JPH06343779A - 自動刺繍ミシン - Google Patents
自動刺繍ミシンInfo
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- JPH06343779A JPH06343779A JP13555693A JP13555693A JPH06343779A JP H06343779 A JPH06343779 A JP H06343779A JP 13555693 A JP13555693 A JP 13555693A JP 13555693 A JP13555693 A JP 13555693A JP H06343779 A JPH06343779 A JP H06343779A
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- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Automatic Embroidering For Embroidered Or Tufted Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 様々な布地に、様々な刺繍糸で刺繍した場合
でも、常に高品質な刺繍をし、かつ操作性を良好にす
る。 【構成】 予め想定されている布地厚(1mm)より実
際に刺繍に用いられる布地厚(0.5mm)が薄いと、
糸密度を自動的に減少させる(S8)。また、予め想定
されている糸の太さ(80番)より、実際に用いられる
糸(50番)が太いと、糸密度を自動的に減少させる
(S10)。そして、自動的に最適な糸密度に変更され
た後に、選択された刺繍模様が縫製される(S3)。
でも、常に高品質な刺繍をし、かつ操作性を良好にす
る。 【構成】 予め想定されている布地厚(1mm)より実
際に刺繍に用いられる布地厚(0.5mm)が薄いと、
糸密度を自動的に減少させる(S8)。また、予め想定
されている糸の太さ(80番)より、実際に用いられる
糸(50番)が太いと、糸密度を自動的に減少させる
(S10)。そして、自動的に最適な糸密度に変更され
た後に、選択された刺繍模様が縫製される(S3)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、刺繍模様の少なくとも
一部を縫いつぶして形成する自動刺繍ミシンに関するも
のである。
一部を縫いつぶして形成する自動刺繍ミシンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の刺繍ミシンMは、図5に示すよう
に、ミシンベッド部1と、そのベッド部1の右端部から
立設された脚柱部2と、その脚柱部2からベッド部1に
対向するように左方へ延びるアーム部3とから構成さ
れ、アーム部3には、縫針6を下端に装着可能な針棒5
を上下動作する針棒駆動機構(図示略)と針棒5を布送
り方向と直行する方向に揺動させる針棒揺動機構(図示
略)、天秤を針棒5の上下動に調時して上下動させる天
秤駆動機構(図示略)などが設けられている。尚、針棒
駆動機構と天秤駆動機構とはミシンモータ14で駆動さ
れ、針棒揺動機構は針棒揺動用ステッピングモータ15
で駆動される。
に、ミシンベッド部1と、そのベッド部1の右端部から
立設された脚柱部2と、その脚柱部2からベッド部1に
対向するように左方へ延びるアーム部3とから構成さ
れ、アーム部3には、縫針6を下端に装着可能な針棒5
を上下動作する針棒駆動機構(図示略)と針棒5を布送
り方向と直行する方向に揺動させる針棒揺動機構(図示
略)、天秤を針棒5の上下動に調時して上下動させる天
秤駆動機構(図示略)などが設けられている。尚、針棒
駆動機構と天秤駆動機構とはミシンモータ14で駆動さ
れ、針棒揺動機構は針棒揺動用ステッピングモータ15
で駆動される。
【0003】前記アーム部3の前面には大型の液晶ディ
スプレイ10が設けられ、このディスプレイ10には、
刺繍模様や刺繍模様の縫製に関する種々の機能の為の形
象が表示される。また、このディスプレイ10の全面に
は、複数の縫目模様や機能の為の形象の表示位置の各々
に対応して透明電極からなるタッチキー11が設けられ
ている。従って、所望の縫目模様をこの模様に対応する
タッチキー11を押圧操作することで選択できるように
なっている。頭部4には、縫製作業の起動と停止を指令
する起動・停止スイッチ12(以下S/Sキーと略す)
が設けられている。
スプレイ10が設けられ、このディスプレイ10には、
刺繍模様や刺繍模様の縫製に関する種々の機能の為の形
象が表示される。また、このディスプレイ10の全面に
は、複数の縫目模様や機能の為の形象の表示位置の各々
