著しく面倒となる。このため先願考案
は、貫通孔6をプラグ7による情報検出孔とそのプラグ
7を抜き取った位置決め孔とで共用するのに適していな
いものであった。
そこで本発明は、貫通孔内におけるプラグの上下位置を
正確に規定できるようにし、それでいて貫通孔内へのプ
ラグの着脱を容易に行えるようにするものである。
正確に規定できるようにし、それでいて貫通孔内へのプ
ラグの着脱を容易に行えるようにするものである。
本発明は、前述したテープカセットにおいて、前記プラ
グの外周面の一部に突起を設け、前記貫通孔内で前記突
起を案内して係止することにより前記プラグを上下複数
段に係止させるようにした案内用溝を設け、この案内用
溝は前記貫通孔の円周方向に間隔が隔てられかつ上下方
向に段差を有する複数の係止溝とこれらの複数の係止溝
間を前記円周方向連結する連結溝とによって構成し、一
端が前記貫通孔内で上方に開放されかつ他端が前記案内
用溝の一部に接続された着脱用溝を設け、前記突起を前
記着脱用溝によって誘導して前記案内用溝内に導入又は
排出することにより前記プラグを前記貫通孔内に前記カ
セット筐体の上面側から着脱自在に取付け得るように構
成したものである。
グの外周面の一部に突起を設け、前記貫通孔内で前記突
起を案内して係止することにより前記プラグを上下複数
段に係止させるようにした案内用溝を設け、この案内用
溝は前記貫通孔の円周方向に間隔が隔てられかつ上下方
向に段差を有する複数の係止溝とこれらの複数の係止溝
間を前記円周方向連結する連結溝とによって構成し、一
端が前記貫通孔内で上方に開放されかつ他端が前記案内
用溝の一部に接続された着脱用溝を設け、前記突起を前
記着脱用溝によって誘導して前記案内用溝内に導入又は
排出することにより前記プラグを前記貫通孔内に前記カ
セット筐体の上面側から着脱自在に取付け得るように構
成したものである。
本発明は、まずカセット筐体の上面側から貫通孔内にプ
ラグを挿入し、このプラグの突起を着脱用溝の一端に係
合させる。突起を着脱用溝によって誘導させると、着脱
用溝の他端は案内用溝の一部に接続されているので、突
起は案内用溝内に導入される。案内用溝の連結溝によっ
て突起を案内させ、連結溝によって連結された複数の係
止溝で突起を係止させることによって、プラグを貫通孔
内で上下複数段に係止させる。この切換操作はそれ専用
の案内用溝で突起を案内させて係止させるので、その切
換操作の際にプラグが貫通孔内から不測に飛び出してし
まうようなことは全くなく、プラグの上下位置を正確に
規定できる。また案内用溝の一部から着脱用溝の他端へ
突起を排出させて、この突起を着脱用溝の一端まで誘導
させることによって、貫通孔内のプラグをカセット筐体
の上面側から抜き取ることができる。この着脱操作はそ
れ専用の着脱用溝で突起を誘導させるので、その着脱操
作は極めて容易かつ確実に行うことができる。
ラグを挿入し、このプラグの突起を着脱用溝の一端に係
合させる。突起を着脱用溝によって誘導させると、着脱
用溝の他端は案内用溝の一部に接続されているので、突
起は案内用溝内に導入される。案内用溝の連結溝によっ
て突起を案内させ、連結溝によって連結された複数の係
止溝で突起を係止させることによって、プラグを貫通孔
内で上下複数段に係止させる。この切換操作はそれ専用
の案内用溝で突起を案内させて係止させるので、その切
換操作の際にプラグが貫通孔内から不測に飛び出してし
まうようなことは全くなく、プラグの上下位置を正確に
規定できる。また案内用溝の一部から着脱用溝の他端へ
突起を排出させて、この突起を着脱用溝の一端まで誘導
させることによって、貫通孔内のプラグをカセット筐体
の上面側から抜き取ることができる。この着脱操作はそ
れ専用の着脱用溝で突起を誘導させるので、その着脱操
作は極めて容易かつ確実に行うことができる。
以下、本発明をビデオテープレコーダ用のテープカセッ
トに適用した実施例を第1図〜第5図に基づいて説明す
る。なお前記〔従来の技術〕の項で説明した従来例と同
一の部分には、これと共通の符号を付してその説明を省
略する。
