JPH0634361Y2 - 高炉原料装入装置のシュート取替装置 - Google Patents
高炉原料装入装置のシュート取替装置Info
- Publication number
- JPH0634361Y2 JPH0634361Y2 JP1988096809U JP9680988U JPH0634361Y2 JP H0634361 Y2 JPH0634361 Y2 JP H0634361Y2 JP 1988096809 U JP1988096809 U JP 1988096809U JP 9680988 U JP9680988 U JP 9680988U JP H0634361 Y2 JPH0634361 Y2 JP H0634361Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- blast furnace
- raw material
- material charging
- furnace
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ベルレス式高炉に使用される原料装入装置の
炉内シュート取替装置に関する。
炉内シュート取替装置に関する。
ベルレス式高炉に使用される原料装入装置のシュート
は、例えば第2図に示すごとく炉心部に設けた垂直シュ
ート51の下側部から半径方向に突出する装入シュート52
を取付け、さらにその先端部には三段に屈曲する下部シ
ュート53を有するなど、複雑な屈曲構造をなし、従って
このようなシュートを狭隘な炉内から取出して換装する
には複雑な手順を要し、また手数のかかる作業であっ
た。
は、例えば第2図に示すごとく炉心部に設けた垂直シュ
ート51の下側部から半径方向に突出する装入シュート52
を取付け、さらにその先端部には三段に屈曲する下部シ
ュート53を有するなど、複雑な屈曲構造をなし、従って
このようなシュートを狭隘な炉内から取出して換装する
には複雑な手順を要し、また手数のかかる作業であっ
た。
これらの換装作業を有利におこなうために、従来技術と
して例えば特開昭61−266511号公報において高炉の分配
スパウト用作動装置、また実願昭61−26567号において
高炉ベルレス装入設備における炉内シュート取替装置の
技術が提案されている。
して例えば特開昭61−266511号公報において高炉の分配
スパウト用作動装置、また実願昭61−26567号において
高炉ベルレス装入設備における炉内シュート取替装置の
技術が提案されている。
ところで上記のそれぞれの技術は、何れも炉の中央部に
て装入シュートが旋回するいわゆる船形シュートを対象
として提案されたものであり、前述のような円形断面で
かつ二次元の屈曲構造を有するサイドフィード型のシュ
ートに対しては適用することはできなかった。
て装入シュートが旋回するいわゆる船形シュートを対象
として提案されたものであり、前述のような円形断面で
かつ二次元の屈曲構造を有するサイドフィード型のシュ
ートに対しては適用することはできなかった。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、複雑な屈曲
構造を有するシュートの取替えを容易とした炉内シュー
ト取替装置を提供する。
構造を有するシュートの取替えを容易とした炉内シュー
ト取替装置を提供する。
本考案は、高炉炉外の張出し架構上に台車を設置し、該
台車上に昇降自在にしてかつ炉内方向に突出したガイド
フレームを有する支持台を設け、ガイドフレームの先端
部には1対の半円状の受け座と、該受け座の後方には起
倒自在とした保持ガイドを設けたことを特徴とする高炉
原料装入装置のシュート取替装置である。
台車上に昇降自在にしてかつ炉内方向に突出したガイド
フレームを有する支持台を設け、ガイドフレームの先端
部には1対の半円状の受け座と、該受け座の後方には起
倒自在とした保持ガイドを設けたことを特徴とする高炉
原料装入装置のシュート取替装置である。
本装置は、支持台を台車上にて所定の高さに調整してガ
イドフレームを炉内に挿入し、取外すべきシュートに取
付けた回転ピンロッドを受け座に接触させてシュートの
荷重をガイドフレームに移動させる。一方保持ガイドを
遠隔制御により起倒してシュートに当てがって保持した
のちシュート上部の接合部を分離し、取外したシュート
は回転ピンロッドを軸として回転させてガイドフレーム
上に横臥させ、炉外に取出す。なお装着する場合は上記
とは逆の手順にておこなう。
イドフレームを炉内に挿入し、取外すべきシュートに取
付けた回転ピンロッドを受け座に接触させてシュートの
荷重をガイドフレームに移動させる。一方保持ガイドを
遠隔制御により起倒してシュートに当てがって保持した
のちシュート上部の接合部を分離し、取外したシュート
は回転ピンロッドを軸として回転させてガイドフレーム
上に横臥させ、炉外に取出す。なお装着する場合は上記
とは逆の手順にておこなう。
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はシュート取替装置の構造とその使用状態を示す
側面図である。1は台車であり、高炉11の炉外張出し架
構12上に設置されたガイドレール13上を炉心方向に向っ
て走行可能となっている。なお2は走行用の駆動装置で
ある。台車1上には、台車前後部に設置された油圧ジャ
ッキ3a,3bにより昇降自在とした支持台3が取付けら
れ、支持台3の炉体を指向する側は適宜の長さ延長され
てガイドフレーム4を形成している。このガイドフレー
ム4の先端部には左右1対をなす半円状の受け座5が設
けられ、さらにこの若干後方には、第1図(a)に示す
油圧シリンダ6により起倒自在としたシュートの保持ガ
イド7が取付けられている。
側面図である。1は台車であり、高炉11の炉外張出し架
構12上に設置されたガイドレール13上を炉心方向に向っ
て走行可能となっている。なお2は走行用の駆動装置で
ある。台車1上には、台車前後部に設置された油圧ジャ
ッキ3a,3bにより昇降自在とした支持台3が取付けら
れ、支持台3の炉体を指向する側は適宜の長さ延長され
てガイドフレーム4を形成している。このガイドフレー
ム4の先端部には左右1対をなす半円状の受け座5が設
けられ、さらにこの若干後方には、第1図(a)に示す
油圧シリンダ6により起倒自在としたシュートの保持ガ
イド7が取付けられている。
以上の如く構成されており、本装置にてシュートを換装
する場合には、先ず高炉11の作業孔14を開口するととも