に対応して透明電極からなるタッチキー11が設けられ
ている。従って、所望の縫目模様をこの模様に対応する
タッチキー11を押圧操作することで選択できるように
なっている。頭部4には、縫製作業の起動と停止を指令
する起動・停止スイッチ12(以下S/Sキーと略す)
が設けられている。
【0004】前記ベッド部1の左端部分に刺繍装置30
が装着されている。この刺繍装置30には、刺繍テーブ
ル31が布送り方向(前後方向)に平行なY方向とこの
Y方向に直交するX方向(左右方向)とに移動可能に設
けられ、この刺繍テーブル31には、加工布を着脱自在
に装着するための刺繍枠(図示略)が着脱可能に装着さ
れている。この刺繍装置30の本体フレーム32内に
は、刺繍テーブル31をX方向に駆動するための第1の
ステッピングモータ32とY方向に駆動するための第2
のステッピングモータ33とが配設されている。従っ
て、刺繍ミシンMから供給される駆動信号による両ステ
ッピングモータ32・33の駆動と針棒5の上下動との
協働により、刺繍枠に装着された加工布に種々の刺繍模
様が形成されるようになっている。
が装着されている。この刺繍装置30には、刺繍テーブ
ル31が布送り方向(前後方向)に平行なY方向とこの
Y方向に直交するX方向(左右方向)とに移動可能に設
けられ、この刺繍テーブル31には、加工布を着脱自在
に装着するための刺繍枠(図示略)が着脱可能に装着さ
れている。この刺繍装置30の本体フレーム32内に
は、刺繍テーブル31をX方向に駆動するための第1の
ステッピングモータ32とY方向に駆動するための第2
のステッピングモータ33とが配設されている。従っ
て、刺繍ミシンMから供給される駆動信号による両ステ
ッピングモータ32・33の駆動と針棒5の上下動との
協働により、刺繍枠に装着された加工布に種々の刺繍模
様が形成されるようになっている。
【0005】図6に示すように、S/Sキー12と、タ
ッチキー11とはCPU23に接続されている。このC
PU23はシステム全体を制御するものである。更に、
CPU23は、ミシンモータ14、針棒揺動用ステッピ
ングモータ18、ディスプレイ(LCD)10の為のデ
ィスプレイコントローラ(LCDC)20と、刺繍装置
30の第1ステッピングモータ32及び第2ステッピン
グモータ33がそれぞれ接続されている。ROM24に
は、表示データを含む刺繍データを記憶しているもので
あり、RAM25は、刺繍データなどを一時記憶してお
く為のものである。
ッチキー11とはCPU23に接続されている。このC
PU23はシステム全体を制御するものである。更に、
CPU23は、ミシンモータ14、針棒揺動用ステッピ
ングモータ18、ディスプレイ(LCD)10の為のデ
ィスプレイコントローラ(LCDC)20と、刺繍装置
30の第1ステッピングモータ32及び第2ステッピン
グモータ33がそれぞれ接続されている。ROM24に
は、表示データを含む刺繍データを記憶しているもので
あり、RAM25は、刺繍データなどを一時記憶してお
く為のものである。
【0006】刺繍ミシンMの電源を投入すると、図2の
ようにアルファベット選択画面がディスプレイ10に表
示されるので、「次ページ」や「前ページ」のところの
タッチキー40・41を操作することで表示内容を切り
替え、所望の刺繍模様のところのタッチキー45を操作
することでその刺繍模様を選択することができる。
ようにアルファベット選択画面がディスプレイ10に表
示されるので、「次ページ」や「前ページ」のところの
タッチキー40・41を操作することで表示内容を切り
替え、所望の刺繍模様のところのタッチキー45を操作
することでその刺繍模様を選択することができる。
【0007】その選択された刺繍模様を縫製する為に、
ROM24に記憶されている刺繍模様の輪郭と糸密度等
を刺繍データに基づいて前記輪郭上の針落ち点を算出
し、その針落ち点に従って刺繍作業を実行して前記刺繍
模様を縫製している。すなわち、刺繍模様の輪郭上を単
位長さ当り何ステッチの密度で刺繍するかを予めデータ
として入力しておけば、実際の針落ち点の位置データは
ミシンが演算により自ら算出するのである。よって、刺
繍模様を拡大・縮小したり回転するなどの変更を加えて
も、刺繍模様の縫製は常に一定の糸密度に従って実行さ
れるように構成されている。
ROM24に記憶されている刺繍模様の輪郭と糸密度等
を刺繍データに基づいて前記輪郭上の針落ち点を算出
し、その針落ち点に従って刺繍作業を実行して前記刺繍
模様を縫製している。すなわち、刺繍模様の輪郭上を単
位長さ当り何ステッチの密度で刺繍するかを予めデータ
として入力しておけば、実際の針落ち点の位置データは
ミシンが演算により自ら算出するのである。よって、刺
繍模様を拡大・縮小したり回転するなどの変更を加えて
