JPH0634466Y2 - グレーチング用受枠 - Google Patents
グレーチング用受枠Info
- Publication number
- JPH0634466Y2 JPH0634466Y2 JP1990015438U JP1543890U JPH0634466Y2 JP H0634466 Y2 JPH0634466 Y2 JP H0634466Y2 JP 1990015438 U JP1990015438 U JP 1990015438U JP 1543890 U JP1543890 U JP 1543890U JP H0634466 Y2 JPH0634466 Y2 JP H0634466Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- frame
- main body
- receiving
- receiving frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は溝蓋やます蓋のような金属製のグレーチング用
受枠の改良に関するものである。
受枠の改良に関するものである。
(従来の技術) 側溝や汚水ますなどの開口部にはグレーチングと呼ばれ
る金属製の溝蓋やます蓋を開閉自在に嵌支させる金属製
のグレーチング用受枠を埋込一体化してあるが、従来の
この種のグレーチング用受枠は鋳鉄などよりなる枠主体
の対向する外側面に複数の受枠固定用アンカー金具をそ
の上端をもって溶接一体化したものを普通とするため嵩
張り、保管、搬送上不便なうえコスト高となるものであ
った。
る金属製の溝蓋やます蓋を開閉自在に嵌支させる金属製
のグレーチング用受枠を埋込一体化してあるが、従来の
この種のグレーチング用受枠は鋳鉄などよりなる枠主体
の対向する外側面に複数の受枠固定用アンカー金具をそ
の上端をもって溶接一体化したものを普通とするため嵩
張り、保管、搬送上不便なうえコスト高となるものであ
った。
このような問題を解決するため枠主体の対向する外側面
にナットを溶接してこれに受枠固定用アンカー金具をそ
の上端に形成された雄ねじ部をもって螺着したグレーチ
ング用受枠が実開昭63−156281号公報などにより提案さ
れているが、ねじ止め式であるため弛みが生じやすいう
えにねじ切り加工費がかかるためにコスト高となること
は避けられない。
にナットを溶接してこれに受枠固定用アンカー金具をそ
の上端に形成された雄ねじ部をもって螺着したグレーチ
ング用受枠が実開昭63−156281号公報などにより提案さ
れているが、ねじ止め式であるため弛みが生じやすいう
えにねじ切り加工費がかかるためにコスト高となること
は避けられない。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとするところは、前記のような欠点
を無くし、嵩張ることなく保管、搬送でき、しかも、低
コストで提供できる金属製のグレーチング用受枠を提供
することにある。
を無くし、嵩張ることなく保管、搬送でき、しかも、低
コストで提供できる金属製のグレーチング用受枠を提供
することにある。
(課題を解決するための手段) 前記のような課題を解決しようとする本考案のグレーチ
ング用受枠は、対向する側面部に複数のアンカー受孔を
所要間隔をおいて配設した枠主体と、外径を前記アンカ
ー受孔に遊挿できる太さとする主体部の上端に前記アン
カー受孔に強制嵌合できる上拡がりテーパ状の頭部を設
けた複数の受枠固定用アンカー金具とよりなることを特
徴とするものである。
ング用受枠は、対向する側面部に複数のアンカー受孔を
所要間隔をおいて配設した枠主体と、外径を前記アンカ
ー受孔に遊挿できる太さとする主体部の上端に前記アン
カー受孔に強制嵌合できる上拡がりテーパ状の頭部を設
けた複数の受枠固定用アンカー金具とよりなることを特
徴とするものである。
(作用) このようなグレーチング用受枠は、枠主体と受枠固定用
アンカー金具とが分離された状態で保管、搬送し、設置
現場に到着後において枠主体の内部から枠主体の各アン
カー受孔に受枠固定用アンカー金具の主体部を挿し込ん
でその上端の上拡がりテーパ状の頭部をアンカー受孔に
打ち込めば、枠主体の各アンカー受孔には受枠固定用ア
ンカー金具がその頭部をもって的確容易に強制嵌合され
るから、後は従来のこの種グレーチング用受枠と同様、
側溝などのコンクリート製溝や汚水ますの開口部に埋込
み一体化すればよい。
アンカー金具とが分離された状態で保管、搬送し、設置
現場に到着後において枠主体の内部から枠主体の各アン
カー受孔に受枠固定用アンカー金具の主体部を挿し込ん
でその上端の上拡がりテーパ状の頭部をアンカー受孔に