に、油圧ジャッキ3a,3bにより支持台3を昇降して、ガ
イドフレーム4が所定の作業高さにてかつ水平になるよ
うに調節して炉内に挿入する。取外すべきシュート15に
は事前にその重心位置近くに水平にピンロッド16が取付
けられており、挿入されたガイドフレーム4の受け座5
をピンロッド16に係合させてシュート15の荷重を徐々に
ガイドフレーム4に移動しながら、同時に油圧シリンダ
6を遠隔にて操作して保持ガイド7を起立させ、シュー
ト15に当てがってこれを保持する。しかるのちシュート
上部の接合部15aを分離し、かつ保持ガイド7を倒しな
がら取外したシュート15はピンロッド16を軸として回転
させてガイドフレーム4上に横臥せせ、ついで台車1を
運転して装置全体を炉外に引出しシュート15を取出す。
なお新しいシュートを装着する場合は、上記と逆の手順
にて作業をおこなう。
する場合には、先ず高炉11の作業孔14を開口するととも
に、油圧ジャッキ3a,3bにより支持台3を昇降して、ガ
イドフレーム4が所定の作業高さにてかつ水平になるよ
うに調節して炉内に挿入する。取外すべきシュート15に
は事前にその重心位置近くに水平にピンロッド16が取付
けられており、挿入されたガイドフレーム4の受け座5
をピンロッド16に係合させてシュート15の荷重を徐々に
ガイドフレーム4に移動しながら、同時に油圧シリンダ
6を遠隔にて操作して保持ガイド7を起立させ、シュー
ト15に当てがってこれを保持する。しかるのちシュート
上部の接合部15aを分離し、かつ保持ガイド7を倒しな
がら取外したシュート15はピンロッド16を軸として回転
させてガイドフレーム4上に横臥せせ、ついで台車1を
運転して装置全体を炉外に引出しシュート15を取出す。
なお新しいシュートを装着する場合は、上記と逆の手順
にて作業をおこなう。
以上説明したごとく本取替装置によれば、サイドフィー
ド型の形状が複雑なシュートに対しても安全かつ容易に
取替え作業をおこなうことができ、作業の効率化と取替
作業時間の短縮化を図ることができる。
ド型の形状が複雑なシュートに対しても安全かつ容易に
取替え作業をおこなうことができ、作業の効率化と取替
作業時間の短縮化を図ることができる。
第1図はシュート取替装置の構造とその使用状態を示す
側面図、第1図(a)はシュート保持ガイドの起倒構造
を示す図面、第2図はサイドフィード型シュートの一般
構造を示す図面である。 1…台車、2…走行用駆動装置、3a,3b…油圧ジヤッ
キ、4…ガイドフレーム、5…受け座、6…油圧シリン
ダ、7…保持ガイド、11…高炉、12…張出し架構、13…
ガイドレール、14…作業孔、15…取外すシュート、16…
ピンロッド。
側面図、第1図(a)はシュート保持ガイドの起倒構造
を示す図面、第2図はサイドフィード型シュートの一般
構造を示す図面である。 1…台車、2…走行用駆動装置、3a,3b…油圧ジヤッ
キ、4…ガイドフレーム、5…受け座、6…油圧シリン
ダ、7…保持ガイド、11…高炉、12…張出し架構、13…
ガイドレール、14…作業孔、15…取外すシュート、16…
ピンロッド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 吉田 昭彦 福岡県北九州市八幡東区枝光1―1―1 新日本製鐵株式会社設備技術本部内 (72)考案者 白川 健司 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の59 日鐵プラント設計株式会社内 (56)参考文献 実開 昭52−36705(JP,U) 実開 昭61−110089(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】高炉炉外の張出し架構上に台車を設置し、
該台車上に昇降自在にしてかつ炉内方向に突出したガイ
ドフレームを有する支持台を設け、ガイドフレームの先
端部には1対の半円状の受け座と、該受け座の後方には
起倒自在とした保持ガイドを設けたことを特徴とする高
炉原料装入装置のシュート取替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988096809U JPH0634361Y2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 高炉原料装入装置のシュート取替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988096809U JPH0634361Y2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 高炉原料装入装置のシュート取替装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0217546U JPH0217546U (ja) | 1990-02-05 |
| JPH0634361Y2 true JPH0634361Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31321919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988096809U Expired - Lifetime JPH0634361Y2 (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | 高炉原料装入装置のシュート取替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634361Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5236705U (ja) * | 1975-09-09 | 1977-03-15 | ||
| JPS6236838Y2 (ja) * | 1984-12-22 | 1987-09-19 |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP1988096809U patent/JPH0634361Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0217546U (ja) | 1990-02-05 |
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