JPH063441Y2 - アクチユエ−タ駆動用差動出力回路 - Google Patents

アクチユエ−タ駆動用差動出力回路

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JPH063441Y2
JPH063441Y2 JP1986179343U JP17934386U JPH063441Y2 JP H063441 Y2 JPH063441 Y2 JP H063441Y2 JP 1986179343 U JP1986179343 U JP 1986179343U JP 17934386 U JP17934386 U JP 17934386U JP H063441 Y2 JPH063441 Y2 JP H063441Y2
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JP
Japan
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digital
actuator
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JP1986179343U
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JPS6384603U (ja
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博美 古賀
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NEC Corp
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NEC Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アクチュエータ駆動用差動出力回路、特に、
ディジタルオートパイロットで航空機のエルロン,エレ
ベータ等を駆動するアクチュエータを駆動するアクチュ
エータ駆動用差動出力回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のアクチュエータ駆動用差動出力回路は、制御信
号,ジャイロ信号,アクチュエータからのフィードバッ
ク信号およびディザ用三角波をアナログ回路により加減
算し増幅した後、アナログコンパレータによりPWM化
した差動信号(2−CH出力)を出力する。この差動信
号によりアクチュエータはディザ作動(出力軸を低周期
で微小量の正逆回転させる。)しながら制御信号に比例
した角度まで回転する。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような上述した従来のアクチュエー
タ駆動用差動出力回路は、アナログ方式特有の抵抗やコ
ンデンサおよび演算増幅器等の性能のバラツキがあるた
め、オフセットおよびゲイン調整作業が製造時において
個々の製品ごとに必要という欠点がある。
本考案の目的は上述した欠陥である調整が不用でありパ
ルス幅の精度が高く、かつ温度変動に対しても安定なア
クチュエータ駆動用差動出力回路を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案のアクチュエータ駆動用差動出力回路は、航空機
のエルロン、エレベータ等を作動させるアクチュエータ
の駆動回路において、マイクロコンピュータから出力す
る一対の同期した制御信号をディジタル信号のまま信号
処理するレジスタ,コンパレータ,クロック,カウン
タ,フリップフロップ,ディジタルスイッチ等の電子回
路および電子回路から作り出した切替信号によってマイ
クロコンピュータから各レジスタへ制御信号と制御信号
の補数を出力するためのプログラムとから構成される。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例について、図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す切替信号によって起動されるマイクロコン
ピュータの動作を説明するためのフローチャート、第3
図は第1図に示す各部の信号波形図である。
第1図に示すアクチュエータ駆動用差動出力回路は、ク
ロック1と、カウンタ2と、マイクロコンピュータ3
と、レジスタ4−1,4−2と、コンパレータ5−1,
5−2と、フリップフロップ6−1,6−2と、ディジ
タルスイッチ7−1,7−2とを含んで構成される。
クロック1はPWM(パルス幅変調)された第3図に示
すCW信号211およびCCW信号212の分解能を決
定するクロック信号201を出力する。
カウンタ2はクロック信号201を入力し、バイナリカ
ウンタによりカウントダウンするとともに、カウント値
をコンパレータ5−1,5−2へ出力する。また、アク
チュエータにディザ作動させるため半周期ごとに第3図
に示すセット信号205をフリップフロップ6−1,6
−2へ出力するとともにマイクロコンピュータ3へ割込
信号として出力して割込処理プログラムを起動させる。
さらに、セット信号205を分周してディザ周期に合致
した切替信号202をディジタルスイッチ7−1,7−
2へ出力する。
マイクロコンピュータ3はカウンタ2からセット信号2
05を入力してその半周期ごとに第2図に示すプログラ
ムを起動する。
割込処理プログラムが起動すると、処理ステップ101
での判断処理により切替が奇数回であるか偶数回である
か判定する。奇数回であれば処理ステップ102での出
力処理によりレジスタ4−1へマイクロコンピュータ3
からアクチュエータを制御するためのレジスタ203を
出力するとともに処理ステップ103での出力処理によ
りレジスタ4−2へアクチュエータを制御するためのレ
ジスタ出力208を出力する。
次に、奇数回終了および割込終了処理を行なう処理ステ
ップ104を終え元に戻る。偶数回であれば処理ステッ
プ105での出力処理によりレジスタ4−1へアクチュ
エータを制御するためのレジスタ出力203を出力する
とともに処理ステップ106での出力処理によりレジス
タ4−2へアクチュエータを制御するためのレジスタ出
力208を出力する。
次に、奇数回終了および割込終了処理を行なう処理ステ
ップ104を終え元に戻る。偶数回であれば処理ステッ
プ105での出力処理によりレジスタ4−1へアクチュ
エータを制御するためのレジスタ出力203を出力する
とともに処理ステップ106での出力処理によりレジス
タ4−2へアクチュエータを制御するためのレジスタ出
力208を出力する。
次に、偶数回終了および割込終了処理を行なう処理ステ
ップ107を終え元に戻る。
レジスタ4−1,4−2はマイクロコンピュータ3から
入力したアクチュエータ制御信号をラッチしてコンパレ
ータ5−1,5−2へ出力する。