トに適用した実施例を第1図〜第5図に基づいて説明す
る。なお前記〔従来の技術〕の項で説明した従来例と同
一の部分には、これと共通の符号を付してその説明を省
略する。
まず第2図〜第3C図に示すように、上下ハーフ2、3
からなるカセット筐体1の上面1aと底面1bとの間に
上下の貫通孔20が設けられている。この貫通孔20は
上下ハーフ2、3に一体に成形された円筒部21、22
が上下から互いに突き合わされることによって形成され
ている。ところで、円筒部21の下端部21aと円筒部
22の上端部22aとが対向される際に、この対向部分
で貫通孔20に案内用溝23が形成される。第1図は貫
通孔20を内側から見た展開図であり、この図によって
案内用溝23の形状は明確になる。即ち案内用溝23
は、貫通孔20の円周方向にほぼ90゜間隔が隔てられ
かつ上端部24a、25aが上下方向に段差を有する2
つの垂直状の係止溝24、25と、これら2つの係止溝
24、25間をこれらの下端部24b、25bにおいて
貫通孔20の円周方向に連結する水平状の連結溝26に
よって構成されている。また案内用溝23が貫通孔20
に形成されるのと同時に、同じく第1図に示すように案
内用溝23から貫通孔20の円周方向にほぼ90゜偏倚
された位置に着脱用溝27が形成される。この着脱用溝
27はほぼL字状をなし、貫通孔20内で上方に開放さ
れた垂直状のスリット28と、前記案内用溝23の一方
の係止溝24に接続された水平状の導入溝29とによっ
て構成されている。なお導入溝29は係止溝24の上端
部24aより下方に段差を有して接続されている。
からなるカセット筐体1の上面1aと底面1bとの間に
上下の貫通孔20が設けられている。この貫通孔20は
上下ハーフ2、3に一体に成形された円筒部21、22
が上下から互いに突き合わされることによって形成され
ている。ところで、円筒部21の下端部21aと円筒部
22の上端部22aとが対向される際に、この対向部分
で貫通孔20に案内用溝23が形成される。第1図は貫
通孔20を内側から見た展開図であり、この図によって
案内用溝23の形状は明確になる。即ち案内用溝23
は、貫通孔20の円周方向にほぼ90゜間隔が隔てられ
かつ上端部24a、25aが上下方向に段差を有する2
つの垂直状の係止溝24、25と、これら2つの係止溝
24、25間をこれらの下端部24b、25bにおいて
貫通孔20の円周方向に連結する水平状の連結溝26に
よって構成されている。また案内用溝23が貫通孔20
に形成されるのと同時に、同じく第1図に示すように案
内用溝23から貫通孔20の円周方向にほぼ90゜偏倚
された位置に着脱用溝27が形成される。この着脱用溝
27はほぼL字状をなし、貫通孔20内で上方に開放さ
れた垂直状のスリット28と、前記案内用溝23の一方
の係止溝24に接続された水平状の導入溝29とによっ
て構成されている。なお導入溝29は係止溝24の上端
部24aより下方に段差を有して接続されている。
一方、第2図〜第3C図に示すように、上記貫通孔20
内に配置されるプラグ31は合成樹脂(例えばポリアセ
タール)にて成形されていて、その上端31aにはドラ
イバー等の工具差込溝32が形成され、また下端31b
側の外周面の一部には突起33が形成されている。そし
てプラグ31の外周には圧縮コイルばね34が挿入され
ている。
内に配置されるプラグ31は合成樹脂(例えばポリアセ
タール)にて成形されていて、その上端31aにはドラ
イバー等の工具差込溝32が形成され、また下端31b
側の外周面の一部には突起33が形成されている。そし
てプラグ31の外周には圧縮コイルばね34が挿入され
ている。
上述のように構成された貫通孔20とプラグ31によれ
ば、まずプラグ31をカセット筐体1の上面1a側から
貫通孔20内に挿入する。この時、第3A図に一点鎖線
で示すようにプラグ31の突起33をスリット28内に
係合させる。なお第1図のA〜Gは着脱用溝27及び案
内用溝23におけるプラグ31の突起33の位置を示す
ものであり、突起33をスリット28に係合させた状態