打ち込めば、枠主体の各アンカー受孔には受枠固定用ア
ンカー金具がその頭部をもって的確容易に強制嵌合され
るから、後は従来のこの種グレーチング用受枠と同様、
側溝などのコンクリート製溝や汚水ますの開口部に埋込
み一体化すればよい。
(実施例) 次に、本考案を図示の実施例について詳細に説明する。
(1)は長方形状をした鋳鉄製の枠主体であって、該枠
主体(1)の対向する長手側側面部には、複数のアンカ
ー受孔(2)をその基端が枠主体(1)の内部に連通さ
れるように所要間隔をおいて溶接一体化してある。
(3)は棒鋼をもって成形された受枠固定用アンカー金
具であって、図示の受枠固定用アンカー金具(3)は各
アンカー受孔(2)に遊挿できる外径の主体部(4)の
上端に上拡がりテーパ状のリングを嵌合溶接して前記ア
ンカー受孔(2)に打ち込みにより強制嵌合できる上拡
がりテーパ状の頭部(5)を形成したものとしている
が、上拡がりテーパ状の頭部(5)を主体部(4)の上
端に成形加工するようにしてもよい。なお、図中(6)
は上拡がりテーパ状の頭部(5)の外周面に必要に応じ
て形成しておく抜け止め用の溝、(7)は受枠固定用ア
ンカー金具(3)の下端の折曲脚部である。
主体(1)の対向する長手側側面部には、複数のアンカ
ー受孔(2)をその基端が枠主体(1)の内部に連通さ
れるように所要間隔をおいて溶接一体化してある。
(3)は棒鋼をもって成形された受枠固定用アンカー金
具であって、図示の受枠固定用アンカー金具(3)は各
アンカー受孔(2)に遊挿できる外径の主体部(4)の
上端に上拡がりテーパ状のリングを嵌合溶接して前記ア
ンカー受孔(2)に打ち込みにより強制嵌合できる上拡
がりテーパ状の頭部(5)を形成したものとしている
が、上拡がりテーパ状の頭部(5)を主体部(4)の上
端に成形加工するようにしてもよい。なお、図中(6)
は上拡がりテーパ状の頭部(5)の外周面に必要に応じ
て形成しておく抜け止め用の溝、(7)は受枠固定用ア
ンカー金具(3)の下端の折曲脚部である。
このように構成されたものは、常時は枠主体(1)と受
枠固定用アンカー金具(3)とは分離されているので、
枠主体(1)の積み重ねや多数の受枠固定用アンカー金
具(3)の一括梱包が可能となり、嵩張ることなく両者
を保管、搬送でき、従って、物流費用を低減できること
となる。しかして、使用時には、設置現場において枠主
体(1)の側面部の各アンカー受孔(2)に枠主体
(1)の内側から受枠固定用アンカー金具(3)の前記
アンカー受孔(2)に遊挿できる外径の主体部(4)の
下端側から挿入して上端の上拡がりテーパ状の頭部
(5)の下端をアンカー受孔(2)にあてがったうえハ
ンマー等で頭部(5)を打ち込めば、頭部(5)がアン
カー受孔(2)に強制嵌合されてがたつくことなく受枠
固定用アンカー金具(3)がアンカー受孔(2)に連結
一体化されるから、後は従来のこの種グレーチング用受
枠と同様、側溝などのコンクリート製溝や汚水ますの開
口部に埋込み一体化すれば、前記受枠固定用アンカー金
具(3)による補強下にコンクリート製溝や汚水ますの
開口部に金属製の溝蓋やます蓋を開閉自在に嵌支させる
金属製のグレーチング用受枠が埋込み一体化されること
となる。
枠固定用アンカー金具(3)とは分離されているので、
枠主体(1)の積み重ねや多数の受枠固定用アンカー金
具(3)の一括梱包が可能となり、嵩張ることなく両者
を保管、搬送でき、従って、物流費用を低減できること
となる。しかして、使用時には、設置現場において枠主
体(1)の側面部の各アンカー受孔(2)に枠主体
(1)の内側から受枠固定用アンカー金具(3)の前記
アンカー受孔(2)に遊挿できる外径の主体部(4)の
下端側から挿入して上端の上拡がりテーパ状の頭部
(5)の下端をアンカー受孔(2)にあてがったうえハ
ンマー等で頭部(5)を打ち込めば、頭部(5)がアン
カー受孔(2)に強制嵌合されてがたつくことなく受枠
固定用アンカー金具(3)がアンカー受孔(2)に連結
一体化されるから、後は従来のこの種グレーチング用受
枠と同様、側溝などのコンクリート製溝や汚水ますの開
口部に埋込み一体化すれば、前記受枠固定用アンカー金
具(3)による補強下にコンクリート製溝や汚水ますの
開口部に金属製の溝蓋やます蓋を開閉自在に嵌支させる
金属製のグレーチング用受枠が埋込み一体化されること
となる。
(考案の効果) 本考案は前記説明から明らかなように、常時は枠主体と
受枠固定用アンカー金具とが分離されているので、嵩張
ることなく保管、搬送することが可能となって物流費用
などを著しく低減できるので低コストで提供できる利点
があり、また、枠主体側には雌ねじ部を形成することな
く単純なアンカー受孔を明けておくだけでよいうえ、受