も、刺繍模様の縫製は常に一定の糸密度に従って実行さ
れるように構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような自動刺繍ミシンにおいても次のような問題点があ
った。
ような自動刺繍ミシンにおいても次のような問題点があ
った。
【0009】作業者が刺繍模様を縫製する場合、様々な
布地に、様々な刺繍糸を使用して刺繍する為、予め設定
されていた糸密度では高品質な刺繍をすることができな
くなる場合がある。例えば、予め想定されていた刺繍糸
より細い刺繍糸を使用した場合、同じ糸密度で刺繍する
と刺繍糸の間隔が疎となり刺繍模様が荒い目のものとな
る。逆に予め想定されていた刺繍糸より太い刺繍糸を使
用した場合、刺繍糸が重なり合い過密の縫目となってし
まう。更に、同じ太さの刺繍糸を使用して同じ糸密度で
刺繍した場合でも、布地が薄くなると布地がたわんでし
まいきれいに刺繍できなくなってしまう。
布地に、様々な刺繍糸を使用して刺繍する為、予め設定
されていた糸密度では高品質な刺繍をすることができな
くなる場合がある。例えば、予め想定されていた刺繍糸
より細い刺繍糸を使用した場合、同じ糸密度で刺繍する
と刺繍糸の間隔が疎となり刺繍模様が荒い目のものとな
る。逆に予め想定されていた刺繍糸より太い刺繍糸を使
用した場合、刺繍糸が重なり合い過密の縫目となってし
まう。更に、同じ太さの刺繍糸を使用して同じ糸密度で
刺繍した場合でも、布地が薄くなると布地がたわんでし
まいきれいに刺繍できなくなってしまう。
【0010】かりに作業者が、布地の種類や刺繍糸の太
さを考慮にいれて糸密度を変えるとすると、初心者では
わかりにくく最適な糸密度にするためには、何度も刺繍
しなおさなければならない場合も生じてくる。
さを考慮にいれて糸密度を変えるとすると、初心者では
わかりにくく最適な糸密度にするためには、何度も刺繍
しなおさなければならない場合も生じてくる。
【0011】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、様々な布地に、様々な刺繍糸で
刺繍した場合でも、常に高品質な刺繍をすることがで
き、かつ操作性の良好な自動刺繍ミシンを提供すること
を目的としている。
になされたものであり、様々な布地に、様々な刺繍糸で
刺繍した場合でも、常に高品質な刺繍をすることがで
き、かつ操作性の良好な自動刺繍ミシンを提供すること
を目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の自動刺繍ミシンは、選択され
た刺繍模様を刺繍する被加工布の種類と刺繍に用いる糸
の太さとのうち少なくとも一方を指定あるいは検出する
布・糸選択手段と、布・糸選択手段による指定結果ある
いは検出結果に基づき、縫い上がりに対応して縫いつぶ
しを行うように、縫いつぶされる部分に用いられる糸量
を設定する糸量設定手段とを備えている。
に本発明の請求項1記載の自動刺繍ミシンは、選択され
た刺繍模様を刺繍する被加工布の種類と刺繍に用いる糸
の太さとのうち少なくとも一方を指定あるいは検出する
布・糸選択手段と、布・糸選択手段による指定結果ある
いは検出結果に基づき、縫い上がりに対応して縫いつぶ
しを行うように、縫いつぶされる部分に用いられる糸量
を設定する糸量設定手段とを備えている。
【0013】また、本発明の請求項2記載の自動刺繍ミ
シンは、縫目方向と略直交する方向の予め設定された設
定幅を通過する縫目の本数を表わす糸密度を設定する糸
量設定手段を備えている。
シンは、縫目方向と略直交する方向の予め設定された設
定幅を通過する縫目の本数を表わす糸密度を設定する糸
量設定手段を備えている。
【0014】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載の自
動刺繍ミシンにおいては、布・糸選択手段は選択された
刺繍模様を刺繍する被加工布の種類と刺繍に用いる糸の
太さとのうち少なくとも一方を指定あるいは検出し、縫
製に用いる被加工布及び糸の条件を検出可能にする。糸
量設定手段は、布・糸選択手段による指定結果あるいは
検出結果に基づき、縫い上がりに対応して縫いつぶしを
行うように、縫いつぶされる部分に用いられる糸量を設
定し、縫製に用いる被加工布及び糸の条件と糸量とを自
動的に対応させる。
動刺繍ミシンにおいては、布・糸選択手段は選択された
刺繍模様を刺繍する被加工布の種類と刺繍に用いる糸の
太さとのうち少なくとも一方を指定あるいは検出し、縫
製に用いる被加工布及び糸の条件を検出可能にする。糸
量設定手段は、布・糸選択手段による指定結果あるいは
検出結果に基づき、縫い上がりに対応して縫いつぶしを
行うように、縫いつぶされる部分に用いられる糸量を設