はA位置である。また第2図に示すように、プラグ31
の突起33部分の長さlは圧縮コイルばね34の内径d
より僅かに大きくなっており、圧縮コイルばね34はプ
ラグ31の外周にて仮止めされている。そしてプラグ3
1の工具差込溝32に差込まれたドライバー等の工具に
よってそのプラグ31を下方に押圧すると、圧縮コイル
ばね34の下端部が円筒部21の内周面に形成された段
部35に当接され、さらに圧縮コイルばね34に抗して
プラグ31を下方に押圧すると、実線で示すようにプラ
グ31の突起33がスリット28の下端部28a(実際
には円筒部22の上端縁)に当接される(第1図B位
置)。この状態で第4A図で矢印a方向にプラグ31を
ほぼ90゜回転させると、プラグ31の突起33が着脱
用溝27の導入溝29によって誘導されて、その突起3
3が一点鎖線で示すように一方の係止溝24内に導入さ
れる(第1図C位置)。そしてこの状態でプラグ31の
押圧を解除すると、圧縮コイルばね34によってプラグ
31は上方に押圧付勢され、第3B図に実線で示すよう
に突起33が係止溝24の上端部24a(段部35の下
端縁)に当接されて係止される(第1図D位置)。これ
によってプラグ31は貫通孔20内で上段位置(高さ
H)に係止されて位置決めされる。
ば、まずプラグ31をカセット筐体1の上面1a側から
貫通孔20内に挿入する。この時、第3A図に一点鎖線
で示すようにプラグ31の突起33をスリット28内に
係合させる。なお第1図のA〜Gは着脱用溝27及び案
内用溝23におけるプラグ31の突起33の位置を示す
ものであり、突起33をスリット28に係合させた状態
はA位置である。また第2図に示すように、プラグ31
の突起33部分の長さlは圧縮コイルばね34の内径d
より僅かに大きくなっており、圧縮コイルばね34はプ
ラグ31の外周にて仮止めされている。そしてプラグ3
1の工具差込溝32に差込まれたドライバー等の工具に
よってそのプラグ31を下方に押圧すると、圧縮コイル
ばね34の下端部が円筒部21の内周面に形成された段
部35に当接され、さらに圧縮コイルばね34に抗して
プラグ31を下方に押圧すると、実線で示すようにプラ
グ31の突起33がスリット28の下端部28a(実際
には円筒部22の上端縁)に当接される(第1図B位
置)。この状態で第4A図で矢印a方向にプラグ31を
ほぼ90゜回転させると、プラグ31の突起33が着脱
用溝27の導入溝29によって誘導されて、その突起3
3が一点鎖線で示すように一方の係止溝24内に導入さ
れる(第1図C位置)。そしてこの状態でプラグ31の
押圧を解除すると、圧縮コイルばね34によってプラグ
31は上方に押圧付勢され、第3B図に実線で示すよう
に突起33が係止溝24の上端部24a(段部35の下
端縁)に当接されて係止される(第1図D位置)。これ
によってプラグ31は貫通孔20内で上段位置(高さ
H)に係止されて位置決めされる。
次に、プラグ31が上段位置に位置決めされた状態でそ
のプラグ31を圧縮コイルばね34に抗して下方に押圧
すると、一点鎖線で示すように突起33が係止溝24の
下端部24b(実際には円筒部22の上端縁)に当接さ
れる(第1図E位置)。この状態で第4B図で矢印a方
向にプラグ31をほぼ90゜回転させると、突起33が
案内用溝23の連結溝26によって案内されて、その突
起33が他方の係止溝25の下端部25bの垂直面に当
接される(第1図F位置)。そしてこの状態でプラグ3
1の押圧を解除すると、圧縮コイルばね34によってプ
ラグ31は上方に押圧付勢され、第3C図に示すように
突起33が係止溝25の上端部25a(実際は円筒部2
1の下端縁)に当接されて係止される(第1図G位
置)。これによってプラグ31は貫通孔20内で下段位
置(高さL)に係止されて位置決めされる。
のプラグ31を圧縮コイルばね34に抗して下方に押圧
すると、一点鎖線で示すように突起33が係止溝24の
下端部24b(実際には円筒部22の上端縁)に当接さ
れる(第1図E位置)。この状態で第4B図で矢印a方
向にプラグ31をほぼ90゜回転させると、突起33が