枠固定用アンカー金具もアンカー受孔に遊挿できる外径
の主体部の上端にアンカー受孔に強制嵌合できる上拡が
りテーパ状の頭部を形成したものでよいのでねじ切り加
工などの面倒な手数が不要でコストダウンが可能で安価
に提供できるばかりか、受枠固定用アンカー金具と枠主
体との連結も現場においてハンマーにより叩打するだけ
でよいため連結のための手数も簡単なものとなる。
受枠固定用アンカー金具とが分離されているので、嵩張
ることなく保管、搬送することが可能となって物流費用
などを著しく低減できるので低コストで提供できる利点
があり、また、枠主体側には雌ねじ部を形成することな
く単純なアンカー受孔を明けておくだけでよいうえ、受
枠固定用アンカー金具もアンカー受孔に遊挿できる外径
の主体部の上端にアンカー受孔に強制嵌合できる上拡が
りテーパ状の頭部を形成したものでよいのでねじ切り加
工などの面倒な手数が不要でコストダウンが可能で安価
に提供できるばかりか、受枠固定用アンカー金具と枠主
体との連結も現場においてハンマーにより叩打するだけ
でよいため連結のための手数も簡単なものとなる。
従って、本考案は従来のこの種金属製のグレーチング用
受枠の問題点を解決したものとして実用的価値極めて大
なものである。
受枠の問題点を解決したものとして実用的価値極めて大
なものである。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は一部の受
枠固定用アンカー金具が枠主体から分離されている状態
の斜視図、第2図は第1図に示した受枠固定用アンカー
金具の一部切欠斜視図、第3図は受枠固定用アンカー金
具の他の実施例を示す一部切欠斜視図である。 (1):枠主体、(2):アンカー受孔、(3):受枠
固定用アンカー金具、(4):主体部、(5):頭部。
枠固定用アンカー金具が枠主体から分離されている状態
の斜視図、第2図は第1図に示した受枠固定用アンカー
金具の一部切欠斜視図、第3図は受枠固定用アンカー金
具の他の実施例を示す一部切欠斜視図である。 (1):枠主体、(2):アンカー受孔、(3):受枠
固定用アンカー金具、(4):主体部、(5):頭部。
Claims (1)
- 【請求項1】対向する側面部に複数のアンカー受孔
(2)を所要間隔をおいて配設した枠主体(1)と、外
径を前記アンカー受孔(2)に遊挿できる太さとする主
体部(4)の上端に前記アンカー受孔(2)に強制嵌合
できる上拡がりテーパ状の頭部(5)を設けた複数の受
枠固定用アンカー金具(3)とよりなることを特徴とす
るグレーチング用受枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990015438U JPH0634466Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | グレーチング用受枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990015438U JPH0634466Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | グレーチング用受枠 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03108087U JPH03108087U (ja) | 1991-11-07 |
| JPH0634466Y2 true JPH0634466Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31518743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990015438U Expired - Lifetime JPH0634466Y2 (ja) | 1990-02-19 | 1990-02-19 | グレーチング用受枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0634466Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0354229Y2 (ja) * | 1987-04-02 | 1991-11-28 |
-
1990
- 1990-02-19 JP JP1990015438U patent/JPH0634466Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03108087U (ja) | 1991-11-07 |
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