定し、縫製に用いる被加工布及び糸の条件と糸量とを自
動的に対応させる。
【0015】また、本発明の請求項2記載の自動刺繍ミ
シンにおいては、糸量設定手段は縫目方向と略直交する
方向の予め設定された設定幅を通過する縫目の本数を表
わす糸密度を自動的に設定する。
シンにおいては、糸量設定手段は縫目方向と略直交する
方向の予め設定された設定幅を通過する縫目の本数を表
わす糸密度を自動的に設定する。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。本実施例の刺繍ミシンMにおいて、
縫目形成機構及び表示装置は従来と同様なので、その説
明は省略する。
参照して説明する。本実施例の刺繍ミシンMにおいて、
縫目形成機構及び表示装置は従来と同様なので、その説
明は省略する。
【0017】本実施例の刺繍ミシンMは、布厚が1mm
であることと、糸の太さ「80番」の糸が用いられるこ
とと、並びに、縫いつぶす部分において縫目方向と略直
交する方向の1mm幅を5本(糸密度)の縫目が通過す
ることが想定されている縫製データを記憶する記憶領域
をもつ記憶装置が設けられている。また、刺繍ミシンM
の電源を投入すると、CPU23はROM24から所定
のプログラムを読み出し、図1に示すフローチャートの
制御を行うように構成されている。
であることと、糸の太さ「80番」の糸が用いられるこ
とと、並びに、縫いつぶす部分において縫目方向と略直
交する方向の1mm幅を5本(糸密度)の縫目が通過す
ることが想定されている縫製データを記憶する記憶領域
をもつ記憶装置が設けられている。また、刺繍ミシンM
の電源を投入すると、CPU23はROM24から所定
のプログラムを読み出し、図1に示すフローチャートの
制御を行うように構成されている。
【0018】次に、布厚1mmの被加工布に「80番」
の糸を用いて刺繍する場合、つまり、予め想定された条
件における刺繍を行う場合の操作ついて説明する。
の糸を用いて刺繍する場合、つまり、予め想定された条
件における刺繍を行う場合の操作ついて説明する。
【0019】まず、初期画面として、図2のようなアル
ファベット選択画面が表示される(S1)。「A」キー
46が押され(S2)、刺繍模様「A」が選択される。
ここで、S/Sキー12が押されて(S3,Yes)、
図4に示す画面に変わり、予め設定されていた糸密度
「5」で刺繍模様「A」を刺繍する(S4)。
ファベット選択画面が表示される(S1)。「A」キー
46が押され(S2)、刺繍模様「A」が選択される。
ここで、S/Sキー12が押されて(S3,Yes)、
図4に示す画面に変わり、予め設定されていた糸密度
「5」で刺繍模様「A」を刺繍する(S4)。
【0020】次に、布厚0.5mmの被加工布に「50
番」の(「80番」の糸より太い)糸を用いて刺繍する
場合の動作ついて説明する。
番」の(「80番」の糸より太い)糸を用いて刺繍する
場合の動作ついて説明する。
【0021】模様を選択した後に、S/Sキー12を押
さずに「布・糸」キー44を押すと(S4,No;S
5,Yes)、図3のような布・糸選択画面を表示する
(S6)。初期設定として、布の種類は「普通(=布厚
1mm)」、糸の太さは「80番」が選択されているこ
とが表示されている。この画面において、被加工布の種
類が「薄地」であることが入力されると、糸密度が
「1」減少され、糸密度が「4」になる(S8)。次
に、用いる糸が「50番」であることが入力されると、
糸密度が更に「1」減少され、糸密度が「3」になる
(S8)。そして、S/Sキー12が押されて(S1
1,Yes)、自動的に変更された最適な糸密度「3」
で刺繍模様「A」を刺繍する(S4)。
さずに「布・糸」キー44を押すと(S4,No;S
5,Yes)、図3のような布・糸選択画面を表示する
(S6)。初期設定として、布の種類は「普通(=布厚
1mm)」、糸の太さは「80番」が選択されているこ
とが表示されている。この画面において、被加工布の種
類が「薄地」であることが入力されると、糸密度が
「1」減少され、糸密度が「4」になる(S8)。次
に、用いる糸が「50番」であることが入力されると、
糸密度が更に「1」減少され、糸密度が「3」になる
(S8)。そして、S/Sキー12が押されて(S1
1,Yes)、自動的に変更された最適な糸密度「3」
で刺繍模様「A」を刺繍する(S4)。
【0022】次に、布厚1mmの被加工布に「120
番」の(「80番」の糸より細い)糸を用いて刺繍する
場合の動作ついて説明する。
番」の(「80番」の糸より細い)糸を用いて刺繍する
場合の動作ついて説明する。
【0023】模様を選択した後に、図3のような布・糸
選択画面を表示し(S6)、用いる糸が「120番」で