案内用溝23の連結溝26によって案内されて、その突
起33が他方の係止溝25の下端部25bの垂直面に当
接される(第1図F位置)。そしてこの状態でプラグ3
1の押圧を解除すると、圧縮コイルばね34によってプ
ラグ31は上方に押圧付勢され、第3C図に示すように
突起33が係止溝25の上端部25a(実際は円筒部2
1の下端縁)に当接されて係止される(第1図G位
置)。これによってプラグ31は貫通孔20内で下段位
置(高さL)に係止されて位置決めされる。
一方、プラグ31を下段位置から上段位置に切換えるに
は、上述の逆動作によってプラグ31を移動操作すると
共に回転操作し、プラグ31の突起33を案内用溝23
内で案内させる。以上のようにして、貫通孔20内でプ
ラグ31の上下位置が第3B図の実線と第3C図との間
で選択的に上下2段に切換えられる。
は、上述の逆動作によってプラグ31を移動操作すると
共に回転操作し、プラグ31の突起33を案内用溝23
内で案内させる。以上のようにして、貫通孔20内でプ
ラグ31の上下位置が第3B図の実線と第3C図との間
で選択的に上下2段に切換えられる。
ところで、このプラグ31の上下位置を切換える際に
は、プラグ31の突起33を案内用溝23の連結溝26
内で回転させ、その回転が停止した位置でプラグ31の
押圧を解除すれば、圧縮コイルばね34によってプラグ
31が上方に押圧付勢されて突起33が係止溝24、2
5の上端部24a、25aにて係止されるので、プラグ
31の上下位置の切換操作を極めて簡単かつ確実に行う
ことができる。
は、プラグ31の突起33を案内用溝23の連結溝26
内で回転させ、その回転が停止した位置でプラグ31の
押圧を解除すれば、圧縮コイルばね34によってプラグ
31が上方に押圧付勢されて突起33が係止溝24、2
5の上端部24a、25aにて係止されるので、プラグ
31の上下位置の切換操作を極めて簡単かつ確実に行う
ことができる。
次に、貫通孔20内からプラグ31を抜き取る場合は、
プラグ31の突起33が一方の係止溝24内にある状態
で、その突起33を第1図C位置に合わせる。この状態
で第4A図で矢印b方向にプラグ31をほぼ90゜回転
させると、突起33が係止溝24から排出され、導入溝
29によって誘導されてスリット28の下端部28aの
垂直面に当接される(第1図B位置)。そしてこの状態
でプラグ31の押圧を解除すると、一点鎖線で示すよう
に圧縮コイルばね34によってプラグ31は上方に押圧
付勢される。そして貫通孔20内からプラグ31をカセ
ット筐体1の上面1a側へ抜き取る。
プラグ31の突起33が一方の係止溝24内にある状態
で、その突起33を第1図C位置に合わせる。この状態
で第4A図で矢印b方向にプラグ31をほぼ90゜回転
させると、突起33が係止溝24から排出され、導入溝
29によって誘導されてスリット28の下端部28aの
垂直面に当接される(第1図B位置)。そしてこの状態
でプラグ31の押圧を解除すると、一点鎖線で示すよう
に圧縮コイルばね34によってプラグ31は上方に押圧
付勢される。そして貫通孔20内からプラグ31をカセ
ット筐体1の上面1a側へ抜き取る。
上述のように、貫通孔20内へのプラグ31の着脱操作
と貫通孔20内でのプラグ31の上下位置の切換操作と
が、プラグ31の突起33を着脱用溝27にて誘導させ
ることと案内用溝23にて案内させることとによって、
それぞれ全く別の操作となる。従って、貫通孔20内に
おいてプラグ31の上下位置を切換える際に、プラグ3
1が貫通孔20内から不測に飛び出してしまうようなこ
とは全くなく、その切換操作を極めて容易かつ安全に行
うことができる。また、貫通孔20内へのプラグ31の
着脱の際は、それ専用の着脱用溝27によってプラグ3
1の突起33を誘導させるので、その着脱操作を極めて
容易かつ確実に行うことができる。なおプラグ31を貫
通孔20から抜き取る際に、プラグ31の突起33を係
止溝24内で第1図C位置に合わせる必要があるが、こ
こには特にストッパを設けず、また導入溝29の巾ω1
が連結溝26の巾ω2よりも狭く形成されている。この