コンパレータ5−1,5−2はレジスタ4−1,4−2
から入力した制御信号とカウンタ2から入力したカウン
ト値とを比較して合致したときリセット信号204をフ
リップフロップ6−1,6−2へ出力する。
フリップフロップ6−1,6−2はカウンタ2から入力
したセット信号205とコンパレータ5−1,502か
ら入力したリセット信号204から制御信号に比例した
パルス幅のフリップフロップQ出力206,209およ
びその反転信号であるフリップフロップ出力207,
210を出力する。
ディジタルスイッチ7−1,7−2はカウンタ2の切替
信号202およびフリップフロップ6−1,6−2のフ
リップフロップQ出力206,209およびフリップフ
ロップ出力207,210を入力する。
レジスタ4−1,4−2が制御信号の補数を入力した場
合はフリップフロップ出力207,210を出力し、
制御信号を入力した場合はフリップフロップQ出力20
6,209を出力するよう切替えることによりCW信号
211およびCCW信号212から互いに周期が一定で
差動の動きを行うPWM信号を出力する。このPWM信
号によってアクチュエータを駆動すると、第3図に示す
アクチュエータ作動213を得ることができる。
〔考案の効果〕
本考案のアクチュエータ駆動用差動出力回路は、ディジ
タル回路化することによって、これまで必要であった電
気調整が不用となり、パルス幅の精度が向上し、かつ温
度変動に対しても安定にできるという効果がある。又処
理系を2系統で独立して構成することによって、制御信
号及びその補数を同一周期中に出力できるので、アクチ
ュエータをより正確に差動動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図に示す切替信号によって起動されるマイクロコン
ピュータの動作を説明するためのフローチャート、第3
図は第1図に示す各部の信号波形図、第4図は従来の一
例を示すブロック図である。 1…クロック、2…カウンタ、3…マイクロコンピュー
タ、4−1,4−2…レジスタ、5−1,5−2…コン
パレータ、6−1,6−2…フリップフロップ、7−
1,7−2…ディジタルスイッチ、100〜108…処
理ステップ、201…クロック信号、202…切替信
号、203,208…レジスタ出力、204…リセット
信号、205…セット信号、206,209…フリップ
フロップQ出力、207,210…フリップフロップ
出力、211…CW信号、212…CCW信号、213
…アクチュエータ作動。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2系統の独立したディジタル処理系を備
    え、この処理系からの出力をアクチュエータの差動駆動
    用の制御信号とその補数として出力可能としたアクチュ
    エータ駆動用差動出力回路において、 一対の同期した第1及び第2のディジタル出力を発生す
    るマイクロコンピュータと、クロック信号を出力するク
    ロックと、このクロック信号をカウントするカウンタと
    を備え、 前記ディジタル処理系のうち第1の系統は、前記第1の
    ディジタル出力をそれぞれ格納しレジスタ出力として出
    力する第1のレジスタと、前記カウンタの出力と前記第
    1のレジスタ出力をそれぞれ比較する第1のコンパレー
    タと、前記カウンタの出力でセットされ前記第1のコン
    パレータの出力にもとづいてリセットされうる第1のフ
    リップフロップと、この第1のフリップフロップのそれ
    ぞれについてQ出力及び出力のいずれかを選択し差動
    出力を出力する第1のディジタルスイッチとを含み、 前記ディジタル処理系のうち第2の系統は、前記第2の
    ディジタル出力をそれぞれ格納しレジスタ出力として出
    力する第2のレジスタと、前記カウンタの出力と前記第
    2のレジスタ出力をそれぞれ比較する第2のコンパレー
    タと、前記カウンタの出力でセットされ前記第2のコン
    パレータの出力にもとづいてリセットされうる第2のフ
    リップフロップと、この第2のフリップフロップのそれ
    ぞれについてQ出力及び出力のいずれかを選択し差動
    出力を出力する第2のディジタルスイッチとを含み、 前記第1のレジスタと第2のレジスタに格納される数値
    はそれぞれ交互に制御信号及び制御信号の補数とし、 前記第1及び第2のディジタルスイッチからの出力がこ
    のスイッチの切り換え周期中に同時に制御信号及びその
    補数として出力されることを特徴とするアクチュエータ
    駆動用差動出力回路。
JP1986179343U 1986-11-20 1986-11-20 アクチユエ−タ駆動用差動出力回路 Expired - Lifetime JPH063441Y2 (ja)

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JP1986179343U JPH063441Y2 (ja) 1986-11-20 1986-11-20 アクチユエ−タ駆動用差動出力回路

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6384603U JPS6384603U (ja) 1988-06-03
JPH063441Y2 true JPH063441Y2 (ja) 1994-01-26

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ID=31122319

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JP1986179343U Expired - Lifetime JPH063441Y2 (ja) 1986-11-20 1986-11-20 アクチユエ−タ駆動用差動出力回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4141376A (en) * 1977-06-29 1979-02-27 General Electric Company Digital servovalve drive
JPS5717011A (en) * 1980-07-03 1982-01-28 Nissan Motor Co Ltd Pulse input and output method
JPS60239156A (ja) * 1984-05-14 1985-11-28 Nec Corp パルス幅変調方法および変調装置

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JPS6384603U (ja) 1988-06-03

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