あることが入力されると、糸密度が「1」増加され、糸
密度が「6」になる(S8)。そして、S/Sキー12
が押されて(S11,Yes)、自動的に変更された最
適な糸密度「6」で刺繍模様「A」を刺繍する(S
4)。
選択画面を表示し(S6)、用いる糸が「120番」で
あることが入力されると、糸密度が「1」増加され、糸
密度が「6」になる(S8)。そして、S/Sキー12
が押されて(S11,Yes)、自動的に変更された最
適な糸密度「6」で刺繍模様「A」を刺繍する(S
4)。
【0024】また、S/Sキー12と復帰キー48を押
すまでは(S11,No;S12,No)布の種類と糸
の太さとは、何度でも選択し直すことができるように構
成されているが、その説明は省略する。
すまでは(S11,No;S12,No)布の種類と糸
の太さとは、何度でも選択し直すことができるように構
成されているが、その説明は省略する。
【0025】尚、上記実施例では、刺繍模様を選択した
後に布・糸の選択をしたが、刺繍模様を選択する前に布
・糸を選択してもかまわない。更に、布地の種類を「厚
地」・「普通」・「薄地」、糸の太さを「50番」・
「80番」・「120番」と設定したが、選択キーの種
類及び数は上記の限りではない。
後に布・糸の選択をしたが、刺繍模様を選択する前に布
・糸を選択してもかまわない。更に、布地の種類を「厚
地」・「普通」・「薄地」、糸の太さを「50番」・
「80番」・「120番」と設定したが、選択キーの種
類及び数は上記の限りではない。
【0026】また、布地の厚さと糸の太さとを選択した
後で最適な糸密度を計算したが、個々の布地の厚さと糸
の太さと対応する糸密度をデータとして記憶する構成と
しても良い。本実施例においては布地の厚さと糸の太さ
とに基づいて糸密度を設定しているが、布地自体の糸の
太さ、材質、織り方や糸の材質、より方、伸縮性などさ
まざまな条件に基づいて、糸密度を自動的に増減させる
ようにしても良い。
後で最適な糸密度を計算したが、個々の布地の厚さと糸
の太さと対応する糸密度をデータとして記憶する構成と
しても良い。本実施例においては布地の厚さと糸の太さ
とに基づいて糸密度を設定しているが、布地自体の糸の
太さ、材質、織り方や糸の材質、より方、伸縮性などさ
まざまな条件に基づいて、糸密度を自動的に増減させる
ようにしても良い。
【0027】本実施例においては、布地の厚さと糸の太
さとの両方を指定可能にしているが少なくとも一方を指
定あるいは検出できるようにしても良い。更に、糸道等
に糸の太さを検出する検出器を取り付け、刺繍枠等に布
の種類を検出する検出器を取り付けることにより、自動
的に最適な糸密度を計算できるようにしてもかまわな
い。
さとの両方を指定可能にしているが少なくとも一方を指
定あるいは検出できるようにしても良い。更に、糸道等
に糸の太さを検出する検出器を取り付け、刺繍枠等に布
の種類を検出する検出器を取り付けることにより、自動
的に最適な糸密度を計算できるようにしてもかまわな
い。
【0028】そして、糸密度を変更しても、糸と糸の間
から被加工布が露出したり、布地がたるんでしまう場合
を検出可能にしておき、その場合、糸か、あるいは布地
の変更を促す表示を表示するように構成して、刺繍の品
質が低下することを使用者に未然に報知するようにして
も良い。
から被加工布が露出したり、布地がたるんでしまう場合
を検出可能にしておき、その場合、糸か、あるいは布地
の変更を促す表示を表示するように構成して、刺繍の品
質が低下することを使用者に未然に報知するようにして
も良い。
【0029】本実施例においては、刺繍枠に固定された
被加工布を前後左右に移動して刺繍模様を形成するミシ
ンに付いて説明したが、送り歯によって被加工布を移動
すると共に縫い針を左右に揺動しジグザグ縫い可能なミ
シンにおいては、被加工布の所定に面積に対しジグザグ
縫い回数を、同様に布地の厚さと糸の太さとに対応して
変更してもよい。そうすれば、薄い被加工布に太い糸で
ジグザグ縫いする場合の被加工布のたわみや、厚い被加
工布に細い糸でジグザグ縫いする場合の被加工布の硬さ
のための糸切れなどを防止することができる。
被加工布を前後左右に移動して刺繍模様を形成するミシ
ンに付いて説明したが、送り歯によって被加工布を移動
すると共に縫い針を左右に揺動しジグザグ縫い可能なミ
シンにおいては、被加工布の所定に面積に対しジグザグ
縫い回数を、同様に布地の厚さと糸の太さとに対応して
変更してもよい。そうすれば、薄い被加工布に太い糸で
ジグザグ縫いする場合の被加工布のたわみや、厚い被加
工布に細い糸でジグザグ縫いする場合の被加工布の硬さ
のための糸切れなどを防止することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の自動刺繍ミシンは、様々な布地に、様々な刺繍糸