ため、突起33を第1図C位置に合わせるのが困難にな
るが、このことが逆にプラグ31が係止溝24から導入
溝29へ不測に排出され難くなる利点にもなる。
と貫通孔20内でのプラグ31の上下位置の切換操作と
が、プラグ31の突起33を着脱用溝27にて誘導させ
ることと案内用溝23にて案内させることとによって、
それぞれ全く別の操作となる。従って、貫通孔20内に
おいてプラグ31の上下位置を切換える際に、プラグ3
1が貫通孔20内から不測に飛び出してしまうようなこ
とは全くなく、その切換操作を極めて容易かつ安全に行
うことができる。また、貫通孔20内へのプラグ31の
着脱の際は、それ専用の着脱用溝27によってプラグ3
1の突起33を誘導させるので、その着脱操作を極めて
容易かつ確実に行うことができる。なおプラグ31を貫
通孔20から抜き取る際に、プラグ31の突起33を係
止溝24内で第1図C位置に合わせる必要があるが、こ
こには特にストッパを設けず、また導入溝29の巾ω1
が連結溝26の巾ω2よりも狭く形成されている。この
ため、突起33を第1図C位置に合わせるのが困難にな
るが、このことが逆にプラグ31が係止溝24から導入
溝29へ不測に排出され難くなる利点にもなる。
ところで、第4A図及び第4B図に示すように、円筒部
21、22はその外周面の一部が膨出部36となってお
り、第4B図のようにこの膨出部36内で案内用溝23
が形成されている。そして膨出部36の矢印F方向がカ
セット筐体1の前方側(第6図の従来例参照)お向くよ
うに設定されている。従って、円筒部21、22がカセ
ット筐体1内のリールやテープに干渉しないように、そ
の円筒部21、22の外形D(これは例えば8mm以下で
あることが望ましい)が小さいものでありながら、案内
用溝23部分の肉厚は充分に確保され、強度も非常に強
くなっている。
21、22はその外周面の一部が膨出部36となってお
り、第4B図のようにこの膨出部36内で案内用溝23
が形成されている。そして膨出部36の矢印F方向がカ
セット筐体1の前方側(第6図の従来例参照)お向くよ
うに設定されている。従って、円筒部21、22がカセ
ット筐体1内のリールやテープに干渉しないように、そ
の円筒部21、22の外形D(これは例えば8mm以下で
あることが望ましい)が小さいものでありながら、案内
用溝23部分の肉厚は充分に確保され、強度も非常に強
くなっている。
なお、貫通孔20の案内用溝23及び着脱用溝27は上
下一対の円筒部21、22の突き合わせによって形成さ
れるので、これら案内用溝23及び着脱用溝27が複雑
な形状であっても、円筒部21、22を構造が極めて簡
単な上下割りの金型によって容易に成形することができ
る。
下一対の円筒部21、22の突き合わせによって形成さ
れるので、これら案内用溝23及び着脱用溝27が複雑
な形状であっても、円筒部21、22を構造が極めて簡
単な上下割りの金型によって容易に成形することができ
る。
次に、第5図は別の実施例において貫通孔20を内側か
ら見た展開図であり、着脱用溝38をほぼ円弧状に形成
したものである。そしてこの着脱用溝38の一端38a
は貫通孔20内で上方に開放されたスリットとなってお
り、他端38bは一方の係止溝24にその上端部24a
より下方に段差を有して接続されている。この実施例に
よれば、前述と同様に貫通孔20内へのプラグ31の着
脱の際に、円弧状の着脱用溝38によってプラグ31の
突起33が円滑に誘導されるので、その着脱操作を極め
て簡単にワンタッチで行うことができる。
ら見た展開図であり、着脱用溝38をほぼ円弧状に形成
したものである。そしてこの着脱用溝38の一端38a
は貫通孔20内で上方に開放されたスリットとなってお
り、他端38bは一方の係止溝24にその上端部24a
より下方に段差を有して接続されている。この実施例に
よれば、前述と同様に貫通孔20内へのプラグ31の着
脱の際に、円弧状の着脱用溝38によってプラグ31の
突起33が円滑に誘導されるので、その着脱操作を極め
て簡単にワンタッチで行うことができる。
以上、本発明の実施例に突き述べたが、本発明は実施例
に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて
各種と有効な変更が可能である。
に限定されることなく、本発明の技術的思想に基づいて
各種と有効な変更が可能である。
例えば、案内用溝は実施例で示した上下2段に限られる
ことなく、上下3段以上各種の段数に変更が可能であ
る。また実施例では着脱用溝の他端を一方の係止溝に接
続させたが、これを連結溝に接続させても良い。
ことなく、上下3段以上各種の段数に変更が可能であ
る。また実施例では着脱用溝の他端を一方の係止溝に接
続させたが、これを連結溝に接続させても良い。
なお本発明は、ビデオテープレコーダ用のテープカセッ
トに限定されることなく、各種の情報を各種の記録又は
再生方法によって記録又は再生する各種記録再生装置用
のテープカセットに適用可能である。
トに限定されることなく、各種の情報を各種の記録又は
再生方法によって記録又は再生する各種記録再生装置用
のテープカセットに適用可能である。
上述したように本発明によれば、貫通孔内へのプラグの
着脱と貫通孔内でのプラグの上下位置の切換とがそれぞ
れ専用の操作となるので、貫通孔内におけるプラグの上
下位置の切換操作を簡単に行えてその上下位置を極めて
正確に規定できる。従って、プラグの上下位置による情
報検出に誤動作が生じることは全くなく、操作性及び信
頼性が著しく向上する。
着脱と貫通孔内でのプラグの上下位置の切換とがそれぞ
れ専用の操作となるので、貫通孔内におけるプラグの上
下位置の切換操作を簡単に行えてその上下位置を極めて
正確に規定できる。従って、プラグの上下位置による情
報検出に誤動作が生じることは全くなく、操作性及び信
頼性が著しく向上する。
また、貫通孔内へのプラグの着脱を極めて容易に行うこ
とができるので、貫通孔をプラグによる情報検出孔とそ
のプラグを抜き取った位置決め孔とに選択的に共用する
のに最適なものとなる。そしてその使い分けの取扱操作
も非常に簡単にかつ迅速に行うことができて極めて便利
である。
とができるので、貫通孔をプラグによる情報検出孔とそ
のプラグを抜き取った位置決め孔とに選択的に共用する
のに最適なものとなる。そしてその使い分けの取扱操作
も非常に簡単にかつ迅速に行うことができて極めて便利
である。
第1図〜第5図は本発明をビデオテープレコーダ用のテ
ープカセットに適用した実施例を示すものであって、第
1図は貫通孔を内側から見た展開図、第2図は貫通孔及
びプラグの断面状態分解斜視図、第3A図〜第3C図は
それぞれプラグの着脱及び切換を説明する第1図のIII
A−IIIA線、IIIB−IIIB線及びIIIC−IIIC線での
矢視断面図、第4A図及び第4B図はそれぞれ第1図の
IVA−IVA線及びIVB−IVB線での矢視断面図、第5図
は別の実施例において貫通孔を内側から見た展開図であ
る。 第6図及び第7図はビデオテープレコーダ用のテープカ
セットの従来例を示すものであって、第6図はテープカ
セットの斜視図、第7図は貫通孔の縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、 1……カセット筐体 1a……上面 1b……底面 20……貫通孔 23……案内用溝 24、25……係止溝 26……連結溝 27……着脱用溝 28……スリット 29……導入溝 31……プラグ 33……突起 34……圧縮コイルばね 38……着脱用溝 である。
ープカセットに適用した実施例を示すものであって、第
1図は貫通孔を内側から見た展開図、第2図は貫通孔及
びプラグの断面状態分解斜視図、第3A図〜第3C図は
それぞれプラグの着脱及び切換を説明する第1図のIII
A−IIIA線、IIIB−IIIB線及びIIIC−IIIC線での
矢視断面図、第4A図及び第4B図はそれぞれ第1図の
IVA−IVA線及びIVB−IVB線での矢視断面図、第5図
は別の実施例において貫通孔を内側から見た展開図であ
る。 第6図及び第7図はビデオテープレコーダ用のテープカ