で刺繍した場合でも、常に高品質な刺繍をすることがで
き、かつ操作性の良好になるという効果を有するもので
ある。
発明の自動刺繍ミシンは、様々な布地に、様々な刺繍糸
で刺繍した場合でも、常に高品質な刺繍をすることがで
き、かつ操作性の良好になるという効果を有するもので
ある。
【図1】図1は本発明の一実施例におけるフローチャー
トである。
トである。
【図2】図2は上記ミシンにおける刺繍模様選択時の表
示例の説明図である。
示例の説明図である。
【図3】図3は上記ミシンにおける刺繍模様選択時の表
示例の説明図である。
示例の説明図である。
【図4】図4は上記ミシンにおける刺繍模様選択時の表
示例の説明図である。
示例の説明図である。
【図5】図5は自動刺繍ミシンの正面図である。
【図6】図6は自動刺繍ミシンの制御系の構成図であ
る。
る。
M 刺繍ミシン 10 LCDディスプレイ 11 タッチキー 12 S/Sキー 44 「布・糸」キー 48 「復帰」キー 50 布地の種類選択キー 52 糸の太さ選択キー
Claims (2)
- 【請求項1】 選択された刺繍模様の少なくとも一部を
縫いつぶして形成する刺繍ミシンにおいて、 前記選択された刺繍模様を刺繍する被加工布の種類と刺
繍に用いる糸の太さとのうち少なくとも一方を指定ある
いは検出する布・糸選択手段と、 前記布・糸選択手段による指定結果あるいは検出結果に
基づき、縫い上がりに対応して縫いつぶしを行うよう
に、縫いつぶされる部分に用いられる糸量を設定する糸
量設定手段とを備えたことを特徴とする自動刺繍ミシ
ン。 - 【請求項2】 前記糸量設定手段が縫目方向と略直交す
る方向の予め設定された設定幅を通過する縫目の本数を
表わす糸密度を設定することを特徴とする請求項1記載
の自動刺繍ミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13555693A JPH06343779A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 自動刺繍ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13555693A JPH06343779A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 自動刺繍ミシン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06343779A true JPH06343779A (ja) | 1994-12-20 |
Family
ID=15154571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13555693A Pending JPH06343779A (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 自動刺繍ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06343779A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7822501B2 (en) | 2006-07-19 | 2010-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroidery data creation apparatus and computer readable recording medium including embroidery data creation computer program |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP13555693A patent/JPH06343779A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7822501B2 (en) | 2006-07-19 | 2010-10-26 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Embroidery data creation apparatus and computer readable recording medium including embroidery data creation computer program |
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