セットの従来例を示すものであって、第6図はテープカ
セットの斜視図、第7図は貫通孔の縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、 1……カセット筐体 1a……上面 1b……底面 20……貫通孔 23……案内用溝 24、25……係止溝 26……連結溝 27……着脱用溝 28……スリット 29……導入溝 31……プラグ 33……突起 34……圧縮コイルばね 38……着脱用溝 である。
Claims (1)
- 【請求項1】カセット筐体の上面と底面との間に上下の
貫通孔を設け、この貫通孔内に上下に移動自在であると
共に上下軸線の周りに回転自在のカセット情報検出用プ
ラグを配置し、前記プラグを上方に押圧付勢するばねを
設け、前記貫通孔内における前記プラグの上下位置によ
ってカセット情報を検出するように構成したテープカセ
ットにおいて、 前記プラグの外周面の一部に突起を設け、前記貫通孔内
で前記突起を案内して係止することにより前記プラグを
上下複数段に係止させるようにした案内用溝を設け、こ
の案内用溝は前記貫通孔の円周方向に間隔が隔てられか
つ上下方向に段差を有する複数の係止溝とこれら複数の
係止溝間を前記円周方向に連結する連結溝とによって構
成し、一端が前記貫通孔内で上方に開放されかつ他端が
前記案内用溝の一部に接続された着脱用溝を設け、 前記突起を前記着脱用溝によって誘導して前記案内用溝
内に導入又は排出することにより前記プラグを前記貫通
孔内に前記カセット筐体の上面側から着脱自在に取付け
得るように構成したことを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16885585A JPH0634341B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16885585A JPH0634341B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | テ−プカセツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6228988A JPS6228988A (ja) | 1987-02-06 |
| JPH0634341B2 true JPH0634341B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=15875802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16885585A Expired - Lifetime JPH0634341B2 (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634341B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481278U (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-15 | ||
| EP0488599B1 (en) * | 1990-11-30 | 1997-07-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tape cassette |
| US5261259A (en) * | 1992-08-26 | 1993-11-16 | Ployd Craig R | Video cassette security apparatus |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP16885585A patent/JPH0634341B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6228988A (ja) | 1987-02-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |